どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KPCエレクトニオス」がログアウトしました。
どどんとふ:「KPCエレクトニオス」がログインしました。
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どどんとふ:「KPCエレクトニオス」がログインしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「藍」がログインしました。
KPCエレクトニオス:(にょろん)
リントヴルム:(ちょろん)
KPCエレクトニオス:こんばんは、リンくん。今日は、よろしく ね。
リントヴルム:こんばんは、よろしくね!
KPCエレクトニオス:にょろにょろ ぽちぽちしつつ じゅんびおわったら 教えて、ね。
リントヴルム:はぁい!
リントヴルム:準備できたよー
KPCエレクトニオス:はぁい 
KPCエレクトニオス:じゃあ、はじめていくね。よろしくおねがいします。
リントヴルム:宜しくお願いします!
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:必要なもの、そうでないもの、それでも全部誰かを形作る大事なもの。
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス
トウメイジュエリー

KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:いつもの朝。いつもの昼。そんな、いつもと変わらない日。
KPCエレクトニオス:その、はずだった。
KPCエレクトニオス:とっても大きな学校。たくさんのクラスがあれば、教室同士もちょっぴり、遠い。
KPCエレクトニオス:それでも毎日、待ってくれている君へ。いっしょにかえろ。って、笑う幼馴染は
KPCエレクトニオス:今日はなんだか、よそよそしかった。
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:……きっかけは、何だったかな。
KPCエレクトニオス:すこし、色んなことを気にしがちな、たくさんの子供がいる環境。
KPCエレクトニオス:お城みたいなおうちに住む君と、車椅子のこどもは、とっても目立つから。
KPCエレクトニオス:ちょっぴり、嫌なことを言われちゃった、とか。そんなことだったと、思う。……ぼくは 何を言われたって、良いの。でもね。
KPCエレクトニオス:きみといっしょにいたら きみをこまらせちゃうかも。
KPCエレクトニオス:そんなことを 口にはしなくっても、行動に出してしまったせいだった、気がする。
KPCエレクトニオス:他の子は皆かえっちゃった教室。いたのは たったの、二人きり。
KPCエレクトニオス:「……リンくんの、ばかぁ……!」
KPCエレクトニオス:まぶしいくらいの夕陽に包まれて。
KPCエレクトニオス:いつもは、大きな声なんてめったに出さない幼馴染が
KPCエレクトニオス:そう 君に、叫んだ。
KPCエレクトニオス:いつもは どっちかが引くから。言い争いなんて、しないのに。
KPCエレクトニオス:今日は、いつもと 違ったみたい。
KPCエレクトニオス:この日 子供は君と、喧嘩した。
KPCエレクトニオス:大事だから、譲れないところが、あった。困って欲しくなかった。そんな、幼い心は へそを曲げて。
KPCエレクトニオス:この日 子供は君に、突き放すようなことを、言ってしまった。
KPCエレクトニオス:「良いもん……もう、知らない。」
KPCエレクトニオス:「リンくんなんて、しらないもん!」
KPCエレクトニオス:そうやって 背中を向けた子供に
KPCエレクトニオス:君は 何か言ったかな。
KPCエレクトニオス:子供は一回も 振り返ることを、しないで。
KPCエレクトニオス:あぶないくらい早く、車椅子を走らせて教室を、飛び出してしまった。
KPCエレクトニオス:追いかけても、おいかけなくても、其の日、そのあと。君が子供を見つけることは出来なかった。
KPCエレクトニオス:そして、そのまま。何もなければ、眠る時間になってしまうけども。
KPCエレクトニオス:何か、やりたいこととか、あるかな? *
リントヴルム:「……エレ君、…………ばかなんて、絶対誰にもそんな事云わないのに……」
KPCエレクトニオス:まだ導入だから 何をしてもしなくても、かわることとかはないよ。ってのは、置いておくね。RPの、あれそれ。
リントヴルム:b
リントヴルム:多分、あの後、危ないよって追い駆けようとして、でも、途中で何処かで追いつけなくて
リントヴルム:お父様の会社の車椅子はとっても早いから、本当は僕が押してあげなくたってエレ君は平気
リントヴルム:今日みたいに、僕を放って帰っちゃうのだってできるんだって知っていたけど
リントヴルム:本当に放って行かれたのはこれが初めてだったから
リントヴルム:「……エレ君、怒ったんだ」 スマホをずっと握り締めて、エレ君のアカウントを多分、何十分も見詰めてて
リントヴルム:「…………明日、待っててくれるかな」
リントヴルム:いつも眠る時間をもう三十分くらい過ぎてから、ようやく
リントヴルム:ごめんね
リントヴルム:ってスタンプだけ、ようやく送る事ができたんだろう
リントヴルム:多分、もう遅い時間だからお返事が来るとは思わなかったけど
リントヴルム:返事が来ないのが怖くて、そのまま毛布を頭から被ってぎゅっと丸くなって眠ろうとしたんだ*
KPCエレクトニオス:……その日、子供のアカウントが動くことはなかった。
KPCエレクトニオス:SNSも、お勉強の一環として、積極的にやっているし
KPCエレクトニオス:呟く内容と言えば たのしかった、とか。かわいいのあった、とか。
KPCエレクトニオス:どうぶつえんいったよ、とか。おまつり、たのしかった、とか。
KPCエレクトニオス:そんな些細なことだったけども。殆ど毎日 更新は絶えなかったアカウントが、今日は動いていない。
KPCエレクトニオス:君のスタンプにも、既読がつくことは、なかった。
KPCエレクトニオス:君のスマホが、こどもからの返信を受け取ることもないままに
KPCエレクトニオス:君の意識は 少しずつ、沈んでいくだろうね。
KPCエレクトニオス:……そして。
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:……ふと、風に頬を撫でられて、君は目を覚ます。
KPCエレクトニオス:風は冷たいけども、お日様があったかい。
KPCエレクトニオス:空が赤い。夕陽の差す……公園の、中。
KPCエレクトニオス:君は、低いブランコに座って、揺られていた。
KPCエレクトニオス:君は此処を知っている。おうちから、近くって。幼馴染と遊んだことがある。
KPCエレクトニオス:足が不自由でも 幼馴染は、こういうところも、すきだった。
KPCエレクトニオス:滑り台があって、砂場があって、君はブランコに座っていて、……
KPCエレクトニオス:隣を見たら、誰かが俯いて座っている。
KPCエレクトニオス:ふわふわの、髪の毛。いつも座ってる車椅子は、何処にもないけども。
KPCエレクトニオス:それは、君の幼馴染の姿だ。
KPCエレクトニオス:だけど、なんだか、おかしい。
KPCエレクトニオス:幼馴染なら 隣に君がいたら、気づいて声をかけるのに。
KPCエレクトニオス:ずぅっとだんまりで、うつむいて。その表情は髪の毛に隠れて見えない。
KPCエレクトニオス:それに、幼馴染は、暗い色合いをしているけども。
KPCエレクトニオス:────あの子の髪の毛は こんなに暗い色を、していたっけ?
KPCエレクトニオス:まるで、そこだけ。色彩が抜け落ちてしまったみたいな
KPCエレクトニオス:そんな、幼馴染の姿が、あった。
KPCエレクトニオス:君は、おかしなことに慣れていると思うけども。
KPCエレクトニオス:寝ているはずなのに、突然公園に移動していたこと。
KPCエレクトニオス:それと、幼馴染の変化にびっくりしちゃうだろうね。
KPCエレクトニオス:SANc 1/1d2+1 *
リントヴルム:「……エレ、君?」 不安げに辺りを見渡して、見慣れた姿形に反射的に声をかけようとして
リントヴルム:昨日の出来事、返事がないままのラインの事は心に残ったままだったから、
リントヴルム:きみの姿がひどく暗い色をしていて、嗚呼、なんだか……とっても怖かった
リントヴルム:ccb<=75 SANc
Cthulhu : (1D100<=75) → 33 → 成功

リントヴルム:75>74
KPCエレクトニオス:……なんだか、とっても怖くなっても。たくさんの、不思議なことを乗り越えて来た君が
KPCエレクトニオス:大慌てすることは、なかったみたい。
リントヴルム:「……エレ君、だよね? あのね、…………」 スタンプ見てくれたのかなって、恐る恐る声をかけるよ
KPCエレクトニオス:恐る恐る、声をかけてくれたら
リントヴルム:こんなに落ち着いてる自分は何だか薄情なのかなって、思ったりしながら
KPCエレクトニオス:こどもはひどく、大袈裟なくらい、肩を跳ねさせて。
KPCエレクトニオス:……ゆっくりと、顔を。持ち上げた。
KPCエレクトニオス:「…………。」
KPCエレクトニオス:色のない、透明なひとみが きみを、みた。
KPCエレクトニオス:とっても、とっても。こわがるみたいな、ひとみだ。
KPCエレクトニオス:片手が咄嗟に ポンチョの裾を引っ張って
KPCエレクトニオス:足を隠そうとしたのも わかっただろうね。
KPCエレクトニオス:ひどく、ひどく。ふるえている。唇がわなないて。……呼吸だけを、繰り返す。
KPCエレクトニオス:リンくん。≪アイデア≫ふってみて。
リントヴルム:「エレ君、…………どう、したの?」 その透明な眸に目を留めて、それからちょっと、その仕草に何かを思い出して
リントヴルム:ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功

KPCエレクトニオス:じゃあ 君はそれを、覚えている。
KPCエレクトニオス:そのひとみは、君を怖がっているんじゃない。君を怖がらせてしまうんじゃないかって、怯えるひとみだ。
KPCエレクトニオス:足を隠そうとするのは いまは、ちゃんと、人の形をしているけども。
KPCエレクトニオス:本当に小さい頃は、両脚の繋がった……それこそ、蛇みたいなかたちをしていた足を、隠したがっていたからだ。
KPCエレクトニオス:きみは、はっきりと覚えている。
KPCエレクトニオス:それは 君と初めて出会った時と 全く同じ、動作だ。
KPCエレクトニオス:「……だ、 れ。」
KPCエレクトニオス:「だめ みない、で。 こわいから、 みちゃ だめ、なの。」
リントヴルム:「……────っ」 もうそんな瞳で僕を見る事はなくなったのに、って、安心していたのに
リントヴルム:「……大丈夫だよ、怖くなんてないよ」
リントヴルム:「でも、……見られたくないなら、見ないよ。エレ君が嫌な事なんてしない」
リントヴルム:「…………」 しない、っていいきれる?
リントヴルム:昨日の事を思い出したら、ちょっと視線を伏せたけれども
リントヴルム:「……ね、エレ君。僕は、リンだよ」
リントヴルム:昔、最初に出逢った時みたいに、きみの前にしゃがみ込んで顔を覗き込んで、挨拶しよう
KPCエレクトニオス:「……こわく、ない の……? ……おねえさんたち とっても、とっても。こわい、って。……」 
KPCエレクトニオス:君が、最初に出会ったときみたいに。しゃがみこんで、挨拶してくれたら。
KPCエレクトニオス:震えはすこし、おさまったみたい。じぃ、って。透明な瞳が、君の綺麗なひとみを、みつめて。
KPCエレクトニオス:「……りん、くん。」
KPCエレクトニオス:「ぼくを しってる、の……?」
リントヴルム:「怖くなんてないよ。エレ君は怖くなんかないもん」
リントヴルム:「エレ君が優しいの、僕は知ってる。エレ君の事だって、いっぱい知ってる」
リントヴルム:「……エレ君は、僕の事、しらない?」
KPCエレクトニオス:「……ぼく。」
KPCエレクトニオス:「……わかんない。」
KPCエレクトニオス:「……ぼく、ぼくのこと、しか わかん、ない。」
KPCエレクトニオス:「どう、して……」
KPCエレクトニオス:きみが、優しく語り掛けてくれるのに
KPCエレクトニオス:ぼくは、なんにもわからないから。
KPCエレクトニオス:ブランコの鎖を ぎゅって、にぎりしめて 顔を、伏せちゃった。
KPCエレクトニオス:……リンくん。≪聞き耳≫ふってみて
リントヴルム:「……そう、僕の事、わかんない、か」
リントヴルム:どう言葉を選んだら良いかなって、考えながら
リントヴルム:ccb<=74 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=74) → 14 → スペシャル

KPCエレクトニオス:なら ブランコの鎖をぎゅうって握った時に
KPCエレクトニオス:かさっ て。
KPCエレクトニオス:上の方から 紙の擦れるような音がしたことに、気づくかな。
KPCエレクトニオス:子供の座っているブランコの、鎖。君が立ち上がれば届くところに、紙が貼り付けられているよ。
リントヴルム:「……?」 今、ふと何かとても近くで音がしたような気がして顔を上げたら
リントヴルム:「何だろ……ちょっと、ごめんね」 って、驚かせないように声をかけてから立ち上がって
リントヴルム:その紙を取って見てみよう
KPCエレクトニオス:ごめんね、って。その一声に、君の優しさを感じるから。君のことがわからない子供はおちこんだまま。
KPCエレクトニオス:紙を取って見たら 
KPCエレクトニオス:『記憶は宝物、その子の大事なもの。石を探してあげよう。』
KPCエレクトニオス:そう、君の見ている面に書かれているよ。
リントヴルム:「……たからもの、」
リントヴルム:「大事なもの、……そっか、なくしちゃったから、エレ君何も……」
KPCエレクトニオス:「…………。」
リントヴルム:紙の裏側もそっと引っ繰り返して見てみながら
KPCエレクトニオス:君の言葉に すこし、顔を持ち上げたりも、したけども、ぼくはだんまり。
KPCエレクトニオス:裏側を見たなら そこにも文字がある。
KPCエレクトニオス:『それは、彼にとって、きらきら光る宝石のようなものかもしれない。つらい記憶は、もしかしたら、光を失っているかもね。』
リントヴルム:「……大事なもの、ないのはやだよね。怖いよね。僕が、探してあげるから……っ」
KPCエレクトニオス:「……さがす……?」
KPCエレクトニオス:ようやく 顔を上げて。ちゃんと、君を見た子供は
KPCエレクトニオス:いちどだけ ふかく、息を吸い込んでから。
KPCエレクトニオス:「…………う、ん。」 って 頷いた。
リントヴルム:裏側に書いてある事を見て、つらい記憶、というくだりにちょっぴり紙を握る手に力が籠もったけれど
KPCエレクトニオス:いつもならば 車いすがなくったって、手摺を握って動けるけども。動き方を忘れたみたいに 子供はそこに、すわったまんま。
リントヴルム:「絶対、見つけてあげる。だから、心配しないで」
KPCエレクトニオス:「……うん。」
KPCエレクトニオス:君の微笑みに 元気をもらったみたいに。少しだけ、声色も明るくなった。
KPCエレクトニオス:さて、探索開始。公園にはブランコのほかに、砂場と、滑り台があるよ。
KPCエレクトニオス:ベンチとかもあるけども、昔ながらのシンプルな公園みたい。
KPCエレクトニオス:君はどこを、探す?
リントヴルム:ちょっと明るくなった声音に、そっと驚かせないように、その手に自分の手を一度重ねてから
リントヴルム:それじゃあ、まず砂場の方へ行ってみるよ
KPCエレクトニオス:重なる手は やっぱり、初めて会ったときみたいに。ちょっとぴくってしたけども。
KPCエレクトニオス:手を逃がすようなことは、しないで。
KPCエレクトニオス:砂場の方に行く君を、見送るよ。
KPCエレクトニオス:砂場は、誰かが遊んだ後なのかな。バケツとスコップが転がっている。
リントヴルム:小さな仕草がやっぱり、昔のエレ君みたいだって思ったら少しだけ安心したんだ
KPCエレクトニオス:色んな子がたくさん遊んだりするから でこぼこになった砂面は、ところどころ、なにかを埋めたみたいにふくらんだりもしてるね。
KPCエレクトニオス:≪目星≫ふれるよ。
リントヴルム:「……エレ君とはあんまりお砂遊び、した事なかったっけ。汚れちゃうから……」
リントヴルム:スコップを手にとってみながら
リントヴルム:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 51 → 成功

KPCエレクトニオス:汚れちゃうし、ぼくは車椅子だから。お砂遊びはあんまり、したことなかった。
KPCエレクトニオス:だから、君は砂場にはあんまり慣れていないと思うけども。君はとっても、周りを見るのが得意だから
KPCエレクトニオス:何かが埋まったみたいにふくらんだ、いくつかの山の中。
KPCエレクトニオス:きらりと光るものが ほんの少し、その肌を覗かせているのを、見つけるよ。
KPCエレクトニオス:埋まってるけども、簡単に掘りだせそう。
リントヴルム:「今、きらって……」 夕陽に反射した光を目印に、スコップでさくさく、掘り出してみよう
KPCエレクトニオス:掘りだしたら 丁度、今の空みたいな。いつか、君と眺めた、夕陽の下の海みたいな。
KPCエレクトニオス:そんな、暁色をした宝石と
KPCエレクトニオス:ごつごつとした石ころが、出てくるよ。
KPCエレクトニオス:さわってみる?
リントヴルム:さっきの紙の裏表、思い返しながらその宝石と石ころを拾ってみるよ
KPCエレクトニオス:拾ったら
リントヴルム:お砂をぱたぱたって払いながら
KPCエレクトニオス:その瞬間、君の頭に流れ込んでくる景色がある
KPCエレクトニオス:まず、宝石に触れた瞬間、君は公園じゃない……どこかの工房の景色を見るよ。
KPCエレクトニオス:低い視点は、こどものものだろう。たくさんの道具が置かれて、たくさんのきんぞくがあって。
KPCエレクトニオス:ぼくの小さな掌には 不細工な金細工の薔薇が乗っかってる。
KPCエレクトニオス:「……うまく、できない。」
KPCエレクトニオス:『……練習、しようか。』
KPCエレクトニオス:こどもの声と、大人の人……お兄ちゃんの、声。
KPCエレクトニオス:『たくさん、練習したら。きれいに、できるよ。』
KPCエレクトニオス:「……うん。」
KPCエレクトニオス:そんな会話。動いたこどもの視点は、優しく微笑む兄を、映す。
KPCエレクトニオス:そして、少しの時間が経過したのだろう。炎の色が、君の視界を覆えば。
KPCエレクトニオス:こんどは 小さな掌に、さっきのとは比べ物にならないくらい、綺麗な。
KPCエレクトニオス:だけども、やっぱり 完璧ではない、銀細工の薔薇の花。
KPCエレクトニオス:「……いままでで いちばんじょうずに、できた。」
KPCエレクトニオス:『ああ、綺麗に出来ている。これなら────』
KPCエレクトニオス:『■■■■も、よろこんでくれるんじゃあ、ないかな。』
KPCエレクトニオス:……そんな風に、君の視界を覆うのは
KPCエレクトニオス:お兄ちゃんと一緒に 買い物をしたり、ものをつくったり。
KPCエレクトニオス:そんな、たのしい 幸せの記憶。
KPCエレクトニオス:家族との、楽しかった、記憶。
KPCエレクトニオス:……そして ごろごろとした石にも、触れたら。
KPCエレクトニオス:今度は、誰かの怒るような声が、聞こえてくる。
KPCエレクトニオス:ギリシャ語の会話は、お兄ちゃんの声じゃないけど……男の人と、女の人の声。
KPCエレクトニオス:視点の主は、顔を背けて。どこかにいってしまう。そんな、景色の後。
KPCエレクトニオス:暗転
KPCエレクトニオス:けたたましい、騒ぎ声。
KPCエレクトニオス:今度は、君は、どこかの道路を見るよ。低い視点は、何かに座ってて……横断歩道の途中見たい。
KPCエレクトニオス:視点の主が ゆっくりと、振り返った。何かに……君のおうちが作った車椅子に、据わったまんま。
KPCエレクトニオス:振り返った。
KPCエレクトニオス:……子供とおんなじ色の髪が 振り返った先に、倒れていた。
KPCエレクトニオス:とっても大きな身体が、道路に伏せていた。子供の近くには、その人の使ってる車椅子が倒れている。
KPCエレクトニオス:怪我の無い、綺麗な肩。背中。腰……そうやって、視線は 動いて行って。
KPCエレクトニオス:道路に広がった 血しぶきを、みて。
KPCエレクトニオス:腰よりも向こうを見る前に。 また、暗転する。
KPCエレクトニオス:……君の視界を覆っていた暗闇が晴れれば 元いた公園の景色。
KPCエレクトニオス:石に触れて見えた……家族との、つらい記憶は すっかり、晴れていた。
KPCエレクトニオス:きみの手には 宝石と石が なにもなかったように、乗っている。
KPCエレクトニオス:幼馴染の見ていたであろう景色を 見た
KPCエレクトニオス:不可思議な現象に SANc 0/1d2 *
リントヴルム:「……────」 掌の上の宝石と、石ころをぎゅっと握り締めて
リントヴルム:「…………」
リントヴルム:ccb<=74 SANc
Cthulhu : (1D100<=74) → 51 → 成功

リントヴルム:「エレ君……これ、エレ君のだよね……?」
リントヴルム:「忘れちゃだめだよ、やだよ」
KPCエレクトニオス:ぎゅっと握りしめられた石は それ以上、君に何も見せることは、ない。
KPCエレクトニオス:君が 名前を紡いだのを聞き取れば 子供はまた、顔を上げた。
リントヴルム:ごしごしって、袖で目許を拭って大事に大事に宝石と石ころを握って立ち上がって
リントヴルム:「エレ君にあげなくちゃ。これはエレ君のだもん」
KPCエレクトニオス:「……こ、れ。」
リントヴルム:顔を上げたエレ君を見て、にこって笑って見せた
リントヴルム:笑う事だけは得意だもの
リントヴルム:「エレ君、どうしたの?」
KPCエレクトニオス:にこって笑った君と目が合って
KPCエレクトニオス:君が何かを握っているみたいなのに 首を傾げたりもしたけども。
KPCエレクトニオス:「ううん。」
KPCエレクトニオス:「あそこ ……なんだろ、って。」
KPCエレクトニオス:そう、滑り台を 示すよ。
リントヴルム:「あそこ……?」 示された滑り台の方へ視線を巡らせて
KPCエレクトニオス:此処にも≪目星≫が、触れるね
リントヴルム:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 77 → 失敗

リントヴルム:何処かな? ってちょっと首を傾げてしまって
リントヴルム:エレ君の視線を追いかけて、滑り台の方へ近づいてみるんだよ
KPCエレクトニオス:じゃあ 砂場のところから、滑り台を見たけども そこからじゃ変わったものは見つけられなかったみたい。
KPCエレクトニオス:近づいたら そうだね、もう一回振っていいよ。
リントヴルム:「あそこから見えるなら、この辺りかな……」
リントヴルム:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 1 → 決定的成功/スペシャル

KPCエレクトニオス:わぁお
リントヴルム:エレ君が気付いたのだから何もないなんて事はないってリンの意志
KPCエレクトニオス:ひとまず 情報出すね。
KPCエレクトニオス:少し塗装のはげかけている、青と黄色の滑り台。
KPCエレクトニオス:階段の所をよく見たら、此処にもメモが貼られていることに気づくね。
リントヴルム:「あ、此処にも……」 これの事だよね? ってメモを拾い上げてエレ君に向けてひらひらして見せてから
KPCエレクトニオス:ブランコのとこのメモみたいに、表にも裏にも何かが書いてある紙。
KPCエレクトニオス:ひらひらして見せてくれたら うん、って。頷くよ。
KPCエレクトニオス:その紙には こう、書いてある。
KPCエレクトニオス:『彼のどんな記憶を戻してあげるかは、全て君が選ぶことが出来る。ともすれば、自分以外の記憶を全部、忘れさせたままにだって出来るかもしれないよ。』
KPCエレクトニオス:そして、裏には。
KPCエレクトニオス:『どんな記憶でも、その人のもの。その人の辿ってきた道。』
リントヴルム:何て書いてあるんだろ? って表と裏を見ながら、エレ君の方へ戻りつつ
リントヴルム:「……記憶を戻す。……えら、ぶ?」
リントヴルム:「…………」
リントヴルム:「(つらい記憶……は、だけど、……)」
リントヴルム:「…………」
KPCエレクトニオス:戻ってくる君を、子供はじぃっと見上げてるよ。
リントヴルム:エレ君が見てる事に気付いたら、すぐに表情をにこってさせて
リントヴルム:「エレ君、エレ君の大事なもの、見つけたよ」
KPCエレクトニオス:「……だいじな、もの?」
リントヴルム:ブランコの高さに視線を合わせて、両手を開いて、暁色の綺麗な宝石と石ころを見せる
KPCエレクトニオス:「……これ?」
リントヴルム:「うん、エレ君の大事なもの……」
リントヴルム:「良い事も、悪い事も、あるかもしれないけど……どっちも、エレ君の大事なものだよ」
KPCエレクトニオス:「……この色、すき。今みたいな空の、いろ。」
KPCエレクトニオス:「いいことも、わるいことも、……」
KPCエレクトニオス:さて その石を、どうする?
KPCエレクトニオス:子供はじいっと 宝石と石を見ているよ。
リントヴルム:「うん、僕も好き。エレ君の……目の色もこんなだったよね。もうちょっと、深い色だけど」
リントヴルム:「僕の大好きな色だよ」
KPCエレクトニオス:「め、の……」
KPCエレクトニオス:大好きな色って 言ってくれたら。ちょっとだけ、目を逸らすよ。
KPCエレクトニオス:照れてる時の、動きだ。
リントヴルム:片手でエレ君の手をそっと握って、もう片方の手でふたつの石を握らせよう
リントヴルム:「…………」 くすって笑って、何も云わない
リントヴルム:照れてるんだって知ってるもの
KPCエレクトニオス:────君が握ってくれた手は ちょっぴり、つめたくって。
KPCエレクトニオス:その上に、宝石と石が のっかったら
KPCエレクトニオス:ぶわり、と。子供の髪を、風が揺らす。
KPCエレクトニオス:子供の近くにいる君の髪も、一緒に。
KPCエレクトニオス:手を、握ったまんまだったら。ちょっぴり冷たい手が、少し、あったかくなるって、わかるだろうね。
KPCエレクトニオス:君の、白くて綺麗な手に重なった、灰色の手に
KPCエレクトニオス:君がよく知っている 褐色の色が、戻る。
KPCエレクトニオス:「……あ」
リントヴルム:風にちょっぴり目を細めて、揺れる灰色の髪を見ていたら
リントヴルム:「……!」
リントヴルム:「エレ君、肌の色……! 戻った!」
KPCエレクトニオス:「はだの、いろ……?」
KPCエレクトニオス:「……ほんと、だ。」
リントヴルム:「見て、エレ君。灰色だったのが、ほら、エレ君の色だよ」
KPCエレクトニオス:「……ぼくの、いろ。」
KPCエレクトニオス:「…………。
KPCエレクトニオス:すこし。」
KPCエレクトニオス:「おもいだした気が、する。」
リントヴルム:重ねた手をぎゅっと握って、ほら、甘いミルクチョコレートみたいな色って
リントヴルム:「おもい、だした……?」
リントヴルム:「良かった……」
KPCエレクトニオス:ミルクチョコレートみたいな色。そう、言ってくれたら。よかったって、君が微笑むのを見たら。
KPCエレクトニオス:のせてもらった宝石と石が、いつの間にか とけたようになくなった掌を、見下ろして。
KPCエレクトニオス:「……うん。ありがと。」
KPCエレクトニオス:その瞬間
KPCエレクトニオス:くらりと、めまいがする。
KPCエレクトニオス:回る世界に 意識を預けてしまったならば
KPCエレクトニオス:君は瞼を、閉ざしてしまうだろう。
KPCエレクトニオス:……夕陽のぬくもりが すこし、遠くなった。
KPCエレクトニオス:風もやんで。君が次に、目を覚ましたら。
KPCエレクトニオス:そこは、誰かのお部屋だった。
リントヴルム:ありがとう、の瞬間の表情がちょっとだけ何か辛そうに見えたのは気の所為だったのか、分からないけれど
リントヴルム:すぐに意識はふっと遠くなってしまって
KPCエレクトニオス:本棚があって、勉強机があって、ベッドがあって……
KPCエレクトニオス:君の姿をした綺麗な人形が、大事に大事に置かれている。
KPCエレクトニオス:ぼくの、お部屋の中に。君はいた。
リントヴルム:「ん……此処、は」
リントヴルム:「エレ君の、お部屋?」
リントヴルム:「お人形さん……」
リントヴルム:「エレ君は……?」 きょろきょろって、辺りを見渡して
KPCエレクトニオス:君は何度も 来たことがあるだろうね。整頓されたお部屋。壁には手すりがたくさんあって 腕で移動しやすいようになってる。
KPCエレクトニオス:きょろきょろと見回した君はすぐに、子供を見つけることが出来る。
KPCエレクトニオス:ふかふかのベッドに腰掛けている、姿を。
リントヴルム:「エレ君」 よかった、見失った訳じゃなかった
KPCエレクトニオス:何かを考え込むように、うつむいて。*
リントヴルム:「…………エレ君、どうしたの?」
KPCエレクトニオス:「…………。
KPCエレクトニオス:おもい、だしたの。すこしだけ。」
KPCエレクトニオス:「だけど。
KPCエレクトニオス:まだ、 きみのことは わからない。」
KPCエレクトニオス:「……ぼく。どうして、きみが。そんなに、やさしくしてくれるのか。」
KPCエレクトニオス:「わかんない、まま。」
リントヴルム:「……、」 ちょっとだけ、口許が何かを云いかけて
リントヴルム:「だって、エレ君は」
KPCエレクトニオス:「どうしてだろう、って。」
リントヴルム:「僕の大事なお友達だもの」
KPCエレクトニオス:「……おとも、だち。」
リントヴルム:「エレ君が忘れてたって、僕は憶えてる。エレ君が怒ったって、嫌になったって」
リントヴルム:「……エレ君は、僕にとってはお友達だから」
KPCエレクトニオス:「…………。」
KPCエレクトニオス:「おもいだしたい、な。」
KPCエレクトニオス:そうやって ぽつっと、呟いたら。君の姿をした人形を見つけて。
KPCエレクトニオス:「おともだち。」
KPCエレクトニオス:動かない脚の上。握りしめていた両手の指を 少しだけ、解いた。
リントヴルム:「……」 ぽつっと呟かれた言葉に、ちょっぴり過った痛いものは何だったろう
リントヴルム:「この子も、大事なお友達だよ。覚えてる?」
リントヴルム:お人形をそっと抱き上げて、エレ君のお膝の上に連れてきてあげよう
KPCエレクトニオス:おひざの上に連れてきてくれたら ちょっとだけ戸惑うように手が彷徨ったけども
KPCエレクトニオス:大事に大事に、傷つけないように。そっと、お人形に触れて。撫でるよ。
KPCエレクトニオス:いつかの、海辺でも。このお部屋の中でも。君は何度か、見ているはずだ。
KPCエレクトニオス:大事に大事に お人形を撫でる、その仕草。
リントヴルム:その仕草を見たら、良かったねって、どちらに向けて思っただろう────多分、両方。
KPCエレクトニオス:「おぼえてない……」
KPCエレクトニオス:「でも。……よく こうしてた、きが。する。」
リントヴルム:「……うん、エレ君はそうやって、いつもその子を大事にしてたもの」
KPCエレクトニオス:「こうして、そして、…………。」
KPCエレクトニオス:「あう……」お人形から離した片手で 側頭部をぎゅって、おさえるよ。
KPCエレクトニオス:「いつも。だいじに。」
リントヴルム:「っ、エレ君」
KPCエレクトニオス:「……ぼくだけじゃ なかっ た。」
リントヴルム:「無理しないで……ごめんね」
KPCエレクトニオス:「おもいだせない、……わかんない。」
KPCエレクトニオス:「ううん。リンくんが だめなんじゃあ、ない、の。」
KPCエレクトニオス:「わかんなく っ て。」
リントヴルム:「…………でも、エレ君が駄目な訳でもないよ」
リントヴルム:「大丈夫、大丈夫だから……」 そっと手を伸ばして、その頭ごとぎゅっと抱き締めようと
KPCエレクトニオス:「…………。」
KPCエレクトニオス:抱きしめてくれたら またすこし、びっくりしちゃうけど
KPCエレクトニオス:逃げ出そうともしないし 嫌がったりもしない。
リントヴルム:多分、小さい頃に何度か、こんな事をしたんだろうけど……小学生になってからはどうだったろうね
KPCエレクトニオス:張り詰めさせた呼吸が どこか、安堵するように
KPCエレクトニオス:解けていくのが わかるだろうね。
リントヴルム:「…………大丈夫だよ」
リントヴルム:「探してあげるから、待ってて」
KPCエレクトニオス:小学生になってからはきっと 出来ていなかったんじゃあないかな。 ぼくも、色んなことを知って行って。
KPCエレクトニオス:大丈夫って 言ってくれたら。ぼくはまた うん、って。うなずく。
リントヴルム:何年振りかにこういう事をしたけど、あんまり恥ずかしいとかそういうのはなくて
リントヴルム:落ち着いた様子が分かればそっと柔らかいその髪を梳いて手を離したよ
KPCエレクトニオス:手が離れて行ったら 君が梳いてくれた髪に触れて
KPCエレクトニオス:またちょっと 目を逸らす。
リントヴルム:その様子をやっぱりちょっとだけ懐かし気に見て
KPCエレクトニオス:家族以外に抱きしめてもらうなんて まったくないぼくだから
KPCエレクトニオス:君がだきしめてくれるのは とってもとっても、うれしいんだ。
リントヴルム:やっぱり、ちょっと照れてるんだってくすりと微笑んだんだ
リントヴルム:それから、ぐるりと見慣れたお部屋を見渡して
リントヴルム:机の方に近付いてみたんだよ
KPCエレクトニオス:……移動の邪魔にならないように 物は最低限しか置かれていないお部屋。
KPCエレクトニオス:机の上には教科書とか、筆記用具とかが綺麗に並べられてて。横にはランドセルとリュックがかけられてて
KPCエレクトニオス:引き出しのついた よくある勉強机
KPCエレクトニオス:≪目星≫をふれるし、ふらなくてもいろいろしてくれたらそれで情報も出せるよ。
リントヴルム:「……ね、エレ君。大事なものならきっと机の中かな」
KPCエレクトニオス:電気のついていないお部屋。窓から差し込む夕日が、君を照らす。
リントヴルム:って、開けてみても良い?ってエレ君を振り返ってみながら
KPCエレクトニオス:「……だいじな、もの。」
KPCエレクトニオス:「そう、かも。」 って いいよ って
リントヴルム:夕陽の色、透明な眸に映ったら…‥懐かしい色に一瞬見えたかもしれなくて、ちょっと目を細めたね
リントヴルム:「ありがとう、ちょっとだけ、ね」
リントヴルム:エレ君が言ってくれたら、引き出しをそっと開けてみよう
KPCエレクトニオス:君が目を細めてくれたら ぼくは無意識に、頬をちょっとやわらげる。
KPCエレクトニオス:引き出しをあけるのだって 嫌な気持ちにはならないんだ。
KPCエレクトニオス:さて 君が引き出しをあけたならば
リントヴルム:少し笑ってくれたのかなって、思うと自然と笑みは深まったね
KPCエレクトニオス:暁色よりは少し濃くて……でも、ぼくの眸よりは鮮やかな。
KPCエレクトニオス:そうだね
KPCエレクトニオス:君の眸みたいな 綺麗な赤い色の宝石と
KPCエレクトニオス:そのすぐ近くに 石が、ある。
リントヴルム:「また、宝石と石……」 あったよって、そのふたつを拾い上げるよ
KPCエレクトニオス:それ以外のものは不思議と入っていなくって。それだけみたい。
KPCエレクトニオス:君が触れたならば また、君の見たものじゃない景色が、頭の中に流れ込んでくるよ。
KPCエレクトニオス:赤い色の宝石に触れれば
KPCエレクトニオス:それは どこかの動物園かな。
KPCエレクトニオス:ロゲル君が、おきつねさんとなかよくなってる。アントワーヌちゃんが、たぬきさんにおいでってしてる。
KPCエレクトニオス:君はすぐに、わかるだろうね。それは、お友達との楽しい思い出だ。
KPCエレクトニオス:お水の中に落ちちゃった子を引き上げたり ペンギンさんのために、お魚を読んだり……
KPCエレクトニオス:そのあとにつくったピッツァの厨房の光景も
KPCエレクトニオス:ロゲルくんが転校してきた時、違うクラスだけど、はじめましてそたのも。
KPCエレクトニオス:アントワーヌちゃんに、リボンをつけてもらったのも……
KPCエレクトニオス:彼らのほかにも。双子の男の子とか、おっきなもふもふわんちゃんとか
KPCエレクトニオス:そんな 思い出がある。ある、だけども。
KPCエレクトニオス:そこに、君の姿はない。
KPCエレクトニオス:君の姿だけ まるで、何かに塗りつぶされたみたいに ノイズがかかってしまってて
KPCエレクトニオス:誰かはいるのに、誰かはわからない……そんな、光景。
KPCエレクトニオス:それは、友達との 楽しかった思い出。
KPCエレクトニオス:君意外との お友達との。
KPCエレクトニオス:……そして 石に触れたならば
KPCエレクトニオス:違う光景が、流れてくる。
KPCエレクトニオス:どこかの 不思議な神社。見たことの無い場所は とっても、怖かった
KPCエレクトニオス:どこかの 日本じゃあ、なさそう。どこかの、町。
KPCエレクトニオス:同い年くらいの、双子の男の子が 三人の女の人に手を引かれて 連れていかれている。
KPCエレクトニオス:『あの子に近づいちゃあだめよ。』
KPCエレクトニオス:怯えるような女の人の声が そう、言っている。
KPCエレクトニオス:『あんな不気味な子。』
KPCエレクトニオス:手を引かれている双子の男の子は ちがう、って。 はなせ、って。言っているけども。
KPCエレクトニオス:女の人たちは とっても 
KPCエレクトニオス:おそろしいものをみる目で 視点の主を、見て。
KPCエレクトニオス:……そこで、景色は途絶える。
KPCエレクトニオス:おともだちの関わる つらいきおくは おしまい。
KPCエレクトニオス:君の意識は 部屋へと戻ってくる。
KPCエレクトニオス:今度はSANcはないよ。二回目だからね。
リントヴルム:あったよ、って、言葉にしようとして呑み込んだのはきっと、つい先日の楽しい光景
リントヴルム:とても楽しそうな姿を憶えているから、返してあげなきゃって思う、その中
リントヴルム:「(……やっぱり、エレ君は。もう僕の事、…………)」
リントヴルム:「……っ、…………」
リントヴルム:ぼろって溢れた涙を袖で押さえて、しばらくエレ君からは背中を向けて
KPCエレクトニオス:……そんな様子を ぼくは、見ているかな。何かいいたくて でも、忘れてしまっているから、何にも言えないまま。
リントヴルム:ぐすって、ちょっとだけ音はしたけど、泣き声はちっとも漏らさなかった
リントヴルム:しっかり、しっかり、涙を拭いて
KPCエレクトニオス:シークレットダイス
KPCエレクトニオス:「…………」
KPCエレクトニオス:「リンくん。」
リントヴルム:「……な、なぁに」
KPCエレクトニオス:「……ぼく きみのこと おもいだせないし わかんない、けど。」
KPCエレクトニオス:「かくさなくって いいんだよ。」
KPCエレクトニオス:君が少し、ほんの少し 漏らした音を 聞き逃すことはなかったみたい。
リントヴルム:「……っ」
KPCエレクトニオス:さっきも、ぼくが見たら すぐに笑ってくれた君の姿を 思い出して。
KPCエレクトニオス:こどもは真っ直ぐに、君を見る。
リントヴルム:「ぅ、…………っ、」
KPCエレクトニオス:不思議な体験をしちゃったとき。きみに だいじょうぶだよ、って。言った、其の時の子供よりは 頼りないかもしれないけども。
KPCエレクトニオス:もう少し、小さい頃に
KPCエレクトニオス:同じようなことを言ったことが あったかな。
KPCエレクトニオス:辛い思いをさせたなら 言って欲しい。
KPCエレクトニオス:哀しいことは 閉じ込めないで。
リントヴルム:泣いたら、すぐに大人達が心配して飛んできたし
リントヴルム:泣かせてしまったお友達は、大人達に叱られた
リントヴルム:別に、意地悪しようってした訳じゃあなかったろうに
リントヴルム:だから、泣いたらお友達は何処かへ行ってしまうって
リントヴルム:多分、小さい時に覚えてしまったのかもしれないね
KPCエレクトニオス:……ぼくは そのこともきっと、知っている。
KPCエレクトニオス:だからこそ こういったことも、あったかもね。
KPCエレクトニオス:『ぼくに すこしでいいから。君のこころを、あずけてほしいな。』
KPCエレクトニオス:『きみがそうやって つらいままなほうが、いやだよ。』
KPCエレクトニオス:『ぼくはどこにも、いかないから。』
KPCエレクトニオス:……そう、言ったことがあった。
KPCエレクトニオス:喧嘩して 君を置いて行ってしまったのに。
KPCエレクトニオス:知らないって言った口で。その時と同じようなことを今、言うんだ。
KPCエレクトニオス:かくさなくっていいんだよって。
リントヴルム:もしかしたら、喧嘩をしてしまったから、何もかも忘れてしまおうって思ったのかなって
リントヴルム:ほんの少し、此処へ来てから考えただなんて云ったらまた怒られてしまいそうだね
リントヴルム:もう、僕の事は嫌いなのかもしれない、忘れたいくらい
リントヴルム:でも、
リントヴルム:今のきみはその事だって覚えちゃいない
リントヴルム:だから、泣いたって良いのかもしれないって思ったのだと分かったら
リントヴルム:多分、ほんとのきみは……なんて憶測はやめておこうか
リントヴルム:「……ぅ、う、……えれくん、」
リントヴルム:「ごめんね……なんでもない…………、なんでも、」
KPCエレクトニオス:……お人形さんを 一旦、ベッドにそっと、置いて。
リントヴルム:「でも、……やだ、おもいだしてもらえっ、ないの……やだ……っ」
リントヴルム:宝石と、石ころと、両手に持って振り返ったら
KPCエレクトニオス:「…………リン、くん。」
リントヴルム:ぼろぼろと泣いているのはしっかりきみにも見えただろう
リントヴルム:「ごめんね……わすれないで…………きらいでもいい」
KPCエレクトニオス:ぼろぼろ泣いている君を見て でも、嫌な顔はやっぱり、しないんだ。
リントヴルム:「……わすれちゃ、やだ」
KPCエレクトニオス:君がまるで 希うみたいに わすれちゃやだって 言ってるから。
KPCエレクトニオス:うん。って。
KPCエレクトニオス:「リンくん。」
KPCエレクトニオス:「……おもいだしたい、な。」
KPCエレクトニオス:「リンくんが いま、どうして。ないているのかも。おもいだしたら わかる、かな。」
KPCエレクトニオス:「わかったら。」
KPCエレクトニオス:「ぼくもきみを だきしめてあげられる、かな。」
リントヴルム:「……ん、……ぅん」 しゃくりあげながら、大きく息を吸って
リントヴルム:「えれくんなら……わかって、…くれる、よ……」
リントヴルム:「だって、えれくんだもん」
リントヴルム:だから、これはエレ君に返してあげなくちゃ
リントヴルム:袖はもうすっかりびしょ濡れだったけど、一度またぐいっと涙を拭って
リントヴルム:宝石と石ころをエレ君に差し出すよ
KPCエレクトニオス:……リンくんがこっちにきてくれたら
KPCエレクトニオス:リンくんの頬にいちど、触れて。
KPCエレクトニオス:そっと 撫でて。
KPCエレクトニオス:「……また 君を、知りたいな。」
KPCエレクトニオス:「おもいだしても。」
KPCエレクトニオス:「君がどうして 泣いているか、わかっても。」
KPCエレクトニオス:「もっともっと、知りたい、な。」
KPCエレクトニオス:そう、してから。差し出された石を、受け取ろう。
リントヴルム:頬に触れる手に、ぐすん、とまた涙を堪えて 「……うん、…………うん、っ」
KPCエレクトニオス:……子供の小さな掌の上。鮮やかな赤い宝石と、石ころは。す、っと。吸い込まれるように、消えて行く。
リントヴルム:「なんだって、……えれくんにならおしえて、あげる……だから」
リントヴルム:「わすれ、ないでね……」
KPCエレクトニオス:部屋の中だというのに、ふわりと優しい風が 二人を包み込んで。
KPCエレクトニオス:「……うん。」
KPCエレクトニオス:「いっぱい おしえて、ね。」
KPCエレクトニオス:そんな声も 風に、攫われて……
KPCエレクトニオス:ふわりと揺れていた髪が、頬へと落ちた。
KPCエレクトニオス:君がよく知る色をした、髪の毛が。
リントヴルム:「……えれ、くん。かみ……っ、また、色がもどって」
KPCエレクトニオス:「…………。」ぼう、っと。石が消えて行った掌を、見て。
リントヴルム:「もどって……よかった」
KPCエレクトニオス:「……いろ。」
KPCエレクトニオス:「また すこし、おもいだした。」
KPCエレクトニオス:でも、まだ。君のことは思い出せていない。
KPCエレクトニオス:よかったって 言ってくれる君を 見上げた、ところで。
KPCエレクトニオス:君はまた、くらりと めまいに襲われる。
KPCエレクトニオス:暗闇に閉ざされて行く視界
KPCエレクトニオス:次に、目を開いたならば
KPCエレクトニオス:そこは、君の部屋の中だ。
KPCエレクトニオス:……さて。君の部屋には、何があるかな?*
リントヴルム:「……っ、また」 意識がふつり、と暗闇に閉ざされて……気付けば見慣れた部屋
リントヴルム:きょろきょろ、と辺りを見渡せば、お父様が買ってくれたふかふかのベッドに、勉強机
リントヴルム:それから、つい最近おうちの仲間入りをした黒猫(?)のまうまうちゃん用のベッドもある
リントヴルム:白い蛇さん用のケージは、出入りが自由でいつもだいたいあけっぱなし
リントヴルム:クローゼットとか、玩具やお気に入りの本が入った棚なんかも並んでいるね
KPCエレクトニオス:ありがとう
KPCエレクトニオス:子供はまた、ふかふかのベッドの上に腰掛けているよ。
リントヴルム:「エレ君……」
KPCエレクトニオス:お部屋をきょろきょろと見回して……やっぱり、思い出せないみたいだけど。
KPCエレクトニオス:なんだか 居心地がよくって。怯えたりもしていない。
KPCエレクトニオス:「リンくん。」
KPCエレクトニオス:「……ここ、は。」
リントヴルム:「うん、なぁに」
リントヴルム:「此処は、僕のお部屋だよ」
KPCエレクトニオス:「リンくんの、おへや?」
リントヴルム:「うん、そう。僕のお部屋」
KPCエレクトニオス:「……そんなきが、した。」
リントヴルム:「……何となく、憶えてるのかもね。いっぱい、いっぱい、遊んだもの」
リントヴルム:そうだったら良いなって、そんな想いも半分
KPCエレクトニオス:何度も何度も遊んだお部屋。這いまわっても痛くないし、白い蛇さんをつれてきたって平気。
KPCエレクトニオス:「……知らないばしょ って、かんじが しなくって。」
KPCエレクトニオス:「いっぱいあそんだから、 なの かな。」
リントヴルム:「だったら、良いな」
KPCエレクトニオス:さて。此処は君のお部屋だからね。見回して 知らないものがあったら、気づくだろうね。
KPCエレクトニオス:全体に≪目星≫できるし、此処に見ることもできるよ。
リントヴルム:「いっぱい、またこれからも遊びたい、な」
KPCエレクトニオス:「……うん。」
リントヴルム:折角だから
リントヴルム:ccb<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 66 → 成功

リントヴルム:きょろきょろと、見慣れたお部屋を見渡すよ
KPCエレクトニオス:なら
KPCエレクトニオス:君の見慣れたお部屋だ、だけど、なんだかいつもと違う気がする。
リントヴルム:「(……なんだろ、なんだか……)」
KPCエレクトニオス:棚に置いてある玩具はきっと、とってもきれいだけど。見覚えのない光沢が 見える気がする。
KPCエレクトニオス:勉強机の上。グラスをおきっぱなしになんて、したかな?
リントヴルム:飲み物は零しちゃうかもしれないから、机の上には置いちゃ駄目よって
KPCエレクトニオス:いつもと殆ど変わらないけど。そんなところだけちょっぴり、ちがう。
リントヴルム:お母様がいつも云ってるし、言いつけを破ったりなんてしないもの
リントヴルム:おかしいなって、机の上の光るものを覗き込んでみるよ
KPCエレクトニオス:育ちが良い
リントヴルム:(お兄様くらいの年齢になったらお許しが出る奴
KPCエレクトニオス:なら 覗き込んだ机の上。君の知らないガラスのコップが置かれているよ。
KPCエレクトニオス:中身は水。そして、コップに角っこを踏まれる形で 一枚のメモ。
KPCエレクトニオス:『彼が何か忘れてしまっていることがあるならば、思い出させたいことを願ってから、宝石や石を渡す前にこれを飲ませてごらん。』
リントヴルム:「コップ……おうちにあるのと違う」
リントヴルム:メモを覗き込んで、ぱちぱち、と眸を瞬かせた後、ぱぁって顔が明るくなった
リントヴルム:「お願い、できる……?」
リントヴルム:でも、宝石や石を渡す前、って書いてあるって事は
KPCエレクトニオス:そういうこと だね
リントヴルム:このお部屋にもあるのかな?って一度コップから目を離して
リントヴルム:「……大事なものがありそうな場所」
リントヴルム:「大事」
リントヴルム:クローゼットの方にとたとたって駆けて行って
リントヴルム:開いたドア、ハンガーに幾つも吊るされたコートの下の鞄置き
リントヴルム:いつもおでかけに使う鞄の中には何が入っているでしょう、っていったら
リントヴルム:エレ君のくれた銀細工の薔薇がいつも大事にしまってあるって
リントヴルム:お父様もお母様も、お兄様も知っている事
リントヴルム:「……ある?」 恐る恐る、鞄を開いて見てみるよ
KPCエレクトニオス:……君が開いた鞄の中
KPCエレクトニオス:君が大事にしてくれている……完璧じゃあない、銀細工のものじゃあない輝きがあるよ。
KPCエレクトニオス:これまで君が見つけたよりも深い色……そう、それこそ。
KPCエレクトニオス:ぼくの眸みたいな色をした……カッパーレッドの宝石と
KPCエレクトニオス:ごろりとした、石ころ。
リントヴルム:「……あ、った!」
リントヴルム:「エレ君の、色。あったよ!」 喜んでその宝石と、それからまた、石ころを鞄から取り出そう
KPCエレクトニオス:……とりだしたら、また。
KPCエレクトニオス:ふれた瞬間に 流れ込んでくる景色が、あった。
KPCエレクトニオス:……きみが、笑っている。
KPCエレクトニオス:朝、迎えに来てくれる君。みんなよりも早く家を出て、車椅子に合わせて。ゆっくりと、登校するの。
KPCエレクトニオス:君一人ならもっと早くつくはずなのに。一緒にお話ししてくれる君。
KPCエレクトニオス:お昼。違うクラスだし、教室が少し遠いけど。君は愛に来てくれるから
KPCエレクトニオス:やっぱりいっしょに、お話するの。
KPCエレクトニオス:そして、放課後。車椅子は、人の間を縫うのが苦手だから
KPCエレクトニオス:人気が引くのを待ってから
KPCエレクトニオス:君と一緒に、おうちに帰る
KPCエレクトニオス:君は、待ってくれている。お空が夕焼け色に染まっても。
KPCエレクトニオス:……君が はしゃいでいる。
KPCエレクトニオス:おおきなわんこ ベートちゃんを、一緒にもふもふしたり。
KPCエレクトニオス:不思議な縁日で 遊んだり
KPCエレクトニオス:ロゲルくんが、きつねとなかよしになっている。アントワーヌちゃんが、たぬきさんにおいでってしてる。
KPCエレクトニオス:君が、さっきもみた、動物園の後継。
KPCエレクトニオス:そこにちゃんと 君がいる 隠していたノイズが晴れて
KPCエレクトニオス:ピッツァも一緒に、つくったんだ。 
KPCエレクトニオス:そんなたくさんの光景の中で 振り向けば、君は車椅子を押しながら 楽しそうにしていて
KPCエレクトニオス:ぼくはそれが とっても嬉しいから。きみに、車椅子を押してもらうのが 好きなんだ。
KPCエレクトニオス:……そして 夕焼け色の海。
KPCエレクトニオス:冬の海に 足を浸して 君が、わらっている。少してれくさそうにして。
KPCエレクトニオス:『ねぇ、知ってる? お父様が教えてくれたんだけどね。』
KPCエレクトニオス:『冬の海は、季節が遅れてくるから暖かいんだって。』
KPCエレクトニオス:『だから、ほら。こうしていても冷たくない。』
KPCエレクトニオス:……誤魔化すように笑ってから 駆けよってくれる君と
KPCエレクトニオス:其の日は 海を見に行く約束を、していたんだ。
KPCエレクトニオス:『夢を見たんだ。』
KPCエレクトニオス:『エレ君がね、僕を鏡から出してくれる夢。』
KPCエレクトニオス:君の姿をしたお人形を 一緒に、撫でた。
KPCエレクトニオス:『ねえ、エレ君。』
KPCエレクトニオス:『……僕、幸せだよ。』
KPCエレクトニオス:『エレ君に逢えて、たくさん、一緒にいられて。』
KPCエレクトニオス:────それは 幸せな記憶だ。
KPCエレクトニオス:君と過ごした、たくさんの、たくさんの。たのしい思い出。
KPCエレクトニオス:そして
KPCエレクトニオス:石に触れれば 景色は変わる
KPCエレクトニオス:……君が、泣いている。
KPCエレクトニオス:神社の中。怖い想いをして、泣いている。
KPCエレクトニオス:いつかの 不思議な空間の中
KPCエレクトニオス:鏡に閉じ込められた君が
KPCエレクトニオス:手を真っ赤に腫らして、指先を赤くして
KPCエレクトニオス:泣いている。
KPCエレクトニオス:ああ、これは、つらかった記憶だ。
KPCエレクトニオス:ぼくが君に、つらい思いをさせちゃった。君が、つらい思いをしている。
KPCエレクトニオス:……潤む世界の中。夕焼けの教室に、景色が移り変わる。
KPCエレクトニオス:『リンくんなんて、しらないもん!』 響くのはぼくの、声だ。
KPCエレクトニオス:そのときの君の顔が 忘れられない。
KPCエレクトニオス:背を向けたくせに────ああ、ぼくはまた
KPCエレクトニオス:きみに つらい思いをさせちゃった。
KPCエレクトニオス:大事な君に 悲しい想いをさせたくなくって
KPCエレクトニオス:ぼくといっしょにいて 君が何か言われるのが嫌で
KPCエレクトニオス:大事で、大事だから……なのに。
KPCエレクトニオス:どうしてぼくが 君を悲しませてしまったんだろう。
KPCエレクトニオス:そんな後悔を、滲ませた。
KPCエレクトニオス:つらい、記憶。
KPCエレクトニオス:……気が付けばまた 君は 部屋へと戻っている。
KPCエレクトニオス:宝石と石、その二つを 手にもって。*
リントヴルム:「エレ君…………」 宝石だった、僕がちゃんと宝石の中にいた
リントヴルム:「良かった……エレ君、僕の事……宝石にしてくれてた…………」
リントヴルム:そうして、景色が移り変わったならば、今度は────思わず
リントヴルム:「…………」 ばか、って言葉が喉の奥に引っ掛かった
リントヴルム:ばか、全部僕ばっかりじゃないか
リントヴルム:これはエレ君のつらい記憶の筈なのに
リントヴルム:泣いてるのは僕ばっかり
リントヴルム:ばか、エレ君はほんとに、ばか──────、だけど
リントヴルム:嬉しいって思っちゃったのは、いけない事だったのかな
リントヴルム:つらい思い出、返してあげなくちゃって思って今まで返してきたけれど
リントヴルム:きみがつらくても、哀しくても、憶えてて欲しいって思ってしまった
リントヴルム:ごめんね、僕がきっと我儘なんだね
リントヴルム:僕の事で辛い思いをするなら、返してあげない方が良い
リントヴルム:僕の事だって、思い出さない方が良い
リントヴルム:だけど、
リントヴルム:そんなの、僕には堪えられない
リントヴルム:だから、ごめんね
リントヴルム:「……エレ君」
リントヴルム:そう云って、僕は鞄から取り出したその宝石と石ころをきみのところへ持って行こう
KPCエレクトニオス:「なぁに? リンくん。」
KPCエレクトニオス:持ってきてくれた宝石と石ころを見て
リントヴルム:ベッドの上のきみの前に、膝をついて
KPCエレクトニオス:ああ、って。
リントヴルム:「……ねえ、エレ君。最後にひとつだけ」
リントヴルム:「エレ君が、思い出したい事は……ある?」
リントヴルム:「僕の事じゃなくてもいい、なんでもいいよ」
KPCエレクトニオス:「ぼくが、おもいだしたいこと?」
KPCエレクトニオス:問われたら なんでもいいって言われたって
リントヴルム:ひとつ、机の上に視線をやって
KPCエレクトニオス:悩む必要も、ないんだ。
KPCエレクトニオス:机の上のものが何かが わかったって
KPCエレクトニオス:子供の答えは、ひとつだ。
KPCエレクトニオス:「……リンくんの、こと。」
KPCエレクトニオス:「リンくんのこと。また、しりたい。」
KPCエレクトニオス:そう 少しだけ、頬を染めて。
リントヴルム:やっぱり、きみはそう云ってくれるんだって思ったら
リントヴルム:「……ばか、エレ君はほんとうに、ばか」
リントヴルム:「でも、」
リントヴルム:「────ありがとう」
リントヴルム:泣き過ぎて真っ赤になった頬は何でそんな色になってしまっているのか
リントヴルム:もう判別もつかなかっただろうけど
KPCエレクトニオス:「…………。」
リントヴルム:「これ、あげる────」
KPCエレクトニオス:君を見る眸は 透明なまんまだけど
KPCエレクトニオス:君と向かい合っているから ほんのり、赤い色を うつしている。
KPCエレクトニオス:あげる、って。言ってくれたら。
KPCエレクトニオス:おずおずと 掌を上に 差し出そうか。
リントヴルム:澄んだ色のきみの眸に映り込む赤に、目を細めて
リントヴルム:差し出された手にきみの色をした宝石と、それから石ころを握らせて
リントヴルム:「────ごめんね」 本当に小さく、だけど、嬉しそうに囁いたのだった
KPCエレクトニオス:────握りこんだ宝石と石が、すぅ、っと。掌の中に、吸い込まれて行く。
KPCエレクトニオス:君の囁きを攫うように また 流れる風が 渦巻いて
KPCエレクトニオス:「…………ありがとう。」
KPCエレクトニオス:ちいさくちいさく そんな声が まざった。
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:ED1  カラフルジュエリー
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:────ぎゅっと 伏せていた瞼が
KPCエレクトニオス:おそるおそる、持ち上げられる
KPCエレクトニオス:最後、君が握らせてくれた宝石とおんなじ。色彩を、取り戻して。
KPCエレクトニオス:ぱち、ぱち、と。まばたきをして。しばらく君を、見つめた眸が
KPCエレクトニオス:少しずつ 潤んで、いくんだ。
KPCエレクトニオス:「リンくん。」
KPCエレクトニオス:「おもい、だせた。リンくん。」
KPCエレクトニオス:「ごめん、ね。」
KPCエレクトニオス:「ごめんね、リンくん。ぼく、ひどいこと、いっちゃ て あやまり たい、って おもってた、のに。」
KPCエレクトニオス:「また つらい おもい、させちゃ って 」
KPCエレクトニオス:「ごめんね、りんくん。ごめん、ね……」
リントヴルム:「ううん、……僕こそ、ごめん…………ちがうの、僕がわがままま だから」
KPCエレクトニオス:ほんのりと赤く色づいた頬を滑る滴は、どこまでも透明で。
KPCエレクトニオス:わがままだ って、言った君に
KPCエレクトニオス:ふるふると 首を、ふった。
KPCエレクトニオス:「……わがまま なのは、ぼく、だもん。」
KPCエレクトニオス:「つらいおもい してほしくない、って。おもっても。」
KPCエレクトニオス:「やっぱりぼくは きみと、いっしょじゃなきゃ やだ。」
KPCエレクトニオス:「わすれたまんまなんて ぜったいに、いや、だった。」
リントヴルム:「……そのわがままが、うれしかった 」
リントヴルム:「ありがとう、……ごめんね、それでも」
リントヴルム:「だいすきだから」
リントヴルム:「おもいだしたいって、いってくれて ほんとに ほんとに」
リントヴルム:「ありがとう」
KPCエレクトニオス:「…………。」
KPCエレクトニオス:「ぼく だって だいすきだもん。」
KPCエレクトニオス:「ありがとう ぼくに、きみを とりもどさせて、くれて。」
リントヴルム:「もう、 ……わすれないでね……」
KPCエレクトニオス:「ありがとう……また おしえて、くれて。」
KPCエレクトニオス:「うん。わすれない、よ。」
KPCエレクトニオス:そう、両の手を伸ばして
KPCエレクトニオス:そっと きみを、抱き寄せようと、するんだ。
リントヴルム:きみが両手を伸ばしたなら
リントヴルム:きみが触れやすいよう、身を起こして両手を広げよう
リントヴルム:そのまま、こちらからも手を伸ばして
リントヴルム:ぎゅっと、きみを抱き締めたらそのままベッドに転がってしまうんだ
KPCエレクトニオス:ああ、そうだ。君はそうして いっつも ぼくをきにかけてくれて。
KPCエレクトニオス:ぼくの思い出の中にはずっと
KPCエレクトニオス:きみがいたんだ。
KPCエレクトニオス:ぎゅっとだきしめて そのまま、ベッドに転がってしまったら
KPCエレクトニオス:ちょっぴり照れくさそうに 近くにある君の顔を、見つめて。
KPCエレクトニオス:「……リンくん。」
リントヴルム:「なぁに」
KPCエレクトニオス:「だいすき。」
リントヴルム:「……ぼくもだよ」
KPCエレクトニオス:「えへへ。」
リントヴルム:ぎゅって抱き締めたら、頬っぺた同士くっついて
KPCエレクトニオス:「ぼく とっても うれしい、の。」
KPCエレクトニオス:「わすれてほしくない、って。そうやって。」
KPCエレクトニオス:「きみのこころを あずけて、くれた。」
リントヴルム:どっちの涙か分からないけど、何だかそれが嬉しかった
KPCエレクトニオス:どっちのものかわからないくらい 涙にぬれた頬を触れ合わせて
リントヴルム:「ぼくのわがままだって、おもってた。でも」
リントヴルム:「うれしい、って。エレくんがそれでも、いってくれるから」
リントヴルム:「ぼく、わがままでいても いい?」
KPCエレクトニオス:「わがままでいいんじゃ、ない。」
KPCエレクトニオス:「ぼくのまえでは」
KPCエレクトニオス:「わがままで、いてほしい。」
リントヴルム:「……わかった」
リントヴルム:「いっぱい、いっぱい わがまま いうから」
リントヴルム:「あとでいやになんて、ならないでね」
KPCエレクトニオス:「ならないもん。」
KPCエレクトニオス:「……言ったでしょう。」
KPCエレクトニオス:「ぼくは どこにも、いかないから。」
リントヴルム:「……じゃあ、ぼくはぜったい」
リントヴルム:「エレくんのとこに、 かえってくるから」
リントヴルム:「なにがあっても、ぜったい」
KPCエレクトニオス:「うん。」
KPCエレクトニオス:「やくそく、だよ────」
リントヴルム:「うん」
リントヴルム:「やくそく」
リントヴルム:そっと、小指を差し出して
KPCエレクトニオス:そうやって 抱き合ったまま 小指を差し出して
リントヴルム:ぎゅっと、華奢な指同士をかたく絡めてにこりと、わらった
KPCエレクトニオス:絡めた、幼い小指の約束。 にこりと、笑った。 其の時だ。
KPCエレクトニオス:ごう、と。風鳴りのような 耳鳴りが、する。
KPCエレクトニオス:その音の中に、君は
KPCエレクトニオス:誰かの声を、聴いたような────
KPCエレクトニオス:≪聞き耳≫ ふって
リントヴルム:ccb<=75 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=75) → 7 → スペシャル

KPCエレクトニオス:なら きみはその声がはっきりと、聞こえた。
???:「────そう。君はそのままの彼を望むんだね。」
???:「どんなふうに傷ついても、傷つけられても。喧嘩をしても、……それでも何も忘れさせないんだ。美しい友情だね。」
???:「面白かったよ。」
KPCエレクトニオス:至極楽しそうな声だった。
KPCエレクトニオス:そんな耳鳴りに 頭の割れるような頭痛がする
KPCエレクトニオス:子供もひどく 痛そうに唸って あたまを押さえているのが見えるだろう。
KPCエレクトニオス:────そして そんな痛みに圧されるように 君は、意識を手離す。
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:そして、君は目を覚ます。そこは、君の部屋で。だけども隣に、あの子はいない。
KPCエレクトニオス:あれは全部、夢だったのかな。
KPCエレクトニオス:もう、朝だ。寝起きの君の耳に、スマホの着信音が響く。
KPCエレクトニオス:見てみれば それは、君の幼馴染からだった
KPCエレクトニオス:「おはよう、リンくん。あのね────」
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス: 
KPCエレクトニオス:ハッピーエンドです、お疲れさまでした!!!!!!
リントヴルム:お疲れ様でした‥‥…!!!
KPCエレクトニオス:しんどいわ
リントヴルム:オーバーキル(つっぷす
KPCエレクトニオス:はぁ~~~~~~~~~~~~~~
リントヴルム:はあああああああ
KPCエレクトニオス:シナリオ自体は一本道の、KP難易度も低めのシナリオなんですよ。
KPCエレクトニオス:しんどいわ。
リントヴルム:殺意MAXとはこの事です(誉め言葉
KPCエレクトニオス:鋭角で殴れ
リントヴルム:はあああああああああああああ
リントヴルム:タオルが手放せなかった
KPCエレクトニオス:(頭に刺さりまくった針をそのままにしながら
KPCエレクトニオス:ティッシュ尽きました
リントヴルム:そう、おもえばそんなに探索はしてないしダイスも確かに振ってない
リントヴルム:しかしこのヘヴィ級
リントヴルム:エレ君んんんんんんんんんん
KPCエレクトニオス:RPerの本気を見た
KPCエレクトニオス:このシナリオの為に差分増やしまくった
KPCエレクトニオス:リンくんんんんんんんn
リントヴルム:エレ君が本気でくるからギアトップでしたよ!!!
KPCエレクトニオス:差分付きのリンくんの破壊力たるや……
KPCエレクトニオス:全力で行かねばと思いました
リントヴルム:差分でブーストしなきゃ勝てない(勝ち負けじゃない
リントヴルム:使わないだろって思ってた差分を途中で慌ててアップロードしてた話する?
KPCエレクトニオス:オバキル連荘すぎた
KPCエレクトニオス:wwwwwwww
リントヴルム:泣き顔バリエこんなに登録したらプルダウンながすぎるって!
リントヴルム:たりなかった!!!!
KPCエレクトニオス:差分を引き出せた勝ち組のポーズしてる
リントヴルム:だめ、だめ
KPCエレクトニオス:プルダウンの長さなら
リントヴルム:むねがくるしい
KPCエレクトニオス:もう
リントヴルム:差分めっちゃ多かったよね!
KPCエレクトニオス:開き直った顔をしてました
KPCエレクトニオス:やらねばと
リントヴルム:変わる度にあっあって
リントヴルム:もー何かこう
KPCエレクトニオス:なんか透過ミスって横に謎の縦線入ったけど許してくださいって顔で挑んでました
リントヴルム:リンの腹の底が垣間見えてだめ
KPCエレクトニオス:良い反応でした
リントヴルム:透過はよくある事って顔して見てました
KPCエレクトニオス:リンくんのおなかの底がちらっと見えて
KPCエレクトニオス:めっちゃにこにこしてました
リントヴルム:リンのお腹の底には黒いものがあるんだ……
KPCエレクトニオス:何気此れもちょっといじってるんですけど謎の白枠ぅぅぅ
KPCエレクトニオス:まぁいいやって
リントヴルム:サイズ縮小とかの時に何かが紛れ込んだかなあ
KPCエレクトニオス:引き出さねば
リントヴルム:中盤で号泣するとは……
KPCエレクトニオス:紛れ込んだかもですねえ まあいいや 顔で誤魔化せ
KPCエレクトニオス:良い反応でした
KPCエレクトニオス:ああそうだ、報酬
KPCエレクトニオス:クリア 1d10
リントヴルム:そりゃ泣いちゃうよ
KPCエレクトニオス:KPCの記憶をすべて取り戻した 1d10
リントヴルム:結構大きい(あまり削れてないなって顔
リントヴルム:1しか削れてなかった
KPCエレクトニオス:結構大きいし
リントヴルム:もっと削れようよリン、めっちゃブローくらってたでしょ
KPCエレクトニオス:これ、記憶をなくしたことでエレも1d10減少あったんですけど
リントヴルム:えれくん
KPCエレクトニオス:1d10で1叩きだしたもんだし
リントヴルム:つよい
KPCエレクトニオス:更に「3d6回復が待っている
KPCエレクトニオス:おそろしい
リントヴルム:これが、絆の力……
KPCエレクトニオス:リンくんは意地でも記憶を取り戻してやるって意志を感じました
リントヴルム:2d10
Cthulhu : (2D10) → 16[6,10] → 16

KPCエレクトニオス:おお!
リントヴルム:90のりました!
リントヴルム:だって、家族の事なんて忘れさせちゃう訳にはいかないし
リントヴルム:やっとできたお友達の事だってさあ、さあ
KPCエレクトニオス:90オーバーしたら 技能に振り分けしちゃってもいいですよう れきさん卓方式
KPCエレクトニオス:リンくんやさしい
リントヴルム:辛い事ひっくるめてエレ君だもん……
リントヴルム:90ぴったりなので、次頑張ったら技能にふりふりできます!
KPCエレクトニオス:あと リンくん1クリ報酬で目星成長二回触れます
KPCエレクトニオス:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
リントヴルム:そうだった!
リントヴルム:忘れさせてあげるのも、って思ったけど
リントヴルム:エリ君の見たら駄目だった;;
リントヴルム:つらい
KPCエレクトニオス:ほんと
KPCエレクトニオス:ひでぇ設定見せつけたよって顔してました
リントヴルム:唯一リンが心の中で迷ったのはあまりにリンの腹が黒いので
リントヴルム:ひどいのください
KPCエレクトニオス:腹が黒いとこもすきだよ ……
KPCエレクトニオス:ww
リントヴルム:結構嫉妬深いよねこの子ね……
KPCエレクトニオス:家族関係は
KPCエレクトニオス:自分は奇形児として生まれ 手術で足を二つにわけて
KPCエレクトニオス:兄は弟を庇って、元々歩けなかった脚にトドメさして
KPCエレクトニオス:実の母を知らず育ての母と父は不仲 みたいな
リントヴルム:あまりにしんどすぎる
KPCエレクトニオス:なんかやっぱギリシャえぐいわぁって思ったけど
KPCエレクトニオス:嫉妬深くてもリンくんがここまでしてくれてるし 君幸せ者よ
リントヴルム:薄ら、TLで予想はしてたけど。この、この
KPCエレクトニオス:エリが道路で倒れてるの 腰から先が移されなかったのは
KPCエレクトニオス:主にその辺に血だまりあるのと 足首ぐちゃぐちゃだからなんだよなあってあれそれ。
KPCエレクトニオス:えへ
リントヴルム:リンの蓋開けちゃったよエレ君どうするよって顔してました
リントヴルム:エリ君;;;;;
KPCエレクトニオス:蓋開けちゃった
KPCエレクトニオス:次はその中をまぜまぜしなきゃ
リントヴルム:エリ君に優しくする卓したい
リントヴルム:まぜまぜされる
リントヴルム:何が精製されてもしらないぞお
KPCエレクトニオス:弟の命が無事なら足くらいは安いbyエリ
KPCエレクトニオス:楽しみですね(にっこり)
KPCエレクトニオス:優しくしてもらう卓 エリがふしぎな顔をする
リントヴルム:でも分かる>エリ君
KPCエレクトニオス:さて 恐怖の3d6回復ですよ
リントヴルム:エリ君の鉄壁SANを溢れさせる卓
リントヴルム:がんばれがんばれ!
リントヴルム:僕も目星成長しよう
リントヴルム:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗

KPCエレクトニオス:3d6
Cthulhu : (3D6) → 7[2,4,1] → 7

リントヴルム:wwwww
KPCエレクトニオス:wwwwww
リントヴルム:1d10
Cthulhu : (1D10) → 7

KPCエレクトニオス:本編で出なくてよかったね!!
リントヴルム:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル

リントヴルム:7!
リントヴルム:本編は出目がやる気出しててくれて良かった……
KPCエレクトニオス:あ
KPCエレクトニオス:ぼくも90ぴったりだ
KPCエレクトニオス:本編の出目のやる気すごかったですよねえ
リントヴルム:おそろいSAN
KPCエレクトニオス:失敗が滑り台目星一回目くらい
KPCエレクトニオス:おそろい
リントヴルム:しかもその後1クリ
KPCエレクトニオス:リンくんの本気を見た
リントヴルム:エレ君の事には本気出します
KPCエレクトニオス:ああそうだ シナリオはあとでDMの方にぽいちょしますねぇ
リントヴルム:周りが大人だとこう、甘える出目
KPCエレクトニオス:お互いに本気出しあうからこの子たちは
KPCエレクトニオス:わかる
リントヴルム:はぁい! でもシナリオは多分、pixivで見かけた事あるからわかるかも
リントヴルム:お、これだなって
リントヴルム:明後日の出目が楽しみです
KPCエレクトニオス:ブクマ結構ありますからねぇ
KPCエレクトニオス:出目本気出します
KPCエレクトニオス:しゅっしゅっ
リントヴルム:pixivのプレミアムじゃないですけど、 000users CoCシナリオ とかで検索したらかかった記憶
KPCエレクトニオス:500usersでかかりますねぇ
リントヴルム:次もRPが大変楽しみです(にっこり
KPCエレクトニオス:エレは気合入りすぎていけない
KPCエレクトニオス:がんばります
リントヴルム:リンもRPがのるのでいけない
KPCエレクトニオス:投げましたがまあ お察しの通りの
KPCエレクトニオス:ヤツですね
KPCエレクトニオス:リンくんいつも刺しに来るから
KPCエレクトニオス:シナリオ専用特殊差分で殴るんだ……
リントヴルム:これですねー、タイトル画像が特徴的だった!
リントヴルム:エレ君が刺しに来るからカウンターしてるだけです(しゅっしゅ
KPCエレクトニオス:このシナリオ 記憶をどれだけ取り戻させるかでED変わるんですけど
KPCエレクトニオス:リンくん見てたら
KPCエレクトニオス:ハッピーエンドだなって 公園の時点で確信しました
リントヴルム:確信されてた
KPCエレクトニオス:画像が個性的で素敵
KPCエレクトニオス:しゅっしゅっ
KPCエレクトニオス:互いに刺しあってるのまじ
KPCエレクトニオス:だってあんなん絶対はぴえんやん~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCエレクトニオス:エレロストはいかないだろうなって
リントヴルム:(みつつ、思い切り本棚とかスルーしたなって顔
リントヴルム:宝石と石見つけたらまっしぐらなロールするから……リン……
KPCエレクトニオス:(そこスルーしてたけどまぁ大丈夫だなって思って何も言わなかった顔
KPCエレクトニオス:アドリブだらけだし
KPCエレクトニオス:鞄の下り見た瞬間に
リントヴルム:泣き出したら何かもう他のところ見る余裕が綺麗さっぱり
KPCエレクトニオス:よぉ~~~~~~~~~~~~~~~~し って
KPCエレクトニオス:そこがらしくて良い
KPCエレクトニオス:泣き顔可愛かった
KPCエレクトニオス:●REC
リントヴルム:めっちゃアドリブだった! だって、お部屋の描写こっちでさせてくれたから
リントヴルム:多分、定位置じゃないと思ったので
リントヴルム:KPがいいだろう!と思えるものを全力でぶつけにいった顔
KPCエレクトニオス:PCの部屋だし 最初は棚想定だったけども
KPCエレクトニオス:クリティカルくらったんで入れときました
リントヴルム:●RECしかえします
リントヴルム:KPの予定をねじふせろ(やめろ
KPCエレクトニオス:泣き顔は良いぞ
リントヴルム:泣き顔は素晴らしい
KPCエレクトニオス:いいぞもっとやれっておもってまs
KPCエレクトニオス:良い文明
リントヴルム:こう、ラストくらいで泣く場所はあるだろうなって思ってたんですが
リントヴルム:まさかのまさかですよ
リントヴルム:涙にぬれたおめめのきらきらは良い文明
KPCエレクトニオス:HAHAHA
KPCエレクトニオス:たくさん泣いてくれてよかったです
リントヴルム:ご期待にお応えして
リントヴルム:次も是非泣かせて下さい(にっこり
リントヴルム:エレ君も一杯泣いてくれて眼福でした
KPCエレクトニオス:いっぱい泣いたぶん、一緒にケーキでも食べたりピッツァ食べたりしていっぱい元気になろうね……
リントヴルム:ピッツァ作ってあげるね……ケーキも買いに行こうね
KPCエレクトニオス:用意しなきゃ……リンくんを泣かせるものを……
リントヴルム:3月はリンの誕生日だから、おっきなケーキを用意しなくっちゃ
KPCエレクトニオス:なくわ~~~~~~~~~~~~~~~こんなんなくわ~~~~~~~~~~~~~~~~
KPCエレクトニオス:出会いの思い出とかねじ込もうぜってやりまくってたのがこちら
リントヴルム:これで泣かないリンなんて偽物だから
KPCエレクトニオス:お誕生日なにをプレゼントしよっかな
リントヴルム:嬉々として乗っかるのがこちら
リントヴルム:掘り下げ楽しい
KPCエレクトニオス:でも リンくん ほんと 泣いたらお友達が離れて行くってのが うっ
リントヴルム:投げられた分だけ投げ返す
KPCエレクトニオス:ぼくはここにいるよ……
KPCエレクトニオス:掘り下げたのしい……
リントヴルム:いいとこの子泣かせたら絶対親御さんに叱られるもんね……
リントヴルム:APPが拍車をかける
KPCエレクトニオス:エレはどこにも行かないし、リンくんは絶対エレのところに帰って来てくれるし
KPCエレクトニオス:リンくんのおなかの中のふたあけちゃったし
KPCエレクトニオス:大学生が大変泥沼(よき)
リントヴルム:エレ君の処以外に帰るところなんて実家しかありません
KPCエレクトニオス:だよなぁって……絵にかいたようなお金持ちだし可愛いし
リントヴルム:泥沼ですね、楽しい学生ライフ
KPCエレクトニオス:ぼくのまえでは、わがままでいてね?
リントヴルム:たとえリンが悪くて泣いてたって「誰が泣かせたの」って絶対なるやつですもんねこれ
KPCエレクトニオス:ぼくは実質リンくんの実家……?
KPCエレクトニオス:わかる
リントヴルム:わがままいいまくりますよ?
KPCエレクトニオス:リンくんが咎められる未来が見えない
リントヴルム:APPってこわいね……
KPCエレクトニオス:同年代の方が叱ったりできそうですよねぇぇ
リントヴルム:エレ君はリンの第二の実家
KPCエレクトニオス:言って欲しいの。
KPCエレクトニオス:APPは強いぞ。(APP教)
リントヴルム:叱って貰えたらそれはそれでちょっぴり嬉しいやつ
KPCエレクトニオス:リンくんが無理したら止めるし、だめなことしちゃったらだめだよって言うし。
KPCエレクトニオス:そんな幼馴染にぼくはなる。
リントヴルム:それを云ってくれるから甘えられるんですよ、だだ甘えです
リントヴルム:表向きはリンがお世話してるように見えて逆って云うね
リントヴルム:車椅子押してあげなくたってエレ君のが本当は早いってちゃんと知ってる
KPCエレクトニオス:リンくんが色々お世話してくれるし、実際にぼくも甘えてるけども
KPCエレクトニオス:甘えてくれたらとっても嬉しい。
KPCエレクトニオス:でも
KPCエレクトニオス:車椅子おしてもらうのが好きなの。
リントヴルム:宝石の記憶のそこのくだりで直葬されました
リントヴルム:お互い織り込み済みな辺りこの子らはぁって
KPCエレクトニオス:直葬しました
KPCエレクトニオス:車椅子周りと夕暮れの海辺と……ネタを絞るのが大変……
KPCエレクトニオス:ほんとこの子たちは。
リントヴルム:あそこの宝石と石に即死宝具ぶっこんできたなって
KPCエレクトニオス:大学生と言わずに中学生で泥沼じゃない?????ってとこも。
KPCエレクトニオス:一番気合を入れた処です。
リントヴルム:中学生は一番泥沼じゃない? 思春期だし
KPCエレクトニオス:そうか思春期
リントヴルム:めっちゃ気合い入れてるの解った(めっちゃログが活用されてるのも分かった
KPCエレクトニオス:活用しまくりました だって トウメイジュエリーも夕暮れ描写あるし
リントヴルム:夕暮れに縁がある子達ですね、綺麗だから好きです
KPCエレクトニオス:雑談のあらぶりよう 
リントヴルム:胸につっかえるものがあまりに多過ぎて
KPCエレクトニオス:丁度赤系の色の子たちでもありますしね。
KPCエレクトニオス:宝石の色 あれだいぶアレンジ入れてるんですけども。
リントヴルム:はー、ほんとエレ君ほんと
KPCエレクトニオス:暁色(思い出深い色、好きな色。)
KPCエレクトニオス:赤色(リンくんの髪の色、好きな色。)
KPCエレクトニオス:カッパーレッド(瞳のいろ、リンくんにとってのエレのイメージカラー。)
リントヴルム:宝石の色は胸を押さえるしかない
KPCエレクトニオス:丁度グラデーションになるしこうしよって
リントヴルム:赤色の宝石でリンの事は思い出してくれないって辺りでギャン泣きスイッチ入ったみたいです
KPCエレクトニオス:なださんを殴るときはエレを前に出せって学んでます
リントヴルム:でもエレ君色で思い出してもらえたんですよ幸せ者め
KPCエレクトニオス:リンくんの色でリンくん思い出さないの、あまりにも意地悪が過ぎるかなっておもったんですけども。
リントヴルム:エレ君に殴られる、STR14の力は強かった
KPCエレクトニオス:ぼくの色でリンくんを思い出したかった
リントヴルム:(直葬されました
KPCエレクトニオス:STR14で殴れ
リントヴルム:あそこでPOW5のリンはお友達の事を思い出したりなんてしなくていい、とか酷い我儘を云い始める可能性もありましたが
リントヴルム:エレ君愛の方が勝りましたね……
KPCエレクトニオス:そんな我が儘も美味しいかなとか思ってしまうひでぇPLですが
KPCエレクトニオス:ほんと君エレ好きだね、って、リンくんを見る。
リントヴルム:ごめんなさいできなかったのと、リンくんのばかって云われたのが相当堪えてた模様
KPCエレクトニオス:あぁ~~~~~
リントヴルム:我儘云うには自分が悪いって意識が強過ぎましたねええ
KPCエレクトニオス:互いを大事に思うからこその喧嘩はつい 大きな声を出してしまうようで
KPCエレクトニオス:リンくんわるくなかったんだよ……えれがちょっと回りきにしちゃったんだよ……
リントヴルム:リンがエレ君好きなのはそりゃあもう
リントヴルム:シナリオの最後でだいすきって云ったの二度目ですから
KPCエレクトニオス:ウッ(泡沫の記憶
リントヴルム:エレ君を気にさせた事がリンにはままならない……つらみ、そこで折れなかった訳ですしね……
リントヴルム:今回の事はお人形さんに呆れられているかもしれない
KPCエレクトニオス:なまじ 奇形児として生まれて来てる分 周りの目が気になってしまうのでしょうね……自分のことはもう良いんだけど リンくん悪く言われたらおこです
KPCエレクトニオス:お人形さんに呆れられてそう……
KPCエレクトニオス:製作(人形)技能取る日も遠くないから 手入れしつつ 呆れられてるかなって考える日もくる
リントヴルム:にばんめの石ころの記憶とかもう…もう…
KPCエレクトニオス:この子の友達関係のつらい記憶がおもいうかばくって
KPCエレクトニオス:友達関わってたらいいんだよ!!!!!!ってねじ込んだ結果があれです
リントヴルム:リンも何か云われるのは慣れてるんですよ? って云い始めるとこの子達平行線するやつ
リントヴルム:www
リントヴルム:双子との関係とかも色々気になりみが溢れるあれこれでしたね
KPCエレクトニオス:其処で平行線してしらないもん、かな。
リントヴルム:我儘スイッチ入れてしまったから
リントヴルム:今後はここでリンの駄々が入ります
KPCエレクトニオス:双子リリィとは年近いしギリシャ同士だし 双子も双子で色々抱えやすいから
KPCエレクトニオス:リンくんほどでないけども そこそこ親しくはあるはずだあって
KPCエレクトニオス:駄々が入る
リントヴルム:「変な事云う子に構ってないで僕といて!」
リントヴルム:的な
KPCエレクトニオス:いる~~~~~~~~~~~~~
KPCエレクトニオス:ああ~~~~~~~~~~~~たいへんですね
KPCエレクトニオス:これはエレ折れる
KPCエレクトニオス:そう言われたらエレ齢
リントヴルム:僕より余所の子の云う事の方が大事なの?ってぐいぐいいく
KPCエレクトニオス:弱い
KPCエレクトニオス:そういうとこ
リントヴルム:おぼっちゃんスイッチも入ってるぞこれ
KPCエレクトニオス:そういうとこだぞ
KPCエレクトニオス:すき
リントヴルム:傍から見たらぼんぼんまっしぐら
KPCエレクトニオス:でも リンくんの我儘向くのが主に自分だから
KPCエレクトニオス:嬉しいよねぇ
リントヴルム:多分、エレ君振り回されてて大変ねって思われ始める今後
リントヴルム:我儘はそんなに云わない子ですからねえ
KPCエレクトニオス:大変ね、とか、言われたら。くすって笑ったりするから。
KPCエレクトニオス:そんなに我が儘言わない子がぼくにわがままおぼっちゃんムーブするんですよ。
リントヴルム:くすって笑う子見て満足そうににこにこしますよこの子
KPCエレクトニオス:ずっぶずぶだわ
KPCエレクトニオス:それで良いの
リントヴルム:ずっぶずぶですね
リントヴルム:エレ君に置いてかないでしてるのは本当リンの方なんだから
KPCエレクトニオス:そしてまだ先にシナリオが待っている……おそろしい……
KPCエレクトニオス:んんっ
リントヴルム:まだまだこじれるぞ~
KPCエレクトニオス:置いて行かないでしてるところが見えたりしたら
KPCエレクトニオス:「何度も言ってるでしょう? 僕はどこにもいかないって。」
KPCエレクトニオス:っていう未来がある(多分中学生くらい)
KPCエレクトニオス:こじれるぞ~~~~~~~~~~~~~
リントヴルム:手綱握ってる感がすごい
リントヴルム:エレ君がどんどん男前になっていく
KPCエレクトニオス:手綱を執る者だから……(元村入村時肩書)
リントヴルム:リンも頑張れ……大きくなったら可愛いは通用しなくなるぞ
リントヴルム:流石の御者座
KPCエレクトニオス:今は小さくて可愛くてちょっと弱気でも
リントヴルム:ドラゴン捌きを期待するしかない
KPCエレクトニオス:元を辿ればあのエリ野郎だから……
リントヴルム:既に片鱗のSTR14……
KPCエレクトニオス:大きくなったら美人さんになるんですよね 解る 可愛いが通用しなくなる年になっても我が儘を言って欲しい
リントヴルム:リンは妖精家系だから本当に……
KPCエレクトニオス:家では腕移動だからこの子……
KPCエレクトニオス:妖精家系 すばら
リントヴルム:美人さんの我儘も大変よきものなので、ロイヤリティの溢れる我儘を云いたいです
リントヴルム:PLにのしかかるプレッシャー
KPCエレクトニオス:応援してます ロイヤリティの溢れるわがまま
リントヴルム:我儘の蓋開けてしまったら
リントヴルム:ルームシェアが本当にパパ製になりそうで
KPCエレクトニオス:www
KPCエレクトニオス:不動産行かなきゃ……早めに行かなきゃ……
リントヴルム:働き出したら収めるっていう約束で家を建ててもらうくらいするおぼっちゃまクオリティ
KPCエレクトニオス:そのお金もすぐに収めきってしまえそうなのがリンくんですよね……
リントヴルム:エレ君にのしかかるプレッシャー(不動産
リントヴルム:家を建てるお金くらいすぐ稼げる、って思ってるからこの子駄目
リントヴルム:パパがぽんぽんお金使ってるの見せるからだぞパパの所為だ
KPCエレクトニオス:高校生エレ「リンが家を建て始める前に手を打たないと。」
リントヴルム:高校生が云う言葉としてはパワーがあまりにも強い
リントヴルム:しかし、リンがリンだから……
KPCエレクトニオス:商人界隈目指してるのもあるけど 隣にいる子が、ねえ。
リントヴルム:高校生にして不動産にかけこむエレ君……
KPCエレクトニオス:高校生だけど初見完全に成人だから見た目の違和感はなさそうですねぇ。
リントヴルム:見事に振り回されてるよ、エレ君……(ほろり
KPCエレクトニオス:まあ
KPCエレクトニオス:この子はそれで満足してるから
リントヴルム:年齢確認で不動産屋さんに二度見されるんですね、わかります
KPCエレクトニオス:二度見されることに慣れすぎているからきにしない。
リントヴルム:エレ君が本当に迷惑する事はしないと思うので、わかって我儘云ってそうな辺り本当この子は悪魔
KPCエレクトニオス:そこがいい
KPCエレクトニオス:わかって我が儘いってることをわかってるから
KPCエレクトニオス:どっちもどっち
リントヴルム:これはそろそろお互いの心理学補正30くらいついても良いんじゃないでしょうか
KPCエレクトニオス:補正じゃあ足りない
KPCエレクトニオス:確定成功
リントヴルム:www
リントヴルム:にゃる様に成り代わられても一発ですね
KPCエレクトニオス:小学生にして
KPCエレクトニオス:「……リンくんのすがたを けがさないで。」
リントヴルム:えれくんんんんん
KPCエレクトニオス:とか、できてしまうのかな……
リントヴルム:あまりにもSUKI
KPCエレクトニオス:この子も割と過激派ですよねぇと
リントヴルム:そこがいい
リントヴルム:他の事には過激になりそうにない子がね……
KPCエレクトニオス:わりと全体的に穏やかなんですけどねぇ。
リントヴルム:リンも大人しい良い子、のはずなんですけどねえ
KPCエレクトニオス:どうもリンくん周りはSTR利かせ過ぎていけない。
リントヴルム:我儘おぼっちゃんムーヴしてしまう
KPCエレクトニオス:大人しい子二人がお互いのことになったらほんと
KPCエレクトニオス:すき
リントヴルム:STR是非唸らせて下さい
KPCエレクトニオス:STR唸らせるし
KPCエレクトニオス:高校生入る頃にはSIZにも物を言わせる
リントヴルム:ダメボがにょっきにょっき
KPCエレクトニオス:ダメボ1d6乗ります
KPCエレクトニオス:鞄ブラックジャックしたらわりとダメ伸びる
リントヴルム:大学生になってもダメボ0です(←
KPCエレクトニオス:ぼくが力あるから良いの
KPCエレクトニオス:(傍に居ること大前提 
リントヴルム:そういうところ~~
KPCエレクトニオス:ははつ
KPCエレクトニオス:その分、こっちは知識面とか頼りまくりそうですしねぇ。
KPCエレクトニオス:兄や父の作品売り出すための商人ベース
リントヴルム:知識系はのびのび伸ばしていきたい
KPCエレクトニオス:のびのび
リントヴルム:ところで、今日のSANを大学生のに足したら
リントヴルム:SAN115になりました
KPCエレクトニオス:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPCエレクトニオス:まってぼく笑い事じゃない
リントヴルム:POWが伸びてるからね!そのまま足したら大変
リントヴルム:エレ君も大変では?
KPCエレクトニオス:ぼくも溢れるわ────
KPCエレクトニオス:105だわ────
リントヴルム:初シナリオ行く時に技能にふろっか……
KPCエレクトニオス:ふりましょっか……
リントヴルム:ステは控え目だからきっと技能にふっても許される
リントヴルム:何せこんだけあれこれ経験してるんだs
KPCエレクトニオス:小学生にして経験しすぎだから
KPCエレクトニオス:多分中学高校でも色々
KPCエレクトニオス:ステ控えめだしSIZに7費やした分EDU伸ばせなかったからゆるして……
リントヴルム:大学生になる頃には異空間に飛んだくらいではSANcないよきっと
リントヴルム:ニャル様とも顔なじみだよ
リントヴルム:7は大きい……あまりにも大きい
KPCエレクトニオス:中学生「今度は、何をやれば出られるのかな。」
リントヴルム:「またニャルラトホテプさん?もー」
KPCエレクトニオス:高校生「このお店もか。この辺りは変わったお店がおおいね。」
リントヴルム:手練れ過ぎる
KPCエレクトニオス:大学生「ニャルラトホテプさんは余程、退屈らしいね。」
リントヴルム:これがクトゥルフ世界に生きるって事なのかもしれない……
KPCエレクトニオス:それにしてもこの子たちは巻き込まれすぎている…
KPCエレクトニオス:全てPLのせい
リントヴルム:PLが進んで神話生物に差し出してるから仕方ないよね
KPCエレクトニオス:小学生だから差し出しやすいんです(?)
KPCエレクトニオス:車椅子小学生とか言う最高に動かしにくそうな子が
KPCエレクトニオス:あっちに行ったりこっちに往ったり……
リントヴルム:KPC含めればうちは今でもこの子が最多シナリオこなしてますからね……
KPCエレクトニオス:リンくんつよい
リントヴルム:皆が安全なシナリオあててくれるから(ほろり
リントヴルム:神話生物に襲われた事がないのですよ?
KPCエレクトニオス:(しもつき神の方向に足向けて眠れないし
リントヴルム:いや、襲われかけてたなっていうのはあったけど
KPCエレクトニオス:(灘神は拝んでるし
リントヴルム:しもつき伸はショタに加護をはってくれる……
リントヴルム:灘さんは自分の欲望に忠実なだけです(
KPCエレクトニオス:あるれき神はおすしを差し出してくれた
KPCエレクトニオス:ショタは正義ってしてくれるし車椅子ケアも完璧すぎる
リントヴルム:おすしで強化されたSANで色んなものを乗り越えてきた顔
KPCエレクトニオス:もっと欲望に忠実になってください
KPCエレクトニオス:あんなに儚かったリンくんが……こんなにも強くなって……
リントヴルム:皆ショタに優しいんです(酷い事をしてる顔
リントヴルム:そんな事云ってたら既に自重がないのに以下略
KPCエレクトニオス:ショタは正義ってはっきりわかんだね(今回刺しまくった顔
KPCエレクトニオス:自重は放り捨てるもの
KPCエレクトニオス:(ベッドの上でぎゅっぎゅしながら
リントヴルム:ショタが刺してくる(ご褒美です
リントヴルム:ぎゅっぎゅぎゅっぎゅ、ふかふかベッドでころころできるのも今のうち
リントヴルム:存分にきゃっきゃしなくては
KPCエレクトニオス:あと二年もすればエレはぐんぐん伸びてしまうし
リントヴルム:自重はこう、深夜テンションをお察し下さい
KPCエレクトニオス:今のうちにきゃっきゃしておきなさいよ……
KPCエレクトニオス:絵面が可愛すぎた
KPCエレクトニオス:(にこっ)
リントヴルム:あの頃は可愛かったのに、ってその内云われる
KPCエレクトニオス:(静かにエレを差し出す 
KPCエレクトニオス:兄を見たら予想できた未来でしょって
リントヴルム:(差し出された(知らないぞ(泣いても知らないぞ
リントヴルム:予想できた未来を爆走していくエレ君よき
リントヴルム:リンもパパがいるから予想されてはいる……
KPCエレクトニオス:(HP回復材にでも……(ふりーふりー
KPCエレクトニオス:一本道に爆走バイクのエンジン音を響かせるかの如き
リントヴルム:(代わりにMP回復素材を差し出しておこう…
KPCエレクトニオス:ぱぱさんの輝くAPPと あとママさんと、お兄ちゃんを見たら
KPCエレクトニオス:(素材をそっ……と受け取る
KPCエレクトニオス:(そっ……
リントヴルム:ひどいシナリオはいっぱいあるから(悟り顔
KPCエレクトニオス:タイトルだけで爆笑するシナリオばっかですよね……
リントヴルム:APPで殴れるシナリオください
KPCエレクトニオス:縁日のようなAPP祭りをまた見たい
リントヴルム:こう、現実離れできるからってあまりにこう