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KPCリントヴルム:よいしょ
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KPCリントヴルム:いらっしゃい!
エレクトニオス:こんばんは!!!おまたせしました!!じゅんびしてきます!!
KPCリントヴルム:ゆっくりで大丈夫ですよー!
KPCリントヴルム:[BGM_Waiting]
エレクトニオス:おまたせしましたー!
KPCリントヴルム:はーい! 今日はリミット何時くらいか予め聞いておきますね
エレクトニオス:明日夜だけなので リミットは特にないですねぇ。4時まではいけそうってくらい。
エレクトニオス:なださんのリミットに合わせたい所存。
KPCリントヴルム:了解ですです、僕も明日は昼から出勤なのでそこそこいれますので
エレクトニオス:すみませんちょっと親にシップ貼ってっていわれたので
エレクトニオス:すぐもどりますぅ~~~~~
KPCリントヴルム:あらすじだけにするかも、って云ってた部分もきちっとまわしちゃいますねえ
KPCリントヴルム:はーい
エレクトニオス:もどりましたー
エレクトニオス:はぁい、了解です
KPCリントヴルム:はいな、ではではちょっとだけお待ちを
エレクトニオス:ういうい
KPCリントヴルム:では、初めて参りますね
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:Scenario. 天使が微笑む時に
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:[BGM]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:冷たい風が頬に触れる肌寒い季節。
KPCリントヴルム:あなたはいつもと変わらぬ日常を、大切な友達と過ごしていました。
KPCリントヴルム:そんなある日の事、あなたはリンから誘いを受けます。
KPCリントヴルム:「ねえ、エレ君。今度の日曜日、一緒に遊ばない?」
KPCリントヴルム:「お父様とお母様は海外からの大事なお客様でね、お兄様もお友達と約束があるんだって」
KPCリントヴルム:「だから、おうちに誰もいないの」
KPCリントヴルム:「それで、折角だし使用人の皆にもお休みをあげよう!ってなったの」
KPCリントヴルム:「じいやが送り迎えはしてくれるから、ね、何処か連れてって貰おう」
KPCリントヴルム:その誘いを受けて、あなたは何処か行きたい処を思いつくでしょうか、≪アイデア≫をどうぞ*
エレクトニオス:「……みんな、おやすみ? めずらしいね。でも、お休みは、必要だもんね。」
エレクトニオス:「えへへ、どこ、いこうかな。」
エレクトニオス:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功

KPCリントヴルム:さて、あなたは此処でふと思い出します。
KPCリントヴルム:近くの美術館で『天使』を特集した展示会があるという事を。
KPCリントヴルム:綺麗な絵画、彫刻と一緒に、あなたが今とても興味のあるドールも展示されています。
KPCリントヴルム:何処かでポスターを目にしたか、或いは、お父さんやお兄さんが教えてくれたのかもしれませんね。
KPCリントヴルム:其処でアマチュアのドール作家によるワークショップがあるらしいという事も知っているでしょう。
KPCリントヴルム:確か、お昼過ぎ頃ならば参加できるのではなかったでしょうか*
エレクトニオス:「……そういえば。美術館でね、えっとね……。」 と、スマホを取り出して、ポスターの写真を見せるよ。
KPCリントヴルム:「なになに、……天使様? わぁ、綺麗だね!」
エレクトニオス:「ぼく、ここ、とってもね、きになってたの。いっしょに、どう?」
KPCリントヴルム:「うん、僕も天使様見てみたい! 此処にしよう」
エレクトニオス:「とってもね、きれい。おにんぎょうも、あってね。ワークショップも、あるんだって。」
エレクトニオス:「えへへ よかった。」
エレクトニオス:「じゃあ いっしょに、いこ。」
KPCリントヴルム:「お人形さん、ふふ、あの子も連れて行ったらお友達と逢えるかな」
KPCリントヴルム:「うん! じゃあ、じいやにお願いしておくね」
エレクトニオス:「あえるかな。お友達、あえたらいいな。」
エレクトニオス:お願いしておくね、ってのには、うんって頷いて。
KPCリントヴルム:「じゃあ……えっと、お昼にワークショップがあるから。お昼前にお迎えに行けばいいかな」
KPCリントヴルム:「エレ君ちに着く前に、連絡するね!」
エレクトニオス:「うん。おひるまえに、まってるね。」
KPCリントヴルム:では、あなた達はその日は日曜日の約束をしていつものようにお別れしました。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:そうして、日曜日です。
KPCリントヴルム:あなたはリンの家のじいやが運転するお迎えの車に乗って、展示会のある美術館へとやって来ました。
KPCリントヴルム:美術館は人々で賑わっており、展示室には天使をモチーフにした様々な作品が展示されています。
KPCリントヴルム:ワークショップの時間にはまだ少し早く、あなた達はまず展示を見て回る事にしました。
KPCリントヴルム:館内は広々としていて、静かな雰囲気です。
エレクトニオス:日曜日までに、改めて展示会のことを調べたりもしつつ、あの子は大事にリュックの中につれてきて。
KPCリントヴルム:天使を描いた絵画や、天使を象った彫像、ドール、置き物まで、様々な美術作品を淡い小さな照明が照らし出しています。
KPCリントヴルム:繊細に、そして、とても綺麗に描かれた天使の姿にあなたもまた感嘆を覚える事でしょう。
KPCリントヴルム:やがて、展示も終わりに近づき、一枚の絵画の前にやって来ました。
KPCリントヴルム:真っ白な鳥類の羽根を生やした幼い天使が、人々に対して無邪気に微笑みながら手を伸ばしている絵画でした。
KPCリントヴルム:「みて、エレ君。子供の天使」 ひそひそと、声を潜めてリンが絵画を指差します。
KPCリントヴルム:「……────、かわいいね」
エレクトニオス:「……────わ、」
エレクトニオス:リンくんの示す先、幼い天使の姿に思わず、感嘆を零して。
エレクトニオス:「ほんとだ とっても、かわいくて、きれい。」
KPCリントヴルム:「ね、ふわふわだし、天使様も何だか……なんて云えばいいんだろ」
KPCリントヴルム:「うん、綺麗だよね」
KPCリントヴルム:何気なく、あなたはふとリンを見ました。
エレクトニオス:「……このてんしさま。何をしようとしてるの、かな。」
エレクトニオス:そう、考えつつ。リンくんをふと、見て。
KPCリントヴルム:無邪気に絵画を見詰めるその表情が、ちょっぴり絵の中の天使に似ているなんて思ったのは、
KPCリントヴルム:気の所為だったのかもしれません、が。
KPCリントヴルム:どことなく、あなたの印象の中にその一瞬が残る事でしょう。
KPCリントヴルム:「何をしようとしてるのかな、周りの人に触ろうとしてるのかな?」
エレクトニオス:「────。」じ、と。リンくんを見つめて。
KPCリントヴルム:「こんなに可愛かったら、ぎゅってしてあげたいね」
エレクトニオス:「さわる。……そうだね。ぎゅって、してあげたい。」
KPCリントヴルム:「────エレ君、どうしたの?」 ちょっとだけ、見詰めるあなたに気付いてきょとんっと
エレクトニオス:「ぎゅってして、そして。」
エレクトニオス:「……ううん、なんでもない。」
エレクトニオス:きょとんっとするのに にっこり、して。
KPCリントヴルム:「ぎゅってして」 っていうのにはうんうんと頷いて
エレクトニオス:「とっても きれい。」
KPCリントヴルム:なんでもない、って聞いたならくすっと笑うでしょう。
KPCリントヴルム:「変なエレ君」
KPCリントヴルム:「うん、綺麗。やっぱり、天使様って皆綺麗なんだね……」
エレクトニオス:「とってもきれいなとこに、いるんだもの。いつもよりも、キモチがふわふわしちゃうから。」
エレクトニオス:「かみさまの おつかい、だもんね。」
KPCリントヴルム:「ふわふわ、天使様の羽根みたいだね。ふわふわ」
エレクトニオス:「みんなが 好きな、すがたに。なるのかも。」
エレクトニオス:「もしかしたら てんしさまの羽根みたいに とんでっちゃうくらい、ふわふわ しちゃうの。」
KPCリントヴルム:「そっか……皆が天使様は可愛くて綺麗なのが良いって、思ってるからなのかな」
KPCリントヴルム:「何だか、おもしろいね。本当の天使様はどんななんだろうね」
エレクトニオス:「そうかも。こういうびじゅつ作品、って。ひとの、おねがい を、かいたりすること、おおいみたい。」
エレクトニオス:「ほんとの、てんしさま。」
エレクトニオス:「……あんがい ちかくにいたり、して?」
KPCリントヴルム:「人の、お願いかあ……」
エレクトニオス:なんて ちょっと冗談めかして。
KPCリントヴルム:「近くに? それだったら、素敵だね。僕も天使様、見つけたいな」
KPCリントヴルム:なんて、お話をしていれば、
KPCリントヴルム:ちょっと、後ろに人の列ができてしまっているのに気付いたかもしれません。
KPCリントヴルム:随分と見入ってしまっていたみたいですね。
エレクトニオス:ぼくもみつけたいなぁ、とか言ってたら 人の列ができちゃってて
KPCリントヴルム:「あっ……そろそろ、いこっか、エレ君」
エレクトニオス:「わ──ずっと みちゃってた。」
エレクトニオス:「うん、いこっか。」
エレクトニオス:「ワークショップの時間は……そろそろかなぁ。」って、時間確認挟んで。
KPCリントヴルム:「綺麗だったもんね」 後ろの人達にぺこってして、車椅子を押してリンは歩き出します。
KPCリントヴルム:「そうだね、そろそろ行ってみよっか。一階の方だね」
エレクトニオス:「ずっと みてられるくらい。」リンくんと同じタイミングでぺこってして 車いす押してもらう儘
KPCリントヴルム:展示を見終わって外に出ると、とても良い時間。
KPCリントヴルム:ホールを横切った先の展示室のひとつがワークショップの為に開放されているみたいです。
KPCリントヴルム:テーブルには何体かの完成したドールが並べられており、パンフレットが置かれています。
KPCリントヴルム:参加者用のテーブルにも、手に取って眺める事ができるような素体がひとつ、それから、様々な種類のグラスアイに、
エレクトニオス:「ん、ちょうど良いじかん。」 って、ねこさんのぬいぐるみマスコット(あなろぐどけいつき)を見せて
KPCリントヴルム:色とりどりの生地やリボン、レースなどが並べられています。
エレクトニオス:おお
KPCリントヴルム:(さて、ここは実はシナリオにはないんだよ! なので、好きにやってくれて良いのです)
KPCリントヴルム:「人は……いっぱい、じゃないね。まだ入れそうだね」
エレクトニオス:(演出がにくい(すき
KPCリントヴルム:「いこ!」
エレクトニオス:「わ、わ、いっぱい ある。」
エレクトニオス:「いこ!」
KPCリントヴルム:「ね、これがお人形さんの材料なんだね……それに、作り方が書いてある」
KPCリントヴルム:係のお姉さんがあなた達を見て、テーブルからひとつ椅子を外してくれました。
KPCリントヴルム:そうして、時間になればまず作家の先生が入って来てお人形について幾らか講義をしてくれるでしょう。
KPCリントヴルム:その後、自由に触れてみても良いですよ、と云われてテーブルの上のものを使わせてくれますね。
KPCリントヴルム:何かあれば、作家の先生に質問する事もできそうです。
エレクトニオス:「……これで おにんぎょうさんが、できるんだね。」 そう、グラスアイの中に赤いものがあったなら、それに惹かれたりしつつ。
KPCリントヴルム:「あの子もこういう風にできてたんだね……」
エレクトニオス:お姉さんにはちゃんと、お礼を言って。講義は真剣に聞いているよ。
KPCリントヴルム:グラスアイの色を見ながら、ちょっぴり目を細めてみたり
KPCリントヴルム:さあ、じゃあ上手く目が嵌められるかチャレンジできるよ
エレクトニオス:「うん。……きれいな、グラスアイでね。それに。身体は。」 こんなかんじ、って。ふれてみても良いって言われたら素体に触れて。
エレクトニオス:チャレンジする~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:技能……技能……絶望的DEX……
KPCリントヴルム:DEX*5にワークショップ補正で+20あげるよ!
エレクトニオス:赤いグラスアイを取って、はめられるかな、って。じぃって見つめて。
エレクトニオス:やさしい
エレクトニオス:ccb<=50 DEX*5+補正20
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗

エレクトニオス:ええん
KPCリントヴルム:「む、難しそうだね……」
エレクトニオス:「ううん……むずかしい……」
KPCリントヴルム:僕もやってみるよって、落ち着いた色のグラスアイを手にとると
エレクトニオス:なまじ、普段触れてる金属と感覚が違いすぎて ちょっとうまくつかめないのかも。
KPCリントヴルム:ccb<=80 DEX*5+20
Cthulhu : (1D100<=80) → 9 → スペシャル

エレクトニオス:つよい
KPCリントヴルム:「あっ、うまくはめれた!」
エレクトニオス:「わ、リンくん、とっても上手……!」
エレクトニオス:どうやったのかなって 手元をじぃっと見たりもしたり
KPCリントヴルム:「ここ、こう……やったら、上手く入ったよ」
KPCリントヴルム:見易いようにエレ君の方に見せながら
エレクトニオス:「えっと、ここ、こう……」
KPCリントヴルム:補正更に+20詰んでどうぞ!
エレクトニオス:集中集中……
エレクトニオス:優しい
エレクトニオス:ccb<=70 いけるかな!
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル

エレクトニオス:やったー!
KPCリントヴルム:「頑張れ……あっ、はまった!」
KPCリントヴルム:「エレ君も上手!」
エレクトニオス:「こうして……出来た!」
エレクトニオス:「えへへ、リンくんの、おかげ。できたよ。」
KPCリントヴルム:わいわい、はしゃぎながらぱちぱち
KPCリントヴルム:「ううん、エレ君が上手なんだもん」
エレクトニオス:上手くグラスアイを嵌められた素体を手に、照れ笑い。
エレクトニオス:「そうかな……あの子、いっぱい お手入れとか、してあげたい、から。」
KPCリントヴルム:「あとは、これ……髪をつけるのかな? すごい色々あるね……」
エレクトニオス:「たくさん 上手になりたい、な。」
エレクトニオス:「かみのけ……ほんとだ、いっぱい。」
KPCリントヴルム:「服の素材もいっぱい」
KPCリントヴルム:「どんな子が良いかな……?」
エレクトニオス:「ううん、どんな子がいいかな……。」
エレクトニオス:「きょうだいみたいに してみよう、かな。」
KPCリントヴルム:「エレ君なら、いっぱい上手になるよ。おうちでもお兄さんと色々してるの知ってるもん」
KPCリントヴルム:「兄弟、いいねいいね。寂しくないね」
エレクトニオス:知ってるもんって言われたら ちょっと前の不思議体験を思い出して照れちゃう はずかしい
エレクトニオス:「……じょうずになりたい、もん。」
KPCリントヴルム:赤い髪なら、服は何色が良いかなって生地を色々手繰り寄せながらにこにこと
エレクトニオス:そういえば リンくんの為にあれ作ってるとこ見られたって冷静に考えたらちょっと照れるな? はずかしいな?
KPCリントヴルム:「上手になりたい、は一番大事な気持ちだもん。それがあったら絶対上手になるもん」
エレクトニオス:「……えへへ。ありがと。」
KPCリントヴルム:リンはとっても嬉しかったんですよねえ、にこにこ、恥ずかしがってるのもにこにこ
エレクトニオス:兄弟なら 赤い髪で 長さはどうしようかなとかうんうん
エレクトニオス:にこにこしてる~~~~かわいい~~~~~
KPCリントヴルム:「お揃いだったら、僕とお兄様みたいになるね」
KPCリントヴルム:「エレ君みたいに、短くてふわっとした子はどう?」
エレクトニオス:「……ぼくみたいに。」
エレクトニオス:「いいね。そう、する。リンくんのパパさんも ふわふわ、だったよね。」
エレクトニオス:って、パパさんのお顔を思い出しつつ
エレクトニオス:顎元までの波打つ赤毛のお人形にしようって。
KPCリントヴルム:「お父様は、確かにふわってして、くるってしてるね。くるくる」
エレクトニオス:お洋服は、リンくんがよく着てるみたいな、可愛いのがいいかな。
KPCリントヴルム:「でも、エレ君のふわっは、こう、綿菓子みたいにふわっだから」
エレクトニオス:「うん、くるくる。さわっても おこらない。」
エレクトニオス:「わたがし。」
エレクトニオス:自分で自分の髪の毛をふわっ て 
エレクトニオス:片手でもふもふする もふもふふわ髪
KPCリントヴルム:じゃあ、短くて少しウェーブの入った素材をみつけてきてつける事になるね
KPCリントヴルム:上手く髪型を整えてあげられるかな?
KPCリントヴルム:DEX*5に20詰んでどうぞ!
エレクトニオス:先生に、こんな髪型にしたいって相談して 素材をみつけたかな。
エレクトニオス:整えてあげられるかなぁ~~~~~~~~
エレクトニオス:ccb<=50 かみのけちゃれんじ!
Cthulhu : (1D100<=50) → 78 → 失敗

KPCリントヴルム:鋏を手にするエレ君にがんばれって!
エレクトニオス:ええん
KPCリントヴルム:ちょっと一ヶ所ざくっといっちゃったかも
エレクトニオス:「……あ、」 一か所ザクっといっちゃって しょんぼり
KPCリントヴルム:「あっ、いっぱいきれちゃった……」
エレクトニオス:「む、むずかしい……」
KPCリントヴルム:「リボンをつけたら、あまり気にならないかも……?」
KPCリントヴルム:お人形さん用のリボンは細いけど、上手くつけられたらいいなあ
エレクトニオス:「……リボン。」
KPCリントヴルム:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

エレクトニオス:リンくんがつけてあげるのを じぃ
KPCリントヴルム:赤い髪に似合う白いリボンをきゅきゅって
エレクトニオス:「……わ かわいい。」
エレクトニオス:「ほんとだ、きにならない。」
KPCリントヴルム:「あっ、可愛いかも……」
KPCリントヴルム:「ね、色々してみたら何とかできるね?」 それに、思わぬアクセントにもなって楽しいなって
エレクトニオス:「うしろのとこ ざくって なっちゃったけど。リボン、つけてあげたら ちょうど、いい。」
KPCリントヴルム:目と髪がついたお人形はもうしっかりとしたお人形さんの形ですね。
KPCリントヴルム:あとは、服を着せてあげれば完成しそうです。
エレクトニオス:後ろを短めの 前下がりボブみたいにしたらよさそうかなとか うんうん考えつつ
エレクトニオス:「あんがい できるものだね。大発見。」
エレクトニオス:お洋服どうしようかなぁ
KPCリントヴルム:「赤い服なら……白いのとか、可愛いかな?」
KPCリントヴルム:服じゃなくて髪ですね!
エレクトニオス:リンくんみたいな可愛い服がいいかなって思ったりもするけども。
エレクトニオス:リンくんのアドバイス聞きつつ
エレクトニオス:「……しろいの。」
エレクトニオス:「えりのとこに ふわふわのファーがついた ポンチョ とか。」
エレクトニオス:「ほくおう系の 模様があっても、たのしい。」
KPCリントヴルム:「ふわふわ、可愛いね! ポンチョだったらエリ君のみたいなやつだね」
エレクトニオス:「うん、ぼくの、みたいな。」
KPCリントヴルム:そう云って、いっぱいあるお洋服の中からそれらしいものを見つけにいきます
エレクトニオス:「あの子と おそろいの、かわいいおようふくも きっと、とっても似合う、けども。」
KPCリントヴルム:「これとか、これとかどうかな……」
エレクトニオス:見つけられるかなぁ~って探し探し
KPCリントヴルム:目星でばっちりにあったのを探せるかもね!
エレクトニオス:ふるふる
エレクトニオス:「あ、それ、いいかも。」って、リンくんの見つけたのにひかれつつ
エレクトニオス:ccb<=65 めぼし
Cthulhu : (1D100<=65) → 49 → 成功

エレクトニオス:「……あ。」
KPCリントヴルム:イメージ通りの良いのがあったね!
KPCリントヴルム:「これとかも……あ、エレ君のそれ、すごくかわいいね」
エレクトニオス:ノルディック系の模様の入った、白いニットポンチョをみつけたよ。
エレクトニオス:ファーは後付けできるタイプみたい。
エレクトニオス:「イメージに ぴったり。」
エレクトニオス:「すごい、お洋服もたくさんあって、すごい。」
KPCリントヴルム:「北の国の妖精さんみたい、ふわふわだ……」
KPCリントヴルム:「絶対似合うよ、可愛い子になるよ」
エレクトニオス:「はねがあったら ほんとにようせいさんに なっちゃうかも。」
KPCリントヴルム:「ね、お人形さんって着せ替えもできるから色々着せてあげたくなるね」
エレクトニオス:「きれいに、着せてあげなきゃ、だね。」
KPCリントヴルム:「羽根があったら……飛んでっちゃわないように、しなくっちゃ?」 くすって笑って
エレクトニオス:「たくさん おようふく、よういして。たくさん、着せてあげたい、な。」
エレクトニオス:多分、あの子もたくさん 着せ替えしてるだろうなぁ。
KPCリントヴルム:「ね、あの子にもまたお洋服買ってあげよっか」
エレクトニオス:「とんでっちゃわないように ぎゅぅって。」
KPCリントヴルム:そんなお話をしながら、洋服を着せるのはきっと慣れていたでしょうから
KPCリントヴルム:上手く着せてあげる事ができたんじゃないかな。
エレクトニオス:「そうしよっか。いつもとは、ちょっと違うおようふくとかも、いいかも。」
エレクトニオス:やさしい
KPCリントヴルム:「ぎゅうってしなくても、エレ君優しいからお人形さんも飛んでいっちゃおうなんて思わないかも」
エレクトニオス:慣れた手つきで、シャツと、ショートパンツと、ポンチョと。 着せてあげて。
エレクトニオス:「でも たまに、リンくんのとこに いきたくなっちゃうかも?」
エレクトニオス:なんて リュックの中のあのこをちらっと見つつ。
KPCリントヴルム:「じゃあ、その時はエレ君が迎えにくるまで可愛がってあげる」
KPCリントヴルム:「わぁ、やっぱり似合ってるね」
エレクトニオス:「リンくんがいい って、いわれないように。はやくお迎えに いかなくっちゃ。」
エレクトニオス:「リンくんは いっぱいいっぱい、かわいいって してくれるもの。」
エレクトニオス:お洋服着せたら とっても似合っている。
KPCリントヴルム:完成したお人形さんは、初めてにしてはとっても良い出来栄えだった事でしょう。
エレクトニオス:白いニットポンチョのお人形さんの、細いリボンが揺れるふわふわの髪を撫でて。
エレクトニオス:リンくんパワー>出来栄え
KPCリントヴルム:作家の先生も、微笑ましくあなた達の事を見守ってくれています。
KPCリントヴルム:『特別に、持って帰っても良いですよ』
エレクトニオス:「上手に、できた。ね。」 リンくんと あの子のお友達、つくったことが うれしい。
エレクトニオス:「……いいんです、か?」
エレクトニオス:ほんとにいいのかなって ちょっとおずっとしてしまうけども。
KPCリントヴルム:『ええ、とっても楽しそうに作ってくれましたし』
エレクトニオス:あの子のお友達って考えたら。
エレクトニオス:「……ありがとう、ございます。」
KPCリントヴルム:『きみ達なら、お人形を大事にしてくれそうだし』
KPCリントヴルム:そう云って、笑ってくれる事でしょう。
エレクトニオス:「あのね とっても、とっても たのしかったです。」
KPCリントヴルム:「良かったね、エレ君。お友達ができたよ! 先生、ありがとうございます」
エレクトニオス:「うん、うん。いっしょに とっても大事に、します。」
KPCリントヴルム:『ふふ、そう云ってくれると私も甲斐があったわ』
KPCリントヴルム:『あなた達くらいの子がお人形に興味を持ってくれると、嬉しいから』
エレクトニオス:「えへへ おともだち、できた。」 そう、リュックの前に、お友達を連れて来ようか。
エレクトニオス:「ぼくたちくらいの……?」
KPCリントヴルム:『良かったら、また展示とか見に来てね』 そう云って、見送ってくれる事でしょう。
エレクトニオス:「……はい。
エレクトニオス:」
KPCリントヴルム:『ええ、最近は中々ね……お人形さんを欲しがる子も減っているみたいだもの』
KPCリントヴルム:「……お人形さん、かあ。確かに、学校のお友達とかでも好きな子って、分からないね」
エレクトニオス:中々、って、言ってるのに。子供世代よりは、コレクター気質の成人世代に偏りつつある人形需要について考えたりもしつつ。
エレクトニオス:「言われてみれば そう、だね。みんな スマホとか おそととか。」
エレクトニオス:「あと、ゲームとか。」
エレクトニオス:「でも、ぼく お人形さんね、だいすき。だから。」
KPCリントヴルム:「周りも、大人の人ばっかりだったもんね」 と、さっきのワークショップの顔ぶれを思い返しながら
エレクトニオス:「……また 展示 みにいきます、ね
エレクトニオス:。」
KPCリントヴルム:「うん、エレ君、あの子と一緒にいる時とっても、楽しそうだもんね」
KPCリントヴルム:さて、ではワークショップから出たところで、
エレクトニオス:って、先生ににっこり。人見知りだけども 楽しかったし。おててふって。
エレクトニオス:「おとなの コレクターさん、とか いるみたい。あそぶ、よりは。かざって、とか。みたい、だけども。」
エレクトニオス:「…………うん。」楽しそうって言われたら そう
KPCリントヴルム:「あ、ちょっと待ってね」 と、リンがスマホを取り出して通知を確認しました。
エレクトニオス:言いつつ 出て 通知確認するならそっちを見るよ。
KPCリントヴルム:「えっとね、お父様からご連絡」
エレクトニオス:「パパさん、から?
エレクトニオス:」
KPCリントヴルム:「ご用事がちょっと早く終わったから、今度のパーティの服を選ぼうか……だって」
KPCリントヴルム:時計を見れば、そろそろ夕方近くになっていましたね。
エレクトニオス:パーティ
KPCリントヴルム:「うん、だから、エレ君。そろそろ今日はお別れかも」
KPCリントヴルム:「これからお父様達が迎えに来てくれるから、待ってて欲しいって」
KPCリントヴルム:「エレ君は、じいやがちゃんとおうちまで送ってくれるから」
エレクトニオス:「そっか。おようふく、だいじだもん。」
KPCリントヴルム:「一緒に帰りたかったけど……ごめんね」
エレクトニオス:「ううん、いいの。いつも、一緒にかえってるもの。」
KPCリントヴルム:「また、明日学校迎えに行くからね!」
エレクトニオス:「きょうの たのしかった、って、おはなしは。また、しようね。」
KPCリントヴルム:「うん、新しいお友達、また見に行くから」
KPCリントヴルム:そう云って、あなた達は美術館の外に出ます。
エレクトニオス:「ん、まってる。」
KPCリントヴルム:じいやも既に連絡を受けているようで、あなた達を見れば手を振ってくれるでしょう。
KPCリントヴルム:そうして、あなたを車に乗せると、
KPCリントヴルム:「ばいばい、また明日!」
エレクトニオス:美術館の外に出て じいやさんを見つければぺこっと頭を下げて、控えめに手を振って。
エレクトニオス:「また、あした。」
エレクトニオス:車に乗ってから リンくんにそうやって
KPCリントヴルム:リンは車が動き出してからも、手を振って見送っていました。
エレクトニオス:にこって わらって。みえなくなるまで 手を振っていたよ。
KPCリントヴルム:そうして、あなたは何事もなく家へと到着する事でしょう。
KPCリントヴルム:さて、帰宅してご飯を食べたり明日の準備をしたり、する事は幾つかあるでしょうけれども、
KPCリントヴルム:エレ君は、ニュースとかって見るかな?
エレクトニオス:おうちについて、お兄ちゃんに今日のことお話したり、色々しながら
エレクトニオス:商人目指すぼくは、SNSでもテレビでも、ニュース関係はよく見るよ。
KPCリントヴルム:それじゃあ、ネットニュースの記事を見ていたエレ君はこんな話を見つけるね。
KPCリントヴルム:・最近、いろんな場所から鳥が盗まれる事件が発生している。
KPCリントヴルム:・盗まれる鳥の種類は多種多様。小さい鳥から大きい鳥まで様々。
KPCリントヴルム: ・特徴的なのが、白色の鳥ばかりが狙われて盗まれる。
KPCリントヴルム: ・複数人なのか、単独犯なのか不明。現在、警察が調査中との事。
エレクトニオス:ネットニュースの中に、白色の鳥が狙われるという奇妙な事件を見つければ
エレクトニオス:内容を読み込んで 
エレクトニオス:……ちょっと 今日見たてんしさまの羽根を思い出したりもするかな。
エレクトニオス:「おかしなことばっかり、だけど。こういうのも おかしなの、ばっかり。」
KPCリントヴルム:それじゃあ、ニュースに今日の出来事を思い返したりしながらも、
KPCリントヴルム:やがて、この日はエレ君は眠りに就きました。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:そうして、翌日。
KPCリントヴルム:あなたがいつも通り支度をして家を出ようとすると、あなたのお父さんが声をかけてきます。
KPCリントヴルム:今日はリンは学校をお休みするから、申し訳ないけれどリンを待たずに登校して欲しい。
KPCリントヴルム:と、リンの母からそう連絡があったそうです。
KPCリントヴルム:あなたはそれを聞いて、風邪だろうか、何かあったのだろうか、などと思うかもしれません。
KPCリントヴルム:ただ、それなら仕方ないとひとまずは家を出る事でしょう。
KPCリントヴルム:LINEやメールでのひとことはあったかもしれませんが、もし具合が悪いなら電話は憚られるでしょうから、
KPCリントヴルム:リンの声を聞く事はこの時点ではきっとなかった事でしょう。
KPCリントヴルム:さて、あなたはひとりで学校へと向かいます。
KPCリントヴルム:いつもふたりで行く通学路は、ひとりだと何処か寂しく感じるかもしれません。
KPCリントヴルム:さて、あなたが交差点で信号待ちをしていると、ひとりの男性が声をかけてきました。
KPCリントヴルム:あなたにとっては全く見覚えのない相手です。
???:「どうしたんですか、寂しそうですね」
???:男性はにっこりと、あなたを見て三日月のような笑顔を浮かべています*
エレクトニオス:よく工房に籠ってるパパが声をかけてきたら なぁに? って
エレクトニオス:その内容には、目をまたたかせたりもしつつ。
エレクトニオス:なにかあったのかな、とは思うけども。風邪だったり家の事情だったりしたら連絡は入れにくいから
エレクトニオス:『今日の分のノート、持って行くね。』 って 様子見も兼ねて一言入れて
エレクトニオス:車椅子ひとつだけの通学路。何時も一緒のきみがいないのは なんだかちょっぴり寂しいなって
エレクトニオス:そんなところに、知らない人が声をかけて来たから。
エレクトニオス:「えっ……?」 
???:あなたが送ったメッセージ、LINEならすぐに既読はつきませんでしたし、メールならば返事は返って来なかったでしょうね。
???:「……まあ、そう驚かずに。というのも無理がありましょうかね」
エレクトニオス:膝に乗せたランドセルを思わず、抱きしめるようにして、人見知りはおずおずと見上げて。
エレクトニオス:「あ、あの……だれ……?」 そう、消え入るような声になってしまったかな。
???:「ああ、怖がらせるつもりなんてなかったのですよ。ごめんなさい」
エレクトニオス:(そうだろうなって思ってはいる
エレクトニオス:(>既読つかない
???:「私ですか。私の事より、あなた」
???:「あなたのお友達が今何処で、何をしているのか────気になりません?」
???:にこりと笑みを深めて、
エレクトニオス:「……な、 なんです、か、………」
???:男性がおもむろに パチン と指を鳴らすと、
エレクトニオス:物知りげな顔に……思い出すのは リンくんが攫われてしまったあの時のことだ。
エレクトニオス:だから とっても、とっても……嫌な予感がして。
エレクトニオス:指鳴らされるのを聞いていたよ
???:あなたの意識はふつりと深い闇に包み込まれていきます。
???:あなたの表情を目に留めて、男性はやっぱり笑っていましたね。
???: 
エレクトニオス:「あ、────」
???:「あなたがどうするか、楽しみですよ────」
???: 
???: 
???:[BGMoff]
???: 
???: 
???:────目を覚ますと、其処は見知らぬ真っ白な部屋。
???:雪の様に真っ白な薔薇の花々が咲き乱れています。
???:甘ったるい匂いの薔薇の花の香りが漂う中、周囲を見回してみると、
???:部屋の中央には人間がひとり入るくらいの【銀色の鳥籠】がありました。
???:また、部屋にはひとつだけ【扉】もあるようです。
???:あなたの格好は先程までと変わりありませんが、ランドセルやその他の持ち物は全て無くなっています。
???:車椅子だけは、いつも通りしっかりとあなたを支えてくれているでしょうね。
???:そして、銀色の鳥籠。
???:その中には────、あなたのお友達がいました。
???:目を瞑って、真っ白な服を身に纏って座り込んでいます。
???:その姿に、あなたは驚きを隠せなかったのではないでしょうか。
???:お友達の背中には雪のように真っ白な鳥類の羽根、
???:────そう、まるで天使のような白い羽根が生えていたのですから。
???:SANcです* 1/1d3
エレクトニオス:「ん……」目を覚まして、知らない場所にきょろりと視線を巡らせて──
エレクトニオス:薔薇の香りは、リンくんを思い出させる匂いだから
エレクトニオス:銀色の鳥かごの中、眸を閉ざして
エレクトニオス:それこそ、てんしさまみたいな姿になってしまった君をみて
エレクトニオス:ccb<=90 SANc
Cthulhu : (1D100<=90) → 64 → 成功

エレクトニオス:びっくりしたけど……君と一緒に、たくさんの不思議なことを見て来たから
エレクトニオス:どうにかしなきゃ、って 心を保てたみたい。
エレクトニオス:90>89
エレクトニオス:車椅子を動かして 銀色の鳥かごへと近づきたい。
KPCリントヴルム:では、鳥籠へとあなたが近付くなら、耳慣れた車椅子の音がするのでしょうけれども。
エレクトニオス:「────リンくん。」
KPCリントヴルム:リンは、眸を開ける素振りはありませんでした。
KPCリントヴルム:ですが、あなたが名前を呼んだなら、ゆっくりと顔を上げます。
KPCリントヴルム:そうして、柔らかく微笑みました。
KPCリントヴルム:何を云うでもなく、ただ微笑むだけです。
エレクトニオス:「────……」
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:その微笑みに、昨日の
エレクトニオス:てんしさまの絵を思い出しながら
エレクトニオス:鳥かご 鍵とかあるのかな
KPCリントヴルム:そう、あなたが思ったように、リンの表情は昨日見た天使のように無邪気で優し気な表情でしたね。
KPCリントヴルム:鳥籠には鍵がかかっています、現状では開ける事はできませんね。
KPCリントヴルム:その前に、
エレクトニオス:はい
KPCリントヴルム:どんなに声をかけても、名前を呼んでも、
KPCリントヴルム:微笑むばかりのリンの様子に動揺はしたでしょうか。
エレクトニオス:しました
KPCリントヴルム:SANcです* 0/1
エレクトニオス:ccb<=89 SANc
Cthulhu : (1D100<=89) → 19 → 成功

エレクトニオス:……動揺したけども
エレクトニオス:僕は案外、冷静になれてるみたいだね。
KPCリントヴルム:さて、それでは、
KPCリントヴルム:[BGM1]
KPCリントヴルム:まず、部屋は先程の描写の通り、鳥籠以外は扉があるのみですが、
KPCリントヴルム:目星を振る事ができますね。
エレクトニオス:「……てんしさまは ちかくにいるかも、って 言ったけども。」
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:「羽があるなら とんでっちゃわないように しないと、……。」
エレクトニオス:「また 君をむかえに行くよ。リンくん。」
KPCリントヴルム:「…………」 その声が聞こえてはいるのでしょう、けれどもやはり、
エレクトニオス:そう、鳥かごから手をはなして。鍵は、開かないのは見て取れるから
KPCリントヴルム:絵画のように、リンは視線を動かす事もありませんでした。
エレクトニオス:部屋をぐるりと見渡して
エレクトニオス:ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功

KPCリントヴルム:それでは、部屋をぐるりと見渡したエレ君は、銀の鳥籠の傍に一枚のメモが落ちているのを見つけます。
エレクトニオス:まるで 芸術作品になってしまったかのようなリンくんに 思い出してしまうことは多々あれど
エレクトニオス:メモを拾って、見るよ。
KPCリントヴルム
彼は【魂】を抜かれている。
【魂】が無ければ、話す事もできない。
【魂】と鳥籠の【鍵】を探せ。

エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:「こんどは ぼくが、探してあげる番だね。」
エレクトニオス:そう リンくんに微笑みかけてから
エレクトニオス:白薔薇の花言葉を……いくつか、思い出しつつ
エレクトニオス:扉を開けようとするよ。此処で何かあるかなぁ。
KPCリントヴルム:そうですね、白薔薇は特に深くは考えなくて大丈夫ですが、
KPCリントヴルム:まず、扉ですね。
KPCリントヴルム:鉄製で、重く冷たい印象を受ける扉です。
KPCリントヴルム:鍵はかかっていないようですね。
KPCリントヴルム:聞き耳が振れますよ。
エレクトニオス:ふるふる
エレクトニオス:扉の向こう 何があるかなって 少し警戒をしつつ
エレクトニオス:ccb<=74 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=74) → 10 → スペシャル

KPCリントヴルム:それでは、扉の向こうには気配は感じられません。
KPCリントヴルム:獣特有の臭いと鉄の錆びたような────血の臭いがします*
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:深呼吸をして……扉をそっと、開きます。
KPCリントヴルム:重く冷たい扉を押し開けると、隙間から獣と鉄の錆びた臭いが漂ってきました。
KPCリントヴルム:室内には────、
KPCリントヴルム:目を疑いそうな程に夥しい数の人間の死体が積み上げられています。
KPCリントヴルム:それらは背から血を流し、傍には多数の翼をもがれた白い鳥達の残骸が散らばっています。
KPCリントヴルム:床は真っ赤に染まり、散乱した白い羽根もまた赤く汚れていました。
KPCリントヴルム:異様な光景を目にしたあなたは、
KPCリントヴルム:SANcです* 1/1d3
エレクトニオス:不思議な体験はたくさんしたけども
エレクトニオス:人が死んでいるのなんて、見たことがない。
エレクトニオス:その背の傷に、散乱した白い羽に──冷えたものが背を奔る感覚を、覚えて。
エレクトニオス:ccb<=89 SANc
Cthulhu : (1D100<=89) → 64 → 成功

エレクトニオス:それでも、泣いてなんかいられない。
エレクトニオス:怖がってなんて、いられない。
エレクトニオス:今度はぼくが きみの大事なものを、探してあげるんだ。
エレクトニオス:幼い心に 重く渦巻く塊めいたものを残しながら、
エレクトニオス:89>88
KPCリントヴルム:では、怖れよりも何よりも、あなたは心に決めたものの為に先へ進もうとするのでしょう。
エレクトニオス:意を決して、部屋に入って。
KPCリントヴルム:改めて室内を見渡せば、死体の山の他に【テーブル】【診察台】【本棚】があるのが分かりますね*
エレクトニオス:死体の山、テーブル、診察台、本棚を見回して。
エレクトニオス:まずはテーブルに近づきます。その上も、裏も、足元も。何かないか。
KPCリントヴルム:では、技能なしで開示です。
KPCリントヴルム:テーブルの上には何もありません。
KPCリントヴルム:引き出しがひとつあり、
KPCリントヴルム:一冊のノートと、羽根の形をした鍵が入っています*
エレクトニオス:ノートと鍵を取って。……ノートを開いて読みます。
KPCリントヴルム:ノートのタイトルは【天使の作り方】
KPCリントヴルム:内容は、メモにぺたり。
エレクトニオス:本当は 今すぐにでも、鍵を握ってリンくんのとこにいきたかったけども。魂を見つけてあげなきゃって。
KPCリントヴルム:……目を通したなら、綴られている異常な研究内容に、
KPCリントヴルム:SANcです* 1/1d2
エレクトニオス:その内容を見て…リンくんの足首は どうだったか? って
エレクトニオス:思い出すよりも前に あまりにも異常な内容は 幼い心に優しくない。
エレクトニオス:ccb<=88 SANc
Cthulhu : (1D100<=88) → 81 → 成功

エレクトニオス:優しくないからこそ いっそ、憤りすら覚えてしまいそうなほど。
エレクトニオス:彼を、天使にしようとするならば。
KPCリントヴルム:そうですね、リンは座り込んでいたし動く素振りはなかったので、よくは見えなかったかもしれませんが、
KPCリントヴルム:少なくとも、鳥籠の傍では血の臭いはしなかった事は思い出せるでしょうね。
エレクトニオス:それを、阻止してやるんだって。
エレクトニオス:あの子の帰る場所はぼくだ。このノートの持ち主じゃない。
エレクトニオス:……そう、心を強く持って。血のにおいがしなかったことを思い出して。
エレクトニオス:「……ちょうちょさん、さがさなきゃ。
エレクトニオス:」
エレクトニオス:次は、そうですね。
エレクトニオス:本棚を見たい。図書館かな。
KPCリントヴルム:ではですね、本棚は実はほとんどものが入っていないんです。
KPCリントヴルム:なので、図書館がなくとも一冊の日記がぽつんと置かれている事に気付きます。
KPCリントヴルム:また、触れれば見た目に反して非常に軽そうな棚だという事もわかりますね。
エレクトニオス:ほむ じゃあ
エレクトニオス:日記を取って、読みます。
KPCリントヴルム:では、これは【とある男の日記】です。
エレクトニオス:うわぁ
KPCリントヴルム:内容はメモにぺたっとして、
KPCリントヴルム:男の常軌を逸した執着、それが向けられる先を理解したあなたは、
KPCリントヴルム:何を憶えるのでしょうね、SANcです* 0/1
エレクトニオス:その日記を読んで……思わず ばたん、と。乱暴に閉ざしてしまった。
エレクトニオス:天使への執着、その先。小学生の頭だって理解できる。
エレクトニオス:ccb<=87 SANc
Cthulhu : (1D100<=87) → 100 → 致命的失敗

エレクトニオス:ついに失敗北
KPCリントヴルム:では、SANcに固定で+1しましょう。
KPCリントヴルム:2の減少です。
エレクトニオス:……ここまで 異常なことが続きすぎて
エレクトニオス:少しだけ
エレクトニオス:リンくんがほんとに 天使にされてしまったらって
エレクトニオス:そんな想像をしてしまったら
エレクトニオス:87>85
KPCリントヴルム:さて、目星を本棚に振っても構いませんし、したい事があればロールでも大丈夫ですよ。
エレクトニオス:あまりにも自分本位過ぎるknight様に
エレクトニオス:内容に
エレクトニオス:握りしめた拳を……どうにか沈める、ついでに。
エレクトニオス:本棚の一部をひっつかんで……倒すようにも
エレクトニオス:腕を薙がせて ……そこで、落ち着くかな。
KPCリントヴルム:本棚は、小さな子供の腕でもあまりにあっけなく倒れました。
KPCリントヴルム:まるで、最初から動かす為に置かれていたみたいに。
KPCリントヴルム:ばたん、と倒れた本棚が隠していたその後ろの壁には、四角い窪みがありました。
KPCリントヴルム:其処には、一匹の赤い────柘榴のような綺麗な色をした【蝶】が標本にされていました。
KPCリントヴルム:生きているのか、ピンで留められた羽根を小さく震わせています。
KPCリントヴルム:先程の音に驚いたのでしょう、しきりに、もがいているようです*
エレクトニオス:元々 素材を観察する眸は持っていたから。違和感を覚えたんだよね。それにしても、乱暴にしてしまった、と。
エレクトニオス:倒した本棚に隠れていた壁……標本にされた、生きている蝶が
エレクトニオス:もがくのを、見て取れば……
エレクトニオス:「……びっくりさせて、ごめんね。」
エレクトニオス:そう、優しく声を、かけよう。
エレクトニオス:少しずつ、 近づいて。
KPCリントヴルム:あなたの声に反応して、震えていたのがすっと大人しくなりました。
エレクトニオス:大人しくなったのを 見て
エレクトニオス:「……リンくん。」 そう、呼びかけてみよう。
KPCリントヴルム:ぱたぱた、と羽根が揺れました。
KPCリントヴルム:ピンで留められているから動けないようですが、確かにあなたの声に反応しているようです。
エレクトニオス:応えるようにも、揺れたはねに。みつけた、って。手を伸ばして────
エレクトニオス:ぴた、っと。とまる。
エレクトニオス:「……すぐに、はなしてあげるね。だから。もう少しだけ、まってて。」
エレクトニオス:そう……診察台の方を少し、見たい。
KPCリントヴルム:ゆら、ゆらと、蝶はゆっくりと羽根を揺らしました。
エレクトニオス:「……なにか おかしい気も、する……」
KPCリントヴルム:では、診察台の方はね、そうだね、入り口からは影になっていて見えなかったけれども。
エレクトニオス:ゆっくりと揺れるのを見て ちょっと微笑んだりもして。
KPCリントヴルム:周囲には血で汚れた拘束具が放置されているほか、鋸、鉈、斧など、大きな刃物が落ちています。
KPCリントヴルム:刃こぼれや錆びはなく、切れ味は良さそうに見えます*
エレクトニオス:ふむ。それだけかなぁ。目星とかは振れそうですかねぇ。
エレクトニオス:「…………。」
KPCリントヴルム:ここは見える以上の情報はないですねえ。
KPCリントヴルム:勿論、落ちているものは持って行けます。
エレクトニオス:お兄ちゃんがよく、刃物を作っているんだ。だから、刃物自体は見慣れているけども。
エレクトニオス:技能が/ない
KPCリントヴルム:^^
エレクトニオス:斧とかなら鍛冶技能でワンチャン……?(アックス)
KPCリントヴルム:アックス(ウッ
KPCリントヴルム:ワンチャンでも良いかな、鎚と似たようなものですから。
エレクトニオス:……こんな怖いものを持っていたらきっと、とってもこわいの。
エレクトニオス:だけど。
エレクトニオス:……斧を一つ、出来れば小さいものを。車椅子の収納へと拝借して。
エレクトニオス:すぐに蝶のところに向かおう。
エレクトニオス:「……じっとしてて、ね。」
エレクトニオス:そう、標本にされてるその蝶を解放して 掌の中に収めてしまおうとするよ。
KPCリントヴルム:蝶はその言葉の通り、じっとしています。
KPCリントヴルム:ピンを取ってあげれば、ひら、ひらとまた羽根を蠢かせて。
KPCリントヴルム:あなたの掌へとすり、と擦り寄りました。
エレクトニオス:「……ん。」
エレクトニオス:擦りよった蝶を、指先で撫でて。
エレクトニオス:羽根の鍵を確かめて さっきのお部屋に戻るよ。
エレクトニオス:何か変化はあるかな。
エレクトニオス:(ここで死体の山目星忘れて立って顔)
KPCリントヴルム:指先にそっと頭部を押し当てるようにして、逃げる素振りもなくあなたの手の中にいるでしょうね。
エレクトニオス:(まぁいいや。)
KPCリントヴルム:戻って振るならそれでもいいですし、としつつ、
エレクトニオス:振れるならば そうだね
エレクトニオス:戻る途中に、って ていで 振りたい
KPCリントヴルム:それじゃあ、まず描写を出しておきましょう。
KPCリントヴルム:死体は全て、リンが着ていたのと同じ白い服を着ています。
KPCリントヴルム:服の背は大きく開いており、そこから夥しい量の血が流れ落ちています。
KPCリントヴルム:まだ濡れている血痕もあれば、乾き切ったものもあります。
KPCリントヴルム:死体の性別、年齢はまちまちですが、その表情はどれもが【天使】のように穏やかで安らかな表情を浮かべています。
KPCリントヴルム:やはり、これも異様な光景だったでしょう。
KPCリントヴルム:SANcです* 1/1d2
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:リンくんと同じ服を着た死体が、あの絵画の天使の様に微笑んでいるのを見て。
エレクトニオス:ccb<=85 SANc
Cthulhu : (1D100<=85) → 79 → 成功

エレクトニオス:不気味で不気味で、仕方ない。
エレクトニオス:少しだけ、キモチが急いてしまうけども。
エレクトニオス:85>84
KPCリントヴルム:では、その死体に対してあなたは目を凝らしたのでしょうか。
KPCリントヴルム:目星をどうぞ。
エレクトニオス:ちゃんと、向き合わなきゃ。って。死体をもう一度、見て。
エレクトニオス:ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 30 → 成功

KPCリントヴルム:では、医学の心得がなくともぴんと来たでしょう。
KPCリントヴルム:死体には背の傷以外、一部に足の腱を切られているものはいますが、大きな外相は他にはありません。
KPCリントヴルム:死因は刃物による出血多量死。
KPCリントヴルム:また、死体はどれも暴れて抵抗した後は全くないように思えます*
エレクトニオス:「……ほんとに たましいを、とられちゃったんだ。」
エレクトニオス:これまでの人たちも ぼくみたいに、誰かが助けに来たりしたのかな?
エレクトニオス:どうなんだろうって 考えながら
エレクトニオス:今度こそ リンくんの所に戻るよ。
エレクトニオス:手の中の蝶々を大事にてのひらにおさめて。
KPCリントヴルム:では、あなたが部屋に戻るまで、蝶はあなたの手の中で大人しくしていましたが、
KPCリントヴルム:最初の部屋に戻ると、蝶はひらひらとあなたの元を離れて鳥籠へと近づいていきます。
KPCリントヴルム:そうして、俄かに光り輝いたかと思うと、次の瞬間には跡形もなく消え失せていました。
エレクトニオス:「あ、まって……」
KPCリントヴルム:はっと息を呑む気配と共に、虚ろに微笑むばかりだったリンが表情を取り戻します。
KPCリントヴルム:何が起こっているのかまるで分かっていない、というような風情で辺りを見渡すと、
エレクトニオス:扉閉め解かなきゃ
KPCリントヴルム:「エレ君、……エレ、君!」
KPCリントヴルム:立ち上がり、あなたの方へと手を伸ばそうとして、
KPCリントヴルム:ふらり、と危なっかしく身を傾げました。
エレクトニオス:「────リンくん。」
エレクトニオス:「あ、」
KPCリントヴルム:狭い鳥籠の中、慌てて銀色の檻に掴まりながらも困惑した面持ちです。
KPCリントヴルム:何処かが痛い、というよりは、そうですね、
エレクトニオス:思わず 車いすを鳥かごの近くまで走らせるよ。
KPCリントヴルム:単純に、背負った翼が大きくて、重たくて……といった風情に見えたでしょうね。
エレクトニオス:「…………」
KPCリントヴルム:さわり、と己の身を抱き締めるように羽根を蠢かせて
KPCリントヴルム:「…………エレ君、僕、どうして」
KPCリントヴルム:鳥籠越しに、あなたに手を伸ばします。
エレクトニオス:「リンくん。」
KPCリントヴルム:「エレ君……」
エレクトニオス:伸ばされた手を、握るよ。
エレクトニオス:「リンくんはね、悪いものをつけられてしまったみたいなの。」
KPCリントヴルム:「僕、どうして……お父様が迎えに……来てくれる、筈で……」
KPCリントヴルム:「悪い、もの……?」
エレクトニオス:「……そう、わるいもの。」
エレクトニオス:「わるいものをとって、 おうちに帰ろう。」
KPCリントヴルム:「かえ、れる」
エレクトニオス:「ぼくもまだ ここのことはぜんぶはわからないけども。」
エレクトニオス:「きみを、むかえにきたんだ。」
エレクトニオス:「だいじなものを、さがしにきたんだ。」
エレクトニオス:だから、だいじょうぶ。
KPCリントヴルム:「うん、エレ君が云うなら……帰れるんだよね」
エレクトニオス:そう、握った手に頬を寄せて……安心させるように。
KPCリントヴルム:「ありがとう、エレ君。大丈夫、怖くないよ」
KPCリントヴルム:握った手の温もりに、表情を和らげて
エレクトニオス:……表情を和らげる、そんなリンくんを見ながら
KPCリントヴルム:その時、何処からかぱちぱちぱち、と拍手の音が聞こえました。
エレクトニオス:思い出すのは、あの天使への異常な執着を見せる日記だ
エレクトニオス:テメェ
???:音がした方を見れば、其処には交差点であなたに話しかけてきた男性の姿がありました。
???:男性は笑顔を浮かべながら口を開きます。
???:「無事にお友達の魂が戻って良かったですね」
エレクトニオス:拍手の音に振り返って リンくんを背に庇うように
エレクトニオス:「……そんなこと、おもっていないくせに。」
???:「おや、怖い怖い」
エレクトニオス:きっと リンくんも聞いたことがないくらい。ぼくはおこっているんじゃないかな。
エレクトニオス:それでも至極冷静に 男性と向かい合うよ。
???:「勘違いしないで頂きたいですが、私は別に天使に興味はありませんよ」
KPCリントヴルム:「エレ君、この人は……」
エレクトニオス:「あなたがきょうみなくっても。 ぼくをここにつれてきたのは、あなただもの。」
KPCリントヴルム:怯えたように、リンはあなたの後ろでじっと、話を聞いています
???:「ふふ、でも、良かったじゃないですか?」
エレクトニオス:「ぼくを、ここに連れて来てくれた人。……なにか しってそう、だけども。」
エレクトニオス:後ろで怯えたようにしているリンくんに 語り掛けて。
???:「あのまま逢えなくなるのは嫌だったでしょう?」
エレクトニオス:「……こうして、会わせてくれたことは かんしゃしています。」
???:「なら、忠告は聞いておくべきですよ」
???:「首尾よく魂は元に戻ったみたいですけれど、残念ながらそれだけでは人間には戻れません」
???:「……薄っすら、気付いているんじゃありませんか?」
???:「お友達を天使から元の人間に戻すには、なに、簡単な事です」
エレクトニオス:「…………。」その忠告に、収納にしまい込んだ斧を一別して。
???:その視線に、三日月のようにやはり笑みを深めれば。
???:「────そう、羽根を 切り落として しまえば良いのです」
???:「もちろん」
???:「 あ な た の 手 で ね 」
エレクトニオス:「────。」
エレクトニオス:うっすらと 気づいてはいたけども。
???:「ふふ、ちゃあんと持って来ているんですから察しが良い」
エレクトニオス:改めて言葉にされてしまえば 手が、震える。
???:「決心がつかなければ、私がもいでさし上げても良いのですけど」
エレクトニオス:「いらない。」
???:「おや」
エレクトニオス:「────しらないひとに まかせられない。」
???:「ふふ、そうですか。そうでしょうねえ……──」
???:「選択の時間を与えるまでも、どうやらなかったようです」
エレクトニオス:「リンくんの帰る場所は ぼくだ。だったら。」
エレクトニオス:「帰してあげるのも ぼくだ。」
エレクトニオス:「……ちゅうこく、ありがとうございます。」
エレクトニオス:「……ねぇ。」
エレクトニオス:「あなたは だぁれ?」
エレクトニオス:「リンくんを こう した人を しっているの?」
???:「……私が誰か、ですか。またおかしな事を聞きたがる」
???:「まあ、あなた達を幾度か、何処かでお見かけしたしがない者とでも申しておきましょうか」
???:「彼をこうしたのは、愚かしいただの魔術師ですよ」
エレクトニオス:「…………。」
???:「天使という存在に恋い焦がれて狂った、愚かな、ね」
エレクトニオス:「────そう。」
???:「微笑むだけの天使の何が良いのか、私にはさっぱり分かりませんが、ね」
エレクトニオス:「まじゅつし、とか。よく、わからないけど。だけども。」
エレクトニオス:かわいそうなひと。 と、いうのは。飲み込んだ。
???:「わからなくて、良いのです」
???:「さあ、それでは、私は姿を消しておきましょうか」
???:「ここから先は、あなた達の舞台です」
エレクトニオス:「────また どこかであったら。」
エレクトニオス:「その時は おはなしをきかせてね。」
???:「────おやおや、嬉しいですねえ」
エレクトニオス:そうとだけ言って 見送ろうかな。
???:「いずれまた、お逢いしましょう」
???:「それでは」
???:見送るあなたの目の前で、男性は姿を消しました。
KPCリントヴルム:「エレ君……いまの、話」
エレクトニオス:「…………。」
エレクトニオス:「リンくん。」
エレクトニオス:そう、振り返ろう。
エレクトニオス:手には、羽根の形をした鍵を持って。
KPCリントヴルム:「……羽根を、切り落とすって」
エレクトニオス:「……わるいものを、つけられちゃったんだ。 リンくんを てんしさまにしたいって。」
エレクトニオス:「ねぇ、リンくん。」
KPCリントヴルム:「てんしさま……僕は、天使様なんかじゃないよ……ちがう」
KPCリントヴルム:「うん……なぁに」
エレクトニオス:「ぼくは きみを てんしさまにしたくない。」
KPCリントヴルム:「僕だって、いや」
エレクトニオス:「てんしさまを ずぅっと ゆめみた かわいそうな人の てんしさまに したくない。」
エレクトニオス:「だからね、リンくん。」
エレクトニオス:「ぼくは これから、 とってもひどいことを、するんだ。」
KPCリントヴルム:「ひどい、こと────?」
エレクトニオス:「ぼくは、ぼくのともだちが 飛んで行ってしまわないように。」
エレクトニオス:「わるいものを とっちゃうんだ。」
エレクトニオス:鳥かごの鍵を、開いて。
KPCリントヴルム:「…………っ」 小さく、息を呑む音
KPCリントヴルム:鳥籠は、鍵を差し込めば開きます。
KPCリントヴルム:「エレ君……飛んで行ったり、僕、しない」
エレクトニオス:車椅子は、鳥かごの近く……鳥かごの扉の近くならば すぐに、手の届く場所に置き去りにして
エレクトニオス:車いすから落ちるように 鳥かごの中に。
KPCリントヴルム:「エレ君を置いていくような羽根なら、僕いらないよ」
エレクトニオス:「知ってるよ。しってる。」
KPCリントヴルム:車椅子から落ちたあなたに手を伸べて
エレクトニオス:「…………。」
KPCリントヴルム:鳥籠の中へと引っ張り上げます
KPCリントヴルム:「……ねえ、エレ君。こんな風に変なところに閉じ込められるの」
エレクトニオス:きっと これからやろうとしていることを理解しているだろうに。
KPCリントヴルム:「前にも、あったね……その時も、エレ君が助けてくれた」
エレクトニオス:そうして、引っ張り上げてくれる君の手に 甘えて。
KPCリントヴルム:「だから、僕────エレ君を、信じてる」
エレクトニオス:歩けない子供は、リンくんの前。
KPCリントヴルム:ふわりと、羽根が蠢いてあなたの頬を擽ります。
エレクトニオス:信じてるって 笑ってくれるリンくんを 見つめて
KPCリントヴルム:ふわふわとした羽毛の柔らかさと温かさが伝わる事でしょう。
エレクトニオス:蠢いた羽根のくすぐったさに 顔をほころばせたのもつかの間
KPCリントヴルム:[BGMoff]
エレクトニオス:羽毛の柔らかさと、あたたかさは────たしかに、ほんものだって 伝えてくるから。
KPCリントヴルム:「いいよ、エレ君。どんなにひどい事だって、僕へいき」
エレクトニオス:震えそうになる手を 押さえ込んで……
エレクトニオス:「……どう、して。」
KPCリントヴルム:その手にそっと、手を重ねよう
KPCリントヴルム:「だって、エレ君のしてくれる事だもん」
エレクトニオス:どうか、許さないでって。
エレクトニオス:そう、言おうとしてたのに。
エレクトニオス:どうして そうやって。君は許しを差し出すの。
KPCリントヴルム:「エレ君は、理由なんてなく僕にひどい事しない……僕、知ってる」
KPCリントヴルム:だから、そんな顔しないでって
KPCリントヴルム:両手で今度はその頬を包んで
エレクトニオス:「っ────……」
KPCリントヴルム:「僕のことがだいすきなエレ君が、ほんとにひどい事なんてする訳ない」
エレクトニオス:重ねてくれた手のあたたかさに 安堵を覚える自分がいて。
KPCリントヴルム:またあなたのつらい記憶の中に、僕の泣き顔が増える事になるとしても
エレクトニオス:頬を包む掌に 赦された気になる自分がいて
KPCリントヴルム:それで良いって、植え付けられた天使の羽根で笑うんだ
エレクトニオス:……また 記憶の中に 君の泣く顔を刻み込んでしまうんだね。
エレクトニオス:植え付けられた天使の羽根で笑う姿が……耐えきれないくらいに、つらいけども。
エレクトニオス:滲んだ涙は、呑み込んだ。
エレクトニオス:そして。
エレクトニオス:左の腕で 君の身体を抱きしめてしまおう。
KPCリントヴルム:[BGM2]
エレクトニオス:右の腕は……車椅子の、収納。比較的小さなものをと選んだ斧を取る。
KPCリントヴルム:「……ねえ、エレ君。ないてよ」
KPCリントヴルム:「我慢しないで」 きみの腕の中で、ちょっとだけ小さな体が震えているのも分かったろうね
エレクトニオス:「っ…………
エレクトニオス:……。」
KPCリントヴルム:「エレ君が泣いてくれたら」
KPCリントヴルム:「僕だって……泣けるから」
エレクトニオス:腕の中 身体が震えるのがわかるから
KPCリントヴルム:「だから……ないてよ。いっしょに」
エレクトニオス:青ざめた顔は、……瞼を閉ざして。
KPCリントヴルム:「……こわい」
KPCリントヴルム:「でも、エレ君だもん」
エレクトニオス:「…………ひどい。」
エレクトニオス:「リンくんに とってもいたいこと、するのに。」
エレクトニオス:「わるいことだって おもわせて、くれないんだ。」
エレクトニオス:「…………いいよ。」
KPCリントヴルム:「だって、悪い事じゃないもん……エレ君だって、きっと」 いたいんだ、って
エレクトニオス:「がまんは いまは ばいばい、しよう。」
KPCリントヴルム:それで良いんだって、きみの頬をそっと撫でてから、手を離そう
KPCリントヴルム:きっと、このままの姿勢では今からする事はやりにくいから
エレクトニオス:ひどく いたい心を吐き出すように 息を一つ
エレクトニオス:いいや、このままでいい。
エレクトニオス:手が離れても 抱きしめる左手は離そうとしない。
KPCリントヴルム:背を向けようとして、きみの腕がしっかりと僕を抱き締めたままなのに気付いて
エレクトニオス:右手で 斧の……刃の位置を、確かめられたら。この距離だ、失敗することはない。
KPCリントヴルム:きみの顔を見上げたけど、何も言わなかったよ
エレクトニオス:何も言わないきみを うるんだひとみでみつめて。
エレクトニオス:「ねぇ、リンくん。せなかをむけちゃあ、いやだよ。」
エレクトニオス:「きみをとりもどすのが だれの手なのか。」
エレクトニオス:「ちゃんと、かんじていてほしいから。」
KPCリントヴルム:「……僕をとりもどしてくれるのは、いつだってエレ君だよ」
エレクトニオス:「ぼくは、ぼくの手で。きみを大地に ひきもどすんだ。」
KPCリントヴルム:そっと、囁くようにして
KPCリントヴルム:「……うん、」
KPCリントヴルム:「僕を、かえして」
KPCリントヴルム:「エレ君のところに」
エレクトニオス:歩けない、地を這うことしかできない脚は 綺麗に折りたたむ余裕なんてないから 
エレクトニオス:殆ど、床に放り出す形のまま。
エレクトニオス:きみを抱きしめる左腕に、ぐ、っと 力を込めれば
KPCリントヴルム:「……酷い顔をしたら、ごめんね」
エレクトニオス:右の手が 斧の刃を、 羽の付け根へと 押し込んだ。
エレクトニオス:「ううん、いいの。いいの。」
KPCリントヴルム:「……────っ、」
エレクトニオス:「ぼくに 君のかおを、みせて。」
KPCリントヴルム:痛そうに、顔を顰めたけれどぎゅっと堪えるようにして
KPCリントヴルム:「……う、ん…………うんっ」
エレクトニオス:大人くらい、つよい力で。迷いなく一気に 羽の根元を断とう、って。
エレクトニオス:迷った方が きみは痛い想いをするから。
KPCリントヴルム:あなたがそう決意をして、刃を推し進めたなら、
エレクトニオス:出来るだけ 最低限の傷で。羽を 奪っていく。
KPCリントヴルム:ごり、っと、骨を削るはっきりとした感触が手に伝わりました。
KPCリントヴルム:「ッ、…………」
エレクトニオス:骨を削る感触に 生きている羽を断っているんだって いやでもわかってしまうけど。
KPCリントヴルム:ぎゅ、と唇を噛んで、跳ねた肩を必死に押さえつけながらリンはじっとしています
エレクトニオス:それでも リンくんにはいらないものだから。
KPCリントヴルム:やがて、片翼が地に落ちました。
KPCリントヴルム:傷口から真っ赤な血が溢れて瞬く間に羽根を染めていきます。
エレクトニオス:じっとしている身体を、左の腕は抱きしめたまま
KPCリントヴルム:背中が大きく開いた白い服にも、背を伝い落ちた血が染みていきます。
エレクトニオス:跳ねてしまっても 押さえつけてしまうくらいに 強い力で
KPCリントヴルム:ぎゅ、ときみの胸元へと震える手を這わせて、
エレクトニオス:広がる色に 目を反らしたくもなるけども……しなかった。
KPCリントヴルム:堪えるように、握り締めました
KPCリントヴルム:「……っ、…………いい、……へいき……」
エレクトニオス:「…………。」へいきじゃあないくせに。って。
エレクトニオス:きっと、とってもいたいくせに。って。
エレクトニオス:言ってあげられないのは きっと
エレクトニオス:ぼくがいま さけびだしたいくらい、いたいのを のみこんでいるせいだ。
KPCリントヴルム:思わず零れ落ちた涙も拭わずに、痛みに震える胸を押さえつけたならきっと、
KPCリントヴルム:ひどく浅い息ばかりが零れた事でしょう。
エレクトニオス:だまりこくったまま 残った片翼の根元へと あてがって
KPCリントヴルム:刃物の冷たい感触が翼に触れるのが分かったなら、ぎゅっと目を瞑りかけて、
エレクトニオス:震える呼吸が 君の赤い前髪を揺らしてしまうのだって
エレクトニオス:ぼくは気づくことができない。
KPCリントヴルム:ゆるゆると、きみの視線を見上げました。
KPCリントヴルム:見てて、ってきみが云ったから。
KPCリントヴルム:目を瞑っちゃいけないんだって、思ったのです。
エレクトニオス:カッパーレッドの眸はきっと いつもよりももう少し、あかい。
エレクトニオス:君がみていてくれるなら。 ぼくもそのひとみを みたまんま。
エレクトニオス:残ったてんしさまのつばさを うばうように。
エレクトニオス:刃をまた、 おしこんだ。
KPCリントヴルム:きみの服を握り締めた手をそっと、頬へと添わせながら
KPCリントヴルム:「─────────、あ、 ぁ、ッ」
KPCリントヴルム:思わず零れた小さな呻き声と共に、またごり、っと骨を断つ感触がしました。
KPCリントヴルム:どぷりと溢れたものがまた、白いものを紅く染めていきます。
エレクトニオス:「っ…………」 小さな呻き声は 耳の奥にやけに焼き付いた。
KPCリントヴルム:あと、一押し。
エレクトニオス:まっしろだった部屋に 君の髪や、眸じゃあない赤色がまた増えて行くのを 視界の端
KPCリントヴルム:ほんの少しだけまだ背を繋がっているその羽根はきっと、もう容易く、断つ事ができるでしょう。
エレクトニオス:ほとんどを君でうめてしまった世界のはじっこに とらえながら
エレクトニオス:すがりつくように 背に残ってしまっているはねを
エレクトニオス:────落としてしまえ。
KPCリントヴルム:ぶつり、と翼膜を断つ音。
KPCリントヴルム:無惨に濡れた羽根がまた、床に転がり落ちました。
KPCリントヴルム:羽根の為に大きく背中側が開いた服、其処から覗くのは大きな傷痕。
KPCリントヴルム:見下ろしたなら、この体制でも見えるでしょう。
KPCリントヴルム:白い肌の上を赤い血が乾く事なく流れ落ち、白い服はすっかり赤く染まっています。
KPCリントヴルム:それは酷い有り様でした。
KPCリントヴルム:けれど、リンは何処か憑き物が取れたかのよう、震えながらも顔を上げるとこう云いました。
KPCリントヴルム:「……────ありがとう、エレ君」
KPCリントヴルム:「これで、もう……ぼく」
KPCリントヴルム:「だれかの、てんしじゃ────な、い」
エレクトニオス:「──────、」
エレクトニオス:「だれかになんて あげないもん。」
エレクトニオス:「だれかのてんしじゃあ、ない。」
エレクトニオス:「ぼくの だいじな、 リンくんだ。」
KPCリントヴルム:「────ん、 ぅ ん」
エレクトニオス:酷い有様だ 
KPCリントヴルム:「ぼくは エレくんの……────」
エレクトニオス:斧を手離して きみのからだを 両の手で、抱きしめる。
KPCリントヴルム:「りん、だよ」
KPCリントヴルム:涙だらけの微笑みは、見覚えのある表情でした。
KPCリントヴルム:美術館で、天使の絵画を前に笑ったあの時のような無邪気な笑顔でした。
KPCリントヴルム:両手をきみの腕に回して、あなたをしっかりと抱き締め返して、
KPCリントヴルム:その侭、リンはあなたの腕の中へと崩れ落ちました。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:[BGMoff]
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:End. 地上に降りた天使
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:何処からか、声が響きました。
KPCリントヴルム:「────ええ、あなた達ならばやってくれるとは思いました」
KPCリントヴルム:「けれど、ねえ、こんな小さな子供が此処までやってくれるだなんて」
KPCリントヴルム:「どんなに惨い方法が提示されても、人というのは大切なものを救おうとする」
KPCリントヴルム:「────これからも、どうぞ大切なものをなくさないよう頑張って下さいね」
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:    パ チ ン
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:と、聞き覚えのある音が辺りに響いたと同時、
KPCリントヴルム:あなたの意識は深い闇に包まれていきます。
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:そうして、目を覚ませば、
KPCリントヴルム:其処は自室のベッドの上でした。
KPCリントヴルム:日付と時刻を確認すれば、あなたが今朝目覚めた時と同じ頃合いだったでしょう。
KPCリントヴルム:あれは夢だったのでしょうか。
KPCリントヴルム:ふと、視線を巡らせれば、きらりと光るものがあなたの目に留まります。
KPCリントヴルム:それは、白く輝く片翼のペンダント。
KPCリントヴルム:あなたがそれを手に取った、その時、
KPCリントヴルム:    ぴこん
KPCリントヴルム:と、スマホから通知音が聞こえました。
KPCリントヴルム:リンからのLINEメッセージです。
KPCリントヴルム:『ねえ、エレ君。みて!』
KPCリントヴルム:メッセージに添えられた写真の中には、もうひとつの片翼のペンダント。
KPCリントヴルム:あなたが手にしている片翼と並べてみたならば、
KPCリントヴルム:それはとても綺麗な一対の、天使の羽根に見えた事でしょう**
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム: 
KPCリントヴルム:End.
KPCリントヴルム:お疲れ様でした!
KPCリントヴルム:[BGM_END]
エレクトニオス:(タオル
エレクトニオス:(バスタオル
KPCリントヴルム:(酷い事をさせて本当にすまないって顔
エレクトニオス:(言葉が出てこない
KPCリントヴルム:(小学生に何をさせたんだ
エレクトニオス:(すき
エレクトニオス:おつかれさまでした!!!
エレクトニオス:ほるむ珍しく雑談であらぶってませんでしたね
KPCリントヴルム:もー、ね、すみません
KPCリントヴルム:やって欲しかった……
エレクトニオス:文字打てる状態保つのに必死でした
エレクトニオス:すみません すきです「
エレクトニオス:こういうの好き
KPCリントヴルム:(もふもふもふもふ
エレクトニオス:正直 刃物が出てきた時点で
KPCリントヴルム:大分早い段階でシナリオ察してただろうなってしつつ
エレクトニオス:ん? って
エレクトニオス:はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:なにがしんどいって
エレクトニオス:りんくん
KPCリントヴルム:(ですよねって
エレクトニオス:いいよって
エレクトニオス:いうんだよ
KPCリントヴルム:やだなんていわないよ!
KPCリントヴルム:エレ君が云うならいいよ
エレクトニオス:絶対痛いじゃん
エレクトニオス:小学生じゃん
エレクトニオス:きみ
エレクトニオス:きみってこは
エレクトニオス:しんど
KPCリントヴルム:痛いね……何させたんだろうね……
エレクトニオス:ほんっっっ
エレクトニオス:ま
エレクトニオス:好き
エレクトニオス:(PLがPLだから仕方ないですねって顔
KPCリントヴルム:エレ君抱き締めてくれるんだもん逃げる訳ないよね
KPCリントヴルム:(ひどいPLの元に生まれた事を呪ってねって顔
エレクトニオス:だきしめるわ……
エレクトニオス:背中なんてむけさせませんわ……
KPCリントヴルム:エレ君男前すぎんよ
エレクトニオス:ほるむの中のエレがああ言ってました
KPCリントヴルム:トウメイジュエリーなかったらもうちょっとこう、戸惑いとかあったんだろうなって思うんですけど
KPCリントヴルム:あの直後にこれはそりゃエレ君鉄壁でした
エレクトニオス:天使の前にピンポでえらいシナリオを回してしまった
KPCリントヴルム:見事に翼を奪ってくれた
エレクトニオス:奪うわ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレクトニオス:リンくんに翼が在ったら
エレクトニオス:地を這うしかできないエレはおいかけられないもん……
KPCリントヴルム:男の日記が気持ち悪すぎてな~~~~~っていうのもかなり火に油要素だったきがs
エレクトニオス:ぎょしゃざになる前の姿だもん……
KPCリントヴルム:リンは戻って来るよ……翼があっても
エレクトニオス:たいへんブチ切れです
KPCリントヴルム:鳥籠にさえ入れられなければ……
KPCリントヴルム:発狂差分がデフォで出て来てて強かった
エレクトニオス:あの場で適切な表情がこれでした
KPCリントヴルム:美術館でね、天使の絵を見てる時に目をつけられたんですよ
エレクトニオス:だろうなって
KPCリントヴルム:で、ひとりになったもんだからその場で攫われました
エレクトニオス:リンくんをひとりにしてはいけない……
KPCリントヴルム:APP17は多分さらしちゃいけない
エレクトニオス:エレのセコム化がすすむ……
KPCリントヴルム:本当、そんなシナリオばっかり僕が当てるから……
KPCリントヴルム:では、先に報酬出しておきましょう
エレクトニオス:中学生エレ「(不審者を前に無言で斧を取り出して牽制)」
KPCリントヴルム:まず、SAN回復 1d5
KPCリントヴルム:(つよい
エレクトニオス:ペンダント
KPCリントヴルム:ワークショップはKP権限です 製作≪人形≫ 1d15
エレクトニオス:wwwww
KPCリントヴルム:きちっと最後まで作ったから固定で+5してもいいと思ってる(
エレクトニオス:ショタに技能くれるKPの多いこと……
エレクトニオス:今回は割とSAN削れたなぁ ファンブルは珍しいこのこ
KPCリントヴルム:【AF】片翼のペンダント 互いにこれを所持しているならば、互いに対して技能を振る際 +10の補正
エレクトニオス:しんどいAFを!!!!!!!
KPCリントヴルム:AFも本来おまけ程度なんですけど、ちょっと改変しております
KPCリントヴルム:この子らにはそのくらいで丁度良い!
エレクトニオス:改変
エレクトニオス:ほんっま
KPCリントヴルム:SANは珍しく失敗してましたね、いや、珍しくっていうのがあれですが
エレクトニオス:小学生、制服の下にペンダント忍ばせてるわ
KPCリントヴルム:リンも肌身離さずですよ
エレクトニオス:エレほんと 三分間以外わりと強い印象ですね……
エレクトニオス:1d5 ひとまず回復
Cthulhu : (1D5) → 2

KPCリントヴルム:三分間はもう
KPCリントヴルム:本当に珍しく赤字では?
エレクトニオス:1d15 製作人形成長
Cthulhu : (1D15) → 6

エレクトニオス:ごっつ珍しい赤字ですけどね
KPCリントヴルム:製作初期値5だから、6+固定値5足して16かな
エレクトニオス:初期SANから見れば圧倒的黒字なんですわ
KPCリントヴルム:これからにょきにょき
エレクトニオス:固定値
エレクトニオス:エレのキャラシが製作だらけになる
KPCリントヴルム:真面目に参加した子なんだから5くらいもっていける
エレクトニオス:SAN溢れたらのばしますぅ~~~
エレクトニオス:めちゃくちゃ真面目に参加してましたぁ~~~
KPCリントヴルム:皆小学生に優しいから
KPCリントヴルム:お友達も増えたよ!
KPCリントヴルム:イルカにピッツァに人形って並びの可愛さよ
エレクトニオス:赤い前下がりボブのゆるふわヘアに白くて細いリボンをつけて、白のニットポンチョを着たお友達です。
エレクトニオス:小学生に優しい(KP)
エレクトニオス:その上に製作(鍛冶)もある
KPCリントヴルム:可愛い、ゆるふわエレ君似のリンカラーですよ
KPCリントヴルム:製作系男子
KPCリントヴルム:しかし、ほんとに業を背負わせてしまって……
エレクトニオス:リンくんからーのゆるふわエレ似
エレクトニオス:小学生にして背負いすぎなので
エレクトニオス:もう突き抜けようぜって顔してます
KPCリントヴルム:コアまで至りましょう
エレクトニオス:ふせったの方で プロポーズみたいなこと、って ありましたけども。
エレクトニオス:この子たちはもうそれが通常運転な気もする。
エレクトニオス:コアは居心地が良いですネ……(そしてブラジルへ)
KPCリントヴルム:今日も割りと台詞だけ見たら、ね、でしたもんね
KPCリントヴルム:つきぬけた(そのまま地球一周だ
KPCリントヴルム:何かとエレ君の包容力が高いんですよおおおおお
KPCリントヴルム:なお、このシナリオエンドはふたつで
エレクトニオス:地球旅行たのしい
エレクトニオス:元はあのエリ野郎の名残が
エレクトニオス:お
KPCリントヴルム:もうひとつは、自分で翼を切らないってした場合全部ここですが
KPCリントヴルム:ニャル様が代わりにもいでくれます
エレクトニオス:だろうな
KPCリントヴルム:ので、ロストはない優しめのシナリオではありますが
KPCリントヴルム:目の前であの人もぐから
KPCリントヴルム:泣き叫ぶKPC見ててねってエンド
エレクトニオス:ひでぇ
KPCリントヴルム:PCには羽根に対する恐怖症が後遺症で残るのと
KPCリントヴルム:KPCの肩甲骨辺りにも消えない傷痕が残っちゃいます
KPCリントヴルム:それはそれでえm
エレクトニオス:そんなことさせられないもん。
エレクトニオス:それはそれでえもいけど
KPCリントヴルム:今回は綺麗に背中の後は消えてますが
エレクトニオス:エレがそのエンドを秒で叩き壊しに行った
KPCリントヴルム:残ってても良いんですよ(にっこり とはしてました
エレクトニオス:なんだろう
KPCリントヴルム:エレ君秒でルート確定させてて
エレクトニオス:足に傷があるぼくと 背中に傷があるリンくん
エレクトニオス:(原典みを感じて棺
KPCリントヴルム:後遺症にしちゃいましょうか~~~~~~
エレクトニオス:秒でルート確定させてすまない……本当にすまない……
KPCリントヴルム:ステータスとかには何ら関係ない後遺症ですからねこれね
エレクトニオス:PLのノリで後遺症になるのほんと笑うけど
エレクトニオス:えもいですよね
KPCリントヴルム:見る度にエレ君に思い出させるやつ
エレクトニオス:思い出させるけども
KPCリントヴルム:エレ君の意志を感じたからニャル様も「せやな」って
エレクトニオス:ぼくは後悔はしてないし 自分のしたことを忘れるつもりもないから
エレクトニオス:ニャルに介入させるなという意志
KPCリントヴルム:ほんとエレ君そういうとこ男前なの……
KPCリントヴルム:確かにエリ君の名残
エレクトニオス:自分で言いましたからねぇ 
KPCリントヴルム:もう扉の向こう探索してる時点でエンド決まったなって思ってただなんて
エレクトニオス:訳:翼を落としているのは他の誰でもないぼくの手だからね。
エレクトニオス:wwwwww
エレクトニオス:翼に あの刃物描写
KPCリントヴルム:あそこにいいしれぬ執着めいたものを感じていました
エレクトニオス:トウメイジュエリーでは、りんくんのたいへんな蓋を開いてしまいましたが
エレクトニオス:今回はエレのたいへんなふたの一部がちらっとしたかもしれない。
KPCリントヴルム:蓋から溢れたものがしっかりと斧握ってましたからね
エレクトニオス:いや トウメイジュエリーでね リンくんがエレのところに帰ってくるよって言ってくれたから。
エレクトニオス:握ってましたねェ~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:トウメイジュエリーがほんと色々クリティカルでねええ
KPCリントヴルム:そりゃ、翼もいででも引き摺り下ろしてくれるでしょって
エレクトニオス:リンくんの帰る先は自分だって自覚があるがゆえの
エレクトニオス:ほるむはなんてシナリオを回してしまったんだ……(シナリオ作成者さまの方面を拝みながら)
エレクトニオス:ぼく、おそらにはいけないの。
エレクトニオス:だから、こっちにかえってきてね? 
KPCリントヴルム:リンもエレ君の処に帰るんだって思えばこそ、痛いのだって関係ないの
KPCリントヴルム:大丈夫だよ、エレ君
エレクトニオス:って言えばどうにかなる気はしてた。
KPCリントヴルム:リンはどこにもいかないもん
KPCリントヴルム:(そして翼を差し出す
KPCリントヴルム:そもそも、リンは逃げないしね!
エレクトニオス:またエリクトニオス族翼奪ってんな……とか思ったのは内緒です。
KPCリントヴルム:エレ君が切るって言って逃げるリンは全く浮かんでこないという
エレクトニオス:リンくん逃げないってわかってるけども
エレクトニオス:あの日記のことを思えばねぇ。
KPCリントヴルム:翼奪わせてしまいましたね……
KPCリントヴルム:作り方の段階でエレ君ああだったから
エレクトニオス:大地の仔は翼を奪う運命のようで(よき)
KPCリントヴルム:ああ、こりゃ日記見たら……って思ってました
エレクトニオス:もしも
エレクトニオス:日記の主出てきてたら
KPCリントヴルム:翼奪われに飛び込みます
エレクトニオス:(STR14)
KPCリントヴルム:(魔術師死んだなって顔
エレクトニオス:wwww
エレクトニオス:(PLがびっくりするくらいエレが切れてた
KPCリントヴルム:(すごい圧だった
エレクトニオス:翼奪われに飛び込んできてくれるから奪っちゃう
KPCリントヴルム:(リン幸せものやなって
エレクトニオス:幸せ者はお互いよなぁと
KPCリントヴルム:奪われた翼の数はまだ片手に収まってる
KPCリントヴルム:本当ずぶずぶですよこんな9才
エレクトニオス:奪いに行かなきゃ(使命感)
エレクトニオス:9歳という事実に改めて
エレクトニオス:ルームシェアルート確定すぎるし
KPCリントヴルム:今回のラストの絵面は本当に大人達に知られたらなんて顔をされるか
エレクトニオス:中学生がホント怖くなる(思春期)
KPCリントヴルム:不動産は楽しいぞ~
エレクトニオス:大人たちの知らない子供の秘密ですよぉ
エレクトニオス:高校生エレ「……そろそろ、リンが、家を建て始める気がする。」
KPCリントヴルム:思春期も何かもうこの子達が離れる未来が見えない
エレクトニオス:わかる>離れる未来が見えない
KPCリントヴルム:近くでお腹の中をまぜまぜしてそう
エレクトニオス:まーぜまーぜ
KPCリントヴルム:高校生リン「ねえ、お父様。エレ君と一緒なら家を出ても良いよね?」
エレクトニオス:wwwwww
KPCリントヴルム:って、エレ君と一緒を強調していくからいけない
KPCリントヴルム:ひとりだと過保護発動されそうだから……
エレクトニオス:パパさん視点でも任せられる相手がエレなんだろうなぁ
KPCリントヴルム:一番あれこれ知ってるもんねえ……この幼少期見てたらパパも安心
エレクトニオス:高校生エレ「リンもそろそろ、家を出たがるだろうから……私も、だろうね。」
エレクトニオス:エリ「……そう、か。……良い部屋を、探すんだよ。」
エレクトニオス:高校生エレ「リンが家を建てる前に……」
KPCリントヴルム:何も言わなくてもエレ君に全部伝わってるし、お兄様にも納得されている……
KPCリントヴルム:wwww
エレクトニオス:エリ「社長が、あれそれ面倒見始める前に……」
KPCリントヴルム:高校生リン「ねえ、エレ君。済むなら何処がいい?」
エレクトニオス:お兄様めちゃくちゃ納得してる
KPCリントヴルム:手にしているのは父の所有不動産リスト
エレクトニオス:どこがいい
エレクトニオス:くっそwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:高校生リン「この中なら、何処でもいいって!」
KPCリントヴルム:高校生リン「あ、ママが気軽に遊びに行ける方が良いから近いところのがっていってたけど」
KPCリントヴルム:ママじゃない、お母様
エレクトニオス:高校生エレ「……近くで、良い所を見つけたから 丁度、見に行くところだったのだが。」
エレクトニオス:高校生エレ「その中のものでは、なかったなぁ……」
エレクトニオス:お父様の所有不動産とか確実にセコムセコムセコムセコムだろう
KPCリントヴルム:高校生リン「だって、お父様のだもん!」
KPCリントヴルム:高校生でだもん、はない
KPCリントヴルム:高校生リン「だって、うちのお父様のだから」(にっこり
エレクトニオス:エレの前ではやりそう>だもん
KPCリントヴルム:厳重なセコムと差し入れの嵐
KPCリントヴルム:言いそうですね~~~~
エレクトニオス:不動産戦争負けたわって顔になる
KPCリントヴルム:子供っぽい言い回しでなく、割りと落ち着いた「だもん」
KPCリントヴルム:ぼんぼんパワーが勝利しました
エレクトニオス:ちょっとセコムと差し入れを控えさせるように説得は入れておこう。
エレクトニオス:お父様が、リンくんとエレの棲むことを前提にセレクトしたならば
エレクトニオス:確実に此方の脚のことは織り込み済みだろうし
KPCリントヴルム:バリアフリーですね
エレクトニオス:リンくんが安全なのもあるんだよなぁ……
KPCリントヴルム:結局、一番安全なのはパパの懐っていう
エレクトニオス:家を見た瞬間に「そうだとおもった。」ってなりそう>バリアフリー
エレクトニオス:ほんとあのパパさまは
エレクトニオス:高校生エレ「……にいさん。」
KPCリントヴルム:多分、入る前に改装ぴっかぴかにするし不備なくバリアフリーにするから
エレクトニオス:エリ「……話は、きいているよ。」
KPCリントヴルム:いきなりお食事に呼ばれて「エレクトニオス君、何か要望はあるかい」
KPCリントヴルム:とか聞かれてもエレ君はSANcはいらないね
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:普通に入らないし慣れてる……
エレクトニオス:お父様とのお食事だから、長い前髪オールバックにしてそこそこ身だしなみ整えて
KPCリントヴルム:それどころか「うちの子をよろしく」「あの子が我儘を云ったらちゃんと言い聞かせるから」とか云う
KPCリントヴルム:後者についてはあれですが(
KPCリントヴルム:かっつりエレ君~、後でパパから聞かされてリンが見たかったって云うやつ
エレクトニオス:「いいえ、……強いて申し上げるならば。24時間体勢で部屋の周囲に待機されている黒服の方々に、もう少しお休みをあげてください……」
エレクトニオス:うちの子をよろしく(あまりにも信用されすぎている)
KPCリントヴルム:wwww
エレクトニオス:見たかったって言われた時用の写真を用意するまでがデフォになりそう。
KPCリントヴルム:大学生なら流石に黒服は減らさなくちゃ(ぐるぐる
KPCリントヴルム:リンが言い出す事をエレ君がよく把握している
エレクトニオス:自分が好かれてるのはわかってるし、私服ほとんどリンくんセレクトだろうし
エレクトニオス:着飾った時は写真残しておく。
エレクトニオス:オーダーメイドは阻止する
KPCリントヴルム:その内、余所行きの服もリンセレクトにしてしまいそう
KPCリントヴルム:阻止された
KPCリントヴルム:誕生日を狙おう(
エレクトニオス:「……確かに、私の体格に合う衣裳は少ないよ。だけどもね、リン。桁が一つ、二つほど……多く、ないかい。」
エレクトニオス:(オーダーメイドの衣裳の推定価格を割り出しながら)
エレクトニオス:エレの誕生日とかすごいことになるでしょ????
KPCリントヴルム:「どうして? 僕の服はいつもこのくらいだよ……?」
KPCリントヴルム:基準がリンだから
KPCリントヴルム:誕生日はフルでしょうね、にこにこして用意してるから断れないオーラがひしひし
エレクトニオス:「リン、君は質の良い服を着るのは、わかるよ。だけどもね、私はそこまでしなくて、良いんだよ────」
エレクトニオス:とか言いながら諦めた方がはやいことは察している
エレクトニオス:すごい、誕生日を意地でも祝うという意志を感じる。
KPCリントヴルム:「でも、良い服を着てると周りの目も良くなるからって。服は戦う為にあるんだってお父様も云ってた」
KPCリントヴルム:一週間前から「予定は空けておいてね」って笑顔と、当日は「〇〇時からディナーだから着替えてうちにいてね!」
KPCリントヴルム:そして迎えの車がくる
エレクトニオス:「正装はある種の戦闘着だとも言うけども。……私は、煌びやかなのは少し、気が引けてしまうからさ。」
エレクトニオス:wwwwwwwwwwww
エレクトニオス:あまりにも用意周到
エレクトニオス:小学生の頃からこうなんだろうなぁ!!
エレクトニオス:家族も招かれてるんだろうなぁ!!!
KPCリントヴルム:もちろんだとも!
エレクトニオス:エリ「……今年も、規模が大きいね。」
KPCリントヴルム:最初はエレ君ちにプレゼントくらいかもしれないが
KPCリントヴルム:一度ご飯に誘えたらあとはなし崩し
エレクトニオス:中学生くらいのエレ「ごはんのお誘いに乗って以来、ずっとこうなんだ。」
エレクトニオス:中学生くらいのエレ「最初は、プレゼントが家に来るだけだったんだけども。リンくん、当然のように 予定は空けておいてねって笑うから。」
エレクトニオス:中学生くらいのエレ「慣れた。」
KPCリントヴルム:リン「ねえ、フレンチ飽きてない?今度は中華にする?懐石もいいよね」
KPCリントヴルム:エレ君が悟っていく
エレクトニオス:エレ「同じフレンチでも、いつも違うものを用意してくれるじゃないか。飽きてなんかないさ。」
エレクトニオス:悟るしかない
エレクトニオス:兄のスポンサーがパパさんだから 兄にもプレゼントくらいはあったろうし
エレクトニオス:多分昔から察してた
KPCリントヴルム:こうしてエレ君の舌が肥えていく……
エレクトニオス:家で庶民の味を叩きこまなきゃ
KPCリントヴルム:何だろうね、総額を数えるのはもう諦めるんだ
エレクトニオス:商人ベースに酷なことを
KPCリントヴルム:エリ君には彼女さんがいるから誕生日は控えるだろうけど、送り物は用意してそう
KPCリントヴルム:富豪の金銭感覚を知るのも商人としてはきっとお勉強です
エレクトニオス:エレに彼女出来たら控える人たちなのかなって首を捻っている
KPCリントヴルム:なるほど、彼女さんも含めてディナーだな(パパが閃いた顔
エレクトニオス:そういう意味ではすごいお勉強にはなってるんだと思うんですよねぇ 良いものを知ることが出来るというのが
エレクトニオス:ただ規模がでかい
エレクトニオス:ほんとこの家は!!(ほめてる)
KPCリントヴルム:スケールがおかしい(PLはせやなってなってる
エレクトニオス:まぁエレに彼女出来るヴィジョンは見えないんですけどもね
KPCリントヴルム:この頭おかしいリントヴルム家ほんとやってて愉快です
KPCリントヴルム:エレ君に彼女……
エレクトニオス:楽しそうだなって思って見てます
KPCリントヴルム:主にリンの所為ではって顔
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:そうですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
KPCリントヴルム:APP17の幼馴染がゼロ距離にいるんですよ
KPCリントヴルム:誰が入ってくるというのか!
エレクトニオス:寧ろそういう意味で寄ってくる人がいない。
KPCリントヴルム:責任とろうなリン……
エレクトニオス:APP12とちょっと良い程度のやつだけど 体格が良い分、鑑賞物化する可能性もある
エレクトニオス:責任
KPCリントヴルム:リンもリンで恋愛に振り向きそうな未来が見えないのね
エレクトニオス:ほんとこの幼馴染は(ほめてる)
KPCリントヴルム:ずぶずぶとはこういう事
エレクトニオス:ずぶりすぎている
KPCリントヴルム:リンの中で彼女って存在があまりにしっくりこない
エレクトニオス:今はなぁ 顔が可愛いから許されるけどね君 ってPLが想ったりもしてます えれに
エレクトニオス:しっくりこない
エレクトニオス:哀しいことに同意なんですよねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCリントヴルム:エレ君がいたらいいじゃん、ってなってるから駄目ェ
KPCリントヴルム:跡取りじゃないからって気楽だよこの子は
エレクトニオス:学科の違いとかで少し離れる時間とかに エレが合コンとかに連れ込まれたりしてたら大変なことになりそう。
KPCリントヴルム:可愛いエレ君に男前の片鱗が見えているから大学生になったらどうなる事やら
エレクトニオス:跡取りじゃないところがおぼっちゃまムーブを加速させてるんだろうなぁ!!
エレクトニオス:中身は大学生になっても変わらないでしょうねぇぇぇ
KPCリントヴルム:合コンは多分、心配してない……笑顔で終わり時間くらいに「エレ君、帰ろ!」ってライン送ってくるから……
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwww
エレクトニオス:エレが誰にも振り向かないことを確信されているわ
KPCリントヴルム:「だって、エレ君その気じゃないでしょ?」ってきょとんしてる
エレクトニオス:エレが誰の誘いにも乗らないことを確信してるわ
KPCリントヴルム:「付き合いって大変だよねえ」
KPCリントヴルム:とか言い出すから
エレクトニオス:「そりゃあ、そうだろう。付き合いも、商人の仕事の一つだからね。」
エレクトニオス:幼馴染の余裕だ
KPCリントヴルム:女の子に恨まれても仕方ないわこの子ら
エレクトニオス:恨んだとkろでですよ
エレクトニオス:勝てる? この二人に。
エレクトニオス:ってとこもありますねぇ。
KPCリントヴルム:無理ですねえ
KPCリントヴルム:色んな意味で無理
エレクトニオス:色んな意味で強すぎる
KPCリントヴルム:リンはあれよ、そういう意味で男の同級生から安心されてそう
KPCリントヴルム:このAPPでも浮気の余地はない
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:誰の彼女もとらないから安心して!
エレクトニオス:わりと APPの高さと家柄でメディア露出とかもしそうって思ってるんですけどね、リンくん。
エレクトニオス:へんなスキャンダルでっち上げの余地すらなさそう。
KPCリントヴルム:あるかもですねえ、お兄様にその辺は任せきりとかもあるかもですが
KPCリントヴルム:取材くらいなら普通に受けてそう
KPCリントヴルム:スキャンダル明後日も記者は全てエレ君にぶち当たる
KPCリントヴルム:漁って
エレクトニオス:イケメンすぎる●● みたいなのがよくあるから 注目されそうですし
エレクトニオス:wwwwwwwwwww
エレクトニオス:せやな!!>漁っても
エレクトニオス:誰かの家から出て来たぞ!→エレの家
エレクトニオス:誰かと高級そうなレストランに入って行ったぞ→エレ
KPCリントヴルム:恋人も作らずおうちに帰るぞ同棲か→エレ君
KPCリントヴルム:同棲ですが何か
エレクトニオス:たまにお互いの実家に顔を出す
エレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwww
KPCリントヴルム:誕生日のパーティのために高いもの買っていっても→エレ君
エレクトニオス:色んな意味で鉄壁すぎるぞエレ
KPCリントヴルム:完璧
エレクトニオス:ほんっまwwwwwww
エレクトニオス:マスコミがカメラを投げそう
KPCリントヴルム:エレ君、マスコミに真顔でぴーすしてあげて……
エレクトニオス:高校生エレ「またマスコミが来ているな……」
エレクトニオス:真顔ピース
KPCリントヴルム:wwww
KPCリントヴルム:マスコミ慣れする高校生
エレクトニオス:慣れすぎてるし
エレクトニオス:まぁお兄ちゃんもメディア露出あるから猶更
KPCリントヴルム:そうだよなあ、慣れてるよなあ……
エレクトニオス:あのいつも隣にいるでかい奴は誰だ!?→車椅子バスケ選手の弟
エレクトニオス:小学生とかはカメラから逃げまくるけど
KPCリントヴルム:いつも隣にいるでかい奴、でじわじわくる
エレクトニオス:リンくんが注目され始まるあたりで慣れる
KPCリントヴルム:事情通からは「いつもの幼馴染か」
エレクトニオス:何一つ嘘はないし誇張表現もそんざいしない
エレクトニオス:いつもの
KPCリントヴルム:スキャンダル漁ろうとする新人には「やめとけ、何もでねえよ」って悟った顔される
エレクトニオス:wwwwwww
KPCリントヴルム:そうですね、大きいねエレ君(見上げるSIZ差
KPCリントヴルム:今でも既にムーヴはエレ君のが大きい
エレクトニオス:いっそ幼馴染特集組まれてもおかしくない
エレクトニオス:大きくないと気が済まない性分のようです エリクトニオス族
エレクトニオス:車椅子でも多分見下ろしてる大学生軸
KPCリントヴルム:ここが変だよお金持ち! みたいな特集で幼馴染との距離感についてとか出て来そうで草
KPCリントヴルム:エリ君達はおおきくてこそ
KPCリントヴルム:すっぽりしたい
エレクトニオス:>>ここが変だよお金持ち<<
エレクトニオス:ショタ二人は余裕だし
エレクトニオス:大きくなったら 乗りたがらないか
KPCリントヴルム:昔の写真とか見て
KPCリントヴルム:大きくなったよねえ、とかいって遊びで乗るかもしれない
エレクトニオス:遊びで乗るのはありそうだし
エレクトニオス:たぶん
エレクトニオス:そういうとこだよ、って、特集組んだ人に言われる
KPCリントヴルム:せやな……>そういうとこだよ
KPCリントヴルム:リンがネジが一般人と違うのが全ていけない
エレクトニオス:乗られてもすっぽりさせるし
KPCリントヴルム:あと我儘は自重しない
エレクトニオス:そしてエレもそれに慣れてしまっているから
エレクトニオス:感性は一般人のつもりでもどっかねじ変わってそう
エレクトニオス:其処は自重しなくて良い
KPCリントヴルム:ルームウェアですっぽりピースしてる写真が残される
エレクトニオス:(まがおぴーす)
KPCリントヴルム:一般人のままではリンについていけなかったのだ……
KPCリントヴルム:(にっこりぴーす
KPCリントヴルム:そして、さっきの番組にこの写真が出る
エレクトニオス:逸般人になれ
エレクトニオス:出演者「そういうとこだよ。」
KPCリントヴルム:せやな!>逸般人
エレクトニオス:ゲスト出演した某ボクサー「仲良しで良いじゃねぇか!」
KPCリントヴルム:リン「エレ君大きいでしょー、ほら、僕がすっぽり」(何も考えていない
KPCリントヴルム:分かってくれる流石ボクサー
KPCリントヴルム:昔から知ってるもんね……
エレクトニオス:エレ「リンも、小柄だからね。リンがもう一人いても、おさめてしまえそうだ。」(何も考えてない)
エレクトニオス:あのパパさんがスポンサーな関係で知ってますからねぇ 二人のことも。
KPCリントヴルム:「もう一人は窮屈だからこれでいいかなあ」(何も考えていない
KPCリントヴルム:ポリュデウケースのお兄さんには懐いてるし、小さい頃から知ってるもんね
エレクトニオス:成長してぐれたAPP18「おい、ここにツッコミはいねぇのかよ。」
KPCリントヴルム:グレニス君のキレの良い突っ込みにも笑顔でボケ続ける様子しか見えない
エレクトニオス:ボクサーの兄として芸能人でもないのに出演している兄「あの二人に関しては、何を言っても無駄だよ。」
エレクトニオス:「……それも、そうだ。リンは一人で良い。」
エレクトニオス:グレニス多分途中で匙を投げる
KPCリントヴルム:カストールが一番対応の仕方を学んでいる感がある
エレクトニオス:カストール、周りが濃すぎて対応力高めるしかない
KPCリントヴルム:本当苦労をかけて……双翼無事でね……
エレクトニオス:そういえば この小学生エレはすみっコ大好きなんですけども。
エレクトニオス:その関係ですみっコ贈られすぎて家がすみっコだらけだったりするのかなって考えたこともあります。
エレクトニオス:自室にはないけども、リビングとかで。すみっコに囲まれる二人。
KPCリントヴルム:大きなお人形さんから小物まで贈りまくってそうですね
エレクトニオス:双翼楽しみにしてます どうなっても絶対美味しい。
KPCリントヴルム:埋もれてる写真とかも残ってそう
エレクトニオス:定期入れもすみっコ、筆記具もすみっコ、埋もれてる写真が出てくる。
エレクトニオス:そして ちょいとスイマーが迫って来てるので ちまちま鳩に移動します~
KPCリントヴルム:双翼、ちょいっと独自ルールがあるのでそれだけまた先に送るかもです、扱いが中々普通と違うから
エレクトニオス:毎度シナリオ後の話に花が咲いてしまう
KPCリントヴルム:はーい、僕もそろそろお布団移動です
エレクトニオス:お
KPCリントヴルム:ログは保存しておきます
エレクトニオス:了解です 独自ルールも愉しみ
エレクトニオス:ログウィキにおねがいします(土下座)
KPCリントヴルム:何せ、キャラシ2枚使うので、色々楽しいですよ
KPCリントヴルム:はぁい、あげときますね!
エレクトニオス:キャラシ二枚ほんとたのしみ 
エレクトニオス:ありがとうございます!!!!!