どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログアウトしました。
どどんとふ:「ポリュデウケース」がログインしました。
エレクトニオス:にょろん
エレクトニオス:たちえ 用意する ね
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どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログインしました。
KPCリントヴルム:ちょろん
KPCリントヴルム:お待たせお待たせ
KPCリントヴルム:[BGM_Waiting]
エレクトニオス:リンくん
エレクトニオス:いま 立ち絵、おわったとこ だよ。
エレクトニオス:(にょろろん)
KPCリントヴルム:おつかれおつかれ、今日は一杯甘いものだよ!
KPCリントヴルム:ちょろろん
エレクトニオス:あまいもの いっぱい
エレクトニオス:そわそわ
KPCリントヴルム:そわそわする子の後ろから車椅子押していく
エレクトニオス:くるまいす 押してもらう
KPCリントヴルム:それじゃあ、良さそうなら早速初めていこうか
エレクトニオス:うん よろしくおねがいします
KPCリントヴルム:はぁい! 今日も宜しくです!
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:──── Scenario. ハッピーシュガー・キャンディザイア ────
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:[BGM]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:その日、リンの母に連れられてきみ達はスイーツビュッフェに来ていた。
KPCリントヴルム:『Shugatta-Go』
KPCリントヴルム:最近できたスイーツビュッフェ専門のお店だ。
KPCリントヴルム:スイーツばかりではなく、果物やムースを使った創作料理も人気らしい。
KPCリントヴルム:どれもとても美味しいらしく、口コミで人気急上昇中のお店だそうだ。
KPCリントヴルム:客層は、やはり若い女性が多いがちらほらと男性客も見受けられる。
KPCリントヴルム:内装は可愛らしくピンクで統一されており、壁にはドレープカーテンや果物の模造品で装飾がなされている。
KPCリントヴルム:もしかすると少し慣れないかもしれないけれど、リンのママは堂々ときみ達を連れて入店していくね。
KPCリントヴルム:店内に入れば、テーブルにはより取り見取りのスイーツやフード。
KPCリントヴルム:ケーキやタルト、アイスにフォンデュ、クレープ、パンケーキ。
KPCリントヴルム:パスタにカレー、それからピッツァ。
KPCリントヴルム:ドリンクコーナーには苺を浮かせたハーブティーやスムージーもある。
KPCリントヴルム:「わぁ、みてみてエレ君! 美味しそうなのいっぱい!」
エレクトニオス:「……わ、」
エレクトニオス:かわいいピンクのないそうに そんな、感嘆のこえ。それから、
エレクトニオス:「ほんとう、だ。ぜんぶ、ぜんぶ、美味しそう だね。」
エレクトニオス:「どれから食べるか、まよっちゃう。」
エレクトニオス:「ぜんぶ、ぜんぶ、たべたい な。」
KPCリントヴルム:「びゅっふぇはね、いっぱい取って来て、好きなだけ食べて良いんだよ」
エレクトニオス:そう、君と一緒に、はしゃいでいるよ。
KPCリントヴルム:「食べたいの、全部取ってきてあげる! いっぱい食べようね」
エレクトニオス:「すきなだけ。」
エレクトニオス:「えへへ、ありがとう。いっぱい、たべる。」
KPCリントヴルム:はしゃぐきみ達に、リンのママはとても嬉しそうにしている。
エレクトニオス:車椅子は、いったりきたりが大変だから。君がとってきてくれるなら ぼくはそれに甘えながら。
エレクトニオス:きみが席を外した時に 必要な食器をスタッフさんにお願いしたり
エレクトニオス:そうやって するのかな。
KPCリントヴルム:席につけば、すぐにリンは席を立って大きなお皿にいっぱい美味しそうなものを盛って戻って来るよ。
エレクトニオス:嬉しそうなリンくんのママさんを、見上げて えへへ って、わらったり、して。
KPCリントヴルム:多分、その間エレ君が色々お願いするのを、リンのママがお手伝いしてくれるんだろうね。
エレクトニオス:「わ、 いっぱい、だ!」
KPCリントヴルム:そうして、リンが戻ってくれば今度はママがお皿を取りに席を外す。
エレクトニオス:リンくんが いっぱいいっぱい盛ったお皿を持ってるのに 
エレクトニオス:やっぱり 年相応に 喜んじゃう。
KPCリントヴルム:「ね、これで良かったかな。他に欲しいのあったらまた取って来てあげる」
エレクトニオス:リンくんの持ってるお皿をかたっぽ 受け取って、自分でテーブルに置いて。
エレクトニオス:「うん、ぜんぶ 食べたいなって おもってたの、だから。」
エレクトニオス:「空っぽになったら おねがいする、ね。」
KPCリントヴルム:「うん、いっぱい食べようね!」
KPCリントヴルム:そんな事を云っている間にママも戻って来て、きみ達は一緒にいただきますをするんだろうね。
エレクトニオス:スムージーやハーブティー以外にも 紅茶をスタッフさんにお願いしたりできるなら お願いするのをぼくはやろうかな。
エレクトニオス:ママさんが戻って来てから いただきますを、する。
エレクトニオス:いっしょに、ね。
KPCリントヴルム:そうだね、お店の人はきみのオーダーを笑顔で聞いてくれる。
KPCリントヴルム:きっと、皆揃った時には紅茶も一緒だ。
KPCリントヴルム:待っててくれたきみ達にママはにっこり笑ってくれる。
KPCリントヴルム:「それじゃあ、」
KPCリントヴルム:「いただきまぁす」
エレクトニオス:「いただきまぁす」
KPCリントヴルム:「わ、美味しい……! いちごたっぷり」
エレクトニオス:「この、ムース。とっても、おいしい。」
KPCリントヴルム:主食なんて放ったらかして苺のパンケーキを頬張るよ。
KPCリントヴルム:もぐもぐ。
エレクトニオス:「このタルトも ちいさくって、たべやすくって……」
KPCリントヴルム:「むーす、それも美味しそう……。後で僕も取ってこなくちゃ」
エレクトニオス:ゆっくり味わっているつもりだけど お皿の中身はどんどん、減っていく。
KPCリントヴルム:「ね、ちいちゃくてちょっとずつだからいっぱい食べれるね」
エレクトニオス:りんくんとおんなじパンケーキも ぺろり、だ。
エレクトニオス:「うん。いっぱい、たべられるの。うれしい。」
KPCリントヴルム:お皿が減って云って、じきに空になりそうなのを見ればリンはそわっとまた席を立つよ。
エレクトニオス:「この、ケーキも。おいしいよ。」
エレクトニオス:なんて きみとわけっこしようとも しただろうね。
KPCリントヴルム:「次はね、苺のピッツァ取ってくるね。ムースも!」
エレクトニオス:席を立つのをみあげて いってらっしゃいって。
KPCリントヴルム:わけっこして、多分ナチュラルにあーんとかしたりもきっとしたに違いない。
エレクトニオス:「ピッツァ、どんなのだろ。たのしみ。」
KPCリントヴルム:いってらっしゃいっていうエレ君に、にこっと笑って手を振って。
エレクトニオス:あーん、だって、なれっこだ。
エレクトニオス:そして 空っぽになったお皿を スタッフさんが撮りやすいようにして。
KPCリントヴルム:リンはまたいっぱいお皿に料理を盛り盛りして戻って来るんだろうね。
エレクトニオス:きみの紅茶の減り具合を見たりもして。
KPCリントヴルム:さて、待っている間、きみはふと辺りを見渡したりしたかな。
KPCリントヴルム:目星ふってみるかい。
エレクトニオス:ママさんにも おいしい、って。言ったりしながら。
エレクトニオス:そうだね 見渡したり、するよ。きょろきょろ、好奇心旺盛なひとみで。
エレクトニオス:ふるふる!
KPCリントヴルム:どぞどぞ!
エレクトニオス:ccb<=65 めぼし
Cthulhu : (1D100<=65) → 79 → 失敗

エレクトニオス:ええん
KPCリントヴルム:おお、美味しいものに気が取られてしまったね
エレクトニオス:美味しい……美味しい……(しあわせ)
KPCリントヴルム:きっと可愛いもの、美味しいものしか目になかったんだ
エレクトニオス:けいかいしんを すてている
KPCリントヴルム:そんな幸せエレ君の処にお皿をいっぱいにしてリンが戻って来る
エレクトニオス:ママさんもいるもん たのしい、ばっか だったんだろうね。
エレクトニオス:リンくんに おかえりなさい、して。
KPCリントヴルム:「ほらほら、丁度焼き立てだったよピッツァ!」
エレクトニオス:「わ、わ、やきたて!」
KPCリントヴルム:はしゃいでいるリンも、周りの事なんてそっちのけだ
エレクトニオス:「ほかほか、おいしそう。」
KPCリントヴルム:「いっぱい、苺のソースもかけてきたの。たっぷり」
エレクトニオス:小学生だから おいしいものが来たら 
エレクトニオス:そっちに 気を取られちゃう。
KPCリントヴルム:食べよ食べよ、ってエレ君の処にお皿をはいってして
エレクトニオス:「ほんとだ ソースも、いっぱい。苺のいいにおい、する。」
KPCリントヴルム:また、いただきまぁす、って美味しいものに夢中
エレクトニオス:お皿を ありがとうって、受け取って。
KPCリントヴルム:「今度はこんなデザートなピッツァにも挑戦するんだ」
KPCリントヴルム:なんて云いながらもぐもぐ、もぐもぐ
エレクトニオス:デザートなピッツァに、したづつみをうつ。
KPCリントヴルム:さあ、夢のような時間もどんどん過ぎていく
エレクトニオス:「リンくん、ピッツァ作り じょうずだもんね。デザートなピッツァも おいしく、できそう。」
エレクトニオス:なんて たべたいな、しながら。もぐもぐ。
KPCリントヴルム:美味しいものを十分過ぎる程詰め込んで、お腹も一杯になった頃
エレクトニオス:楽しい時間は あっというまだもの。
KPCリントヴルム:夢のようなビュッフェも終わりの時間がやってくるね
KPCリントヴルム:リンのママがお会計してくるねって、先に席を立って
エレクトニオス:たぶん ふと、時計が見えて。あ、って なるんだろうね。
KPCリントヴルム:支度して後からおいでって云ってくれるね
エレクトニオス:お会計にいくママさんを見送ってから。
KPCリントヴルム:「おなかいっぱい……おいしかった……」
エレクトニオス:「もう、こんなじかん。」
KPCリントヴルム:「早かったね……でも、僕もう食べらんない……」
エレクトニオス:「いっぱい、いっぱい、たべた。どれも、ほんとに、美味しかった、ね。」
エレクトニオス:「でも リンくん、今日は食べた方だよね。」
エレクトニオス:「おいしいものは べつばらって、ほんとだ。」
KPCリントヴルム:「うん。エレ君も、いつもよりいっぱい食べてたよ!」
エレクトニオス:そう、持ってきた荷物を確認しつつ。
KPCリントヴルム:「こんなに美味しかったんだもんね」
KPCリントヴルム:って云いながら、身支度をしつつ車椅子の後ろに立とう
エレクトニオス:「ぼく 特に、あのいちごのピッツァが すきだった、な。」
KPCリントヴルム:きみの準備ができたなら、お会計の方に車椅子を押していくよ
エレクトニオス:そう、お話しつつ。車椅子の後ろに立ったリンくんを見あげて。準備おっけーのサイン。
KPCリントヴルム:「苺のピッツァ、美味しかったよね。マネして作れるようになるから」
KPCリントヴルム:「その時は、また食べてね」
エレクトニオス:「リンくんがつくってくれたら。また、食べられるね。」
KPCリントヴルム:ってにっこりしながら、車椅子を押してママと合流だ
エレクトニオス:もちろん、って、うなずいて。
KPCリントヴルム:「ふふ、楽しみにしてて!」
エレクトニオス:「うん、たのしみに、してる。」
KPCリントヴルム:お店の入り口までやってくれば、丁度お会計が済んだところ
KPCリントヴルム:ママがひらひらと手を振ってくれる
エレクトニオス:ひらひら おててを振るママさんに ひらひら おててを振るよ。
KPCリントヴルム:それを見て、店員がひとりカウンターから出てきてきみ達の方へやって来るよ
KPCリントヴルム:「今日は来てくれてありがとう、小さなお客様。
KPCリントヴルム: これはプレゼントです、記念にどうぞ!」
KPCリントヴルム:そう云って、ふたりにキーホルダーをひとつずつ手渡してくれる。
エレクトニオス:「……ぷれぜんと?」
KPCリントヴルム:エレ君のは、クロスしたナイフとフォークがあしらわれた豪奢なデザインのキーホルダー。
エレクトニオス:差し出されるキーホルダーを、おずおずと受け取って。、
KPCリントヴルム:それから、リンのは色鮮やかにトッピングされたケーキのデザインのキーホルダーだ。
KPCリントヴルム:「おみやげ?」
エレクトニオス:「ないふと、ふぉーく。」
エレクトニオス:「リンくんのは、ケーキだ。かわいいけーき。」
KPCリントヴルム:「可愛い! さっきのケーキみたい!」
KPCリントヴルム:「エレ君のはナイフとフォーク? すごい、立派なやつだね」
エレクトニオス:「ほんとだ とってもきれいな色で、おいしそう。」
KPCリントヴルム:「パパとかがお誕生日の日に連れてってくれるお店とかで出てくるみたいなの」
エレクトニオス:「ナイフと、フォーク。ふだん、使わないような
KPCリントヴルム:(訳:立派なアンティークカトラリだって云いたい
エレクトニオス:やつで、とってもきれい。」
エレクトニオス:伝わってる伝わってる
KPCリントヴルム:「お土産、ありがとうございます!」
エレクトニオス:リンくんと一緒に、店員さんにお礼を言うよ。
エレクトニオス:「きれい、ありがとうございます。」
KPCリントヴルム:「ね、とっても綺麗。エレ君のお兄様とかがこんなの作れそう」
エレクトニオス:「なんしゅるいか あるのかな。ばらばらに、渡されるおみやげは よく、あるもの。」
KPCリントヴルム:店員さんはにっこり笑って、手を振ってくれるよ
エレクトニオス:きみと違うキーホルダーを、揺らして。ママさんに渡されてないのは ねんれいせいげんってやつかな、って風に。
KPCリントヴルム:「他にもあるのかな? また来たら貰えるかな」
KPCリントヴルム:なんて云いながら、さあ、行きましょうかってママがお店の外へと歩き出すよ
エレクトニオス:「おにいちゃん こういうの、とっても上手。」えっへん
KPCリントヴルム:そうだね、子供限定だったのかな、ママは対象外だったみたいだ
エレクトニオス:「またきたら ピッツァのとかも、あったりするかな。」なんて話しながら 君に車椅子を押してもらって、ママさんについてくのかな。
エレクトニオス:そういえば 
エレクトニオス:ぼくたちいがいに 子供がいるなら
KPCリントヴルム:ママが歩き出すのを見て、えっへんするきみに笑いながらリンは車椅子を押して歩き出すよ
エレクトニオス:その子がもらえてるのかとか 見えたりするのかな。
KPCリントヴルム:そうだねえ、お店には子供もいたりしたけれど
KPCリントヴルム:お店を出るタイミングで渡されたのもあって、他に渡された人の事はちょっと分からなかったね
エレクトニオス:ほむむ
エレクトニオス:ちょっと きょろってしたけども
KPCリントヴルム:ひとつ前に、ひとりでお店を出たお客さんは何も渡されていなかったな、っていうのは
エレクトニオス:あとはまっすぐ ママさんについていくかな。車椅子を押してもらっているもの
KPCリントヴルム:もしかしたらわかったかもね
エレクトニオス:ほむむ
KPCリントヴルム:さて、それじゃあきみ達はリンのママに続いて店を後にする
KPCリントヴルム:後にしようとした、その時だ
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:丁度、扉をくぐろうとしたその場所でぐらりと平衡感覚が揺らぐ
KPCリントヴルム:きみにはもう慣れてしまった事かもしれないね
KPCリントヴルム:嗚呼、なんだか良くない事が起きる予感がする
KPCリントヴルム:そんな事を思いながら、意識が遠のくのを感じるだろう
エレクトニオス:「────ぁ、」
KPCリントヴルム:そうして、
KPCリントヴルム:きみが目を覚ますと、見覚えのない部屋にいた。
KPCリントヴルム:[BGM2]
エレクトニオス:「────……」
KPCリントヴルム:目の前には赤い布の敷かれた細長いテーブルがある。
エレクトニオス:「…………。」
KPCリントヴルム:ふたりがけのテーブルにきみの車椅子は据えられているみたいだ。
KPCリントヴルム:きみの反対側には瞼を閉じて椅子に身を預けるリンの姿が見える。
KPCリントヴルム:ふたりの前にはそれぞれ皿が一枚ずつと、小さなグラスがひとつずつ。
KPCリントヴルム:更に、皿の上には赤い上質な紙で作られたメニュー表が置かれている。
KPCリントヴルム:部屋は四方に灯された蝋燭で照らされており、絢爛豪華な赤いドレープカーテンが壁を覆っている。
KPCリントヴルム:カーテンの隙間から、四方の壁にそれぞれ扉がひとつずつあるのが確認できるだろう*
エレクトニオス:きょろり、と、辺りを見回して。
エレクトニオス:反対側に、君の姿が見えれば きみのところに 車いすを動かそうと、するよ。
エレクトニオス:呼吸はあるかな。またどこか縛られたりしてないかな。
エレクトニオス:きみの状態を確かめるように。
KPCリントヴルム:優しい、そうだね、特に何かおかしなところはない、ただ意識を失っているだけだ
KPCリントヴルム:きみに遅れて、薄らとリンもまた瞳を開くだろう
エレクトニオス:じゃあ、きみにそっと、触れて。
エレクトニオス:瞼が持ち上がるのを見たら ちょっと、あんしんする。
KPCリントヴルム:きみが触れてくれたなら、ぱちぱち、と瞼を瞬かせて
KPCリントヴルム:「ん……エレ君、」
KPCリントヴルム:「あ、れ……お母様は……?」
エレクトニオス:「リンくんのママさん、いないの。ぼくたちだけ、みたい。」
KPCリントヴルム:辺りの様子にちょっと驚いた後、きょろきょろと辺りを見渡して
エレクトニオス:「また へんなとこ、きちゃったの、かな。」
KPCリントヴルム:「……また、僕達変な事に巻き込まれちゃったのかな……?」
エレクトニオス:って、きょろっと見回すついでに。そうだね。
エレクトニオス:赤いメニューを、見てみたい。
エレクトニオス:「へんなこと、なら。どうにか ぬけださなきゃ、だ。」
KPCリントヴルム:じゃあ、きょろっと見渡した際に部屋の四方の扉がまず見えたかな
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:四方の扉はそれぞれ色が違う
KPCリントヴルム:きみが目覚めたその後ろ側には、ひとひとりが通れるくらいの細い扉
KPCリントヴルム:リンの座っている椅子の後ろには、黒い扉
KPCリントヴルム:それから、テーブルの左右にはそれぞれ白と紫の扉がある
KPCリントヴルム:そして、メニューだね
KPCリントヴルム:リンの前に置かれたメニュー表にはこう書かれているよ
KPCリントヴルム:『きみはとっておきのケーキ。
 どうかたっぷり幸せを味わって。
 あの子とならそれは容易いだろう。
 是非とも欲望のフルコースを味合わって。
 まずは食前酒をどうぞ。
 飲まなければ此処から出る事もできない』

KPCリントヴルム:※ノンアルコールだ安心してください
エレクトニオス:わはは だろうなとおもったよ
エレクトニオス:じゃあ 四方の扉を確認してから
KPCリントヴルム:何せそういうシナリオだからね~~
エレクトニオス:「……ケーキ、おさけ?」
エレクトニオス:「きみは、……
エレクトニオス:」
エレクトニオス:ってことは、って 
エレクトニオス:ぼくのとこにあったの 確認してくるね、って。
KPCリントヴルム:「ケーキ……?」
エレクトニオス:ぼくが最初いた席のメニューも、確認するよ。
KPCリントヴルム:うん、それじゃあね
KPCリントヴルム:エレ君の座っていた側のメニュー表にはこう書かれている
KPCリントヴルム:『きみはスパイス。
 どうかその子を幸せにしてあげて。
 きみならそれは容易いだろう。
 是非とも欲望のフルコースを味合わせて。
 まずは食前酒をどうぞ。
 飲まなければ此処から出る事もできない』

KPCリントヴルム:そして、ちょっとタイミングを逸してごめんしつつ、
KPCリントヴルム:きみのメニュー表の下、お皿の上には先程貰ったナイフとフォークのキーホルダー
KPCリントヴルム:リンの方のメニュー表の下には、同じくケーキのキーホルダーが置かれていたよ
エレクトニオス:「…………すぱいす。」
エレクトニオス:「それにこの、キーホルダー。」
KPCリントヴルム:「これ、さっきのキーホルダーだ」
エレクトニオス:「……さっきの、だ。」
KPCリントヴルム:「エレ君の方にも、あった?」
エレクトニオス:「うん、ぼくのとこにも、あった。」
KPCリントヴルム:そう云って、ケーキのキーホルダーを掲げてみせるよ
KPCリントヴルム:「すぱいす、って?」
KPCリントヴルム:そう云いながら、エレ君の方に回ってメニューを覗き込もう
エレクトニオス:フォークとナイフのキーホルダーを掲げて
エレクトニオス:メニューを読み上げよう、と、して。回り込んできてくれるなら、きみに見せるようにメニューを傾けるよ。
エレクトニオス:「むずかしいこと、かいてる。でも。」
KPCリントヴルム:「ほんとだ……すぱいす? ナイフとフォークじゃ、ないんだね」
エレクトニオス:「リンくんを、しあわせに、する……」
エレクトニオス:「てっきり ぼくのとこ ナイフか、フォークって あるのだとおもってた、けど。違うみたい。」
KPCリントヴルム:「しあわせ……しあわせって、どういう事だろ……」
エレクトニオス:「スパイスって たべものを ひきたてるもの だから。」 幸せにするって意味なら なっとくもする。
エレクトニオス:「わからない、や。」
KPCリントヴルム:エレ君と一緒ならいつだって幸せなのにねって
エレクトニオス:いつも 一緒にいて しあわせなのにねって
エレクトニオス:こんなところに連れ込まれて ぎもんふはいっぱい
KPCリントヴルム:「スパイスでケーキを美味しくする……?」
エレクトニオス:そうだ
エレクトニオス:グラスには何か入ってるのかな
KPCリントヴルム:首を傾げながら
KPCリントヴルム:グラスの中には液体が満たされているね
KPCリントヴルム:甘い匂いがするよ
エレクトニオス:それから、テーブルに目星とかできるかな。赤い布捲ったら何かあるか、とか。
KPCリントヴルム:これはふたりとも、どうやら同じものみたいだ
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:うん、テーブルに目星振って良いよ
エレクトニオス:「ケーキを、おいしくする。」
エレクトニオス:リンくんが ケーキというならば。
エレクトニオス:きみを おいしくするってことなの? なんて、こわい考え
エレクトニオス:めぼしふるふる
エレクトニオス:ccb<=65 めぼし
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功

エレクトニオス:「……おいしくする が、せいかいなら。」
KPCリントヴルム:そんな怖い考えに、思い至ったか至らずか、リンはじっとメニューを見詰めているよ
エレクトニオス:「だめ。」 いやだ、って。
KPCリントヴルム:それじゃあ、きみが見ている赤いテーブルクロス
KPCリントヴルム:ちらほらと黒い染みがある、どうやら何かが下から滲んでいるみたい
KPCリントヴルム:捲ってみるかい?
エレクトニオス:そうだね リンくんはメニューを見つめているから
エレクトニオス:そっと、捲ってみる。
KPCリントヴルム:「ケーキって、食べるためのものだよね……美味しくなったら、」
KPCリントヴルム:「どうなるんだろ……」
KPCリントヴルム:じゃあ、捲ってみると天板には赤い文字
エレクトニオス:どうなるんだろう。ぼくもそう、考え込んで。
KPCリントヴルム:鉄の臭いが鼻をついた
KPCリントヴルム:書かれている文字を見るなら、全部捲っちゃわないとだね
エレクトニオス:わはは
KPCリントヴルム:きみがテーブルクロスを気にしているのを見たら、おや、って顔をするよ
エレクトニオス:文字が見えたら、考え込んで。 グラスの中には 液体が入っているから。
エレクトニオス:「何か、かかれてるみたい。」 って、リンくんに教えてから。
エレクトニオス:グラスとお皿を一回よけて めくってみようかな
KPCリントヴルム:「テーブルに?」
エレクトニオス:「うん、……いやなかんじ、する、けど。」
KPCリントヴルム:何だろう、と恐る恐る、グラスとお皿を端っこまでよけて
KPCリントヴルム:きみがテーブルクロスを捲る手伝いをしよう
エレクトニオス:よいしょ
KPCリントヴルム:顕わになったテーブルの上には、
KPCリントヴルム:血文字が書かれていた。
KPCリントヴルム:『どうせ食べるなら甘く甘く熟れたソレを食べたい。食べたい。ああ、楽しみだ』
KPCリントヴルム:血でつづられたその不気味な欲望を見れば否が応でも背筋が震えるだろう、
KPCリントヴルム:SANcだよ 1/1d2
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:やっぱり たべようとしているの、かな、なんて。
KPCリントヴルム:「なに、これ……っ」
エレクトニオス:これまでの けいけん も、あるから。思い至ってしまう。
エレクトニオス:それから ち で かかれた もじに
エレクトニオス:背中に つめたいものが 触れたような 気が、した。
エレクトニオス:ccb<=84 SANc
Cthulhu : (1D100<=84) → 15 → スペシャル

KPCリントヴルム:「たべ、……たい、って。それに、この字……」 震える声で、呟いた
エレクトニオス:ひ、 って、 喉が詰まる。
KPCリントヴルム:ccb<=90 SANc
Cthulhu : (1D100<=90) → 20 → 成功

エレクトニオス:だけども
エレクトニオス:いまのぼくは こわい と、いっしょに。
エレクトニオス:そんなこと させちゃだめだ。って、きもちがあるから。
エレクトニオス:あまり、とりみださずに、いられたみたい。
エレクトニオス:84>83
KPCリントヴルム:「ねえ……これ、誰かいるのかな……食べたいって、」
エレクトニオス:「……ここから でなきゃ。」
KPCリントヴルム:「食べたいって、ぼくの、こと……?」
KPCリントヴルム:90>89
エレクトニオス:「だれか、いるのかも。……」
エレクトニオス:「リンくん。いっしょに、出よう
エレクトニオス:。」
エレクトニオス:そう、メニュー表に書いてあった文字を、思い出して
エレクトニオス:「……これを のむんだよ、ね。
エレクトニオス:」
KPCリントヴルム:「うん……帰らなくちゃ。いっしょに……」
エレクトニオス:って、甘い液体に満たされたグラスを手に取ろう。匂いをかいで。
KPCリントヴルム:「しょくぜんしゅ、だっけ」
KPCリントヴルム:「飲まなきゃ出る事もできない、って書いてあったもんね」
エレクトニオス:かえるんだ って、一度 君の手を、握るよ。
エレクトニオス:いっしょだから 大丈夫。、
KPCリントヴルム:きみがぎゅって手を握ってくれたら、震える手で握り返して
エレクトニオス:そう、安心させるように 微笑んでから。
KPCリントヴルム:一緒にグラスを手に取ろう
エレクトニオス:グラスに口づけて 一気に、傾けるよ。
KPCリントヴルム:微笑むきみを見れば、少し安堵した面持ちで
KPCリントヴルム:一緒にグラスを呷ろう
KPCリントヴルム:それは、爽やかな甘い味だった
KPCリントヴルム:するりと喉ごしも良く胃の中へと滑り落ちていく
KPCリントヴルム:特に嫌な感じはしない、そして、
KPCリントヴルム:きみ達がそれを飲み干すと同時、左右の扉の方からかちゃりと音がした
KPCリントヴルム:そして、ふと、思う
KPCリントヴルム:POW*5をどうぞ
エレクトニオス:わぁい
エレクトニオス:ccb<=45 POW*5
Cthulhu : (1D100<=45) → 39 → 成功

どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 69 → 失敗

KPCリントヴルム:シークレットダイス
KPCリントヴルム:それじゃあ、エレ君は特に変わった事はないだろう
KPCリントヴルム:けれど、一瞬リンの手がぴくりと固まったのが繋いだ手から伝わるだろう
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=89
Cthulhu : (1D100<=89) → 15 → スペシャル

KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:飲み干して かちゃりと音がしたら そっちを見るけども。
KPCリントヴルム:「────、っ」
エレクトニオス:手から伝わる感覚に リンくんへと視線を戻すよ
エレクトニオス:「……どうした、の?」
KPCリントヴルム:「な、 っ、なんでもないよ……!」
エレクトニオス:わはは なんでもないわけがない
エレクトニオス:なんでもないわけがないじゃない、って 思うけども。
KPCリントヴルム:恐る恐るきみの方を見ようとした視線が慌てて逸らされたのを見ただろうね
KPCリントヴルム:「何でもない、何でもないよ、ほんと」
エレクトニオス:きみが いまは、いえないようなことが おこったのかなって。
エレクトニオス:その手をもういちど ぎゅって、にぎって。
エレクトニオス:「じゃあ いまは、それを 信じる。でも。」
エレクトニオス:「だめになっちゃったら ちゃんと、言って。」
KPCリントヴルム:手を握った時、一瞬逃げるように手が引かれかけたけど
KPCリントヴルム:我慢するようにぎゅっと目を閉じて、深呼吸
KPCリントヴルム:「……うん、へいき、大丈夫」
KPCリントヴルム:「……ちゃんと、云う」
KPCリントヴルム:「ほんとに変だったら、ちゃんと云うから、大丈夫」
エレクトニオス:「うん。」
エレクトニオス:ちゃんと、いう。そのことばに 
エレクトニオス:手を、そっと、はなしてから。
エレクトニオス:左右の扉、そうだね。紫色の方を見よう。
KPCリントヴルム:手が離れれば少しほっとしたような、何とも云えない面持ちで
エレクトニオス:「飲んだら 鍵があいた、みたい。」 リンくんが動けそうかどうか見つつ そっちに向かうかな。
KPCリントヴルム:一緒に紫の扉の方へ歩いて行くよ
KPCリントヴルム:動き回る分には支障はどうやらなさそうに見えるね
エレクトニオス:ふむ 
KPCリントヴルム:さて、紫色の扉は両開きの扉
KPCリントヴルム:ひとつ札がかかっている
KPCリントヴルム:白くばってんマークで塗り潰された上に【Love】って書かれているね
エレクトニオス:「……らぶ?」
エレクトニオス:小学生でも その単語の意味はわかる。女の子の好きなブランドのお名前にも入ってるもの。
エレクトニオス:だから 
エレクトニオス:「……お部屋の名前が、藍
エレクトニオス:愛? 」
エレクトニオス:って、つぶやいて。聞き耳は良いかなぁ どうせ中身はやばい 警戒しつつ扉を開きたいな。
KPCリントヴルム:聞き耳振っていいよ!
エレクトニオス:お
エレクトニオス:ccb<=74 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=74) → 20 → 成功

KPCリントヴルム:「らぶ、愛のお部屋……?」
KPCリントヴルム:それじゃあ、きみが扉に耳を済ませれば
KPCリントヴルム:何か大きなものの寝息のような、それでいて腹の虫のような低く規則的な音がするのが聞こえたよ。
エレクトニオス:わぁい
エレクトニオス:そんな音に、ぴくってするけど。
エレクトニオス:扉を少しだけ開いて 中を覗いてみようかな。
KPCリントヴルム:じぃっとリンは扉と、かかった札を見上げて不安げに扉を見ていたけれど
KPCリントヴルム:きみが中を覗くなら、一緒に扉に手をかけよう
エレクトニオス:(札になにかなかろうなって今更になって。)
エレクトニオス:中覗く~
KPCリントヴルム:まあ、後ででも~
KPCリントヴルム:そして、すまない聞き耳情報を間違えたぞ(土下座
KPCリントヴルム:この部屋は静かだよ!
エレクトニオス:おや (大丈夫大丈夫)
KPCリントヴルム:orz
エレクトニオス:静かなら、そっと扉開いて中を覗いて
エレクトニオス:何かないか確かめる感じかな。
KPCリントヴルム:気を取り直して
KPCリントヴルム:紫色の扉の奥には、大きな、部屋のほとんどを占領する程の天蓋つきのベッドが置かれている。
KPCリントヴルム:黒い布団と枕は見るからにふかふかそうだ。
KPCリントヴルム:ふっかふか。
KPCリントヴルム:ベッドの上には場違いな赤いメニュー表が置かれているよ。
KPCリントヴルム:そして、きみ達が部屋の中に入れば、背後からかちゃりと音がする。
KPCリントヴルム:「寝室……?」
エレクトニオス:飛び込みたくなるようなふかふかも いまはちょっと怖いけども。
エレクトニオス:ベッドにメニュー表があるなら 見なきゃいえないし
エレクトニオス:いけないし
エレクトニオス:「しんしつ、みたい。」
エレクトニオス:「こんなにおおきなベッド、
エレクトニオス:」
KPCリントヴルム:そっと後ろを振り返って扉に手をかけてみれば
KPCリントヴルム:「開かなくなってる……」
エレクトニオス:かちゃりと音がして 振り返ったら
エレクトニオス:きみのことばに 少し、手を震わせるけども。
エレクトニオス:「……さっきのとこ、みたいに。」
エレクトニオス:「メニュー通りにしたら 開くの、かな。」
KPCリントヴルム:「お父様達のベッドよりずっと大きいよ……こんな処で誰が寝るんだろ」
エレクトニオス:って、ベッドによいしょって。
KPCリントヴルム:「メニュー……あ、そっか、飲み物を飲んだらそういえば……」
エレクトニオス:「だれが……とってもとっても、おっきなひと?」
KPCリントヴルム:ベッドの方へ向かうきみについていこう
エレクトニオス:「おにいちゃんでも こんなおおきさ、いらないよ。」
KPCリントヴルム:「おっきなひと……」
KPCリントヴルム:「やだな、怖いひとじゃないといいな……」
エレクトニオス:きみがついてくるのを見ながら
KPCリントヴルム:ベッドに近付いてメニューを見るなら、中にはやっぱり字が書かれているね
エレクトニオス:ベッドの上を這って メニュー表を見てみよう、
KPCリントヴルム:それじゃあ、内容は以下の通りだよ
KPCリントヴルム:『愛される事は幸せなのだろう。
 その子が愛されている印を好きな箇所に三つ落とせ。
 愛されるのがケーキの役割。
 愛してやるのがスパイスの役割。
 もちろん、それ以上の愛情を示しても構わない』

エレクトニオス:……やっぱり 君の様子がおかしいって。触れようとしない君に思いながら。
エレクトニオス:おい
エレクトニオス:(シナリオをガン見する。)
KPCリントヴルム:(大分マイルドにした(これでも
エレクトニオス:「あいされている、しるし……?」
エレクトニオス:(お部屋のお名前から不穏だったよね!!!!)
KPCリントヴルム:(ははははは
エレクトニオス:しょうがくせいのぼくには 思い当たらないけども
エレクトニオス:「しるしって、なんだろう。」って、くびをひねって。
KPCリントヴルム:「しるし……? 愛に印なんてあるの、かな」
エレクトニオス:「しるし、おとす……?」ううん、ううん。
KPCリントヴルム:アイデアかなぁー
エレクトニオス:「しるしって あるのかな?」
エレクトニオス:小学生には難しかった
エレクトニオス:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗

KPCリントヴルム:「愛してるよ、って印?」
KPCリントヴルム:くっ
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗

KPCリントヴルム:シークレットダイス
KPCリントヴルム:Sccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗

エレクトニオス:すまない……しょうがくせいのアイデア……
エレクトニオス:くそwwwww
KPCリントヴルム:小学生ぃ
KPCリントヴルム:脳がシナリオを拒んでいるらしい!
エレクトニオス:じゃあ
エレクトニオス:愛情を示す、ってところで。どうやれば良いだろうって、リンくんとの過去を思い返して。
エレクトニオス:もう一回アイデア振らせてください……ええん……
KPCリントヴルム:どうぞ!
エレクトニオス:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 63 → 成功

エレクトニオス:よし
KPCリントヴルム:よし、よし、それではひとつ思い当たる出来事があったね
KPCリントヴルム:哀しい愛のお話、人魚姫の物語
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:王子様のキスで、ハッピーエンド。
エレクトニオス:「おうじさまの きす で、ハッピーエンド、……」
KPCリントヴルム:そう、ハッピーエンドには愛が必要だった
エレクトニオス:そう、つぶやいて。リンくんの方を、見るよ。
KPCリントヴルム:「きす」
エレクトニオス:あの時は、鏡の向こうのきみに。
KPCリントヴルム:「愛してるよって、印のキス……?」
エレクトニオス:「……かな、って。」 リンくんが呟くのに、そう。
KPCリントヴルム:「あ、ぇ……っと、その」
KPCリントヴルム:「それは、その……待って、待ってね」
エレクトニオス:「リンくん、ちょっと がまん、して、ね。」
エレクトニオス:まって、って 言うのに じぃ、っと。リンくんを見つめるよ。
KPCリントヴルム:何を思い出したのか、深呼吸して、胸に手を当てて
KPCリントヴルム:「……大丈夫、」
KPCリントヴルム:いいよって、ベッドの上に正座して、きみの前でぎゅって目を瞑るよ
エレクトニオス:だいじょうぶ、って いってくれたら。
エレクトニオス:すきなところだよね、って。メニュー表をもう一回見て。
エレクトニオス:目を瞑る君を みて。
エレクトニオス:まずは きみの しろい色をした手を、とって。
エレクトニオス:手の甲に、そうっと、くちびるを ふれさせる。
KPCリントヴルム:手を取ったなら、ほんの少し緊張でぎこちなく硬くなったその手の様子が分かるだろう
エレクトニオス:それから その手を少しだけ引いて 手首に。
KPCリントヴルム:そうして、きみの唇が手に触れた時、ぎゅって我慢するみたいに小さく震えたのも分かったろうね
KPCリントヴルム:さて、エレ君
エレクトニオス:きんちょう してるのかなって 握った手ごしにかんじながら、さいごは。
エレクトニオス:はい
KPCリントヴルム:二度、ふれたその時にきみには明確に分かる事がある
KPCリントヴルム:甘い
KPCリントヴルム:驚く程に、甘かった
エレクトニオス:…………あまい
KPCリントヴルム:先程食べたケーキよりも、今まで食べた何よりも、それは甘くて美味しい、と感じた事だろう
エレクトニオス:ビュッフェで口にしたケーキみたいに いいや、それいじょうに。
KPCリントヴルム:もう一度、POW*5をふってごらん
エレクトニオス:ふれたきみのはだは あまくって。
エレクトニオス:触れ合わせたくちびるに あまさが のこって
エレクトニオス:ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 65 → 失敗

エレクトニオス:わはは(察してる顔)
KPCリントヴルム:それじゃあ、
KPCリントヴルム:うん(お察しだよ
KPCリントヴルム:甘くて、美味しくて、仕方ない
KPCリントヴルム:ひと度知ったその味に、きみはある衝動を抱く事だろう
KPCリントヴルム:食べたい
KPCリントヴルム:その細い喉を引き裂いて、流れる血を啜って、
KPCリントヴルム:肉を喰らい、腹に収めたならどんな味がするのだろうか
KPCリントヴルム:原始的な衝動だ、けれど、
KPCリントヴルム:食欲には生き物は抗う事はできない
KPCリントヴルム:狂気的な欲を前に、きみは思わずリンの手に歯を立ててしまった事だろう
エレクトニオス:あまい
エレクトニオス:さいごのいちどを、迎えてしまうまえに。
エレクトニオス:きみのてを おもいっきり、 握って、しまった。
エレクトニオス:「…………ぁ、」
エレクトニオス:いちど はなした唇をまた 寄せて
KPCリントヴルム:その強さに、思わず瞑っていた目を開けてきみを見た
エレクトニオス:くるりと返したやわらかなてのひらに
エレクトニオス:くちづけを通り越して はを 突き立てて
KPCリントヴルム:「エレ君……?」
エレクトニオス:「……あ、 ま、」
KPCリントヴルム:「なにし、 て っ」
エレクトニオス:「────っ」
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 40 → 失敗

KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:「…………!」」
KPCリントヴルム:「────、だめ、だめだよ……!」
エレクトニオス:きみの声が聞こえて だめって言うのがきこえて。
KPCリントヴルム:一瞬の間、思わず押し留めるようにきみの手を抑えた
エレクトニオス:たぶん しんぞうのあたりが ひゅ、って するような感覚。
KPCリントヴルム:そこで、きみも我に返ったろうね
エレクトニオス:きみに 押しとどめられた手で 我に返った。
エレクトニオス:「……ぁ、」
エレクトニオス:「ぼ、く いま、 」
KPCリントヴルム:普段なら抱くはずもない衝動に気づいた事だろう、
KPCリントヴルム:自分が怖くなったに違いない、SANcだ 1/1d2
エレクトニオス:「…………」 ベッドに弱弱しく折りたたんだままの脚が ろくにうごかないもので良かったって、おもった
エレクトニオス:。
エレクトニオス:このあしが 歩き方をしっていたならば
エレクトニオス:ぼくはきっと きみに飛び込んでしまっていた。
エレクトニオス:きみを、たべるために。
エレクトニオス:……ゆめじゃあない って。くちびるにくっついたままの甘さが おしえてくる。
エレクトニオス:ccb<=83 SANc
Cthulhu : (1D100<=83) → 70 → 成功

エレクトニオス:ぼくは きみを 食べようと、した。
エレクトニオス:自分がとてつもなく、こわくなって。きみをうばってしまいそうになったことに 恐れて。
エレクトニオス:83>82
KPCリントヴルム:「……、へ、いき。痛くない、……痛くない、へい、き」
KPCリントヴルム:そう、言い聞かせるように、我に返ったきみに落とした声もまた震えていただろう
エレクトニオス:かみついてしまっきみのてを 両手で、つつんで。
エレクトニオス:「ごめん、ね。」
KPCリントヴルム:「……ね、エレ君。此処に来てからおかしいの……」
エレクトニオス:りょうても ふるえていた。
KPCリントヴルム:「ううん、……ううん、平気、泣かないで」
エレクトニオス:おかしい、って。いうのに。さっきの君のようすを。触れようとしないきみを、おもいだして。
エレクトニオス:「おかしい、……」
KPCリントヴルム:「……ごめんね、エレ君も多分、……そうだったんだよね」
KPCリントヴルム:「今ね、思ったの」
KPCリントヴルム:「食べられちゃう、って」
エレクトニオス:へいき って、きみが言うから。ぼくもへいきって いいきかせて。
KPCリントヴルム:「でも、」
KPCリントヴルム:「……でも、なんでだろ、僕おかしいやっぱり」
KPCリントヴルム:「食べられちゃったら、……しあわせなのかな、って思っちゃった」
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=79
Cthulhu : (1D100<=79) → 63 → 成功

KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:「……しあわ、せ……?」
KPCリントヴルム:「変、だよね……ごめん、ごめんね」
KPCリントヴルム:「わかんない」
エレクトニオス:「ううん、だいじょうぶ。きっとぜんぶ、さっきの のみものの、せい。」
エレクトニオス:そう つむぐことばは ごまかすみたいに。
エレクトニオス:食べてしまったら しあわせなのなかって。
エレクトニオス:かんがえてしまったのを 振り払うみたいに。
KPCリントヴルム:「……飲み物の、所為かな……僕がおかしいんじゃ、ないかな」
KPCリントヴルム:「きっと、エレ君だってそうだよね。きっと、あれを飲んだ、所為だよね」
エレクトニオス:「……あれを のんだせいで おかしく、なっちゃったんだ。」
エレクトニオス:「ふたり、いっしょに。」
KPCリントヴルム:「……僕達、ちゃんと、無事に帰れる、よね」
エレクトニオス:「それを なくすほうほうも さがさなくっちゃ。」
エレクトニオス:「ぶじに、かえるんだ。」
KPCリントヴルム:「うん……一緒に、帰ろう、ね」
エレクトニオス:かえれる、じゃない。かえるんだ、って。
エレクトニオス:もう一度、きみの手をぎゅって、にぎって。
エレクトニオス:扉はまだ 開いてないよね。
KPCリントヴルム:そうだね、まだ扉は開いていないよ
エレクトニオス:……にぎった手を そっと、引いて。
KPCリントヴルム:ぎゅっと、きみの手を握り返してから、離れるに任せて
エレクトニオス:さいご。きみの頬に くちづけよう。
エレクトニオス:それから はなす、かな。 これで開くかなぁ~~~~
KPCリントヴルム:きみが最後の口づけを落とすなら、ちょっとくすぐったそうに、けれど目を離さずに
KPCリントヴルム:そうすれば、かちゃり、と背後で音がした
エレクトニオス:開いた音を、かくにんして。
KPCリントヴルム:「……あい、た?」
エレクトニオス:きみからはなしたばかりの唇に むいしきに 指先でふれて、から。
エレクトニオス:「あいた、みたい。」
エレクトニオス:って、くるまいすに、もどろう。
KPCリントヴルム:一瞬、その仕草を目に留めてしまって、そっと、でも慌てて目を逸らす
エレクトニオス:目を逸らす仕草は、さっきも見た。
KPCリントヴルム:頬に少し触れてから、少しぎこちなくベッドの下に足を下ろそう
エレクトニオス:それもきちんと みたまんま。リンくんがおりたのをみたら 扉を開こう。
KPCリントヴルム:このお部屋の事は、これでいいかな?
エレクトニオス:あっめぼし忘れてた
KPCリントヴルム:扉を開くなら、それは入ってきた時のようにあっさり開いたね
KPCリントヴルム:巻き戻してもいいよう
エレクトニオス:扉開いて、振り返る形でめぼし振りたい
KPCリントヴルム:目星チャレンジできるよ
エレクトニオス:するする
エレクトニオス:ccb<=65 めぼし
Cthulhu : (1D100<=65) → 65 → 成功

エレクトニオス:足りた
KPCリントヴルム:じゃあ、振り返るきみを見てリンも改めて立ち止まる
KPCリントヴルム:たりたたりた
KPCリントヴルム:では、ふと壁の一部に切り込みのようなものがあるのが見えた
KPCリントヴルム:隠し扉が、どうやらあるみたい
エレクトニオス:「────あ、」
エレクトニオス:その、壁の切りこみに、きがついて。
エレクトニオス:とびらは開いたまんまにして 
KPCリントヴルム:「エレ君、どうしたの?」
エレクトニオス:「あそこ とびら、っぽい、」って、きみにしめしてから
KPCリントヴルム:開けっ放しの扉の方を見てから、きみの視線の方に目をやって
エレクトニオス:かくしとびらに向かうぞぅ
KPCリントヴルム:「あ……本当だ、何か、ある。すごいねエレ君、よく気付いたね」
KPCリントヴルム:車椅子の後ろから、一緒に扉の方に近付いて行くよ
エレクトニオス:「こういうとこ ちゃんと、見なきゃって おもったら、」みえた。
エレクトニオス:聞き耳ふれるかな
KPCリントヴルム:「エレ君は、周りを見るの得意だもんね、昔っから」
KPCリントヴルム:ふれるよ!
エレクトニオス:「……むかしは まわりが、こわかったから。」
エレクトニオス:「いまは いろんなものが、みたいから。」
エレクトニオス:「とくいになれてたら うれしい。」
エレクトニオス:聞き耳ふるふる
エレクトニオス:ccb<=74 ききみみ
Cthulhu : (1D100<=74) → 10 → スペシャル

KPCリントヴルム:「エレ君はあちこちいけないけど、その分、何かを見れるようになったんだもんね」
KPCリントヴルム:それじゃあ、扉の向こうは小さな空間があるように思える
エレクトニオス:「リンくんが ぼくを、みてくれるから。あちこちいけなくても、いろいろ 見られるようにも なったのかもね。」
KPCリントヴルム:気配はなく、音もしないね
エレクトニオス:ほむ
エレクトニオス:じゃあ、小さな空間の気配に そっととびらをあけようって
KPCリントヴルム:「僕ね、エレ君が色んなもの見て喜んでるの見るのが大好きなの」
KPCリントヴルム:そうっと扉を開けば、そこは薄暗く小さな小部屋だ
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:[BGM3]
KPCリントヴルム:覗き込んだ、そこには、
KPCリントヴルム:奇妙な形をした石像があった。
KPCリントヴルム:石像の前には一冊の手記が置かれている。
KPCリントヴルム:ただ、その石像を収めるだけに造られたような極々狭い空間。
KPCリントヴルム:その奇妙な形をした石像は悍ましい生き物のような形をしており、その目はきみ達を値踏みしているようにさえ思える。
KPCリントヴルム:扉を開けて、悍ましい石像を目にしたきみ達はぎょっとした事だろう、
KPCリントヴルム:SANcだよ 0/1d4
エレクトニオス:────喜んでいるのを見るのが好きなのは おたがいだって、わかってるから。
エレクトニオス:とびらをひらくときは ちょっと、にこにこしていた。
エレクトニオス:だけども
エレクトニオス:開いた扉の先 みえた石像
エレクトニオス:見たことも無い様なかたちをして その目をみてしまって
エレクトニオス:ひぐ、って。音が漏れた。
KPCリントヴルム:きっと、少しだけ元通りの空気が流れていた────それも束の間
エレクトニオス:ccb<=82
Cthulhu : (1D100<=82) → 81 → 成功

KPCリントヴルム:きみの後ろから薄暗い小部屋を覗き込むと同時、きみから零れたその声にまた、僕も息を詰めた
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=88
Cthulhu : (1D100<=88) → 99 → 致命的失敗

エレクトニオス:まるで なにか意識をもつみたいな せきぞうに
KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:だけども おびえていられない 
エレクトニオス:いきつまる音に、リンくんをちらりと見て。
どどんとふ:シークレットダイス
S1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 3[3]+1 → 4

KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:(にかいめ)
KPCリントヴルム:きっと、そのまましばらく、息が止まったみたいにその石像を凝視していたに違いない
KPCリントヴルム:(SANcふぁんぶりました
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:そんなきみの手を くいって、引いた。
KPCリントヴルム:思わず両手を口にあてて、詰めていた息も
KPCリントヴルム:きみがくいって手を引いてくれたら、目が覚めるみたいにひゅっと息を吸い込む音がして
KPCリントヴルム:「あ、……」
KPCリントヴルム:ふるふるって、首を振った
エレクトニオス:だいじょうぶ? とは、聞かない。
エレクトニオス:首をふったのを、みて。
KPCリントヴルム:「ご、め、びっくり、しちゃって」
KPCリントヴルム:「かい、ぶつの、象……」
エレクトニオス:「うん、びっくりするよ、ね。こんなの みたことないし。目もとっても、こわいの。」
KPCリントヴルム:何も云わないでくれるきみに甘えて、自由な方の手をそっと胸に当てる
エレクトニオス:「……こわい、像。」
エレクトニオス:そんなきみを見ながら するりと手を引いて
KPCリントヴルム:「うん、見たことない、こんなの……エレ君だって、怖かったよ、ね」
KPCリントヴルム:「ありがとう」
エレクトニオス:手記拾うのと 像に目星か何かはふれるかな。
KPCリントヴルム:石像は、目星はいらないね
エレクトニオス:。こわかった、に、うなずく。すなおに、こわかったもの。おびえてられないってきもちが 上回っただけで
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:単純に、よくできた石像だ、毛並み一本一本まで丁寧に作り込まれている
KPCリントヴルム:とても重そうで、動かす事はできそうにない
KPCリントヴルム:それから、手記の方を開くならね
KPCリントヴルム:日付も何もない、以下のような内容がつづられているよ
KPCリントヴルム:『かの神は、すでに飽いている。ただの人間などとうに食べ飽いている』
『だからこそ。より熟成された、より甘く、より美味な、人間を欲している』
『どうすれば人間は、人間の魂は、美味しくなるのだろうか。
 時間か? いや、時を歩んだ老人が皆美味しいわけではない。
 では、希望か? いや、希望を持つ者は熟成途中だ』
『人間の魂を最も美味にするもの。それは、幸福だろう』
『人間の心を満たすものは欲望だ。すべての欲望を満たした人間は、さぞかし美味なことだろう』
『You can't have your cake and eat it too.
 食べたらなくなるならば、次のケーキを用意するまで。犠牲者はいくらでもいるのだから』
『ああ、幸福で作られたケーキはどれだけ美味しいことだろう! いあ、いあ、ツァトゥグァ!』

エレクトニオス:ベースの動物を考えようともしない 手記はだいたいヒントがあるから みて
エレクトニオス:「………………。」
KPCリントヴルム:「エレ君、それは……」
エレクトニオス:手記に ぐっと、 皺が夜
エレクトニオス:寄る
KPCリントヴルム:きみが見ている手記を、後ろから覗き込もうとしつつ
エレクトニオス:SANcあるかなこれ
KPCリントヴルム:きみは、この空間の意味をきっと理解しただろうね
KPCリントヴルム:あるね
エレクトニオス:理解しましたね!
KPCリントヴルム:ケーキは誰か、きみは知っている
KPCリントヴルム:幸せになったケーキは、どうなるの?
KPCリントヴルム:スパイスは、ケーキを幸せにするためのもの
エレクトニオス:後ろから覗き込むきみには 手記をにぎる手が震えていることに きがつくだろうね。
KPCリントヴルム:きみ達は狂ったお茶会に招かれて、美味しい食事になる為の注文をされていたんだって
KPCリントヴルム:わかっちゃったね、SANcだよ 1/1d6
エレクトニオス:ふるえているんだ。手記がしわくちゃになっちゃうくらい。
エレクトニオス:そのひょうしも にぎりつぶしてしまいそうなくらい。
エレクトニオス:ccb<=82 SANc
Cthulhu : (1D100<=82) → 4 → 決定的成功/スペシャル

KPCリントヴルム:震えるきみの手を見て、そっと、きみの肩に手を置くんだ
エレクトニオス:きみ
KPCリントヴルム:つよい
KPCリントヴルム:わかった減少はなしだよ!
エレクトニオス:────ふるえているんだ かたに触れるおんどを うばおうとしてるのは
エレクトニオス:また だれかのじぶんかってなよくぼう
エレクトニオス:深く、深く、息を吐きだした。
エレクトニオス:きょうふなんかじゃない。
エレクトニオス:そのいっしゅんだけ
エレクトニオス:怒りがすべてを支配する。
KPCリントヴルム:きみがそんなに怒る処を、僕は見た事がある気がした
エレクトニオス:……いきを くるしくなるくらいまで 吐き出したら
KPCリントヴルム:きみの肩を、やわく宥めるように、少しだけ指先に力を篭めて
エレクトニオス:手の中でぐちゃぐちゃになっただろう手記を持ったまま 
KPCリントヴルム:そっと撫でてあげよう
エレクトニオス:肩をなでてくれる手に甘えるように。 おちついて。
KPCリントヴルム:「……エレ君、手が痛くなっちゃう」
エレクトニオス:そっと、きみを 見上げるよ。
KPCリントヴルム:しわくちゃになったそれはもう読めそうにない、そっと、手を外して石像の前に置いてしまおう
エレクトニオス:「うん、そうだよね。」ありがとうって、 手記を手離して。
エレクトニオス:「でよっか。」 
KPCリントヴルム:そうしてから、そっと指先を握り込んだ
KPCリントヴルム:「……うん」
KPCリントヴルム:酷い事がかいてあったの?
KPCリントヴルム:なんて、聞かなくても分かってしまったんだ
エレクトニオス:きかなくっても わかるにちがいない。
エレクトニオス:きみのことじゃなきゃ こんなになったり しないもの。
エレクトニオス:きみの手を 引くようにして とびらから、でよっか。あけっぱなしだったむらさきのとびらからも。
KPCリントヴルム:胡蝶の夢、蝶の記憶は朧気に、きみが怒った姿をはっきりと自分の目で見たのはきっとこれが初めて
KPCリントヴルム:そのまま扉を出ようとするきみに、僕は何も言わず着いて行くんだ
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:「ちゃんと、かえろ
エレクトニオス:。
エレクトニオス:って、もう一度 あらためて 確かめるように 言ってから
KPCリントヴルム:「うん、エレ君と一緒に帰る」
KPCリントヴルム:「じゃなきゃ、僕やだもん」
エレクトニオス:そうだね 細長い扉 みてみたい。
KPCリントヴルム:それじゃあ、細長いその扉
エレクトニオス:やだもん、って、言ってくれるから。ぼくはちゃんと 帰ろうって、できる。
KPCリントヴルム:『Exit』と書かれた札が掛かっている。
KPCリントヴルム:ふたり並んでは、子供でも通れなさそうな細い扉だ
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:きみの車椅子が辛うじて通れるくらい、とも思うね
エレクトニオス:そういえば さっきのお部屋の札見るの忘れてたら
エレクトニオス:札 それ以外何か書いてたりしません? 
KPCリントヴルム:札ね、そうだね、引っ繰り返すなら
KPCリントヴルム:『この扉は一人しか通れない。この扉を通らなければ元の世界には戻れない。
 それが“どのような”形であっても、此処を通れば元通り』

KPCリントヴルム:って書いてあるよ
エレクトニオス:ほう
エレクトニオス:そういうことか
KPCリントヴルム:さっきのお部屋の札の裏も見るかい?
エレクトニオス:セルフアイデア良いですか!
エレクトニオス:みるみる
KPCリントヴルム:どうぞ!
エレクトニオス:ccb<=70 セルフアイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

KPCリントヴルム:それじゃあ、さっきの部屋の札の裏には
KPCリントヴルム:『純粋な愛を』と書かれていたね
エレクトニオス:……どのような形であっても、
エレクトニオス:そこに、引っ掛かるものを覚えた。
KPCリントヴルム:うん、それじゃあ
エレクトニオス:一人しか通れない
エレクトニオス:どのような形であっても、元通り。
KPCリントヴルム:その言葉を信じるならば、きみがもしここを通り抜けるとして
エレクトニオス:…………、
KPCリントヴルム:リンも一緒に連れて行くにはどうすればいいだろう
KPCリントヴルム:そうだ
KPCリントヴルム:食べてしまえば
KPCリントヴルム:リンはきみのおなかのなか
KPCリントヴルム:一緒に外に行けるかもしれない
KPCリントヴルム:なんて考えが過るだろう
エレクトニオス:……そんな考えが過って
KPCリントヴルム:そうだね、SANcだよ 1/1d2
エレクトニオス:とても、おそろしい、けども。
エレクトニオス:ccb<=82 SANc
Cthulhu : (1D100<=82) → 22 → 成功

エレクトニオス:かえるほうほうが それしか ないなら。
エレクトニオス:ぼくはまた
エレクトニオス:きみに、ひどいことを するんだ。
エレクトニオス:きみが ひどいことって おもわなくったって。
エレクトニオス:ぼくはまた きみに
エレクトニオス:82>81
KPCリントヴルム:きみが何を考えたのか、総てを分かる事はできない
エレクトニオス:扉は開きそうにないだろうから
エレクトニオス:次は、白いお部屋だ。
KPCリントヴルム:ただ、きみがまた、何かを抱えてしまった事は判って何も言えなかった
KPCリントヴルム:白い部屋にも札が掛かっているね
KPCリントヴルム:『Sleep』と書かれた札だ
KPCリントヴルム:裏返すなら『幸せな眠りを』と書かれているよ
エレクトニオス:きみもきっと わかってるんだろうなって おもったけども。
エレクトニオス:……しろいへやのまえ。入ったらまた、幸福を重ねてしまうのかなって、思いながら。
エレクトニオス:出るためのヒントを探さなくちゃいけない。
エレクトニオス:聞き耳 できるかな。
KPCリントヴルム:うん、できるよ
エレクトニオス:ふるふる
エレクトニオス:ccb<=74 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=74) → 31 → 成功

KPCリントヴルム:それじゃあこの部屋もとても静かで何かいそうな気配はないね
エレクトニオス:じゃあ 扉を開けるよ
KPCリントヴルム:それじゃあ、扉を開ければ先程の紫の部屋と似ている。
KPCリントヴルム:白い扉の奥には、大きな、部屋のほとんどを占領する程の天蓋つきのベッドが置かれていた。
KPCリントヴルム:真っ白な布団はやっぱりふかふかで、とても寝心地が良さそうだ。
KPCリントヴルム:壁際には本棚が置かれており、沢山の絵本が並んでいる。
KPCリントヴルム:ベッドの上には場違いな赤いメニュー表が置かれていた。
エレクトニオス:ほむ
エレクトニオス:じゃあまず 本棚を見よう メニューはきっとオーダーだろうし
KPCリントヴルム:それじゃあ、本棚は目星か図書館がふれるよ
エレクトニオス:(どうせ寝ろって書いてあるんだろ~~~って顔
エレクトニオス:図書館振ります
KPCリントヴルム:ははは、そして、やっぱりきみ達が中に入ったら扉の方からかちゃり、って音がしたね
KPCリントヴルム:どぞ!
エレクトニオス:ccb<=71 図書館
Cthulhu : (1D100<=71) → 36 → 成功

エレクトニオス:判り切っていた音だ
KPCリントヴルム:それじゃあ、絵本だらけの本棚の中に一冊、場違いなハードカバーの本がある
KPCリントヴルム:表紙には絵も文字もない。
エレクトニオス:(わはは(察した
KPCリントヴルム:見てみるかい?(お決まりの
エレクトニオス:見ます
KPCリントヴルム:それじゃあ、その内容はね
KPCリントヴルム:『サターンより来たりしかの神には明確な悪意はない、あるものは欲望だ』
『その欲望を満たすことが、かの神の一番の幸福になるだろう』
『だからこそ、信仰者はかの神に生贄を捧げ、その力の一端を戴くのだ』
『かの神の名はツァトゥグァ』
『惰眠と暴食を繰り返す、ンカイに存在するもの』

KPCリントヴルム:そして、ページの最後には動物のような何かの絵
KPCリントヴルム:いや、動物などといった可愛らしいものではない
KPCリントヴルム:その太った身体は毛皮で覆われており、ヒキガエルと蝙蝠の相の合いの子のような頭の真ん中にある瞳は倦怠感を帯びている
KPCリントヴルム:きみはこの化け物の姿を知っている
KPCリントヴルム:紫の部屋の隠し扉の奥にあった、あの石像だ
KPCリントヴルム:この空間には、やはりこいつがいるのかもしれない
KPCリントヴルム:そんな漠然とした恐怖をきみは抱くだろう
KPCリントヴルム:SANcだよ 0/1d4
エレクトニオス:────ああ、きっと。ここに、このかいぶつが、いる。
エレクトニオス:かいぶつがいる
エレクトニオス:リンくんをたべようとしているかいぶつが、
エレクトニオス:ccb<=81 SANc
Cthulhu : (1D100<=81) → 18 → 成功

エレクトニオス:────
エレクトニオス:させるもんか。
KPCリントヴルム:きみが分厚い本を引っ張り出した、その隣で僕もその本を覗き込もうとしたんだろう
エレクトニオス:だれかのよくぼうのために、なんて。
KPCリントヴルム:けれど、ふと本棚の中に懐かしい背表紙を見つけておや、と気を逸らしたんだ
エレクトニオス:おや
KPCリントヴルム:「あ……これ」
エレクトニオス:のぞきこもうとしていたきみが、また本棚をみたのに。
KPCリントヴルム:嬉しそうに、リンが取り出したのは可愛らしい絵本だ
エレクトニオス:どうしたの? って、その視線を追う。
KPCリントヴルム:リンが小さい頃にお気に入りだった『ばらのりゅう』
KPCリントヴルム:きみも多分、知っている
エレクトニオス:あ、
エレクトニオス:「ばらのりゅう、だ。」
KPCリントヴルム:「ね、懐かしい! こんなところで見るなんて思わなかった」
KPCリントヴルム:[BGM2]
KPCリントヴルム:そんな風に、少し普段通りの様子を取り戻したリンを見たら少しはほっとするかもしれない
エレクトニオス:「ほんと。いっしょに、みた、よね。」
KPCリントヴルム:或いは、より一層この空間から出なくては、と思うのかもしれないけれど
KPCリントヴルム:ぱらぱら、と懐かしそうにリンは頁をめくる
エレクトニオス:たぶん ベッドのうえとか、ソファのうえとかで。
エレクトニオス:きみが捲るほんを、ぼくがのぞきこんで。
KPCリントヴルム:「僕、こればっかり読んでたからエレ君退屈させてなくちゃ良かったけど」
エレクトニオス:……めくられるページを ぼくも、おいかける。
KPCリントヴルム:「でも、これ、本当好きなんだ……」
エレクトニオス:「ぼくもね このおはなし、とっても、すきなの。
エレクトニオス:」
エレクトニオス:「だから、 なんかいも、なんかいも よめたの うれしかった。」
KPCリントヴルム:「エレ君もそうなら、嬉しい」
エレクトニオス:「ぼくのおうち 絵本はあまり、なかったもの。リンくんのおうちじゃなきゃ、よめなかったもの。」
KPCリントヴルム:「エレ君のおうちは、そうだね確かに。あんまり絵本とか見た憶えなかったなあ」
KPCリントヴルム:「ね、またうちで本読もう」
エレクトニオス:なつかしさに 何よりも、少しいつもどおりがみえたリンくんのようすに ほっとした。
KPCリントヴルム:「新しい本もね、また一杯買って貰ったんだ」
エレクトニオス:「ぼく えほんより、おべんきょうの本ばっかり おねだりしてたから。」
エレクトニオス:「うん、また リンくんのおうちで、読みたい、な。」
KPCリントヴルム:笑いながら、ふたりでそんな話をしていればきっと緊張や恐怖も薄れていって
エレクトニオス:「あたらしい、本も。」
KPCリントヴルム:ふたりでふかふか、お布団の上
エレクトニオス:ふかふか おふとんのうえ
KPCリントヴルム:「お勉強の本も、読まなきゃ、だけど」
KPCリントヴルム:「僕やっぱり、お話の方が……すきだなあ」
エレクトニオス:リンくんのおうちで いっしょに寝たりも、するから。
KPCリントヴルム:気持ち良さそうに頬を埋めたお布団はとっても気持ち良くて
エレクトニオス:「リンくんのすきなお話 いっぱい、おしえて。また。」
エレクトニオス:なんて おはなししながら
KPCリントヴルム:いっしょにお昼寝をした時の事を思い出しながらきっと睡魔に襲われる
エレクトニオス:気持のよい布団に ほっぺをうめる。
KPCリントヴルム:「……うん、……おきにいり またね」
エレクトニオス:うと、うと、 って こんなとこなのに。
KPCリントヴルム:「きかせてあげるから」
KPCリントヴルム:そう、囁くような声と共に
エレクトニオス:きみのことばに えへへって わらいながら
KPCリントヴルム:持ち上げていたページがぱたり、って落ちて
KPCリントヴルム:きみ達は微笑みながら眠りの中に落ちて行った
KPCリントヴルム:多分、幸せな眠りだった
KPCリントヴルム:此処がどんな場所かも忘れて
KPCリントヴルム:どのくらい時間がたったか、わからないまま、きみはまた目を覚ますだろう
KPCリントヴルム:きっととても気持ち良く、いつになく幸せな気分で目覚めたに違いない
エレクトニオス:…………、
エレクトニオス:しあわせなきもちで、起きて、そして。
KPCリントヴルム:きみの隣では、同じく小さく欠伸をしながら気持ち良さそうに寝返りをするリンがいたろうね
エレクトニオス:となりに君がいるかなって たしかめる。
エレクトニオス:きみがいるなら ずいっと 寄って
エレクトニオス:「リンくん
エレクトニオス:。」
KPCリントヴルム:「ん、ん」
KPCリントヴルム:「えれ、くん」
KPCリントヴルム:ぼんやりと、目を開けて
KPCリントヴルム:ふにゃり、と笑った
KPCリントヴルム:「おはよ」
エレクトニオス:「おはよ、リンくん。」
KPCリントヴルム:「んん、ん、すっごく気持ち良かった」
エレクトニオス:「そうだね。リンくんのおうちで、えほんよみながらねちゃったとき、みたいに。」
エレクトニオス:って、すこしだけ よいんにひたったりもするけども。
エレクトニオス:いまねている布団は、リンくんのおうちのとは ちがうから。
KPCリントヴルム:「小さい頃はよく、お昼寝したもんね」
エレクトニオス:めぼけまなこを こすって
KPCリントヴルム:眠気を払うようにひときわ大きく欠伸をして、体を起こそう
KPCリントヴルム:扉から、かちゃり、と音が聞こえたのはその頃合い
エレクトニオス:「べっどはとってもひろいから 二人ですっぽりして、きもちよく眠れたもんね。」
エレクトニオス:って、身体をおこして。音のした扉のほうを、見た。
KPCリントヴルム:「どれだけ寝返りをしても平気だから、いっぱいぱたぱたして遊んだよね」
KPCリントヴルム:たまに勢い余って落ちた事もあったけれど
KPCリントヴルム:音が聞こえたなら、ぱちり、と目を開いて
エレクトニオス:「ぱたぱたしたり、ベッドになげてもらったりして。」
エレクトニオス:なんて、思い出話に浸ってたけども
KPCリントヴルム:そういえば、と今の状況を思い出す
エレクトニオス:。
エレクトニオス:きみがとびらに気づいたなら いこ、って。
エレクトニオス:ずるずる、くるまいすのほうに、
エレクトニオス:「えほん読んで お昼寝もまた、しよ。」
KPCリントヴルム:少し名残惜しそうにしながらも、きみを手伝おうとして
KPCリントヴルム:またちょっと、躊躇した
エレクトニオス:手伝おうとするきみに いいよ、って。
エレクトニオス:さっきのおへやでも きみ、ぼくにふれなかったもの。
エレクトニオス:ふれるのも きっと、つらいんだろうなって。
KPCリントヴルム:「……ごめんね」
エレクトニオス:「ううん。」
KPCリントヴルム:何か、変になっちゃう気がするから、って
KPCリントヴルム:多分分かってくれているんだろうけれど、やっぱりいたたまれない
エレクトニオス:「てつだってもらえなくって さみしいぶん。」
エレクトニオス:「かえったら やってもらうもの。」
KPCリントヴルム:「……!」
KPCリントヴルム:「うん!」
エレクトニオス:そう、わがまましちゃうのがいちばんだ。
エレクトニオス:わがまましあいっこする二人だから 
エレクトニオス:うん、って わらってくれるのに。
KPCリントヴルム:ころっと元気になった僕はそうやってにこにこきみの思うまま
エレクトニオス:ぼくはもうすこし、えがおをふかくして。
エレクトニオス:とびらを、いっしょにぬけよう。
KPCリントヴルム:きみが笑ったのを見れば、せめてきみのために扉を開けてあげよう
KPCリントヴルム:そうして、きみ達が扉を抜けて元の部屋に戻ったなら
エレクトニオス:扉をあけてくれたから きみについていくようになるかな。
KPCリントヴルム:少し、先程とは違う事がある
エレクトニオス:もとのおへや さっきまでとちがうことに
エレクトニオス:めをまたたかせて じぃ、って。
KPCリントヴルム:最初にリンが座っていた椅子の後ろ、黒い扉の横に“何か”が立っている。
KPCリントヴルム:その数、二体。
KPCリントヴルム:黒い燕尾服に白い手袋、背筋を伸ばしてまるで執事か何かのように直立している。
KPCリントヴルム:その頭部は冷たい光を放つフォークとナイフだ。
KPCリントヴルム:そして、きみが最初に座っていた席の前には先程とは異なるメニュー表とハンドベルが置かれている。
KPCリントヴルム:「フォークと、ナイフがいる……」
エレクトニオス:「……フォークと、ナイフ、……」
エレクトニオス:メニュー表を見つければ
エレクトニオス:これまでのお部屋通りなら そこにやるべきことがかかれているから。
エレクトニオス:メニューを確認しよう
KPCリントヴルム:メニューにはこう書かれている
KPCリントヴルム:『さあ、ケーキは美味しくなっただろうか。
 きみから見てケーキがうんと美味しそうに見えるなら、注文をどうぞ。
 ハンドベルを鳴らし、【何】を【誰】に提供するのか、しっかりとスタッフに伝えて』

エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:────ああ、
エレクトニオス:えらばなきゃ、いけないんだ。
KPCリントヴルム:執事姿のフォークとナイフは微動だにせず佇んでいる
KPCリントヴルム:何か、やり残したことがあるならやってもいいよ
エレクトニオス:スタッフは フォークとナイフのことだろう。
エレクトニオス:そして、さっき見た細長い扉は。
エレクトニオス:…………。
エレクトニオス:黒い扉の向こうにはきっと さっきみた怪物かなにかがいるんだろうね。
エレクトニオス:やり残したことがあるとすれば。
エレクトニオス:すぅ、と、息を吸い込んで。
エレクトニオス:「……どこの、だれか。わからない、けど。」
エレクトニオス:「あなたのみがって で、 まきこまないで。」
エレクトニオス:「あなたが なにを、ねがったって。」
エレクトニオス:「そのとおりには させないから。」
エレクトニオス:げんじつせかいにいるなら そこでまっててね。
KPCリントヴルム:黒い扉は、他の扉と違って札も何もかけられていない
エレクトニオス:ちゃんと さがしてあげるもの。
KPCリントヴルム:ただ、他の扉よりも豪奢な作りでそこに佇んでいる
エレクトニオス:そう、どこにでもなくつぶやいて。
エレクトニオス:札もなにもかけられていない扉をもう一度見て、から。
KPCリントヴルム:その奥から、大きな寝息のような、それでいて腹の虫のような低い音が
KPCリントヴルム:聞こえたような気がした
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:わはは(ここか)
KPCリントヴルム:「エレ君」
エレクトニオス:低い音が聞こえてくる。
エレクトニオス:おなかを すかせているのだろう。
KPCリントヴルム:きみの言葉を聞きながら、そして、答えるような腹の音を聞きながら
KPCリントヴルム:僕は、僕を呼ぶエレ君の方へと身を寄せた
KPCリントヴルム:「…………」
エレクトニオス:「……また こわいことに、なると、おもうの。」
KPCリントヴルム:「……ううん、こわくない」
エレクトニオス:きみに そっと、手をのばす。きみのほおに ふれようと。
KPCリントヴルム:「こわくなんか、……」
エレクトニオス:「…………。」
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 2 → 決定的成功/スペシャル

KPCリントヴルム:シークレットダイス
エレクトニオス:やっぱりきみは、そう 言うんだね。
KPCリントヴルム:ぎゅっと目を瞑って、けれど僕はきみを真っ直ぐ見詰め返した
KPCリントヴルム:「……大丈夫、エレ君が一緒だもん」
エレクトニオス:こわくなんかないって 言って みつめかえしてくれるきみのひとみに。
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:「うん。」
エレクトニオス:「いっしょ、だよ。 いっしょに、かえるの。」
エレクトニオス:「ねぇ、リンくん。」
エレクトニオス:「また ぼくを、しんじて。」
エレクトニオス:きみのつばさを とったときみたいに。
KPCリントヴルム:「いつだって、信じてるよ」
KPCリントヴルム:当たり前の事みたいに、頷いた
エレクトニオス:「……うん。」 そう言ってくれるって、わかってたから。
エレクトニオス:ぼくは さいしょいたぼくのせきに いどうして
エレクトニオス:ハンドベルを、握る。
エレクトニオス:すぅ、って いきをすって、はいて。
エレクトニオス:また むいしきに じぶんで、くちびるを、なでた。
エレクトニオス:それから もう一度、リンくんをみて。
エレクトニオス:わらって、
エレクトニオス:ハンドベルを、鳴らす。
KPCリントヴルム:きみの仕草を見ながら、ちょっぴり視線を逸らしかけたけど、真っ直ぐきみを見詰めたまま
KPCリントヴルム:ベルの音を聞いていた
エレクトニオス:「────リンくんを ぼくに、ちょうだい。」
エレクトニオス:【きみ】を【ぼく】に、提供してください。
KPCリントヴルム:ベルの音と、きみのオーダーが響いたなら
KPCリントヴルム:フォークとナイフがその首をきみへと向ける
KPCリントヴルム:そうして、畏まりましたといわんばかりに恭しくお辞儀をした
エレクトニオス:そんな ひどいちゅうもんも こうだって、しんじているから。
エレクトニオス:きみがしんじてくれるから。
エレクトニオス:おじぎするふたつのしつじ姿は 視界のはしっこ
エレクトニオス:ぼくはじぃっと リンくんを、みている。
ナイフ:「このままお食べになりますか?」
ナイフ:「それとも」
ナイフ:「食べやすく、調理が必要でしょうか」
エレクトニオス:ウワ悩む
ナイフ:そう口なき口を開いたナイフはリンの隣へと歩いて来る
エレクトニオス:「このままが、良い。」
ナイフ:フォークは黒い扉の前で、佇んでいたが
ナイフ:その言葉を聞けば、すっとふたりは居住まいを正した
エレクトニオス:リンくんが 近くにいてくれるなら その手を引こうか。
ナイフ:「かしこまりました」
ナイフ:「手助けが必要ならば、いつでもお呼び下さい」
エレクトニオス:きっと、とっても痛いこと
ナイフ:そう云って、ナイフは扉の傍へと戻っていく
エレクトニオス:きっと、とってもひどいこと。
KPCリントヴルム:きみのオーダーを、聞いていた僕はそっと服の裾を握って
エレクトニオス:だけども。あのとき、知らない男の人に いらない って、いったときみたいに。
エレクトニオス:任せる方が、いやだった。
KPCリントヴルム:それから、少しだけ恐々と、けれどはっきりとした足取りできみの傍へとやって来る
KPCリントヴルム:「……エレ君」
エレクトニオス:「……リンくん。」
KPCリントヴルム:「僕を食べてくれる……?」
エレクトニオス:「うん。」
KPCリントヴルム:「……うん、エレ君がいい、エレ君が良かった」
エレクトニオス:────ああ、そうだった。ふたりして、おかしくなってたんだった。
KPCリントヴルム:「ずっと、ね、食べて欲しいって、思ってた」
エレクトニオス:ぼくがよかったって、言ってくれるきみに。たべてほしいて、いってくれるきみに。
KPCリントヴルム:「でも、そんなの…‥だめだって、変な事だって思ったけど」
KPCリントヴルム:「でも、エレ君が食べたいって云ってくれるなら」
エレクトニオス:「ぼくもね きみを、食べたいの。」
エレクトニオス:「……へんなことだって いいよ。」
エレクトニオス:「いっしょに おかしく、なっちゃえば良い。」
KPCリントヴルム:「……ほんとに」
KPCリントヴルム:「食べたいって、思ってくれる。気持ち悪くなんて、ない?」
KPCリントヴルム:「……うん、」
エレクトニオス:おなかがすいたなって ぼんやり、おもいながら。
KPCリントヴルム:「いっしょに、おかしくなっちゃお、っか」
エレクトニオス:「どうして、きもちわるいの?」
KPCリントヴルム:「いっしょなら、怖くないもん」
エレクトニオス:「いっしょだから こわくないもん。」
エレクトニオス:きみがたべてほしくって
エレクトニオス:ぼくがたべたいなら
KPCリントヴルム:「……だって、僕は生きてるし、エレ君のお友達で」
KPCリントヴルム:「そんなの普通、食べたりなんて、しないから……」
KPCリントヴルム:「でも、」
KPCリントヴルム:「僕が食べて欲しくって、エレ君が食べたいなら」
KPCリントヴルム:「それで、いいよね」
エレクトニオス:「……ぼくは、リンくんの友達で。ふつう、食べたり、しなくったって。」
エレクトニオス:ぼくのそばに来てくれたきみのてを 握って、ひきよせよう。
エレクトニオス:「それで、いいの。」
KPCリントヴルム:何処か夢見るように、きみの前、手を引かれるまま
エレクトニオス:あたまのどこかで おかしいって、 おもうぼくも、いるのかもしれないけども。
KPCリントヴルム:きみの頬に手を伸ばそう
エレクトニオス:これがかえるほうほうなんだって
エレクトニオス:ぼくもきみも それをのぞんでるんだって
エレクトニオス:それで すとん って なっとくした。
KPCリントヴルム:「ね」
KPCリントヴルム:「たべて」
エレクトニオス:頬にふれた きみの手にも ぼくの手を、かさねて。
KPCリントヴルム:「ぜんぶ、たべて」
エレクトニオス:「うん。」
エレクトニオス:その手も にぎって、ひっぱって。
KPCリントヴルム:重なった手、強請るように指でなぞって
エレクトニオス:きみを くるまいすのおひざのうえに、まねく。
KPCリントヴルム:きっとそのまま、きみの腕の中
エレクトニオス:きみを ぼくのうでのなか。
KPCリントヴルム:ふたり分の重みだって車椅子はびくともしない
KPCリントヴルム:間近で甘い、香りがした
エレクトニオス:あまい
KPCリントヴルム:ケーキよりも、何よりも甘い
KPCリントヴルム:きみだけのご馳走の匂い
エレクトニオス:あまいにおいに、くちびるを寄せて。
エレクトニオス:「 いただきます 」
KPCリントヴルム:「 めしあがれ 」
エレクトニオス:きみのみみもとだけにひびくくらいの 小さなこえは
エレクトニオス:はく、と、口ひらくおとに つながって。
エレクトニオス:ほそいくびに くらいつく。
KPCリントヴルム:囁き返す言葉ときっと、重なったそれは
KPCリントヴルム:「────、ぁ」
KPCリントヴルム:痛み、というよりも、何処か恍惚めいて
KPCリントヴルム:こくん、と喉の鳴る動きが直に伝わったろう
KPCリントヴルム:流れる血は蜜のように甘い
エレクトニオス:いつもたべるお肉とおなじように柔らかいのに いつもたべるお肉とはちがって あまい、ケーキよりもあまいきみを
エレクトニオス:きみが生きているってしょうめいを感じながら 
エレクトニオス:はだをつらぬいて ほそいものが ちぎれるようなおとを 歯とくちびるにふれさせながら
エレクトニオス:かみちぎったひとかけらを ゆっくり、なんども噛んで、あじわって。飲み込んだ。
エレクトニオス:「 おいしい、 」
KPCリントヴルム:ひとくち、齧る程に溢れる血がいつかのようにふたりの服を紅く染めていく
KPCリントヴルム:ぶちり、と千切れる何かの音も今は恐怖とは思えない
KPCリントヴルム:は、と細い息を零しながら、微笑んだ
エレクトニオス:きずぐちにくちづけて 流れるちをこぼさないようにってすすっても どうしたってのみこみきれないくらいにあふれだすそれが ふくまで流れて
エレクトニオス:きみのにおいに つつまれるみたいで
エレクトニオス:くらくらする
KPCリントヴルム:「 おい、しい? よかった、もっと……いっぱい、ぜんぶ 」
KPCリントヴルム:「ね、たべて、ほら」
エレクトニオス:もういっかい って、ひらいたはのあいだに きれいな色をしたにくをはさんで
エレクトニオス:ぜんぶって、おねだりするきみに こたえるみたいに。
エレクトニオス:おぎょうぎわるいくらいの おっきなおくちで。
エレクトニオス:うばっていく。
エレクトニオス:おさめていく。
KPCリントヴルム:何処か夢を見るように、そう、だって狂っているのだから
エレクトニオス:かたは硬いけども 骨だってかみくだけるような気がして
KPCリントヴルム:少しずつ、形が失われていくこの身の事もただただうっとりと
エレクトニオス:こどものやわらかなおにくは かむのもぜんぜん、大変じゃなくって。
KPCリントヴルム:美味しそうに口を開いたきみをしっかりと見ていた
KPCリントヴルム:そっと、その首許に手を回す
エレクトニオス:何処か夢みるように うでも てくびも
エレクトニオス:……くびもとに回されたてを 見て
KPCリントヴルム:ぎゅっと抱き締めるようにして、その髪を幾度か梳いて
エレクトニオス:ぼくをみてくれる きみのひとみを、みて。
エレクトニオス:だきしめてもらったらまた おいしそうって
KPCリントヴルム:血に濡れたきみのくちびるにそっと触れた
エレクトニオス:……くちびるに ふれている。
エレクトニオス:は、って わらうように、してから。
エレクトニオス:くちびるにふれたところを くちびるにはさんで おさめていくんだ。
KPCリントヴルム:ふふ、っと微笑んで
エレクトニオス:ぶち、って また、ちぎれるような音がしたけども。
エレクトニオス:そんなのだって ここちいい
KPCリントヴルム:僕はその痛みを噛み締める、ただただ歓びとして
KPCリントヴルム:その内、体から少しずつ力が抜けて
エレクトニオス:ごり、って。かたいものを離して行くおとがしたけども。
KPCリントヴルム:多分、まともにきみを抱き締める事も儘ならなくなっていくけれど
エレクトニオス:噛み応えがあって、それだって良い。
エレクトニオス:すこしずつ、力がぬけていくからだを みぎの手で抱き寄せて、支えながら
KPCリントヴルム:身を委ねるように、抱き寄せられるまま、きみの腕に身を預けて小さく息を零した
エレクトニオス:きみのむねに かおを埋めた
エレクトニオス:もじどおりに
KPCリントヴルム:多分、もうほんとうにか細く胸が上下して
KPCリントヴルム:脈打つ心音が聞こえたろう
KPCリントヴルム:きっと、どんなに大きくて甘い苺よりももっと
KPCリントヴルム:甘くて酸っぱいに違いない
エレクトニオス:かぼそくうごく、むねにも。歯をたてて。
エレクトニオス:つきやぶる。
KPCリントヴルム:「──、ぁ、……っ、ぅ」
エレクトニオス:甘くてすっぱいにちがいないものを まもるための白くてかたいものは たべちゃえ。
KPCリントヴルム:零れた呻きは生理的なもの
エレクトニオス:「……は、 ふ、」
エレクトニオス:たべながら ときどき 忘れているこきゅうをおもいだすみたいに かたを上下させて
KPCリントヴルム:「……ぃぃ ょ」
KPCリントヴルム:そのまま、って、紡ごうとしてひゅ、っと気管を甘い空気が通り抜けた
KPCリントヴルム:微かに首を傾けて、肩を上下させるきみに頬擦りする
エレクトニオス:どっくん、って、うごいている とってもあまそうな そこを
エレクトニオス:かたむいた首を にっこり ほそめた目で、みてから。
エレクトニオス:そのめだって えぐったむねのなかに うめちゃって
KPCリントヴルム:まるで大きなケーキの中に顔を埋めるみたいに
エレクトニオス:よわくなっていく鼓動を くちびるで、 舌で そっとなでてから
エレクトニオス:「 いただきます 」
KPCリントヴルム:僕を貪ってくれるきみの髪が血に塗れて視界に映る
エレクトニオス:もういっかい そうつぶやくみたいな呼吸が
KPCリントヴルム:霞んでいくのが勿体ない、と思いながら
エレクトニオス:ふれるのも わかっただろうね。
KPCリントヴルム:きみの声に答えようと唇が動いて
KPCリントヴルム:けれど、もう微かな風音しか零さなかった
エレクトニオス:くらいいろの髪を そめながら。
エレクトニオス:──── ぱくり
エレクトニオス:これまでよりもずっと おおきなものが 引き裂かれるようなおとを、たてたと思う。
KPCリントヴルム:弱く、指を動かして、きみがこの胸の一番大事なところに歯をたてると同時
KPCリントヴルム:きみの肩を細い指先が滑り落ちていく
KPCリントヴルム:そのまま、かくん、と投げ出された腕
KPCリントヴルム:破けた心臓からはどぷりと蜜が溢れだして
エレクトニオス:ぶしゃり、って あふれだすあたたかさが べっとりとついちゃった手が
エレクトニオス:なげだされた腕を にぎった
KPCリントヴルム:甘い匂いで、いっそうきみの正気を奪うのだろう
エレクトニオス:あまい あまい、あまくって、おいしい。
KPCリントヴルム:薄っすらと、血塗れの顔で微笑んだ
KPCリントヴルム:ああ、しあわせ
KPCリントヴルム:ぜんぶ、ぜんぶ、たべてしまってね……って
エレクトニオス:ちまみれの顔で、ほほえみながら。
エレクトニオス:あじわったって、ぼくはたべるのがとってもはやいかっら。
KPCリントヴルム:きみの手を握り返せない事を惜しみながら、瞼が落ちていく
エレクトニオス:どんどん きみの中身を からっぽにしていく。
エレクトニオス:なかみをぜんぶ からっぽにしちゃったら
エレクトニオス:そとがわだって 
エレクトニオス:どこをたべても 飽きたりしない
エレクトニオス:どこもちがって、ぜんぶおいしい。
エレクトニオス:細い指を咥えて、すいついて。
エレクトニオス:ごり、って 
エレクトニオス:噛み砕く。
エレクトニオス:細い脚ももちあげて
エレクトニオス:つまさきからちょっとずつ 
エレクトニオス:あるける足は じぶんのとはやっぱり 触った感じがちがうんだなって
エレクトニオス:すっかり とじきっちゃったまぶたをみつめながら 呑み込んで行く。
エレクトニオス:ぜんぶ、ぜんぶ
エレクトニオス:手についたみつだって。
エレクトニオス:車椅子にこぼれたものだって
エレクトニオス:テーブルに飛び散っちゃったものだって
エレクトニオス:ぜんぶぜんぶ、おさめていく。
エレクトニオス:……さいごは ずっしりとぬれたポンチョをにぎったぼくがひとり
エレクトニオス:ううん、ひとりじゃない。
エレクトニオス:なかにはしっかり、 きみをぜんぶ、おさめて。
KPCリントヴルム:ひとかけらも残さずに、きみはリンをお腹に収めた
エレクトニオス:ぼんやりと、しながら。くらくらしながら。
KPCリントヴルム:何もかも、すべて喰らい尽くしたその重みはきみの中
KPCリントヴルム:嗚呼、きっと狂ってしまっていたに違いない
KPCリントヴルム:とうの昔に、ふたりとも
エレクトニオス:きみのいる場所を そっと、そっと、なでた。
KPCリントヴルム:もう失うものもないけれど
KPCリントヴルム:きみの正気は、今どうなっているだろう? SANcだ 1d4/1d8
エレクトニオス:この身体とおなじくらいおおきな存在をおさめきったおなかが はっているのに きみがここにいるって もういちど、たしかめながら
エレクトニオス:ccb<=81 SANc
Cthulhu : (1D100<=81) → 38 → 成功

エレクトニオス:────とうのむかしに おかしくなっちゃったぼくのとなりに
エレクトニオス:かえるんだって ちゃんと思っているぼくも、いたみたい。
エレクトニオス:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

エレクトニオス:きみ
KPCリントヴルム:きみはきっと、正気だったんだね
KPCリントヴルム:正気のまま、それを成し遂げたという事はそれはつまり
KPCリントヴルム:きっと、やはり、何処かが狂わされてしまっていたんだ
KPCリントヴルム:きみは忘れていない、リンを連れて帰るんだ、と
エレクトニオス:……きみといっしょに おかしくされちゃって
エレクトニオス:かえるんだって こんな方法でも かえるんだっておもっているなら
エレクトニオス:それのどこに ほんとの正気が、あったんだろう。
エレクトニオス:くるまいすは ちゃんと、うごいている。
エレクトニオス:いっぱいいっぱいぬれながら
KPCリントヴルム:果たして何を正気と呼ぶか、答えてくれる声もいまはきみのなか
エレクトニオス:かえるんだって うごいている。
KPCリントヴルム:甘く残滓を滴らせながら、きみは扉の前にやってくる
KPCリントヴルム:かちゃり、と扉から音がして
KPCリントヴルム:Exitと書かれた扉は容易く開く
KPCリントヴルム:腹の中に大事なあの子の重みを感じながら、甘い残り香に包まれて
エレクトニオス:……扉を開く手は、よごれていない。
エレクトニオス:ちゃんと ぜんぶのんでから
エレクトニオス:かんたんにひらく扉を おして。
KPCリントヴルム:扉の先を認識する、その前に
KPCリントヴルム:くらくらと、意識が掠れていく
KPCリントヴルム:甘い夢に沈むように
KPCリントヴルム:ふと、声が聞こえた
エレクトニオス:とうに くらくらと掠れていた意識が しずんでいく。
???:「きみでも、まあ、良かったけどね」
???:「おいしかったかい……?」
KPCリントヴルム:聞き覚えのない声を、誰とも認識する前に
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:やがて、きみの意識は晴れていく。
KPCリントヴルム:辺りを見渡せば、其処は街中。
KPCリントヴルム:目の前に停車した車、その助手席へとリンの母が乗り込んでいくのが見えたろう。
KPCリントヴルム:そして、見慣れた執事────リンの家のじいやがきみの前に立っていた。
KPCリントヴルム:慣れた仕草できみを車に乗せようとしているのがわかるだろう。
KPCリントヴルム:きみの隣では、惚けたようにリンがぼんやりと立っている。
KPCリントヴルム:その手に色鮮やかな、ケーキのキーホルダーを握り締めて。
KPCリントヴルム:きみの手許にも豪奢なナイフとフォークのキーホルダーが残されている。
KPCリントヴルム:辺りを見渡しても『Shugatta-Go』などという店は何処にも見当たらない。
KPCリントヴルム:まるで最初から存在などしなかったかのように。
KPCリントヴルム:「…………」
KPCリントヴルム:「……あ、れ」
エレクトニオス:「────……」
エレクトニオス:真っ先に、リンくんのすがたをかくにんして。
エレクトニオス:ああ、もどってきたんだ、って。
KPCリントヴルム:「あ、……エレ、君……?」
エレクトニオス:あまいゆめのなごりに ぼんやりとしたまんま。
エレクトニオス:「リンくん。」
KPCリントヴルム:きみ達は、視線を合わせる
KPCリントヴルム:1d3,ふってみて
エレクトニオス:いつもどおり ぼくをのせようとしてくれるじいやさんに いつもどおり あまえながら
エレクトニオス:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

エレクトニオス:ぼくはきみを みている。
KPCリントヴルム:ふと、あの感覚が蘇る
KPCリントヴルム:甘い
KPCリントヴルム:甘そう
KPCリントヴルム:美味しそう
KPCリントヴルム:、と
エレクトニオス:「────、」 おいしそう
KPCリントヴルム:きみがそう認識すると同じくして、リンが慌てたように視線を逸らした
エレクトニオス:だけど あのときのぼくはたしかに かえるんだってきもちもあった、から。
エレクトニオス:あのおかしな場所にいた時みたいに しせんをそらすきみを、みて。
エレクトニオス:「行こ。」
KPCリントヴルム:両手で口許を押さえながら、窺うようにきみを見て
KPCリントヴルム:「うん」
KPCリントヴルム:小さく、頷いた
エレクトニオス:リンくんのおうちのくるま。いつもどおりのなかに。
KPCリントヴルム:じいやは不思議そうに、けれどいつも通り運転席におさまって
エレクトニオス:きみのてを ひいて 行こう。
KPCリントヴルム:きみとリンは後部座席、走り出す車の中
KPCリントヴルム:子供達だけの空間で、ひそり、とリンが視線を逸らしつつもきみの耳元に唇を寄せる
KPCリントヴルム:「……ねえ」
KPCリントヴルム:「おいしかった?」
エレクトニオス:ん? って、こっちからもみみを、よせて。
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:「うん。」
エレクトニオス:こんどは ぼくが きみのみみもとに ないしょばなし。
エレクトニオス:「 ごちそうさま 」
エレクトニオス:あそこでは 言うの、わすれてたから。
エレクトニオス:おいしかった、って つたえるように。それだけ。
KPCリントヴルム:あっけにとられたように、まぁるい眸がきみを見て
KPCリントヴルム:それから、
エレクトニオス:こどもたちだけの場所じゃあ、きっと。大人の目にはかわいいないしょばなしだ。
KPCリントヴルム:「 どういたしまして 」
エレクトニオス:まぁるいひとみに しせんをあわせて。
KPCリントヴルム:恐ろしい秘め事は、誰も知らない子供の内緒噺
KPCリントヴルム:誰にも知られぬ侭、またひとつ、秘密を抱えて
KPCリントヴルム:きみ達は日常へと帰っていく
KPCリントヴルム:幽かな欲を片隅に燻らせながら
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:End. 至上の欲望をきみに
KPCリントヴルム:お疲れ様でした!!
エレクトニオス:おつかれさまでした!!!!!!
エレクトニオス:わはは
KPCリントヴルム:酷いシナリオをぶつけた!!
エレクトニオス:うっかりPLが暴走しちまった
KPCリントヴルム:[BGM_END]
エレクトニオス:すきです
KPCリントヴルム:余さず食べてくれた(五体投地
エレクトニオス:ほんとひっどいシナリオばっかぶちこまれるよね君たちねぇ~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:(ぶちこんでるPLの顔」
KPCリントヴルム:誰にも言えないねーーーーーー
エレクトニオス:いや
エレクトニオス:リンくんちゃんと連れて帰るモン
エレクトニオス:それはそうとしておいしかった
KPCリントヴルム:あそこのSANc1はほんと
エレクトニオス:だれにもいえないね~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:SAN減少1を見たほるむ「わはは きみって子は」
KPCリントヴルム:しっかり食べてくれてにこにこしっぱなしだった
エレクトニオス:あんなん食べるわ
エレクトニオス:調理なんかさせねーーーーーーーーーーわ
KPCリントヴルム:心臓だよ~~~~~指先から足先まで全部~~~~~
KPCリントヴルム:はははは
KPCリントヴルム:そういうと思って
KPCリントヴルム:生食ルートはアドリブです
KPCリントヴルム:シナリオにはないよ!!
エレクトニオス:身体の中に顔面突っ込むのが趣味です
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:確定で調理されます
エレクトニオス:シナリオから二択だと思ってましたよ!!!!
エレクトニオス:くっそばれてる
KPCリントヴルム:HAHAHA
エレクトニオス:色々ばれてる
KPCリントヴルム:ナイフもフォークも問答無用ですね!
エレクトニオス:(天使を見た)(そりゃばれる)
KPCリントヴルム:色々改変したのでまあそのへんは
KPCリントヴルムhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10406333
エレクトニオス:なださんの改変は全部ほるむに刺さる
KPCリントヴルム:そして、報酬だね
エレクトニオス:ショタ二人で何やってんのほんと(楽しい)
KPCリントヴルム:ふたりで生還 1d8+1d6
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:後遺症『異食衝動』『被食衝動』 1ヶ月
KPCリントヴルム:これは互いにしか働かない、いわゆるケーキバース的なあれそれと思って頂ければ
エレクトニオス:後遺症思ったより短いな……
KPCリントヴルム:1ヶ月間はリンがとにかく甘くて美味しそう
エレクトニオス:初っ端からあっこれケーキバースシナリオだって思ってましたよ!!!!!
KPCリントヴルム:短い(云うと思った
KPCリントヴルム:伸ばしたいなら1d3を追加でふりたまえ!!
エレクトニオス:1d8+1d6 ひとまず振っとく
Cthulhu : (1D8+1D6) → 5[5]+3[3] → 8

エレクトニオス:わぁい後遺症延長だぁ~~~~
エレクトニオス:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

エレクトニオス:きみ
KPCリントヴルム:ケーキバースですねええ、フォークとナイフが出た瞬間そうだねえええ
KPCリントヴルム:wwww
KPCリントヴルム:2ヶ月(しかし村に行ってるから過ぎ去ってしまう
エレクトニオス:きみってやつは
エレクトニオス:ほんま
エレクトニオス:POW9とか嘘だろ?
エレクトニオス:過ぎ去ってしまうそれなぁ
KPCリントヴルム:なお、リンが泣けば涙は甘いし
KPCリントヴルム:血が流れれば血も甘い
KPCリントヴルム:他の人には普通だけど、エレ君だけね
エレクトニオス:エレ耐えれるかなぁ~~~~~
エレクトニオス:耐えれるかなぁ~~~^^^^^
KPCリントヴルム:POW勝負だね~~~
KPCリントヴルム:本当は接触する毎にPOW*5あったんだけど
KPCリントヴルム:多分途中でこう、こう
KPCリントヴルム:うん、って思ったから途中から省きました(
エレクトニオス:省かれてた
エレクトニオス:はぶかれてたぁwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:クライマックス行く前にたべちゃいそ(
エレクトニオス:POW9だから仕方ないねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:こっちもPOW6だからねえ
エレクトニオス:ガチおこもしてたし……
エレクトニオス:小学生のPOWがひくい
KPCリントヴルム:僕の投げるシナリオはエレ君を怒らせてしまう
エレクトニオス:しかし、これは小学生でよかったです(性癖)
KPCリントヴルム:なお、お部屋は三大欲求だったので
KPCリントヴルム:Love、ほんとはSexでした
KPCリントヴルム:改変するわ!!
エレクトニオス:リンくんがまただれかのかってなおねがいにまきこまれてる
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:まてよ
KPCリントヴルム:R-18シナリオじゃないんで、キス→キスマークってだけですよ!
エレクトニオス:白いばってんマークってつまり「
KPCリントヴルム:そうだよ!!!
KPCリントヴルム:ばってんしたよ!!!
エレクトニオス:変な声でた(わらいすぎ
KPCリントヴルム:まあ、人によってはここで普通にR-18展開いくよね……
エレクトニオス:どうあがいてもそっちにいかないPLで助かったなシナリオ
エレクトニオス:事故る可能性って書いてあるわ
エレクトニオス:そういうことか
エレクトニオス:こちとら小学生ですぞ~~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:小学生にそんな事させません~~~~~
KPCリントヴルム:まあ、ようはあそこでがぶっていきたくすればいいので
KPCリントヴルム:キスでええのや
エレクトニオス:最初の目星成功したらSANc入ってたんか……
エレクトニオス:きみ……
エレクトニオス:きみってやつは……
KPCリントヴルム:そうですねえ(SANcしたそうな気配を察知
エレクトニオス:ほんっとSANc失敗してくれないの笑うんですよ
KPCリントヴルム:つよかったね、ほんとね……
エレクトニオス:今回SAN溢れなかったけど 次辺りで溢れそう
エレクトニオス:余裕の黒字です
KPCリントヴルム:発狂は強制異食衝動です
エレクトニオス:だろうな
エレクトニオス:ほんと きみたちはどこにいくんだろうねって
エレクトニオス:どこにいくんだろうね……
KPCリントヴルム:いやあ、ひどいものを
KPCリントヴルム:2ヶ月の間が平和ならまだですが
KPCリントヴルム:これしっかり覚えてますからね……
エレクトニオス:SANcクリティカルだけは許さないからねきみ
KPCリントヴルム:ww
エレクトニオス:しっかり覚えてるからな
エレクトニオス:でもなんか
エレクトニオス:この二人なら普通に思い出話にしてもおかしくない
エレクトニオス:二か月の間耐えるんだエレ
KPCリントヴルム:ネジが飛んでる子供達
KPCリントヴルム:僕もSANcあったので一応振っておかなければかたっぽだけ
KPCリントヴルム:1d6
Cthulhu : (1D6) → 1

KPCリントヴルム:これは食べられに飛び込む気配を感じる
KPCリントヴルム:あかん、現実では自重しなさい
KPCリントヴルム:キーホルダー残ってるから思いっきり思い出話になりそうですね
どどんとふ:「エレクトニオス」がログインしました。
KPCリントヴルム:おかえりおかえり
エレクトニオス:ただいまですです
エレクトニオス:食べられに飛び込むリンくん見えてわらってしまった
KPCリントヴルム:このSAN回復値はそういう事(悟り
エレクトニオス:キーホルダーなぁ~~これも持ったままかなぁ~~~おかしな空間で得たものぜんぶ持ってる きみ
KPCリントヴルム:正気じゃなかったとはいえ、怖がる素振りもない
エレクトニオス:ほんっま回復量
エレクトニオス:なきじゃくりながら翼落とした天使との温度差にめちゃくちゃ笑ってました
KPCリントヴルム:いやーーーうん、落差の激しい事
エレクトニオス:mou
KPCリントヴルム:このシナリオは子供でやりたかった、いけない、駄目
エレクトニオス:もうこの先なにがきても笑えそう
エレクトニオス:わかる
エレクトニオス:これは小学生
エレクトニオス:(おいしかったです)
KPCリントヴルム:大人でいったら半減するんですよ(ゲンドウポーズ
KPCリントヴルム:絵面思い浮かべるだけでにこにこしてる
エレクトニオス:こどもだからこそ、良い。(ゲンポ並ぶ
KPCリントヴルム:9才に何させてるんだだけど、見たかったんです……
エレクトニオス:ベッドの上で手の甲にキスする絵
KPCリントヴルム:ほんと、ひどいPLの元に生まれついたね……
エレクトニオス:ベッドの上で絵本読んできゃっきゃしながら寝落ちる二人
エレクトニオス:にこにこしながら幸せそうに食べて食べられてる二人
KPCリントヴルム:同じシナリオの中とは思えないこのギャップ
エレクトニオス:ひどいPLがリリィという存在を生み出したことが始まりだからそれを呪ってね……
エレクトニオス:それ>ギャップ
KPCリントヴルム:ひどいシナリオなら山と転がってるからこの子達の行く末はお察しの
エレクトニオス:リンくんの胸の中ににこにこ顔突っ込む柄のひどさ
エレクトニオス:ほんまwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:絵本できゃっきゃ>正統
エレクトニオス:まだまだシナリオ候補ありますもんねぇぇ
KPCリントヴルム:手の甲にキス>この年齢でやる倒錯感と透明感がよい
KPCリントヴルム:血塗れの胸に顔を埋める&嬉しそうにその髪を撫でる>what's
エレクトニオス:さいごほんま
KPCリントヴルム:ほるむさんなら素敵に食べさせてくれると思ってた
KPCリントヴルム:●RECしっぱなしでした
エレクトニオス:ほるむのしたいように食べました(心に素直なひとみ)
エレクトニオス:リンくん微笑んでるからなあぁ
エレクトニオス:骨もごりっといただきましたよ
KPCリントヴルム:被食衝動ガン発動してますから
KPCリントヴルム:脳内物質で痛み麻痺ですもの
エレクトニオス:中身からっぽにして外食うのはひどすぎると思いましたけど
エレクトニオス:ひどいのなんざ今更だわって
KPCリントヴルム:いいとおもいます
エレクトニオス:衝動ガン発動ほんま
KPCリントヴルム:最後まで外身残ってるのこの外見の子にはやる
エレクトニオス:現実世界に戻ってからの「おいしかった?」ですよ
KPCリントヴルム:いわねばならないと
エレクトニオス:そしてごちそうさまがすぽーんと抜けていたのでついでにと
KPCリントヴルム:もっとひどいバージョンもあったのですが
エレクトニオス:外身残してってのがすきですし綺麗なリンくんだから……
エレクトニオス:もっと
KPCリントヴルム:流石に子供らしく
KPCリントヴルム:こう、ぎゅってして
KPCリントヴルム:そっと見上げて
KPCリントヴルム:「甘い?」
KPCリントヴルム:って訊く
エレクトニオス:かわいい
エレクトニオス:「うん、」って こたえるよぉぉぉx
KPCリントヴルム:後部座席が惨劇になるうう
KPCリントヴルム:即座にPOW*5発動しちゃう
エレクトニオス:後部座席では耐えろ
エレクトニオス:現実では自重しなさい
KPCリントヴルム:ちょっとね、次に遊びに来た日の戯れくらいにしとこうね……
エレクトニオス:なんとか子供の戯れにおさめようね!!!!
KPCリントヴルム:しばらくはケーキ食べても物足りなそうにしてるエレ君が見たいです
エレクトニオス:ほう
エレクトニオス:二人で一緒にケーキ食べて
エレクトニオス:あっという間に食べ終わったぼくが くちびるのクリームぺろってしてから
エレクトニオス:うつむいて くちびるに触れながら 物足りなさそうにしたあとに
エレクトニオス:ちらっとリンくん見れば良い?
エレクトニオス:すぐに逸らすけど!!!
KPCリントヴルム:(クリティカル
KPCリントヴルム:それ見てさぁって頬を紅くして
KPCリントヴルム:ちょっとお行儀悪くフォークの先っぽ噛んでじぃってエレ君見てから
KPCリントヴルム:隣にちょこんってして頬っぺた挟んでこっち向いてってして
KPCリントヴルム:ケーキの名残ひっつけたままくちびるにね
KPCリントヴルム:なんという戯れ
KPCリントヴルム:何が甘いのか最早解らない
エレクトニオス:(1クリ
エレクトニオス:こう、食べ終わって、
エレクトニオス:くちびるに触れて
エレクトニオス:ぼんやりと、リンくんを見て。
KPCリントヴルム:お顔~~~
エレクトニオス:また逸らしたら
エレクトニオス:となりにリンくんきてだねぇ~~~~ってねぇ~~~~~~~
エレクトニオス:こんにちは、差分芸人です。
KPCリントヴルム:リンがぐいぐいいく族なの忘れちゃ駄目よ~~~~
エレクトニオス:忘れてはいけない この子たちは幼馴染 お友達
エレクトニオス:子供なのでオッケーです(サムズアップ)
エレクトニオス:リンくんぐいぐい族だったねぇ~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:それで押しに押されたんだったねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:子供の戯れです、戯れ出しこの子達は外国人さ
KPCリントヴルム:POW*5失敗したらエレ君だってぐいぐい族だろ~って
KPCリントヴルム:某シーン見ながら思ってたのは内緒だ
エレクトニオス:そうだそうだ!!外国人だ!!
エレクトニオス:わはは
KPCリントヴルム:押し倒してがぶってしてもええんやで
KPCリントヴルム:っていう舞台設定でしたねでっかいベッド
エレクトニオス:リンくんが隣にいるから仕方ないね……
KPCリントヴルム:ふかふかの上で血みどろ展開
KPCリントヴルム:b
エレクトニオス:エレの脚がちゃんと動くならそうしてたね……
エレクトニオス:b
エレクトニオス:bbbbb
KPCリントヴルム:エレ君の脚(じっと見る
KPCリントヴルム:いや、しかしこの動かないからこそのエモもあまりある
エレクトニオス:ちゃんと押し倒すにはいちど、リンくんのおひざによいしょってしなきゃいけない
KPCリントヴルム:bbbb
KPCリントヴルム:或いは、腕を掴んで引き寄せるかですね
KPCリントヴルム:ずるずる、STR対抗は負けます(負けます
エレクトニオス:ずるずるとリンくんにせまって ベッドの上でおりたたんだ脚を自分でひらいて そうして脚の上にのっかって
エレクトニオス:ぼふん
エレクトニオス:それもありだった>引き寄せる
KPCリントヴルム:ぽふん、上にのっかられたらじたばたするしかできない
エレクトニオス:ベッドに引き寄せて 倒れたところでのっかる
エレクトニオス:脚で身体支えられないから
KPCリントヴルム:すぐにじたばたあきらめてぎゅってする
エレクトニオス:押し倒したら密着ですよこの子
KPCリントヴルム:どうしたのエレ君ってぎゅってしておでここっつんする
エレクトニオス:STR14で差をつけろ
エレクトニオス:かわいい~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:密着したままお布団の上でころころ
エレクトニオス:ほんと君たちの距離の近さどうなってるの?(元凶の声)
KPCリントヴルム:エレ君の手の届かない処にリンは行かないからぁ
エレクトニオス:というか君たちまたシナリオ中にベッドに二人一緒に寝転がったね君たち
エレクトニオス:リンくんかえってくるもんね……
エレクトニオス:(大学生軸予定のシナリオを思い出しながら)
KPCリントヴルム:ベッドのあるシナリオばっかりだね???
KPCリントヴルム:天使以外ころころしてたわ
KPCリントヴルム:天使は天使でぎゅってしてた
KPCリントヴルム:大学軸もぶっこみます
エレクトニオス:ベッドに縁がありすぎる
エレクトニオス:このゼロ距離め
エレクトニオス:大学生立ち絵かく……かくぞ……
KPCリントヴルム:今回はお腹の中に入ってしまったのでゼロ距離も極めた感
KPCリントヴルム:立ち絵絶賛頑張り中(他の立ち絵を放り出してる
エレクトニオス:ほるむまた大事なものをおなかにおさめてるよ
KPCリントヴルム:(お腹の中でにっこり
エレクトニオス:ホスト出来たから次エレだ……ふわふわとの戦い
エレクトニオス:大学生リンくんすげぇ楽しみにしてます
KPCリントヴルム:エレ君と並べたい……びふぉーあふたーしたい
KPCリントヴルム:僕も大変楽しみにしています
エレクトニオス:並べたい~~~~~~
KPCリントヴルム:車椅子にすっぽりするんだ
エレクトニオス:サイズ大きめにかくからな……(座ってる? 知らんな。)
KPCリントヴルム:リンばっかり気合い入れるから僕は駄目
エレクトニオス:すっぽりさせるんだ
エレクトニオス:いやでも
エレクトニオス:描き易い子は、いる。
KPCリントヴルム:体格差のためにスレンダーに描くのをひたすら頑張った線画
KPCリントヴルム:描きやすさはね、ほんとにね……
エレクトニオス:すごいほっそりしててこれはすっぽりだわ~~~~~~~~~~~~~~~~~って
KPCリントヴルム:リンなら幾らでも描ける気がしてる
エレクトニオス:大学生エレは髪の毛さえクリアしてしまえば
エレクトニオス:(ホストは削る作業に忙しかった顔)
エレクトニオス:リンくんイラストはほるむがよろこぶ
エレクトニオス:リンくんログも……よろこぶ……
エレクトニオス:(見物行けなかった第一回小学生回と昨日のライフルを惜しむ)
KPCリントヴルム:エレ君と仔リンほどじゃあないけど、こう、リンの1.5倍くらいエレ君の幅がある事を想定して
KPCリントヴルム:けずりけずり
KPCリントヴルム:ライフルログは、しもつきさんに投げたので実は上がってはいる(いる
エレクトニオス:あのリンくんのポーズを見たほるむ「わかった。チップのポーズでいくわ。」
エレクトニオス:お
KPCリントヴルム:まあ、あれはひたすら戦うだけだしネタバレもないから見てもいいのかな?
エレクトニオス:ほんとだ下に在る
KPCリントヴルム:そうそう、リンクはしてないけどあがってる
エレクトニオス:ほるむのとこにライフルいないから……(かなしみ)
エレクトニオス:素手で殴るかナイフで殴るかだから……
KPCリントヴルム:ノーライフルの今川さんが成長して帰ってきたからワンチャン
KPCリントヴルム:ライフルもまともに撃ったのは屋台以外では初だし
KPCリントヴルム:打ちどころ現代シナリオだとないもんねえ
エレクトニオス:ノーライフルの今川さん
KPCリントヴルム:こう、ダイスボットでライフル引くんだけど
エレクトニオス:うちでライフルにあう奴を探さなきゃ
エレクトニオス:ほむ
KPCリントヴルム:ねりこさんのダイスが対物ライフル好き過ぎて笑ったよね
エレクトニオス:強いやつ────!
エレクトニオス:ねりこさんのダイスは愛されてる
KPCリントヴルム:5d8+6とか出る奴
KPCリントヴルム:ただし、2ターンに1回で連射できない
KPCリントヴルム:それより殺人癖マラコーダさんですよ
エレクトニオス:それでも一発が重すぎる
エレクトニオス:噂には聞いている
エレクトニオス:殺人癖でやばかったと
KPCリントヴルム:確か、2体のミ=ゴ相手に19発の残弾撃ち尽くして
KPCリントヴルム:片方が9発命中で
KPCリントヴルム:2d6+3が*9で94とかたたき出した
エレクトニオス:草
KPCリントヴルム:ミ=ゴは消し炭になりました
エレクトニオス:余りにも草
エレクトニオス:みごちゃんなんでいつも死んでるん?
エレクトニオス:みごちゃん死んでまう運命なん?
KPCリントヴルム:あまりの出来事に今川さんがリンの目を塞いでくれた
KPCリントヴルム:(ただし轟音
KPCリントヴルム:ミ=ゴちゃん哀れな姿しか見てない
エレクトニオス:いまがわさん優しい
エレクトニオス:噂によると惚気もあったというから シナリオ内での温度差よと
KPCリントヴルム:CoCのダメージじゃないって云われてた
エレクトニオス:みごちゃんいっつも可哀そうなめにあってる
KPCリントヴルム:開幕のろけだったね!
KPCリントヴルム:台詞だけだと同棲してるのかと錯覚してしまったよ……
エレクトニオス:それなぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:ほむって顔する
エレクトニオス:同棲しているのかと錯覚する台詞
エレクトニオス:(きになるきになる
KPCリントヴルム:リンも7命中で43出した(ほめて
エレクトニオス:(しかしほるむもライフルキめたい
エレクトニオス:おお!
エレクトニオス:リンくん、すごい。
KPCリントヴルム:連射の反動でころってしてそうだけど
エレクトニオス:かわいい
KPCリントヴルム:ライフルしよう、ゼロ距離と連射を駆使すればいける
KPCリントヴルム:兄リンが復活したら引率できないかな……
エレクトニオス:誰を連れて行こうかなぁ
エレクトニオス:出来れば戦闘技能持ってない子が良い
KPCリントヴルム:DEXがあると有利かなってくらいかな、STRとかはいらないし
KPCリントヴルム:先手が取れれば強い
KPCリントヴルム:あとは、回避は一応いるね
エレクトニオス:エリエレひっこめようね……(回避を車椅子ドリフトでゴリ押す気でいたPLの顔)
エレクトニオス:回避があってDEX高い子……
エレクトニオス:アドニスとカストール……?
KPCリントヴルム:銃は先手必勝
KPCリントヴルム:DEXが器用さと素早さ兼ねるの色々どうにか上手くいかないかなってねえ
エレクトニオス:それなぁぁぁ
KPCリントヴルム:車椅子で回避を振る(ありです
エレクトニオス:兄弟器用さは
エレクトニオス:あるはずなのにってよく思う
エレクトニオス:「車椅子ドリフトで回避します」
KPCリントヴルム:器用さと素早さが一緒だからうちの日本刀がソニックになってしまったんだ(器用さが欲しかった
KPCリントヴルム:もう車椅子が軽戦車状態
エレクトニオス:だめだ うちで一番DEXたかいのが戦闘技能持ち(クソあの男子高校生め)
エレクトニオス:そにっくひとぎり
エレクトニオス:「この車椅子は社長が車椅子なリントヴルム社製です。」で押し通せる気がする
KPCリントヴルム:辻斬りはしてないから物騒じゃないよ(神話生物相手には物騒極めてる
KPCリントヴルム:便利な言葉リントヴルム社製
KPCリントヴルム:アカガネがライフルというのも本場感がある
エレクトニオス:大体皆神話生物に優しくないスペックしてるから……(吸血鬼ワンパンボクサーを見ながら)
エレクトニオス:リンくんのおうちなら色々つくってるでしょ……ぼくの車椅子もおにいちゃんの車椅子もリンくんとこのです。
KPCリントヴルム:神格はともかく、HP14くらいまでならワンパンいけるね……
アカガネ:「コロす。」(ライフル構え)
KPCリントヴルム:ガチ戦闘面子組んだらやばい事になると思ってる
エレクトニオス:こんなんかな
KPCリントヴルム:本場~~~
エレクトニオス:各PLひとりずつ戦闘要員を出してガチパを組め
KPCリントヴルム:後ろで鶴姉弟が応援したら命中率補正かかりませんか
KPCリントヴルム:すっと藍さんを差し出す
KPCリントヴルム:1d8+2+1d4
Cthulhu : (1D8+2+1D4) → 6[6]+2+4[4] → 12

エレクトニオス:鶴姉弟が応援してるのを見たほるむ「すみませんアカガネくそやる気だしたので補正ください。」
KPCリントヴルム:日本刀固定値です
エレクトニオス:つよい
エレクトニオス:うちからはナックル装備のポリュを差し出そう(神話生物相手ならナックル装備できる。)
KPCリントヴルム:当てたら更に褒めちぎるので次のターン更に補正下さい
エレクトニオス:2d3+4+1d4
Cthulhu : (2D3+4+1D4) → 4[3,1]+4+3[3] → 11

KPCリントヴルム:ほんとあのポリュは
エレクトニオス:固定値は正義です
KPCリントヴルム:リン起きてて見たかったわって
KPCリントヴルム:あまりに勿体ない雄姿(映像には残っている
アカガネ:「ツルマル、ツルヒメ。……。」
アカガネ:(ここでやる気が天元突破)
アカガネ:「ガンバる
アカガネ: する。」
KPCリントヴルム:かわいい
アカガネ:「アカガネ ガンバる する。」 
KPCリントヴルム:こんな片言でガチ殺意ですよ(ゲンドウポーズ
アカガネ:ツギも ホめる して ってのは 言えないなぁ。
KPCリントヴルム:云わなくても褒めるから問題ありません
エレクトニオス:ポリュはあのAFまであるから カストールが持ってくけど
エレクトニオス:6d6+1d4 これでふれるんだよなアレ
Cthulhu : (6D6+1D4) → 20[1,4,1,4,5,5]+3[3] → 23

KPCリントヴルム:チートAFですね、回避と装甲が強い
KPCリントヴルム:つよよよ
エレクトニオス:やばば
KPCリントヴルム:命中が若干劣るけど、当たるとほんと強い
KPCリントヴルム:リンが行動不能になるっていうデメはあるものの
KPCリントヴルム:ワンパンすれば問題はない
エレクトニオス:カストールがあれ発動させる日は来るのか まぁなさそう
KPCリントヴルム:本当に最後の手段とかラストバトルとかでしょうね
アカガネ:いわなくてもほめてくれるの優しくてアカガネもっとがんばる。
アカガネ:ナイフもMAキックもあるのにライフルまで持たせたらやばいぞこの男子高校生
KPCリントヴルム:しかし、抜くところは見たい(脳内エア
エレクトニオス:ほるむも抜きたい(脳内えあ
KPCリントヴルム:高校生なんだよなああ
KPCリントヴルム:物騒な未成年良いと思いますb
エレクトニオス:CGO、カストールは白衣着せようと思ってるんですけど
KPCリントヴルム:白衣
KPCリントヴルム:●REC
エレクトニオス:白衣眼鏡と剣の組み合わせよ ってなりたい
KPCリントヴルム:何と云うフェチの詰め込み具合
エレクトニオス:(世界を救うわけだし 気合入れるための装束的な
エレクトニオス:医療器具もガチなの持って行く
エレクトニオス:物騒すぎる未成年(魔縁と鶴姉弟にはベタ甘え
KPCリントヴルム:白衣来て男の子の胸にナイフぐさっていうショッキングから
KPCリントヴルム:光り輝く剣を抜くこの
KPCリントヴルム:えも(えあ
エレクトニオス:絵面がすごい
KPCリントヴルム:ガチでいきましょう、CGOはガチです、やる気で皆出発します
エレクトニオス:CGOでは完全ヒーラーに徹するつもりだけども やばかったらやるかもしれない
KPCリントヴルム:白衣は翻るからさあ
エレクトニオス:まぁ
エレクトニオス:戦闘要員はガチ勢来るでしょ? とも
エレクトニオス:回避とかで白衣ばっさぁするし
KPCリントヴルム:ガチでしょうねえ、戦闘は約束されてますし、ね
KPCリントヴルム:ばっさぁみたい
エレクトニオス:なんか白衣ってだけでかっこよくなるからお得
エレクトニオス:ヒーラーガチ勢行きます(戦闘はだめだめ)
KPCリントヴルム:回避があれば十分なんですよおお
エレクトニオス:こう 横っ飛びになって着地するときに ふわ ってしたり
エレクトニオス:身を捻って回避するときにぶわってしたり
エレクトニオス:一応 催涙スプレーとかも持ってくつもりですが
KPCリントヴルム:回避する時に白衣の裾がちょっとびりっといったりね
エレクトニオス:神話生物には効く気がしない~~~~~~~~
KPCリントヴルム:よき
KPCリントヴルム:神話生物はな~~~~狂信者相手ならほら
エレクトニオス:白衣の裾を何かで貫かれた時に 縫い留められる前に破いたり
エレクトニオス:狂信者相手なら予防の医学が出来る
エレクトニオス:予防の医学!(催涙スプレースタン
KPCリントヴルム:最後にばさって白衣を脱ぎ捨てたりとかねえ
エレクトニオス:白衣はほんと白衣ってだけでかっこいいからお得
KPCリントヴルム:www
KPCリントヴルム:狂信者に遠慮はいらない
エレクトニオス:ガチ装束:白衣
エレクトニオス:狂信者をスタンさせることで味方へのダメージを減らす これこそ予防
KPCリントヴルム:人間相手はいかに無効化するかが大事なとこだし
KPCリントヴルム:中々殺したくはないやっぱり
KPCリントヴルム:気絶させる手段は盛り盛りしよう、うちの子も
エレクトニオス:カストールはたぶん戦闘中に眼鏡放り投げるから眼鏡無し差分もつっこんどかなきゃいけない めんどくせぇ~~~~(立ち絵量)
KPCリントヴルム:眼鏡
KPCリントヴルム:拾わなくちゃ
エレクトニオス:DEX*5で振れる催涙スプレー便利
エレクトニオス:眼鏡伊達眼鏡だし予備あるから大丈夫だよ!!!!
エレクトニオス:装備:催涙スプレー、棘付きナックル、各種AF
KPCリントヴルム:DEX……パパの儚いDEXに持たせた催涙を思い出す
KPCリントヴルム:リンならまだ
KPCリントヴルム:僕も殺意をマシマシしなきゃ
エレクトニオス:POW18になったしMP10内包してるやつも持ってるからMPにも困らないぞ……ハハッ
エレクトニオス:パパ
KPCリントヴルム:POW18(兄リンを見た
KPCリントヴルム:MP10(藍さんを見た
エレクトニオス:(スタンガンよりも成功率の低い催涙スプレー
KPCリントヴルム:KPレスって罪作りですよね
エレクトニオス:同じところに行きましたね
エレクトニオス:ほんそれ
KPCリントヴルム:そして死の呪文
エレクトニオス:わはは
エレクトニオス:あいつも魔術師ルート進むのかな……
KPCリントヴルム:自殺病棟はお勧めはできないって言った意味がわかりましたねえええええ
KPCリントヴルム:最後失敗しなかったら実質あかんやんって
エレクトニオス:とてもよくわかりました
エレクトニオス:あぶなかったです
エレクトニオス:最後、自動成功の値だけど一応99扱いにするかぁって振ったら100F
KPCリントヴルム:ファンブルにありがとう
エレクトニオス:綱渡りでした
KPCリントヴルム:という事は、かなり死にましたね
KPCリントヴルム:違うか、死んでないのか
エレクトニオス:あいつ 全然死んでくれなかったんですよ
KPCリントヴルム:100Fありがとう
エレクトニオス:成功率50を殆ど成功させて
エレクトニオス:窓から秒で離れるわ瓶を投げ捨てるわ(クリティカル)
KPCリントヴルム:こう、ふらずに死ぬ選択肢も実は僕は選んだので
エレクトニオス:100Fありがとう
エレクトニオス:おかげでポリュもロストせずに済んだ
KPCリントヴルム:ラスト五分で振ったかな
エレクトニオス:ふらずに死ぬ選択肢 選んだんですね
エレクトニオス:底含めて二回死にました
KPCリントヴルム:双子は一蓮托生……
KPCリントヴルム:何か違和感があったというか、うん
KPCリントヴルム:一度死んだら「あ、これ死んでいいやつやな?」ってなってそこからは割りとがしがし
エレクトニオス:双子はどっちかがおかしくなったらもう片方もおしまいだから……
エレクトニオス:全然死ねなくてそれに気づけなかったマン
KPCリントヴルム:『自分』って強調のされ方と、それが殺しにきてるってあたりで
エレクトニオス:そこなぁ
エレクトニオス:あのシナリオ 割と発狂する方がよさそうな感じもある
KPCリントヴルム:でも結構怖かったので、うむうむって
KPCリントヴルム:あとは、自殺病棟だからっていうメタ(
エレクトニオス:発狂しろよテメー
KPCリントヴルム:自殺病棟なら自殺してナンボだとか思うからいけない
エレクトニオス:タイトルからしてそんな感じもあったけど こう 死にたくないってカストールが……
KPCリントヴルム:わかる、PCはめっちゃ可愛そうな事になってた
エレクトニオス:発狂しろよテメェ……
KPCリントヴルム:寄生体だとしてもベースが一緒だからあまりにも
エレクトニオス:それ
KPCリントヴルム:発狂してたら自動でダイス振るってあたりも
KPCリントヴルム:ヒントみあったのかもしれない
エレクトニオス:うちはまだ良いとして
KPCリントヴルム:普通、発狂って悪い方なイメージあるから
エレクトニオス:リンくんエーリクくん
KPCリントヴルム:エーリク君云ったって聞いた時はアッて
エレクトニオス:誰もが楽しく発狂するわけじゃないもんなぁ
KPCリントヴルム:楽しく発狂(画面の向こうを見た
エレクトニオス:でも ちゃんと帰ってこれたらしくてほっとしたエーリク君
エレクトニオス:わはは
KPCリントヴルム:こう、うっかりやばかったなんて言うと皆行っちゃうから……
KPCリントヴルム:怖いものを欲する人が多い
エレクトニオス:わはは(それで行きました)
KPCリントヴルム:冗談抜きでやばかったでしょ!
エレクトニオス:こっち方面のやばさは想像してませんで強いた
エレクトニオス:ひえってしました
エレクトニオス:楽しかったです
KPCリントヴルム:SANが削れるやばさとはまた違う最後のやばさ
KPCリントヴルム:ロールは楽しかった
KPCリントヴルム:誰もいないとこならみっともないロールもやりたいほうだい
エレクトニオス:たのしかった
エレクトニオス:それ~~~
エレクトニオス:発狂してくれたらもっと良かったってKPレス終わるたびに言ってます
KPCリントヴルム:めっちゃやだやだ云わせてた(そして自殺させる(ひでぇPLだ
KPCリントヴルム:ほんと鉄壁ね……
エレクトニオス:見たかった~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:あのアカガネさえも発狂してくれない
エレクトニオス:しっと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
KPCリントヴルム:贖い神は楽しかった(兄リン初発狂あそこだった
KPCリントヴルム:POWなんてあてにならない!
アカガネ:「コロす。」(知恵の番人を刺しにいきながら)
エレクトニオス:ホスト立ち絵出来たし贖い神もいくんだ
エレクトニオス:ホストとエレが並ぶ
エレクトニオス:POWはあてになって欲しい(アカガネお前だぞお前)
KPCリントヴルム:自殺病棟、ログはとってるもののほんとPLのひどさしかない
KPCリントヴルム:是非ログをとってください
KPCリントヴルム:贖い神も色々途中で頭を打ち付けてた
エレクトニオス:ログとってWikiにぽいってして箱から削除しよう 生きろ箱
エレクトニオス:きになる
エレクトニオス:終わったらWikiのログも読むんだ
KPCリントヴルム:箱が儚い……
KPCリントヴルム:兄弟でKPレスできて満足です(ぴーす
エレクトニオス:褐色と褐色が並ぶからな……
KPCリントヴルム:でも色々酷かった
エレクトニオス:ほるむの箱は吐かない
エレクトニオス:儚い
エレクトニオス:兄弟~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:KPレスは兄弟突っ込みたくなります(そして二人して溢れて帰ってくる)
KPCリントヴルム:兄弟間だけの闇とかもあるからいけない
エレクトニオス:そわる~~~~~~~~
KPCリントヴルム:褐色並ぶのエアで再生するから
KPCリントヴルム:エレ君に怒られないようにしたい
エレクトニオス:双翼の時みたいに画面ぱしゃってしとこう
エレクトニオス:おこられないように
エレクトニオス:(そわそわ
KPCリントヴルム:タイマン詰んだ後だと贖い神も行動若干変わってた
エレクトニオス:)
エレクトニオス:これになる……?
エレクトニオス:(最近レアじゃなくなった差分
エレクトニオス:ほむむ
KPCリントヴルム:(そっと視線を逸らす
KPCリントヴルム:いっぱいみてるね…!
KPCリントヴルム:リンも強くなったなあって思う
エレクトニオス:(逸らされた
エレクトニオス:ガチギレしかしてないから最近のエレ……
KPCリントヴルム:今のエレ君になら胸倉掴んでゆさぶられる気がしてる
エレクトニオス:きみ何度怒りに全て支配されるの
エレクトニオス:むなぐら
KPCリントヴルム:すべてはSANcの所為
エレクトニオス:(リンくんガン見する)
エレクトニオス:空き時間作って贖い神やるから……
KPCリントヴルム:許してやって……兄弟で行ったのが悪かったんだ……
エレクトニオス:内容次第
KPCリントヴルム:ウッ
エレクトニオス:まぁしかし エレも怒られるようなことになる可能性もないわけではなさそうだから
エレクトニオス:ログ見るのを楽しみにします ホストの立ち絵を箱に移して縮小しなきゃ
KPCリントヴルム:言い訳だけしておく
KPCリントヴルム:リンの我儘の蓋が開く前のおはなしだから!
KPCリントヴルム:って
エレクトニオス:エレの立ち絵ももう少し小さくして良いかな……(座ってる)
エレクトニオス:ほう
エレクトニオス:(ちょっと察した
KPCリントヴルム:後は、プレイ後にね、リンがびくびくしてる
エレクトニオス:シナリオで蓋ひらいたからね……プレイ後に語ろう……
KPCリントヴルム:たっぷり見たいのでそのままの大きさで良いと思います(ガチ勢
エレクトニオス:互いにわがままの蓋開いてるからな……
エレクトニオス:わかりました!!!このままの大きさで行きます!!!!!!!!!!!
KPCリントヴルム:やったー!
エレクトニオス:代わりに他の奴らをでかくしよう
KPCリントヴルム:エレ君のために皆を巨人化させてしまった
KPCリントヴルム:おおきいのはいいこと
エレクトニオス:立ってたら一番でかいアカガネ(SIZ16)は上を突き破らないギリギリまで伸ばそう
KPCリントヴルム:ww
KPCリントヴルム:アカガネと鶴ズも一緒させたい
エレクトニオス:エリは座ってるから双子と合わせよう
エレクトニオス:鶴ズと一緒したらたいへんなことになりいますよ。
KPCリントヴルム:村が終わったらまた色々やりたいですね
KPCリントヴルム:大変なのが見たい(忠実
アカガネ:「ツルヒメ。ツルヒメ。」
KPCリントヴルム:「あら、アカガネ。もう抱っこはしませんからね?」
アカガネ:「ツルヒメ……サガす アカガネも、サガす。」(離れようとしない/引き離して扉の前待機)
アカガネ:だっこ
アカガネ:「ダっこ…………」お持ち帰りした銀色の首輪を見る
KPCリントヴルム:猫で記憶が止まっているぞ!
KPCリントヴルム:まだ持ってた……!
KPCリントヴルム:それは駄目です!ってしまわせる
アカガネ:首を振って
アカガネ:「アカガネ、オオきい。ダっこ オモい。から。ダイジョウブ。」
アカガネ:「ダイジョウブ…………」しまうしまう
KPCリントヴルム:「……撫でるくらいなら、いつでもしてあげますから」
アカガネ:「ツルマル、ツルマル。」ってついて行く日もあるかもしれない
アカガネ:やさしい
KPCリントヴルム:精神分析(なでる)
アカガネ:そう言ってくれたらデレ差分になって
アカガネ:「……ん。
アカガネ:」
アカガネ:この精神分析は自動成功
KPCリントヴルム:ついてくる子にはなんだいって言って色々遊びに誘おう
アカガネ:過去シナリオで発狂してないの 魔縁と鶴ズがるから説出てる「
アカガネ:わぁい
KPCリントヴルム:中々プライベートがないから
KPCリントヴルム:地味に近所のファストフードとかでお話するのとかも好きそうなあの子
アカガネ:時々鶴くんに近づこうとする怖い人を威圧するボディガードと化してそう
KPCリントヴルム:あるいは、神社の境内でごろごろしながらお茶とお菓子
アカガネ:ファストフード
アカガネ:アカガネは神社大好き
アカガネ:ファストフードも鶴くんが喜ぶから好き
KPCリントヴルム:これはまたマスコミに目撃される>ボディガード
アカガネ:「ツルマル ツルマル BigBurger」
アカガネ:マスコミ
アカガネ:役者の傍に居る長身アメリカ人の正体は
KPCリントヴルム:軽くささっと食べれるもの、ってマクドナルドとかジャンキーなの多分好き
KPCリントヴルム:家だとしっかりした和食になるからそっちも好きだけど
アカガネ:あの見た目でジャンクフード(良さ)
KPCリントヴルム:びっぐばーがー
KPCリントヴルム:鶴君あれでいっぱい食べるからビッグなの頬張る
KPCリントヴルム:一緒に大きいのでんってトレイに並べよう
アカガネ:一口クソでかいから鶴君と一緒に頬張る
アカガネ:もっしゃもっしゃしながら鶴君見て
KPCリントヴルム:それでも食事量ではやっぱり負けるから
KPCリントヴルム:「アカガネ、よく食べるよなあ……」ってポテトで餌付けする
アカガネ:ごっくんって呑み込んでから
アカガネ:ポテトで餌付けされる
アカガネ:「アカガネ オオきい」
KPCリントヴルム:ポテトは常にLサイズ
アカガネ:「ふー……アー……ショクジ いっぱい 」
KPCリントヴルム:「俺もアカガネくらい身長あったらな」
アカガネ:「いっぱい する ヒツヨー」
KPCリントヴルム:もっと男らしい役が貰えるのになってつんつくつんつく
アカガネ:「アカガネ くらい……」じぃ
KPCリントヴルム:じぃ
KPCリントヴルム:吸い取らせろーってわしゃわしゃする
アカガネ:「アカガネ ツルマル いっぱい エンじる してる スき。」
KPCリントヴルム:「好きは、うん、嬉しい。あ、また今度ドラマあるから」
アカガネ:オトコラシイヤク? も みてみたいなってぼんやり
アカガネ:わしゃわしゃされる
KPCリントヴルム:携帯に次の出演作品送っておく
アカガネ:「う、う……」わしゃわしゃされてうれしいマン
アカガネ:「ドラマ。」
アカガネ:「ミる。」
アカガネ:録画という手段を取らない
KPCリントヴルム:大人になって髭を生やした役とかしたら皆に卒倒されそうだけど
KPCリントヴルム:絶対似合わないわあの子
アカガネ:DVDは買う
アカガネ:髭
アカガネ:似合いそうにないな……
KPCリントヴルム:高校生がDVDを
KPCリントヴルム:関係者から貰ってくるわ
KPCリントヴルム:にあわないよね~~~~
アカガネ:あの高校生ヤクザから生活に困らないお金はもらってるから(バイト代)
アカガネ:貢ぐぞ
アカガネ:えうえうの本も買いこんでる
KPCリントヴルム:ほんと経済潤してる
KPCリントヴルム:うちのパパとはまた別の意味で強いよ
アカガネ:経済を回せ
KPCリントヴルム:実はアカガネかなりの文化人