どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログアウトしました。
どどんとふ:「エレクトニオス」がログインしました。
ディオスクーロイ:こんばんは! っと、もそもそ準備。
カストール:よいしょ
ポリュデウケース:よっと
ポリュデウケース:こっちか?
ポリュデウケース:よしよし
ディオスクーロイ:よしよし
カストール:にょーん
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログインしました。
KPCリントヴルム:お待たせ! 遅くなりました
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログインしました。
KPCリントヴルム:(いきなり操作ミスしただなんて
カストール:やぁ、リン! こんばんは。
ポリュデウケース:よぉ、リン。こんばんは、だな!
KPCリントヴルム:こんばんは! 二人揃ってる!
KPCリントヴルム:にこにこするわ~~~~
ポリュデウケース:(ぽふん) 二人揃ってるぞぉ
カストール:身体はどっちか片方だけども、表人格に合わせて変更していこうかなぁって。
KPCリントヴルム:うむうむ、分かりやすいように使ってくれると良いんだよ
KPCリントヴルム:それじゃあ、導入前にいっときましょうか
カストール:ほむ。
KPCリントヴルム:ふたりで幸運どうぞ!
カストール:ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功

ポリュデウケース:ccb<=40 幸運
Cthulhu : (1D100<=40) → 59 → 失敗

KPCリントヴルム:なんて仲良し
ポリュデウケース:出目が一緒
ポリュデウケース:さすディオ
KPCリントヴルム:おっけい、それではちょっとだけ待ってね
ポリュデウケース:そして、同じ出目でも成功失敗別れるんだよな 俺達。
カストール:はぁい。
KPCリントヴルム:おけ、では初めて参りますね
カストール:はぁい よろしくおねがいします!
KPCリントヴルム:色々ルールが普段と違うので、何かあれば気軽に止めて下さいね
KPCリントヴルム:宜しくお願いします!
ポリュデウケース:おう!
ポリュデウケース:まちごうた
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:Scenario. 双翼のディサピア
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:きぃ、きぃ、きぃ。
KPCリントヴルム:軋む金属音が、あなたの周りで鳴り響いている。
KPCリントヴルム:それから、囁くか弱いオルゴールの旋律。
KPCリントヴルム:海の底から引き上げられるように、微睡むあなたの意識が明瞭化する。
KPCリントヴルム:……否、正確には「あなた」と「あなた」の意識が、ひとつの「体」で目覚めたのだ。
KPCリントヴルム:さて、カストール。
カストール:[
KPCリントヴルム:目覚めて自分の体を見遣れば、あなたは普段と何も変わりなく自分の体がそこにあると分かるだろう。
カストール:「…………ん、」
KPCリントヴルム:しかし、自分の中に全く別の意識、いわば別人格が存在する事を同時に理解する。
KPCリントヴルム:そして、ポリュデウケース。
KPCリントヴルム:あなたは、この体が自分のものではない、見知った双子の兄の体だと理解するだろう。
ポリュデウケース:「────?」
KPCリントヴルム:自分の体はどこへ?そんな疑問が過ぎるかもしれない。
KPCリントヴルム:まず、両者SANcです。 1/1d4
カストール:目を覚まして、隣に君がいない。だけども、なんとなく、君が傍に────否、
カストール:この中にいるんだって 理解は出来た。
カストール:ああ、また、おかしなことか、って 想うよりも、
カストール:ccb<=85 SANc
Cthulhu : (1D100<=85) → 69 → 成功

カストール:……君の身体は? ああ、取り戻さなきゃいけないかな、って。冷静に、考えられた その中で。
カストール:85>84
ポリュデウケース:目の前に景色がある。耳に届く音がある。だけども、此れは違う。
ポリュデウケース:この身体は いつもは隣にある筈の、お前の身体だって 妙にはっきりとした頭が、理解した。
ポリュデウケース:ccb<=62 SANc
Cthulhu : (1D100<=62) → 79 → 失敗

ポリュデウケース:────そして、同時に。
ポリュデウケース:なら お前の意識は? 人格は? って、不安になっちまったせいだろうな。
ポリュデウケース:1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

KPCリントヴルム:さて、それでは、今、体の主導権はカストールにあります。
ポリュデウケース:思わず お前を探そうとして……ああ、もう一つ。人格が存在するんだってのも 感じ取れたから。
ポリュデウケース:そこまでは 動揺しなかったらしい。
カストール:もう一つの人格が中に
カストール:いるというのに 冷静なのは、おかしなことに慣れすぎてしまったせいかな。
カストール:手を持ち上げようと力を込めれば、きちんと動く。それを、確かめて ……荷物とかはどうなってるかな。
カストール:あとは、周囲を確かめるように 見回そうかな。
KPCリントヴルム:[BGM]
KPCリントヴルム:それでは、荷物と服装からですね。
KPCリントヴルム:服装は、あなたが普段外出する際に着るものです。
KPCリントヴルム:外出の際に持ち歩いているようなものは傍にあります。
KPCリントヴルム:ただし、これは【カストールの荷物のみ】ですね。
KPCリントヴルム:続いて、周囲の描写です。
KPCリントヴルム:あなた達が目覚めたのは、廃遊園地のメリーゴーランド。
KPCリントヴルム:軋みながら油の切れた音を立てて回転するメリーゴーランドの床で、倒れていました。
KPCリントヴルム:頭は微かに痛み、体はすっかりと冷えています。
カストール:ほむ
KPCリントヴルム:身震いしながら見渡せば、白い霧が足元に薄く立ち込めて……空気は、暗い冷たさを孕んでいます。
KPCリントヴルム:さて、それからあなた達の近くにひとり、女性が倒れている事に気付くでしょう。
カストール:目を覚ます前、俺達は何をしていただろう? そう、思い出そうとしながら
KPCリントヴルム:思い出そうとするなら、アイデアをどうぞ。
カストール:倒れている女性が見えれば、駆け寄ろう。
カストール:お あいであふるふる
カストール:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル

KPCリントヴルム:これは2人とも振れます。
カストール:ポリュもふるふる
ポリュデウケース:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 65 → 成功

カストール:二人とも成功だ
KPCリントヴルム:両者成功ですね、では。
KPCリントヴルム:あなた達は、ふたりで博物館を訪れていました。
KPCリントヴルム:何か用事があったか、たまたまの時間つぶしかもしれません。
KPCリントヴルム:そこでは、古代文明の出土品展示が行われていました。
KPCリントヴルム:カストール、あなたは突然何かが頭の中に降りてきたような不気味な感覚に襲われ、
KPCリントヴルム:その後、気付けば此処で目を覚ましました。
KPCリントヴルム:ポリュデウケース、あなたは展示物である水晶でできたひび割れた立方体のようなものを覗き込んだ事を憶えているでしょう。
KPCリントヴルム:それを覗き込んだ瞬間、意識を失った────とも。
カストール:「俺達、確か──ああ、博物館で、変な感覚に襲われて……」
カストール:「と、それよりも。今は。」 と、女性に駆け寄って、傍らに膝をつきましょう。息はありますかね、あと、怪我とか。、
末原 雪枝:「……うう、……あれ、……ここは」
カストール:「大丈夫ですか? ……ああ、意識はある、か。」
カストール:声が聞こえれば その顔を覗き込むようにしつつ。
末原 雪枝:「あなたは……? ああ、ええと……大丈夫、っていうのかしらね、これ」
末原 雪枝:見た処、怪我をしている様子はないでしょう、あなた達より少し年上くらいの女性ですね。
カストール:「俺ですか? 俺、カストールって言います。気が付いたら、此処にいて……あなたも、でしょうか・
カストール:」
末原 雪枝:「ありがと……、おにーさん。それにしても、此処何よ……私、博物館にいたはずなのに」
末原 雪枝:「カストール。外人さん? 流暢ね、それに男前じゃない」
カストール:怪我とかが見当たらなければほっとしつつ。博物館にいたって聞けば、この人もかぁ、って。原因はあそこかってのは理解して。
末原 雪枝:「私、雪枝。ええ、博物館の展示をね、見てた筈なんだけどね……気付いたらこうよ」
カストール:「男前なんて、中々言われないから、新鮮な気持ちですね。はは、ありがとうございます。」
カストール:「日本にはそれなりにいて……俺も、博物館に行ってたんですよ。それで、気が付いたら、此処に。
カストール:」
末原 雪枝:「あら、こんな男前放っておくなんておにーさんの周りはよっぽどさっぱりしてるのねえ」
末原 雪枝:「……博物館。って事は。もしかして、同じ場所にいたのかしら……?」
カストール:「俺の周り、綺麗な人ばかりですからね。弟もそうですし。」
末原 雪枝:「それにしたって、此処、廃墟……? やだわ、何か出そうな雰囲気ばっしばしじゃない」
カストール:「おそらくは、同じ場所にいたんでしょうね。其処で。変な感覚に襲われて……
カストール:」
カストール:ユキエさんの言葉に合わせて、もう一度周囲を見回そうか。
末原 雪枝:「ね、おにーさん。良かったら一緒にいさせてよ。私見た通りか弱いから、さ」
末原 雪枝:「へぇ、よっぽどの美形尽くしなのね……羨ましいわ、ふふっ、紹介して欲しいくらい」
末原 雪枝:なんて冗談は置いておいて。
末原 雪枝:さて、周囲を見渡しますと、メリーゴーランドの装飾である鏡、それから小さな案内パネルと錆びついた看板を目にします。
カストール:足元に立ち込める白い霧、危ないものではないかなって様子を窺いつつ ここはメリーゴーランドだから、他の遊具は何があるかとか確かめるように。
末原 雪枝:メリーゴーランドの外は、霧が立ち込めていて先がよく見えませんね。
カストール:「一緒に行きませんか? って、お誘いをかけるのが遅くなってしまいましたね。」 なんて、おっけーだしつつ
カストール:紹介は そうだね、また今度って風にしてから。
カストール:「さて、こういう時はまず、少し見て回ったら何かわかるものだけども……。」
末原 雪枝:「ありがと! 心強いわぁ。どーにかして帰れたら、良かったらお茶でもしましょーよ」
カストール:ユキエさんの傍らについていた膝を持ち上げて、ユキエさんも立たせようと手を差し伸べて
末原 雪枝:自己紹介なんていうのはその時で良いわ、って風にして、
末原 雪枝:差し伸べられた手を取ると、ぱたぱたと服に着いた汚れを払って立ち上がります。
カストール:まずは、装飾の鏡を確かめてみようかな 一番近そう
末原 雪枝:「ありがと、男前はやる事もイケメンね」
カストール:お茶のお誘いには 喜んで、とも。
カストール:「いつも、家族とかにやってたってだけですよ。」 
末原 雪枝:では、鏡の大部分は割れており、大分無惨な有り様です。
末原 雪枝:ただし、鏡に映る姿を見れば、あなたがカストールの体であるとはっきり理解できるでしょう。
末原 雪枝:特に、ポリュデウケース、頭で理解はしていたかもしれませんが、きっちり認識するのはここが初めてでしょうね。
カストール:割れた鏡の一部に、怪我をしないように触れて。
カストール:「……うん、ちゃんと、俺の身体だ。だけども。」
末原 雪枝:「きっと育ちが良かったんでしょうね……その年で外国で生活してるんだから、それもそっか」
末原 雪枝:なんて納得しながら、雪枝は基本あなたの後を着いて行きます。
カストール:「…………ポリュデウケース。ヘンな感じ、しないかな。」そう、そっと自分に……正しくは、ポリュデウケースに語り掛けるように。
ポリュデウケース:鏡を見れば 写るのはカストールの身体だ。体格が違うから感覚としてわかっていたけども。
ポリュデウケース:こうして鏡ではっきりと見ちまえば そっかぁって
ポリュデウケース:カストールが語り掛けるのにも、返事を出来ないって理解できてしまったから。
末原 雪枝:「……?」 呼び掛ける声を聞いて、怪訝そうな顔で周囲をきょろきょろ。
末原 雪枝:「……誰と、話してるの?」
ポリュデウケース:中にいても、意志疎通は出来ないんだなって眉を下げる心地だ。
カストール:「……返事はない、か。」
カストール:そう呟いて、ユキエさんがきょろきょろしてるのには
カストール:「驚かせてしまったかな。……こんなこと言うのも おかしいって思うけど。」
カストール:「俺の中に、もう一人 いるような感覚があってさ。確かめてみようかなって。」
カストール:鏡の情報はそれくらいかな
末原 雪枝:「……はは、やだおにーさん。ちょっと、怖がらせないでよ。あなたの中にもうひとりって、そんな二重人格みたいな事いって」
末原 雪枝:そうですね、鏡はこのくらいです。
末原 雪枝:あとは、案内パネルと看板ですね。
末原 雪枝:「ただでさえ変な場所にいるんだから、それっぽく聞こえちゃうじゃない」
カストール:「……二重人格。うん、そんな感覚、かな。 そんな気がしてるってだけだから、あまり、着にしないで。」ごめんね、なんて、眉を下げて。
末原 雪枝:と、肩を竦めてふるふると首を振っています。
カストール:次は 一緒に案内パネルに移動しようか
末原 雪枝:では、案内パネルには「■■遊園地」と書かれています。
末原 雪枝:■■、の部分は電子版のドット抜けでしょうか、表示されていませんね。
カストール:この人は、こういう変な体験は初めてか、そりゃそうだろうなぁって思いながら
カストール:ほむ
末原 雪枝:この場所の簡易地図とアトラクションが記載されていますが、大部分は「無期限調整中」と表示されています。
末原 雪枝:文字が確認できるのは、以下のとおりです。
末原 雪枝:・出入り口
・メリーゴーランド
・ジェットコースター
・売店
・お化け屋敷(準備中)
・観覧車(準備中)
・ミラーハウス(準備中)

末原 雪枝:なお、このパネルは取り外して持ち歩けそうですね。
カストール:「……ううん、遊園地ってのは観て通りだけども、名前は読めないなぁ。」
末原 雪枝:二重人格を肯定されてしまってちょっと乾いた笑いを零しながらも、あなたが移動すれば雪枝は着いてきます。
カストール:「外せそう。……少し気が引けるけども。」って 取り外そう。
末原 雪枝:「せめて地名でも入ってればよかったんだけどねえ……」
カストール:「そうだね。地名が入っていれば、場所もわかったのに。」
カストール:「ユキエさん、何処か行きたいところとか、ある?」
末原 雪枝:「準備中ばっかだけど、そもそも此処だって動いてないじゃないねえ」
カストール:「こんなところだ、出入り口一択かもしれないけどさ。」
カストール:って 外したパネル見せつつ、次は看板かなぁ。
末原 雪枝:では、錆びついて今にも壊れそうな看板。
カストール:「経営難で、廃遊園地になった、とかかなぁ。此処も動いてないのは。」
末原 雪枝:塗装の剥がれかけたポップなイラストがとても不気味です。
末原 雪枝:何かの動物のキャラクターが描かれていた、という事しか分からないでしょう。
末原 雪枝:ただし、妙に新しい文字が其処には書き足されています。
末原 雪枝:『ようこそ、君の隣の箱庭へ。
ここは素敵なワンダーランド。すべての悪夢が叶う場所!
君たちのために、ささやかながら楽しいアトラクションを用意したよ。
ぜひとも堪能してね!
そうすれば、探しものも見つかるかも!』

カストール:「……この文字、新しいものだ。」
カストール:「……探し物。」
末原 雪枝:「なーんで、私達そんな処で倒れてたのかしらね……まるで映画だわ」
末原 雪枝:「ほんと、なに、じゃあ最近誰かが此処にいたって事よね?」
カストール:看板の、新しい文字にふれて。
末原 雪枝:「探し物……?」
カストール:「そういうことだね。……俺達を此処に連れて来た人、かな。」
カストール:「────ユキエさん。申し訳ないけども。少し、探し物に付き合ってくれないかな。」
末原 雪枝:「ま、人をゆーかいするような奴なんて碌でもないんでしょうけど。此処を出る手掛かりくらいは知ってそうよね」
末原 雪枝:「あら、あなた、探し物をしているって訳。この文字の通り」
カストール:「この文字を描いた人が アトラクションって言うならば。それを巡れば、何かわかるかも。」
カストール:「そうなるかな。ほんとは在る筈のものがなくってさ。この文字の通り。」
末原 雪枝:「……まあ、いいわよ。私だって、こんな処を独りでふらふらするのは嫌だもの」
カストール:「ユキエさんには、そういう感覚はないのかな。」
末原 雪枝:「それに、あなたに着いていけばこの文字の主に逢えるかもしれないって訳よね」
カストール:いいわよ って、言われたら、ありがとうって。
末原 雪枝:「私? 私は何かをなくした憶えなんてないけど……」
カストール:「かもね。何処かで見ているのかもしれないし。」……なくしは覚えはないかぁ。って、ちょっと考えるように顎元に折り曲げた指関節を添えてから。
末原 雪枝:「ま、落とし物のお手伝いくらいならしてあげるわ。男前に恩を売るのも悪くないっていうしね!」
末原 雪枝:「で、おにーさんの落とし物って何よ?」
カストール:「あはは、お手伝いしてくれるなら、そうだね。戻ってから、君の好きなお店に、くらいは、しなくっちゃ。」
末原 雪枝:「私でも見てわかるものならいいけど」
カストール:「落とし物、」 さっきの反応からして、言うべきかどうか少し悩んだけども。
末原 雪枝:「あはは、それは良いわ。私にも彼氏のひとりできるのよって自慢してやろうかしら。じょーだんよ、もちじょーだん」
カストール:「……弟を、探しているんだ。博物館に一緒に来たはずの。」
末原 雪枝:「あら……はぐれちゃったの……? それは大変ね……」
カストール:そう、ユキエさんに少し顔を近づけつつ 人差し指で、顔を示して。
カストール:もう片手で、眼鏡を外してから。
カストール:「こんな顔をしているから、解りやすいと思うよ。」
末原 雪枝:「……ねー、男前さん。それ素でやってるなら罪作りだからやめときなさいよ?」
カストール:「……そうだね、大変だ。早く探してあげなくっちゃ。」
末原 雪枝:「おっけいおっけい、あなたにそっくりなのね、見間違えっこなさそうね」
カストール:「……? なにか、悪いこと、したかな?」
カストール:ちょっと首傾げつつ、顔を離して。
末原 雪枝:「やぁだ、天然さんだわぁ……なんでもないわ」 ひらひら、と手を振って何でもないない、と。
カストール:「体格は結構違うけど、顔を見てくれたら見間違えることも無いとおもうよ。」
カストール:何でもないないされたら 疑問符ぽんってするけども、そこでお終いにしようか。
カストール:それから、そうだね、まずは。
末原 雪枝:はぁい、わかったわ、ってお返事はきちっと。
末原 雪枝:さて、ここからは探索パートだね。
カストール:「絶叫アトラクションって、定番だよねぇ。」
カストール:探索パート、まずはジェットコースターかなぁって。
末原 雪枝:「まー定番ね、ジェットコースターは営業中ってとこかしら」
末原 雪枝:「霧だらけだけど、シルエットくらいなら……ジェットコースターなら影くらい見えるでしょーし」
カストール:「此処からも近そうだし……いってみよっか。準備中とも書いてないしね。」営業中ってとこみたい って。
末原 雪枝:それじゃあ、案内パネルに地図も掲載されている事ですし、
カストール:シルエット探してもちもち行こうかなぁ
末原 雪枝:あなた達はジェットコースターの方角へと歩いていきます。
末原 雪枝:園内は霧ばかりで視界は最悪。
末原 雪枝:歩く内、濃い霧の中に巨大な走路がそびえ立っているのが見えてきます。
末原 雪枝:入り口の近くにやってきたなら、受付がまず見えますね。
カストール:「本当に、霧がひどいなぁ……こっち、かな。っと。」見えて来た見えて来た。
末原 雪枝:大部分が壊れており、見れるものはなさそうです。
カストール:ほむん
末原 雪枝:まあ、瓦礫って感じです、目星は振れますよ。
末原 雪枝:あとは、奥の乗り場にコースターがあるのも見えますね。
カストール:「此処は、受付、かなぁ。ひどい壊れようだ。」 めぼしふるふる
末原 雪枝:目星は表人格の値でどうぞ!
カストール:ccb<=60 まずは受付に目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗

カストール:おおん
末原 雪枝:おや。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗

末原 雪枝:シークレットダイス
末原 雪枝:Sccb<=60 目星
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗

カストール:なんてこったい
末原 雪枝:うふふ、じゃあ、ポリュ、視界は共有されてるから振って良いよ。
カストール:温情!!
ポリュデウケース:カストールの中で、視界は共有されてるから 何かないかぁ~~~~って
ポリュデウケース:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 57 → 成功

ポリュデウケース:身体の主導権はないけども 見るくらいならできるぞって
末原 雪枝:よし、それじゃあ、ポリュは視界の隅、受付の物陰に萎びてミイラ化した死体を発見します。
末原 雪枝:SANcですよ。 0/1d3
末原 雪枝:取り敢えず、ポリュだけでおっけー。
ポリュデウケース:カストールは認識していなさそうな死体。端っこの方にでも見えちまえば
ポリュデウケース:ccb<=61 SANc
Cthulhu : (1D100<=61) → 71 → 失敗

ポリュデウケース:表人格だったらおもわず うおって声を出しているところだっただろうな
ポリュデウケース:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

末原 雪枝:ちょっと大きかったけど、ある意味ファインプレーかしら、SAN減ると人格が交代しますよぉ。
末原 雪枝:此処から、表人格はポリュに切り替わります。
ポリュデウケース:今は裏だけども 普通に3減少で良いのかな
ポリュデウケース:おっと
末原 雪枝:あ、裏は半分切り捨てだね。
末原 雪枝:だから、1でいいね。
ポリュデウケース:61>60
ポリュデウケース:じゃあ、そうだな。
ポリュデウケース:うお って、なっちまった瞬間に
ポリュデウケース:肉体の感覚がふぅと戻ってくるように
ポリュデウケース:……試しに、手を動かそうとしたら 俺のものよりは細い手が動いたものだから。
ポリュデウケース:「…………。」なるほど、って。理解をしてから。ユキエの方をみて。
ポリュデウケース:「……ユキエさん、あっちはあんまり見ない方が良いかも。」
ポリュデウケース:「少し、怖いものがあったからね。俺が見てくるから、ちょっと待っててほしいな。」
末原 雪枝:「ん? どうしたの、何かあったって処かしらね……」
末原 雪枝:「……分かったわ、変なモノだったら気をつけてよ」
末原 雪枝:そう云って、雪枝は受付の前で待機します。
ポリュデウケース:「ありがとう。気を付けるよ。危ないって思ったらすぐに戻るし。」
ポリュデウケース:「ユキエさんも もし、変な物とか見ちゃったら すぐに呼んでね?」
末原 雪枝:それじゃあ、死体に近付くと、手に古い新聞紙を握り締めて亡くなっているのが分かるね。
ポリュデウケース:そう、瓦礫の……死体の方に近づいて。握りしめていた新聞紙を手に取ろうか。
末原 雪枝:掌サイズほどにまで千切れていて、日付とかは分からないけど、あなた達が棲んでいる地域の新聞だよ。
ポリュデウケース:これ、カストールもみえそうだけども SANc大丈夫ですかね。
末原 雪枝:あー、そうね、こうなると見えちゃうわよねえ、SANcお願いします。
ポリュデウケース:千切れた新聞の内容を 読み取れる限り読もうってしつつ
カストール:突然、肉体の感覚がなくなるカンジがすると同時に、ああ、君が表にいるのかなって。
カストール:俺と変わらない口調で話しているのは聞こえるから 理解しつつ
カストール:……君が歩むほどに どうしても、それは見えてしまうから。
カストール:ccb<=84 SANc
Cthulhu : (1D100<=84) → 77 → 成功

末原 雪枝:じゃあ、0で人格交代はなしのまま継続だね。
末原 雪枝:新聞はね、
末原 雪枝:「未曽有の災害か」
先月から続く大雨は観測史上初を記録し、尚も降り続いている。
また市内の被害も、併発した地震や火災等によって拡大しており、気象庁は一刻も早い避難を呼びかけ
(以降はちぎれており読めない)

末原 雪枝:と、書かれているよ。
カストール:うぐ、って なりはしたけども。血の流れていない死体だ。大丈夫だったみたい。
ポリュデウケース:「……災害か。」
ポリュデウケース:ぽつっと呟いて 他には何かなさそうかなって見回しながら。
ポリュデウケース:「カストール。聞こえてんだろ? さっき、俺は返事出来なかったから お前も何も言えねぇと思うけども。」
末原 雪枝:死体に一応医学も振れるんだけど、さてねえ、見て分かる範囲なら、って事で振っても良いって事にしようかしら。
ポリュデウケース:「……俺は、ちゃあんといるからな。」
ポリュデウケース:温情!!!
カストール:語り掛けてくれる君の声に 少し、安堵するような心地だ。
末原 雪枝:体に触れて状態を確かめたり、はポリュじゃできないだろうけど、まあ目視で医学どうぞ。
カストール:俺には俺の出来ることがある。だから 君が死体をみているときに 何か、解ることはないかなって。
カストール:ccb<=81 医学
Cthulhu : (1D100<=81) → 76 → 成功

カストール:ポリュでも お前ならこうするだろうなぁとかやれば 触れたりも出来るのが まぁしませんけども!!! 成功です!
末原 雪枝:それじゃあ、死体ね、普通ではありえない干からび方をしている。
末原 雪枝:まるで、急速に老化して亡くなったみたい、って思うかしらね。
末原 雪枝:SANcは入らないわよ。
カストール:ほむ
末原 雪枝:ふふふ、検死の発想は一般人には普通ないもんねぇ。
カストール:じゃあ俺は、そのことをしっかりと記憶して。後でポリュデウケースに教えられる機会があれば、ってとこかなって思いつつ。
末原 雪枝:「どーお、また何かぶつぶつ言ってたみたいだけどぉ」
末原 雪枝:と、入り口の方から雪枝が声をかけますね。
ポリュデウケース:一般人にはないが 俺らは一般人卒業手前だからなとか思っちまうのがいけねぇ。
ポリュデウケース:ユキエの声が聞こえたら ささっと戻ってだな。
ポリュデウケース:「ごめん、待たせたかな。」
末原 雪枝:「いいえ、待ってもないわ。何か独り言が聞こえたらそりゃ気になるじゃない」
ポリュデウケース:「状況整理に、呟き癖があってさ。……こんなのを、見つけたんだ。」って、新聞紙の欠片をユキエに見せよう。
末原 雪枝:「へぇ……? うちの地域の新聞みたいだけど、……こんな大雨なんてあったかしら……?」
ポリュデウケース:「俺がぶつぶつ言ってたら 色々纏めてるところだから。気にしないで。」 って、もう少し笑みを深めようか。
ポリュデウケース:俺らも知らないかな 災害のこと。
末原 雪枝:「てゆっか、地震や火災って、いつの新聞なのかしら」
末原 雪枝:そうね、あなた達の記憶にもない事よ。
ポリュデウケース:「ううん、俺も知らないなぁ。俺は10年前には日本にいたけど……」
ポリュデウケース:「ユキエさんも知らないってことは、かなり前の新聞なのかな?」
末原 雪枝:「ふぅん、ま、気にしない事にするわ。そーゆー人もいるもんね、私こう見えて書店員だから変な人はいっぱい見てるのよ」
末原 雪枝:なんてけらけら笑いつつ。
ポリュデウケース:「でも、こんな災害あったら テレビで定期的に流されたりもするよねぇ。」
末原 雪枝:「ね、そーよねえ。こんな廃墟で見つかったんなら、そーとー前の話なのかしら」
ポリュデウケース:「書店員、本屋さんか。本をよく読む人って、変わった人も多いって言うよね。」なんて 返しつつ。
末原 雪枝:ぺらって裏を捲りながら。
ポリュデウケース:「かもねぇ。状態もこんなんだし……」 お 裏みよう 裏
末原 雪枝:「外来種が及ぼす、生態系への影響、ねえ。こっちはただのコラムっぽいわね」
末原 雪枝:コラム「外来種が及ぼす、生態系への影響」(抜粋)
・外からもたらされた「もの」は、その地固有の生態系を脅かす。
・よって「外側」からの持ち込みは固く禁じるべき。

ポリュデウケース:「……コラムかぁ。」その内容を読み込んで。
ポリュデウケース:今の状況が状況だ ただのコラムのように読み流すことは出来なかったな
ポリュデウケース:それから
ポリュデウケース:コースターの方も見ようか。
末原 雪枝:そうね、じゃあコースターの方に少し近付く形になったかしら。
ポリュデウケース:「こういったコラムって 昔からあるもんねぇ。ひとまず、これは持っておくとして……アトラクションを堪能しろってことだったし。」
ポリュデウケース:そうだな、近づいて行くぞ。
末原 雪枝:何か、霧に紛れて子供ほどの大きさのものが居る事に気付くでしょう。
ポリュデウケース:おや
末原 雪枝:[BGM3]
末原 雪枝:その奇形の生き物には、目という器官は存在しておらず、手を前に突き出してどうやら手探りで動いていた。
末原 雪枝:それにも関わらず、一斉に貴方達のほうを振り返ると、顔、右手、左手についた口をにぃっと吊り上げて笑んだのです。
末原 雪枝:明らかに普通の生き物ではないものを目撃してしまったね、SANcだよ。 0/1d4
ポリュデウケース:オアー
ポリュデウケース:霧の中 何やら動いているものを見ていれば
ポリュデウケース:振り返る瞬間を 見ちまったな 幾つもの口が笑うのも
ポリュデウケース:ccb<=60 SANc
Cthulhu : (1D100<=60) → 99 → 致命的失敗

ポリュデウケース:オアー
末原 雪枝:ワァオ
ポリュデウケース:おまっ
ポリュデウケース:あっカストールもですね
末原 雪枝:ンンー、取り敢えずSANcはこのまま振りましょう
末原 雪枝:そうね、SANcはふたりともだよ
カストール:ccb<=84 SANc
Cthulhu : (1D100<=84) → 96 → 致命的失敗

カストール:オアーーー
末原 雪枝:仲良しさんかあああ
カストール:揃いも揃ってwwwwwwwwwwwwwwww
末原 雪枝:仕方ないわね、ふたりで1d4よ!
ポリュデウケース:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2

カストール:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3

末原 雪枝:カストールは半分にしてね、1よ。
末原 雪枝:そして、人格チェンジ。
ポリュデウケース:60>58
カストール:84>83
末原 雪枝:「はっ、ちょっと、何よあれ……っ」
カストール:また、肉体の感覚が戻ってきている。
カストール:何かしらの精神的ショックを受けた時に代わるのかなって 冷静に考えながら
カストール:ユキエさんを庇うように前に出よう。
カストール:「ああ、変な所に相応しい、変な生き物だね。」
末原 雪枝:さて、では戦闘に入るよ。
カストール:ポリュおまえこんな時にこら~~~~~~~~~~~~~~~~
カストール:ここはお前の番だろ~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:今は表がカストールだから、ステータスは全てカストールのものでいきますねえ。
末原 雪枝:ふふふw
カストール:このね 強硬手段あるじゃないですか
カストール:ポリュとカストールでのPOW対抗ですよ
末原 雪枝:では、行動準はカストール>敵>雪枝ですが
カストール:ポリュが勝てるかよ!!!
末原 雪枝:対抗します? ダメ元で?
カストール:ひとまず振るだけ振らせて対抗
カストール:ダメ元でぇ~~~~~~~~~~
末原 雪枝:はい、じゃあ15だよ!
末原 雪枝:ワンチャンだあ!
ポリュデウケース:このままだと、戦闘は逃れられないか、と、カストールの中で悟ったから
ポリュデウケース:どうにか表に行けねぇかってもがくけども
ポリュデウケース:ccb<=15
Cthulhu : (1D100<=15) → 31 → 失敗

ポリュデウケース:むりで~~~~~~~~~~~~~~す
末原 雪枝:出目は悪くなかった、残念。
ポリュデウケース:俺にゃあないから 見守るしかできなくって
末原 雪枝:それじゃあ、まずはカストールのターンだよ。
ポリュデウケース:……ああ、いやなことを、おもいだす。
カストール:「っ……こっちに来る、か。」
末原 雪枝:ファンブルしちゃってるので、初手は技能に一部マイナス補正かけるのでよろしくね。
カストール:だろうなぁ~~~~~~~~~~^
カストール:ユキエさんを庇うように、前に出つつ。
カストール:「……荒事はあまり 好きじゃあないんだけど、なぁ。」
カストール:そう、拳を振るってしまおう。
末原 雪枝:では、マイナス10でどうぞ。
カストール:初期値こぶし ここにマイナスかな。
カストール:ccb<=40 こぶしマイナス補正あり
Cthulhu : (1D100<=40) → 23 → 成功

カストール:おっ
末原 雪枝:では、回避だね。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 27 → 失敗

末原 雪枝:シークレットダイス
末原 雪枝:うん、ダメージロールどうぞ。
カストール:1d3+1d4
Cthulhu : (1D3+1D4) → 2[2]+2[2] → 4

カストール:MAねぇからしょっぺぇ~~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:それでは、カストールの拳はその子供ほどの大きさの奇形を直撃したね。
末原 雪枝:ぐらって揺らいだけど、そいつはまだふらふらしながら動いている。
カストール:ポリュデウケースの試合をよく見ているけども、実際にやるとまるでだめだ。直撃こそしたものの
カストール:君みたいにはいかないや、って。
カストール:やっぱり ユキエさんを庇う位置取りでいるよ。
末原 雪枝:そして、敵のターン、じゃあ、庇う位置取りにいるのでそいつはカストールに向かってくるね。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=30 噛みつき
Cthulhu : (1D100<=30) → 57 → 失敗

末原 雪枝:シークレットダイス
末原 雪枝:手探りで、両手であなたにつかみかかろうと飛び掛かってきたけれど、
末原 雪枝:その狙いは定かじゃなかったみたい、簡単に避けれたね。
カストール:わぁい かいひ かすとーるかいひしょきち って思ったけど大丈夫だった
末原 雪枝:「もー、なんなのよ!!」
カストール:「目がないから、狙いも定まりにくいのか……?」
末原 雪枝:カストールが殴るのを見ていたから、雪枝さんも殴っちゃいましょうかねえ。
末原 雪枝:「見えてないんだったらいいけどっ」
カストール:って呟き ユキエさんが殴りにかかるのが見えたら
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル

末原 雪枝:シークレットダイス
末原 雪枝:あははぁ、かちとっちゃった。
カストール:化け物の意識をこちらに向けるよう、音を立てつつ動いて行こうかなぁ。
カストール:wwwwwwwwwwwwwwwwww
カストール:ユキエさん強いわ
末原 雪枝:流石にダメボはないけどね!
どどんとふ:シークレットダイス
S1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

末原 雪枝:シークレットダイス
カストール:ダメ二倍かな 必中かな 他かな
カストール:ダメボ無さそうな顔してるよね わかる。
末原 雪枝:うん、必中でいったよお、べしん!って頭上から頭を叩いたんだろうね。
末原 雪枝:ぐらぐら、って頭を揺らして、そいつはどうやら気絶してしまったみたい。
カストール:ユキエさん強いわ
末原 雪枝:さて、それを見て、コースターの方でわらわらしていた他の奴らもさあっと、
カストール:「……動かなくなった 気絶した、か?」
末原 雪枝:霧が引くみたいに逃げていってしまったみたい。
カストール:オアー
カストール:オオ
末原 雪枝:[BGM2]
末原 雪枝:「……逃げ、てった?」
カストール:「向こうの方にもいたけど……向こうにいってくれたか、よかった。」
末原 雪枝:「あー……もう、パニック映画じゃないんだから……」
カストール:「ユキエさん。手、大丈夫?」 殴り慣れてないと、手が痛くなったりもするから そう、ユキエさんの手を見て
末原 雪枝:「……ありがと、カストール。あなたも大丈夫だった?」 袖をまくってみせて、何もないわよってひらひら。
カストール:「俺も大丈夫。君に手を出させる前に、どうにか出来たらよかったんだけども。やっぱこういうのは、得意じゃあないや。」
末原 雪枝:(そっと忘れてたSANc
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 48 → 成功

末原 雪枝:シークレットダイス
カストール:ひらひら見せてくれる手を見て そう笑おう
末原 雪枝:思ったよりけろっとしてるから、ホラー好きなのかもしれないね。
カストール:パニック映画じゃないって言いつつ
カストール:じゃ、そうだね。コースターの方にいたのも行ってくれたみたいだから
末原 雪枝:「なぁに、あなたが前で庇ってくれてたからよ」
カストール:コースターの方にもう少し近づこうか。何かあるかな。
末原 雪枝:そうね、では化け物が群がっていたコースターの中に、赤い翼のガラスオブジェを発見するよ。
カストール:「ああいう所じゃあ、女の子の前に出てかっこつけたくなるのが男だからさ。」
カストール:おお オブジェ 近づいてみよう。
末原 雪枝:片手で持てる程度の大きさで、透明なガラスの中で、炎が揺らめいてるように見えるね。
末原 雪枝:「ふふ、でもね、現実にそーゆー男ってあんまり多くないのよお」
カストール:「……オブジェ? まるで、炎が中にあるみたい。」 オブジェを見つけたら、そう、手に取ってみようか 目星とかふれたりするのかな。
末原 雪枝:「でも、あなたみたいなのが一緒で私、ラッキーだったかもね……うん、心強いわ」
末原 雪枝:そう云いながら、雪枝もついていくよ。
末原 雪枝:そうね、これは目星とかはいらないよ。
末原 雪枝:あなたが取り上げればね、
カストール:「ソウショクケイダンシ、みたいなのはよく言うよね。かっこつけたがりは恥ずかしいって思われたりもするみたい。」
末原 雪枝:手にとった瞬間、光の文字が浮びあがる。
カストール:心強いって言われたら よかったって返しつつだ
末原 雪枝:『翼をもがれた鳥に捧げよ。きっと貴方の助けになる』
カストール:「────文字?」
末原 雪枝:それは、数秒後にはさぁっとほつれて目の前から消えていっただろう。
カストール:「翼をもがれた鳥……」呟いて。
カストール:「こんなのがあったよ。」って、ユキエさんに見せてから 役に立つかもしれないからってしまっちゃおう。
末原 雪枝:「まるでファンタジーみたいな……翼をもがれた、ねえ」
末原 雪枝:後ろから、光が浮かび上がる様は覗き込んでいたみたいでそうつぶやきつつ。
末原 雪枝:「翼、って事はもういっこあるのかしらね」
カストール:「そうかも。探してみようか。」
カストール:コースターは以上かな
末原 雪枝:「今度は変なのに遭遇しない事を祈るわ」
末原 雪枝:ええ、コースターは以上よ。
末原 雪枝:次は何処へ行くかな?
カストール:「……ああいうのがアトラクションって可能性もあるよねぇ。うん、そうでないことを祈ろう。」って言いつつ
カストール:案内パネルを取り出して
末原 雪枝:「まるでお化け屋敷みたいねぇ……」って肩を竦めつつ。
末原 雪枝:出入口と売店に行けるみたいだね。
カストール:「次は売店、行ってみようか。」
カストール:そういえば出入口見てないや 後で見よう
末原 雪枝:それじゃあ、案内パネルに従って今度は売店の方へ向かうね。
カストール:てってこてってこ なにがあるかな
末原 雪枝:ここも、大分寂れているけれど覗き込めば商品棚が沢山並んでいるのが分かるね。
末原 雪枝:土産品やぬいぐるみなどがボロボロになって並んでる。
末原 雪枝:奥には扉が有り、従業員スペースがあるみたいだね。
カストール:ほむ
カストール:まずは商品棚を見てみようかな 
カストール:「……ここも大分ボロボロだなぁ。本当、どれだけ時間がたってるんだろう。」
末原 雪枝:じゃあ、店内に入って商品棚の間で見渡したんだろうね。
末原 雪枝:ふと、棚に隠れて白い何かがあるね。
カストール:入ったよ!
カストール:お
カストール:「……これは?」 と、見てみよう 取り出せるかな
末原 雪枝:うん、取り出そう、とする前にね、
カストール:うん
末原 雪枝:棚と棚の間、ぎちっと挟まった何か……ぬいぎるみかな?って一瞬思うけれど、
末原 雪枝:[BGM3]
末原 雪枝:否、そんな可愛らしいものじゃあなかった。
末原 雪枝:太った白蛆という表現が、浮かんだかもしれないね。
末原 雪枝:生理的嫌悪感を抱かせる白蛆の周囲は、恐ろしく寒く、吐息も凍り付きそうだと思った事だろう。
末原 雪枝:近づいたあなたに反応して、白蛆はゆっくりと、大木のごとく太い首をもたげた。
末原 雪枝:SANcだよ。 1d2/1d4
カストール:ぎっちり詰まっていたものが なにかの生物らしいって悟ってすぐにだ
末原 雪枝:「はぁ……ちょ、駄目よ、離れなさいよ!」
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=60 SANc
Cthulhu : (1D100<=60) → 13 → 成功

末原 雪枝:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

末原 雪枝:シークレットダイス
カストール:ああ、さむい。妙にさむい。近づいたのに反応して、動いたそれに。
カストール:ccb<=83 SANc
Cthulhu : (1D100<=83) → 55 → 成功

末原 雪枝:1d2だね。
ポリュデウケース:ccb<=58 SANc
Cthulhu : (1D100<=58) → 60 → 失敗

カストール:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

末原 雪枝:ポリュは1d4してから半分ね。
ポリュデウケース:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

末原 雪枝:仲良く2削れた処で、人格チェンジだよ。
ポリュデウケース:83>81
ポリュデウケース:58<56
ポリュデウケース:────また、肉体の感覚が戻ってくる。
ポリュデウケース:精神的なショックを受けた時に交代するんだって はっきりと理解しながら
ポリュデウケース:また ユキエを庇うように……数歩、後退しながら。
ポリュデウケース:白いそれがこっちにくるんなら 拳を構えるが。
末原 雪枝:さあ、それは拳を構えるあなたに向かって巨大な口を開けた。
末原 雪枝:多分、それはあっという間の事だったのだろうし、何せやつはデカかったんだ。
末原 雪枝:あなた達は、真っ黒い口内に抵抗も虚しく迎え入れられる。
ポリュデウケース:ワァオ
末原 雪枝:白蛆に飲み込まれ、周囲は光源を失い真っ暗になる、
末原 雪枝:と、思った次の瞬間、
末原 雪枝:闇は霧に溶けて霧散した。
ポリュデウケース:「っ──ユキエさん、」
ポリュデウケース:「……?」
末原 雪枝:呆然とするあなたの視界には、元の商品棚。
末原 雪枝:白蛆の姿はなく、後に青い翼のオブジェが残されている事に気がつく。
末原 雪枝:「────っ、なっ、なによ、なんなの……?」
ポリュデウケース:「…………なんだったんだ、今のぁ。」
末原 雪枝:「え……今、私達のみ込まれた、わよ、ね……?」
ポリュデウケース:「ユキエさん、怪我とかはない?」
ポリュデウケース:「うん、のみこまれたって、思ったんだけど……」
末原 雪枝:「……、え、ええ。何ともないわ……幻覚? あなたも見たわよね……?」
末原 雪枝:「……ほんっと、パニック映画だわ」
ポリュデウケース:「みた、けど……これが アトラクションってことなの、かな? 随分と、趣味が悪いなぁ。」
ポリュデウケース:言いつつ、青い翼のオブジェを取ろう「。
末原 雪枝:[BGM2]
末原 雪枝:さて、では青い翼のガラスオブジェに目を移す。
末原 雪枝:こちらは先程の炎のような赤とは正反対に、ガラスの中は凍ったように煌いているね。
末原 雪枝:手に取った瞬間、また光の文字が浮かぶ。
末原 雪枝:『双翼を揃って捧げた時、空の橋へ羽ばたくための「準備」が整う』
ポリュデウケース:「────空の、橋?」
末原 雪枝:これもまた、数秒ほど宙に留まった後にほつれて目の前から消えてしまったね。
末原 雪枝:「空の橋、ねえ……何のなぞなぞなのか……」
ポリュデウケース:「翼をもがれた、っていうのは 一体、何のことなんだろう。」そう、呟きつつ これもしまおうか。
ポリュデウケース:「イメージしやすいのは虹とか……そのあたりだけども。」
ポリュデウケース:あとは、そうだね。扉在ったな。そっちも行きたい。
末原 雪枝:「ま、こんなご丁寧にヒントをくれてるならその辺の事も教えてくれるのかしらね」
末原 雪枝:じゃあ、従業員スペースに続く扉を開けると、足許から埃が舞った。
ポリュデウケース:「教えてくれるなら、嬉しいことなんだけどなぁ。」
末原 雪枝:どうやら、ここも長らく放置されていたみたいで、机や椅子もぼろぼろだ。
末原 雪枝:蝶番の半分壊れたロッカーが、あるね。
ポリュデウケース:「此処は随分と、埃っぽい。ユキエさんは待ってて。」汚い所にはきもち
ポリュデウケース:「此処も、俺が見てくるから。」
末原 雪枝:「うわ……きたな……、わかった、わ。こういうとこはちょっと苦手」
末原 雪枝:そう云って、大人しく雪枝は待っているよ。
ポリュデウケース:「埃っぽいのはあまり、身体にもよくないしね。」って、すぐ戻るからっつって
ポリュデウケース:半分壊れたロッカーに近づこう
末原 雪枝:ロッカーの中にはね、端がよれて使えそうにない手帳や、インクの切れたボールペンがある中、かろうじて読めそうな「スピリチュアル系の雑誌」を見つけるよ。
末原 雪枝:●スピリチュアル系の雑誌
人間の肉体と隣接しているものを【エーテル体】と言う。
これは霊体を構成している要素のひとつである。
霊体には、人間の精神とエネルギーすべてが内包されている。

ある霊能力者曰く、エーテル体が通る【エーテルの橋】というものが空の向こう側にある。
これにより、あらゆる生き物は他のエーテル的存在と繋がっている。
この【エーテルの橋】は決して物理的なものではない、とも言われている。

ポリュデウケース:スピリチュアル系雑誌。こういう状況に役に立ちそうな情報はねぇかなって 開いてみるか。
ポリュデウケース:「……エーテルの橋。空の橋ってのぁ、これのことか。」
ポリュデウケース:その雑誌を見てから 他に何かなさそうか周囲を見回して
ポリュデウケース:何も無さそうなら戻るぞぉ
末原 雪枝:そうだね、ここは他には何もないよお
ポリュデウケース:おっけおっけ じゃあ
ポリュデウケース:「こんなのがあったよ。雑誌だけど……空の橋って、これも、あり得るかなぁ。」って、ユキエにも見せよう。
末原 雪枝:「おかえり、雑誌…? へぇ、エーテルの橋…ねえ。いかにもオカルトチックだけど」
末原 雪枝:「でも、これが橋なら……渡るのって、魂とか精神とかそんなじゃないのかしら」
末原 雪枝:「私達が帰るのに役立るものなのかしらね……」
ポリュデウケース:「この記述からして、そうだろうなぁ。」
ポリュデウケース:「……わからないけども。オブジェとは関係ありそうだし、参考までに、ってね。」
ポリュデウケース:「他には何もなさそうだった。……そういえば、」
末原 雪枝:「ま、情報は多いに越したことはないもんね」
ポリュデウケース:「出入り口の所確認してなかったなって。ちょっと、見に行ってみても良いかな。」
末原 雪枝:「ええ、いいわよ。いきましょ」
末原 雪枝:そう云って、じゃあ売店の入り口の方へ向かうとね、
ポリュデウケース:「何かのヒントには、なるかもだしね。」 そう、入口の方に戻ったら
末原 雪枝:丁度、入ってきた時は死角になっていた辺りに、もたれかかるようにして何かがあった。
末原 雪枝:さっき、あなた達は似たようなものを見ていたね、ミイラ化した死体だよ。
ポリュデウケース:わぁい さっきもみた
末原 雪枝:二度目だから、SANcはないね。
ポリュデウケース:ユキエさんが見えないようにしたいけど
ポリュデウケース:入口の所だと厳しそう
末原 雪枝:そうだねえ、今隠しても出る時に見えちゃうね。
末原 雪枝:なので、まあ見ちゃうよう。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=58
Cthulhu : (1D100<=58) → 24 → 成功

末原 雪枝:シークレットダイス
ポリュデウケース:ユキエさん SANc成功させてね……
末原 雪枝:ふふ、強かったよ。
ポリュデウケース:強かった~~~
末原 雪枝:「……何、ミイラ……? もう、やめてよぉ」
ポリュデウケース:ミイラ死体を見つけて、あ、って 想うけども。隠してもだめだろうな、とも、おもっちまったから
ポリュデウケース:「……嫌なものばかり、あるよね。」
末原 雪枝:強かったけど、やっぱり嫌がる風にうえって顔をして。
末原 雪枝:さて、死体に目星ができるよ。
ポリュデウケース:ユキエさんのあたまに ぽんって手を置いて 慰めるようにしながら
ポリュデウケース:死体の方を見てみよう。
末原 雪枝:「ほんと、まるで嫌なものの展覧会だわ」
ポリュデウケース:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 15 → 成功

末原 雪枝:「ちょっとぉ、私そんな子供じゃないのよ? 小さいけど」
末原 雪枝:って、苦笑しながら。
ポリュデウケース:「イイエテミョウ って、やつだね?」
末原 雪枝:じゃあ、死体のボロボロの手帳を発見するね。
ポリュデウケース:「はは、ごめんね。癖のようなものでさ。」言いつつ、……手帳を見つけたら。
末原 雪枝:ちょぉっと長いのでメモに貼るよ。
ポリュデウケース:「ちょっと、ごめんね。」 って、手帳を拝借しようか。
ポリュデウケース:「……遊園地に、逃げて来た?」
末原 雪枝:「あなた、普段周りに年下が多いクチかしら。わからない事もないけど」
末原 雪枝:そう云いつつ、何かを拾い上げた様子を見ているよ。
末原 雪枝:「此処に、逃げてきた……? このミイラが?」
ポリュデウケース:「年下、と、言うか。弟がいるからね。」会話しつつ
末原 雪枝:「……そういや、新聞は災害がどーのってあったわね」
末原 雪枝:「嗚呼、成程、おにいちゃんの習性ってやつね」
ポリュデウケース:「災害の時に、皆で遊園地に逃げて来たの、かな。」
ポリュデウケース:「だけども どうして遊園地に逃げ込んだんだろう。霧が晴れないってのは、今も同じだけども……」
末原 雪枝:「さあねえ、逃げてきた時はもっとマシだったのかもしれないけど」
ポリュデウケース:おにいちゃんの習性、には まぁね、なんて。普段のカストールがやるように笑って。
末原 雪枝:「今となっちゃあわかんないもんね」
末原 雪枝:売店で見つかるものは、以上だよ。
ポリュデウケース:「そうだねぇ。……他の所も見ようか。」って さっき言ってた出入り口の方に向かうぞ。
ポリュデウケース:ひとまず見に行く感じで
末原 雪枝:それじゃあ、揃って売店を出てまた霧の中を歩いて行くね。
末原 雪枝:やがて、出入り口と書かれた辺りまでやってきたなら、
末原 雪枝:高い壁がぐるりと遊園地全体を囲んでいるのがシルエットでも分かっただろう。
末原 雪枝:壁に遮られていて外の様子はうかがえず、壁の上方には霧がかかっている。
末原 雪枝:かつて客を迎えていただろうゲートは可愛らしい装飾が施されていたと推察出来るが、色は褪せ、骨組みも壊れ、朽ち果てているね。
末原 雪枝:扉は無事なようで、張り紙がしてあるよ。
ポリュデウケース:「……随分と高い壁だなぁ。」見上げ。
ポリュデウケース:紙を見る
末原 雪枝:『ここから出る場合は、リタイヤと判定する』
ポリュデウケース:裏には何か書いてるか?
末原 雪枝:裏は何もないねえ。
ポリュデウケース:「……リタイヤ このまま出るなってことか。」
末原 雪枝:鉄製の両開き扉、施錠はされていないと分かるよ。
ポリュデウケース:嫌な予感がするから、扉に手をかけることはしねぇぞ。
末原 雪枝:「まるでゲームみたいな事を云うのね」
ポリュデウケース:ここでもまた見回して、他に何も無さそうか確認して。
ポリュデウケース:「ゲームっていうのも 強ち間違いではないのかもね。脱出ゲームに放り込まれた気分だ。」
末原 雪枝:「でもさあ……それって、監視でもされてるって訳? それとも、外にリタイアした奴をとっつかまえるような奴がいるとか」
末原 雪枝:「どっちにしたってぞっとしないわね」
末原 雪枝:そうねえ、扉に聞き耳はふれるけど。
ポリュデウケース:「どっちもかもねぇ。」
ポリュデウケース:聞き耳ふるふる
ポリュデウケース:ccb<=70 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗

ポリュデウケース:ええん
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 33 → 成功

末原 雪枝:シークレットダイス
ポリュデウケース:扉に手だけついて その外を窺うようにもしてみるけども
末原 雪枝:「…………ねえ、ちょっと」
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=58
Cthulhu : (1D100<=58) → 45 → 成功

末原 雪枝:シークレットダイス
ポリュデウケース:「……ん? どうしたんだい?」
末原 雪枝:「なんか、変な音がする……なにこれ」
ポリュデウケース:「へんな、音?」
ポリュデウケース:言われて、もう一度 耳を澄ませるように してみるけども
末原 雪枝:「……はは、本当に外になにかいるのかもね。こう、何て形容したらいいのかしら、ともかく悍ましい音だわ……」
末原 雪枝:「あんまり、聞かない方がいいわよ」
末原 雪枝:そう云って、あなたをぐいぐい引っ張りますね。
ポリュデウケース:「……あんまり、良いものではないのはよくわかった。」って、引っ張られながら離れようか。
末原 雪枝:「ええ、リタイアっていうのも脅しでもなさそうだわ」
末原 雪枝:出入り口はねえ、このくらいなのですが、
ポリュデウケース:「今は この中を探して回るしかないみたいだしね。」
ポリュデウケース:はい。
末原 雪枝:此処で、ふと案内パネルを見るとね、お化け屋敷のところについていた準備中の文字が消えてるよ。
ポリュデウケース:「あとは 全部準備中──あれ?」
ポリュデウケース:取り出した案内パネルを見て あったはずの文字が消えていることに首を傾げて
末原 雪枝:「あら、他に行けるとこはないと思ってたけど……準備が整った、って事かしら」
ポリュデウケース:「まるで、誘導されているみたいだけども……」そう、ユキエさんと一緒に、お化け屋敷に向かおうか。
ポリュデウケース:「
ポリュデウケース:そういうことみたい。来いって、招かれているらしい。」
末原 雪枝:「はは、やぁねえ……きっと碌なもんじゃないわ」 云いつつ、行くしかないわねって着いて行くよ。
末原 雪枝:それじゃあ、パネルを片手にまた霧の中を移動していくよ。
末原 雪枝:お化け屋敷に着けば、そこは西洋の屋敷をモチーフにしたお化け屋敷のようだ。
末原 雪枝:そういった装飾なのか、経年劣化で古びたのか分からないがボロボロでひどく不気味。
末原 雪枝:扉を軋ませ、中へ入れば、暗い廊下が伸びている。
末原 雪枝:今にも切れそうに明滅するシャンデリアの光が唯一の光源で、それが一層気味の悪さを引き立てている。
ポリュデウケース:「いかにも、それらしいところだ。」
末原 雪枝:あなたは、一本道を奥へ奥へと進みそうして、やがて大きなスクリーンの前に出た。
末原 雪枝:古びた映写機が置かれており、フィルムがセットしてある。
ポリュデウケース:てってこてってこ
末原 雪枝:ラベルには「えーてるのこうかん」という題が記載されているね。
ポリュデウケース:「……これは……」映写機を見て、
末原 雪枝:「……映像型のお化け屋敷なのかしら」
ポリュデウケース:人格交代かなぁ~~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:「えーてる?」
ポリュデウケース:まぁ
末原 雪枝:「動くのかしらね、これ」
ポリュデウケース:「なんだろう、これ。」 って、動かせるか見てみよう。
末原 雪枝:ふふふ、じゃあ、いじいじしてるとそれは簡単に作動したよ。
末原 雪枝:そうして、可愛らしいタッチのアニメ映像が映し出されていくね。
末原 雪枝:---- 映像 ----
末原 雪枝:デフォルメされた【ムカデ】のようなキャラクターが【立方体】を手にしている。
末原 雪枝:ムカデは【人間】のキャラクターの傍へと這い寄ると、その立方体を人間の目の前に持って来てそれを覗き込ませた。
末原 雪枝:すると、ムカデと人間の頭から【光る塊】が現れる。
末原 雪枝:同時に、何か【橋】のようなものが薄っすらとムカデと人間の頭を繋いだ。
末原 雪枝:その橋を通って、ムカデの頭から出た光は人間の頭へと入っていく。
末原 雪枝:人間の頭から出た光は同じく、ムカデの頭の中へと。
末原 雪枝:やがて、ムカデは人間の体を使って他の人間達を攻撃し始める。
末原 雪枝:悲惨な光景が繰り広げられ、地球は荒れ果てていく。
末原 雪枝:そうして、
末原 雪枝:人間達の死に絶えたその星の上で喜ぶムカデのカットで、映像は終了した。
末原 雪枝:----
末原 雪枝:内容は不気味極まりなく、あなたは酷く嫌な心地になったろう。
末原 雪枝:SANcだよ。 0/1
ポリュデウケース:「……きみがわるいなぁ。」
末原 雪枝:「……地球侵略ものはお化け屋敷で流す映像じゃあないわねえ」
ポリュデウケース:ccb<=58 SANc
Cthulhu : (1D100<=58) → 85 → 失敗

どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=58
Cthulhu : (1D100<=58) → 95 → 失敗

末原 雪枝:シークレットダイス
カストール:ccb<=83 SANc
Cthulhu : (1D100<=83) → 32 → 成功

ポリュデウケース:58>57
末原 雪枝:じゃあ、交代発生だね。
ポリュデウケース:その映像を見て、思い出すのはあの立方体だ。
ポリュデウケース:今の状況と関わりのありそうな映像だけども
ポリュデウケース:酷く、不気味なそれに 瞼を閉ざしたら────
カストール:────君は こういうのもあまり、得意ではないから。
カストール:自分の意志で動く掌を見て やっぱりって、 感じながら。
カストール:「流す映像を間違えてたとしか、思えないなぁ。」
カストール:そう、眉をひそめつつ……ほかに、見られるものはあるかな。
末原 雪枝:さて、此処で周囲に対して目星が振れるね。
カストール:くるりと見回すよ。
カストール:お
カストール:ccb>=60 目星
Cthulhu : (1D100) → 23

カストール:表記出てないけど成功だ
末原 雪枝:よし、じゃあ色褪せた壁紙の一部分が剥がれかけていると気付くね。
カストール:「……ここ、剥がれそうになってる。」 って、近づいて
末原 雪枝:剥がしてみるかい?
カストール:剥がせるかな 剥がしてみる
末原 雪枝:うん、じゃあね、その壁紙の裏っ側から別のフィルムが見つかるよ。
カストール:フィルム 手に取ろう。
末原 雪枝:こっちにはラベルはついてないね。
カストール:ほむん
末原 雪枝:映写機にセットすれば映るよ。
カストール:「……こっちにもフィルムがあったよ。」
カストール:「こっちも、見てみようか。」
末原 雪枝:「何してるのかと思ったら」
カストール:「ああいう所は気になってしまう質でね。」 って、セットしよう。
末原 雪枝:「まったく、さっき言ってたけどとんだ脱出ゲームね」
末原 雪枝:では、セットすれば今度はまたアニメーションが映し出される。
末原 雪枝:---- 映像 ----
末原 雪枝:先程のフィルムに出てきたのとよく似た、しかし【ひび割れた立方体】が飾られている。
末原 雪枝:そのひび割れた立方体を覗き込んだ【人間】の頭の中に【ムカデ】の精神が入り込む。
末原 雪枝:だが、人間の精神は“バグ”によってムカデではなく別の人間の頭の中に入り込んでしまった。
末原 雪枝:ひとりの人間の中に、ちかちかとふたつの光が輝いている。
末原 雪枝:人間が立方体のひび割れを直すと、立方体がちかりと光り輝いた。
末原 雪枝:人間はひび割れの治った立方体をムカデの精神が入った人間の目の前に翳す。
末原 雪枝:すると、
末原 雪枝:────映像は此処で途切れている。
末原 雪枝:----
カストール:「────ここで、終わりか。」
カストール:「ひび割れた立方体、博物館にあったりしたかなぁ。」って 呟いて。
末原 雪枝:「……最後まで見せてくれないのね、まあ、全部教えちゃ脱出ゲームにもならないってか」
カストール:多分 ポリュデウケースがそれを見てた時、俺はたまたま違う所をみてたと思うから
カストール:ちょっと首を捻ったりもして、だ。
末原 雪枝:「……博物館。そういえば、出土品の展示だったわね」
カストール:「いかにもな ゲーム、だね。……はぁ。」
末原 雪枝:「まさか、ね」
カストール:「ひび割れた立方体、あった?」
末原 雪枝:さて、此処では以上だね。
カストール:引き戻しつつ、パネルを取り出してみよう。
末原 雪枝:「何かそれっぽいのはあった気がするけど、あんまりちゃんと見てなかったのよね」
カストール:「偶然、じゃあ ないかもだけども。」
末原 雪枝:じゃあね、パネルで観覧車の準備中がちかって消えたところだね。
カストール:あったのか、って ふむ、と。
カストール:「……次は、観覧車か。」
カストール:「行ってみよう。」
末原 雪枝:じゃあ、お化け屋敷から出ようとまず通路を引き返していくだろう。
末原 雪枝:すると、出口近くに何かが転がっている。
末原 雪枝:立方体だ、2つある。
末原 雪枝:立方体のひとつは白く、かすかに発光している。
末原 雪枝:もうひとつはひび割れているがただ白いだけで、光っていない。
末原 雪枝:「あ」
カストール:「……あ、」
末原 雪枝:そう云って、雪枝が転がっている立方体の方に近付いていくね。
末原 雪枝:「これ、さっきの」
末原 雪枝:そう云いながら、光っている立方体を、手に取ったその時だ。
カストール:「ユキエさん、うかつに近づいちゃ、」
末原 雪枝:「────ッ、」
末原 雪枝:静止も間に合わなず、雪枝がばたりと床に倒れ込む。
カストール:「────ユキエさんっ!」
カストール:駆け寄って、抱き起そうとするけども、
末原 雪枝:「…………、」
末原 雪枝:あなたが抱き起せば、雪枝は目を開けて、
末原 雪枝:自分の体を見下ろした。
末原 雪枝:「は、……はは、あはは、あははははは」
末原 雪枝:「入れた! 入れた入れた入れた入れた!」
カストール:「…………、」
末原 雪枝:「イェクーブの立方体は正常に動作した! 人間の体を手に入れた!!」
カストール:こっちだ
末原 雪枝:そう云って、笑いながらあなたを思い切り突き飛ばす。
末原 雪枝:「これで、これで……!!」
末原 雪枝:そうして、そのまま霧の中へと走り去っていく。
カストール:「────ッ」
カストール:「待て、っ──!」
末原 雪枝:目の前で何が起こったのか、理解できているだろうね。
カストール:追い書けようとするけども これたぶん 追いかけられないぱたーんだ
末原 雪枝:まず、SANcだよ。 0/1d2
末原 雪枝:(お察しが良い
カストール:とっても理解しました~~~~~~~~~~~~
カストール:ccb<=83 SANc
Cthulhu : (1D100<=83) → 7 → スペシャル

末原 雪枝:これは鋼のメンタルを発揮しました。
ポリュデウケース:ccb<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 57 → 成功

ポリュデウケース:足りた
末原 雪枝:たりてるたりてる、では、カストール、あなたは雪枝の後を追い駆けようとしたね。
カストール:目の前で起こったことを理解して 追いかけようって駆け出したけども
末原 雪枝:濃くなっていく霧の中、必死に彼女の後を追いかけ、息を切らしながら廃遊園地の端までやって来る。
末原 雪枝:ここはどうやら、コーヒーカップのアトラクションだったようだ。
カストール:「っ……は、 ぁ」
末原 雪枝:可愛らしい動物のデザインが施された大きなカップが割れ、瓦礫と草に覆われている。
末原 雪枝:さて、そうして、あなたは壊れた遊具の中に彼女の姿を認めた。
末原 雪枝:だが、
末原 雪枝:やってくるのがほんの少し、遅かったようだ。
末原 雪枝:皮の剥がれた顔がそこにはあった。
末原 雪枝:目や鼻、至る所から血液を吹き出し、彼女は床に倒れている。
カストール:「ッ────!」
末原 雪枝:肉の露出した顔に獣じみた笑みを浮かべながら、嗤うように捲れた喉から赤い泡を零していた。
末原 雪枝:到底助かる、とは思えないこの光景、そして先程まで行動を共にしていた人間の死を目の当たりにしてしまったよ。
末原 雪枝:追いSANcだ。 1/1d3
カストール:確定死亡キャラか……
カストール:息を切らしながら、駆け付けたけども
末原 雪枝:そうなんだ……残念な事にね
カストール:間に合わなかった。
カストール:間に合わなかった。目の前に広がる光景。血を流す女性の姿。血、が 流れて 其の中まで みえ、て、m
カストール:ccb<=83 SANc
Cthulhu : (1D100<=83) → 99 → 致命的失敗

カストール:「あ、 ぁ、」
カストール:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

カストール:83>82
末原 雪枝:ショックだったんだね+1しとこうか。
カストール:81になりました
末原 雪枝:おkおk
末原 雪枝:ポリュのチェック後に、人格交代だよ。
カストール:…………ひゅ、と 喉が鳴る
カストール:過る光景が いやないろが、嫌な景色が、ああ これは、違うのに、って。
カストール:思っても、おもっても。
カストール:──意識が眩んでしまうように、
ポリュデウケース:ccb<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 49 → 成功

末原 雪枝:切り捨てで0だね。
ポリュデウケース:────もう、大丈夫だって 言ってやることもできねぇまんま。
ポリュデウケース:逆に 大丈夫だって 守られるような そんな感覚のまんま。
ポリュデウケース:動かせるてのひらを 胸元に、あてた。
ポリュデウケース:「……カストール。」
ポリュデウケース:ぐ、っと。衣服ごと握りしめてしまえば 
ポリュデウケース:さっきまで生きていた ユキエに 近づくぞ。
末原 雪枝:まず、彼女が手にした立方体は其処にはない。
末原 雪枝:更に、死体を調べるなら目星か医学だよ。
ポリュデウケース:目星~~~~~~~~~~~~~~
ポリュデウケース:「…………。」目の前で、人が死んだ。それでも、案外 ものをきちんと見ることは、出来るらしい。
ポリュデウケース:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功

末原 雪枝:それでは、彼女の指先に血液と肉片が付着しているのが分かる。
ポリュデウケース:お前みたいに 医学的なあれそれはわかんねぇけども。
末原 雪枝:恐らく自らの爪で顔を皮を剥いだのだ、と予測出来るだろう。
末原 雪枝:さて、アイデアだね。
ポリュデウケース:顔のあり様と、指の先を見れば、
ポリュデウケース:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 60 → 成功

末原 雪枝:よし、それじゃあ、
ポリュデウケース:どうやって死んじまったのも予想くらいはつくさ。
末原 雪枝:まあ、見ての通り自分で自分の顔の皮をはぐなんて尋常じゃない。
末原 雪枝:それに、映像を見ていたなら理解していただろう。
末原 雪枝:これは、彼女の中に入った何者かがやった事、だが。
末原 雪枝:折角手に入った体でどうして?
末原 雪枝:何かおかしな事が起きたのではないかって、思うんじゃないかな。
ポリュデウケース:予測がつくから、おかしい、とも、思った。
ポリュデウケース:なにかが、あったのか?
ポリュデウケース:……ここで考えても仕方なさそうだから
ポリュデウケース:せめて、と。平らなとこに、タオルを敷いて
ポリュデウケース:その上に、ユキエの身体を寝かせてやろう。
ポリュデウケース:無残な有様の顔も隠すように もう一枚、タオルを被せてから
ポリュデウケース:くる、と、見回して。何も無さそうなら戻るか。
末原 雪枝:その身体はまだ温かかったろうね、けれど、もう動きはしない。
末原 雪枝:周囲には、どうやら何もなさそうだ。
末原 雪枝:さて、ところでもうひとつの立方体って持って来てた?
ポリュデウケース:持って来てた かなぁ。キーアイテムだろうし。
ポリュデウケース:駆け出すときに咄嗟に拾い上げる感じで。
末原 雪枝:うん、じゃあ、咄嗟に拾い上げて追い駆けたってところだね。
末原 雪枝:さて、では次はどうするかな。
ポリュデウケース:「……次、見るか。」
ポリュデウケース:観覧車に行くぞ。
KPCリントヴルム:それじゃあ、あなた達はコーヒーカップを後にする。
KPCリントヴルム:観覧車は霧の中でも少し遠目から視認できた。
KPCリントヴルム:軋みながら稼働し、電池の切れかかったおもちゃのような音楽が微かに鳴っている。
KPCリントヴルム:ゴンドラは錆つき、かつては装飾豊かでカラフルだったのだろうが、見る影もない。
ポリュデウケース:「……ここは、動いてんだな。」
KPCリントヴルム:受付はやっぱりぼろぼろで、中にも特に何もない。
KPCリントヴルム:ゴンドラには乗る事ができるよ。
ポリュデウケース:ふむ
KPCリントヴルム:無論、乗らない選択もありだ。
ポリュデウケース:「……そういやぁ 外、どうなってんだろうな。」
ポリュデウケース:乗る~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:おっけ~
ポリュデウケース:乗らないのもありってことは重要な情報はないかもだけど乗る~~~~~~~
KPCリントヴルム:じゃあ、ゴンドラに乗り込めばその疑問にも解が出るだろう。
ポリュデウケース:「はは、お前と観覧車なんざ、いつぶりだ?」
KPCリントヴルム:(うわー、ちょいちょい放り込まれる日常よき
KPCリントヴルム:この遊園地はどうやら、ドームに覆われていたようだと理解する。
KPCリントヴルム:上から見た寂しい遊園地、そしてドームの一部分が崩落しているのを見るだろう。
KPCリントヴルム:そこから、外の荒廃した様子を目にする。
KPCリントヴルム:本来なら、街が広がっている筈なのだろうそこは、
ポリュデウケース:(こんな機会滅多にないしな……!
KPCリントヴルム:建物は崩れ、人気はなく、灰色の空には光の差さない暗雲が満ちていた。
ポリュデウケース:兄と乗る、久々の観覧車。だけども、兄の身の隣に、弟の身は存在しない。
KPCリントヴルム:さて、アイデアだよ。
ポリュデウケース:精神の身が隣り合わせ。言葉を交わすことも出来ない寂しさの中──
ポリュデウケース:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗

ポリュデウケース:貴様
KPCリントヴルム:ふふ、カストールもふっていいよ
ポリュデウケース:灰色の街を、見下ろしていた。
カストール:そんな、君の視界は 俺とも共有されているから。
カストール:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → スペシャル

カストール:灰色の街を見下ろして────理解する。
KPCリントヴルム:それじゃあ、まずポリュはこの荒れ果てた光景、いったいどこまで続いているのか。
KPCリントヴルム:此処はどうしてこんな事になってしまったのだろう、と思いを馳せもするだろう。
KPCリントヴルム:まず、ポリュは0/1d3のSANc。
ポリュデウケース:灰色の街 何でこうなったんだろうなぁって。
ポリュデウケース:わからなくても 考えてしまえば 背筋が凍るような思いだ。
ポリュデウケース:ccb<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 12 → 成功

KPCリントヴルム:そして、カストールの方は、この遊園地の事は見た事もないけれども、
KPCリントヴルム:外の地形は自分の住んでいた街にとても良く似ている事に気付くね。
ポリュデウケース:それでも、ギリギリのところで。まるで何かに遮られるようにも はた、と 思考は、停まった。
KPCリントヴルム:思い出されるのは、あの新聞の記事だ。
KPCリントヴルム:もしかしてこの世界は、何らかの理由で滅んでしまった自分達の街なのではないか、と。
KPCリントヴルム:SANcは1/1d6だよ。
カストール:理解する。此処が、俺達の棲んでいる街だってことを。
カストール:ccb<=81 SANc
Cthulhu : (1D100<=81) → 4 → 決定的成功/スペシャル

カストール:貴様
KPCリントヴルム:wwww
カストール:おま
KPCリントヴルム:じゃあ、技能確定成功あげるねえ
カストール:何なの?
カストール:わぁい!
KPCリントヴルム:そんなに削れたかったk
カストール:減少値美味しい所で
カストール:────ここが 俺達の住んでいる街ならば
カストール:じゃあ、皆は?
カストール:アポロン兄さんは? ヘルメス兄さんは? リンは? アレクは? エーリクは? ……思い浮べる全ての顔は どうなった?
カストール:81>80
KPCリントヴルム:おっと、削れたい気持ちはわかるが裏は切り捨てだ!
カストール:あーっそうだった
カストール:81です
KPCリントヴルム:半分の値を出せばいいのかも、と思いつつ慣れない形式でKPもすまないすまない
カストール:そう、考え込んでしまう。
KPCリントヴルム:さて、外の様子にそれぞれ想いを馳せながらも、ゴンドラはやがてまた地上へと戻って来るだろう
カストール:複雑なシナリオだからねぇ KPありがとう 大感謝
KPCリントヴルム:そうして、ゴンドラを出ようとしたところで、だ
カストール:君の中で だけども、ふさぎ込むことも出来ない。
KPCリントヴルム:下りた先に、小さな四角い機材が置いてあった。
KPCリントヴルム:先程まではなかったものだ。
カストール:俺達が此処にいるならば 可能性は、って 考えながら、
ポリュデウケース:……さっきまではなかったはずの機材を 見つけた。
KPCリントヴルム:拾い上げれば、一枚の紙切れで書かれた簡単な説明付きであるとも分かるね。
KPCリントヴルム:小さな小さな、コントローラーといった風情のそれ。
ポリュデウケース:「なんだ、これ。」 近づいて どんな機材だろう。紙きれを見るぞ。
KPCリントヴルム:両端にそれぞれふたりの名前が書いてあり、電気のスイッチのようなものがついている。
KPCリントヴルム:今は、スイッチはポリュデウケースの方に倒れているね。
ポリュデウケース:「……んぁ?」
KPCリントヴルム:●説明書
これはとっても便利なコントローラーだよ!
使い方は簡単!
「交代したい人の名前にスイッチを切り替える」だけ!
君でもわかるでしょ?

ポリュデウケース:腹立つ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポリュデウケース:「スイッチ?」
KPCリントヴルム:HAHAHA
KPCリントヴルム:さて、説明しておこう
ポリュデウケース:はい。
KPCリントヴルム:これはね、MP1を消費する代わりにPOW対抗なし、制限時間なしで人格を交代できる
ポリュデウケース:ほう
KPCリントヴルム:消費するのは表人格のMPとしておこう
ポリュデウケース:ほむ
ポリュデウケース:MP消費ありかぁ 軽率に交代するのはやめておこう。
ポリュデウケース:「…………お前の力が必要になったら これを使えば良いってわけか。」
ポリュデウケース:「動くのぁ俺のが得意だが、物知りなのはお前の方だ、カストール。」
ポリュデウケース:「本でも転がってたときぁ 頼むぞ。」
KPCリントヴルム:さて、ではそのスイッチを見つけて次は何処へ、と顔を上げた頃合い、今度はミラーハウスの準備中表示が消えているね。
ポリュデウケース:まぁ、言わなくてもわかるだろうか。
ポリュデウケース:本は昔から 得意じゃあなかった。全部お前に任せて、俺は噛み砕いた説明を受けるくらいなモンだったからな
ポリュデウケース:なんて、想いながら。
ポリュデウケース:パネルの表記が変わっているのが見えたモンだから、ミラーハウスに行くぞ。
KPCリントヴルム:それじゃあ、再びあなた達は霧の中を歩き出す。
KPCリントヴルム:さて、観覧車を出て間もないところで、漂っていた霧が濃くなっていき、あっという間に2m先も見えない視界になる。
KPCリントヴルム:そんな濃霧の中、ふと何か音が聞こえただろう。
KPCリントヴルム:それは不気味な遠吠え、怨嗟のうめき声、聞いているだけで不愉快になるもの。
KPCリントヴルム:やがて、あなた達は霧の中に幻覚を見始める。
ポリュデウケース:「……濃くなってきやがった、」
KPCリントヴルム:そう、幻と分かって見る、幻覚だ。
KPCリントヴルム:それぞれ、1d100を振って下さい。
ポリュデウケース:「────、」
ポリュデウケース:1d100
Cthulhu : (1D100) → 24

カストール:1d100
Cthulhu : (1D100) → 1

カストール:貴様
KPCリントヴルム:強い
カストール:貴様
KPCリントヴルム:それでは、ひとりずついくね。
カストール:ほいほい
KPCリントヴルム:[BGM2]
KPCリントヴルム:ちがう
KPCリントヴルム:[BGM3]
KPCリントヴルム:では、まずこれはカストールが見る幻だ。
KPCリントヴルム:濃霧の中、あなたはふと人影を見た。
KPCリントヴルム:見慣れたシルエット、霧の中でもすぐにわかる。
KPCリントヴルム:それはあなたの弟、ポリュデウケースだ。
KPCリントヴルム:彼は、あなたの姿を、笑っただろう。
KPCリントヴルム:それは、何かを蔑むような、目だったろう。
KPCリントヴルム:低く、呟かれたのは否定の言葉だった。
KPCリントヴルム:さて、もしきみの弟は心底嫌いなものに出逢った時に何というだろう。
KPCリントヴルム:例えば、お前なんて、このまま此処で消えてしまえばいいのに、だとか。
カストール:ポリュデウケースは、あまり、物を心底嫌ったりしない子だけども。
カストール:そうだね、そういうときがあったならば。
カストール:ひどく、ひどく、顔を顰めて。
ポリュデウケース:「────はぁ。」
カストール:そう、ため息をついて、もう見ないようにって 顔を背けてしまうよ。
KPCリントヴルム:そう、口数は少ないけれど、でも兄であるあなたにはその内心が読めてしまうのだろうかね。
KPCリントヴルム:目の前の、あなたに対して嫌悪を顕わにする弟に、あなたは何を思ったろうか。
KPCリントヴルム:霧はそのまま暗くなり、やがて、ポリュデウケースの影は何処かへと去っていく。
カストール:────ああ、これは幻覚だって はっきりと理解をして。
カストール:俺にあんな顔をするのは 流石に見たことなんてあるはずもないから。
カストール:本当に、嫌なものを見せてくれるって、いっそ 呆れもしたし。
カストール:……俺と、おんなじ顔だから。
カストール:嫌なことくらいは 思い出すけども。去っていく影を眺めて……ため息一つ、かな。
KPCリントヴルム:それでは、ポリュデウケース。
KPCリントヴルム:あなたが霧の中で見たのもまた、見知ったシルエット。
KPCリントヴルム:だが、それはあなたが鏡で見る、あなた自身の姿だ。
KPCリントヴルム:何を考えているのか分からない、そんな不気味な表情で。
KPCリントヴルム:彼は、あなたの目の前にずい、と顔を近づけた。
KPCリントヴルム:吐き出された言葉は、
KPCリントヴルム:お前は本当に、本物のお前なのか、
KPCリントヴルム:そうして、自分の体を見て見ろとあなたに指をさす。
KPCリントヴルム:あなたの今の姿は、兄の姿だ。
KPCリントヴルム:それを見て、目の前の自分は笑った。
KPCリントヴルム:「俺が本物だ、だから」
KPCリントヴルム:「お前なんて、いらねぇんだよ」
KPCリントヴルム:と。
ポリュデウケース:鏡で見る、自分の姿が 笑っている。
ポリュデウケース:俺ではない意思の許に、笑っていた。
ポリュデウケース:本物の御前なのか、だって?
ポリュデウケース:────何言ってやがんだ。
ポリュデウケース:その姿が この姿を前にして
ポリュデウケース:ンな顔するはずもねぇんだよ。
ポリュデウケース:そんな苛立ちを、抱えたりもしただろうなぁ。
KPCリントヴルム:では、その苛立ちはどのくらいのものだったろうね。
KPCリントヴルム:SANcだよ。
ポリュデウケース:ccb<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 5 → 決定的成功/スペシャル

ポリュデウケース:貴様
KPCリントヴルム:ほんまwww
ポリュデウケース:カストールも振っとくか?
KPCリントヴルム:掠り傷にもならなかった
KPCリントヴルム:カストールはクリってるからいらないよ!
KPCリントヴルム:振りたければ振ってもいいけど(
ポリュデウケース:PLは振りたい PC的にはすげぇそれっぽいからこのままが良い
ポリュデウケース:ほんまお前たち
KPCリントヴルム:やー、カストール動じてなさそうだもんね……
KPCリントヴルム:なしでいきましょう。
ポリュデウケース:RP準拠で行きます……………(涙を呑む
KPCリントヴルム:ww
ポリュデウケース:あいつがこれで動じる?
KPCリントヴルム:さて、では、濃霧は相変わらず暗く立ち込めているが、
KPCリントヴルム:幻覚はやがて去っていく。
ポリュデウケース:自分に嫌悪向けるポリュとか偽物でしかない
KPCリントヴルム:ほんまきみらほんま
ポリュデウケース:「……なんだったんだ、今の。」
KPCリントヴルム:さて、そうしてあなた達は見るだろう。
KPCリントヴルム:ミラーハウスへと向かうその道中、人にしては長身すぎる3mほどのぼんやりとしたシルエットを。
ポリュデウケース:(ここで手帳を再確認する)
KPCリントヴルム:そうしてまた、霧の中に煌々と光る建物が遠く見えただろう。
KPCリントヴルム:案内パネルと照らし合わせれば、それがミラーハウスだと分かるだろう。
KPCリントヴルム:光の安心感から「そこへ行けばこの不気味な霧を凌げるかもしれない」とも思う。
KPCリントヴルム:さあ、ではあのシルエットから逃げてミラーハウスへ辿り着かなければならない。
ポリュデウケース:はい
KPCリントヴルム:ここは、DEX*5判定です。
KPCリントヴルム:あなた達が動けば、シルエットは追い駆けてきます。
ポリュデウケース:はい
KPCリントヴルム:で、DEXは人格準拠ですね。
ポリュデウケース:じんかく
KPCリントヴルム:3回成功でミラーハウスに無事辿り着きます。
ポリュデウケース:(カストール→14 俺→8)
ポリュデウケース:スイッチ!!!!
KPCリントヴルム:ではぽちっとですね!
ポリュデウケース:「────んだ、あれ。」
ポリュデウケース:「嫌な予感がするんだよなぁ、……ちゃっちゃかと次んとこ行っちまいてぇし。」
ポリュデウケース:「カストールの身体だが。」って 考え込んでから スイッチを取り出して。
ポリュデウケース:「……何もなきゃぁ良いんだが。」たのむぞ、って。スイッチをぽちっと倒そう。
ポリュデウケース:MP8→7
カストール:そして、君の頼みを理解すれば、早い。
カストール:これでも走るのは苦手じゃあないから、シルエットから逃げるように ひとえに、駆け出そう。
KPCリントヴルム:では、まず最初の判定DEX*5どうぞ。
カストール:ccb<=70 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 11 → スペシャル

KPCリントヴルム:走り出すあなたに反応して、シルエットが動くのを感じたけれど、
KPCリントヴルム:それより早く、どうやら脚は動き出した。
KPCリントヴルム:では、2回目どうぞ。
カストール:ccb<=70 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功

KPCリントヴルム:強いね、では、背後の気配を引き離して、
KPCリントヴルム:駆け込めるかな、3回目だ。
カストール:ccb<=70 DEX*5
Cthulhu : (1D100<=70) → 22 → 成功

カストール:よし
KPCリントヴルム:早かった、あなたはそのシルエットを寄せ付ける事もなくミラーハウスへと駆け込んだ。
カストール:これ ポリュでも成功してた値しか出てないのが面白い
KPCリントヴルム:(なお、失敗すればSANc大きかったぞお
カストール:「……追いかけてきてるみたい、だけども。」
カストール:貴様
KPCリントヴルム:[BGM2]
カストール:どっちみちSANcはない────
KPCリントヴルム:さて、ではあなたはミラーハウスへと走り込む。
カストール:「どうにか、間に合ったか。」
KPCリントヴルム:中へ入れば、ミラーハウスという名の通り、一面鏡張りだ。
KPCリントヴルム:入り口のイルミネーションがちかちかと、眩しい。
KPCリントヴルム:所々鏡の破れたミラーハウスの通路を歩いていけば、やがてガラスのオブジェを発見するだろう。
KPCリントヴルム:透明なガラスの鳥のオブジェだ。
KPCリントヴルム:しかし、翼がなく胴体と頭だけだ。
KPCリントヴルム:胸の部分がくぼんでおり、何か四角いものを置くような台座のように思えるね。
カストール:「……鳥の、オブジェ?」
カストール:ほむ
カストール:「……これ、かな。」って、赤と青の翼のオブジェを取り出して つけられそうかなぁ
KPCリントヴルム:うん、ぴたっとはまるね。
KPCリントヴルム:揃った双翼の中に渦巻いていた色は、ガラス製のその胴体へ流れ込み、混色され、やがてオブジェ全体は白へと変化した。
カストール:よしよし
KPCリントヴルム:さて、それから胸の窪みもまた、淡く白く、光り始めたよ。
カストール:「……ここにも何か、嵌めるのかな。」
カストール:嵌められそうな者
カストール:ひび割れた立方体くらいしかないのでは?
KPCリントヴルム:はめてみるかい?
カストール:はめてみよう
カストール:取り出して 押し込むように
KPCリントヴルム:では、あなたが立方体をそこへ押し込むと、すっとひび割れが消えていく。
KPCリントヴルム:そうして、鳥と同じく白く輝きを放ち始めた。
カストール:おお
カストール:「────ひび割れが、なおった?」
カストール:映像を思い出して
カストール:「……最後は途切れていたけども。」
カストール:「これで 完成なのかもしれない。」 取り出せるかな
KPCリントヴルム:うん、取り外せるね。
カストール:じゃあ、取り外して────他には何かあるかな、見回そう。
KPCリントヴルム:見渡す感じ、辺りは変わったものはないけれど、通路はまだ奥へ続いているね。
カストール:お じゃあ通路を進もう
KPCリントヴルム:それじゃあ、あなたが通路を進んでいくと、やがて人影と扉が見えてくる。
カストール:「……文字通りのミラーハウスだね。鏡だらけだ。俺がたくさんいるみたいな気持ちになってしまうよ。」
カストール:「もう少し、体格が良ければ。君と同じ服を着て、君のふりもできるんだけどな? なんて。」
カストール:「……誰か、いるのかい?」
カストール:人影があったものだから そう、問うてみよう。
???:その人影は、まさに「影」のようだと、近付いたなら分かるだろうね。
???:黒い肌に黒い髪、眼球さえも黒い。
???:けれど、それは大仰に手を広げて、人間のように口を開いた。
???:「こんにちは! 素敵な遊園地へようこそ!」
???:そののっぺらとした人影に対して、SANcだ。 0/1d2
カストール:真っ黒い、それこそ文字通りのシルエット。手を広げた、その姿は なんだかとっても、気味が悪い
カストール:ccb<=81 SANc
Cthulhu : (1D100<=81) → 2 → 決定的成功/スペシャル

カストール:貴様
???:ほーんと、もういっこ確定成功権詰んでおくね
ポリュデウケース:ccb<=57 SANc
Cthulhu : (1D100<=57) → 88 → 失敗

ポリュデウケース:1d2
Cthulhu : (1D2) → 2

???:半分で1だね。
ポリュデウケース:半分だから1か
ポリュデウケース:確定成功権が2つになったけど使う場面来る気がしねぇ~~~貴様~~~~~~~~~~
ポリュデウケース:……共有された、度のないレンズ越しの視界に
ポリュデウケース:手を広げるのぺりとした、シルエット。
カストール:もう、何度目だろうか。感覚が離れて行くように────
ポリュデウケース:お前から俺に お前の身体が明け渡される。
ポリュデウケース:57>56
???:そんなあなた達の内面を見透かすように、くすりと笑い声が零れた。
ポリュデウケース:「……俺らをここに連れ込んだのぁ、お前さんかい?」
???:「そうだねえ、連れ込んだのは僕で違いない」
???:「でも、それはきみ達が面白い事になっていたからだけどね!」
ポリュデウケース:「面白いこと……ってのぁ。この、二重人格状態のことか。」
ポリュデウケース:「ユキエを連れ込んだのも、お前さんか?」
???:「そうそう、ちゃんと僕のあげたヒントを回収してくれてありがとう」
???:「ああ、あの子ね。悪い事をしちゃったね」
???:「たまたまきみ達の近くにいたものだからさ」
???:「まあ、あのままあそこでアレを見ていたら、どの道あの子も一緒だったろうけどねえ」
ポリュデウケース:「────ッ」
ポリュデウケース:はぁ、と ため息をついて。顔を背けてやりたいが。
ポリュデウケース:聞かなきゃならねぇことは山ほどあるんだ。
ポリュデウケース:視線はそらすこともしないまんま。
ポリュデウケース:「……そうかい。」
ポリュデウケース:「俺の身体はどこだ。」
???:「単刀直入だね、嫌いじゃないよ。ほら、この扉の向こうさ」
ポリュデウケース:「こうしたのはお前さんじゃあなくとも 知ってんだろう。あんなモン寄越してくれたんだ。」
ポリュデウケース:扉をちら、と、見ようか。
???:「ま、いわゆる此処がゴール、ってやつだよ」
ポリュデウケース:「……ゴール。」
???:「僕の置いて行ったヒントは見てくれただろう? そういうアトラクションさ」
ポリュデウケース:「そうだと思ったから、カストールも態々巡ってたわけだ。」
???:「登場キャストには、なかなかレアなやつも混ぜていたんだけど、ちゃあんと巡ってくれて僕は嬉しいよ!」
ポリュデウケース:「なぁ。お前さん。俺らをこうしやがった奴も知ってんのかね。」
???:「勿論知ってるさ!」
ポリュデウケース:「レア……」変なのいたなぁって。
???:「といっても、今回は事故に近いんだけどね」
ポリュデウケース:「事故?」
???:「覚えてるかな、きみ、博物館で立方体を覗き込んだろう」
???:「あれはね、壊れてて作動しなかったんだ」
ポリュデウケース:「────。」
???:「だから、人間達に発掘されてあんな場所に紛れ込んでしまっていた」
???:「でも、それが何の拍子か、誤作動をしてしまったらしい」
???:「本当、きみ達は運が悪かったよ」
???:「そのタイミングで、偶々アレを覗き込んでしまった訳だから、ね」
ポリュデウケース:「…………。」
ポリュデウケース:じゃあ、俺が覗き込まなきゃ こんなことにはならなかったのか、って。
ポリュデウケース:そう思っちまえば……嫌なモンを見せちまったカストールに 申し訳なさもあるが。
ポリュデウケース:「……そうかい。」
ポリュデウケース:「ユキエの中に入ってったやつも 関係はあるんだろう。」
???:「そうだね。だけどまあ……きみ達の世界には今は関係のない事でもある」
ポリュデウケース:「俺達の世界、ってこたぁ。なんだ、違う世界なわけか、ここは。」
???:「ふむ、そう思うとやはり彼女には悪い事をしてしまった訳だなあ」
???:「まあ、それは追い追いとしてだ」
ポリュデウケース:「…………。」
ポリュデウケース:二度目のため息が漏れたけども。視線はどうにか そらさないまま。
???:「ま、そうだね。並行世界みたいなものと云って分かってくれるかどうかだが」
ポリュデウケース:「なんとなくはわかるさ。変なのに巻き込まれんのぁ初めてじゃねぇ。」
ポリュデウケース:「で、だ。」
???:「はは、きみ達は慣れていたもんねえ!」
???:「なんだい」
ポリュデウケース:「その扉の向こうに行けば、俺らは帰れんのかい?」
???:「上手くやれば、ね」
ポリュデウケース:「そうかい。」
???:「この先は、いわばクライマックスだ」
ポリュデウケース:「なら、上手くやるさ。」
???:「全てはきみ達次第、って処な訳だ」
???:と、一本のナイフを何処からともなく差し出します。
ポリュデウケース:差し出されたナイフを ……まぁ、受け取るか。
???:「クライマックスに挑むきみ達に、これをあげよう」
ポリュデウケース:「なんだ。」
ポリュデウケース:「また、バケモンでも出るってのかね。」
???:それは、禍々しいフォルムの、黒い刀身のナイフ。
???:「
???:「これはね、肉体を傷つけず、精神のみを追い出す武器だよ」
???:「本来は、可愛い魔女達へのプレゼントなんだけどさ」
???:「きっと君たちに使い道があると思ってね。わざわざ、「外側」から舞台に上がって貸しにきてあげたんだ」
???:「ぜひ使ってほしいなぁ!」
ポリュデウケース:外側
???:さて、ナイフの方だけどね。
ポリュデウケース:はい
???:ポリュにだけ、見える文字が書かれているよ。
ポリュデウケース:みるみる
???:『これは君にしか見えない文字』
???:『このナイフでいまの体を刺せば、体を君だけのものにすることも可能だ』
???:『まあ、きみは使いそうにないけどね!』
ポリュデウケース:あぁ
ポリュデウケース:ナイフ投げ捨てるわこれ
???:確認すれば、その文字は刀身に沈んで消えていく。
ポリュデウケース:「…………はぁ。」
ポリュデウケース:「ンなことするかよ。」
???:「あっはっは、ま、そう云うだろうと思ったよ!」
ポリュデウケース:「これはカストールのもんだ。俺がいるべきなのは、カストールの中じゃねぇ。」
ポリュデウケース:「こいつの隣だ。」
ポリュデウケース:(外側に「」がついてるのが。)
???:「いやあ、麗しい兄弟愛だ事」
ポリュデウケース:(新聞紙をガン見してる)
???:「用途はそれだけじゃないけど、まあ、好きにするといい」
ポリュデウケース:殴りてぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
???:「きみ達の迎えるエンディングが何であれ、僕は楽しみにしているからね」
ポリュデウケース:「そうかい。」
???:HAHAHA
ポリュデウケース:ナイフはまぁ どうしよう 念のため持っておくかなぁ……
ポリュデウケース:使うかなぁ~~~~~~~~~~~
ポリュデウケース:「」が怖い
???:どうだろうねえ~~~~
ポリュデウケース:あしで扉の方にナイフ蹴飛ばしていつでもとれるようにはしておこう。
???:蹴とばされたナイフに首を竦めて、男はあなた達を見ているよ。
ポリュデウケース:「そんじゃ 見ておけばよいさ。」って、扉に向かおう。
???:「行ってらっしゃい、健闘を!」
KPCリントヴルム:さて、それでは扉を開けばそこは、相変わらず鏡張り。
KPCリントヴルム:ただし、丸く開けたその場所の真ん中には、ポリュデウケースが倒れていた。
KPCリントヴルム:そう、あなたの体だ。
KPCリントヴルム:よく見れば体は傷つき、出血も多少している事が遠目でも分かる。
ポリュデウケース:「────っ」
ポリュデウケース:……俺の身体に近づくことはできるかい?
KPCリントヴルム:うん、近づけるよ。
ポリュデウケース:じゃ、近づく。
ポリュデウケース:出来るなら、その傍らに膝をつくが。
KPCリントヴルム:では、傍らに膝を着いた、その時だ。
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:あなたの体が、動いた。
KPCリントヴルム:その肉体は突然上体を起こし、人とは思えぬ歪な動作で立ち上がる。
KPCリントヴルム:そして、あなた達はそれと目が合った。
KPCリントヴルム:夜色の瞳は燃え滾る敵意を宿し、肌が切れそうなほどの殺意をあなた達に向けていたのだ。
KPCリントヴルム:感じたのは、命の危機と、
ポリュデウケース:「──────、」
KPCリントヴルム:自分の体の中に入っている異物の存在。
KPCリントヴルム:SANcです。 0/1
ポリュデウケース:ccb<=56 SANc
Cthulhu : (1D100<=56) → 50 → 成功

カストール:ccb<=81 SANc
Cthulhu : (1D100<=81) → 84 → 失敗

KPCリントヴルム:裏は切り捨てになるから、減少なしで人格は維持ですね。
KPCリントヴルム:さて、それでは戦闘に入ります。
KPCリントヴルム:[BGMvs]
カストール:────ああ、君の身体が 誰かに。 だれかが、きみのなかに、 って 考えてしまえば。何かが摩耗していくような気もしたけども。
ポリュデウケース:────大丈夫だって 言い聞かせるように、自分の胸元を撫でてから。
ポリュデウケース:「は、────良い顔してやがんじゃねぇか。」
ポリュデウケース:「どうだい? ひと様の身体乗っ取った気分はよ。」
ポリュデウケース:映像準拠で行くなら立方体、直近のヒントだけ拾うならナイフだけども。
ポリュデウケース:戦闘ならやるかぁ~
KPCリントヴルム:そうですね、この戦闘自体がエンド分岐になります、とだけ出しておきましょう。
ポリュデウケース:HAHAHA気合入れるぞ
KPCリントヴルム:さて、ポリュの身体のステータスはポリュ準拠ですが、若干のステータスダウンが入っています。
KPCリントヴルム:行動順はあなた達>ポリュデウケースを乗っ取った何かです。
KPCリントヴルム:おっとまて、今ポリュが表か。
ポリュデウケース:俺が表だ(ピース)
KPCリントヴルム:としても、こっちがマイナス補正入ってるから、そちらが先だね!
KPCリントヴルム:では、行動どうぞ。
ポリュデウケース:「返してもらうぞ。」
ポリュデウケース:「その身体が在るべき場所は、此処じゃねぇ。」
ポリュデウケース:「その中にいんのも──お前じゃねぇ。」
ポリュデウケース:MA拳いきます
KPCリントヴルム:どうぞ!
ポリュデウケース:ccb<=86 こぶし
Cthulhu : (1D100<=86) → 62 → 成功

ポリュデウケース:ccb<=86 MA
Cthulhu : (1D100<=86) → 19 → 成功

KPCリントヴルム:では、回避をふります。
ポリュデウケース:たいへんポリュ回避高い
KPCリントヴルム:まあ、これは開示していいでしょう、ポリュの値だしね!
KPCリントヴルム:ccb<=66 回避-10
Cthulhu : (1D100<=66) → 6 → スペシャル

KPCリントヴルム:こいつwww
ポリュデウケース:くっそたけぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:きっと、ポリュの能力を体から読み込んだんです。
KPCリントヴルム:それはふらつきながらもひらり、と身をかわしました。
ポリュデウケース:「ちっ……俺の身体使ってるだけあるか。」
KPCリントヴルム:そして、拳を構えます。
KPCリントヴルム:ccb<=76 こぶし-10
Cthulhu : (1D100<=76) → 81 → 失敗

KPCリントヴルム:おっと、うまくいかなかったね、狙いが少し逸れてしまった。
ポリュデウケース:マイナス補正かかっても高いな俺の戦闘技能
KPCリントヴルム:では、再びきみのターンだ。
KPCリントヴルム:(めっちゃボクシング拝んでる気分
ポリュデウケース:「だが、狙いが甘ェ。」
ポリュデウケース:ccb<=86 こぶし
Cthulhu : (1D100<=86) → 52 → 成功

ポリュデウケース:ccb<=86 MA
Cthulhu : (1D100<=86) → 57 → 成功

KPCリントヴルム:再び回避だよ。
KPCリントヴルム:ccb<=66 回避-10
Cthulhu : (1D100<=66) → 61 → 成功

ポリュデウケース:ポリュVSポリュ 神話的に考えたらすげぇ豪華
ポリュデウケース:くそ俺の回避が高い
KPCリントヴルム:これはテレビで撮影したい戦いかもしれない。
KPCリントヴルム:では、こちらのポリュのターンだ。
KPCリントヴルム:ccb<=76 こぶし-10
Cthulhu : (1D100<=76) → 43 → 成功

KPCリントヴルム:ccb<=76 MA
Cthulhu : (1D100<=76) → 47 → 成功

KPCリントヴルム:回避どうぞ!
ポリュデウケース:回避振るかぁ~
ポリュデウケース:ccb<=76 回避
Cthulhu : (1D100<=76) → 90 → 失敗

ポリュデウケース:アッ
KPCリントヴルム:おっと
KPCリントヴルム:確定成功も使えるけどどうする?
ポリュデウケース:使っておきます
KPCリントヴルム:おっけー、じゃあ紙一重、その拳はあなたの首筋を掠めたね。
KPCリントヴルム:再びそちらのターンだ。
ポリュデウケース:2回分あるし消化しておこう
KPCリントヴルム:なお、立方体はこぶし判定、ナイフはナイフ判定になるよ。
KPCリントヴルム:と、添えておこう。
ポリュデウケース:「っ……」 首筋掠めた拳に眉を顰めつつ
ポリュデウケース:立方体
KPCリントヴルム:立方体を使う場合、だね。
ポリュデウケース:「…………。」このままじゃあラチがあかなさそうだ、と。
ポリュデウケース:あの映像を思い出す。
ポリュデウケース:立方体を修復した、あとは?
ポリュデウケース:「……やるだけやってみるか。」
ポリュデウケース:立方体使ってみます
KPCリントヴルム:おっけー、ではこぶし判定でどうぞ。
ポリュデウケース:MA無しで良いかな
KPCリントヴルム:MAはなしでいいね。
ポリュデウケース:ccb<=86 立方体ぱんち
Cthulhu : (1D100<=86) → 17 → スペシャル

KPCリントヴルム:では、こちらも回避を振るのだけれど。
KPCリントヴルム:もいっこの確定権重ねれば自動成功にできるけどどうする?
ポリュデウケース:おお
ポリュデウケース:じゃあ自動成功にします
ポリュデウケース:俺の回避が高くていけない
KPCリントヴルム:はい、それでは、きっとふたりの意志の力でしょう。
KPCリントヴルム:あなたが差し出した立方体、それは間違いなく拳を構えるあなたの身体の目の前へと。
KPCリントヴルム:輝く水晶の立方体をかざし覗き込ませれば、敵意に燃えていた瞳はなにを認識したのか大きく見開かれ、耳障りな金切り声を上げる。
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:それはやはり人間の苦しみ方ではなく、やがて、その身体は糸が切れたようにどさり、とその場に倒れ込む。
KPCリントヴルム:それとほぼ同時、あなた達もまたぐらりと眩暈を憶えた。
KPCリントヴルム:意識は、深い海の底に引きずり込まれるように真っ暗な闇の中へと溶けていく。
ポリュデウケース:「────っ」
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:そうして。
KPCリントヴルム:カストール、ぼんやりと目覚めてはじめに知覚したのは、見覚えのない白い天井と微かに香る消毒液の匂い。
カストール:「────?」
KPCリントヴルム:清潔なベッドに身を横たえ、あなたは静かに呼吸をしていた。
KPCリントヴルム:腕には点滴も伸びている。
KPCリントヴルム:此処は、病院のようだ。
カストール:「病院……」
KPCリントヴルム:見渡せば個室ではなく、もう一つベッドがある。
カストール:「ポリュデウケース、」
KPCリントヴルム:そこには、先程の景色の中で見た、怪我をしたポリュデウケースの姿があった。
KPCリントヴルム:目を閉じて横になったまま、胸は穏やかに上下している。
KPCリントヴルム:そうしてまた、自分の中に想いを馳せれば。
カストール:「っ……」怪我をした君の身体。だけども、きちんときみは 呼吸をして。
KPCリントヴルム:ずっと共にあった片割れがもうそこにいない事を理解するだろう。
カストール:少しの安堵を抱きながら あ、って 自分の中を窺うようにも すれば。
KPCリントヴルム:彼は、確かにあそこにいる。
カストール:「────あぁ。」
カストール:「ちゃんと 戻ってこられたよ。ポリュデウケース。」
カストール:きみは、ちゃんと ここにいる。
KPCリントヴルム:[BGM_END]
KPCリントヴルム:さて、あなたが弟の様子を確認した処で、病室のドアが開いた。
カストール:離れたベッドに手だけを伸ばして……微笑んだ。
カストール:ふれることは出来なくても 存在を確かめることは出来る。
カストール:それから 開いたドアの音に 顔ごとそっちに、向けて。
KPCリントヴルム:やってきたのは、白衣を身にまとった医者だった。
KPCリントヴルム:目覚めた貴方と目が合うと安心した笑みを浮かべる。
KPCリントヴルム:「やあ、目が覚めたみたいだね、良かった」
KPCリントヴルム:「きみ達は、博物館で倒れていたんだよ」
カストール:「…………つい、さっき。」博物館で倒れてたって聞いたら なるほどって、想いながら。
カストール:「博物館、で……それは、従業員さんも、驚かせてしまっただろうなぁ。」
カストール:「
カストール:せんせい。ポリュデウケースの──弟の、容体は?」
KPCリントヴルム:「本当に、展示室の中だったからそりゃあ大慌てだったみたいでねえ」
KPCリントヴルム:「嗚呼、怪我を負っているが、命に別状はないよ」
KPCリントヴルム:「少し休めば、すぐ退院できる」
KPCリントヴルム:「ただ、発見時の様子があれだったからね、後で警察から事情聴取が入るだろう」
カストール:「……そう、か。」
カストール:「よかった。」
KPCリントヴルム:「今は別室でもうひとりの子と話をしてるけど、きみの目が覚めたって伝えればこっちにも来るだろうね」
カストール:「色々騒がせてしまって、申し訳ないなぁ。……もうひとり、」
カストール:「もしかして、末原さん……かな。」
KPCリントヴルム:「嗚呼、やはりお知り合いだったんだね」
カストール:「はい、……たまたま話をして。」
カストール:「末原さんの方は……」
KPCリントヴルム:「なら、落ち着いたら逢いに行ってあげるといい。彼女は元気そうではあるけど、もうちょっと入院が必要だろうから」
カストール:容態は、と。問おうとして。少し、顔の剥がれた彼女を思い出してしまったけども。
カストール:元気そうではあると聞けばやっぱり 安心して。
KPCリントヴルム:「命に別状はないし、意識もしっかりしているけど、ちょっと怪我がね」
KPCリントヴルム:「まあ、綺麗に治してみせるから安心なさい」
カストール:「────お願いします。」
KPCリントヴルム:「うん。それじゃあ、きみももう少し休みなさい」
カストール:「はい。……ありがとうございます、先生。」
KPCリントヴルム:そう労わりの言葉をかけて、医師は病室を後にする。
KPCリントヴルム:一歩間違えば、自分の肉体を失っていたかもしれない。
KPCリントヴルム:もしくは、精神自体が壊れていたかもしれない。
KPCリントヴルム:そんな恐怖は未だ生々しいが、なにはともあれ、あなた達は元どおりふたりになった。
KPCリントヴルム:翼はふたつで翼となる。
KPCリントヴルム:決して片方だけでは飛べないのだ。
KPCリントヴルム:双翼は消滅を免れ、再び日常へと羽搏いて行くだろう。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:End. 鼓翼の空
KPCリントヴルム:お疲れ様でした!
カストール:……再び閉ざされた扉を見てから ころんって、寝返りを打つ。
カストール:眠る君にまた、手を伸ばして。
カストール:「……うん。」
カストール:「やっぱり これが一番、しっくりくるよ。」
カストール:なんて 笑った。
カストール: 
カストール:お疲れ様でした~~~~~~~~~~~~~~~~~
カストール:あ~~~~~~~~~~~~~~~~
カストール:楽しかった
KPCリントヴルム:いやー、よかったよかった!
カストール:くそ楽しかったし
カストール:貴様
KPCリントヴルム:ポリュの回避ほんま
KPCリントヴルム:ボクシングだったわ……
ポリュデウケース:俺の回避が高くて長引くかとおもったわ
KPCリントヴルム:双子の絆は裂けない、よくわかりました
ポリュデウケース:ボクシングだったな……
KPCリントヴルム:いいもの見ました、楽しかった
ポリュデウケース:カストールの確定成功権でどうにかなったから良かったぞ。
KPCリントヴルム:こう、最初どっちの肉体でもいけるいけるって思ったけど
KPCリントヴルム:アッ、ポリュ回避やべえ
KPCリントヴルム:こぶしもやべえ
カストール:エモを浴びていた。
ポリュデウケース:すまんな
ポリュデウケース:おれはプロだ
KPCリントヴルム:ドリームマッチはにゃるがRECして裏で流します
ポリュデウケース:肉体で言えば双子対決なんだよなぁ
ポリュデウケース:ニャル貴様
ポリュデウケース:貴様ぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:そう、見た目は双子の殴り合い
KPCリントヴルム:よき
KPCリントヴルム:HAHAHA
カストール:しかし
カストール:鉄壁すぎるブラコンですまない……
KPCリントヴルム:SAN削れないのも納得ですわって
カストール:あそこでまさかのクリティカル
KPCリントヴルム:幻覚で同様の欠片もなかったどころか敵意がたかまった
KPCリントヴルム:きっと絆の産物です
カストール:それなぁ~~~
ポリュデウケース:仕方ねぇな 双子だからな
KPCリントヴルム:さて、じゃあ報酬先に出しましょう
ポリュデウケース:ほいほい
ポリュデウケース:今回、俺は結構削れてたんだよなぁ 地味に。
KPCリントヴルム:生還1d10+1 精神を元に戻した 1d3 ポリュの肉体をころさなかった 1d3
ポリュデウケース:多いな????
カストール:1d10+1d3+1d3
Cthulhu : (1D10+1D3+1D3) → 5[5]+2[2]+2[2] → 9

KPCリントヴルム:途中でDEXミスとかするともっと削れましたからねえ
ポリュデウケース:1d10+1d3+1d3
Cthulhu : (1D10+1D3+1D3) → 3[3]+3[3]+1[1] → 7

KPCリントヴルムhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10451341
KPCリントヴルム:シナリオはこちら、ちょいちょい手は入れてます。
ポリュデウケース:鉄壁のDEXだった
ポリュデウケース:シナリオちまちま読もう
KPCリントヴルム:カストール早かったね
KPCリントヴルム:後遺症に関してですが
ポリュデウケース:カストールのSANが90になっちまった
ポリュデウケース:次溢れたら回避に回すか
ポリュデウケース:ほう
KPCリントヴルム:ポリュを殴り殺す or ナイフで刺す した場合、二重人格が後遺症になりました
KPCリントヴルム:帰る場所を失ったポリュの精神がカストールの中に居ついてしまうENDですね
ポリュデウケース:矢張りナイフアウトだったかぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ポリュデウケース:それはそれで美味しい。
ポリュデウケース:再演村だな
KPCリントヴルム:ナイフで自分を刺した場合は、POW対抗で負けた方が消失します
KPCリントヴルム:で、擬似二重人格として、キャラシは残ったPCのままですがロール上の二重人格を発症します
ポリュデウケース:外側に「」ついてるのが怪しすぎた
ポリュデウケース:エモ
KPCリントヴルム:さっきのふたりとも精神があるENDの場合はキャラシ2枚併用のこのシナリオ仕様のままですね
ポリュデウケース:二重人格も疑似二重人格も美味しすぎるぞ
KPCリントヴルム:SAN0になったらその人格が消えて、ひとつになるし
KPCリントヴルム:肉体が死亡したら二人ともロストする
ポリュデウケース:美味しい
カストール:元村で考えればえもえものえも
KPCリントヴルム:あとのバッドエンドは、こっちの肉体が最後の戦闘でロストするのと、遊園地から出ちゃうエンド
KPCリントヴルム:これは単純にふたり共ロストです
カストール:出るのダメな気はしてた
KPCリントヴルム:うん、完全ロストはないだろうなーと
カストール:外どう考えても怖い
KPCリントヴルム:行くとしたら二重人格くらいかなだけど、双子の性格的にはトゥルー率高かろうなって
カストール:しかし、ユキエさんが無事でよかったぁ
カストール:性格
カストール:せやな……
末原 雪枝:雪枝はねえ、本当は確定ロストなんですよ
カストール:最初MA拳してたのも ひとまず気絶させてどうにかしようって考えでしたし
末原 雪枝:でもまあ、ラストのやり取りがああだったんで
カストール:ユキエさん
末原 雪枝:ニャル様の気紛れですね
カストール:そこだけは感謝してやろうニャル
末原 雪枝:PCに入れ替わり諸々のヒントを与える役回り
末原 雪枝:拳なら気絶で留まるだろうしねえ
カストール:あ
カストール:SAN回復の固定分1入れるの忘れてた
末原 雪枝:溢れた分は技能へどうぞお
カストール:カストール91、ポリュ64になりました
カストール:回避育てるかぁ~~~~~~
末原 雪枝:カストールをCGOまでに連れ回す?
カストール:こいつら双子で行こうとする問題だけどうにかしなければならない
末原 雪枝:しかし、このEND改変は最中に流れで思いついたんだけど
末原 雪枝:これがいけるならうちの子から誰か出してても良かったなあ
カストール:なださんとこの子であれされてたらPLのSAN減少が起こってましたぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:いちお、この子はヒントプラスお助け技能を振るキャラでした
カストール:こぶし初期値成功あったわ ふっと子
カストール:お助け技能助かりました聞き耳
末原 雪枝:あ、そういえば最初のあれそうでしたね、どぞどぞ
カストール:ccb<=50 失敗で成長
Cthulhu : (1D100<=50) → 30 → 成功

末原 雪枝:やー、リン出してたら削れてくれたかな^^
カストール:お前はもやしでいろという天啓
カストール:りんくんのおかお
末原 雪枝:どまどま、次の機会ですね
カストール:りんくん
カストール:だめです~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:ふふふ
末原 雪枝:何で自傷行為に走ったかって云うと、イェクーブ人、人間の制御が上手くいってなかったんです
末原 雪枝:なので、最後ポリュの体が傷ついてたのもそれ
カストール:シナリオ読んでてなるほどと
末原 雪枝:技能のマイナス補正もその辺由来ですね
カストール:カストールのトラウマスイッチオンしてました
末原 雪枝:トラウマスイッチが悉く逆鱗でしたね
カストール:マイナス補正はありがたかった
末原 雪枝:マイナスしても76とか66とかほんと
カストール:ポリュの職業がなァプロボクサァ
末原 雪枝:さすポリュ
カストール:戦闘極振りしてるから……
末原 雪枝:クリティカルなかったら割とどうなってたかわかりませんでしたね……
ポリュデウケース:戦闘差分と化しつつあるこれ
末原 雪枝:多分、ファンブルかクリティカルで決着がつくやつ
カストール:クリティカルでポリュを助けろってやつだったのかもしれないね。
末原 雪枝:発狂がやってこない双子
末原 雪枝:ふふ、初回のダイス目仲良しといい、双子ほんと仲良しさんでした
カストール:これ仕える気がしないよねぇ。
ポリュデウケース:しねぇよなぁ。
末原 雪枝:悪趣味の時のリンくらいの削れ方をすれば
末原 雪枝:ワンチャンあるよ!
カストール:ちょくちょく出目仲良しでめちゃくちゃ笑ってたよねぇ。
末原 雪枝:>ティンダロスで22削れた
ポリュデウケース:ワンチャン狙わねぇとな……
末原 雪枝:双子のダイス空気読んでるとふ
ポリュデウケース:双子揃って立ち絵かきなおして表情増やして CGOまでのカストールの回避育ったらどうにかポリュを引きはがす
ポリュデウケース:前々から、カストールのダイスは あぁ~~ぽいわぁ~~~って感じだったけども
ポリュデウケース:今回空気読みまくってたよな
末原 雪枝:導入何とかなるかなあ、双子同居だもんなあ……一緒にってなるよなあ
ポリュデウケース:最悪
末原 雪枝:たまたまポリュが巡業に行ってた、とか
ポリュデウケース:ポリュを世界に放り出す
末原 雪枝:くらいですよね~~~
ポリュデウケース:世界チャンピオンを目指せ
末原 雪枝:ワールドチャンピオンになってる間に世界を救う兄
カストール:ポリュデウケースがチャンピオンになる世界を救わないとね。
カストール:回避が50越えたらカストールにしますぅ
末原 雪枝:がんばれがんばれするう
カストール:シナリオ積むかぁ
カストール:KPレスも気になるの多いし。
末原 雪枝:ソロシとかいくといいよ、地味に溢れる
カストール:双子で行けるの探しますぅ
末原 雪枝:KPレスなら一杯紹介できます(めっちゃやった
カストール:贖い神もやらねば ホストヤクとエレ
カストール:いっぱいやってますよねぇ(個人ページ見る)
末原 雪枝:もうwikiの個人ページがKPレスの宝庫で
末原 雪枝:設定的に行けないなあ、っていうの以外は大体やっちゃった気がする
カストール:なんとも楽しそうで
末原 雪枝:ので、たまにタグ検索で新作ないか探してますじゃんきー
カストール:ほるむもちまちまやりたい
カストール:またなだんとふお借りしますぅ
カストール:じゃんきー
末原 雪枝:SAN回復系はまだそんなやってないので、削れたらセルフ回復してます
カストール:中々動かせないエリとかも動かしてあげたいし。
末原 雪枝:やるとよいやるとよい
カストール:セルフ回復
カストール:車椅子行けるのを探せ
末原 雪枝:まあ、回復したのリンくらいですけどね!
カストール:リンくんはあれだけ削れてましたしねぇ
末原 雪枝:あの子、SAN上限が低いからぬっちゃけそんな回復してもしょうがないんですけど
末原 雪枝:上限低いからこそMAXにしとこってなるからいけない
カストール:上限低いからこそ
カストール:そういえば神話技能やばかったですね
カストール:アドニスの神話技能も育ててあげたい……
末原 雪枝:今のSAN上限79ですからあ
末原 雪枝:すぐ溢れて技能が育ちます
末原 雪枝:夢野さんに、神話技能を貰うんだ……
カストール:技能もりもり
末原 雪枝:リンは夢野さんに15プレゼントしてもらった(
カストール:エレもKPレス連れてって製作育ててあげようかなぁ
カストール:プレゼント
末原 雪枝:夢野さんシナリオはやばい
カストール:夢野さんとこに連れてかなきゃ~~~~~~~~~~~~~
末原 雪枝:エレ君行けそうなのなにかなあ、ハッピーニャルイヤー
カストール:やばそう
カストール:にゃるいやぁ
末原 雪枝:初詣ソロシなんですけど、うちの子はリン一家4人放り込みました
末原 雪枝:確か、しもつきさんもシャストルさんとアンちゃんとベートちゃんで行ってたね
末原 雪枝:割りとKPレスは代用技能とか含め自由にやってます
カストール:初詣 兄弟で放り込むか
カストール:KPレスは色々自由そうですもんねぇ
末原 雪枝:あとエレ君行けそうなのかあ
カストール:ベートちゃん初詣は観たい
末原 雪枝:錬がやってるのは割りと行けそう感はあるかな
カストール:ほむ
末原 雪枝:カインがやってるのはエレ君にはお勧めしない
カストール:カインさん
末原 雪枝:割りとどろっとしたのはあの子で行くんです
末原 雪枝:藍さんは脳筋ばっかいってる
カストール:カインさん労りたい
カストール:らんさんは ダイオウイカ
末原 雪枝:鶴姫はオカルトものが多いです
末原 雪枝:藍のはね、一番の蛮族はさまよえる水面だから
末原 雪枝:戦闘技能系の子ならいくといいよ
末原 雪枝:ダイオウイカはかわいかった
カストール:オカルトは作家ヤク放り込めそう
カストール:戦闘技能系 ポリュかアカガネかなぁ
カストール:ダイオウイカ いきたい
カストール:KPレスも気になるのありすぎるんですよねぇ。
末原 雪枝:リンが行ってるのは比較的難易度は高くないのが多かったかなあ
末原 雪枝:KPレスも面白いからねえ
末原 雪枝:探索メインじゃない掘り下げものとかもいいのがある
カストール:ほむむ
末原 雪枝:あと、たまに便利なAFとか呪文
カストール:AFとか呪文
カストール:アドニス連れてかなきゃ
カストール:と、と。気が付けば良い時間。ほるむはそろそろ鳩にうつりますべ。
末原 雪枝:はーい、私もログとって移動しましょう
カストール:今日はシナリオお誘い、KP、ありがとうございました! 普段は出来ない双子の共演楽しかったです!
末原 雪枝:この立ち絵何気に大変喋りやすかったです
カストール:ログうぃきにください~~~~~~~~~~~~~~~
カストール:可愛かったです
末原 雪枝:中々難しいシナリオでしたけど、いっぱいロールしてくれてありがとう!
末原 雪枝:ゆるふわ手をふりふり
ポリュデウケース:ロール楽しかったぞ!
ポリュデウケース:それじゃあ俺からも ありがとうございました!
末原 雪枝:中々二人揃ってる処は見れないので、私も大変楽しかったです
カストール:ノシノシ
末原 雪枝:こちらこそ、来てくれてありがとお
ポリュデウケース:ノシノシ
末原 雪枝:お疲れ様!
末原 雪枝:ノシノシ