どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「KPC鳴」がログアウトしました。
どどんとふ:このサーバでは24.0時間以上ログインすると接続が切断されます。
どどんとふ:「KPC鳴」がログインしました。
KPC鳴:お茶を準備しながらまったりまったり。
どどんとふ:「」がログインしました。
ニコラス:まったりこんばんは!
KPC鳴:いらっしゃーい!
KPC鳴:今日はよろしくお願いします!
KPC鳴:[BGM_Waiting]
ニコラス:よろしくおねがいします!そわそわ。
ニコラス:ちょっと持ち物記入忘れてたので急いで記入しますね。
KPC鳴:はいなはいな、持ち物はそんなに今回はがっつりしなくて大丈夫だと思うので
KPC鳴:空いてても問題ないですよー
ニコラス:ならお言葉に甘えようかな
KPC鳴:何かあればその時申告してもらってもいいですし
KPC鳴:満ち溢れるPOW
ニコラス:了解です!とありがとうありがとうしよう。
ニコラス:満ち溢れさせたいPOW
KPC鳴:割と今回のシナリオには良い感じのステと技能だなってにこにこ
ニコラス:にこにこが恐ろしいなあ いい感じならよかったけれど!
ニコラス:よし、準備できました!
KPC鳴:にこらすさーん!
KPC鳴:はいな、では早速初めて参りましょうか
ニコラス:がんばるよ!
KPC鳴:わらった!
KPC鳴:にこにこしつつ、では、よろしくおねがいします!
KPC鳴:[BGMoff]
KPC鳴: 
KPC鳴: 
KPC鳴:──── Scenario. Heartless dear color ────
KPC鳴: 
KPC鳴:それは、初夏の頃。
KPC鳴:あなた達はふたりでとある森を訪れていた。
KPC鳴:ひんやりと涼しく、避暑には丁度良い場所だ。
KPC鳴:[BGM]
KPC鳴:散策を初めて間もなく、ぽたり、ぽたり、と上から大粒の雨が落ちてくる。
KPC鳴:「……あら、良いお天気かなって思ったのだけど」
KPC鳴:「どうしよう、このまま降り出すようだったら……」
KPC鳴:と、心配そうに鳴が頭上を見上げる間にも、雨脚は急激に強くなり、
KPC鳴:鳴り始める雷。
KPC鳴:突然の雷雨に見舞われ視界も怪しく、辺りは急激に寒くなる。
KPC鳴:身体も冷え始め、あなたたちは雨宿り場所を探す事とした*
ニコラス:「おや、間の悪い」
KPC鳴:「夕立にしてもちょっとこれは……ごめんね、ちゃんと天気予報を見て来ればよかった」
KPC鳴:「これじゃあ、帰るのは無理そうね……何処かで雨宿りできたら良いんだけど
KPC鳴:と、あなた達が雨の中、どうしようか途方に暮れていると、
KPC鳴:さて、聞き耳かアイデアしてみましょう。
ニコラス:「この季節はお空の機嫌も気まぐれだからねえ。」
KPC鳴:【[BGM]】
KPC鳴:【[BGM1]】
KPC鳴:【[BGM]】
ニコラス:「...ううん、僕もちゃんと見てくれば良かったね、失敗失敗」
ニコラス:では、そうだね。アイデアをしよう。
KPC鳴:どうぞ!
ニコラス:ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 23 → 成功

ニコラス:よしよし。
KPC鳴:それじゃあ、豪雨に混じって何か物音がしましたね。
KPC鳴:さくり、と。
KPC鳴:木の枝を踏むような音だな、って思いましたよ。
ニコラス:「....? 誰かいるのかな」
ニコラス:では、混じった音にそちらを見よう。
KPC鳴:「……? 人、それとも獣、かしら」
KPC鳴:と、一緒にそちらを鳴も振り返ると
???:そこには黒ずくめの男がいた。
???:年齢は分かり難く、口元には季節外れのマフラーを巻いている。
???:(立ち絵はご愛嬌)
???:明らかに不審者といった風体で、彼はこう尋ねた。
???:「やあ、きみたち。右手に、銀の腕時計をした女を見なかったか……?」
ニコラス:そう言う人とすれ違ったりはしていないよね?
???:してないですね、まったく覚えがないですよ
ニコラス:「...うん? 僕は覚えがないなぁ」
KPC鳴:「私も。銀の腕時計なんてよく見るけど、此処に来るまでに女の人は、ねえ」
ニコラス:「こんな雨の中で立ち話もなんだけれど、探し人かい?」
???:「まあ、そんなところだ。……ふむ、引き留めて悪かったね」
???:「この雨だ、今森を出てもずぶ濡れになるだけだろう」
???:と、あなた達の返事に頷いた後、
???:男は雨にけぶる小径の向こう側を指差した。
???:「向こうに山小屋がある、雨宿りならそちらへ行くと良い」
???:そうとだけ告げて、
ニコラス:「うん、鳴さんもそうなら僕の記憶違いってやつでもなさそうだ。」
???:あなた達が二の句を次げる前に、踵を返した男の姿は雨と樹々の間に紛れて消えてしまった。
ニコラス:「...おっと、ちょうど聞きたかったことだね。ありがとう」
KPC鳴:「親切に、ありがとう。あなたは……って、行っちゃった」
KPC鳴:「……変な人ね?」
ニコラス:「....変わった人だったねえ」
KPC鳴:「でも、山小屋があるって云うなら助かったわ。いつまで降るかもわからないし」
KPC鳴:「行ってみましょうか」
ニコラス:「うん、人探しよりも場所探しと行きましょう。あっちと言っていたね」
KPC鳴:男に教えられた方へ歩いて行くと、やがて小さな小屋が見えてくる。
KPC鳴:中に入ると、そこはロッジの用で、簡素なベッドが4つほど備えつけられている。
KPC鳴:「誰もいないみたいね……? こんなところに小屋なんて、あるものなのね」
KPC鳴:そう云いながら、雨に濡れた髪を払おうとして、既にかなりびしょ濡れな事に苦笑。
KPC鳴:ぼたぼた、と濡れた服を絞ってベッドに腰を下ろしてはあ、とひと息つきながら。
ニコラス:「休憩所のようなものかな。...だいぶ雨ざらしになっていたからねえ」
KPC鳴:「そうみたいね。……ちょっとしたお散歩くらいのつもりで誘ったのだけど」
ニコラス:上着くらいは僕も脱いで、一緒に苦笑していよう。
KPC鳴:「何だかごめんね」
ニコラス:散歩くらいならタオルとかもないだろうからね。
ニコラス:「ううん、そこはお互い様でしょう。」
KPC鳴:そうですね、鳴もいたって軽装で遊びに行くくらいの格好で来ているのです。
KPC鳴:「ニコラスはそう云うと思ったけれど」
KPC鳴:「正直、森で雨に降られるなんてがらじゃないでしょう?」
KPC鳴:って、ちょっとくすり。
ニコラス:「おや、分かられてしまっていた」
KPC鳴:さて、雨脚が弱まるのを待ちながら、あなた達はしばし雑談に興じるだろう。
KPC鳴: 
KPC鳴:そうして、また、何処からか物音がした。
KPC鳴:山小屋の外、未だ雨の降り続く森からだ。
KPC鳴:[BGMoff]
KPC鳴:では、今度は聞き耳をどうぞ。
ニコラス:「...それも君のご想像にお任せしましょう」 なんて眉を揺らして苦笑を返してしばらく、かな。
ニコラス:ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 64 → 失敗

ニコラス:ううん、ダメだね
KPC鳴:では、小屋の外からこんな声が聞こえます。
KPC鳴:「……………………人に戻せる準備を……きたが……手遅れか」
ニコラス:「......?」
KPC鳴:「人に……?」
ニコラス:少し首を傾げながら、小屋の外の方向を見たいけれど。窓とかはないのかな。
KPC鳴:そうですね、窓とかはあるのですが、
KPC鳴:あなた達がその声を訝しんで動こうとした、その時です。
KPC鳴:[BGM1]
KPC鳴:「────!!」
KPC鳴:直後、何者かの短く焦ったような声。
KPC鳴:それとほぼ同時に、けたたましい音を立てて山小屋の扉が破られた。
KPC鳴:雨の中から飛び込んで来た人影が、手近にいた鳴へと襲いかかる。
KPC鳴:それは、振り乱した長い髪、女のようだ。
KPC鳴:肩へと掴みかかる右手には、銀の腕時計。
KPC鳴:だが、その動きはまるで獣のようで、あっという間に鳴を床に引き倒すと、
KPC鳴:背を軋むように丸まらせて奇妙な唸り声を上げた。
ニコラス:「....、─────、!」
KPC鳴:「何、っ……!?」
KPC鳴:あなた達の目の前で、女は歪な化け物へと変化していく。
KPC鳴:ごつごつと骨ばった手足、鍵爪のように尖った指先。
KPC鳴:大きく開いた口は鋭い牙を剥き出しにして、その切っ先を鳴の首許へと定めた。
KPC鳴:あなたは、声を上げたかもしれない。
KPC鳴:だが、化け物の牙は組み伏せられた鳴へと突き立てられ、
KPC鳴:その瞬間、
KPC鳴:ふ────っと音が遠くなる感覚を残し、視界が暗くなっていく。
KPC鳴:[BGMoff]
KPC鳴:薄れゆく景色の片隅で、誰かが叫ぶような声がした。
KPC鳴:聞き耳をどうぞ。
ニコラス:ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 58 → 失敗

ニコラス:聞き耳はダメだなあ
KPC鳴:では、次第に遠退くその声の断片だけがあなたの耳に残るでしょう。
KPC鳴:「……湖の、底を目指せ…………」
KPC鳴:更に、アイデアどうぞ。
ニコラス:ccb<=75
ニコラス:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 55 → 成功

KPC鳴:ではでは、
KPC鳴:その声は、山小屋の事を教えてくれた男の声だと気付きますね。
KPC鳴:では、それを踏まえて場面チェンジ参ります。
KPC鳴: 
KPC鳴:[BGM2]
KPC鳴: 
KPC鳴:夢を見るようにぼんやりと、浮上する意識の中、まず緑の色が見えた。
KPC鳴:追って意識がはっきりとすれば、そこが森だと分かる。
KPC鳴:ただし、それはあなた達が元いた森ではない。
KPC鳴: 
KPC鳴:地面は足首くらいの深さまで青緑の水に浸っていた。
KPC鳴:素足に触れるその水はひんやりと心地好く澄んでいる。
KPC鳴:身を起こせば、衣擦れはざらりとした麻の感触を伝えてきた。
KPC鳴:「……ぅ、……」
KPC鳴:すぐ傍で小さな呻き声を水音。
KPC鳴:見れば、首許を抑えてゆるく頭を振っている。
KPC鳴:彼女も今目覚めたところなのだろう。
KPC鳴:目の前で人が化け物に変わり、更にそれに襲われる鳴を見た事を思い出したところで、
KPC鳴:SANcです。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=65
Cthulhu : (1D100<=65) → 98 → 致命的失敗

KPC鳴:シークレットダイス
ニコラス:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 26 → 成功

ニコラス:シークレット怖い
KPC鳴:では、成功は1d3で。
ニコラス:大きいなあ
ニコラス:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

どどんとふ:シークレットダイス
S1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7

KPC鳴:シークレットダイス
ニコラス:「....、っ、.....鳴さん...」
KPC鳴:「…………ニコ、ラス?」
KPC鳴:彼女の姿を見れば、気付くだろう。
ニコラス:「...、良かった、無事かい?」
KPC鳴:元々着ていた服と形や装飾はほとんど変わらないが、その素材は目の粗い麻へと変わっていた。
KPC鳴:あなたが身に纏っている服も同じである。
KPC鳴:水に浸された地面に横たわっていた所為で、しっとりと生地は重たい。
ニコラス:ほう
KPC鳴:「…………此処は。私、さっき……」
KPC鳴:先程の出来事を思い出して、かた、と身を震わせながら。
KPC鳴:「さ、っきの、あの化け物、は……?」
ニコラス:「...油断してしまっていたよ、ごめんね」
ニコラス:そうだね、周りを見渡してもそう言った影はないのかな。
KPC鳴:ふるふる、と首を振って。
KPC鳴:辺りはとても静かで、先程の女は勿論、生き物の気配もなさそうですね。
KPC鳴:「いいえ、むしろニコラスに何もなくて良かった……」
ニコラス:身を震わせる子にはなだめるように、抱きとめるようにして頭を撫でようか。
ニコラス:「大丈夫、ここにはいないみたい」
KPC鳴:あなたが鳴の体に触れると、その身がひんやりと冷たく感じます。
KPC鳴:水に濡れただけにしては、少し、妙だと思うくらいに。
KPC鳴:「……そう。なら、良かった……」
KPC鳴:大人しく、あなたに身を預けて鳴はいちど、大きく深呼吸をして、
KPC鳴:やっと落ち着いたのか、ちょっぴり頬を緩ませました。
ニコラス:「女の子一人、咄嗟に守れなかったのは僕だって複雑に思うのだけれど...」 
ニコラス:そんな風に苦笑しながらも、妙に冷たいのはおや、と思おうか。
ニコラス:「...寒くはないかい?」
KPC鳴:「……ううん、あったかいわ。違うわね、ニコラスがあったかいのかな?」
KPC鳴:ちょっと首を傾げて、
KPC鳴:「うん、特別寒くは感じないけれど」
KPC鳴:「ニコラスは、平気? ここ、一面水浸しだし、さっきも雨に濡れたから……」
KPC鳴:と、あなたの事を心配する素振りを見せます。
ニコラス:「...僕がかい?」
ニコラス:「君が寒くないのなら、それでいいのだけれど...ね。うん、僕はなにも問題はない」
ニコラス:「ないけれど、あるとするなら...」
ニコラス:そう言って、さっきから気になっていた服の方を見ようかな。
KPC鳴:服は、そうですね、単なる麻です。
KPC鳴:ちょっと今どきのものにしてはつくりが粗いですね。
ニコラス:ふむ。変わったところとかも特になさそうかな。
KPC鳴:そうしたら、博物学かアイデアいってみようかな。
ニコラス:高いしアイデアでいこう。
KPC鳴:どぞ!
ニコラス:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 10 → スペシャル

KPC鳴:中々の出目。
ニコラス:アイデアは安定してる
KPC鳴:では、服の造りに違和感を覚えてじぃっと見るとなんとなく、
KPC鳴:現代ではない、もっと古い時代に織られたような生地だなと思います。
KPC鳴:ニコラスさんって、腕時計とか普段してるかな?
ニコラス:腕時計かあ。してても不自然じゃないし、してるかな。
KPC鳴:ふむふむ、ではですね、
KPC鳴:普段している腕時計がない代わり、ポケットにアンティークな懐中時計が入っています
ニコラス:では、一度時間を見ようと腕を見たらなかったけれど、ふとそのはずみで重みに気づくかな。
ニコラス:「....おや」
KPC鳴:つまり、身の回り品は大体が現代よりも古い時代のものに置き換わっている、という事ですね。
ニコラス:取り出して見てみよう。時間もね。
KPC鳴:「あら、変わった時計ね」
ニコラス:なるほどなるほど
KPC鳴:時間は、あなた達がお散歩していた頃と大体変わりのない頃合いを指してますね。
KPC鳴:夕方くらい、かな。
ニコラス:「...時計がなくなっていると思ったら、これはご丁寧に。」
KPC鳴:「……何だか、服もだけど、何がどうなっているのかな……」
ニコラス:スマートフォンとかはどうなっているんだろうな さすがになくなっているかな
KPC鳴:と、しっとり濡れた服を持ち上げて溜息。
KPC鳴:スマートフォンは探しても見つかりませんね。
KPC鳴:昔の時代にはなかったであろう機能を持つものはない、ってところです。
ニコラス:「まるで時計を逆回したみたいだねえ。...よっと、」 
KPC鳴:さて、では周囲も軽く描いておきましょう。
ニコラス:とりあえず落ち着いたようならば身を離して、立ち上がって周りを見よう。
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:周囲は見渡す限りの森、水に浸された地面には落ち葉や小石が積もっています。
KPC鳴:あなた達がいる場所は少し樹々が開けており、
KPC鳴:小さく小径のような一本道が続いているのがわかるかな。
KPC鳴:森のずっと向こうの方まで、それは伸びていますね。
ニコラス:「時間はあまり立っていないのか、一回りしたのかはわからないけれど...。」
KPC鳴:「時間を逆戻し……そんな事があるのかしら。でも……見覚えがない場所なのは確か、だものね……」
ニコラス:「歩けるかい、鳴さん?」
KPC鳴:「大丈夫、もう落ち着いたから。ありがとうね、ニコラス」
KPC鳴:そう云って、鳴も立ち上がります。
ニコラス:「...どうだろうねえ。タイム・トリップなんて科学的に言えば有りえないだろうし、これだけじゃあまだ何も言えないけれど」
KPC鳴:「……これから、どうしよう。私達、家に帰れるのかな」
ニコラス:「ほら、手のこんだドッキリかもしれないし」
ニコラス:「...うん、でも、落ち着いたのならそれはよかった」
KPC鳴:「タイムトリップ……見知らぬ化け物に襲われて、なんて小説ならあるだろうけど」
KPC鳴:「ドッキリなら、あとでしかけた人をこらってしてやるわ」
KPC鳴:「……何にしても、ふたりで、良かった」
ニコラス:「そうだねえ、...目下...」
ニコラス:「まずは帰り道を探そうか。責任持って送り届けるとも。」
KPC鳴:「……普段救助隊のお仕事をしてる私が云われるのは、何だか複雑ね?」
ニコラス:「うんうん、ドッキリならちゃんと叱らないとね」
KPC鳴:「でも、頼りにしてるわ……」
KPC鳴:「あっちに、道みたいなのがずっと続いてるのね」
ニコラス:「でも、今は仕事中ではないでしょう?」 なんて笑うだろうね。
KPC鳴:「何の手掛かりもないし……取り敢えず、行ってみる。かしら?」
KPC鳴:「ふふ、確かに今はお仕事中じゃあないけれど」って表情を和らげてくすり。
ニコラス:「うん、一人でなかったのも幸いだ。...とりあえず先ずは、現状把握から、と行こうか。」 
ニコラス:頷いて、同じくらいの歩調で先に進んでみようか。
KPC鳴:では、あなた達は足首くらいまで水に浸った森の中を歩き出します。
KPC鳴:小径を歩いてどのくらい経ったでしょう、やがて視界が開けてきます。
KPC鳴:森の先に広がっていたのは一面の水面。
KPC鳴:どうやら、湖のようです。
KPC鳴:緑に苔生した岸辺には、やはり人気はありません。
KPC鳴:対岸には切り立った岩場が見えます。
KPC鳴:泳いであちら側まで渡っても、岩場を昇る事は難しそうに思えますね。
ニコラス:「...湖、かぁ」
KPC鳴:「……何処まで行っても、人はいなさそうなのね」
KPC鳴:「湖……」
ニコラス:「そう言えば...、”底を目指せ”、なんて聞こえていたっけね」
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:「……ニコラスも、聞こえた? 私も、意識が遠のく前に、そんな声がきこえたわ」
ニコラス:深そうなのかな。湖は。
KPC鳴:では、覗き込んでみるとね。
KPC鳴:しばらくは浅瀬が続いているようだけど、少し行った辺りでぐっと水深が深まっているのが見えます。
KPC鳴:水が澄んでいるので、底の方まで見えますね。
ニコラス:「おや、鳴さんもだったのかい。...あの男の人の声に聞こえたけれど、どう言う意味なのだろうね?」
ニコラス:ふむ
KPC鳴:潜って届かないような深さではないですが、そこそこは深度がありそうですね。
KPC鳴:「湖の底に、何かあるのかしら……?」
ニコラス:どうせ足元は濡れているのだろうし、浅瀬を少しだけ進んで、深まっている底の様子をまずは見てみようかな。
ニコラス:どんな感じなのかな?
KPC鳴:じゃあ、鳴も一緒に湖に足を踏み入れます。
KPC鳴:一瞬、脚を止めたけれど、すぐあなたの隣に立って湖を覗き込みますね。
ニコラス:「....どうかしたかい?」 
KPC鳴:湖の底の方には、緑色の草が揺れています。
ニコラス:止められた足を見ると、底から一瞬だけ視線を横に流してそう問いかけよう。
KPC鳴:少し先の方、そうですね、対岸の岩場のずっと下のあたりかな。
KPC鳴:その辺りに、ぽっかりと穴が空いているのも見えるでしょう。
ニコラス:ふむ
KPC鳴:「……ううん。……ねえ、ここの水、何だか少し、ひりっとしない?」
KPC鳴:と、鳴が云いますが、あなたは何も感じないでしょうね。
KPC鳴:ごくごく普通の、水です。
ニコラス:緑色の草、は苔や藻ではないのかな。
ニコラス:「...うん、そうかい?」
KPC鳴:海底に草が生えている、って感じですね。苔や藻なんかもいっぱいあります。
ニコラス:ふむ
KPC鳴:イメージとしてはこの背景画像みたいな。
KPC鳴:草地がそのまま水に沈んでるような、幻想的な感じですねえ。
KPC鳴:「……ニコラスが感じないなら、きっと私の気の所為だわ」
KPC鳴:と、鳴はうん、うん、と何やら頷いています。
ニコラス:「...それとも、だ。ここの水が肌に合わないのかもしれないし、上がっておいたほうがいいんじゃないかい?」
ニコラス:何やら頷いているのを不思議そうにしながら、改めて湖の方を見ようか。
KPC鳴:「そう、かしら。そういう事もあるのかな……さっきまでの森は何も感じなかったのだけれど」
ニコラス:ああ、でもその前に。岸辺とかも一度見回そう。変わったところはないのかな。
KPC鳴:岸辺は、見渡す限り目ぼしいものはないですね。
KPC鳴:メタ的にも此処では後は何も起こらないのです。
ニコラス:メタだった。
KPC鳴:メメタァ
ニコラス:よしわかった、オーケー
ニコラス:穴のほうの様子はわからなさそうかな。
KPC鳴:穴は、奥の方に続いていますね。
KPC鳴:ちらっと、光が見えるかな。
KPC鳴:何処かから差し込んだ光が湖底に映ってる、みたいな感じ。
KPC鳴:つまりは、洞窟になってて何処か穴の先は地上だよ~って事
ニコラス:「...どこかから何か混ざっていて、水質が変わってるなんてこともあるかもしれないからねえ。はっきりとは言えないけれど」
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:(描写力が来い
ニコラス:(わかるわかる!)
KPC鳴:(わかったよかった!
ニコラス:「....、おや」
KPC鳴:「私、アレルギーとかも何もないつもりだったんだけどな……こんなに綺麗なのに、何だかもったいない」
KPC鳴:「あら、どうしたの?」って視線の先を鳴も見よう
KPC鳴:「……何か、ゆらゆらしてる?」
KPC鳴:光がゆらゆら、ね
ニコラス:「なに、遠目から見ているだけでもうつくしいものは楽しめるもの、だよ。何にせよ、無理はしないようにね」
ニコラス:「うん、光のようだけれど...。洞窟か何かになっているのかな」
KPC鳴:「ええ、ありがとう。気遣ってくれて。ニコラスはいつも優しいんだから」
KPC鳴:「洞窟……何処かに通じてるみたい、って事ね」
KPC鳴:「……あの男の人が云ってたのって、あの洞窟の事、なのかな」
ニコラス:「なに、女の子を気遣うのは紳士の嗜みというやつだよ」
ニコラス:「...さて、ねえ。でもこのままでも埒はあかなさそうだ。」
ニコラス:「行ってみるだけ、行ってみるかい?」
KPC鳴:「じゃあ、私じゃなくても優しいのね? なんていうのは、冗談よ」
KPC鳴:「そうね、他に行く当てもないのだし」
KPC鳴:「あのくらいなら、潜れそう、だものね」
ニコラス:「おや、妬きもちかい? ...なんて、冗談だよ」
KPC鳴:と、鳴ももい一度、湖に足を踏み入れましょう
ニコラス:「...大丈夫かい?」 
KPC鳴:「あら、やきもちだって面白がってくれるくらいが紳士というものよ」なんて悪戯っぽく笑って、
KPC鳴:「ええ……平気。大丈夫よ」
KPC鳴:では、ふたりで潜りますね?
ニコラス:「では、そう自惚れて面白がっておきましょう。紳士的にね」
ニコラス:笑い返しながら、その言葉は信じて、二人で潜ろうか。
KPC鳴:それでは、
KPC鳴:やっぱりちょっと変な感じがするようですが、鳴が湖に入る事には支障がないようです。
KPC鳴:ふたりで大きく息を吸い込んで、湖へ潜ります。
KPC鳴:水に潜り、じきにあなた達は湖の底の辺りまでやってきます。
KPC鳴:視界の隅、黄色い花と、赤い珊瑚のようなものが水に揺れています。
KPC鳴:湖底から洞窟を見れば、光の筋が見えるでしょう。
KPC鳴:その光を目指して、あなた達は先へ向かいます。
KPC鳴:徐々に、あなたは息苦しさを憶えるでしょう。
KPC鳴:ごぽり、と
KPC鳴:苦しさに開いた口から泡が零れました。
KPC鳴:そんなあなたに気付いた鳴が、あなたの手を取ります。
KPC鳴:そして、ぐい、ぐい、と引っ張るようにして上へと、上へと、洞窟の中を進んでいけば、
KPC鳴:やがて、ざぱり、とあなたは水音をききます。
KPC鳴:「ニコラス! しっかり……!!」
KPC鳴:肌に触れる空気の感触。
KPC鳴:息が、できる。
KPC鳴:洞窟を抜けた事をあなたは知るでしょう。
KPC鳴:そこは、岩に囲まれた洞窟。
KPC鳴:天井は崩れ落ちたのか、元々なかったのか、頭上には空が見えます。
KPC鳴:苔生した洞窟の中にはぽつりと、何処か古めかしい雰囲気の小屋が建っていました*
ニコラス:呼びかけに何度か空気を吸い込むようにしてから、少し、困ったように眉を垂らしただろうね。
ニコラス:「ううん、ちょっと...情けないところを、見せてしまったかな」
KPC鳴:同じく、はの字の眉で心配そうに鳴が覗き込んで。
ニコラス:「....鳴さんこそ、大丈夫だったのかい?」
KPC鳴:「ううん……思ったよりも、先が長かったから私も少し焦ったの……」
KPC鳴:「ええ、……何だか不思議と、あまり息が苦しくなかったの」
KPC鳴:と、穏やかそうな声音で云います。
ニコラス:心配そうな顔には、心配させないようにいつものように笑ってみせたけれど。
KPC鳴:笑ってくれたのを見れば、ようやく眉を上げてちょっぴり苦笑い。
ニコラス:「...あの距離でかい?」 
KPC鳴:「ええ。……やっぱり、変、よね?」
KPC鳴:「別に私、そこまで水泳が得意とかそういう覚えだってないんだけど……」
ニコラス:「...変とは言わないけれど、不思議だとは思おう」
KPC鳴:「……そういうとこ、やっぱり優しいわよね、あなた」
ニコラス:「...そうかい?」
KPC鳴:「ええ」
ニコラス:「ならば、素直に受け取っておきましょう」 肩をすくめて笑ってみせただろうね。
ニコラス:それから、改めてあたりを見回そうかな。
KPC鳴:辺りは、岩に囲まれた洞窟ですね。
KPC鳴:天井はぽっかりと開いて空が見えますが、何処かへ通じる通路のようなものはありません。
KPC鳴:洞窟の中には、小屋がひとつあるだけ、ですね。
ニコラス:少しまだ息苦しさを感じるのを整えつつも、そうだね。天井の見える空を仰ぎながら、小屋のほうをみようか。
ニコラス:ちなみに前の山小屋とかとも雰囲気は違う感じでいいのかな。
KPC鳴:小屋は、やっぱり少し中世めいた質素な小屋です。
KPC鳴:ええ、全く見覚えのない、別物ですね。
KPC鳴:「湖を潜って来なければ入れない洞窟なのに……」
ニコラス:ふむ
ニコラス:「...どうやって建てたのだろうね?」
KPC鳴:「何から何まで、不思議な事ばかりね?」
ニコラス:そうだね、不思議に思いながらも近づいてみようか。
KPC鳴:って云いつつ、水に濡れた服を絞って、よいしょと立ち上がり
KPC鳴:一緒に小屋の方へ向かいましょう
KPC鳴:小屋の方からは物音はしません、静かです。
KPC鳴:扉には鍵のようなものはついていなさそうに見えますね。
ニコラス:「いっそ、夢だって言われても驚かないけれど」
KPC鳴:「いっそ、夢なら気も楽なんだけれど……」
ニコラス:「...目を醒ませばいいだけだものね」
ニコラス:「少し、行ってみようか」
ニコラス:では、開けてみようか。
KPC鳴:「ええ、誰もいなそうだけれど。お邪魔してみましょうか」
KPC鳴:では、扉を開けますと、
KPC鳴:其処は白い、部屋です。
KPC鳴:奥には窓があり、其処からは洞窟の岩壁が見える。
KPC鳴:左の壁には扉と棚があり、何種類もの植物の瓶が並べられている。
KPC鳴:右の壁にも扉と、備え付けの台があり、雑多にものが乗せられている。
KPC鳴:部屋の中央には白いカンバスが立てられていた*
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=43
Cthulhu : (1D100<=43) → 84 → 失敗

KPC鳴:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=1d3
Cthulhu : (1D100<=1) → 38 → 失敗

KPC鳴:シークレットダイス
ニコラス:「わあ...、こんなところにある小屋なのに、随分とものがある」
ニコラス:ひえ....
KPC鳴:「…………」
ニコラス:「....、何かあったかい?」
KPC鳴:「……! あ、」
KPC鳴:「ううん、何でもない。何でも、ないわ……」
ニコラス:部屋に踏み入ろうとして、不意に鳴さんを見るけれど。
KPC鳴:と、慌てて首を振ります。
ニコラス:「....、どうしたんだい」
KPC鳴:「……何でもないの、本当よ」
ニコラス:心理学お願いしたいです!!
KPC鳴:^^
ニコラス:^^
ニコラス:80だよ
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 82 → 失敗

KPC鳴:シークレットダイス
KPC鳴:それでは、あなたは鳴が何かを隠そうとしている事は解りますが、
KPC鳴:何をそんなに動揺しているかまでは、解りません。
ニコラス:「....そうかい。では、何かあったら教えておくれ」
ニコラス:「君が何かを隠そうとしていたとしても、今はそれを信じよう」
KPC鳴:「…………ごめんなさい」
KPC鳴:「でも、……ありがとう。聞かないでくれて」
KPC鳴:とても、申し訳なさそうに俯きます。
ニコラス:「なに、何もないのなら謝る必要もないんじゃないかい?」
ニコラス:「僕はなーんにも知らないもの」 
KPC鳴:「……それはそれで、意地悪よ?」
ニコラス:俯かれたら、そうだねえ、頭をまたぽんと撫でて笑おうか。
KPC鳴:「でも、嬉しい」
KPC鳴:撫でられてちょっぴり、微笑んだ。
KPC鳴:「それにしても、随分と変わった場所ね。物置、でもない。何かしら、アトリエ……?」
ニコラス:「ふふ、思うのは君のご自由に、さ。」
KPC鳴:と、少し余裕がでてきたのか、ここで初めて鳴も辺りをきょろり。
ニコラス:微笑みに口元を深めて、改めて部屋をみようか。
KPC鳴:では、探索箇所はですね。
ニコラス:「雰囲気はそんな感じのようだけれど...」
KPC鳴:奥の窓と、左右の扉、棚と、壁に備え付けられた台と、
KPC鳴:それから、
KPC鳴:部屋の真ん中のカンバスですね。
ニコラス:それでは、まず、目立つ真ん中のカンバスをのぞいて見ようか。
KPC鳴:では、
KPC鳴:それは、何も描かれていない真っ白なカンバス。
KPC鳴:白いパレットと、走り書きのメモが添えられています*
ニコラス:「ふむ...、何か制作途中...と言うわけでもなさそうだ」
KPC鳴:「此処、あの男の人の小屋なのかしら。絵描きさん?のようには、見えなかったけど」
KPC鳴:「むしろ、制作前、かしら?」
ニコラス:そのまっさらなカンバスと同じ色のパレットを覗きながら、メモを手に取ろうか。
KPC鳴:では、メモの中身はメモにぺったんしましょう。
ニコラス:まじでドリームランド
KPC鳴:横からメモを覗き込みつうt。
KPC鳴:どりーむどりーむ
ニコラス:ひえ...イタクァ
KPC鳴:(初探索で偉い場所に連れてきてしまったって顔
KPC鳴:^^
ニコラス:^^;
ニコラス:ちょっと読み込みつつ...
KPC鳴:「……本当に夢の世界って事なの?」 と、メモを覗き込んでいるが、少し表情を曇らせて。
KPC鳴:(結構情報詰め詰めされてるからねえ、そちらのペースで大丈夫大丈夫
ニコラス:「どうだろうねえ、人は見かけで判断できないものでもあるでしょう。....っと、」
ニコラス:「....、....わぁ、本当にそんなようなことが書いてあるねえ。」
ニコラス:「冗談のつもりだったのだけれど」
KPC鳴:「全身黒づくめで口許にマフラーなんて、記号的過ぎるものね」ってちょっと苦笑してみせながら
KPC鳴:「……冗談であってくれるなら、良かったんだけど」
ニコラス:「記号しては随分とうん、あの彼は不審者ではあったけれど」
KPC鳴:「ウェンディゴ、って。何なのかしら……ウェンディゴになる、って……」
KPC鳴:「…………」
ニコラス:「...それにしても、やっぱり冗談のほうがよさそうな剣呑なことが書いてある」
KPC鳴:「不審者ではあったけれど、雨宿りの場所だって教えてくれたもの、ね」
ニコラス:じ、っと鳴さんの方を見ようかな。
KPC鳴:じっと見られて、ちょっぴり眉を下げて、何かを考え込んだ後、
KPC鳴:「……この、書かれてる事、半分以上もよくはわからないけど」
KPC鳴:「……何か、変なものになる、っていうなら」
KPC鳴:「それは多分、私の方なんでしょうね……」って、相変わらずひんやりした手でそっとあなたの手を握ります。
KPC鳴:「……やっぱり、冷たい?」
ニコラス:「...冷たいなら、温めてしまえばいいだけでしょう」 微笑んだままで、握られた手を握り返そうか。
ニコラス:「仮にこのメモが冗談ではないのなら、うん、ならないようにすればいい」
ニコラス:「それだけだよ」
KPC鳴:「……あなたまで、冷えてしまってはいけないのよ?」 云いつつも、ぎゅ、と指先に力を篭めて
KPC鳴:「ふふ、やっぱりニコラスがいてくれて良かった」
KPC鳴:「夢でも、いい。夢なら、此処に書いてあるように、きっとハッピーエンドが用意されているんだわ」
ニコラス:「おっと、そう簡単に凍えてしまうように見えるかい?」 
ニコラス:ふふ、と笑い返しては、力の篭もる指先まで温めるように握ったままにしよう。
ニコラス:「頼りになれているのならば、光栄だ」
KPC鳴:「……思わないわね。ニコラスは、残念ながらそんなに儚くないわ」
KPC鳴:くす、と笑いながらも、心地好さげに、手を握ってもらったままほんのりと嬉し気に微笑んだ。
ニコラス:「うん、せいぜい悪夢にならないように手を尽くそうか。」
ニコラス:「おっと、それはいまいち...喜んでいいのか悪いのかはわからないけれど?」
ニコラス:では、その微笑みを見ると少し満足したように手を離して、そうだね。
KPC鳴:「私も、しっかりしなくちゃね。幾ら年上だからって、頼ってばかりじゃいけないわ」
ニコラス:先に棚でも目を通そうか。
KPC鳴:「あら、喜んで良いのよ?」って云いつつ、離した手に残る温もりをそっと撫でて
KPC鳴:では、棚の方へ眼を向けると、
KPC鳴:並ぶ植物の瓶。どうやら何かを栽培しているみたいです。
KPC鳴:数多くの気味の悪い蕾をつけた花や、光る苔があります。
KPC鳴:アイデアをどうぞ。
ニコラス:「おや...、年上のお兄さんにもっと甘えてくれたって僕は一向に構わないのだけれど」
ニコラス:「では、君を信じて今回も喜んでおきましょう」
ニコラス:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 56 → 成功

KPC鳴:「……そりゃあ、ナツメ君や累君だって懐く訳だわ。本当、甘やかすの上手なんだから」
KPC鳴:ではでは
KPC鳴:植物の中の、苔にあなたは目を留めます。
KPC鳴:鮮やかな緑の苔を見ていて、ふと、こんな考えが浮かびました。
KPC鳴:苔は『緑色の絵の具』を作るのに使えそうだ、と。
ニコラス:ほうほう
ニコラス:「ほら、年下の子はつい甘やかしたくなってしまうでしょう?」
KPC鳴:「あなたにとっては私も年下だけど、一応、もうしっかり大人なんだからね」
ニコラス:そう揶揄をこぼしながら、おや、と目を止めた苔の瓶を手に取ろうか。
KPC鳴:でも、何だかんだでまんざらでもない様子で
KPC鳴:「苔? 綺麗な緑色ね」
ニコラス:「もちろん、わかっているとも」
KPC鳴:瓶は持って行っても大丈夫ですし、小屋は小さいので、いる時に宣言してくれればそれでも大丈夫だよっと
ニコラス:まんざらでもない様子をにっこり見つめながら、そうだね。一応パレットのところに並べておこうか。
KPC鳴:パレットの前に置かれた緑色を見て、もしかして、と鳴も合点した様子
ニコラス:「うん、塗料として使えそうだと思ってね」
KPC鳴:「面白いわね。全然、私は思いつかなかった……」
KPC鳴:「絵、っていうけどパレットも真っ白だとは思ったけれど、材料から作るのね」
ニコラス:「....このメモにもそんなようなことが書いてあったからねえ、」
ニコラス:「”色の元になりそうな物を合わせれば良い” って」
ニコラス:何と、は省いてそう言いながらも、パレットに瓶を置き去ったら今度は備え付けられた台にあるものを眺めようか。
KPC鳴:「そうしたら、あそこに書いてあった魔術っていうのもやっぱり……」
KPC鳴:じゃあ、台の上はかなり物が沢山乗っています。
KPC鳴:ビーカーやフラスコ、黒い石などの置かれているのが分かりますね。
KPC鳴:どうやら、作業台か何かのようです。
KPC鳴:ここは目星が振れますね。
ニコラス:「...書庫、と書いてあったかな。」 二つの扉のどちらかかな、と視線を途中で横流ししながらも。
ニコラス:黒い石...
KPC鳴:一度アイデアに成功してるので、そうですね、これもやっぱり
ニコラス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 42 → 成功

KPC鳴:『黒色の絵の具』を作るのに使えそうです。
KPC鳴:では、更に台を見てみますと、ひとつ、何やら不思議な感じのするナイフを見つけます。
ニコラス:「...ふむ、」
KPC鳴:PL情報的には、1POWがここに籠められています。
ニコラス:黒い石と、それから見つけたナイフを手に取ろうか。
ニコラス:POW
KPC鳴:「その石も、砕いたら塗料になりそうかしら?」
KPC鳴:ナイフの事は、ちょっと不思議そうにまじまじ
KPC鳴:POWです
ニコラス:MPとかでなくてPOWなのか...とひえっとしつつ
ニコラス:「うん、そうだねえ。ちょうど良い材料になりそうだ」
ニコラス:ではそれらも、一度パレットのところに置いた瓶の横に置いておこう。ナイフもね。
KPC鳴:「緑に、黒ね。もっと明るい色も何処かにあるのかしらね」
KPC鳴:並んだ道具達を見ながら、辺りをきょろきょろ
ニコラス:「この二色だけじゃあ、随分と暗いものねえ。他の部屋も見てみましょうか。」
ニコラス:一緒にきょろりとしながら、二つの扉のどちらに行こうか目線をさ迷わせかけて、
ニコラス:ふと、窓をのぞいてみようか。
KPC鳴:「緑と黒だと、混ぜてももっと暗くなっちゃうものね」と相槌を打ちながら
KPC鳴:窓ですね
KPC鳴:窓の外には洞窟の岩壁が見えます。
KPC鳴:ここはね、
KPC鳴:まずは目星かな
ニコラス:了解了解。
ニコラス:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 85 → 失敗

ニコラス:おっと
KPC鳴:おっと
KPC鳴:それじゃあ、壁に何か青いものがところどころ光っているなあって思うよ。
ニコラス:青か。
KPC鳴:「何だか、きらきらしてるのね」
ニコラス:「....ふむ。後で見にいってみようか。」
KPC鳴:窓からでも手を伸ばせば触れるよう
ニコラス:お
KPC鳴:結構近いみたい
ニコラス:開くのか。
KPC鳴:開けれる開けれる
ニコラス:「うん? ...この窓、開けられるんだねえ」 
ニコラス:なら開いて伸ばそう、伸ばそう
KPC鳴:「扉もだったけど、何処も鍵はかかってないのね。誰も来なさそう、とはいえ」
KPC鳴:じゃあ、窓を開けて手を伸ばして、ちょっと触ったりしてみたらぽろっと
KPC鳴:青い欠片が取れるだろうねえ
KPC鳴:芸術(絵画) or 博物学 or 知識の半分 がふれるよ
ニコラス:「あんなメモもあったから、ワザと開けているのかもしれないけれど、ねえ」
ニコラス:「ちょっと不用心でもある」
KPC鳴:「そういえば、誰かが来る事を見越してるみたいな口振りだったね」
ニコラス:なら、その青いかけらを掴んで、腕を引き戻そう。
ニコラス:そうだねえ、博物学でふろうか。
KPC鳴:「結界、だとかも書いてはあったけれど。私達は普通に出入りできてるし」
KPC鳴:どぞどぞ!
ニコラス:ccb<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 28 → 成功

KPC鳴:ではでは、これはどうやらラピスラズリです。
ニコラス:ラピスラズリ...
KPC鳴:画家フェルメールがこの鉱石で絵の具を作ったとあなたは知っています。
KPC鳴:フェルメール・ブルーとも呼ばれた美しい青は、真珠の耳飾りの少女に使われた事でも有名です。
KPC鳴:綺麗な『青色の絵の具』になりそうですね。
KPC鳴:「とれた……? わあ、近くで見たらとても綺麗な色ね」
ニコラス:「考察するに...、その結界とやらは、”人”に影響するものじゃあないのかもしれない」
ニコラス:「おや、....ラピスラズリ、かな」
KPC鳴:「人、には影響しない?」 そう聞いて、ちょっと考えた後、少しほっと息を吐く。
KPC鳴:「そうね、私達、人だものね。それなら、あの化け物、かしら……やっぱり」
ニコラス:「たしか先人が絵画の塗料にしたことがあったはずだからねえ。これも、使えそうだ」
KPC鳴:「ラピスラズリ。宝石の名前、だっけ」
ニコラス:「...うん、僕も君もれっきとした人でしょう?」
KPC鳴:「これも塗料になるの? へええ……やっぱり物知りね!」
ニコラス:ほっとしたような様子に、疑いようもなくほほえもう。
KPC鳴:ちょっとはしゃいだ様子を見せつつも
ニコラス:「きっと、そうだろう。...そう言えば、あの彼は銀色の指輪の女性を探していた...って言っていたっけね」
KPC鳴:「そうよね。私も、あなたも、人、だものね」 安堵したように、にこりと笑います。
KPC鳴:「そういえば、最初に逢った時に云ってたわね」
KPC鳴:「私を襲ったあの化け物、そういえば……」
ニコラス:あの女性だったもの、のことを思い出しながらも、はしゃぐ子には何も言わないが、多少気分よくパレットにまた青い石を並べよう。
ニコラス:「...嵌めていたね」
KPC鳴:「最初は女の人、みたいだったし。それに、銀色の……」
KPC鳴:「ええ。あの人が探していたのって、きっと、あの人の事だったのね……」
KPC鳴:更に並んだ塗料の元達、これでみっつね、と指を折りながら
KPC鳴:「だとしたら。彼は、あの人をどうにかするために、こうやって色んなものを此処に集めていたのかしら」
ニコラス:「...そう言えば、だ。人に戻せる、とか準備とか───、そんな声も聞いた気がするね」
ニコラス:「もしかしたら、そう言うことだったのかもしれないね」
KPC鳴:「人に戻す、……」
ニコラス:折られる指の数をうんうん、と見ながら、それじゃ左の扉のほうを開けようとしようかな。
KPC鳴:「そっか……。もしかしたら、大切な人、だったのかもしれないのね……」
KPC鳴:では、左の扉の先はですね、
KPC鳴:小さな、部屋がその先にはある。
KPC鳴:これまた小さな竈と棚があり、中央にはテーブルを挟んで椅子が2つある。
KPC鳴:現代で言うならばキッチン、といったところだろう。
ニコラス:ふむ
ニコラス:「だとすれば、...どうにかしてあげられればいいのだけれど、ねえ」
ニコラス:「うん、でも...憶測で語ったって仕方がないことだ。今は、今できることをしようか。」
ニコラス:扉を引いた先に踏み入ってから、まずはきょろりと棚を見ようか。
KPC鳴:「……でも、薄らと、だけど。手遅れ、だとか。そんな言葉も…‥あったわね……」 とちょっと顔を曇らせつつも
KPC鳴:「ええ、そうね。折角、こうしているのだもの」
KPC鳴:では、棚には
KPC鳴:ナイフの添えられた果物のカゴと、パンがひと塊ある。
KPC鳴:その他、ヤギの胃で作った水袋や食器、フォークなど、生活感のあるものが色々とありますね。
KPC鳴:このナイフは普通のナイフです。
ニコラス:ふむふむ
ニコラス:「...うん、落ち込むようなことばかり考えたって、ただ沈むだけでしょう」
ニコラス:曇らせた子の背をとん、と叩くようにして、棚の前に出て、そうだね。どんな果物があるのかな。
KPC鳴:とん、と背を叩かれてちょっと息を吐けば、気を取り直して、
KPC鳴:「……そうね。考えても仕方のない事は、あるものだから」
KPC鳴:そうですね、ここは実は指定が特にないのです。
ニコラス:ふむ
ニコラス:パンは食パン的なやつかな
KPC鳴:恐らく、リンゴやブドウ、オレンジだとか西洋的な感じの果物になりますね。
ニコラス:ありがとうありがとう!
KPC鳴:食パン、でいいのかな。ちょっと硬くてこれも中世っぽいね!
ニコラス:やっぱり中世感に溢れている!
KPC鳴:(あのあたりのパン事情については想像のまま
KPC鳴:ここは、ぱっと色彩的に目をひくものはなさそうですねえ
KPC鳴:ロールの補助的なアイテム類、って思って貰っていいやつだよう
ニコラス:「そう言えば、食パンなんかは───、絵を描くときに消しゴム変わりに使われることもあると言うけれど」
ニコラス:お、なるほど
KPC鳴:「食パンが消しゴムに? 何だか想像もつかないわ、でも」
KPC鳴:「確かに、昔は消しゴムなんてなくても絵描きさんはいたものね」
KPC鳴:「最初にパンで消せるって思い付いた人は凄いのね」
ニコラス:「道具がない代わりの知恵、と言うやつだろうねえ」
ニコラス:「何であれ、発明の先駆者になった人はすごいものだけれど」
ニコラス:「───そう言えば、お腹は空いていないかい?」
KPC鳴:「……おなか」
ニコラス:なんて冗談も交えながら、かまどやテーブルもみたいけれど、そのへんも特になさそうかな?
KPC鳴:あなたがそうふると、ちょっぴり口籠りました。
KPC鳴:テーブルは、マッチ箱が置かれていますね。
KPC鳴:竈は、薪を入れて火を熾す、古めかしいタイプのものです。
KPC鳴:竈の傍には薪があり、火かき棒が竈の中につっこまれています。
KPC鳴:中には灰が積もっていますね。
ニコラス:灰か....
KPC鳴:灰に目を留めるなら、
KPC鳴:粒子が少しきらっとしていて、『銀色の絵の具』になりそうだなって思いますね。
ニコラス:「そう言えば、何も食べてなかったからねえ。...食べるかい?」
ニコラス:なんて冗談混じりだけれど、りんごでもカゴから取り出してさし出そう
KPC鳴:「私は、いいわ。そんなにお腹は空いていないの。ニコラスこそ、お腹空いてるんじゃない?」
KPC鳴:と、少し視線を逸らします。
ニコラス:かわいい
KPC鳴:かわ
KPC鳴:かわいい?
ニコラス:「...そうかい?」
ニコラス:「僕は大丈夫だけれど、...そうだねえ、帰ったら何か作ろうか。」
KPC鳴:「……ええ、あまり、ものを食べたいって感じではないの」
KPC鳴:「それなら、楽しみにしてる。ニコラスのお料理は美味しいもの」 ってちょっとにっこり。
ニコラス:「そう喜んでもらえると作りがいがあるからね。じゃあ、それまでにはお腹を減らしておいてもらおう」
ニコラス:そう言いながらも、そうだねえ。
ニコラス:灰を持っていけそうな食器とかあるかな。
KPC鳴:普通のお皿もあるし、お椀っぽいものもあるよう
KPC鳴:「帰るには、もういちど泳がなきゃいけないんでしょう? それなら、きっとぺこぺこね」
ニコラス:ならおわんっぽいものに一度灰をかき集めてから、元の部屋に戻ろうか。
KPC鳴:なんて冗談云いつつ、灰を集めるのをお手伝いして一緒に戻りましょう
ニコラス:「...水分でお腹が膨れないといいけれど!」
KPC鳴:「それは笑えない冗談だわ!」
ニコラス:冗談には冗談で返しながらも、お手伝いしてもらってまた色達の隣に並べよう。
KPC鳴:並んだ色を見ながら、緑、黒、青、銀、これでよっつだねえと
ニコラス:「おっと、ごめんごめん。...それにしても、寒色ばかりだねえ」
KPC鳴:「本当ね。あったかい色もあった方が賑やかなのだけれど」
KPC鳴:「そういえば」
ニコラス:「...おや、どうかしたかい?」
KPC鳴:「此処に来る時に、湖で赤い珊瑚と、黄色いお花を見たわね」
KPC鳴:「あのくらい明るい色があったら、大分華やぐかしら」
ニコラス:「そう言えば、そんな色もあったっけね」
KPC鳴:「湖の底でゆらゆらしてたやつだから、取りに行くにはまた泳がなきゃならないけれど」
ニコラス:「...確かにあれくらい明るい色があれば、賑やかになりそうだ」
KPC鳴:「でも、結構深かったから、大分しんどそうだったわよね、ニコラス」
KPC鳴:「何故だかあんまり苦しくなかったし、私だったら楽に取って来れそうかしら?」
ニコラス:「....湖で泳ぐ回数を増やしたいとは思わなかったねえ」
KPC鳴:と、小屋の入り口の方をちらっとしつつ
ニコラス:「僕としては無理をさせたいものじゃあないのだけれど、...」
KPC鳴:「無理、って訳ではないと思うのよ。でも、そうね」
KPC鳴:「あっちのお部屋に良い色がなかったら、私が取って来てみるわ」
KPC鳴:って、もうひとつの扉を指差します
ニコラス:「...では、その時はお願いしよう。」
ニコラス:「あるといいのだけれど、ね」
KPC鳴:「お願いされますとも」
ニコラス:少し苦笑しながらも頷いて、では、指さされた扉にゆこうか。
KPC鳴:もうひとつの扉の先は、本棚に囲まれた部屋ですね。
KPC鳴:大体の本は何語かも分からない言語で書かれているようです。
ニコラス:「ここが書庫....かな?」
KPC鳴:「そうみたい、ね……? 本が沢山ある……」
KPC鳴:おきまりの、図書館ですね!
ニコラス:ですよね!!
KPC鳴:どぞ!
ニコラス:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 67 → 成功

KPC鳴:ではでは、日本語の本や書き付けを幾つか見つける事ができましたね。
KPC鳴:で、ここからですが、
ニコラス:「随分いろんな言語の本があるようだけれど、...おや」
ニコラス:ほう
KPC鳴:軽くワード指定して貰えればピンポイントで情報が出ます
KPC鳴:何か調べたい事はありますか?
ニコラス:ワード
KPC鳴:なければランダムでも出るのです
ニコラス:ひとまず取り替え、とか夢見、とかウェンディゴ、とかそのあたりかな。
KPC鳴:ではでは、取り換え、からいきましょうか
KPC鳴:そういった単語を探して漁ってみれば、
KPC鳴:【身体部位の転移】の魔術
KPC鳴:という本がみつかります、メモはりますね。
KPC鳴:夢見、も実はこの魔術に関するワードなので、此処は一緒ですね。
KPC鳴:それから、ウェンディゴでもうひとつ、本が出ます。
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:ぺったん。
ニコラス:ぺたぺた
ニコラス:他に出そうなものとかはランダムになるのかあん
ニコラス:かな
KPC鳴:特にワードがなければ、そうですねえ
KPC鳴:と云って、実は出る情報の内ふたつがでちゃってるので
KPC鳴:幸運ふろっか^^
ニコラス:^^
ニコラス:ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 24 → 成功

KPC鳴:強い、90強い
KPC鳴:ではでは、絵のに関する本がひとつ、出てきますね。
ニコラス:にこやかに幸運90
KPC鳴:絵に関する、ですね。
KPC鳴:ぺったん
ニコラス:ぺたぺた
KPC鳴:みっつで実は全部です、何もワード思いつかなかったら1d3でランダムに出たんだよう
ニコラス:みっつで全部だった!
KPC鳴:そう、きっちりワード出してくれたからね!
ニコラス:「....、なるほど」
KPC鳴:あなたが本を読んでいるのを見ながら、ちょっぴり首を傾げます。
ニコラス:これは見せないようにするだろうね。
ニコラス:この部屋に色になりそうなものはやっぱり、ないかな
KPC鳴:自分からは、覗き込みには行かないですね。
KPC鳴:そうですね、此処は本ばかりで色らしきものはないですね。
ニコラス:「うん、...だいたいどうすればいいかは分かったけれど」
KPC鳴:「わかった……?」
ニコラス:「うん、どうにかできそうだ。」
ニコラス:「だけど────、この部屋には、他に色はなさそうだねえ」
KPC鳴:「そう、良かった……。何か、必要なものはまだあるかしら」
KPC鳴:「そうしたら、お花と、珊瑚、とりにいく?」
ニコラス:そういえば、今でどのくらい時間が立っているのだろう。
ニコラス:懐中時計を開いたら時間は進んでるのかな
KPC鳴:そうですね、最初に時計を見たのがここに来た時でしたっけ、それだと
KPC鳴:2時間くらいは進んでいるのかな、という体感ですけれども
KPC鳴:大分陽が傾いたな、という感じでしょうか、そろそろ暗くなるかな
KPC鳴:時間はちゃんと進んではいるようですね
ニコラス:ふむふむ
ニコラス:ちょっとだけ考えさせてくださいね...!
KPC鳴:いいよ!
KPC鳴:何か欲しい情報あれば言ってくださいねえ
ニコラス:ありがとうございます、色々これで大丈夫か...!?ってなっていただけというやつ...!
KPC鳴:(色々うんうん^^ってしつつ
ニコラス:ひえ...
KPC鳴:順調だよ大丈夫^^
ニコラス:^^が怖い現象
KPC鳴:^^←これついたら一気に胡散臭くなるよね
ニコラス:KPに心理学振りたくなりますよね^^
KPC鳴:^^
ニコラス:では、懐中時計を閉じて、少し考え込むように口元に指をあてがってから。
ニコラス:「....ううん、ここにある色だけでどうにかしてみせようか」
KPC鳴:「……いいの? 明るい色は、いらない?」
KPC鳴:と、こてんと首を傾げました。
ニコラス:「ほんとうを言うと、あって欲しいのだけれど」
ニコラス:「時間が経つほうが怖い────というのかな」
KPC鳴:「よく解らないけれど、ニコラスがそう云うなら」
KPC鳴:「急いだほうが、良い、って事ね?」
ニコラス:「うん、そうだねえ...。君を寒がらせたくもない、と言うやつだ」 
ニコラス:なんて遠回しに言いながら、一応本ごと元の部屋に戻ろうか。
KPC鳴:「私を……」
KPC鳴:そう、呟いて、部屋へと戻るあなたの後をついていきます。
KPC鳴:白い部屋に戻ってきましたね、探索はここまで、って事で良い感じかな
ニコラス:そうだね、一度ここまでかな。
KPC鳴:そうしたら、やりたい事を宣言という形でいきましょうか
KPC鳴:では、カンバスの前に戻ってきたあなたは、まずどうしますか
ニコラス:では、そうだね。まず絵の具を作ろう。
KPC鳴:絵の具の材料は、それぞれ砕いたり潰したりしてパレットの上で練ると絵の具ができあがります
KPC鳴:なお、絵具なのである色はまぜまぜもできますね
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:何か混ぜたいものがあれば、混ぜてもらってもいいです
KPC鳴:絵の具ができたら、何を描くかを宣言ですかね
ニコラス:そうだね、その前に
KPC鳴:はいな
ニコラス:「...ええと、血が必要なのだったっけ」 と目配せしようか。
KPC鳴:「儀式を、行う者と、受ける者の血……だっけ」
KPC鳴:そっと、手を差し出します。
ニコラス:「...いいかい?」
KPC鳴:「ええ。だって、それがないと駄目なのだもの」
ニコラス:そうだね、ラピスラズリを砕いてから、パレットに一緒に並べていたナイフを手に取ろうか。
KPC鳴:鳴は、それをじっと見ています。
ニコラス:「女の子の手に傷をつける───と言うのは、あまり気分のいいものじゃあないのだけれど」
KPC鳴:その表情は何処かいつもより淡々としていました。
KPC鳴:「……? 別に、そんなの気にしなくて良いのに」
KPC鳴:と、青い塗料の広がるパレットの上に手を差し出しましょう。
ニコラス:淡々とした表情ごと「紳士は気にするものなんですよ、」なんて苦笑気味に言ってから、ナイフで軽く指先を切らせてもろうか。
ニコラス:もらおうか、だね
KPC鳴:指先にナイフを添わせると、ぽとり、とパレットの上に赤い血が落ちました。
KPC鳴:その傷口を、鳴はじっと見ています。
KPC鳴:「ニコラスのも、いるんだよね」
KPC鳴:「私が、やろうか?」
ニコラス:「そうだね」
KPC鳴:そう、首を傾げます。
ニコラス:「君にやらせるのは、もっと気にしてしまいそうだ」
KPC鳴:「……そう? 私のは、ニコラスがやってくれたから、じゃあ、って思ったけれど」
KPC鳴:と、大人しく手を戻します。
ニコラス:首を傾げられても、そうだね。ナイフは渡す気もなく自分でまた指先に切っ先に当てがおうか。
KPC鳴:あなたの指先からも、赤い雫がぽとりと、パレットに落ちました。
KPC鳴:鳴はやっぱり、それを見ていますが、
ニコラス:「なに、君こそ気にしなくてもいいんだよ───、...っと、」 
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=10
Cthulhu : (1D100<=10) → 84 → 失敗

KPC鳴:シークレットダイス
KPC鳴:「…………」
KPC鳴:「…………おいし、そう」
KPC鳴:[BGMoff]
KPC鳴:血の滲むあなたの指へと手を伸ばし、薄く口を開きます。
KPC鳴:微かに尖った牙が、あなたにも見えるでしょう。
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=42
Cthulhu : (1D100<=42) → 87 → 失敗

KPC鳴:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
S1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

KPC鳴:シークレットダイス
KPC鳴:そのまま、あなたが抵抗しなければ、鳴はあなたの手にその牙をつきたてます。
KPC鳴:抵抗しますか?
ニコラス:「お腹が空いているのなら、食べるかい、と言いたいところだけれど」
ニコラス:「────責任を持って送り届ける、と言ったでしょう」
ニコラス:そうだね、抵抗しよう。
KPC鳴:では、鳴の視線は今、あなたの手にあります。
KPC鳴:あなたが何かするとしても、反応は遅れるでしょうね。
ニコラス:では、伸ばされた腕を掴んで制そうか。
KPC鳴:その腕は、あっさりとあなたに捕らえられるでしょう。
KPC鳴:とても、とても、冷たい腕です。
KPC鳴:腕を取られて、少し惚けたように鳴はあなたを見ました。
KPC鳴:「……ねえ、ニコラス。どうしておいしそうなのかしら。……どうして」
KPC鳴:「……どう、して」 ぽつ、と落ちる声が、ほんの少し揺らいだ*
ニコラス:「...うん、ちょっと、落ち着けるかい?」 
ニコラス:取らなかった腕で、またどこかあやすように頭を撫でようか。
KPC鳴:「…………」
ニコラス:「帰ったらもっと、美味しいものを食べさせてあげるから────、今はもうすこし我慢してくれるかい」
KPC鳴:「……かえ、ったら」
KPC鳴:「かえ、る。かえる…………?」
KPC鳴:「あ、……、ぁ」
KPC鳴:「……ごめん、ごめん、なさい」
ニコラス:「...うん、帰るって言ったでしょう」
ニコラス:「何で謝るんだい?」 
KPC鳴:小さく震えて、恐る恐る、鳶色があなたを見上げる
KPC鳴:「だって、わたし、また……“おいしそう”だなんて……」
ニコラス:気にすることもなく微笑んで、菫色で見下げよう。
KPC鳴:「……わたし、まだ、にんげん?」
KPC鳴:微笑むあなたを見ながら、何処か表情も冷たい彼女は、それでもほんの少し、眉を下げる。
ニコラス:「君を人間以外の何ものだと思ったこともないのだけれど、ね」
ニコラス:「もちろん、それは今もだ」
KPC鳴:「…………」
KPC鳴:「……ありが、とう」
KPC鳴:震える声で囁いた鳴が、腕の力を抜く。
KPC鳴:どうやら、ひとまずは落ち着いたようだ。
KPC鳴:[BGM3]
ニコラス:「お礼を言われることは何も言っていないつもりだけれど、ね」
KPC鳴:「……ニコラスは、優しいけど。でも、やっぱり」
KPC鳴:「いじわるよ」
ニコラス:「うん、褒め言葉として受け取っておこうか」
ニコラス:「それとも、意地悪を食べてしまうかい?」 
ニコラス:落ち着いたのなら手を離して、絵の具とカンバスに向き直ろうか。
ニコラス:冗談めいた言い振りは手放さないまま。
KPC鳴:「そんな事言うから、あなた、胡散臭いって云われるのよ」
KPC鳴:「でも、嫌いじゃないわ」
KPC鳴:手を離されても、そのまま鳴は大人しくしているでしょう。
KPC鳴:パレットの上には、ふたりぶんの赤と、ラピスラズリの青。
KPC鳴:混ぜるのならば、それはきっと綺麗に混ざる事でしょう。
ニコラス:「おや、何も怪しいことは言っていないつもりなのだけれど」
ニコラス:「うん、でも、そっちのほうが───最大の褒め言葉かな」
KPC鳴:「なら、もうきっと性分ね……ええ、ニコラスは、そういう人よ。……知ってるわ」
ニコラス:そうだね、その二色をパレットの上で混ぜて、絵の具を作り上げようか。
KPC鳴:それでは、
KPC鳴:あなたと鳴の血を、ラピスラズリの粉を合わせパレットで混ぜる。
KPC鳴:すると、血がみるみる透き通り、素材の色のみが残った。
KPC鳴:綺麗な、綺麗な、青。
KPC鳴:あなたはその青で、何を描きますか?
ニコラス:それでは残された青で、───心臓を描こう。
KPC鳴:では、あなたの描いた心臓は、カンバスの上でみるみる内に質感を持ちます。
KPC鳴:そして、白いカンバスから転がり出るようにして、咄嗟に差し出したあなたの手に落ちました。
KPC鳴:あなたの手の上にあるのは、青色に脈打つ生きた心臓。
KPC鳴:その生々しい質感に、
KPC鳴:SANcです。
ニコラス:ccb<=87
Cthulhu : (1D100<=87) → 47 → 成功

KPC鳴:成功は1の減少ですね。
ニコラス:了解だよ。
KPC鳴:「……それを、どうするの?」
ニコラス:では、落とさないように抱え上げて。
ニコラス:「...そうだねえ、」
ニコラス:「それは秘密にしておこうか。...でも、手伝ってくれるかい?」
KPC鳴:あなたが大事に抱え上げた心臓を、じっと、見詰めながら。
KPC鳴:「秘密? ……ふふ、いいわ。……私にできる事なら」
KPC鳴:そう云って、あなたの指示に従うでしょう。
ニコラス:「うん、ありがとう」
ニコラス:では、魔術を行いたいです。
KPC鳴:了解です、では支払いですね。
ニコラス:POW1はナイフで支払えるかな。
KPC鳴:ええ、大丈夫です。
KPC鳴:あとはMP10と、1d10のSANですね。
ニコラス:MPは全部自分で支払おう。
KPC鳴:ここで発狂とかはないので大丈夫ですよ。
ニコラス:あとはSANだね。
ニコラス:(よかった)
ニコラス:1d10
Cthulhu : (1D10) → 2

KPC鳴:強い
ニコラス:強かったわ
KPC鳴:では、MP10とSAN2を代償に、あなたは魔術を行使します。
KPC鳴:取り替えるものは何と何かな?
ニコラス:心臓と心臓を、かな。
KPC鳴:了解です。
KPC鳴:それでは、あなたはその手にした心臓と、鳴の心臓を取り換えるべく儀式を行います。
KPC鳴:呪文を唱え終え、手にした青い心臓を鳴の胸に宛がうと、
KPC鳴:それはゆっくりと、彼女の胸に沈んでいきました。
KPC鳴:代わりに、青く濁った氷が地面にごろりと落ちます。
KPC鳴:落ちた拍子に砕けた氷は、瞬く間に融けていきました。
KPC鳴: 
KPC鳴: 
KPC鳴:[BGMoff]
KPC鳴: 
KPC鳴:──── End.きみの心の色を知っている ────
KPC鳴: 
KPC鳴:[BGM_END1]
KPC鳴: 
KPC鳴:ぱち、と鳶色の瞳を瞬かせて鳴が少し顔を上げた。
KPC鳴:何かが抜け落ちたようにひんやりとしていた表情が、
KPC鳴:見慣れた柔らかさを取り戻している事にあなたは気づくだろう。
KPC鳴:彼女はおそるおそる胸に手を当てて、あなたを見上げる。
KPC鳴:「…………ちゃんと、私の心臓、動いてる?」
KPC鳴:「……もう、冷たくは、ないかしら」
KPC鳴:あなたが彼女に触れれば、まだ温かみは取り戻しきってはいないけれど、
KPC鳴:脈打つ心臓の音と、通い始めた体温とを感じる事ができるだろう*
ニコラス:温度を確かめるように、胸に当てられた手の上から、掌を重ねようか。
ニコラス:「うん、きちんと動いているとも」
KPC鳴:重ねられた掌と、あなたの菫の瞳を交互に見やって。
ニコラス:「ちゃんと、君は”ひと”だ」
KPC鳴:ほんの少し、泣きそうな顔で彼女は微笑んだ。
KPC鳴:「……良かった。とても、とても、怖かった」
KPC鳴:「ひとじゃなくなることもだけど、あなたを……食べたい、だなんて思う事が」
KPC鳴:「私、何より怖かった」
KPC鳴:「……ありがとう」
KPC鳴:「私を“ひと”でいさせてくれて……本当に、ありがとう」
KPC鳴:そう云って、重ねられた掌にもう一方の手を重ねて、ぎゅ、と握り締めた。
ニコラス:なら重ねられた手ごと、抱きとめようか。まだ完全には戻っていない温度を分けるように。
KPC鳴:「……あったかい」
KPC鳴:あなたの腕の中で、安堵したように瞳を閉じる。
KPC鳴:「……あなたが描いてくれた、私の心臓ね」
KPC鳴:「とても、とても」
KPC鳴:「綺麗だったわ」
KPC鳴: 
KPC鳴: 
KPC鳴: 
KPC鳴:END.
KPC鳴:お疲れ様でした!
ニコラス:おつかれさまでした!!!!!!!!!!
KPC鳴:後は地味に夢から醒めるくだりもあるのですが、その辺はもう分かっていると!思うので!
ニコラス:綺麗なシナリオだった....(途中考え込んですまないすまないしつつ
KPC鳴:綺麗な青い心を、頂きました……
ニコラス:まさか冗談で言ったら本当に夢だった
KPC鳴:いえいえ、考えると思います! 案外自由度は高いのです
KPC鳴:初探索でドリームランドに放り込んだ上に呪文を押しつけました
KPC鳴:ひどいKPだ
ニコラス:狛犬的に銀色とかも考えたけど、なんだろう、青か紫...ってなってしまって
KPC鳴:髪の色とかイメージが寒色系かなっていうのは
ニコラス:初探索でドリームランドにきて呪文をもらってしまった
KPC鳴:何色で描いて頂けるだろうかはとてもわくわくしていたのです、大事に胸でとくとくさせてます
KPC鳴:では、先に報酬出しておきましょう
ニコラス:でもある意味それっぽいものをもらってしまった
KPC鳴:それっぽいね…!
KPC鳴:生還1d3+NPCが人として生還1d6+1d集めた絵具の数
KPC鳴:えっと、緑、黒、銀、青、4つかな
ニコラス:ふむふむ
ニコラス:1d3+1d6+1d4
Cthulhu : (1D3+1D6+1D4) → 2[2]+6[6]+3[3] → 11

ニコラス:?!
KPC鳴:MPも期間後に日数経過で回復させてくださいねえ、ニコラスさんなら半日あればいける
KPC鳴:高いぞ!
ニコラス:97????
KPC鳴:まって???
ニコラス:違う
ニコラス:95
KPC鳴:技能に10ふっていいよ!
KPC鳴:最後の消費SANだね
KPC鳴:2消費でやってのけるニコラスさんにしびれる
ニコラス:ありがとうございます!!!!(95はやばい)
KPC鳴:ところで、内部で鳴もSAN削ってたんですが
ニコラス:10でも不定入らないなと慢心してたら少ないの叩き出した
KPC鳴:-11
ニコラス:ひえ
KPC鳴:ちょっとね、シークレットダイスひどかったのだめ
KPC鳴:実は一番最初のSANcでファンブルして7削れてました
KPC鳴:ウェンディゴ化の事があったので発狂はさせてないのですが
KPC鳴:アカン
ニコラス:どうしようかな。技能10はワンチャン精神分析にでもふります!
ニコラス:やばいな???
KPC鳴:完璧な後衛が徐々に出来上がっていく
ニコラス:前衛は完全に任せたサムズアップ
KPC鳴:なお、シナリオはこちら、改変はごりごりしてます
KPC鳴https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9771255
ニコラス:あ、MPも了解です!しつつ 本当ステータス的にもぴったりだった
KPC鳴:珊瑚とお花を取りに行かせなかったのは、ほうほうって見てました
KPC鳴:実際、時間経過で鳴の症状は進行してましたが、イベントがトリガーだったので
ニコラス:わあい、改変部分と見比べよう
KPC鳴:絵の具混ぜるところまでいかなければ、襲いかかるまでは行かなかったので大丈夫
KPC鳴:でも、進行すると鳴、湖に入るとダメージ入るようになるので
ニコラス:実際時間経過が怖くていかせなかったのだけれど
ニコラス:ダメージひえ
ニコラス:ああ、そうか...ウェンディゴ入れないもんな
KPC鳴:2d3+2の火傷ダメージでした
KPC鳴:2d3+2
Cthulhu : (2D3+2) → 5[3,2]+2 → 7

KPC鳴:わお
KPC鳴:残りHP1になってましたね……
KPC鳴:出目悪いから気絶あったかな……
KPC鳴:HP11あるけど、最初の襲撃で3減ってて8だったので
ニコラス:ひえ
ニコラス:い、いかせなくてよかった
KPC鳴:ちょっと鳴のダイス憑かれてましたほんと……(遠い目
KPC鳴:心理学は、成功してたら鳴があそこでニコラスさんに「おいしそう」って思ったのが解ったのです
ニコラス:まだ安定してたから狛犬さんに幸運わけたい
KPC鳴:SANcポイントでしたね
ニコラス:なるほどなあ....
KPC鳴:でも、ある意味原典に近いといえば近い
KPC鳴:鳴は幸薄い感がすごくしてる
ニコラス:鳴ちゃんの幸薄い感がまじですごく...
KPC鳴:しかし、沢山ぎゅってしてもらった……役得
ニコラス:人の側にひっぱらねばならない。
KPC鳴:ナチュラルに甘やかしてくれる
ニコラス:冷たい子は温度をわけたくなるね
KPC鳴:ぎゅっぎゅぎゅっぎゅひっついて暖をとります
KPC鳴:[丸まって腕の中]
ニコラス:[よしよしぽんぽんする]
ニコラス:心情的には年下の子甘やかすのと変わらないんだろうけれども も
KPC鳴:CoC軸で26才と29才がやってると思うとかなりの気の許し具合
KPC鳴:年下には変わりないですからねえ、そんなに離れてないもんって鳴は言いそうだけど
ニコラス:年齢を比べるとこう 村とは違った感じにも
ニコラス:かわいい
KPC鳴:あちらは設定的にもすごく謎な年齢間が出来てて楽しかったですが
KPC鳴:こっちはよりほんわかに寄る感
ニコラス:あちらの謎の年齢間すごく楽しかった...ってぶんぶか頷きますし、こっちはほんわか(重ねてうなずく)
KPC鳴:このシナリオ、元のテキストはかなり「おら、いちゃつけよ!」って要素入れられてるのですが
ニコラス:このシナリオの後に、この二人で、明日というか今日ほるむさんに回すシナリオやっても面白そうだなあ...とか思いつつも つつも
ニコラス:ほう
KPC鳴:流石にそれは自重だあってなってけずっt
KPC鳴:明日は何されるんでしたっけ
KPC鳴:(最初の森のところで、足場が悪いからDEXロールミスで転ぶよって
KPC鳴:(転んだら相手の胸めがけて倒れ込むんだよーって
ニコラス:>>>自重<<< いちゃつきポイントはたしかにこの二人だとあれだな???
KPC鳴:(まあ、接触してないPCに身体が冷たい事を気付かせるためのあれそれっぽいけれど
ニコラス:明日は前言ってた「クワイエットポムと優雅なる食卓」ですね!
KPC鳴:(あとは、ウェンディゴさん酸素があんまりいらないって水中ロールのあたり
ニコラス:(確かに接触していないなら気づかせポイントにはなりそう)
KPC鳴:(鳴ちゃんぐいぐい引っ張ったけど、元テキストはあそこで(お察し)
ニコラス:(あっ)
KPC鳴:いってましたね、きいてたきいてた!>食卓
KPC鳴:(この二人自体は、そういう目的だとそんな何も思わなそうだけど
KPC鳴:(PLがそれはだめではないかそれはだめではないk
KPC鳴:(エーリク君とギヨームさんにもこれ回すわけだしね……
ニコラス:灘さんがよければ食卓にいつかお連れできればいいな...とも思いつつ思いつつ
ニコラス:(PC的にはたしかにそんなに気にしなさそうだからあれだけど、PLが見たらひえってなるやつ)
KPC鳴:今までやったのとタイプの違うシナリオだしやりたいやりたい
ニコラス:でもあの二人にもぴったりだろうなあ...
ニコラス:すごい気になりつつ
KPC鳴:それに、基本卓はほいほいされる
KPC鳴:ダイス振って最初にウェンディゴに襲われる方決めてもらうつもりなので
ニコラス:わあい!最近減らしていられるかな?と思っていたので大丈夫かな、となってたんですが、明日と9日以外なら村までならいつでも!の
KPC鳴:どっちがどっちの心臓を描いてくれるかは分からないけど、きっとどっちも期待大
ニコラス:どっちでも芸術関連PCさんなのでかなりわくわくしますね....
KPC鳴:いえいえ、減らしてるって訳でもないので遊んでいただけるならいつでも
ニコラス:何色になるんだろう
KPC鳴:卓を入れるとるるぶが積まれるだけさ!
ニコラス:積まれる(わかる)
KPC鳴:皆が村に行く辺りで一気に読んでマギロギはBBTもやりたいやりたいします
ニコラス:わあい、じゃあこうお手すきのときいつでも言っていただければいつでもご招待しますしますに
KPC鳴:明日はどの道僕も遅番の日だったので
KPC鳴:6~8の辺りも空いてますし、そこ飛ぶと次は12日以降になりますがいつでもいつでも
ニコラス:あれならマギロギはタイマンとかもできるので、一月でもみんな村行ってる間に遊ぶとかもできますしね。
KPC鳴:そうですね、てんゆーGOの辺りは僕らお留守番組でしたね、タイマン遊んでいただきたいします
ニコラス:なら6日か7日ワンチャン..?ってそわってしておきます!(8日は姉の出産関連でごたつく可能性があるのであれかなと今なって)
KPC鳴:しかし、ニコラスさんの髪が綺麗だし表情が優しくてころころころころしていたし
ニコラス:わあい!では1月に何かタイマンも回せるようかんがえておこう。
KPC鳴:ふっと賢者の石()に目がいくとにこにこしてしまうから
ニコラス:次卓までに差分増やしたいなあ、と思いながらも綺麗といってもらえるのとかすごいうれしい...
ニコラス:賢者の石ははずせませんでした()
ニコラス:鳴ちゃんの私服がしかし、女の子でかわいいなと思う...
KPC鳴:6日はお休みだからお昼でも夜でもいけますし、7日がお仕事夕方上がりの日なので21時以降いけますね
KPC鳴:リアルごたつくと色々気をもみますしね、気を緩めてられればいいなあと思いつつ
KPC鳴:上着は元村意識して地味にしたんですけど、インナーその分女の子っぽくしたのでわあいって
KPC鳴:鳴もいずれちゃんと描いてあげたい
ニコラス:リアルごたつくと迷惑かけないかも心配ですしね...。お、なら6日のお昼というか14時くらいでどうですか!しますね!
ニコラス:(ボイセで3時間表記だから、少し長くなるかもしれないし)
KPC鳴:上着とか袖のボタンとかもさりげなく赤で、にこにこしてました
KPC鳴:14時おっけーです! 伸びたら途中で夕飯呼ばれるかもですが、そのまま夜になだれ込んでもどんとこいの
ニコラス:鳴ちゃんの立ち絵くるのならそわそわ楽しみにしたい...。本村の質素もすきだけれど、さりげなく女の子っぽいんがすき....
ニコラス:飾り揃えたのがバレた(気づいてもらえると嬉しい)
ニコラス:わあい!ありがとうございます!鳴ちゃんをご飯に誘うんだ。
ニコラス:(あれなら他のPCでも全然大丈夫ですが!)
KPC鳴:本当、立ち絵みんな描くの早くていつも自分の遅さにごごごごってしてる(リンすらまだ立ち絵がない
ニコラス:やばい後遺症になる可能性はあります
KPC鳴:いえ、鳴でいきますぞ…!って思ったけど、推奨があまりに違ったらあれなので
KPC鳴:やばい後遺症
KPC鳴:美味しく頂戴します
ニコラス:推奨は目星だけだから大丈夫かな?
ニコラス:立ち絵本当クオリティ高いのに早くて宇宙猫に
KPC鳴:なるなる、目星了解です
ニコラス:灘さんの立ち絵はまじでクオリティ高いからそりゃ時間かかる..ってなりながらもいつも眼福しています
KPC鳴:(鳴目星振ってないわって顔
KPC鳴:いや、まだKPCでしか出してないから振り直せる
KPC鳴:削る処は削ってちゃんと仕上げるスキルも欲しいです(いつも死んでる
ニコラス:(目星なかった)
KPC鳴:でも、仔リンとかパパとか出した時褒めて貰えて嬉しいのでがんばるぞしてます
KPC鳴:もっと増やすぞう
KPC鳴:(鳴ちゃん聞き耳特化してた
ニコラス:しかしそれなら全然誰でも大丈夫なんだぞの構えはしつつも しつつも(一部似合わないやつもいるけど
ニコラス:仔リンくんやパパほんまうるわしすぎるから。
ニコラス:パパともまたご一緒したいですね
ニコラス:(削るところ削るのすごい難しい)
KPC鳴:ご飯に行くならリンファミリーでもそれこそ良いし、他の子もありありだし、ちょっと誰で行くかは考えておきますね!
KPC鳴:パパは車椅子さえOKならばいつでも軽率に放り出します
KPC鳴:花嫁衣裳来ただけで終われるはずがない
KPC鳴:目星だけでいいなら錬のデビュー卓でもいいかもしれない
ニコラス:はーい!誰でくるかもそもそ楽しみにしよう(こっちのPCも指名してもらって全然大丈夫なので!)
ニコラス:錬さん
KPC鳴:ユダさんとご飯(想像した
ニコラス:このシナリオは多分車椅子もおっけーじゃないかなとは思いつつ、卓までに読み込まねば...
ニコラス:絵面
KPC鳴:リンだと指名出来る相手が結構広いのでそちらも迷いつつ
ニコラス:錬さん何歳でしたっけ??
KPC鳴:パパでもいいならパパでお邪魔も考えてます
KPC鳴:錬はCoC軸16才です!
KPC鳴:元も同じくらいですが
ニコラス:年齢ダブルスコア犯罪では?
KPC鳴:保護者なんだよきっと!
ニコラス:保護者(村を思うと色々抑える)
KPC鳴:そんな事いったら藍さんと錬だってCoCではひとまわり近く違うという
ニコラス:一応コルテスだけはシナリオに合わなさすぎてやばいので、それ以外なら誰でも誰でも!の
KPC鳴:(村の事は考えてはいけない
ニコラス:藍さんは正真正銘の保護者だから...
KPC鳴:コルテスさんはそれはそれで見たいけど、確かに色々想像がつくやつ
KPC鳴:サメ殴ってた保護者です……
ニコラス:いろんな意味で面白い要素はあるけど、キャラ崩壊か?みたいなところは
ニコラス:うっ 芸術サメ殴り...
KPC鳴:リンパパならまた「やあヘルメス君」
KPC鳴:サメはいやあ、愉快だった……
ニコラス:社長誘うのはよく考えたらめっちゃ恐れ多いやつですね????
KPC鳴:むしろパパが呼んだ説まであるし、ヘルメスさんが胃を痛くしてないか気がかりな??
ニコラス:サメは色々もはや愉快通り越して愉悦かつ愉快だったなあ...
ニコラス:呼んだ説
ニコラス:お兄様を身代わりに差し出せなくて胃を痛めるやつ
KPC鳴:TLで反応しそびれてたキェルケとニコラス卓ワンチャンも考えたけど、キェルケも目星じゃなくて知識ガン振りだったこやつ
ニコラス:知識
KPC鳴:社長はそろそろ金遣いで周りに気を揉ませるのは自重しなければ(しかし自重されない
ニコラス:同チップもロマンは溢れまくりますね???ってなりつつ、誰がくるか本当に楽しみにしていよう...(そわそわ)
KPC鳴:誰で誰とお食事行くか考えておきますね!ってしつつ
ニコラス:社長のその金払いがいいのに逆に胃を痛めさせるの大好きです!!!
KPC鳴:Fate村が16日からでしたか
ニコラス:たしかそうだったかな
KPC鳴:パパはちょっと飛んでるくらいがキャラ立ち過ぎてて動かしやすかったアカン
ニコラス:16ですね
KPC鳴:僕もwiki見てました、入村開始は17日かふむふむ
KPC鳴:京都でお茶とかするならどのあたりねらい目かなっておもってて
ニコラス:あっ、なるほど
KPC鳴:リアルとか調子とか諸々良ければ、ですけども!
ニコラス:ちょっとリアルごたごたみがあるのでもしかしたら12月まで動けない可能性があるんですが、できるだけ空けたい...(空けたい)
KPC鳴:村までだと今卓入れた6日と14日くらいしか僕が空いてるお休みなかったので、村後でもいいのかなーって思いながら
ニコラス:ふむふむ
KPC鳴:なら、12月辺りで何処か遊びに行きましょうか、無理はいくないいくない
ニコラス:ありがとうございます!(土下座する)
KPC鳴:美味しいものを食べに行くのだします
ニコラス:12月は村がないときならなるだけあけておきますね、しつつ美味しいものたべたい!(わいわい)
KPC鳴:僕も村中は引き籠りになるので、Fate終わってカガリさんの村までの間くらいにでも
KPC鳴:12月の第1週辺りかな、そしたらまた僕のシフトが出たらご連絡しますねえ
ニコラス:ありがとうございます!12月は1と2以外ならいけるはずかな、と思いつつ。そわそわ正座してます!
ニコラス:そしてこう話してたらもう三時半だ...
KPC鳴:良いお時間でした
KPC鳴:では、そろそろお開きにしましょうか!
KPC鳴:青い心臓大事に鳴は生きていくよ!
ニコラス:はーい!今日はほんと楽しかったです!鳴ちゃんほんっっとかわいかった.....
KPC鳴:誰も知らない秘密
ニコラス:大事にしてくれるのうれしいなあ、ってにこにこしながらログを保存する
ニコラス:秘密で心がうまる
KPC鳴:ニコラスさんが優しかったし甘やかしてもらったし、胸に大事なものを貰ったし
KPC鳴:そんなに謎解き要素とかスリルはないけれど、雰囲気が良いなあってシナリオだったので
KPC鳴:楽しんで頂けたなら幸いです!