どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログアウトしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「KPCリントヴルム」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
ヘルメス:こんばんは!
KPCリントヴルム:いらっしゃーい!
ヘルメス:相変わらずリンがかわいい
KPCリントヴルム:ヘルメスさん男の子にそんな事言って、ってリンが笑ってる
どどんとふ:「」がログインしました。
KPCリントヴルム:いらっしゃーい!
泥方 ナツメ:こんばんはー!
KPCリントヴルム:[BGM_Waiting]
ヘルメス:笑ってる子には、カワイイ子には性別は関係ないからな、って肩竦めておこう
KPCリントヴルム:ループ忘れてた顔
KPCリントヴルム:[BGM_Waiting]
KPCリントヴルム:ヘルメスさんらしいやってそろそろリンだって慣れてきたぞ!
ヘルメス:ループ忘れるあるある
ヘルメス:慣れて来た子もカワイイ...
泥方 ナツメ:夜の海……やはり密漁か……
KPCリントヴルム:ナツメ君のキャラシの持ち物覧本当
KPCリントヴルム:というか、ふたりとも冷凍銃持ってて僕は
ヘルメス:持ち物爆笑してるんだが
KPCリントヴルム:ヘルメスさん今日使い方教えてもらえるんじゃない??
ヘルメス:本当だな??????
ヘルメス:やっとバットじゃなくなる...?
泥方 ナツメ:バットから銃へ……
KPCリントヴルム:色々じわじわきてますが、準備良さげなら初めて参りましょうか
KPCリントヴルム:(冷凍銃のあれそれは隙があったらどうぞって顔しつつ
ヘルメス:じわじわに囚われながら、大丈夫です!(どうぞされて笑ってる)
泥方 ナツメ:はーい!俺はオッケーです!(隙に入れ込みながら)
KPCリントヴルム:それでは、初めて参ります! ふたりは普段バスとか電車には乗ったりするかな?
ヘルメス:ore ha
ヘルメス:俺は普通に乗るな
泥方 ナツメ:俺は免許持ってないし公共の交通機関とは仲良しです!
KPCリントヴルム:おっけい、それじゃあ、ふたりは今回一緒になる用事があったか、あるいは
KPCリントヴルム:たまたま同じ電車に乗り合わせた、というていで進めていきますね
KPCリントヴルム:それでは
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:Scenario. 52Hzのクジラ
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:時刻は夕方頃、あなた達は電車に乗っています。
KPCリントヴルム:お仕事の帰りか、はたまたこれから何処かへ行くのでしょうか。
KPCリントヴルム:車内に人は疎らで、走行音だけが響き渡っています。
KPCリントヴルム:心地好い揺れの中、あなたは思わずうとうとと船を漕ぎました。
KPCリントヴルム:ふと、何処か遠くから水の音が聞こえた気がして、
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:少しして、あなた達は電車の揺れ方に違和感を抱いて目を覚まします。
KPCリントヴルム:いつの間にか、周囲は暗く、あなた達は俯せに倒れていました。
KPCリントヴルム:上体を起こして周囲を見回すと、視界に入ったのは一面の赤。
KPCリントヴルム:未だ乾いていないそれは、床に手を付いた掌の下で"べちゃ"と音を立てました。
KPCリントヴルム:所々に挽き肉のようなものが落ちていますが、それらはあなた達が見慣れているような豚や牛といったものの肉ではありません。
KPCリントヴルム:そこには、肉よりも見慣れた、
KPCリントヴルム:人間の手足が混じっていたのですから。
KPCリントヴルム:SANc 1d2/1d4+1 です
ヘルメス:俺AFの効果でSANチェック97でできるようになってるんだが、この場合ファンブル以外になるかな?と一応確認
ヘルメス:AF使っちゃダメとかあればそれでも!
KPCリントヴルム:そしたら、95で振ってもらう事にしましょうか
ヘルメス:了解だ!
ヘルメス:ccb<=95 sanc
Cthulhu : (1D100<=95) → 48 → 成功

ヘルメス:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1

ヘルメス:現在SAN 82>81
泥方 ナツメ:ccb<=67 sanc
Cthulhu : (1D100<=67) → 99 → 致命的失敗

KPCリントヴルム:あっ
KPCリントヴルム:SANはそのまま振っていいですよ!
ヘルメス:希望の花が
泥方 ナツメ:脳内にいきなり咲き誇る…
KPCリントヴルム:きぼーうのー
泥方 ナツメ:1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 4[4]+1 → 5

KPCリントヴルム:おおう、アイデアどうぞ
ヘルメス:やばい
どどんとふ:「泥方 ナツメ」がログインしました。
ヘルメス:「.......、........っ、.......は?」
KPCリントヴルム:おかえりおかえり
泥方 ナツメ:ただいま…ってわぁ大変
泥方 ナツメ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

KPCリントヴルム:よかったああ
KPCリントヴルム:きぼうのはなが咲いた
泥方 ナツメ:67>62 出目怖いぞ…
ヘルメス:違和感を手に、思わず床についた掌が随分血ぬるついてて。頭がはっきりしないまま辺りを見渡しながら起き上がろうとするな。
ヘルメス:出目怖すぎないか??????
KPCリントヴルム:かなりの動揺を伴いながら……
ヘルメス:アイデアはまじでよかった
KPCリントヴルム:[BGM]
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム:ちがうね!
ヘルメス:BGMが随分平和だった
KPCリントヴルム:URL間違いェ
KPCリントヴルム:[BGM]
ヘルメス:(あるある
KPCリントヴルム:(平和な喜びを与えて申し訳ないしつつ
ヘルメス:(ぬか喜びをもぐもぐ
KPCリントヴルム:では、起き上がって辺りを見渡せば、どうやらあなた達は船の上にいるようです。
KPCリントヴルム:大きさは、電車一両分くらいのごくごく小さな船ですね。
KPCリントヴルム:辺りは暗く、どうやら夜のようです。
ヘルメス:「...、”何時も”のにしては、...随分のっけから剣呑じゃないか」
ヘルメス:船
KPCリントヴルム:ざっと見れば、あなた達がいるのは甲板。
KPCリントヴルム:中央には船室があり、船首、船尾も見えるでしょう。
KPCリントヴルム:周囲の状況、というか船の外に目を凝らすなら目星ですね。
ヘルメス:乗ってたのは電車であって、船なんかじゃなかったハズだが...ってきょろきょろするな。
ヘルメス:お、じゃあきょろきょろついでに目星しよう。
KPCリントヴルム:どぞ!
ヘルメス:ccb<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 26 → 成功

KPCリントヴルム:ナツメ君が削れてるので、ひとまず出しちゃいましょうか
KPCリントヴルム:では、ヘルメスさん
KPCリントヴルム:海は夜だから黒い、というより、水自体が黒いような気がします。
どどんとふ:「」がログインしました。
KPCリントヴルム:おかえりおかえり、大丈夫かな、鯖重たいかな…?
KPCリントヴルム:そう、黒い水……それは水ではなく、液状の何か──生命体です。
KPCリントヴルム:それは時々玉虫色に光ったかと思うと、無数の目が現れたり消えたりしています。
KPCリントヴルム:また、空に雲や月、星が無く、まるで墨で黒く塗り潰したかのような光景であることに気付くでしょう。
泥方 ナツメ:気づけばぬる…と赤い血が掌についていた。
KPCリントヴルム:海と空の境目も見えず、陸地も見えません。
泥方 ナツメ:席に運良く座れたから、少しだけ寝ようと思って
KPCリントヴルム:自分が人智を超えた存在に取り囲まれていることに気付いたヘルメスさん、SANcです。
泥方 ナツメ:電車の中でうとうと…としていた筈なんだけど……
ヘルメス:それじゃ、甲板から外に視線を投げると、随分とそれが夜───だからと言うには”黒すぎる”事に気づいて。
泥方 ナツメ:うっかり寝すぎて座席から倒れたのか?痛みは特にない
ヘルメス:「.....,,,
泥方 ナツメ:一体何が起きたのかわからなくて見回したところに飛び込んだ光景に
ヘルメス:「........、はは、嘘だろ?」 
ヘルメス:ccb<=95
Cthulhu : (1D100<=95) → 50 → 成功

ヘルメス:sanチェックな!
KPCリントヴルム:そうしたら、成功は1でどうぞ
泥方 ナツメ:「…………ッ、え、」と随分乾いた声が出る。俺たち自身は怪我はしてないよね?
ヘルメス:81>80 じわじわ固定値が蝕む
KPCリントヴルム:そうですね、痛いところもないですし、怪我もしていないです、大丈夫
ヘルメス:どこにも逃げ場なんて無いような光景に、小さく息を飲む。
泥方 ナツメ:よくわからない事態に遭う経験は無かったわけじゃないけど…こういうのはね。
ヘルメス:それでも、まぁ...今まで色々あったし、取り乱すコトはなかったが。乾いた声を聞けば、そちらに首と目を向けるか。
KPCリントヴルム:それから、そうですね、目星成功してるのでこれも一緒に出しておきましょうか
ヘルメス:お
KPCリントヴルム:ざっと見渡した際、甲板の血に塗れていない部分に血文字で何かが書いてあるのも目に留まったでしょうね
泥方 ナツメ:とにかく、電車の中だとはとても言えないような場所から…というより
KPCリントヴルム:血文字の内容は 「夜明けを呼ばなくては」
ヘルメス:それじゃ、ふと声に目を向けかけた矢先、その血文字のコトを思い出して先にそちらをなぞろう。
ヘルメス:「....夜明け?」 
泥方 ナツメ:“ これ ” は俺と同じく電車に乗った人達だったのか?わからない。
KPCリントヴルム:そうですね、ナツメ君がそう考えるなら、電車の中の人々の服装を思い出しましょう
ヘルメス:夜空を見上げながら、だ。散らばった肉片達のコトは背景以上には考えず、声のした方へ歩み寄ろう。
KPCリントヴルム:日本、時刻は夕方、帰宅中のサラリーマンや学生がぽつぽつ乗っていただけのまばらな電車でしたね
KPCリントヴルム:車内の人数に対して辺りに広がる血の量はとても多く、垣間見えた衣服もどうやらスーツや制服といった感じではなさそうです
KPCリントヴルム:どうやら、あなた達だけがこの異様な場所へ飛ばされてしまったようですね
ヘルメス:ほうほう
泥方 ナツメ:なんとまぁ…
ヘルメス:この日常から急に飛ばされた、異様な血の海の中で俺と同じ、”生きてる”姿を見つければ少し驚いたようにして。
ヘルメス:「.....は?  ナツメくん、か?」  なんて、ちょっと頓狂な声も上げたろうな。
泥方 ナツメ:俺はラッシュに運良く座席に座れた筈なのに、
泥方 ナツメ:スーツとか制服を着ているようには見えなかった。この肉片たちは。
泥方 ナツメ:「………ワケわかんねぇ」
泥方 ナツメ:俺に怪我が無いなら、これは誰かの血だ。
泥方 ナツメ:そんな感じで、冷静な気持ちはすぐには湧いてこなかったかもな。
泥方 ナツメ:だから声が生きてる誰かがいることにだって驚いたし……
泥方 ナツメ:「センパイじゃないっすか……え?ここ、仕事場?」
泥方 ナツメ:なんて、聞いてみたわけだ。
ヘルメス:「....こんな血まみれバラバラ殺人現場をシゴト場にするなら────」
ヘルメス:「探偵じゃなくて警察の領分じゃないか?」
ヘルメス:そう聞かれたら、俺は冷静さをある程度は有して。
ヘルメス:ちょっと呆れた風にも言ってやろう。
ヘルメス:そうだな....。その合間にも船室の方に目線は向けたりするが、特に甲板内には血文字以外目立ったモノはなさそうか?
KPCリントヴルム:そうですね、甲板にはそれ以外は目に留まるものはなさそうです
ヘルメス:ふむふむ
KPCリントヴルム:それ以外はそうですねえ、ヘルメスさんアイデア振りましょっか
KPCリントヴルム:船の外を見ているので
ヘルメス:お
ヘルメス:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功

泥方 ナツメ:センパイの呆れ声を聞いたら
泥方 ナツメ:多少はそういう “ いつも通り ” があることに
泥方 ナツメ:俺はちょっとでも自分のペースを取り戻せたかな。多分ね。
KPCリントヴルム:では、この異様な状況に惨殺死体、あなたは恐らくこの海の外の生き物達が原因と思った事でしょう
KPCリントヴルム:同時に、何故今自分達が襲われないのか、疑問を抱くんじゃないでしょうか。
ヘルメス:DESUYONE
KPCリントヴルム:そう思ってもう一度ちらっと船の外を見たなら、
KPCリントヴルム:不可解な存在は何処か恨めしそうな視線を向けている気がします。
泥方 ナツメ:「じゃあなんでここに…俺、電車で寝てたらいきなり……ここ、どこっすか?」
KPCリントヴルム:まるで、何か理由があって手出しができないかのように。
ヘルメス:恨めしそうな。...ふむ
泥方 ナツメ:冷静そーなセンパイに尋ねてみながら、一歩間違えたら発狂しそうな惨状の中、
泥方 ナツメ:しばらく挽肉はいいかもなー…とか思いながら
ヘルメス:それじゃ、なーんとなくナツメくんが何時もどおりじゃない気もしたが。俺は変わらず、何時も通りに振る舞おう。
泥方 ナツメ:「とりあえずここ…あんまいい気分しないんで、離れません?」
泥方 ナツメ:なんて脱出方法を探そうとしてみよう。外の惨状も知らずに。
KPCリントヴルム:甲板以外の探索場所は、船尾、船首、船室ですね。
ヘルメス:「....見ての通り、海の上らしい。ああ、あんまり外は見ない方がイイぜ?」
泥方 ナツメ:救命ボートがあるなら、船尾かな……
ヘルメス:「豪華客船の優雅なクルーズにご招待された───ってワケでもなさそうだし」
ヘルメス:救命ボートに乗ったら死ぬんじゃないか???
KPCリントヴルム:^^
泥方 ナツメ:(まだお目目を合わせて?ないから…奴に気づいてない…)
KPCリントヴルム:(お話するくらいならSANcはなくていいですよお
ヘルメス:船室の様子を伺いながら、外の...、まるでどこか恨めしげなヤツらに、ふと首を傾げもしたろうな。
ヘルメス:まあ、外の連中にやられた可能性はすぐに考えつきもするだろうし。
ヘルメス:そうだな、俺やナツメくんに変わったトコロとかはないか?変わったモノつけてるとか。
KPCリントヴルム:ええ、電車に乗った時から持ち物等に代わりはありませんよ
ヘルメス:ふむふむ。それじゃ、何か着けてるとかじゃなさそうだな...
ヘルメス:自分の体を見下げながら、何も変わったトコロがないのに余計に首を深めてから、か。
ヘルメス:「...そうだな。居心地のイイところでも無い」
ヘルメス:「中にでも行くか?
ヘルメス:」
ヘルメス:って声をかけようか。俺は外のヤツらに気づいてるし、逃げ場なんてないのがわかってるからな。
泥方 ナツメ:「たとえ豪華客船クルーズにショータイされたってこんな状況はイヤっすねー」
ヘルメス:「はは、確かになぁ。....そもそもコレじゃ、豪華客船ってよりは幽霊船か?」
泥方 ナツメ:「今の気持ちは『こんな幽霊船にいられるか!
泥方 ナツメ:俺は帰らせてもらう』な感じなので……とりあえず帰る方法探しましょっか」
泥方 ナツメ:周囲の状況も知らない俺は、そう言って血で汚れた船内を歩こうとして
泥方 ナツメ:「………確かにほかに誰か生きてる人がいるかどうか気になるかも。」
ヘルメス:「帰る方法を探す...っと言うのは同意だが、
泥方 ナツメ:知り合いがいて不幸中の幸いっていうか、なんていうか
ヘルメス: 電波三本立つようなフラグは止めろよ??」 
泥方 ナツメ:そんな感じだから、可愛いコウハイは素直に頷いておきましょーね。
ヘルメス:なんて言うついでに、か。電波と言えば───で、スマートフォンでも出そうか。
ヘルメス:どうせ立ってない気がするが、電波を確認しとく。
KPCリントヴルム:スマホは圏外ですね、時間や日付は特に違和感はないですよ
ヘルメス:だよな。了解だ。
KPCリントヴルム:じゃあ、船室の方かな、船室の扉は壊された気配もなく、血で汚れた様子もなさそうですね
泥方 ナツメ:「やだなぁ…フラグを立てるコウハイを守ってくれるのが
泥方 ナツメ:メイタンテイでしょ?ヘルメスセ・ン・パ・イ。依頼じゃないっすけど」
ヘルメス:「ははは、」
ヘルメス:「可愛いコウハイならともかく、可愛くないコウハイは盾にしてなんぼじゃないか?」
ヘルメス:「ただでさえキャラが被ってるんだ、ライバルは一人でも少ない方がイイ」
ヘルメス:「....依頼なら考えてやるが? なんてな」
ヘルメス:なんて言いながら、そうだな。俺は先んじるように船室の方に向かおう。
ヘルメス:先に聞き耳だけしてもいいか?
KPCリントヴルム:いいですよ!
ヘルメス:よし、それじゃふるふる
ヘルメス:ccb<=42
Cthulhu : (1D100<=42) → 37 → 成功

KPCリントヴルム:それじゃあ、室内はとても静かで人の気配もなさそうですね
KPCリントヴルム:あと、鍵もかかってはいないです
ヘルメス:了解だ。
ヘルメス:「こっちは誰も居なさそうだな。...まぁ、人探しするにはアテにはならなさそうだが」
泥方 ナツメ:「ひどい!盾にされるー!挽肉にされるー!
泥方 ナツメ:まぁ…こんなこともあろうかと、武器っぽいものはありますけど」
ヘルメス:「このまま甲板にいるよりはマシだろう」 
泥方 ナツメ:と、警戒がてら金属バットを取り出しつつ
ヘルメス:その金属バットはあれか???
泥方 ナツメ:「可愛い後輩ってキャラはかぶってないでしょ?」
泥方 ナツメ:と、例のかぶっている金属バットをずりずり
泥方 ナツメ:「とりあえず俺は盾にされないためにコイツを持っておきます」
ヘルメス:チラ、と船の外にもう一度視線を投げて。
ヘルメス:もう一度戻した時、君のバットを見つけたら神妙な顔をして同じバットで脇腹に突いてやろう。
ヘルメス:「...そもそも君はカワイくはないだろ?」
ヘルメス:「...だが、こういうトコロは被ってるんじゃないか? なぁ??」
泥方 ナツメ:人がいなさそうだと言われたら、うーんと唸って「俺も気絶してたんで、まだわかりませんよ」と
泥方 ナツメ:部屋の中に興味を向けつつ……脇腹をつつく『それ』に
ヘルメス:「実に奇遇だなぁ。俺が持ってるのに似てないか?...それ」
泥方 ナツメ:「…………え?!なんで?!キングザリガニのやつでしょそれ」
泥方 ナツメ:俺の山のお土産をなぜ…という顔で見ている
ヘルメス:「キングザリガニ?????????」
ヘルメス:「確かにドジっ子ザリガニもどきからの...ドロップ品だったような気もするが」
ヘルメス:「夢の中でのハナシだ。俺は朝起きたら抱き枕にしてた」
泥方 ナツメ:「えー…俺はこないだキノコたくさん採ってきた時に」
ヘルメス:突き刺さる視線に、突いてたのを引き戻すとそうだな。ナツメくんが部屋の中に興味を向けたのを拍子にだな。
泥方 ナツメ:「ザリガニたちと戦って、ちゃんと正々堂々と貰いましたよ」
ヘルメス:それじゃ、先ずは扉を開けたりもしよう。
KPCリントヴルム:それじゃあ、扉を開けると、そこは薄暗い船室の中。
KPCリントヴルム:部屋の中央に木製の机があり、その上に置かれた小さな蝋燭が僅かに周囲を照らしています。
KPCリントヴルム:部屋には、机を囲むように5つの石像があります。
KPCリントヴルム:人を模した石像のようで、それぞれ楽器を持っていますね。
KPCリントヴルム:また、奥にはもうひとつ扉があります。
ヘルメス:「俺だってちゃんと戦ったような───気もするぜ? ...夢の中で」
KPCリントヴルム:明かりがなくなるときっと真っ暗になるな、と思うでしょうね。
KPCリントヴルム:蝋燭の灯りを消す、持ち出す、などして探索した場合は室内では目星-10になります。
ヘルメス:「ああ、トコロで。君、コイツの使い方って分かるか?」 なんて問いかけながら、室内に視線を巡らせよう。
ヘルメス:ふむふむ
ヘルメス:「.....薄暗いな」
KPCリントヴルム:室内自体には目星はないですけど、何か調べるなら目星宣言してもらって良いですよ。
泥方 ナツメ:開いた扉の先に一緒に進みながら、蝋燭を指差して
泥方 ナツメ:「誰かいたってことなんすかね?」と言いつつ
ヘルメス:なんて、コウハイより先に部屋に押し入りながら、指さされたロウソクに気づいたら。
泥方 ナツメ:「これの使い方?わかりますよ。俺ザリガニ凍らせましたもん!」とドヤ顔しましょう
KPCリントヴルム:蝋燭は何の変哲もない小さな蝋燭ですね、幾らか溶けた後があります。
KPCリントヴルム:灯が灯されてからは少し経っているのかな、と思いますね。
ヘルメス:「....ああ、そうかもな? じゃないと、ロウソクなんて点いてはないだろうし」
ヘルメス:「....少し、点けられてから時間は経ってそうだが」
泥方 ナツメ:じゃあ石像の方に行ってみようかな
KPCリントヴルム:では、石像は目星が振れるのと
KPCリントヴルム:ぱっと見で、楽器を持った石像4体、何も持っていない石像1体があるのが分かります。
泥方 ナツメ:「あれ?時間が経ってるんすか?」と首を傾げながら、センパイの邪魔にならない場所に
KPCリントヴルム:楽器はバイオリン、ハープ、スネアドラム、フルートですね。
ヘルメス:「....それにしても、マジか。 ...それじゃ、センパイからの頼みなんだが」
ヘルメス:「キャラ被りに目を瞑ってやる代わりに、後で使い方教えてくれ」
泥方 ナツメ:移動しようと、石像の方に近づきつつ……視線を向けて
ヘルメス:センパイとしてのプライドをあっさりと捨てながら、傾げられた首には多分な、って言い置いて。
泥方 ナツメ:「キャラ被り気にしてるのセンパイだけじゃないっすかーやだなー」
ヘルメス:俺は机の方に進み出ようか。
ヘルメス:ロウソク以外には何かあるか?
KPCリントヴルム:机の方にはですね、蝋燭以外には何もないようですね
KPCリントヴルム:でもって、僕間違えましたごめん、部屋に目星ふれます
KPCリントヴルム:厳密には床、ですね
ヘルメス:お
泥方 ナツメ:「俺はアイスがいいです」と笑って、石像に目星かな
泥方 ナツメ:お、振れた
KPCリントヴルム:石像目星どうぞ!
KPCリントヴルム:床も振ってもらっていいですよ
ヘルメス:「ははは、気にして欲しいなら」
ヘルメス:「何かあったら直ぐに盾にしてやろう」
泥方 ナツメ:ccb<=70 こっち石像
Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功

ヘルメス:「.....なんてな。オーケー、後でアイスくらい奢ってやるよ」
泥方 ナツメ:ccb<=70 床も床も
Cthulhu : (1D100<=70) → 62 → 成功

ヘルメス:なんて言いながら、机上に何もないのを確認したら、部屋を遅れて見渡そうか。
KPCリントヴルム:じゃあ、石像はですね、ひとつひとつ瞳にはめ込まれた石の色が違う事に気付きますね
ヘルメス:と思ったらふってたか
KPCリントヴルム:黒、緑、青、赤、紫、それぞれの楽器との対応は
KPCリントヴルム: 
黒-何も持っていない
緑-バイオリン
青-ハープ
赤-スネアドラム
紫-フルート

泥方 ナツメ:はっ…一緒に振ってしまった
ヘルメス:床は俺も振っとこう
ヘルメス:ccb<=73
Cthulhu : (1D100<=73) → 13 → スペシャル

KPCリントヴルム:メモにも張っておきますね、あと床ですね
KPCリントヴルム:よしよし
KPCリントヴルム:では、ふたりとも、床に何か白い線が描かれているのが分かりますね
KPCリントヴルム:ふたり成功してますし、
KPCリントヴルム:机を中心に、それぞれの石像を頂点とした五芒星を描いているように見えます
ヘルメス:ひえ...
ヘルメス:「.....、なんだ、星?」
ヘルメス:「...まるで魔法陣か何かみたいだな」 
ヘルメス:この星の図柄とかには何か技能とかふれないか
KPCリントヴルム:振るなら神話技能になります(
ヘルメス:ふりまーーーす!!!!
KPCリントヴルム:どうぞww
ヘルメス:ccb<=17 神話技能
Cthulhu : (1D100<=17) → 80 → 失敗

ヘルメス:こないだは成功したのに
KPCリントヴルム:17あればワンチャンだもんねえ
KPCリントヴルム:こないだwww
どどんとふ:「泥方 ナツメ」がログインしました。
KPCリントヴルム:じゃあ、五芒星はオカルトでもよくあるし、ちょっとよくわからなかったね!
KPCリントヴルム:おかえりおかえりー
泥方 ナツメ:心の回線が…
ヘルメス:いっぱいあるしな!
KPCリントヴルム:心の海鮮繋げなくっちゃ
KPCリントヴルム:海鮮
KPCリントヴルム:回線
ヘルメス:心の回線静まれ静まれ
ヘルメス:海の幸...
泥方 ナツメ:海鮮は密漁…(できない
KPCリントヴルム:この海は駄目だね(ぐるぐる
ヘルメス:新鮮なショゴスが取れるよ!
KPCリントヴルム:活きが良いよ!
KPCリントヴルム:そうだ、冷凍銃はアイス奢った後でアイデア+20補正でどうぞってしておきます
KPCリントヴルム:駄目だったら別の日に特訓してもらおう!
ヘルメス:それじゃ、閃かないアタマのままで並んだ石像の方とコウハイの方に視線を投げ費ろう。
泥方 ナツメ:てけり・り!てけり・り!(ピチピチ
ヘルメス:「そっちは何か見つけたか?」
泥方 ナツメ:「はは!センパイに気にかけてもらうよーじゃコウハイ失格なんで盾は遠慮します」
KPCリントヴルム:ぴちぴち
ヘルメス:KPが優しい
泥方 ナツメ:「でもアイスを奢ってくれるセンパイをコウハイは大好きなんで、後で教えますね!」
泥方 ナツメ:「そう……生きてニコさんのところに帰れたら……なんつって」
ヘルメス:よし、ナツメくんのお墨付きももらったのでアイスがおごれ次第特訓してもらおう......
泥方 ナツメ:そう、フラグをたてておきながら石像の目を眺めつつ
KPCリントヴルム:そう、それから、楽器を持った石像、って書きましたが
KPCリントヴルム:石像が、本物の楽器を持っている、が正確なところです
泥方 ナツメ:「この石像、楽器持ってるんすよねー」とまじまじ眺めながら先輩に答えましょう
ヘルメス:即物的だが、大好きなんてワードには目を瞬かせて笑ってやろう。
ヘルメス:「...はは、そう言うトコロもなかなか憎たらしいな!」
泥方 ナツメ:「しかも本物っすよ?高そうじゃないです?」
ヘルメス:「まぁ、だが...一度言ったコトは有言実行してもらうぜ」 って言いつつだな
どどんとふ:「泥方 ナツメ」がログインしました。
ヘルメス:「何本君はフラグを立てる気だ???」
KPCリントヴルム:www
KPCリントヴルム:おかおか
ヘルメス:立てすぎたら折れるって逆に言うけどな...なんて思いながらだ。
ヘルメス:おかえり!
ヘルメス:「....楽器?」
泥方 ナツメ:フラグをたてると回線がみだれる…?
ヘルメス:と、一緒に並んで覗きに行こう
泥方 ナツメ:ただいまただいま…
KPCリントヴルム:フラグの力……?
ヘルメス:「盗んだら
泥方 ナツメ:「ひとつだけ何も持ってないんですよねー」
ヘルメス: イイ金にはなりそうだけどな。...確かに」
KPCリントヴルム:だめだ、こいつらぬすっとだった
泥方 ナツメ:「高いのはフルートかバイオリンですかね?」
ヘルメス:「楽器ってそれなりに高価だったハズだしな」
泥方 ナツメ:石像からとれるかな
ヘルメス:「最近悪いコトしたし、オルフェへの手土産にハープもイイな」
KPCリントヴルム:そうですね、楽器は取り外せそうですね
ヘルメス:泥棒の会話
KPCリントヴルム:先にアイデアふっとこうか!
ヘルメス:俺も振っていい?
KPCリントヴルム:いいよー
泥方 ナツメ:だれも止めるもののいない空間
ヘルメス:わーい!
ヘルメス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 75 → 失敗

ヘルメス:閃かない盗人
KPCリントヴルム:どんまいどんまい
泥方 ナツメ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 77 → 成功

ヘルメス:ストッパーがいない
KPCリントヴルム:よし、それではナツメ君、盗人の勘ってきっとあるよね
泥方 ナツメ:盗人の勘
KPCリントヴルム:何かセキュリティが働いてたり、触れたらマズい事になるぞっていう類のものを前にした時
ヘルメス:盗人の勘
KPCリントヴルム:楽器が取れるかな、って思った時、「おや?」とふと不安を憶えたよ!
ヘルメス:あっ
泥方 ナツメ:お互いのお目当ては被らなかったようだし?俺は笑顔で楽器を見たわけだ
ヘルメス:勘が働かなかった俺はハープに手を掛ける数秒前だな─────
泥方 ナツメ:その時だったかな…きっとセキュリティを警戒する力、つまり
泥方 ナツメ:探偵と盗……手癖の悪い者同士ながら違う立場だからこそ告げたんだ
泥方 ナツメ:「……あ、センパイ。ヤバイかも。」と可愛いコウハイの手は
泥方 ナツメ:ハープに伸びるセンパイへと向いた。掴んで止められたなら
泥方 ナツメ:「多分これ、『貰っちゃダメなやつ』だ。」
泥方 ナツメ:っていうかな。結構真剣に!
ヘルメス:「..........え?」
ヘルメス:探偵としてのカンも、手クセの悪い指の方に吸い取られてしまった俺の手は
ヘルメス:今にも”ソレ”に触れかけていただろうが────。
ヘルメス:その前に間一髪、コウハイの手に止められただろう。
ヘルメス:ジョーダンかと思えばその顔が案外真剣なモノだったから、俺はあっさり手の力を抜いて引き退がろう。
ヘルメス:「....何だ、こんな船にまでセコムは無いと思ったんだがな?」
ヘルメス:ちょっと惜しみはしたが、命をもろとも犠牲にする程欲しがる気もなかったので食い下がるぞ。
KPCリントヴルム:そうですね、触れても楽器が石像から外れなかったならば、何も起こらないでしょう
泥方 ナツメ:手癖の悪さじゃ俺が上手なんすかね?(腕前も被ってるとは知らず)
ヘルメス:ふむふむ
ヘルメス:クソwwwwwwwwwwwwww
泥方 ナツメ:とにかく、俺の手癖がセンパイの腕をつかめたなら
ヘルメス:君の方が上手だったか....。所詮俺はザリガニから電気銃を盗むのを忘れるようなポンコツだ
泥方 ナツメ:引きさがってくれたことに安心しよう。いくらフラグをたてても仲良く巻き添えくらって
泥方 ナツメ:大変なことになったんじゃ笑えない、
泥方 ナツメ:そう、いくらザリガニからアーマーを盗むのを忘れたポンコツでも
泥方 ナツメ:「……まぁ、一体は何も持ってないってことは、どこかに別の楽器があるかもしれませんし」
泥方 ナツメ:「それなら持ち帰りOKかもしれませんね!」
ヘルメス:フラグは積み重ねれば束になって折れるかもしれないが、その前に回収しちまっちゃ意味がない。
ヘルメス:「.....そうだな。あるいは、────他にお宝があるかもしれないし」
ヘルメス:「テイクアウト可なヤツを探すか」
ヘルメス:なんて、小さく息を吐き出したら相槌を打って。
ヘルメス:テーブルのロウソクを手にでもしようか。使うトコロがあるかもしれないしな。
ヘルメス:そのまま、奥の扉を見よう。鍵はかかってそうか?
KPCリントヴルム:奥の扉も鍵はかかっていないですね
ヘルメス:それじゃ、聞き耳だけまたしよう。
KPCリントヴルム:どぞ!
ヘルメス:盗人に必要なのは耳の良さでもある
ヘルメス:ccb<=42
Cthulhu : (1D100<=42) → 7 → スペシャル

KPCリントヴルム:盗人力だけで廻るシナリオ
ヘルメス:耳が冴えてる
泥方 ナツメ:耳がさえてる!
KPCリントヴルム:では、やっぱりしんとしていて人の気配はないです
KPCリントヴルム:誰にも邪魔はされないね!
ヘルメス:「.....よし。家人....じゃないが、 ...こっちにも誰も居なさそうだな」
ヘルメス:いつの間にやら、人を探すコトからトレジャーハントに目的を変えながら扉に手をかけて、開けようか。
泥方 ナツメ:「はは!センパイ、それ探偵が言うセリフじゃない」
泥方 ナツメ:こんな奇妙な状況でも何かを探す俺たちを止める者は誰もいない───────
KPCリントヴルム:では、扉を開けると、そこは先程よりも少し小さな部屋です。
KPCリントヴルム:灯りがあるのできちんと見えます、机と椅子、本棚があります。
ヘルメス:「ははは、何を言ってるんだ?コウハイくん」
KPCリントヴルム:机の上には一冊の本が置かれているのも見えますね。
ヘルメス:「家人に見つからないようショーコを盗...見つけ出すのも探偵に必要なスキルだろ」
ヘルメス:そう言いながら、室内をロウソクで照らしながら中央にまで歩み出ようか。
泥方 ナツメ:「なるほど…そういうとこメチャクチャ憧れちゃうなー」
ヘルメス:きょろきょろ、と辺りを見渡しながら、テーブルに置かれた本が目につくとそっちを見ようか。
KPCリントヴルム:机の上の本は、どうやら英和辞典のようですね。
泥方 ナツメ:腕の良い探偵は耳もいいらしい。可愛いコウハイはセンパイをたてて、後ろから入りましょ
ヘルメス:「ははは、キャラ被りは許さないが......どんどん尊敬はしてくれてイイんだぜ」
泥方 ナツメ:センパイがテーブルにいくなら、俺は本棚かな
KPCリントヴルム:本棚は、目星か図書館が振れますね。
ヘルメス:「.....なんだ、辞典か?」
ヘルメス:そうだな、本をパラパラとめくるが。
泥方 ナツメ:「安心してください!探偵にはならないんで!」
KPCリントヴルム:辞典には特に何かが挟まっているという事もなさそうです=英語技能の補助だよ!
ヘルメス:ただの辞典のようなら、明るい方がイイだろうからロウソクを持って俺も本棚に近づこう
ヘルメス:だよな!!!!
ヘルメス:「コイツ.....」
泥方 ナツメ:盗人には聴覚もながら視覚も重要だ……
泥方 ナツメ:目星でいきます(フラグをたてる)
KPCリントヴルム:どぞ!
ヘルメス:「.......そこまでキャラは被らなかったようで、一安心だ」
泥方 ナツメ:優しい優しいセンパイが灯りを近づけてくれたし、何か見つかるかな?
泥方 ナツメ:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗

ヘルメス:センパイの優しさに感涙して欲しい
KPCリントヴルム:あっ
ヘルメス:フラグwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヘルメス:しかも100F
ヘルメス:俺も振っていい?????
KPCリントヴルム:どうぞどうぞ!
泥方 ナツメ:盗人とはフラグを回収するものだ────────
ヘルメス:盗人は運の良さも大事である─────
ヘルメス:ccb<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 72 → 成功

ヘルメス:あぶね
KPCリントヴルム:足りてますねえ
泥方 ナツメ:セーフwwwww
ヘルメス:ギリギリ足りる運のヨさ
KPCリントヴルム:では、ナツメ君はふと指をひっかけた本が老朽化していたのでしょう
KPCリントヴルム:ばさっ、と崩れて目の前で本が塵になったよ!
ヘルメス:塵
KPCリントヴルム:ちょっと埃っぽいだけだから咳き込むだけですむけれど
KPCリントヴルム:灯りには気をつけて?
KPCリントヴルム:そして、ヘルメスさんはざっと本棚に目を走らせて、一冊の風変わりな本が目に留まります。
KPCリントヴルム:黒い表紙に白い鯨の絵が書かれた本ですね。
泥方 ナツメ:目についた本に手をかけた途端だったかな、塵になったそれを思い切り吸って
KPCリントヴルム:ざざっと目を通したところ、どうやら何処かの民話か何かでしょうか。
泥方 ナツメ:「ゲホッ……ぅ、えー」
泥方 ナツメ:と、咳き込むフラグ回収率100(ファンブル)点満点の俺には強運なセンパイがいる。
ヘルメス:何してるんだ??って、俺はナツメくんが何やら落としたのまでは見ちゃいたが。
KPCリントヴルム:ふわって灯りが揺れたけど、消えずに済んだかな。
ヘルメス:「......、お、何だ? コレ」
KPCリントヴルム:見れば、ちょっとだけ蝋燭が短くなっていたかもね。
KPCリントヴルム:本の内容はぱらぱらっと目を通せばざっくりとあらすじが分かります。
ヘルメス:揺れた灯りを片手にしながら、片手で本をめくろうとしよう。
KPCリントヴルム:ザーリャという名のクジラのお話ですね。
ヘルメス:フラグを立てるからだ...
KPCリントヴルム:『誰にも聞こえぬ声で叫ぶ孤独な鯨が居た』
『その名はザーリャ』
『黒き海に沈まんとする島を救い英雄となる』
『やがて英雄は神となる』
『救いを求める者よ』
『孤独を砕いて 神を呼べ』
『切っ先にて笛で呼べ』

泥方 ナツメ:センパイが何かを読んでる中、暫く咳き込みながら短くなった灯りを見てましょう
泥方 ナツメ:疲れたから…椅子?に座ってようかな、何か調べられるなら調べたい
ヘルメス:「....黒き海、に.......笛.....なぁ」
KPCリントヴルム:じゃあ、ナツメ君が椅子に座る時に、爪先にこつんって何か硬いものがあたりますね
KPCリントヴルム:拾い上げたなら、それがナイフだって分かるでしょう
KPCリントヴルム:それから、白いクジラの本を読んだら、ですね
ヘルメス:神なんてロクなモノじゃないって最近つくづく思うからこそ、だ。眉間にシワでも作って。
KPCリントヴルム:知識1/2振って下さいな
ヘルメス:ほう
泥方 ナツメ:お、では見つけたナイフを鮮やかに懐に入れます
ヘルメス:ccb<=30
Cthulhu : (1D100<=30) → 48 → 失敗

KPCリントヴルム:鮮やかwww
ヘルメス:ダメだな
ヘルメス:鮮やかだなーーーー
KPCリントヴルム:じゃあ、ザーリャ、って名前の響きでふとロシアっぽいなって思いましたが
KPCリントヴルム:単語の意味までは解らなかったみたいですね
ヘルメス:ふむ
ヘルメス:「なぁ....、時にコウハイくん─────」
ヘルメス:「”ザーリャ”、ってどんな意味のコトバか分かるか?」
泥方 ナツメ:「なんか面白い本でもあったんですかー?」と、読み終わったらしきセンパイに目をやって
ヘルメス:と、共有したらそっちにも振ってもらえるかな
KPCリントヴルム:ナツメ君も知識1/2で振っておっけーですよ、切り上げで大丈夫です
KPCリントヴルム:48かな
ヘルメス:「君にとって面白いかはわからないが、...まぁな」 と、それじゃナツメくんにも渡してやろう。もったいつけて。
泥方 ナツメ:「ザーリャ?」うーん、と考え込んで
泥方 ナツメ:ccb<=48 知識はんぶん
Cthulhu : (1D100<=48) → 11 → 成功

KPCリントヴルム:ではでは、ナツメ君は何処かで見た事があったんでしょう
ヘルメス:そのまま、多少短くなってたロウソクにいつの間にこんな短くなったんだ?と思いながら。
KPCリントヴルム:ザーリャ、がロシア語で「夜明け」を意味する単語だと知っています
泥方 ナツメ:もったいつけて渡された本をありがた〜く受け取ってパラパラめくりながら
ヘルメス:部屋には目星はできるんだろうか。後机には辞典だけかな
KPCリントヴルム:このお部屋はこのくらいですね
泥方 ナツメ:ちょこっと賢いコウハイは「ザーリャって、夜明けって意味っすよ」と
泥方 ナツメ:鯨の名前をセンパイに教えましょう。
ヘルメス:コウハイより賢くはないパイセンは、「.....俺が聞いて置いて何だが、」
ヘルメス:「賢明なコウハイ君もなかなか憎らしい」
ヘルメス:冗談混じりって言ってやりながら、俺は英和辞典をそろっとカバンに拝借して。
ヘルメス:ぐるりと見渡して、それじゃ何もなさそうなのを確認してから、「ココにお宝はなさそうだな」と外に出るか。
KPCリントヴルム:外に出たら、残るは船尾と船首ですね
KPCリントヴルム:甲板に変化はなさそうです
泥方 ナツメ:「優秀なワトソン役で助かったって言っていいんすよ?」
KPCリントヴルム:蝋燭は、持って行きます? 置いて行きます?
ヘルメス:「ワトソンにしては探偵のキャラ食ってるだろ??」
ヘルメス:持ってきます!
KPCリントヴルム:了解です!
泥方 ナツメ:人探しからいつのまにか宝探しになっていた俺は、センパイの言葉にツッコミ所などあるわけもなく……
KPCリントヴルム:外は一応、月が出てるので目星マイナスとかはないのでお取扱いにご注意を(にっこり
ヘルメス:hie....
泥方 ナツメ:「新たなキャラを獲得したらどうっすか?コスプレ探偵とか」
ヘルメス:めっちゃGMのにっこりが怖いから置いてこう...
KPCリントヴルム:^^
泥方 ナツメ:と、センパイ側にキャラ変更をすすめましょう
ヘルメス:^^;
KPCリントヴルム:じゃあ、元の部屋の机の上に置いておいたかな^^
ヘルメス:コウハイがまた本を塵に返して爆発でも起こしたら怖いから戻した^^;;
泥方 ナツメ:劇場版だと爆発はつきものっすよ><
ヘルメス:「社会的に殺されないようなコスプレならアリ....イヤなしだろ??」
KPCリントヴルム:劇場版 盗人達の夜明け~爆破される船からの脱出~
ヘルメス:「それなら小生意気なワトソンを御せるようにバリツを覚えよう」
ヘルメス:なんて言いながら、そうだな。
ヘルメス:「.....サテ、助手くん。どっちに行きたい?」
ヘルメス:船首と船尾、見比べて問いかけようか。
ヘルメス:爆破される船からの脱出(四方はショゴス───)
泥方 ナツメ:「ワトソンいらずのセンパイがバリツを覚えたら大変だ。谷に落とさなきゃ」
泥方 ナツメ:犯罪会のナポレオンになるフラグ…はさておき、見比べながら問いかける言葉が
ヘルメス:「そうなったら一緒にライヘンバッハで心中だな」
泥方 ナツメ:助手に選択権を与えてくれるなら、うーん、と唸ろう。教わった通り海面はやばそうだ
ヘルメス:「引っ掴んで離さないでイてやるよ」
泥方 ナツメ:「やだ熱烈、それで自分だけ死んでないやつだ。こわいっすねー」
泥方 ナツメ:「うーん、俺最初船尾にいこうと思ってたんすよね。ボートあるかなって」
泥方 ナツメ:「でもちょっとこれは遠慮願いたいんで」
泥方 ナツメ:「船首でタイタニックごっこしましょーかね。昔の映画であったでしょ?」
泥方 ナツメ:新たにたてるフラグは沈没である……
KPCリントヴルム:それじゃあ、ぱっと船首の方を見たならそちらはどうやらあまり酷い有り様ではなさそうですね
ヘルメス:「ははは。センパイからの熱烈な抱擁と一緒に絨毯にしてやる」
ヘルメス:「嬉しいだろ?」
ヘルメス:なんて気粉れな揶揄と一緒に、ボートなぁ...なんて声の代わりに息を吐き出したコトだろう。
ヘルメス:「大脱走した暁にはパニックホラーみたいなコトになりそうだな」
ヘルメス:「ズバリ、サメならぬ未知の生命物体に食われてジ・エンド...ってトコロじゃないか?」
ヘルメス:このバラバラ死体みたいにな、とは流石の俺も言いもしないが。
ヘルメス:「ああ、...だが、そっちなら」
ヘルメス:「コウハイくんの案にしては悪くないな。じゃ、やりに行きますか」
泥方 ナツメ:「嬉しすぎて真っ赤な絨毯になりそうだ…あのへんな物体の抱擁並みに遠慮します」
ヘルメス:探偵はどんな時も遊び心を忘れない。ってコトで、惨状をあまり見ないようにして、船首に向かおうか。
KPCリントヴルム:では、船首の方へ進むなら、海へと突き出した舳先が真っ暗な海へと突き出しているのが見えます。
KPCリントヴルム:ぱっと見ただけでは特に変わった様子はなさそうですが、目星が振れますね。
泥方 ナツメ:コウハイは謙虚さが求められるので軽い口調で言いながら、パニックホラーよりは
泥方 ナツメ:ロマンチックで遊び心のある場所を選んで一緒に向かいましょう
ヘルメス:それじゃタイタニックごっこができそうかも兼ねて───振ろうか
泥方 ナツメ:一緒に振りましょう
ヘルメス:「はは、遠慮はヨくないぜ?コウハイくん」
ヘルメス:ccb<=73 目星
Cthulhu : (1D100<=73) → 64 → 成功

泥方 ナツメ:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KPCリントヴルム:お
ヘルメス:振り幅
KPCリントヴルム:ナツメ君成長チェックね!
ヘルメス:勝ち取ってる
泥方 ナツメ:盗人は同じ過ちを繰り返さない──────
泥方 ナツメ:わぁいれ
KPCリントヴルム:では、ふたりは船首にロープで何かが巻き付けられているのが見えます
KPCリントヴルム:どうやら、つるはしのようですね
ヘルメス:つるはし
ヘルメス:「..........ん?」
KPCリントヴルム:飛沫で濡れて少し硬くなってしまっていますが、ナイフがあれば取り外せるでしょう
ヘルメス:「何だアレ?....つるはし?」
KPCリントヴルム:クリティカルは何処かで技能自動成功か、SANc免除権にしましょうか
泥方 ナツメ:「船にツルハシっすか…何か掘るんすかね?」
ヘルメス:船首に取り巻いたソレを見て、胡乱な顔でもしてようか。
ヘルメス:「どこか盗掘できるような場所でもあったりしてな」
KPCリントヴルム:それじゃあ、アイデア振ってもいいよ
泥方 ナツメ:センパイと一緒に見ていた俺は懐から鮮やかにナイフを取り出してロープを切る
ヘルメス:成功権は嬉しいやつ
ヘルメス:アイデアふるふる
泥方 ナツメ:わぁい成功権嬉しい
泥方 ナツメ:あ、俺もふるふる
ヘルメス:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100) → 16

ヘルメス:ぴこーん
泥方 ナツメ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功

泥方 ナツメ:ぴこぴこーん
KPCリントヴルム:それじゃあ、ツルハシを見ながら二人が思い出すのは、さっきのクジラの本だね
ヘルメス:盗人のカン
KPCリントヴルム:「孤独を砕いて 神を呼べ」という一説があったのを憶えているかな
KPCリントヴルム:ツルハシは、モノを砕くのにも使えるね
ヘルメス:そういえば
ヘルメス:「........ん、」
ヘルメス:そう言えば、とナイフを取り出すコウハイくんを見ていつの間に...とも思うが
泥方 ナツメ:ナイフを使ってツルハシを回収しようとしてるところで閃いた
ヘルメス:「何か、....さッきあったな?」
泥方 ナツメ:一度視線はセンパイの方に向いて
泥方 ナツメ:「砕くって言葉はたしかに見ましたね……」
ヘルメス:「『”孤独を砕いて 神を呼べ”』.........だったか」
泥方 ナツメ:「センパイの孤独を俺が砕いて差し上げましょうか?なんてね」
ヘルメス:「.......孤独って砕けるモノかよ、....とも思うが、」
ヘルメス:「それらしいモノもあったよな?...あってるかは分からないが」
ヘルメス:「はは、砕けるのなら砕いてくれよ。」
ヘルメス:「あ、物理以外で」
泥方 ナツメ:「砕けそーなやつはありますけどね」
ヘルメス:こっちに向いた視線はにっこり笑っといてやろう
KPCリントヴルム:船首で見つけられるものは、これだけですね、つるはしは扱い易そうですし、そのまま持っていけます。
ヘルメス:「......ま、全部見て回ってから試すか」
泥方 ナツメ:笑ってるセンパイに俺も同じように笑っておきましょ
泥方 ナツメ:「今は孤独じゃないでしょ?ほらほら」
ヘルメス:「孤独を砕いてトラップカード作動なんて盗掘失敗なんて酒落にもならないしな」
ヘルメス:「キャラ食いの助手が居るくらいなら孤独の方がマシかもしれないけどな」
ヘルメス:「......冗談だ」
泥方 ナツメ:ツルハシをセンパイが持つなら俺は渡しておくし、荷物持ちを言い渡されるなら持ち歩こう
ヘルメス:なんて話しながら、荷物持ちは助手のシゴトだ。
ヘルメス:よって言い渡し、俺は船尾に向かって歩き出そう
泥方 ナツメ:トラップカード作動で盗掘失敗なんて盗人の風上にもおけないので、砕くのはセンパイ(物理)ではなく
泥方 ナツメ:「えー?本気だったら泣いちゃうとこだったっすよ今の」
泥方 ナツメ:「まぁ冗談だろーが本気だろーが俺の場所はあそこなんですけど」
泥方 ナツメ:言い渡されたまま荷物持ちは後からついて歩くよ
KPCリントヴルム:では、船尾の方へ向かうなら、月明かりの下に見える色は甲板よりも酷い 赤色です。
ヘルメス:「お、君が泣くトコロは見てみたかったな。....そりゃ残念だ」
KPCリントヴルム:近づく前から既に分かります、近付く、で良いかな?
KPCリントヴルム:なお、動く影や気配はないよ。
ヘルメス:それから遅れて、そんな冗談より小さく「そうかよ」とちょっとだけ真顔で落としたトコロで、だな。
ヘルメス:そうだな、マシだった船首から戻ってくればより深い血色に気づいて目は細めるが。
泥方 ナツメ:優秀な盗人は耳もきくので、小さく落とされた言葉は当然だと聞こえますけど
ヘルメス:辺りを伺いながらも、俺は近づこう。
KPCリントヴルム:それでは、近付くならば船尾の作に掴まっている腕がある事に気付くでしょう。
KPCリントヴルム:その腕は肩から先がありません。
泥方 ナツメ:軽口を続けられるような感じじゃない色が見えたら、言葉を止めよう
KPCリントヴルム:まるで、その腕の主は海から這い上がって来た何かによって、強引に引き千切られたように、断面から筋や骨が垂れ下がっています。
KPCリントヴルム:船尾に近付いてこの光景を見たならば、SANcです。
泥方 ナツメ:思い浮かぶのは目が覚めた時の惨状だけど
ヘルメス:ccb<=95 sanc
ヘルメス:ccb<=95
Cthulhu : (1D100<=95) → 26 → 成功

泥方 ナツメ:センパイが近づくようならそのまま後ろにする
ヘルメス:「.......、は、」
泥方 ナツメ:→
泥方 ナツメ:うしろについていこうとする、た゛
KPCリントヴルム:成功は1の減少だよ。
泥方 ナツメ:キーボードがへんだ(パタパタ
ヘルメス:軽口が止んだのを背後に、それが見えたトコロで空笑いを落として一度足を止めたな。
KPCリントヴルム:キーボードにみょんみょん
ヘルメス:80>79 これ以降判定95以下になるな...
ヘルメス:みょんみょん
泥方 ナツメ:みょんみょんうけとる…
KPCリントヴルム:固定値ごりごり
ヘルメス:「.....ボートなんか見つけたトコロで、俺達も”こう”なるのかもな?」
ヘルメス:なんて言うのも、流石に小声だったが。
KPCリントヴルム:SANcしたら、腕に対して目星が振れるよ。
ヘルメス:そうだな、それじゃ、ちょっと距離を置いたままで目星を振ろう
泥方 ナツメ:センパイがなにかを示唆するようなら、後ろから近づいた俺も「それ」を見たかな
ヘルメス:ccb<=73 目星
Cthulhu : (1D100) → 87

ヘルメス:近くコトを恐れたモノに女神は微笑まない───
ヘルメス:近づく!な
KPCリントヴルム:そうしたら、ヘルメスさんにはぱっと見ではそれ以上は解らなかったね
泥方 ナツメ:ccb<=62 sanc
Cthulhu : (1D100<=62) → 73 → 失敗

KPCリントヴルム:おおう、失敗は1d3+1なんだけど、さっきのSANc免除使っても良いですよ
泥方 ナツメ:悩ましい…が、次の目星失敗しないようにここは正気を削りたい気持ち(安売りするsan
KPCリントヴルム:SANcした上で腕に近付くなら
KPCリントヴルム:目星免除してもいいよう
泥方 ナツメ:「………ッげ、」と、当然いいものじゃない光景に顔をしかめながらも
泥方 ナツメ:謙虚ながらここはセンパイより差し出がましく近づこうか
泥方 ナツメ:というわけで免除でお願いします!
KPCリントヴルム:それじゃあ、勝ち取ったメンタルでナツメ君はずいっと腕に近付くよ!
ヘルメス:勝ち取ったメンタル
泥方 ナツメ:ccb<=1d3+1 勝ち取る
Cthulhu : (1D100<=1) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KPCリントヴルム:柵と掴む腕、その手と柵の間に何か紙が挟まっているね。
KPCリントヴルム:つよいwwww
ヘルメス:強いwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:これは勝ち取ってますわ、動揺しません。
泥方 ナツメ:劇場版では何より勇気が試される─────────
KPCリントヴルム:じゃあ、近付くついでに床にまた血文字が描かれているのも見えたかな
KPCリントヴルム:「絶対に灯りを船室から動かすな」
ヘルメス:それじゃ、差し出ましいながらも勇気あるコウハイを背後から見てよう
ヘルメス:セーーーフ!!!!!!!
KPCリントヴルム:^^
ヘルメス:^^;;;
ヘルメス:盗人のカンが働いた
KPCリントヴルム:(即死じゃないけど面倒な事になる
泥方 ナツメ:虎穴に入らずんば、ってやつだ。二人で出るために何か残されていないかと近づく方を優先しよう
ヘルメス:(何となく察せる気もした
泥方 ナツメ:センパイと二人で帰るためにも?コウハイは頑張るわけですよ
KPCリントヴルム:腕はまだ硬直しきっている訳でもなく、握られた紙は引っ張り出す事ができるよ。
泥方 ナツメ:近づくついでに『ダイイングメッセージ』な文字を視界端に入れながら
泥方 ナツメ:柵を掴む腕が握るそれ、に手を伸ばした
KPCリントヴルム:紙を手に取れば、英語で何かが走り書きされているのがわかるね。
ヘルメス:英語
KPCリントヴルム: 
Green is Symbol of Jealousy
Blue is Symbol of Philanthropy
Red is Symbol of Furious
Violet is Symbol of Monopoly
Black is Symbol of Loneliness

泥方 ナツメ:ついでってわけじゃないけど、その腕だけの誰かも船上に引き上げようとしながら
泥方 ナツメ:「………………」
泥方 ナツメ:とりあえず、センパイのところに戻ろうかな。
KPCリントヴルム:英語、知識1/3、あとは辞書を使うなら自動成功だね
泥方 ナツメ:「セーンパイ、こんなものがありましたよ」と紙を渡しがてら
KPCリントヴルム:腕だけの誰かも、指はまだ簡単に外す事ができたから、引き上げる事ができたろうね。
ヘルメス:腕だけのだれかを引き上げるなら、俺は背ろで止めなかっただろう。
ヘルメス:「....お、何だ?」
泥方 ナツメ:「灯りは船室から出しちゃダメだそうです」とダイイングメッセージも伝えておこう
ヘルメス:戻ってきたなら、渡されながらそこに並んだ英語の群れを見て眉間を寄せるか。
ヘルメス:「....おっと、持ち出さなくてヨかったな」
ヘルメス:「探偵のカンもバカに出来ないな────」なんて、いつもの調子で言ってやりながら、だ。
ヘルメス:「....そう言えば、英和辞典をさっき拝借してたな。翻訳してみるか?」
ヘルメス:そう誘いながら、ガサゴソ辞典取り出して俺は調べて見よう。
KPCリントヴルム:それじゃあ、英和辞典と一緒に解読したなら
KPCリントヴルム: 
緑色は嫉妬の象徴
青色は博愛の象徴
赤色は激烈の象徴
紫色は独占の象徴
黒色は孤独の象徴

KPCリントヴルム:という意味だってわかるね。
泥方 ナツメ:「探偵の勘に助けられましたね」と素直に言いながら盗人の勘で拝借した紙を渡し
泥方 ナツメ:名探偵の名推理ならぬ名翻訳のお披露目を待っていた。
泥方 ナツメ:引き上げた誰かさんの腕は、やっぱりほかの誰かさんたちと一緒において
ヘルメス:「....ナルホド、」
ヘルメス:それじゃ、探偵らしくひとつひとつ調査対象を辞典で調べて。
ヘルメス:名翻訳の結果を口頭で読み上げようか。
ヘルメス:「.......で、黒色は.......、孤独の象徴か」
泥方 ナツメ:「それ、石像の目がそんな色だったような……」
ヘルメス:確か、目の色でそう言う象徴があるなんてハナシもあったな───?なんて思い出して、だ。
KPCリントヴルム:船尾で見つかる事も、これで全部だね。
ヘルメス:「ああ、丁度...こんな五色だったか?」
ヘルメス:そうだな、コウハイ君に目配せして。
ヘルメス:「....戻ってみるか、船室」
泥方 ナツメ:名翻訳を聞いた俺は五体の石像を思い出しつつ、センパイの視線に頷いて
泥方 ナツメ:「いってみましょっか。砕く孤独はアレですね、タンテイさん」
KPCリントヴルム:それじゃあ、ふたりは船室に戻るかな。
ヘルメス:「ああ、俺の助手を務めようって言うからには...君にも分かってるんだろう?」
KPCリントヴルム:船室に置いてきた蝋燭は、大分短くなってしまって、もうしばらくしたら消えてしまいそう。
KPCリントヴルム:室内には他には特に変化はないようです。
泥方 ナツメ:「ところでセンパイ、あの紙がヒントなら」
ヘルメス:さっきの戯れを思い出しながら、探偵らしい推理はもったいつけてお披露目するコトなく戻ってこよう。
泥方 ナツメ:「まだ推理するものがありますよね?」
泥方 ナツメ:勿体ぶって探偵に推理をお披露目させないワトソン役なんて失格なので
ヘルメス:もうすぐ燃え尽きそうなロウソクを傍目にしながら、そのコトバに「....ん?」って顔をしよう。
泥方 ナツメ:俺はコウハイらしく言いながら後ろをついていこう
泥方 ナツメ:「砕いたあとですよ、あ、と!」
ヘルメス:「......あー....」
ヘルメス:「はは、言われなくても分かってたけどな?...ああ、助手くんに言わせてやったんだ」
ヘルメス:なんてボけた探偵は咳払いの一つでもしてやるが。
ヘルメス:「...ま、その先はショーコを確実に一つ回収してから推理しようぜ」
ヘルメス:「ピースの足りない状態で推理なんてしたって、不完全だ」
泥方 ナツメ:「せりふを増やしてくれてありがとうございまっす!」と咳払い探偵についていきながら
ヘルメス:ってコトで、荷物を持たせたコウハイに視線を差し示すように黒目の石像を見てやろう
KPCリントヴルム:黒い瞳の石像は、何も持っていません。
泥方 ナツメ:確実なタンテイさんにピースを拾わせるためにもだ
ヘルメス:「はは、助手にセリフを増やしてやるのも探偵の役目だ」
KPCリントヴルム:触れれば、材質はそこまで硬いものではないので、砕けるな、と思うでしょう。
KPCリントヴルム:これに関しては技能は特に不要です。
ヘルメス:「もしもトラップカードが発動したら...そうだな」
ヘルメス:「骨は拾ってやる」
泥方 ナツメ:視線で指し示された場所に頷いて、黒目の石像の前に立つ
泥方 ナツメ:なんかイケそうだな…とは思いながらも、センパイの優し〜い言葉に
泥方 ナツメ:「一緒に谷に落ちるって約束したじゃん?…なんてね!」
泥方 ナツメ:この野郎!と渾身の力を込めてツルハシを振るった
KPCリントヴルム:ナツメ君がツルハシを振り上げ、像に向かって振り下ろしたら、
KPCリントヴルム:ガラガラと音を立てて像は崩れ落ちました。
KPCリントヴルム:そうして、かつん、と何かが床に落ちる音。
KPCリントヴルム:見れば、銀色に光る小さなホイッスルが像の中から転がり落ちたのに気付くでしょう。
ヘルメス:「はは、俺が落ちる時にはな!」
KPCリントヴルム:心配していたトラップに関しては、どうやら何かが起きる気配はなさそうです。
泥方 ナツメ:ふぅ…と少しばかりスッキリした顔で崩れ落ちる石像を見つめながら
ヘルメス: 君が落ちる分には知ったこっちゃないな───なんて、冗談半分で、心なしか勢いよく打ち付けられた成り行きを見ちゃいたが。
ヘルメス:「.........ホイッスル?」
泥方 ナツメ:コツン…爪先にあたったそれを拾う。トラップカードの代わりに戦利品だ。
泥方 ナツメ:「笛ってこれのことっすかね?」
ヘルメス:「....そうじゃないか?」
ヘルメス:もう一つ笛はあるにはあるが、どうやらセコムが働いてるらしいし。
ヘルメス:不意に見上げたフルートから目線を外せば、サテ────と考えるか。
ヘルメス:「....それで、多分コレでピースは埋まったんだろうが」
KPCリントヴルム:さて、笛を拾い上げたところで、蝋燭がふっと揺らぎました。
泥方 ナツメ:俺が死ぬ時には道連れできなさそうな( いや、別にするつもりもないけど? )センパイの
KPCリントヴルム:聞き耳をどうぞ。
泥方 ナツメ:名推理のためのピースを集めたところで、だ
ヘルメス:「” 切っ先 ”ってドコだろうな....、 ........ん?」
ヘルメス:なんて考えてた最中に、ロウソクが揺らいだか。
ヘルメス:ccb<=42 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=42) → 92 → 失敗

ヘルメス:あぶね
泥方 ナツメ:ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 41 → 成功

KPCリントヴルム:せふせふ
KPCリントヴルム:では、ナツメ君は聞こえました
泥方 ナツメ:盗人は耳ざとい───────────
KPCリントヴルム:何処からか、ばきばき、と木材が、軋む音が。
ヘルメス:推理に没頭していた探偵の耳には聞こえなかった────
ヘルメス:ひえ
KPCリントヴルム:まだそれは遠く、大きくはありません。
泥方 ナツメ:俺はなにせ、推理する必要のないワトソン役っすからね
KPCリントヴルム:けれど、何かが始まっているという事を感じさせるには十分だったでしょう。
KPCリントヴルム:じゃあ、アイデアもいってみよう。
ヘルメス:アイデアはナツメくんだけかな?
KPCリントヴルム:何かやばいぞ、って伝えたらヘルメスさんも振って良いよ。
ヘルメス:オーケー
泥方 ナツメ:なにかが起きそうな感じを聞きつけるなり、思考は一旦、切っ先から外れて
泥方 ナツメ:「……センパイ、推理をしてる場合じゃなさそうっす。何かヤな感じがする」
泥方 ナツメ:と、センパイにも警戒を促そう
ヘルメス:「......、ヤな感じ?」
KPCリントヴルム:じゃあ、ふたりでアイデアどうぞ
ヘルメス:それじゃ、俺は一旦推理を止めて別の考えゴトをしよう。
ヘルメス:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 29 → 成功

泥方 ナツメ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

KPCリントヴルム:ふたりとも成功だね、よしよし
KPCリントヴルム:では、ナツメ君の聞こえた音は船の下からのものでした。
泥方 ナツメ:した…
ヘルメス:下.......
KPCリントヴルム:徐々に大きくなりつつあるそれは、じきに床を震わせてふたりに伝わるだろうね。
KPCリントヴルム:切欠は何だろう? 黒い石像を壊した後の出来事だったね。
ヘルメス:「.......は、....本当にマズそうだな?」
泥方 ナツメ:「………あれ?やっぱトラップカードだった?」
KPCリントヴルム:石像は、五芒星の頂点に位置してたもので、他の石像から楽器を外そうとした時、ナツメ君は嫌な感じがした。
KPCリントヴルム:それとはちょっと質の違うものではあるけど、まあ、こう云えばきっと伝わる。
KPCリントヴルム:いわゆるこのシチュエーション、
KPCリントヴルム:「やばい、ずらかるぞ」 ってする場面だって。
KPCリントヴルム:もうセコムとかセキュリティとかは関係ないんじゃないかな?って思うよ。
ヘルメス:[
泥方 ナツメ:「……………映画でよくありがちだと思うんすよ、センパイ」
泥方 ナツメ:「宝を取った時、スイッチを踏んだとき、つまり何かを作動させたとき……」
泥方 ナツメ:「これはさっさとずらかるべきっすね!!!」
ヘルメス:それじゃ、俺はそんな君に目を合わせよう。
ヘルメス:「...奇遇だな? 俺もそう思うんだよ─────」
ヘルメス:「正真正銘のライヘンバッハルートなんで勘弁だ」
ヘルメス:なんて、だな
ヘルメス:「.....で、肝心の問題は... こんな四面楚歌からどうやってズラかる?」
泥方 ナツメ:俺の手はツルハシからセンパイをつかもうとしよう。
泥方 ナツメ:「ライヘンバッハなら一緒でしょ?」
泥方 ナツメ:「やることはあと笛を吹くだけっす!……切っ先で!」
泥方 ナツメ:ただ、その切っ先がなんぞやって推理するところだったんだから
泥方 ナツメ:ずらかり場所は間違えないようにしなきゃだ
ヘルメス:「......一緒になるならライヘンバッハ以外で頼んでイイか?」
ヘルメス:とは言っても手を掴まれたら、掴み返してやるくらいのサービスはしてやろう。
ヘルメス:一人でズラかられてもたまらないからな。
ヘルメス:「...で、問題はその切っ先だろ?」
ヘルメス:「考えられるのは────、タイタニックヨロシク船の先端か」
ヘルメス:「........もしくは、」
ヘルメス:で、俺は五芒星の頂点を見よう。崩れた黒目の石像の。
ヘルメス:「....どれかだと思うんだが、どう思う?ワトソン」
泥方 ナツメ:道連れらしく手を仲良く繋ぎながら、せっかく台詞を増やしてもらった俺は
泥方 ナツメ:“ ワトソン役 ” をつとめようかな
泥方 ナツメ:「ええ?わかりっこないっすよホームズ。でも、孤独を砕いて呼んだ神って」
泥方 ナツメ:「鯨じゃなかったっすか?」
泥方 ナツメ:ホイッスルをぶらーんと片手に揺らしながら
泥方 ナツメ:「俺ならタイタニックな感じで救いを求めたいっすね!」
泥方 ナツメ:タイタニックはそんな映画じゃない?俺はあのシーンしか知らない
ヘルメス:ぶらんと揺れたホイッスルを眺めながら、────それじゃ、俺はそんなワトソンの答えを聞いて推理に結を打とうか。
ヘルメス:「....分かった、」
ヘルメス:「...俺には到底ホームズが務まらないってコトがな。」
ヘルメス:「だから、俺もドラマチックなカンが働く方に一口買おう。」
泥方 ナツメ:「バリツを学んでないからっすね、きっと」
ヘルメス:「ついでに、盗むショーコ品もない一件じゃ推理も弾まないからな」
ヘルメス:「三日で学べるバリツ講座があれば今度学んで来ようとは思うが」
ヘルメス:「...まぁ、タイタニックみたいに沈んだらそれこそライヘンバッハだが」
ヘルメス:「俺は” まだ ”ホームズじゃないから大丈夫だろ」
ヘルメス:なんて、どこから来たかもわからない自信と一緒に言い切ってから、
泥方 ナツメ:「そうっすね、俺も “ まだ ” モリアーティ教授には遠いんで」
ヘルメス:だが助手役───とは仮置きした君のコトバに乗って外に出ようか。
泥方 ナツメ:「ライヘンバッハはまたの機会にしておきましょう」
泥方 ナツメ:それにワトソン役にはホームズ役が必要なんで
KPCリントヴルム:外に出たなら、先程とは違って真っ黒な海が大きく不規則に波打つ様が見えたでしょう。
ヘルメス:「はは、君がそんな大物になったら...そうだな、祝儀で考えてやるよ」
KPCリントヴルム:さあ、何処へ行きますか?
ヘルメス:そう言って、そうだな。タイタニックにやはり船頭か
泥方 ナツメ:キャラをかぶせないように定まっていない俺は、センパイの手をしっかり握って
泥方 ナツメ:「ずらかりましょ!」
ヘルメス:波打つ海に静かに目を細めて、手は握られたまんま振りほどかないでやろう。
泥方 ナツメ:と、船首の方にかけましょうかね!
ヘルメス:「ああ、さっさとズラかろうぜ!」
KPCリントヴルム:では、華麗にずらかるべくあなた達は船室の扉を開け放ち、船首へと駆けて行きます。
KPCリントヴルム:その間にも船は揺れを増し、時間がもうない事を伝えてきます。
KPCリントヴルム:神に救いを求めましょうか。
ヘルメス:時間のなさを足裏に伝わせながら、船首に着くや否や、すぐに視線をコウハイ兼助手に向けようか。
ヘルメス:「それじゃ、やってくれよ─────” 未来の ”教授候補」
ヘルメス:そう言い放ちながら、救いを求める
ヘルメス:為のホイッスルに目をやろうか。
泥方 ナツメ:船首に向かって迷いなく駆けながら、船首にたどり着くなり
泥方 ナツメ:センパイの言葉にパチパチっと瞬きしよう。
泥方 ナツメ:「あれ?解決はホームズの役じゃないんすか?」なんていいながらも
泥方 ナツメ:ワトソン役じゃないなら遠慮は無用なものだから
ヘルメス:「....イイんだよ、俺はまだホームズじゃないから」
ヘルメス:「今は譲ってやる」
泥方 ナツメ:「じゃ、“ 未来の ” ホームズのために今回は俺がいただきますね」
泥方 ナツメ:そう笑ってホイッスルを鳴らした
ヘルメス:瞬きを見たら、遠慮は文字通り無用だって────見ててやろう。
KPCリントヴルム:では、ナツメ君は船首に立ってホイッスルを吹きました。
KPCリントヴルム:それは、『ゴオォ、ゴォオ』というホイッスルに似つかわしくない、まるで大きな生き物が鳴くような声となって辺りに広がります。
KPCリントヴルム:音楽にもしも詳しかったなら、あるいは、何か測定する方法があったなら、
KPCリントヴルム:その音色が52HZのクジラの鳴き声のようだと思ったでしょうが、
KPCリントヴルム:それは今はさておいて。
KPCリントヴルム:吹きならしたホイッスルの音に、彼方より山びこのように応える声がありました。
KPCリントヴルム:それは、この黒い闇を掻き分け近付いてきます。
KPCリントヴルム:玉虫色に光り、時折「てけり・り」と鳴く黒い海。
KPCリントヴルム:それをものともする事もなく、闇夜の中から姿を現す白い巨体はさながら
KPCリントヴルム:夜明けの太陽のようでありました。
どどんとふ:「」がログインしました。
KPCリントヴルム:真っ白な鯨──船首に立つあなた達へと向かって泳いでくるそれはやがて突如、大きな口を開け、
KPCリントヴルム:ぱくりと、化け物に押し潰されそうになっていた海ごとあなた達を呑み込むでしょう。
KPCリントヴルム:そうして、辺りは本当の暗闇に覆われました。
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:がたん、ごとん。
KPCリントヴルム:次にあなた達が目を覚ました時、感じたのは慣れ親しんだ揺れ。
KPCリントヴルム:恐る恐る目を開くと、そこは元の電車の中でした。
KPCリントヴルム:あれは、夢だったのでしょうか。
KPCリントヴルム:さて、あなた達は近くにいたでしょうか、少し離れていたでしょうか、あるいは。
KPCリントヴルム:ともあれ、あなた達が目を覚ました時、夕焼けの眩しい光がきらりと窓から差し込みます。
KPCリントヴルム:それに反射して小さく煌いたもの。
KPCリントヴルム:ナツメ君の首には、銀色のホイッスルがかかっていました。
KPCリントヴルム:夢の中では、ただの銀色のホイッスルであったそれは、クジラの姿が精巧に彫られています。
KPCリントヴルム:嗚呼、夢ではなかったのかもしれない。
KPCリントヴルム:あの悪夢から自分を救い出してくれたクジラの名前をあなたは憶えているでしょう。
KPCリントヴルム:彼の名は、ザーリャ。
KPCリントヴルム:白い夜明けだ、と。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:End. 52Hzのクジラ
KPCリントヴルム:[BGM_END]
KPCリントヴルム:お疲れ様でした!
ヘルメス:おつかれさまでしたーーー!!
泥方 ナツメ:お疲れ様でしたー!
ヘルメス:楽しかったし素敵なシナリオだった...
泥方 ナツメ:素敵だった……楽しかった………
KPCリントヴルム:いやぁ、ほんと笑ってしまったけどおふたりの良い関係が見てて楽しかったです
KPCリントヴルム:ホームズとワトソンじゃなくて、モリアーティになるんですね
ヘルメス:(そして52Hzのクジラ調べてwikiで世界でもっとも孤独なクジラ...にうっと
KPCリントヴルム:にこにこしてた
KPCリントヴルム:52Hzのクジラ、元ネタがエモくって……
ヘルメス:探偵は目指さないみたいだからなぁ
泥方 ナツメ:(孤独なクジラ……孤独を砕く……
ヘルメス:いつかライヘンバッハしないように頑張ろう...
KPCリントヴルム:52Hzで鳴くクジラが初めて聞いた友達の声、がホイッスルの音なのかもしれませんね
KPCリントヴルム:では、先に報酬を
泥方 ナツメ:探偵めざしちゃうと被っちゃうからね!
ヘルメス:なるほどなあ...
ヘルメス:またキャラ被りになっちまう
泥方 ナツメ:う…、ザーリャ……
KPCリントヴルム:脱出に成功 1d6 魔法陣を崩さなかった 1d4 黒の石像だけを砕いた 1d2
KPCリントヴルム:それから、ホイッスルはAFになります
泥方 ナツメ:ライヘンバッハな事になったらこのシナリオがフラグになる…ならないようにしよう……
KPCリントヴルム:52Hzのホイッスル
 邪悪なものを払う加護を持つ銀色のホイッスル
 退散系の呪文の成功率が【かけたMP×3%】上昇する

KPCリントヴルム:中々使い処がないので、まあ記念と思って頂ければ。
ヘルメス:退散系
KPCリントヴルム:悪魔!退散!
ヘルメス:うっ......
泥方 ナツメ:うっ……ザーリャ……
KPCリントヴルム:うちの弟がお世話になりました……
ヘルメス:(何かを思い出した)
KPCリントヴルム:ナツメ君はクリティカル成長もどうぞ!
ヘルメス:その節はな...
KPCリントヴルム:あと、ヘルメスさんは冷凍銃アイデアね
ヘルメス:とりあえず報酬と!!アイスおごりからのアイデア
泥方 ナツメ:振り幅がものすごかったダイス目
ヘルメス:1d6+1d4+1d2
Cthulhu : (1D6+1D4+1D2) → 2[2]+2[2]+2[2] → 6

泥方 ナツメ:1d6+1d4+1d2
Cthulhu : (1D6+1D4+1D2) → 6[6]+3[3]+1[1] → 10

KPCリントヴルム:ナツメ君がごりっていったからちょっとひやっとしました
ヘルメス:79>85で3オーバーしたな
KPCリントヴルム:いっぱい回復してよかった
ヘルメス:(最大値82)
KPCリントヴルム:オーバー分は技能に振っていいよ
ヘルメス:やった!
KPCリントヴルム:神話技能高いとめっちゃ溢れるよね……
泥方 ナツメ:61>71 最初にショッキングだったな…あとは図太かった
ヘルメス:バリツできそうな技能に振る...??と思ったが、とりあえず回避にいれるか
KPCリントヴルム:バリツほんとww
泥方 ナツメ:バリツwwwww
ヘルメス:神話技能高いとそれな!!!!!
ヘルメス:バリツって技能があればふりたいところだな!!!
KPCリントヴルム:このシナリオ本当削れ方がえげつなくって
ヘルメス:俺は未来にホームズになりたい...
KPCリントヴルム:ちょいちょい削ってました裏話
KPCリントヴルムhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10353111
ヘルメス:ひえ
ヘルメス:見てみよう
泥方 ナツメ:そうなのか……見てみよう
KPCリントヴルム:楽器を取るのをとめてた部分はですね、あれ楽器を取ると無形の落とし子が出てきます
KPCリントヴルム:間違ったのを取った場合のペナルティなんですが
ヘルメス:そしてアイデア振ろう
ヘルメス:ccb<=90 補正あり
Cthulhu : (1D100<=90) → 86 → 成功

KPCリントヴルム:盗み癖の前にはそんな事は関係なかった
ヘルメス:覚えた!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KPCリントヴルム:次から冷凍銃が使えるね!
泥方 ナツメ:アイスをゲット!!!
ヘルメス:アイスをゲット!!
泥方 ナツメ:楽器を普通に盗もうとするPC
ヘルメス:はっ...これは回避ではなく(正しく)冷凍銃に技能を振る...?と思ったがとりあえず回避に振ろう..
KPCリントヴルム:なので、ずらかるだけの段階なら楽器盗んで船首へダッシュでも盗めた(
ヘルメス:楽器それwwwwwww
KPCリントヴルム:www
KPCリントヴルム:トラップに早々に手をかけるぅうう
ヘルメス:そうかーー楽器盗めばよかったかー^^
KPCリントヴルム:いや、船尾行かず先に船室に入った時点で
泥方 ナツメ:また盗みそこねちゃったなー><
KPCリントヴルム:あ、楽器盗まない?って思ったKP
KPCリントヴルム:案の定でにっこり
泥方 ナツメ:誰も止めるものはいない…….あるのは培った(?)勘のみ……
KPCリントヴルム:アイデア成功してくれて良かった…‥
ヘルメス:シナリオ見たがほんと削れ方やばい
KPCリントヴルム:シナリオの短さの割りにはごりごり
ヘルメス:盗みそこねちまったポンコツ、セコムは怖い
泥方 ナツメ:ccb<=70 成長チャレンジ
Cthulhu : (1D100<=70) → 98 → 致命的失敗

KPCリントヴルム:お
ヘルメス:お
KPCリントヴルム:1d10どぞどぞ
泥方 ナツメ:勝ち取れた方のファンブル
泥方 ナツメ:1d10
Cthulhu : (1D10) → 3

KPCリントヴルム:ちょっとしょっぱいけどないより全然
KPCリントヴルム:発狂アイデアといい、希望の花はたまにちゃんと咲いてくれる
泥方 ナツメ:成長しただけ嬉しい!
KPCリントヴルム:70あると中々成長できないもんねわふわふ
ヘルメス:希望の花それ
ヘルメス:わふわふ
泥方 ナツメ:ここでのキボウノハナは嬉しいわふわふ
KPCリントヴルム:明日のアポロン様救済も無事送り出せそうだし、KPほっとしてます
ヘルメス:本編中の希望の花は発狂アイデア以外嬉しくないけどな!
ヘルメス:お土産密漁はできなかったけどがんばって救済します!!!!!!!
泥方 ナツメ:ライヘンバッハしなくてよかったホント
KPCリントヴルム:希望の花は咲き乱れないでえ
ヘルメス:お兄様救済できました(すぶり)
KPCリントヴルム:がんばって!