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ベネトナシュ:こんにちはー!よろしくお願いします!
KPジョシュア:こんばんは!よろしくおねがいします!
ベネトナシュ:ジョシュだ…!
KPジョシュア:KPヨシュアにしようと思ったが何か描写分がしっくりこないのでKPCはヨシュアだがKPはジョシュアだ...
ベネトナシュ:KPはジョシュでKPCがヨシュ…!間違えないようにしよう
KPジョシュア:(しかしジョシュアの分は立ち絵はない) 会話する時は名前を変えるのでそこは安心して欲しい!
KPジョシュア:【待機中】
ベネトナシュ:ギリギリでSPになったラッコ
KPジョシュア:SPラッコ
KPジョシュア:あ、今回KPの方のキャラシートは公開なしで行きますね。
KPジョシュア:ラッコさんのSAN値が....高い...
KPジョシュア:ヨシュがディレッタントだからSPだとクトゥルフ軸でも守られたりもしているんだろうな...
ベネトナシュ:SANの高いラッコ
KPジョシュア:ベネト
KPジョシュア:PL会話がある
KPジョシュア:どうでもいいがこの色ヘルメスのままだったから変えよう。
ベネトナシュ:ディレッタントのヨシュを警護しているよ守るよ守るよ
ベネトナシュ:ヘルメスパイセンと共犯者になるためにおふとん山生きて帰らなきゃ…
KPジョシュア:共犯者になっているのをパイセンは待って居るぞ...
KPジョシュア:お布団山本当どうなるだろうな???
KPジョシュア:警護が心強すぎる
ベネトナシュ:ダイスの神の荒ぶりを鎮めなければ…
KPジョシュア:らっこは生きて帰れるのか...
KPジョシュア:いや楽しみだな!!
ベネトナシュ:ラッコ…生きて帰りたい……こゎぃ
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:><
KPジョシュア:それじゃ、そろそろ始めて行こうと思うが大丈夫だろうか。
ベネトナシュ:ああ、問題ないよ
KPジョシュア:ああ、忘れてた。最初に1d100だけ振って欲しい。
ベネトナシュ:こゎぃ!
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:1d100
Cthulhu : (1D100) → 10

KPジョシュア:何てことのないd100だ!
KPジョシュア:強いな
ベネトナシュ:この出目のままでいて…
KPジョシュア:^^楽しみなダイス目だな?? それじゃ始めて行くぞ。
ベネトナシュ:ああ、よろしく頼むよ
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:では、改めてよろしくな。
KPジョシュア: 
KPジョシュア: 
KPジョシュア: 
KPジョシュア:CoC 「スーサイデッドメアリンク」
KPジョシュア: 
KPジョシュア: 
KPジョシュア: 
KPジョシュア:      
KPジョシュア:何処か、それは高いところだったのだろう。
KPジョシュア:半天を覆う夕焼けが空を焼いている。
KPジョシュア:視線を彷徨わせれば、酷く戸惑うようにして自分の方に手を伸ばす誰かの姿を見た気がした。
KPジョシュア: 
KPジョシュア:そこで、意識は浮上する。
KPジョシュア:お前は何時もと同じように目を覚ますだろう。そこは見慣れた部屋だった。
KPジョシュア:それでも、全く何時も通りとも言い難いかもしれない。
KPジョシュア:どうやら夢を見ていたらしいが、体が冷や汗で濡れていた。
KPジョシュア:何処か不気味で、あまり覚えてはいない。
KPジョシュア:それでも酷い夢を見た気がした。酷い酷い、悪夢を見た気がした。
KPジョシュア:...それでもそんな悪夢から覚めて、何処かほっとした感情さえ覚えたかもしれない。
KPジョシュア:開幕SANチェックのお時間だ。
ベネトナシュ:いきなり悪夢とはやってくれるな
KPジョシュア:ははは^^
ベネトナシュ:ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 46 → 成功

KPジョシュア:このラッコは強い
KPジョシュア:成功なら減少はなしだな。
ベネトナシュ:「………なんだ、あれは」
ベネトナシュ:夢見の悪さと冷や汗の気持ち悪さに不愉快になる程度だろうか
KPジョシュア:少しだけ描写を進めよう。RPは自由にしてもらって問題ない。
KPジョシュア:今日は11月6日の月曜日だ。
KPジョシュア:週の始まりだ。きっと今日も仕事なんかがあるだろうな。
KPジョシュア:まだ起きてから仕事に行くまでは時間がありそうだ。好きにしてもらって構わんぞ。
KPジョシュア:朝の時間だとか、特になければ少しだけシーンを入れるが。
ベネトナシュ:なら、気怠さを押し殺してシャワーを浴びに行くとしよう。
ベネトナシュ:汗を流した後ニュースや今日の予定を確認する時間があるなら。それも
KPジョシュア:了解。なら、張り付いた汗を落とせば、今日もまたただの日常がやって来たのだと変わらないようにさえ思えただろう。
KPジョシュア:で、その後でお前がテレビのニュースを点けた時だな。
KPジョシュア:聞き耳を振ってくれ。
ベネトナシュ:ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

KPジョシュア:ラッコの耳
ベネトナシュ:ダメダァ…
KPジョシュア:それでは、点けたタイミングが悪かったのだろうな。
KPジョシュア:こんな断片でしか聞こえない。
KPジョシュア:テレビのニュースが聞こえてくる。どうやら朝のニュース番組のようだった。
KPジョシュア:『先日発表された………。
KPジョシュア: あと一週間………されましたが……』
KPジョシュア:『あまり信憑性はないでしょう。次の…』
KPジョシュア:そのまま見ていようにもそこで次のニュースに移ってしまって、その内容は詳しくはわからんだろうな。
ベネトナシュ:ほう?あと一週間で何かあるのか。
KPジョシュア:さぁ、何があるんだろうな^^
KPジョシュア:色々調べたり何だりしてくれてもいいが、今日の予定を確認し終えたらそろそろ出勤時刻くらいにはなりそうだな。
ベネトナシュ:ジョシュの煽り性能が、高い
KPジョシュア:煽り性能搭載KPジョシュ...
ベネトナシュ:出勤しよう。時間厳守だ。一週間後に何があるとだけは…頭の隅に入れておこう
ベネトナシュ:中世ラッコだから煽られるんや…
KPジョシュア:時間厳守。ラッコの鏡だな。それではきっちりと仕事に向かうだろう。
KPジョシュア:それでも仕事の休憩時間に何かをしたり、誰かと話したりしてもいいぞ。
KPジョシュア:具体的に言うなら、2行動までしていい。
KPジョシュア:中世ラッコは煽りまくらなければならない(そして恨みを買う)
ベネトナシュ:ニュースになるくらいだから、世間では話題になるだろうし
ベネトナシュ:そうだな…護衛対象様に一週間後に何があるか知らないか聞いてみようか
ベネトナシュ:(恨みがましく…じっとりみるぞ)
KPジョシュア:そうだな。じゃあ護衛の依頼人だな。
ベネトナシュ:「今朝のニュース、見ましたか?一週間後に何があるんでしょう?」
ベネトナシュ:できるラッコは情報に疎い
依頼人:「一週間後?ああ、よく分からないカルト教団が一ヶ月前だったか…」
依頼人:「夕方のホラー特集のような番組で何かを発表して以来、ニュースで話題になったみたいだが」
依頼人:「申し訳ない、よく知らなくてな。何でも教祖は黒い髪に赤い目をした男だったとか言うが…」
KPジョシュア:それではできるラッコ、アイデアを振って欲しい。
ベネトナシュ:「ホラー特集…カルト教団……信憑性に欠けますね」
ベネトナシュ:といいつつ
KPジョシュア:(じっとり見られればにッこり返さねばなぁ??)
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功

KPジョシュア:では、お前はこう思うだろうな。
KPジョシュア:そんなニュースは聞いたことがないし、1か月前にそんな番組がやっていたという記憶もない。
KPジョシュア:…忘れているだけだろうか?
依頼人:「ああ、突飛な話だよ。全く。ニュースでやるほどのことかねと思うよ。」
ベネトナシュ:ただ興味がないというだけなのか、何かあるのか…
KPジョシュア:さて、どうなんだろうなぁ。
ベネトナシュ:「正直、初耳でした。情報に疎くて申し訳ない。」
ベネトナシュ:黒い髪に赤い目のカルト教団の男…
依頼人:「何、気にせんでも構わないさ。」
ベネトナシュ:そのカルト教団を調べるには情報が少ないか?ホラー番組からでも、何か
KPジョシュア:それ以上聞くことがなければ、きっと移動中だったりしたんだろうな。移動していた車から目的地について依頼人は降りたりするだろう。
KPジョシュア:で、調べるなら、そうだな。
KPジョシュア:スマホでも使うか?
ベネトナシュ:そうだな、スマホのネットで調べよう
KPジョシュア:どうやって調べる?キーワードとか、どんなページで見るかとかだな。流石にこれだけだと情報が少ないから、普通に振るならマイナス補正だろうな。
ベネトナシュ:何せ私自身に番組名の記憶がないのだったな…
KPジョシュア:そうだな。番組名どころか、そんな番組がやってた記憶さえない。
ベネトナシュ:青鳥をやるような職業でもなく…ならホラーやオカルトを扱うページで見ようか
KPジョシュア:確かにラッコが青鳥をやっているイメージがない
KPジョシュア:そうだな。それじゃ、普通の出目でいいぞ。
ベネトナシュ:KPは青鳥をするのかね?←
KPジョシュア:2ちゃんも似合わないが、オカルト板に辿り着いたりするんだろうかな...
KPジョシュア:KPはするぞ^^?
ベネトナシュ:適当に聞いたキーワードを入れれば自然とオカルト板にたどり着きそうだな、現代のネットは…
KPジョシュア:2ちゃんのまとめやらも豊富だからな。
ベネトナシュ:するのか…現代ラッコもするんだろうな…私はしない
ベネトナシュ:さて
ベネトナシュ:ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 52 → 失敗

KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:情報に疎い…
KPジョシュア:それじゃ、情報の海に錯綜されてこれはと言うものは見つからなかっただろうなぁ。
ベネトナシュ:私に2ちゃんねるは早かったか
KPジョシュア:そもそも2ちゃんの見方が分からなかったかもしれないが。
KPジョシュア:お前に2ちゃんねるはまだ早いと言うことだ...
ベネトナシュ:海に簡単に流されてしまう遊撃手…
KPジョシュア:そういえば今は2ちゃんねるじゃなかったか まぁいい
KPジョシュア:海に流されるラッコ...
KPジョシュア:それでは、だな。そうして調べ物も終わる頃には護衛の時間を終えるだろう。
KPジョシュア:もう日も暮れた頃だ。そのまま寄り道もなく帰るか?寄りたい場所があれば寄ってもいい。
ベネトナシュ:ニュースについては眉唾な話だとは思うが、そう執着するほどでもないからな。仕事が終われば直帰だ
KPジョシュア:では、その帰り道だ。
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【BGM2】
KPジョシュア:アイデアを振ってくれ。
ベネトナシュ:でたな不穏なBGM…
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功

KPジョシュア:ほほう。
KPジョシュア:では描写する。
KPジョシュア:赤焼けの帰宅路。その最中ふと、だ。SPをやっているお前なら特に、よく分かるだろう。
KPジョシュア:自分のことを見つめる視線がある、と。
KPジョシュア:どこか愉悦を含んだ瞳だ。いやいっそ、邪気すら感じたかもしれない。
KPジョシュア:だが振り返っても、近くには誰もいなかった。
KPジョシュア:SANチェックだ。
ベネトナシュ:誰もいないだと……
KPジョシュア:いやぁ、怖いなぁ...。何なんだろうな?^^
ベネトナシュ:ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 16 → 成功

KPジョシュア:煽っていくスタイル
KPジョシュア:このラッコやはり強い
KPジョシュア:成功なら減少はなしだ。
ベネトナシュ:ふん…視線くらいなんだ
KPジョシュア:慣れていそうだよな。
ベネトナシュ:慣れっこだな負の視線はきっと
ベネトナシュ:(煽るKPにも負の視線を向けよう)
KPジョシュア:職業が職業だからな...。そうだな。何もなければそのまま家に着くだろう。
KPジョシュア:おお怖い怖い。にッこりするぞ?俺は。
ベネトナシュ:視線を感じた先を暫く睨んで、警戒しながらも家路につこう。
KPジョシュア:了解。
KPジョシュア:BGMをさっき変え忘れたから変えておこう。
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【BGM1】
ベネトナシュ:ギャップ…!
KPジョシュア:それでは、その不気味な視線以外は何事もなく家にたどり着くことができただろう。
KPジョシュア:どうする?
ベネトナシュ:グッピーじゃなくて安心するBGMの温度差
KPジョシュア:とても安心できるだろう^^グッピーもラッコも死なないようなBGM
ベネトナシュ:ふむ…時刻としては今どのくらいだ?
KPジョシュア:そうだな。11月の夕方だから17時-18時にはそろそろ沈んでいそうだよな。帰って18時半か19時くらいじゃないか?
ベネトナシュ:(突然不穏なBGMぶっ込まれそうで油断ならんがな …)
KPジョシュア:そこは笑顔で笑っておこう^^^^^^
ベネトナシュ:ふむ…テレビをつけてみよう。
KPジョシュア:特にめぼしいものはやっていないな。夕方頃のエンタメ番組なんかは流れてはいるが。
ベネトナシュ:つまらんな…エンタメ番組は……
KPジョシュア:興味なさそうなラッコ
ベネトナシュ:芸能事情とか疎そう。
KPジョシュア:好きな芸能人とか聞かれてても答えられなさそうなタイプだよな。
ベネトナシュ:では適当に夕食を作ったりしていつも通り過ごそう
KPジョシュア:そうだな、では夕食や風呂に入りつつ、何もなければ寝る前になるだろう。
ベネトナシュ:答えられないな…流行りの芸人もわからない…流星の如く消えて行く
KPジョシュア:スマートフォンに一件のメール着信通知が表示されている。
ベネトナシュ:何かするべきだろうか、わからん…何せ情弱すぎていつも通りにしか過ごせない
KPジョシュア:流星...
ベネトナシュ:ん、メール
KPジョシュア:安心させる為に言うと、今日の段階だとむしろ悩むだろうが。そんなに焦らなくてもいいぞ
ベネトナシュ:わけのわからんDMでなければ確認しよう
KPジョシュア:情弱ラッコ問題ない
KPジョシュア:わけのわからんDM
KPジョシュア:通知を見るとヨシュアからだ。
ベネトナシュ:情弱でも問題ない…よかった
ベネトナシュ:ヨシュか。なら安心だな。開こう
ヨシュア:『今から少し、電話出来るだろうか?』
KPジョシュア:そんな文面だな。
ベネトナシュ:メールじゃなくて電話か。掛けよう
ベネトナシュ:返信もなしに突然かけていく
KPジョシュア:変けて行くラッコ。それは嫌いじゃない
KPジョシュア:かけていく.....
KPジョシュア:それじゃあ、丁度スマートフォンを見ていたんだろうな。ワンコールの終わりくらいで出る。
ベネトナシュ:何かに変けられてしまう…
ベネトナシュ:はやい
KPジョシュア:変えられたいか?^^
ベネトナシュ:ごめんだ!!!!!
ヨシュア:「ベネト?起きていたか。...そちらから掛けてくるとは思わなかったが」
KPジョシュア:そう言って少し驚きながらも、何処か安堵したような声が聞こえるだろう。
ベネトナシュ:「返信するより掛けた方が早い。寝ようとしていたんだが、どうした?」
ベネトナシュ:安堵したような?
KPジョシュア:ああ。
KPジョシュア:「...君らしいな。だが、寝る前だったのなら、すまない。」
どどんとふ:「KPジョシュア」がログインしました。
ヨシュア:「...今朝のニュース、見たか?]
KPジョシュア:ラッコを煽っていたら誤タップの海に流された
ベネトナシュ:^ ^
KPジョシュア:許さん
ベネトナシュ:「時間は気にしなくていい。今朝のニュース…というと、よく見えなかったんだが」
ベネトナシュ:「あと一週間で何かがある、というニュースのことか?」
どどんとふ:「KPジョシュア」がログインしました。
KPジョシュア:誤タップし過ぎだ...
ベネトナシュ:^^
ベネトナシュ:KPとPCが煽りあっていく
KPジョシュア:蹴ってやろうか^^
ベネトナシュ:回避してやる^^
ヨシュア:「...感謝する」
ヨシュア:「嗚呼、それだ。『今週の日曜日に世界が滅ぶ』...なんて今話題になっているよう、なんだが」
ベネトナシュ:え
ヨシュア:「君のことだ。知らなかったか」
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:お前はそんなことまるっきり覚えはないな。
ベネトナシュ:「…は?世界が滅ぶ?」
ベネトナシュ:ヨシュは嘘をついているとか…?ないか?
ベネトナシュ:ドッキリ的な…
KPジョシュア:心理学を振らなくても分かるな。あいつは大真面目だ。
KPジョシュア:嘘を吐いている様子はない。冗談でもなさそうだ。
ベネトナシュ:「………本当なのか?」
ベネトナシュ:いきなり一週間後世界が滅ぶなんて
ヨシュア:「...さぁ、私にも分からない。何処かのカルト教団が発表したくらいだ。...、信憑性はないだろうが、な」
ベネトナシュ:「……世界滅亡なんて予言、世の中にいくらだってあったしな」
ベネトナシュ:「それで…そのニュースが何か?」
ヨシュア:「そう、だな。...ニュースに取り上げられる程でも無いとは思うんだが」
ヨシュア:「...。いや、特にあるわけではないんだ。」
ヨシュア:「...すまない。君の声を少し、聞きたくなっただけだ」
ベネトナシュ:「……どうした?何かあったのか?」
ベネトナシュ:声を聞きたくなったとか、安堵とか、何かあるんだろうか…
KPジョシュア:心理学でも振ってみるか??
ベネトナシュ:ああ、よろしく頼む
KPジョシュア:煽るつもりで言ってみたがお前心理学あったのか...
KPジョシュア:仕方ない、振ろう
ベネトナシュ:80あるぞ^^
KPジョシュア:こいつ...^^
KPジョシュア:シークレットダイス
ベネトナシュ:さて…
KPジョシュア:そうだな。何処か落ち着きが無いように感じたかもそれないな。情緒不安定と言うか。
ヨシュア:「本当に何でもないんだ。...大丈夫だ。」
ヨシュア:「付き合わせて悪かったな。今日も仕事だったんじゃないか?..疲れているだろう」
ヨシュア:「..もう夜も深い。そろそろ切ろう。」
ベネトナシュ:「仕事で疲れているのはお互い様だろう。気にしないでほしい」
ベネトナシュ:「何かあるならしっかり休むんだな」
ベネトナシュ:「何でもなくても、休むんだぞ」
ベネトナシュ:と言って無理には引き延ばすまい
ベネトナシュ:電話口で引き延ばすより直接会ったほうが早いんだが、月曜日だしな
ヨシュア:「...何も無い、と言っているんだけどな。」
ヨシュア:「ああ、君もゆっくり休んで欲しい。...おやすみ。」
ベネトナシュ:「なに、キミが疲れているように電話口では聞こえただけだ」
ベネトナシュ:「おやすみ、ヨシュ」
ヨシュア:「...そうか」
ヨシュア:少し苦笑するように返して、引き延ばされないことに多少のやはり安堵を灯もらせていたりしただろう。
KPジョシュア:そしてそのまま電話は切れただろうな。
KPジョシュア:さて、何もなければそのまま就寝になるが。
ベネトナシュ:何かあったんだろうか…と心配にはなるが、電話も終わったしな
KPジョシュア:そうだな。電話が切れればいつも寝て居るくらいの時間だ。そろそろ眠気が襲ってくるだろうな。
ベネトナシュ:健やかに寝なければ仕事に支障が出る。眠ろう
KPジョシュア:それでは、おやすみ。
KPジョシュア:そして、アイデアをまた振るといい。
ベネトナシュ:おやすみ
ベネトナシュ:また…だと…
KPジョシュア:またなんだ。悪いな^^
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗

KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:くそ…
ベネトナシュ:一体何のアイデアだ…
KPジョシュア:それでは、お前はしんと寝静まる。そうして。
KPジョシュア: 
KPジョシュア:      
KPジョシュア:まるで切迫しているかのように誰かを呼んでいる。
KPジョシュア:それに紛れるようにして、何かの音色が聞こえた。
KPジョシュア:だがそれを何かと気づく前に、また、目が覚める。
KPジョシュア:...。
KPジョシュア:また、だっただろう。瞳を開けるともう朝だ。
KPジョシュア:じっとりと背筋に嫌な汗が這っていた。
KPジョシュア:きっとまた、悪夢を見たのだろう。その内容は朧げだが。
KPジョシュア:厭な予感が何処か、媚びりついては離れなかっただろう。
KPジョシュア:SANチェックだ。
ベネトナシュ:また悪夢か…この私に……
KPジョシュア:ラッコを悪夢で唸らせたい
ベネトナシュ:ccb<=65 SANc
Cthulhu : (1D100<=65) → 8 → スペシャル

KPジョシュア:お前...
ベネトナシュ:ラッコは悪夢では唸らない
KPジョシュア:こいつ...悪夢慣れしてやがる...
KPジョシュア:まぁいい。それではだな。
KPジョシュア:今日は11月7日の火曜日だ。
KPジョシュア:今日も昨日と同じように仕事が入っているだろうな。
KPジョシュア:まだ出勤までに時間はありそうだ。どうする?
ベネトナシュ:では矢張り汗を流して、ニュースと予定をチェックしよう。日課通りだな
ベネトナシュ:コーヒーを飲みつつ
KPジョシュア:では、昨日と同じようにシャワーで汗を洗い流す。今日の朝は特に目新しいニュースはなかっただろうな。
KPジョシュア:優雅だな...
ベネトナシュ:悪夢を見ても優雅な朝に変わりなし
KPジョシュア:一息ついて予定を確認し終えれば、また出勤に丁度いい頃合いだろう。
KPジョシュア:地獄に叩き落としてやりたいラッコ
ベネトナシュ:地獄は村軸だけで充分だ^^
KPジョシュア:その言葉覚えてろよ?^^
ベネトナシュ:こゎぃ
ベネトナシュ:ではいつも通り出勤しよう
ベネトナシュ:あと一週間で世界が滅ぶのにパニックにはなってないのか?ならないか
KPジョシュア:それでは、特に何もなければそのまま無事健やかに出勤出来るだろう。
KPジョシュア:見えて居る範囲の世界はとても平和だな。
ベネトナシュ:ノストラダムス並みの胡散臭さか
KPジョシュア:そんな気配はない。今のところは、そうだな。
KPジョシュア:11月にしては蒸し暑く感じるが、それくらいだ。
ベネトナシュ:11月なのに蒸し暑い?
KPジョシュア:ああ。
ベネトナシュ:異常気象だろうか…仕事に支障がないなら、仕事をするが
ベネトナシュ:グッピーか死んでしまう異常気象だな
KPジョシュア:仕事に支障はないだろうな。水分補給はちゃんとしておけよ。
KPジョシュア:グッピーは死ぬなぁ
ベネトナシュ:ああ、夏のような蒸し暑さだろうか?
KPジョシュア:それでは、今日も休憩時間の合間含めて二回まで自由に行動していいぞ。
KPジョシュア:そうだな。そう感じるかもしれない。
ベネトナシュ:ふむ…水分と昼食を摂りつつ、気象ニュースを調べようか。世界的なものなのか、とか
KPジョシュア:では、だな。
ベネトナシュ:ただこの国だけたまたまなのか
KPジョシュア:そしてBGM変え忘れていたから変えよう
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【BGM1】
KPジョシュア:また平和なBGMだ。
ベネトナシュ:BGM…安心できるBGM
KPジョシュア:それでは気象ニュースを調べるうちにだな。お前はこんなことに気づく。
KPジョシュア:...最近妙に異常気象や海外での急な火山の噴火などのニュースが多いようだ、とな。
KPジョシュア:つまりこれは、世界的なものだな。
ベネトナシュ:世界的なものか…
KPジョシュア:世界規模だなぁ...
ベネトナシュ:世界規模の異常気象だと、偶然かもしれないが中には滅亡と信じる者もいそうだ
KPジョシュア:そうかもな。そう言う時に予言なんてのは蔓延しやすいからな。
KPジョシュア:それでは、そろそろ昼食休憩が終わる頃だ。帰宅までの間にもうひと行動は出来そうだが、どうする?
ベネトナシュ:そうだな。ヨシュにメールしておこうか。「眠れたか?」程度の
KPジョシュア:そうだな。メールは暫く帰って来ないだろう。
KPジョシュア:仕事でもしているんじゃないか。
ベネトナシュ:ディレッタントは忙しいな
ベネトナシュ:私も休憩が終わればサッとポケットにしまおう
KPジョシュア:なんだかんだディレッタントだと付き合いだとかあるだろうからな。
KPジョシュア:では、夕方まで返事のために震えることはなかっただろう。
ベネトナシュ:護衛としては無縁じゃないが、遠い業界だな
KPジョシュア:他に何もなければ帰宅前まで飛ばすが、どうする?
KPジョシュア:呼ばれた時でもないとそう覗かないんだろうな。
ベネトナシュ:護衛が滞りなければ、問題ないな
KPジョシュア:では、滞りなかったのかダイスでも振っておこう 高い程いい
KPジョシュア:1d100
Cthulhu : (1D100) → 86

KPジョシュア:...順調だったな。
ベネトナシュ:できるラッコは仕事もスマート
KPジョシュア:スマートなラッコに舌打ちしてやりたくなるな。
ベネトナシュ:すまないな^^
KPジョシュア:そう言えばお前は何で宿根しているんだろう
KPジョシュア:出勤...
KPジョシュア:どんな誤字をしているんだ
KPジョシュア:ラッコのせいにしよう。
ベネトナシュ:なんて言い草だ。普通に車だろうな、出勤は
KPジョシュア:車か。
ベネトナシュ:別に運転技能があるわけでもないが
KPジョシュア:それでは、車でラジオなり、備え付けのテレビなり。何でもいいが、ふと流しているとこんなニュースが聞こえてくる。
KPジョシュア:『世界滅亡まであと6日になりました』
KPジョシュア:『日本ではもう11月も半ばなのにも関わらず、気温が30℃を超える日もあります』
KPジョシュア:『これは世界滅亡の前触れなのでしょうか』
KPジョシュア:昨日までは信憑性がないと言っていたのに、これではまるであたかも信じ込んでいるようだ。
KPジョシュア:アナウンサーは大真面目にそんなことを語っている。
ベネトナシュ:そんなニュースが流れるのか…民衆の不安を煽るな……
KPジョシュア:何処か、背筋に粟立つ気配すらしただろう。
KPジョシュア:SANチェックだ。
KPジョシュア:アナウンサーも煽る
ベネトナシュ:ccb<=65 SANc
Cthulhu : (1D100<=65) → 47 → 成功

KPジョシュア:本当にお前は強いな...
ベネトナシュ:できるラッコは煽られない
KPジョシュア:しかし減少で1だ。固定値で削る
KPジョシュア:減らしておいてくれ
ベネトナシュ:く…
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:なんとなく不快な気持ちにはなるか
KPジョシュア:運転技能がなくてもまあ、急に神話生物が現れる気分でもなし
ベネトナシュ:KPの煽りにではないぞ
KPジョシュア:大丈夫だろ
KPジョシュア:煽りに不快になられたら急に俺が謙虚になる
KPジョシュア:寄り道がなければ、無事に家につくとは思うが大丈夫か?
ベネトナシュ:アナウンサーの煽りには不快になるぞ^^
KPジョシュア:^^ それは問題ないな
ベネトナシュ:そうだな、煽りに不快になってラジオの周波数を変える程度で、直帰だ
KPジョシュア:直帰ラッコだな。それじゃおかえり。
ベネトナシュ:謙虚になられたら逆に不安になるぞ^^
ベネトナシュ:ただいま
KPジョシュア:それでは、どうする?何かしたいことはあるか?
KPジョシュア:お?不安にさせてやろうか?^^
ベネトナシュ:ふむ…世界滅亡と言われ異常気象はあるにしても、何が起きているんだ…
KPジョシュア:何が起きて居るんだろうなぁ
ベネトナシュ:不安にさせるために謙虚になってくれるのか?^^
KPジョシュア:不安になってくれるのなら?^^
ベネトナシュ:カルト教団にカチコミしなきゃいけなかったりするんだろうか…
KPジョシュア:カチコミ....おっかないな
ベネトナシュ:カルト教団が言い出してるなら、根元はそこかと思うんだが…
KPジョシュア:しかし調べようとしても、カルト教団については昨日聞いたこと以上にはばらけてでてこないだろうな。
ベネトナシュ:ふむ…この直帰仕事情弱人間には
KPジョシュア:カルト教団自身には、だが。それとももう少し何か調べてみるか?
ベネトナシュ:何も浮かばんな!だが世界滅亡とか、そういう
ベネトナシュ:これまでの仮説や予言を調べたりしてみようか。とりあえず
KPジョシュア:そうだな。
KPジョシュア:では、またスマホか?図書館で判定してくれ
ベネトナシュ:スマホは貴重な情報源
KPジョシュア:スマホは有能
ベネトナシュ:ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 56 → 失敗

KPジョシュア:^^
KPジョシュア:それでは気象学者やらオカルトマニア、そう言うのが云々言っているが、何が信憑性があるかなんてことはさっぱりわからんな。
ベネトナシュ:ラッコにとってはただの通信ツール…
KPジョシュア:通信ツール...
KPジョシュア:することがなければ、そろそろまた夕食やらなんやらとって休もうとしても構わんぞ。
ベネトナシュ:ありふれていたか…情報の海に揺蕩う…
KPジョシュア:大丈夫だ、まだ世界滅亡までには5日ある^^
ベネトナシュ:5日しかないんだが!!!
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:ペシミストはいけないな
ベネトナシュ:まぁ…やることも浮かばないし、私自身の正気度も大きく揺らがないからな
KPジョシュア:それな
ベネトナシュ:いつも通りに過ごすだろう。
KPジョシュア:地獄に落ちやがらない
KPジョシュア:では、だ。
KPジョシュア:また、寝る前に────今度は着信通知だな。
ベネトナシュ:落ちてたまるか…という意思を感じる
KPジョシュア:陥落してもいいんだぞ^^
KPジョシュア:電話がかかってくる。
ベネトナシュ:現代ラッコも道連れにするぞ…
ベネトナシュ:電話は非通知?
KPジョシュア:現代ラッコは腕を掴んでやる
KPジョシュア:いや、またヨシュアからだ。
どどんとふ:「」がログインしました。
KPジョシュア:おかえり
ベネトナシュ:ただいま…今度は私が阻まれたか、
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:腕をつかませない…
ベネトナシュ:ヨシュからの電話なら、出よう
KPジョシュア:それは掴む
KPジョシュア:ではだな。
ヨシュア:「..すまない、メールをくれていたんだな。見れていなかった」
ベネトナシュ:「ああ、休憩の合間に気になって送っただけだ。仕事はお互い様だし、気にしないでほしい」
ヨシュア:「気遣わせたか。...気を付けたいのだが」
ヨシュア:そうまた苦笑交じりに笑ってから、少し話題を逸らすようにこう言うだろうな。
ヨシュア:「...今日もニュース、随分と凄いな。まるで本当に世界が滅んでしまうかのような言い振りだ」
ベネトナシュ:「なに、職業病みたいなものだと思ってほしい。」と小さく笑い返して
ベネトナシュ:「異常気象が世界中で起きているらしいな。だから不安なんだろう、きっと」
ヨシュア:「それもそうか。...君の職業なら。」 
ヨシュア:「...ここまで騒がれてしまうと、余計に不安にでもなってしまいそうだが」
ヨシュア:「君はそう言うのはきっと、信じてはいないんだろうな」
ベネトナシュ:「世界滅亡より、不安を煽られた連中が暴動を起こさないかの方が気がかりかな」
ベネトナシュ:「それで、キミは信じてるのか?」
どどんとふ:「KPジョシュア」がログインしました。
KPジョシュア:おしくらまんじゅうのように
ベネトナシュ:.おかえり
KPジョシュア:ただいまだ。
ベネトナシュ:おされてなくなよ^^
KPジョシュア:なくのはお前だな^^
ヨシュア:「...暴動、か。確かに。今はまだ、平和なようには見えるが」
ヨシュア:「気をつけないとな。君もどうか、気をつけてくれ。...本当に」
ヨシュア:「...私か? ...、フフ、子供ではないんだ。特に信じてなんかはいないさ」
ベネトナシュ:「私は護衛する側だ。気をつけるのはキミの方だろう。」
ベネトナシュ:「子どもの頃なら信じていたような口ぶりだな」
ベネトナシュ:「私はてっきり世界滅亡に不安になって電話してきたと思っていたよ」
KPジョシュア:「護衛する側だから、だ。...君の方が、直接危険に遭いやすいだろう?」
KPジョシュア:「さぁな。私が子供であれば、ここまで現実味のあるように吹聴されてしまえば信じてしまったのかもな」
KPジョシュア:「...夜空に本当に子犬が居て、いつかその尻尾を掴めるんだなんて信じていた頃もあったようにな」
KPジョシュア:「しかし、考え過ぎだ。あぁ、もうこんな時間か。」
KPジョシュア:時計を見れば、もう夜もまた深い。そこで一度だけ、何処か悩んでもいるかのように黙り込んだだろう。
KPジョシュア:そして発言タブを間違えたが気にしたら負けだな
ベネトナシュ:どんまいだ
KPジョシュア:肩書きとタブは間違えるもの...
ベネトナシュ:「私は危険な目にあおうと、守るのが仕事だからな。キミが危険になるより余程いいだろう」
ベネトナシュ:「…だが、そう言われると私も、子どもだったなら信じていたかもしれない」
ベネトナシュ:「ある筈のないものをあると信じて、掴めるはずもないものを掴もうとするような」
ベネトナシュ:「純粋な頃もあったようにね。」
ベネトナシュ:こんな時間か、と言われてから時計を見よう。寝る時間も近いだろうか
ヨシュア:「...。........。........、私個人としては、」
ヨシュア:「......いや、何でもないさ。」
ヨシュア:「フ、君もか。...もっとも、世界の滅亡なんてものは掴みたくもないが」
ヨシュア:「...そう言った頃が、時折懐かしくもなるな」
KPジョシュア:そうだな。そろそろもう寝る時間だ。
ベネトナシュ:個人としてはなんなんだ……と気になりつつ
KPジョシュア:なんなんだろうな^^
ベネトナシュ:くそう…
KPジョシュア:俺は愉悦をしている。
ベネトナシュ:「掴みたかったのは子犬の尾であって、滅亡じゃない、筈だ」
ベネトナシュ:「すまない、話し込んでしまっただろうか。懐かしい話をすると、ついね」
ベネトナシュ:と、詫びよう
ベネトナシュ:愉悦されている…何故だ…
ヨシュア:「....、筈?」
ヨシュア:何処かそう聞き返す口ぶりは、幾分不安げに揺れたように気も聞こえたか。
ヨシュア:「いや、大丈夫だ。君と話すのは...、楽しいからな。」
ヨシュア:其処まで言うと、もう少しばかり沈黙を深くしてから、こう吐き出しただろう。
ヨシュア:「....。...、ベネト。もし良ければ、でいいんだが」
ヨシュア:「土曜、外出に付き合ってくれないか。」
KPジョシュア:詫びる様子には軽く笑ってから、こう聞いてくるな。
KPジョシュア:なんでだろうな^^
ベネトナシュ:「世界滅亡を掴むなんて、縁起でもないこと言うからだ。」
ベネトナシュ:「……土曜の外出?護衛だろうか」
ベネトナシュ:予定がないなら引き受けようと思うけど…どうなんだ
ヨシュア:「....そうか。それなら、それは済まなかったよ」
ヨシュア:「そうだと思って貰っても、構わない。...雇用としてでもいい。」
ヨシュア:「仕事ではなく、ただの私用だが」
KPジョシュア:予定はなさそうだな。
KPジョシュア:もちろん断っても構わないが
ベネトナシュ:「仕事じゃないなら雇用にはならないだろう。キミの私用に付き合うことも構わない」
ベネトナシュ:「どこにいくんだ?」
ベネトナシュ:予定なかった。オフラッコ
ヨシュア:「何、もし仕事が入っていたならその分君の時間を買い上げてやろうと思っただけだ」
ヨシュア:「行き先は......。当日のお楽しみ、と言う事にはさせてはくれないか?」
ヨシュア:「...行ったことが無いところなんだが、少し、恥ずかしくてな」
KPジョシュア:オフラッコだな。オフラッコ
ベネトナシュ:「……時間を買い上げてまでとは。そこまでして行きたいところなのか」
ベネトナシュ:「キミと私用で出掛けるのは久しぶりだな。行き先は楽しみにしていよう。」
ベネトナシュ:行ったことがないところ
ベネトナシュ:どうしたヨシュ……
ヨシュア:「そう思って貰っても構わないさ」
ヨシュア:「...ああ、本当に久し振りだ。...助かる。」
ヨシュア:「それでは、また。遅くに悪かった」
KPジョシュア:そう言って切ろうとするだろうな。
KPジョシュア:どうしたんだろうなぁ。
ベネトナシュ:「こちらこそ、遅くなってすまない。楽しかったよ。では」
ベネトナシュ:と切るな。まだ週の真ん中にもなっていない…明日も仕事だ…
ヨシュア:「ああ。...おやすみ。ベネト」 そう言って切れるな。
KPジョシュア:では、何もなければそろそろまた睡魔が襲ってくるだろうな。
ベネトナシュ:今日の疲れを明日に持ち越さない為にも、眠ろう
KPジョシュア:それでは、今日もおやすみ。
KPジョシュア:では、またアイデアを振るんだな。
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:おやすみのアイデア…
KPジョシュア:おやすみアイデア...
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

KPジョシュア:成功だな。
ベネトナシュ:今日は成功
KPジョシュア:      
KPジョシュア:それは、何処なのだろう。
KPジョシュア:ただ、ビル街を見渡せるような、街の情景を一望できるような──そんな場所だった。
KPジョシュア:夕暮れの色がやけに目に焼きつく中、君は誰かに手を伸ばしていた。
KPジョシュア:...。
KPジョシュア:そこでまた今日も、夢から醒める。
KPジョシュア:また、悪夢を見たらしい。酷く不気味な夢を見たようで────
KPジョシュア:ずきずきと頭が厭な痛み方をしていた。
KPジョシュア:SANチェックだ。
ベネトナシュ:悪夢を見るたびSANチェック…
ベネトナシュ:ccb<=64 SANc
Cthulhu : (1D100<=64) → 80 → 失敗

ベネトナシュ:ついに
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:失敗で1d2+1だな。
KPジョシュア:ちなみに不定は4日目の終わりで一度リセットだ。
KPジョシュア:そうだな。書き忘れたが、夢の中の自分は何処か、泣き叫んでもいただろう。
ベネトナシュ:悪夢は現代ラッコのお家芸なのに
ベネトナシュ:1d2+1
Cthulhu : (1D2+1) → 1[1]+1 → 2

KPジョシュア:中世ラッコに味あわせる
KPジョシュア:2、減らしておいてくれ
ベネトナシュ:泣き叫んだほどの悪夢と頭痛にうなされたようだ…
ベネトナシュ:64→62だな
KPジョシュア:頭痛
KPジョシュア:今日は11月8日の水曜日。週の中日だ。
KPジョシュア:今日はどうする?
ベネトナシュ:寝覚めは最悪だな…と思いながらいつもと通りの身支度だ
ベネトナシュ:出来るラッコは公私混同をしない
KPジョシュア:このラッコ出来すぎだろう
KPジョシュア:テレビは見るか?
ベネトナシュ:テレビのニュースはチェックしよう
KPジョシュア:それでは、今日もコーヒーを飲みながらか?優雅に過ごしていても、特にニュースに目新しいものはなかっただろう。
KPジョシュア:だが、出勤時刻がそろそろ近づいてきてテレビを消そうとした時だ。
KPジョシュア:聞き耳を振るといい。
ベネトナシュ:ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 37 → 成功

KPジョシュア:それでは、それはテレビを消そうとしたほんの直前だ。もうきっとリモコンのボタンを押していた。
KPジョシュア:こんな言葉が耳に飛び込んできただろう。
KPジョシュア:「今日の朝の一口哲学講座です。世界五分前仮説についての――…」
KPジョシュア:…、そこで消えただろうな。
ベネトナシュ:世界五分前仮説
KPジョシュア:世界五分前仮説。
ベネトナシュ:って、なんだっけ。五分前に出来たと言われても否定できないみたいなやつだっけ…
KPジョシュア:調べたら色々詳細出はするぞ
ベネトナシュ:なんだそれは、と思ったがテレビはつけずに家を出ながら調べよう。
KPジョシュア:それじゃどうやって調べる?普通に検索ワードをはっつけるか?
ベネトナシュ:通信ツールではない。スマートに。世界五分前仮説で調べよう
KPジョシュア:スマートに
KPジョシュア:それでは+20で図書館振っていい。
ベネトナシュ:スマートなフォンで
KPジョシュア:誰うま
ベネトナシュ:ccb<=70 図書館+20
Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗

KPジョシュア:^^
KPジョシュア:素目なら幸運も振っていいぞ...
ベネトナシュ:通信だった……
KPジョシュア:通信ツールなんてフラグを立てるからだ...
ベネトナシュ:幸運振ろう…
ベネトナシュ:ccb<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 26 → 成功

KPジョシュア:それではネットの海に流されかけたラッコだったが、不意にある解説頁に目が止まる。
KPジョシュア
●世界五分前仮説について
世界五分前仮説とは、バートランド・ラッセルによって提唱されたものである。
『哲学における懐疑主義的な思考実験のひとつ。
 世界が五分前にそっくりそのままの形で、存在しなかったはずの人々が、
 「過去を覚えている」という状態を植え付けられた状態で突然出現したのではないかという仮説。
 この仮説において「5分前の記憶がある」ということは反論にはならない。』

ベネトナシュ:全然違った
KPジョシュア:いわば今ここにある記憶は植えつけられたもので、本当は世界は五分前に生まれたのかもしれない、みたいな仮説だな。
KPジョシュア:ある意味あってる
ベネトナシュ:ふーむ、植え付けられたもの
KPジョシュア:共有メモにも貼っておく。
ベネトナシュ:覚えのないニュースや番組は、それにあたるんだろうか…
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:愉悦め…
KPジョシュア:愉悦部だ。
KPジョシュア:それでは、そんなことを調べながらまた出勤したことだろう。
KPジョシュア:今日も二回まで自由に行動出来るぞ。
ベネトナシュ:アオザイでも着て麻婆豆腐を食べるのがお似合いだ。
KPジョシュア:あいかわらず代わり映えもしないようには見える。暑い以外は。
KPジョシュア:アオザイ着せ返してやろうかが反論にならないのがネックだな???
KPジョシュア:神父服くらいならきてやろう 麻婆豆腐食べる
ベネトナシュ:代わり映えしないようには見えるってことは、
ベネトナシュ:何か起きててもおかしくはないのか…そうだな
ベネトナシュ:護衛の依頼主様に聞いてみようか
KPジョシュア:どう聞く?
ベネトナシュ:「世界的な異常気象だそうですが、それ以外はいつも通りに見えますね」
ベネトナシュ:「不安になった人が暴動を起こさないか、と心配しているのですが」
ベネトナシュ:と話を振ってみよう。恐慌は起きてないのかな…
KPジョシュア:そしてまたBGMを変え忘れていた。先に変えておこう
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【3日目】
ベネトナシュ: 何か雰囲気が変わったぞ…
KPジョシュア:^^
依頼人:「そうだなぁ。ああ、だが知らないのか?君は」
依頼人:「暴動なら二週間前に起こっているじゃないか。日本では滅多と起こらないのに、話題になったもんだ」
依頼人:「それにあの地震が起きてから、いつもより随分少し大きな地震が何度も起きているしなぁ...」
依頼人:「これも全部、あの予言の後からだが。....やはり、何かしらあるのかねぇ」
KPジョシュア:そして、ラッコはアイデアを振るといい。
ベネトナシュ:既に起きていただと…?
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功

KPジョシュア:では、気づくだろう。
KPジョシュア:変わらずお前に、そのような暴動事件の報道や地震についての話がニュースでやっていた記憶はない。
KPジョシュア:予言なんかの番組共々。
ベネトナシュ:なんだと?
KPジョシュア:知っていてもおかしくなさそうなのにな?
KPジョシュア:全く記憶はないな。
ベネトナシュ:暴動の事件ならかなり警戒するだろうに…
KPジョシュア:なんでだろうなぁ^^
ベネトナシュ:「二週間前…けれどこうやって過ごす今は普通に、見えますね。」
ベネトナシュ:「世界滅亡が本当か嘘かはわからなくても、何も起きなければいいんです」
依頼人:「...そうだなぁ。この近辺は平和なもんだ」
依頼人:「そりゃそうだ。...ま、何が起きるにしろ、今日も護衛、頼むぞ」
ベネトナシュ:「ええ、勿論。恙無く今日が過ごせるよう尽力します。」
ベネトナシュ:平和なのかこの辺は…
KPジョシュア:この辺は本当にそんなニュースが嘘のくらい平穏だな。
KPジョシュア:それでは、依頼人はよろしくな、と肩を労うように叩いたりして護衛されて、その日もつつがなく進むだろうな。
ベネトナシュ:仕事が滞りなく進んで助かるよ
KPジョシュア:もう一回ぶんくらいの休憩はありそうなら、どうする?
KPジョシュア:特になければ、夕方まで進めるぞ。
KPジョシュア:いやぁ、平和な世界だな。
ベネトナシュ:(ふくみ含みを感じる含みを感じる含みを感じる含みを感じ含みを感含みを感じる…)
KPジョシュア:^^^^
ベネトナシュ:そうだな…特に仕事中何か起きるでもなければ、進めよう
KPジョシュア:そうだな。本当に暴動なんて起きることもない。本当にそんなニュースあるのか?と思うくらいに穏やかな一日だったろうよ。今日も。
ベネトナシュ:……この辺は災害も起きていない?
KPジョシュア:感じないな。
KPジョシュア:地震がある、と覚えることもない
ベネトナシュ:私だけがないのか…?
KPジョシュア:さぁ、どうなんだろうな?^^
ベネトナシュ:例によってヨシュにメールしてみよう
KPジョシュア:ほう。
ベネトナシュ:「仕事中にすまない。二週間前の暴動事件について知っているか?」と送信
ベネトナシュ:私だけが情弱なのか…?
KPジョシュア:情弱ラッコ
ベネトナシュ:通信ツール…スマートではい
KPジョシュア:そうだな。では暫くまた返事は来ない。
ベネトナシュ:ではそのまま仕事を続けよう
KPジョシュア:では仕事終わりの時間になって、返事がくるだろうな。
ヨシュア:「....二週間前の暴動?すまない、分からない。」
KPジョシュア:そう端的なメールだけが帰ってくるだろう。
ベネトナシュ:情弱仲間がいる
KPジョシュア:情弱仲間だ
ベネトナシュ:『どうも一週間以上まえの記憶が曖昧でね。気になっただけなんだ。いきなりすまなかった』と
ベネトナシュ:送って終了しよう。今日も直帰だ
KPジョシュア:それでは、さっきよりは早く帰ってくるだろうな。
ヨシュア:「いや、気にしないでくれ」
KPジョシュア:それも必要最低限って感じだな。
ベネトナシュ:ふむ…情緒不安定か?
KPジョシュア:そうだな。帰るのも無事何も起こらず定刻に帰れるだろうが。
KPジョシュア:アイデア振ってくれるか。
ベネトナシュ:アイデア…
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル

KPジョシュア:めっちゃひらめく
ベネトナシュ:気づいてしまう
KPジョシュア:そうだな。ヨシュアはいつもなら、記憶が曖昧なんて見ればそれを問いかけるくらいはして来そうだが、くらいは思ってもいい。
KPジョシュア:それと、もう一回アイデアを振ってくれ。
ベネトナシュ:ほう…あまりにも今のはそっけない感じだな
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 82 → 失敗

ベネトナシュ:もうひらめかない
KPジョシュア:世の中には閃かなくていいこともある
ベネトナシュ:閃かなくていいことも…
KPジョシュア:では、無事に帰宅できるだろうな。
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:ヨシュに気を取られて何かを見落としたのか……?
ベネトナシュ:帰宅したぞ
KPジョシュア:さて、どうだろうな?
KPジョシュア:それでは、またつつがなくいつもの日常が戻ってくるだろうが。
KPジョシュア:何かしておくことはないか?なければまた夕飯後、就寝までになるぞ。
ベネトナシュ:さぁいつも通りの規則正しい生活を送ろう。ヨシュが気になるが、うーん…
KPジョシュア:規則正しいラッコ。
KPジョシュア:一回くらいなら何をしても構わんぞ。
ベネトナシュ:規則正しいラッコは、その違和感をどうにも言語化できないまま
ベネトナシュ:風呂の中で玩具のラッコを浮かべる…(だめだこれは現代がするやつだ。中世は何もしない)
KPジョシュア:玩具のラッコ
KPジョシュア:中世ラッコさんしないんですか???
ベネトナシュ:しないままブクブクぶくぶくしてるよ…
KPジョシュア:それでは、ぶくぶくしてるラッコが風呂から上がった後だな。
KPジョシュア:特に何もしない、で大丈夫か?
ベネトナシュ:ああ、構わない
KPジョシュア:では、また恒例のように寝る前に電話がかかってくるだろう。
KPジョシュア:いつもの通り、ヨシュアからだ。どうする?
ベネトナシュ:メールはそっけないのに電話はかけてくる…どういうことだ…
ベネトナシュ:まぁ、出よう。「もしもし?」
KPジョシュア:どう言うことだろうなぁ。
ヨシュア:「...嗚呼、今日も起きていたか。」
ヨシュア:「暴動の事、聞いて来ていたが。...大丈夫なのか?」
KPジョシュア:相変わらずお前の声が聞けたなら、少し安堵するような声色をみせていただろうな。
ベネトナシュ:「…キミこそ大丈夫なのか?
ベネトナシュ:「これを判断基準にしていいものかわからないが…」
ベネトナシュ:「メールの反応が事務的だったから、疲れているのかと思うが」
ベネトナシュ:結局聞いてしまう
ベネトナシュ:「暴動の件は、…いつもニュースを確認しているつもりだが。把握できていないものがあるらしい」
ベネトナシュ:「私も疲れているのかもしれないな」
ヨシュア:「何がだ?」
ヨシュア:「...。...事務的、か。そう見えたのなら、すまなかった。別にそう言う積もりは無かった。心配はしないでくれ。」
ヨシュア:「そうか。...、...。」
ヨシュア:「君も、そうかもしれないな。...そうだとしたら毎晩、遅くに悪い。」
ベネトナシュ:「別に構わないよ。これでも気分転換になっているから。」
ベネトナシュ:「キミと話していると、なんとなく、落ち着くし」
ヨシュア:「そう、か。君の負担になっていないのなら、...良かったが。」
ヨシュア:君の言葉に何処か、束の間何か張り詰めていたようなものを解いた声が返るだろう。
ヨシュア:「...。............、」
ヨシュア:「なぁ、ベネト。君は...」
ヨシュア:「...もし世界が本当に終わるとしたらどうする?...いや、どうしたい?」
ベネトナシュ:「本当に終わるとしたら?…そうだな。仕事はしたくない」
ベネトナシュ:「私のしたいことを、したいと思うだろう。その時じゃないとわからないかもしれないな」
ベネトナシュ:「たとえば、子犬の尾をもう一度掴もうとしてしまうかもしれない」
ベネトナシュ:「そうなればキミを付き合わせることになるが」
ベネトナシュ:「…なんて、世界の最後にわがままをいうかもしれないし」
ベネトナシュ:「そんな子どもじみたこと言えないかもしれないな。」
ベネトナシュ:「私はキミの時間を買えないんだから」とぼんやり
ヨシュア:「仕事?...フ、確かにそうだな」
ヨシュア:「...そうか」
ヨシュア:「...........。......、その時になれば、だ。私も、そうしてしまうのかもしれないな」
ヨシュア:ほんの少しだけ、君の言葉を聞いて揺れるような間を置いただろう。
ヨシュア:「掴めもしないものだと知っているのに」
ヨシュア:「子犬の尾が掴めそうだと幻想を抱けるくらい──高い場所に昇ってみたいのだと、」
ヨシュア:「そう思うこともあるのかもしれない」
ヨシュア:「そうなれば、君に付き合って欲しいとも」
ヨシュア:「.....もしくは、そんなことも言えないのかもしれないな」
ヨシュア:「...、買わずとも、君になら付き合うさ」
ベネトナシュ:「高いところか…落ちてしまわないようにしなくてはな」
ベネトナシュ:「最後なら落ちても同じことかもしれないが」
ベネトナシュ:「……それなら、世界が終わるときは付き合ってもらおうか。」
ベネトナシュ:「終わる瞬間は、いくら金を積んでも買えないものだ」
ベネトナシュ:「キミが付き合ってくれるなら、悪くはない、と思う」
ベネトナシュ:「……あくまで、本当に終わるならの話だが」
ヨシュア:「...。そうだな」
ヨシュア:「どうせ世界が終わるのなら、最後には全部崩れてしまうかもしれない」
ヨシュア:「それでも一番高いところなら、きっと落ちきる迄には一番時間があるのだろうな」
ヨシュア:「もし全てが落ちるのだとしたら、天盤ごと...子犬の尻尾だって降って来るかもしれない」
ヨシュア:「.....、とは、子供の話すような夢物語だろうか」
ヨシュア:「.....................。...だが、そno、なかなか魅力的な誘いだな。」
ヨシュア:「.....................。...だが、その誘いは、なかなか魅力的だな。」
ヨシュア:「それでもきっと、何だかんだと世界は終わらないのだろうが」
ヨシュア:「...、」
ヨシュア:「...........終わらないのだろう。...終わらなければ、いい。」
ベネトナシュ:「私は落ちながら、降ってくる子犬の尾を掴みたかったわけじゃない」
ベネトナシュ:「一番高いところで手が届いてほしいと思っていたんだよ。子どもだったからな」
ベネトナシュ:「世界は終わらなくて、こんなやりとりだって話の種にしかならなくても」
ベネトナシュ:「キミとこうして話せるのは、世界滅亡のおかげかもしれないな。」
ベネトナシュ:「本当は」
ベネトナシュ:「世界滅亡なんてきっかけで話すことでも、ないんだろうが。」
ベネトナシュ:「終わっても、終わらなくても、多分キミといようとするには違いない。」
ヨシュア:「...。どうだったのだろうな。私は。」
ヨシュア:「性懲りも無く、子供らしく───同じように思っていたのかもしれない」
ヨシュア:「もうそんなことは叶わないのだと、知ってしまったが。夢を見れる齢でもない」
ヨシュア:「...。そうかもしれないな。そこは、世界滅亡様様なのかもしれない」
ヨシュア:「そして、それが真実でも、偽りでも。...それでも君とこうして話せることは、私は嬉しいのだろうな。」
ヨシュア:「....そうだったのなら、」
ヨシュア:「....臆、良いな、とも思う。」
ヨシュア:「......、随分話し込んでしまったな。また、もうこんな時間か。」
ベネトナシュ:「ああ…すまない。長くなってしまった。」
ベネトナシュ:「こんな話をするとは思わなかったよ。キミが。それに私が」
ベネトナシュ:「でも…聞けて良かったとも、思う」
ベネトナシュ:「夜更かしは出来ても、星を一緒に見ることはなかったからな」
ベネトナシュ:「子供の頃とは逆だ」
ベネトナシュ:「…と話すと、また長くなるか。すまない」
ヨシュア:「いや...。疲れているだろうに。本当に、こちらこそすまなかった。」
ヨシュア:「だがそれこそ、世界滅亡とやらのせいかもしれないな」
ヨシュア:「...少し、感傷的になってしまったのかもしれない」
ヨシュア:「そうだな。...私も聞けて良かったのだろう」
ヨシュア:「────、...世界が滅ばなければ」
ヨシュア:「星を見に行くのもいいな」
ヨシュア:「...そう願を掛けて見るのも悪くないだろう?」
ヨシュア:「と、...君と話すと、つい際限がなくなってしまうな。」
ヨシュア:「気にしないでくれ。それでは、私も眠る。君も無理はしないようにな」
KPジョシュア:そう言って切ろうとするだろう。
KPジョシュア:───その前に、聞き耳を振るといい。
ベネトナシュ:「────…世界が滅ばなければ」
ベネトナシュ:「星を見に行く、と願掛けるのは悪くない。星はそういうものだ」
ベネトナシュ:「……そうだな、随分遅くなってしまった」
ベネトナシュ:「わたしも、眠ろう…それでは」
ベネトナシュ:ccb<=60 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=60) → 29 → 成功

ヨシュア:「...。臆、おやすみ、ベネト。」
ヨシュア:そして切れるほんの一瞬前だ。
ヨシュア:電波に載せるつもりでもなかったのだろうか。こんな言葉が聞こえた後、すぐに切れた。
ヨシュア:『...、全ての悲劇は死によって終わり、なんて……』
KPジョシュア:後は切断音だけが流れていただろうな。
ベネトナシュ:この一連の会話にプロローグなみのフラグ建築を感じる…
KPジョシュア:俺は笑顔を浮かべるしかできないから笑っておいてやろう
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:嫌な予感しかしないんだが…
ベネトナシュ:愉悦部め…
KPジョシュア:村を思い出して愉悦をしている。
ベネトナシュ:裏切り者……
KPジョシュア:現代編の俺に死角はない
KPジョシュア:それでは、その後は何かするか?
ベネトナシュ:現代編のラッコを地獄に突き落としてやるからな……
KPジョシュア:おいやめろ
ベネトナシュ:「すべての悲劇は死によって終わり?」
ベネトナシュ:と聞こえた言葉に首を傾げよう
KPジョシュア:返事はないな。
ベネトナシュ:突き落としてやるからな^^
KPジョシュア:ミラクルキャッチしてやればいいのか?
ベネトナシュ:この言葉をスマートなフォンで調べよう
ベネトナシュ:ひ弱なSTRで何がミラクルキャッチだ…
KPジョシュア:俺の幸運はきっと高いからな....
KPジョシュア:では、図書館だな。そろそろ眠気もきているだろうから、補正はなしだ。
ベネトナシュ:眠気まなこで文字を入力して
ベネトナシュ:ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 6 → スペシャル

KPジョシュア:?
KPジョシュア:絶対調べると言う意思
ベネトナシュ:何故起きている時よりスマートなんだ
KPジョシュア:寝ていいんだぞ...
ベネトナシュ:強い意思
KPジョシュア:夜行性ラッコ
ベネトナシュ:夜行性だったか…
KPジョシュア:規則正しいラッコとは...
KPジョシュア:それじゃあな。
KPジョシュア:こんなのが引っかかる。
KPジョシュア
『イギリスの詩人、ジョージ・ゴーント・バイロン。
 代表的な名言は、
『すべての悲劇というものは死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる。』
『きみのためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のためにきみを失いたくはない。』
 などがある。』

ベネトナシュ:バイロンェ…
KPジョシュア:バイロン先生だ
KPジョシュア:そして、それを調べ終えたくらいでもうそろそろ割と眠気が襲ってくるだろうよ。
ベネトナシュ:引っかかった名言を頭に入れようとしているうちに、眠気がくるな
ベネトナシュ:またアイデアタイムなのか…?
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:そのままうとうとしておやすみしたら、アイデアタイムだなぁ。
ベネトナシュ:^^
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:BGMも止めておいてやろう
ベネトナシュ:スヤァ…
ベネトナシュ:コイツ…
KPジョシュア:おやすみ、ラッコ
ベネトナシュ:おやすみ
KPジョシュア:さて、お待ちかねのアイデアタイム
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 40 → 成功

ベネトナシュ:待ってないんだよなぁ…
KPジョシュア:      
KPジョシュア:そこは観覧車のゴンドラ────だろうか?
KPジョシュア:見下ろしたビルの窓が夕日を反射して、
KPジョシュア:目に痛い程の赤焼けの空が明るんでいた。そんな中で、自分は────
KPジョシュア:泣きながら、ヨシュアの姿を抱き締めていた。
KPジョシュア:何処かから、フルートの音色が聞こえてきていた。
KPジョシュア:...。
KPジョシュア:そこで、また目を開けた。
KPジョシュア:また嫌な夢を見て、目を覚ましたのだ。
KPジョシュア:ばくばくと心臓が痛い程に鳴っている。だが、何故だろう。その鼓動を、何処かで聞いたことがある気がした。
KPジョシュア:悪い、夢だ。あんなのは、悪い夢だ。
KPジョシュア:よくは分からなかったが、それでも、自分に言い聞かせるように、きっとそう思っただろう。
KPジョシュア:だが、それでも不気味な夢を頭の中で反芻させて、───SANチェックだ。
ベネトナシュ:く…あの電話の会話の後のこれは……
ベネトナシュ:ccb<=62 SANc
Cthulhu : (1D100<=62) → 81 → 失敗

KPジョシュア:^^
KPジョシュア:存分に失敗すればいいと思ったら失敗した
ベネトナシュ:相当こたえたようだ…
KPジョシュア:結構でかいんだよな。
ベネトナシュ:このKPが生まれ変わりだと…
KPジョシュア:失敗で1d3+1だ。 
ベネトナシュ:でかい
KPジョシュア:俺が生まり代わりで文句があるか???
ベネトナシュ:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4

KPジョシュア:^^
KPジョシュア:地獄への切符が見えてきたな。
ベネトナシュ:文句大有りだ!!!
ベネトナシュ:62→58
KPジョシュア:まあ、今日で不定はリセットだから存分に減らせばいい。
KPジョシュア:それで、30分だな。
ベネトナシュ:まだ地獄に行くわけには…
KPジョシュア:きりもいいから、ここで休憩にしようか。
ベネトナシュ:ああ、そうしよう
KPジョシュア:安心しろ、ラッコの地獄行きを存分に見届けてやる
ベネトナシュ:一時間後によろしく頼む
KPジョシュア:では、また20時半からよろしく。
KPジョシュア:【待機中】
ベネトナシュ:愉悦部め…地獄におとしてやる…
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:それでは俺も飯に行こう。
KPジョシュア:俺は落ちないんだよ^^
KPジョシュア:すっ...
どどんとふ:「」がログインしました。
ベネトナシュ:すすっ
KPジョシュア:地獄におかえりラッコ
ベネトナシュ:地獄こそ極楽と言い張ろう…
KPジョシュア:開き治りやがった
KPジョシュア:それじゃまぁ、第二ラウンド始めていくか。
ベネトナシュ:ああ、よろしく頼む
KPジョシュア:それでは、引き続きよろしく。
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【4日目】
ベネトナシュ:またBGMが…
KPジョシュア:今日は11月9日の木曜日。
KPジョシュア:世界の滅亡まで、あと少しだ。
KPジョシュア:さて、どうする?
KPジョシュア:BGM芸はかかさない
ベネトナシュ:変わりないだろう。夢見が悪かろうが、仕事は仕事だ。
ベネトナシュ:汗を流しニュースを見ながら優雅なコーヒー
KPジョシュア:それでは、あいも変わらないルーチンワークで悪夢も他所に珈琲を啜る。
KPジョシュア:しかし目星しいチャンネルは無かっただろう。
ベネトナシュ:ほう…それなら、勤務時間までゆったり過ごして余裕もって向かおう
ベネトナシュ:あんなに連日報道していたのに…気温は矢張り暑い?
KPジョシュア:悪夢に削ったとも思えない程ゆったりラッコ
KPジョシュア:どちらかと言うと、同じ事の繰り返しだな。
ベネトナシュ:同じことの繰り返しか…
ベネトナシュ:心を落ち着ける為にゆったりと過ごしたと言える
ベネトナシュ:夢見が悪くて仕事に支障をきたすわけにはいかない(キリッ
KPジョシュア:世界滅亡関連のニュースは相変わらず流れ続けているが、新しいものはない。気温は茹だりそうな暑さのままだな。
KPジョシュア:ラッコの面の皮を剥がしてやりたい
KPジョシュア:それではゆったりと時間を過ごしたラッコだな。
KPジョシュア:因みに聞きたいんだが、SPの仕事ってそう言う会社を通して派遣みたいに請け負っているのか?
KPジョシュア:形式がわかっていない
ベネトナシュ:そうだな。民間の警備会社に所属していると思う
KPジョシュア:成る程な。では、出勤したところでな。
KPジョシュア:お偉いが急遽「明日から日曜日まで休みになる」と伝えてくるだろうな。
ベネトナシュ:なに?
ベネトナシュ:「何故ですか?」と尋ねると理由は知れるだろうか
KPジョシュア:「今、巷を騒がせている世界滅亡の予言は知っているだろう」
KPジョシュア:「その所為でストライキや暴動事件などが起きかねないことを危惧してだ」
KPジョシュア:「我々はあくまの民間の施設はであって自衛隊や警察ではない。範疇を超える事件は我々の手を超えるだろう」
KPジョシュア:そう伝えられるだろう。
ベネトナシュ:なるほど…
ベネトナシュ:じゃあ今日が最後の出勤日なのか
KPジョシュア:誤字が酷いが心の目で見てくれ。
KPジョシュア:ああ、そうなるな。
KPジョシュア:予言で訪れるはずの最後の日が訪れるまでは、休業になるらしい。
ベネトナシュ:明日から依頼人たちはどうやって過ごすんだろう…と思いながら
ベネトナシュ:仕事人間だがジャンキーでもないので了承しよう
KPジョシュア:個人で護衛でも頼むんじゃないか...?
KPジョシュア:それでは、最後の出勤日だ。何かしておくことはあるか?
ベネトナシュ:力強く生きて欲しい。依頼人たちよ
KPジョシュア:何か笑ってしまった
ベネトナシュ:特別なことはないな。あくまでいつも通りの仕事をこなそう
KPジョシュア:では、お前はあくまでいつもと変わらずに忠実に仕事をこなしただろうな。休憩中も特にすることはないか?
ベネトナシュ:世界滅亡するかもしれないけどがんばれ依頼人たち…
KPジョシュア:世界が滅んでしまおうものならもう護衛も何もないしな...
ベネトナシュ:そうだな…夢で出てきた風景を、思い出そうとするかな。見覚えある場所なんだろうか
KPジョシュア:そうだな...。知識の半分で振っていいぞ。
ベネトナシュ:正気度をごっそりやられた悪夢だから気にするラッコ
KPジョシュア:ラッコが気にしていた
ベネトナシュ:知識の半分95÷2だから47か48か
ベネトナシュ:気にするさ、さすがに。ヨシュだし、謎のフルートだし
KPジョシュア:48でいいぞ。
KPジョシュア:と言うか知識高いな
ベネトナシュ:ccb<=48 知識1/2
Cthulhu : (1D100<=48) → 94 → 失敗

KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:半分じゃなければ…
KPジョシュア:それでは、もしかしたら行ったことはなかったのかもしれないな。
ベネトナシュ:行ったことのない場所か
KPジョシュア:それでも夢の中に場所の手がかりはあるんじゃないか?とくらいは思ってもいい。
KPジョシュア:夢に出てきた場所、あっただろう。
ベネトナシュ:観覧車だったか
KPジョシュア:そうだな。
ベネトナシュ:観覧車…遊園地に行くラッコは確かに想像出来ない
ベネトナシュ:この辺りに遊園地はあるだろうか
KPジョシュア:遊園地に行ったことなさそうだよな
KPジョシュア:スマホで調べてみるか?
ベネトナシュ:スマートにいこう
ベネトナシュ:さらば通信ツール
KPジョシュア:さらば通信ツール。判定して構わんぞ。
ベネトナシュ:ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 68 → 失敗

KPジョシュア:^^
KPジョシュア:所詮お前はただの通信ツールだ。
ベネトナシュ:通信ツールだったか…
KPジョシュア:遠く離れた場所なんかばっかりがヒットしてよく分からんかっただろうな。
ベネトナシュ:情報の海に弱い
KPジョシュア:ラッコは電子の海を泳げない。
KPジョシュア:それでは、後一回くらいなら休憩の合間に調べてもいいが。他にすることはあるか?
ベネトナシュ:電子の海にはハマグリがない…
KPジョシュア:電子ハマグリ
ベネトナシュ:そうだな…あとはフルートの音か。
KPジョシュア:聞こえていたな。
ベネトナシュ:聞き覚えのある曲だっただろうか
KPジョシュア:いや、無いな。
ベネトナシュ:観覧車の中で何故フルート…
KPジョシュア:...さぁな?
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:覚えがないなら、お手上げだな
ベネトナシュ:もう一度ナビゲートで遊園地チャレンジするか
KPジョシュア:まぁ、待つと言うのもありだな。
KPジョシュア:ナビゲート構わんぞ。
ベネトナシュ:通信ツールに、たよらず、土地勘でいく
ベネトナシュ:ccb<=50 ナビゲート
Cthulhu : (1D100<=50) → 40 → 成功

KPジョシュア:ラッコの土地勘はいかほどに
KPジョシュア:陸地にも強いラッコ
ベネトナシュ:陸海空を制したい
KPジョシュア:それではな。護衛先をナビゲートする為にふと地図を見ていたのかもしれない。
KPジョシュア:目に入る場所がある。丁度この近辺から1時間程の場所にあるな。
KPジョシュア:「ゆうぐれ遊園地」と言う場所だ。
ベネトナシュ:ゆうぐれ遊園地…
KPジョシュア:遊園地には当然観覧車があるだろう、とも行ったことはなくても思うかもしれないな。
ベネトナシュ:夢の中も夕焼だったな…
KPジョシュア:そうだったな。赤焼けが印象的だ。
ベネトナシュ:行ったことはないので光景と符合はしないか、心に留めておこう
KPジョシュア:それでは、心に留めながら再びこの週最後の仕事を終えれば、もう上がりの時間だっただろうな。
ベネトナシュ:仕事とはあっけないものだ
KPジョシュア:何だかんだいつの間にか終わってしまうだろうな。こんなに暴動が危惧されているのにも関わらず、相変わらず平和なままで。
ベネトナシュ:危惧されて仕事まで休業になったのに、平和とは
KPジョシュア:おかしな話だよなぁ。
ベネトナシュ:まぁ…おかしいが無い仕事を乞うこともできない
ベネトナシュ:帰ろう。
KPジョシュア:それでは、いつものように駐車場で車に乗り付けてお前は帰るだろうな。
ベネトナシュ:ああ
KPジョシュア:そのまま直帰でいいんだな?
ベネトナシュ:そうだな…何事もなければ、何もない
ベネトナシュ:職場と家の往復という歯車の生活を営む
KPジョシュア:それでは、な。駐車場に車を停めて、降りた頃だろう。
KPジョシュア:その歯車を食い止めるように、声が掛けられるだろう。
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:BGM…
KPジョシュア:車に乗っていても分かっただろう。いつもは人通りが多い道も、報道のせいか閑散としている。
KPジョシュア:『世界滅亡の予言』とやらが此処まで影響しているのか、とも思うかもな。
KPジョシュア:そしてそんな中、だ。
:「...すみません、ちょっと宜しいですか?」
KPジョシュア:...それと同時に感じるのは、月曜日に感じたようなじっとりした視線だ。
ベネトナシュ:視線の方に顔を向けよう
ベネトナシュ:男に見覚えはあるだろうか
ベネトナシュ:「はい、なんでしょう?」と言いながらも警戒はしておく
KPジョシュア:お前が振り返ればな。占い師なんだろうか?路上に黒布を掛けたテーブルとカードを広げているだろう。
KPジョシュア:────そこに佇んでいたのは黒髪に赤い瞳をした人物だった。
:「なに、何かお悩みがありそうにお見えしたのでねぇ。お声をおかけしたんですよ〜」
:「よかったら、占って行きませんか?」
KPジョシュア:【4日目・夕方】
ベネトナシュ:黒髪に赤い目というとカルト教団の……
ベネトナシュ:「……生憎
ベネトナシュ:占いの類はどうにも、信じがたいものがあるのだが」
ベネトナシュ:警戒しながら近づこうとはしないな
:「ま、信じるも信じないも、当たるも当たらないも八卦ですよぉ」
:「ものの試しに、...ねぇ?引いてみませんか?」
KPジョシュア:その男はその手元でカードをシャッフルしながら男はにっっこりと満面の笑みを浮かべているだろう。
:「ああ、お代を気にされているのなら...?大サービスしておきましょう、要りませんよぉ」
ベネトナシュ:暫く、その満面の笑みを見やりながら、シャッフルされるカードを見て
ベネトナシュ:「……別に、代金は気にしていない。怪しんでいるだけだ」
ベネトナシュ:結局ため息を吐いて、一枚引いて付き合うことにしよう
:「おや、随分と怪しまれている?怪しいものではありませんよ〜?困ったなぁ」
:では、付き合ってくれる素ぶりを見ると山札の一番上を引くように差し出しただろうな。
:「...それにしても最近、怖いですよねぇ。世界滅亡の予言とか、色々?」
:「まあ、予言したとはいえ…。言ったのはボクなんですけど」
KPジョシュア:引くのならそれをにこにこと見つめたまま、そんなことを言う。
ベネトナシュ:「…なに、あなたの視線がべたついていただけだ。」と言いながら一番上を引き
ベネトナシュ:「あなたが世界滅亡を予言した?そんな人が何故ここにいる」
:「...あはは、随分遠慮のない物言いですねぇ」
:「何でか、って...?ボクがココに居るコトに理由なんて必要でしょうか〜?」
KPジョシュア:そうして一番上のカードを引くと、占い師と名乗った男もそれを追うように覗き込む。
KPジョシュア:道化師のような男が描かれたカードが、逆さを向いていた。
:「…ああ、愚者の逆位置、ですねえ。孤独、閉鎖的、孤立……と言ったところでしょうか」
:「どうぞ、お気をつけて。文字通り悪い意味ですよぉ」
:「そうそう…。このカードには「秘密」という意味もあるんですよ。心当たりはありませんか〜?」
ベネトナシュ:「………?心当たりは、特にないが」
ベネトナシュ:あまりピンとこないな
:「...おっと、そうですか。もっとも、”貴女には”そうかもしれませんね?」
:「でも、タロットの面白いところは何も本人にばかり当てはまるわけじゃないと言うところですよ」
:「...つまり、貴女の大事な人も何か、秘密を抱えているかもしれませんねぇ?」
:「...なんて、ね」
ベネトナシュ:「私には当てはまらない…?大事な人…?」
ベネトナシュ:怪訝そうにしながら、まぁ、心当たりがないわけでもないな
ベネトナシュ:半々といった感じで聞いている
:「もし心当たりが無いのだとしたら、それでも構いませんけどねぇ。ボクには関係のないことですから?」
:「...ああ、でもこれは善意で教えて差し上げるんですが〜」
KPジョシュア:男は立ち上がると、その手を取り、愚者のカードを握り込ませるようにして一度、手を離す。
KPジョシュア:そのままにっこりと微笑んだまま、その両手でお前の頰を包み混むようにして撫で上げるだろう。
KPジョシュア:その間、逃げるどころか、呼吸ひとつさえも支配されている感覚がしたはずだ。
KPジョシュア:耳元に寄せられた唇が囁いた。
:「...どうでしょう、ほんのわずかにでもお心当たりがあるのならば?」
:「...『神の鼓手』について調べてみることをオススメしましょうか。」
KPジョシュア:三日月を口元に描きながら、男が手を離す。そのまま、擦れ違うように歩いて行こうとした。
KPジョシュア:そこでやっと、肺腑に送られる空気が戻ってくる。空気をすることができる。
KPジョシュア:どうやら無意識に呼吸まで止めていたらしい、と分かるだろうな。
ベネトナシュ:「…………っ、」
ベネトナシュ:止めていた呼吸を再開して肺腑に空気を送りながら、すれ違おうとする男を視線で追おう
KPジョシュア:いつの間にか帰路は暗く、夜のとばりが落ちている。
KPジョシュア:男のすれ違って行った方を見ても、たった今までそこにいたはずの痕跡諸共男は煙のように消えてしまっていただろうな。
KPジョシュア:理解不能な現象に背筋にまた、冷たいものが走る。
KPジョシュア:SANチェックのお時間だ。
ベネトナシュ:ccb<=58 SANc
Cthulhu : (1D100<=58) → 87 → 失敗

KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:く…
KPジョシュア:ここ大きいんだよな...
KPジョシュア:1d4だ。
ベネトナシュ:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

ベネトナシュ:続けて削れていくな…
ベネトナシュ:58→54
KPジョシュア:不定まで2...
ベネトナシュ:「………いま、のは」と背筋に走る寒さを紛らわせるように、すぐ帰ろうか。
ベネトナシュ:図書館に寄れる時間があるなら、すぐ調べてもいいが
KPジョシュア:では、今のは何だったのだろうか?手の中に握らされたカードだけが男の存在の証明をしていただろう。
KPジョシュア:さすがにもう閉じているんじゃないか?
KPジョシュア:19時頃には閉まるだろうしな。
ベネトナシュ:なら、握った愚者のカードを胸ポケットにしまいつつ、足早に帰ろう
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【4日目】
KPジョシュア:ではお帰り。帰ってきたな。
ベネトナシュ:これまでで一番疲れて帰ってきた気がするよ、ただいま
KPジョシュア:まぁ、疲れるだろうな。
KPジョシュア:それでは、ぐったり疲れて帰ってきて、どうする?
ベネトナシュ:シャワーを、浴びて、あの男が言っていたものを調べてみようか
ベネトナシュ:スマートに
KPジョシュア:では、そうだな。スマートに。
KPジョシュア:しかしスマートに調べるまでもなく、そいつはただの情報ツールだ。
KPジョシュア:全くと言っていいほどヒットすることはないだろう。
ベネトナシュ:スマートじゃない…
KPジョシュア:代わりに、さっきの推測は大正解だと言っておいてやろう。なら大きめの図書館とかならあるかな、くらいは思うだろうな。
ベネトナシュ:スマートな推測だった
ベネトナシュ:行くにしても、明日か
KPジョシュア:スマートな通信ツールの代わりにスマートな推測を与えてやろう。
KPジョシュア:そうだな。
ベネトナシュ:…そうだな。明日は金曜日だし、仕事もない。図書館には明日行くことにしよう
KPジョシュア:シャワーも浴びればすっかり閉館時間だな。忍び込みたいのなら止めないが?
ベネトナシュ:世界滅亡するからといっ
ベネトナシュ:て
ベネトナシュ:閉まった図書館や空いた家に潜入するような真似はしないさ
KPジョシュア:何処かの居候は見なかったことにしておいてやろう。
KPジョシュア:それでは、他に寝る前にすることはあるか?
ベネトナシュ:何処かの居候ならやっていたな
KPジョシュア:流石居候
ベネトナシュ:秘密か、ヨシュは何か隠してるのか
KPジョシュア:何のことなんだろうな?
ベネトナシュ:変なところは端々にあるが、いきなり電話やメールで問いただすわけにもいかないし
ベネトナシュ:うーーーーーん、
ベネトナシュ:……………変なタロット占い師を信じたというのも。な
KPジョシュア:まぁ、胡散臭い占い師だったなぁ。
ベネトナシュ:寝ようか明日に備えて
KPジョシュア:了解。
KPジョシュア:それでは、今日は電話は掛かってはこなかった。
ベネトナシュ:胡散臭いし、なんかドッと疲れたんだろう
KPジョシュア:ゆっくり眠れるぞ。
ベネトナシュ:え……まさか……イツノマニカ……
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:え……
KPジョシュア:良い反応を返してくれるのは嫌いじゃない。
ベネトナシュ:そこはかとなく不安になってきた
ベネトナシュ:電話かけてみるか…?
KPジョシュア:かけるか?
ベネトナシュ:かけてみよう……
KPジョシュア:暫くのコール音の後、繋がらないな。ただ取られなかったらしい。
KPジョシュア:忙しいだけかもしれんな。
ベネトナシュ:忙しいだけなら、別にいいんだが
ベネトナシュ:まぁ…いい。眠ろう……うん
KPジョシュア:それでは、おやすみ。
ベネトナシュ:おやすみ
KPジョシュア:では、恒例のアイデアタイムだ。
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:おやすみアイデアタイムはあるのか…
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功

KPジョシュア:アイデアタイムは健在だ。
KPジョシュア:閃いたな。それでは、描写していこう。
KPジョシュア:      
KPジョシュア:それは、夕暮れの観覧車の中だった。
KPジョシュア:強く───、ヨシュアの姿を抱きしめていた。嫌だ、といったのは自分だったのかもしれない。
KPジョシュア:変えられない運命が目の前に迫っていると知って、それでも小さく相手の名前を呼んでいた。
KPジョシュア:...。
KPジョシュア:そんなさいごのゆめから、目を覚ます。
KPジョシュア:起き上がると共に、頬を何かが伝っていった。
KPジョシュア:また夢を見たのだろうか。
KPジョシュア:きっと酷く嫌な夢を見たのだろうか。
KPジョシュア:否、嫌な夢ではない。酷く哀しい夢を見た。
KPジョシュア:なんとなくだが、そんな気がした。
KPジョシュア:そして、こうも思うことだろう。
KPジョシュア:───もしかしたら、『あれは自分たちの未来の姿なのかもしれない』 と。
KPジョシュア:SANチェックだ。
ベネトナシュ:何がどうなってそうなるんだ……
KPジョシュア:さぁなぁ。
ベネトナシュ:ccb<=54 SANc
Cthulhu : (1D100<=54) → 61 → 失敗

ベネトナシュ:失敗が増えてきたな
KPジョシュア:このSANチェックは成功して欲しいところと言おうとしたらまた失敗している...
ベネトナシュ:夢は鬼門なんだ
KPジョシュア:前回はここで発狂してたな...と思いながら頑張ってくれ。1d3+2だ。
ベネトナシュ:しかし…さいごのゆめとは…
ベネトナシュ:1d3+2
Cthulhu : (1D3+2) → 1[1]+2 → 3

KPジョシュア:舌打ちしていいのか喜んでいいのか
ベネトナシュ:54→51
KPジョシュア:3減らしておいてくれよ。不定は43だ。
ベネトナシュ:こんなに削れるとは
KPジョシュア:ガリガリ削れる
KPジョシュア:これでも回避したりしてるところはあったりするんだがな。
KPジョシュア:それでは
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:これでもか…
KPジョシュア:【5日目】
KPジョシュア:今日は11月10日の金曜日だ。
KPジョシュア:明後日で、世界は終わるかもしれない。
KPジョシュア:昨日聞いたストライキや暴動事件、そんな話や噂が広まっているのかところどころ閉まっている店はあったりするようだが
KPジョシュア:公的な場所や、規模の大きいところなんかはちゃんと開いているようだな。
KPジョシュア:今日は午前中・午後・夕方で三回探索できるぞ。
ベネトナシュ:ほう…なら、身支度を整えたら図書館に行こうか
KPジョシュア:では
KPジョシュア:図書館までの道中は静かなものだ。
KPジョシュア:館内に入ったところで人はおらず、閑散としているだろう。
KPジョシュア:図書館の司書だけがぼんやりと本の整理なんかをしていた。
ベネトナシュ:司書がいるなら、尋ねてみようか。書架を調べるのは骨が折れる
KPジョシュア:では、どんなように尋ねる?
ベネトナシュ:「すみません、神の鼓手という本を探しているんですが…どこにあるでしょう?」と
ベネトナシュ:たずねてみよう
司書:「『神の鼓手』…ですね。少しお待ち下さい」
ベネトナシュ:本の題名でいいんだよな…きっと
KPジョシュア:そう言ってパソコンで調べた後、一度奥に引っ込むだろう。どうやら閉架書庫にでも入って居たらしい。
KPジョシュア:しばらくすると、酷く古い本を持ってお前に渡してくれるだろうな。
ベネトナシュ:「ありがとうございます」と礼を言って受け取って、どこか席に座ろう
KPジョシュア:その装丁は閉架書庫に長く入っていたことも頷けるくらいには古いものだろうな。
KPジョシュア:席は選び放題だろうな。
ベネトナシュ:丁寧に扱わないとな…周りに誰もいないだろうし、悠々と座ろう
KPジョシュア:では、丁重に扱いながら、自適に座れるだろうよ。
ベネトナシュ:仕事もないし、何が何やらわからないからな、ちゃんと書かれていることを理解しながら
ベネトナシュ:ゆっくり読もう
KPジョシュア:では、ゆっくりとお前がその本を読み始める。
KPジョシュア:ぱらぱらと捲っていると、中盤に気になる記述を見つけた。
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【本】
KPジョシュア
『...太古の昔、この世界を作った神は長い眠りにつかれた。
 この神が目覚めるとき、世界は滅ぶ。
 そして、この神を目覚めさせないために、ひとつのものが造られた。
 「スカール」というものである。
 これは創造の、盲目白痴の神のまわりで太鼓を打ち鳴らす演奏者であり、
 神を目覚めさせないために手が痛くなっても、疲れても、子守唄を奏で続ける。
 全ての世界が神により破壊しつくされない為に、スカールは太鼓を打ち鳴らす。
 スカールがその寿命を終えるとき、また新たなスカールが選び出されるだろう。
 スカールがその役目を拒むのであれば、世界は永遠の眠りにつく。』

KPジョシュア:そこまで全て読み終えると、最後のページからメモが落ちてきただろう。
ベネトナシュ:スカール……
KPジョシュア:SAN値減少はないので安心するといい
ベネトナシュ:落ちたメモを拾い上げて、見よう
ベネトナシュ:減少なかった…
KPジョシュア:それではそのメモは、それは古びた本に似合わず特に黄ばんでいることもなく比較的新しいものだ。
KPジョシュア:こんなことが書かれている。
KPジョシュア:「選択肢は、提示されたものだけとは限らない」
ベネトナシュ:???
KPジョシュア:そしてこのメモを見た時、なぜかなんとなく、だ。
KPジョシュア:本当になんとなくだが、そのメモを持ち帰らねばならないという気に駆られる。
KPジョシュア:一応共有メモに貼り付けておこう。
ベネトナシュ:では、メモを持ち帰ることにして…本は、傷んでもいけないので返却したい
KPジョシュア:では、司書がまた預かって閉架図書に戻しに行っただろうよ。
ベネトナシュ:選択肢は提示されたものだけとは限らないか…
KPジョシュア:本を読み終わる頃にはそろそろ昼になろうか、と言う頃合いだな。
KPジョシュア:【BGM OFF】
KPジョシュア:【5日目】
ベネトナシュ:ふむ…昼でも食べに行こうかな、図書館を出よう
KPジョシュア:それでは、図書館を後にする。
KPジョシュア:相変わらず街は閑散としていた。店もちょくちょくは閉まっていたかもはしれないが。
KPジョシュア:何処に食べに行く?
ベネトナシュ:開いてるお店ならどこでもいいが…スタ○にでもいくか
KPジョシュア:ス○バ
KPジョシュア:その辺りなら空いているだろうな。また例によって店内は閑散としただろうが。
KPジョシュア:閑散としていた、だな
ベネトナシュ:トゥーゴーパーソナルリストレットベンティツーパーセントアドエクストラソイエクストラチョコレートエクストラホワイトモカエクストラバニラエクストラキャラメルエクストラヘーゼルナッツエクストラクラシックエクストラチャイエクストラチョコレートソースエクストラキャラメルソースエクストラパウダーエクストラチョコレートチップエクストラローストエクストラアイスエクストラホイップエクストラトッピングダークモカチップクリームフラペチーノ
ベネトナシュ:を頼もう
KPジョシュア:一瞬何かと思っただろう
KPジョシュア:俺のSAN値が減り掛けた
ベネトナシュ:^^
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:減ってもいいんだぞ
KPジョシュア:その長い長い名前のトッピングを頼むときっと特盛のトッピングがきただろうよ!!!!
ベネトナシュ:閑散とした店にはいい刺激だろう
KPジョシュア:POW18(未定)は簡単には削れない
ベネトナシュ:削りきってやる…
KPジョシュア:殺気立つ判定でもするか??・
KPジョシュア:d100神話生物でも出してから出直すんだな
ベネトナシュ:殺気立つ判定
KPジョシュア:信用...?
ベネトナシュ:信用
ベネトナシュ:きみたちのことは信用していると圧かけて殺気立たせる…?
KPジョシュア:初対面の店員にか????
KPジョシュア:マイナス補正もんじゃないか???
ベネトナシュ:善良な一般客だからやめておこう
ベネトナシュ:KPがスタバでバイトでもしていれば別だが^^
ベネトナシュ:たっぷりトッピングのフラペチーノを飲みながら寛ぎつつ
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:ううん…しかし考察材料が夢くらいか
KPジョシュア:俺がスタバでバイトしてるイメージがつかない
ベネトナシュ:まったくだな
KPジョシュア:広い店内で悠々自適だな。
KPジョシュア:5以下が出たら億が一バイトしているかもしれない。
KPジョシュア:1d100
Cthulhu : (1D100) → 38

ベネトナシュ:フラグじゃなかったか
KPジョシュア:していないな。(やり遂げた顔)
ベネトナシュ:現代ラッコのバイト先かもしれない
ベネトナシュ:1d100
Cthulhu : (1D100) → 85

KPジョシュア:まぁ、まだ世界が滅ぶまでの日数は後2日あるからな。
ベネトナシュ:そんなことはなかった
KPジョシュア:なかったな
ベネトナシュ:滅ぶ日に何かあるなら、特に何か探索するものは…それこそヨシュしか浮かばないが
KPジョシュア:まぁ、そもそも明日会う約束はあるからな。
ベネトナシュ:だな…特に何も、ない気がしてきている……
KPジョシュア:KPとしてはそんなに焦らなくても大丈夫だとは言っておいてやろうか^^
KPジョシュア:笑顔をつけるだけで意味深になるから便利だ
ベネトナシュ:笑顔がつくだけで信用度がマイナス補正だな
ベネトナシュ:意味深すぎる…
KPジョシュア:俺の信用はきっと80ある(はずだ)
ベネトナシュ:情報は得られていると思って探索を終わるのもありか…
KPジョシュア:それでは、優雅にティータイムをして、ここからどうする?
KPジョシュア:そうだな。悩むなら言っておいてやろう。
KPジョシュア:現段階取得可能な情報はだいたい取得できているから心配するな。
ベネトナシュ:ふむ…なら、優雅に本を読み、優雅にティータイムをし、優雅に帰ろう
KPジョシュア:では、優雅なラッコの一日だっただろう。
KPジョシュア:そのまま行く場所がなければ、直帰できるだろうな。
ベネトナシュ:こんな一日を過ごすのは久しぶりな気もするな、しかも平日に
ベネトナシュ:うん
ベネトナシュ:帰ろうか
KPジョシュア:滅多になさそうだよな。
KPジョシュア:それでは、つつがなく家に帰ってこれたはずだ。
KPジョシュア:誰かの視線を感じることもなくな。
ベネトナシュ:土日も関係ない場合もあるだろうしな
KPジョシュア:職業柄呼び出されそうだしな。
ベネトナシュ:ほう…あの占い師はいないか、よかった
ベネトナシュ:世界滅亡しないとこんな休日は得られないのか
KPジョシュア:いないぞ^^
KPジョシュア:世界が滅ぶまで働き続けるラッコ...
KPジョシュア:ブラック感がなかなかある
KPジョシュア:それでは、帰ってきてから何かすることはあるか?
ベネトナシュ:スカールも太鼓鳴らし続けるんだろう…社畜仲間だな…
KPジョシュア:楽器を鳴らし続けている社畜仲間だろうよ...
ベネトナシュ:いやな仲間の存在を知ったな…
KPジョシュア:友達になれるんじゃないか^^
ベネトナシュ:特に思いつかないな、ニュースをチェックするくらいか
KPジョシュア:そうだな。
KPジョシュア:では、こんなニュースがやっていた。
KPジョシュア:何処もかしこも世界の滅亡に関するニュースだらけだ。
KPジョシュア:異常気象や海面上昇、各地で起こる暴動事件について────
KPジョシュア:アナウンサーの声が聞こえる。
KPジョシュア:『世界の滅亡を予言したカルト教団は、「神の鼓手」という本を教典としていたようです』
KPジョシュア:『世界の滅亡まで、あと二日です』
KPジョシュア:以上だな。
ベネトナシュ:教典…あれ、教典なのか
KPジョシュア:教典らしいな...
KPジョシュア:図書館にある教典
ベネトナシュ:じゃあ世界滅亡っていうのは…スカール関連のことか
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:図書館にある教典……威厳ゼロ
KPジョシュア:神秘性も何もないな
KPジョシュア:そのまま何もなければシャワーなんかや夕食を終えて、明日に備えて寝ることになると思うが。
ベネトナシュ:新たなスカールが……え、ヨシュだったりするのか…?
ベネトナシュ:嫌な予感しかしないんだが…
ベネトナシュ:まぁ、明日に備えることに、しよう……
KPジョシュア:ラッコを黙って見ていよう。
KPジョシュア:それではだな。
KPジョシュア:寝る前今日は電話の代わりに、メールが届いただろう。
KPジョシュア:通知を見るとヨシュアからだ。
ベネトナシュ:メールか、確認しよう
ヨシュア:『電話、くれていたんだな。すまない、気づかなかった。』
ヨシュア:『明日、寝過ごさないようにな。12時頃にそちらの最寄りの駅で待ち合わせよう。』
KPジョシュア:以上だな。
ベネトナシュ:『私こそ突然電話してすまなかった。気にしないでほしい』
ベネトナシュ:『待ち合わせの件、了解した。では、また明日』
ベネトナシュ:早めに寝るとするか…寝過ごさないように
KPジョシュア:そうだな。じゃあおやすみ。
ベネトナシュ:おやすみ
KPジョシュア:では、今日はアイデアタイムはない。
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:ないのか!
ベネトナシュ:夢を見ないということか……
KPジョシュア:そうだな。
KPジョシュア:その日は、悪夢を見なかった。
KPジョシュア:目覚めれば、いつもの朝だったらしい。
KPジョシュア:今日は11月11日の土曜日。明日、世界は終わるかもしれない。
KPジョシュア:そして、ヨシュアとの約束がある日だな。
KPジョシュア:【6日目】
ベネトナシュ:ああ、悪夢を見なかった分、いい目覚めだな
ベネトナシュ:待ち合わせに余裕をもって間に合うように支度しよう
KPジョシュア:...そうだな。
KPジョシュア:その代わり、だ。間に合うように支度しようとお前が時計を見た時だな。
KPジョシュア:...なんと、待ち合わせの30分前だ。
ベネトナシュ:ばっちり寝過ごしてるじゃないか!!!!!!
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:良い目覚めの代わりの代償というやつだな!!
ベネトナシュ:どういうことだ…大急ぎで支度する!
ベネトナシュ:余裕ある目覚めと思ったらこれだ!
ベネトナシュ:支度が済んだら待ち合わせ場所に向かうぞ…
KPジョシュア:それじゃあだ。
KPジョシュア:もうとっくにいただろうな。
ベネトナシュ:く……
ベネトナシュ:「すまない…遅くなった」とわびよう…素直に詫びよう…
KPジョシュア:間に合ったのか幸運でも振るか??
ベネトナシュ:振ろう…
ベネトナシュ:ccb<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 9 → スペシャル

KPジョシュア:ばっちり間に合っているとは...
ベネトナシュ:遅刻はしない
KPジョシュア:流石のDEXかよ
ベネトナシュ:間に合わずしてなんのためのDEXだ
ヨシュア:「随分慌てて来たようだが───大丈夫か?」
ベネトナシュ:立ち絵が
ヨシュア:「...フ、まだ謝るような時刻でも無いだろう。問題ないさ」
ベネトナシュ:「あれだけ言われてたのにな…見事に寝過ごしてしまった」
ヨシュア:立ち絵一応用意はしたんだ
ベネトナシュ:「久しぶりにぐっすり眠れたと思ったんだが、待ち合わせに間に合ってよかった」
ヨシュア:「それは...、疲れていたのではないのか?」
ヨシュア:大丈夫か?とやや不安そうに見ているだろう。
ベネトナシュ:「疲れというより、ここ数日夢を続けて見ていたせいだと思う」
ヨシュア:「......その言い振りだと、最近眠れなかったりでもしたのだろうか?」
ヨシュア:「夢?」
ベネトナシュ:「眠れてはいるはずなんだが…目覚めが悪いというか、どうにも悪夢続きで」
ベネトナシュ:「年甲斐もなく泣き叫んだりしているような、そんな夢だ」
ベネトナシュ:「だが、今日はぐっすり眠れたんだ、外出には問題ないよ」
ヨシュア:「そうか。...てっきり数日の電話の所為かと思ってしまったが、違ったようなら良かった。」
ヨシュア:「だが、それもそれで...案じたくもなるな」
ヨシュア:「眠れたのならば、何よりだが」
KPジョシュア:少しお前の身を気にしながらも、暫く伺うようにして大丈夫そうならば行こうか、と声は掛けるだろうな。
ベネトナシュ:「
ベネトナシュ:ああ、と声に応じて
ベネトナシュ:お楽しみとやらの場所まで行こうか
ヨシュア:「...そうだな。先に、」
ヨシュア:「映画にでも付き合ってくれないか?」
ベネトナシュ:「映画?構わないが、何か観たいものがあるのか」
ヨシュア:「...ああ、少し気になっていてな」
KPジョシュア:そう言うままに、映画館の影が見えた頃だ。
ベネトナシュ:「珍しいな、…なんとなく。」
KPジョシュア:チケットは既に買ってあったのか、二枚の片割れを渡すだろう。
ベネトナシュ:既に買っているだと…
ヨシュア:買っているんだ...。
ベネトナシュ:片割れを受け取ろう、そんなに観たい映画なのか…
ヨシュア:「...そうか?」
ヨシュア:「...確かに、こうして余り人と見に行くと言うことはしたことがないかもはしれないな」
ヨシュア:家にあるだろうしな...。ホームシアターとか。
ベネトナシュ:ディレッタント……
ヨシュア:「...それでも世界が終わるかもしれないのならば、」
ヨシュア:「行ったことの無い場所に行ってみたいとも思ったんだ」
ヨシュア:「..、可笑しいだろうか?」
ヨシュア:ディレッタントの経済力...
ベネトナシュ:「行ったことのない場所に行きたいことはおかしくない」
ベネトナシュ:「それが映画館とはね、いいよ、今日はどこにでも付き合おう」
ベネトナシュ:ラッコは社畜的な意味で映画館と縁がないけど、それとは違うな
ヨシュア:社畜...
ヨシュア:世間と縁が遠いだろうからな...ジョシュはともかく
ベネトナシュ:世間と遠い感じわかる
ベネトナシュ:映画館のチケットよく買えたな…えらいぞ…
ヨシュア:「とは言っても、こう言う時何処に行っていいか分からなくてな...」
ヨシュア:「本当は、映画が気になると言うよりは────人に聞いてなんだ。」
ヨシュア:「だから今日行く場所は、私らしく無い場所かもしれないが」
ヨシュア:「...笑わないで貰えると助かる」
ヨシュア:そう何とも言えないように笑ってから、映画館に入るとしようか。
ベネトナシュ:「…、ああ、キミらしくなくても、笑ったりはしないさ」
ベネトナシュ:続けて入ろう。職業柄なんとなく、周りを気にしながら
ヨシュア:「...、そう言ってくれたからには、約束だからな」
ヨシュア:周囲を気にしても人気はほとんどありもしなかっただろう。
ヨシュア:辛うじて映画館は開いていたが、周囲に人の気配はなかった。
ベネトナシュ:「ああ、約束する」
ベネトナシュ:土曜日なのに…
ヨシュア:暴動起きる可能性のある街になんて繰り出さないだろうからな...
ベネトナシュ:まぁ、暴動が起きたら庇うくらいはしよう…
ヨシュア:「君は、...いや、君もこう言う所にはよく───来なさそうではあるな」
ヨシュア:約束に微笑んだ笑みかそう苦笑に変えて、慣れなさそうに周囲を見渡しもしただろう。
ベネトナシュ:「ああ、こういう場所でわざわざ、何か見ることは……ないな」
ヨシュア:「...同じだな」 
ヨシュア:表記を見ながら劇場には
ヨシュア:きっと普通にたどり着けただろう。
ベネトナシュ:「大勢の人間と一緒に何かを観るのは、落ち着かないからな」
ベネトナシュ:劇場についたら座席表を確認しようか
ヨシュア:「君らしいな」
ベネトナシュ:人があまりいないなら、意味もないだろうけど
ヨシュア:「そして、分からないでもない」
ヨシュア:「...今は、ほぼ貸切りのようだが」
ヨシュア:座席を確認する意味もあるのか?と言うくらいがらんどうだな。
ヨシュア:一応、中程の席のようだ。
ベネトナシュ:「貸切くらいがちょうど落ち着いて観れるかもしれないな」
ベネトナシュ:マナーとしてチケットの座席通りに座ろう
ヨシュア:「ああ、むしろ...、そうだな。」
ヨシュア:マナーをちゃんと守るラッコ
ベネトナシュ:ラッコはマナーを守る
ヨシュア:観劇マナーは私も守るだろうな。
ベネトナシュ:観劇
ヨシュア:映画はないが多分オペラとか劇団は見に行っているのだろう...
ベネトナシュ:「ポップコーンとか、食べるのか?」
ベネトナシュ:念のため聞いてみる…
ヨシュア:「...食べたことがないな」
ベネトナシュ:なんとなくわかる>オペラと劇団
ヨシュア:このガチディレッタント
ベネトナシュ:ガチディレッタント
ベネトナシュ:「だろうな」と言って買ってくるか
ベネトナシュ:ヨシュア、初めてのポップコーン
ヨシュア:その辺りはよく分からないので慣れていそうなら任せるだろうな。
ヨシュア:初めてのポップコーンに挑戦させられる
ヨシュア:ここで思い出してみよう
ヨシュア:リディルターレの食事情...
ベネトナシュ:………………
ベネトナシュ:ガチディレッタントでも健在の食事情
ベネトナシュ:キャラメルとバターどっちだろうな…
ヨシュア:きっと食卓には珍味の数々が並んでいる...
ヨシュア:ランダムで振る可能性
ベネトナシュ:猿の脳みそ…馬の睾丸……ウッ、焼きスコルピオ……
ベネトナシュ:1が出たらキャラメル、2が出たらバターにしようポップコーン
ヨシュア:改めて見ると酷いラインナップだ...
ベネトナシュ:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1

ヨシュア:満漢全席を食べていたい
ヨシュア:キャラメル
ベネトナシュ:キャラメルポップコーンを買ってきます
ベネトナシュ:初めてのキャラメルポップコーン
ヨシュア:字面に笑ってしまう
ベネトナシュ:座席の真ん中に置いて、手づかみで食べてみよう…
ベネトナシュ:「映画館といえば置いてあるだろう。ポップコーン」
ヨシュア:「そう言うものなのか?」
ヨシュア:行儀良く一粒ずつ摘むんだろう
ベネトナシュ:お上品に食べる
ヨシュア:リディルターレの味覚には
ヨシュア:1d100 点
Cthulhu : (1D100) → 73

ベネトナシュ:なかなかの高評価
ヨシュア:「初めて食したが...、なかなかだな」
ヨシュア:なかなかいける
ヨシュア:きっと静かに食べてる
KPジョシュア:そうしている間に、上映の時刻も間近にもなるのだろうな。
ベネトナシュ:「行ったことのない場所に行くなら、こういうものも食べないとな」
ベネトナシュ:どんな映画なんだろう…
ヨシュア:「何か見ることは無いと言っていたが...。君の方が、やはりこう言う場は弁えているな」
KPジョシュア:映画はそうだな、少し話題になっているようなSF映画だろう。
ベネトナシュ:「こういう場で警護することもあったからな」
ベネトナシュ:ほう、SF映画
ヨシュア:「こう言う場で、か?......そう言う事もあるのだな。君は、本当に色々なところに行っている」
KPジョシュア:そうだな。では、少しシーンを進めるか。
KPジョシュア:空き席ばかりが目立つ映画館に、そのうち開始前のようにしんと静まり返るだろう。
KPジョシュア:暗くなる劇場内で広告が終われば愈々始まるようだった。
KPジョシュア:映画の出来は...そうだな。
KPジョシュア:1d100 点じゃないか
Cthulhu : (1D100) → 51

KPジョシュア:過も不可もない
KPジョシュア:上映中、アイデアが振れるな。
どどんとふ:「」がログインしました。
ベネトナシュ:よし、ただいま
ヨシュア:おかえりおかえり
ベネトナシュ:可もなく不可もないSF映画
ベネトナシュ:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功

KPジョシュア:量産型SF映画だったのかもしれない
KPジョシュア:では、そうだな
KPジョシュア:映画の登場人物がこんなこと言った時だっただろう。
KPジョシュア:『─────世界のために、きみを失いたくはない』
ヨシュア:...座席の上で、何かを悔いるように───ぐッ、と小さく手を握り締めているのが見えたかもしれない。
ベネトナシュ:「大丈夫か?」と小声で問いかけよう
ベネトナシュ:何を悔いてるんだ…
ヨシュア:「...、ッ、 ────ああ、...何でも無い」
ヨシュア:「...何でも無いんだ」
ベネトナシュ:心理学振ってほしい気持ちだ
ヨシュア:そう同じく、小さな声で返すだろうな。
KPジョシュア:振るか?
ベネトナシュ:ああ、たのむ
どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功

KPジョシュア:シークレットダイス
KPジョシュア:...ふむ。
ベネトナシュ:なんだなんだ…
KPジョシュア:それでは、こう思うだろうな。この台詞に深く囚われるような何かがあったのか───
KPジョシュア:...あるいは、何かそれ程い悔いる局面にでも遭ったのか?とな。
ベネトナシュ:囚われるような何かか、悔いる局面に遭ったか、か
ベネトナシュ:上映中に追求してもな、
ベネトナシュ:とにかく、握っていた手を軽くぽん、と撫でるだけ撫でて続きを見ようか
ヨシュア:握りしめた手を撫でられたのなら、...上映中の暗い空間の中で少し眉を垂らして、困ったように見もしただろう。
ヨシュア:少し力が抜けて、落ち着きは戻ったようにも見えただろうが。
KPジョシュア:その映画もそのうちに終わって行く。
KPジョシュア:いずれエンドロールが流れる頃にはまた、劇場内は明るくなって行っただろう。
ベネトナシュ:「……終わったな」
ヨシュア:「....ああ」
ベネトナシュ:「とりあえず、移動しようか」
ベネトナシュ:手を引こうとしようかな、どうにも途中のことが気になって
ヨシュア:「...貸切で、一緒に見てくれる人が居るのならば」
ヨシュア:「.....こうやって、映画館で映画観賞と言うのも悪くなかったな」
ヨシュア:ぽつ、と溢してから、さっきの事を払拭するように笑もうとしていただろうが、
ベネトナシュ:「貸切が高いハードルのようにも思うけどな……」サラッと言うな…
ベネトナシュ:ガチディレッタント…
ヨシュア:手を惹かれれば少し目を瞠ってから、「...ああ、」と移動には頷くだろう。
ヨシュア:「...そうか?」 と言ってしまうガチディレッタント...
ベネトナシュ:「何、世界が滅亡しなかったら、また行けばいい。次は…そうだな」
KPジョシュア:それでは、手を引かれるままに劇場を出ようとするだろうな。
ベネトナシュ:1d100 点
Cthulhu : (1D100) → 72

ベネトナシュ:「くらいの映画を見るといい」
ベネトナシュ:微妙……
ヨシュア:72点
ヨシュア:まだ良作だ
ヨシュア:「─────、」
ヨシュア:「─────そうだな」
ヨシュア:「だが、...そこは100点だと言うところではないのか?」
ベネトナシュ:「100点に行き着いたら、それ以上なくなってしまうだろう」
ベネトナシュ:「そういうことにしておいてほしい」
ヨシュア:「...、成る程」
ヨシュア:「そう言うことにしておこうか」
ベネトナシュ:と言って劇場を出ようか
KPジョシュア:映画館を出る頃にはもう午後だな。
ヨシュア:【BGM OFF】
ヨシュア:【6日目2】
ベネトナシュ:「これからどうする?キミが行ったことのない場所は、案外多そうだけど」
ヨシュア:「...恐らく、そうらしい」
ヨシュア:「そうだな、次は──────...」
ヨシュア:そう言って少し、黙り込むだろうな。
ベネトナシュ:「どうしたんだ?次は、何が見たい?」
ヨシュア:では、少し悩んでから、またチケットを一枚差し出すだろう。
ベネトナシュ:まさか二回目…
KPジョシュア:2回目で笑った
ヨシュア:「...知人からこんなものを、押し付けられたのだがな」
ベネトナシュ:受け取れば何のチケットかわかるかな
KPジョシュア:受け取ればそこに記されている名前は、間違いなく見覚えがあるだろうな。
KPジョシュア:─────『ゆうぐれ遊園地』。そう書かれている。
KPジョシュア:きっと優待券とかそう言うやつじゃないか...
ベネトナシュ:「ん、遊園地?」
ベネトナシュ:株主か…
ヨシュア:それだ...
ベネトナシュ:夢と重なる場所だな…と思いながら
ヨシュア:「...らしいな」
ベネトナシュ:「せっかく貰ったなら行こうか。行ったことないんだろう」
ヨシュア:「ああ。そう言う場所に行くことも、...無かったからな」
ヨシュア:「.....付き合ってくれるか?」
ベネトナシュ:「ああ、勿論。私も行ったことはないんだが」
ベネトナシュ:「いい機会を貰ったと思うことにする」
ヨシュア:「君も無かったのか。────そう言われても驚かないが」
ヨシュア:「護衛の経験があるのなら、遊園地くらいまたあると思っていたさ」
ヨシュア:「そうだな。...こんな時でも無いと行くことも無かっただろう」
ヨシュア:そう言いながら、遊園地に向けて歩き出すのだろうな。
ベネトナシュ:「残念ながらなかった。あったとしても遊ぶことはないしな」
ベネトナシュ:「遊ぶための場所というものにあまり縁はないらしい」
ヨシュア:「..フ、それはそうだろうな。幸か、不幸か」
ヨシュア:「ならば、その分今日は遊ぶとしよう。.....もしも、明日世界が終わっても後残りの無いように、な」
ヨシュア:「もしもの話だが」
ベネトナシュ:「ああ、もしもの話だ」
ベネトナシュ:「もし明日世界が終わらなくても、いい笑い話にはなるし」
ベネトナシュ:「それがキミでよかったのかもしれないな。お互い初めてだし」
ヨシュア:「....笑い話か。本来ならば、一生涯行く機会の無かった場所なら────尚更そうなれそうだ」
ベネトナシュ:一生涯…
ヨシュア:ガチディレッタントだから...
ヨシュア:「.........。そう言われると、悪くない気分だな」
KPジョシュア:それでは、そうと話しているうちに遊園地には着くのだろう。
ベネトナシュ:到着
KPジョシュア:午後15時に差し掛かるくらいだと言ってもいつもよりもずっと人気は無かっただろうな。
KPジョシュア:しかし誰もいないというわけでもない。見渡せば少ないながらも客の姿はあるだろう。
KPジョシュア:スタッフの姿もあれば、一応遊園地として営業はしているようだったな。
ベネトナシュ:「世界滅亡の日、他の人たちはどうやって過ごすんだろうな…」
ヨシュア:「....。どうなのだろう、な。やはり、大事な人でも過ごすのだろうか」
ベネトナシュ:「この間そんな話はしたが、実際目の前に迫ると」
ベネトナシュ:「変な夢のせいで、落ち着かない気持ちに多少なってきた。」
ベネトナシュ:と遊園地の敷地内を歩こう
ヨシュア:写真ばかりで見るのみで、見慣れない乗り物の類に少し視線を彷徨わせながらもついて歩くだろう。
ベネトナシュ:ヨシュア初めてのジェットコースター
ベネトナシュ:やばそう
ヨシュア:「......。」
ヨシュア:「...夢、と言っていたか」
ヨシュア:「それはどんな夢だったんだ?」
ヨシュア:「臆、思い出したくもないなら───言わなくても良い」
ヨシュア:ジェットコースター
ヨシュア:ベネトも初めてなのだろう??
ベネトナシュ:絶叫マシンへの耐性はどうやってわかるんだ…
ヨシュア:絶叫耐性ランダムでも振るか...
ベネトナシュ:絶叫ランダム
ヨシュア:1d100 高いほど強い
Cthulhu : (1D100) → 27

ヨシュア:ダメすぎる
ヨシュア:このディレッタントめ...
ベネトナシュ:1d100
Cthulhu : (1D100) → 33

ヨシュア:似たようなものだったな...
ベネトナシュ:微妙……
ベネトナシュ:KPくんも振っていいんじゃよ
KPジョシュア:^^?
ベネトナシュ:^^
KPジョシュア:1d100 振ってやろう
Cthulhu : (1D100) → 95

KPジョシュア:流石俺だ。
ベネトナシュ:こいつ……
ベネトナシュ:現代ラッコはどうだろう
KPジョシュア:苦手なものなど無いのだ
ベネトナシュ:1d100
Cthulhu : (1D100) → 13

KPジョシュア:ラッコ
ベネトナシュ:一番ダメなやつや
ベネトナシュ:「夢の話か、笑わないなら、構わないが…」
KPジョシュア:引きずり回せない数字だったな...
ヨシュア:「私の方も笑わないと言ってくれただろう」
ヨシュア:「笑わないさ」
ベネトナシュ:「キミと乗ったこともない、多分観覧車に乗っていた。」
ベネトナシュ:「私はキミに向かって何か、嫌だと言っていた。抱きついて泣くような、私らしくない夢だ」
ヨシュア:「...。──────、」
ヨシュア:約束通り笑いはしなかったが、驚くように何度か瞬きはしただろう。
ベネトナシュ:「おかしいと思うか。毎日そんな夢を見ていた。ここさいきん」
ヨシュア:「.........。....、........おかしいかは分からないが、」
ヨシュア:「私も、君らしくもない夢だとは思ったな」
ヨシュア:「やはり、疲れているんじゃないか?」
ベネトナシュ:「大丈夫だ。世界滅亡まで、もう仕事もない」
ベネトナシュ:「疲れていたのかもしれないが、それにしたって」
ベネトナシュ:「キミに泣きつく私は、確かに私らしくないな。」
ベネトナシュ:(お互いジェットコースターに耐性がないので絶叫マシンに惹かれないなきっとな)
ヨシュア:「もしもそんな事があるのだとしたら、────少し、見てみたい気もするが」
ヨシュア:「私に泣きつく君と言うのを」
ヨシュア:「...しかし、また月曜日が来れば仕事だろう。明日はゆッくり休むといい」
ヨシュア:きっとジェットコースターは避けるのだろうな....
ヨシュア:適当に園内を歩いているだけになる可能性さえもある
ベネトナシュ:まだだ…まだお化け屋敷の耐性がある
ヨシュア:やってみるか??
ベネトナシュ:やってみるか…
ベネトナシュ:1d100 お化け屋敷耐性
Cthulhu : (1D100) → 5

KPジョシュア:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヨシュア:1d100
Cthulhu : (1D100) → 11

ベネトナシュ:なん……だと……
ベネトナシュ:この二人何しに遊園地に来たんだ
ヨシュア:元村で散々リビングデッドだのなんだの言っていたのに............
ヨシュア:画面の前で爆笑してしまっている
ヨシュア:散歩か...?
ベネトナシュ:私もお腹が痛い
ベネトナシュ:KPくんも振っていいんじゃよ^^
KPジョシュア:あえて黙っていてやろうと思うと俺を引っ張り出してくるな?ん?^^
KPジョシュア:いいだろう、格差を見せつけてやろうではないか
KPジョシュア:1d100
Cthulhu : (1D100) → 53

KPジョシュア:何とも言えなさすぎた
ベネトナシュ:それでも一番高いのか今の所…
ベネトナシュ:現代ラッコたのむぞ…
ベネトナシュ:1d100
Cthulhu : (1D100) → 1

ヨシュア:ラッコ
ベネトナシュ:そっちじゃない
ヨシュア:ラッコは出目芸人...
ヨシュア:現代ラッコは遊園地に連れていけないな...
ベネトナシュ:無駄に低い出目をこんなところで…
ヨシュア:無駄クリティカルを2回も..
ベネトナシュ:遊園地楽しめるのkpだけという事実
KPジョシュア:完全勝利した...
ベネトナシュ:「…キミは明日、どうやって過ごすんだ?」
ベネトナシュ:ここには散歩に来ました^^
ヨシュア:「...、何処かに出かけようかとは思っていたが、」
ベネトナシュ:乗れるものが観覧車しかない説…
ヨシュア:「.........どうかしたか?」
ヨシュア:それな...
ベネトナシュ:「電話で話したことを思い出しただけだ。最後の日に何をするか、っていう話」
ベネトナシュ:「勿論、最後にならなければ月曜日だ。仕事もあるだろう」
ベネトナシュ:「でも、本当に最後の日になるなら、家で過ごすのはあまりに、殺風景だなと思ってなら」
ベネトナシュ:「風景のいいところにでも行きたいのが、今の私の気持ちだな、と思っただけだ」
ヨシュア:「....、.......ベネトは、信じているのか?」
ヨシュア:「あの予言を」
ベネトナシュ:「最初は信じていなかったんだが、今はね」
ヨシュア:「それは、少し意外だな」
ベネトナシュ:「あの予言をしたという男にも会った。」
ベネトナシュ:「奇妙な演奏者の存在も知った」
ベネトナシュ:「なんとなく。私らしくない夢が未来なんじゃないかと思ってしまった」
ベネトナシュ:「私に泣きつかれたキミの困る顔は生憎見れていないが。」
ベネトナシュ:「予言が嘘だと決めつけるより、本当だったら何がしたいかに意識が向いたのかもしれないな」
ベネトナシュ:「キミは信じていない?」
ヨシュア:「.....、......、預言者に?  ......。」
ヨシュア:「...はは、奇妙な演奏者、か。私は知らないが、...随分愉快な御伽噺でも見たのか?と言ってしまいそうになるな。」
ヨシュア:「それが予知夢だとでも思っているのだとしたら、」
ヨシュア:「本当に君らしくもない───と私は思うが」
ヨシュア:「君のこと全てを知れているわけでもないからな」
ヨシュア:「....、私は信じてはいないな。矢張り」
ヨシュア:「最後の日には、ならないだろう。星が沈めばまた登るのだろうな。」
ベネトナシュ:「いいや、星はいつか崩れるよ」
ヨシュア:「そう思うから、君にはゆっくり休んでいて欲しいとも思っていたが」
ヨシュア:「...崩れるとしても、明日ではないような気がするさ」
ベネトナシュ:「それがどこまで本当なのか、よくわからないな」
ベネトナシュ:「私だってキミのことはわからない。でも」
ベネトナシュ:「私らしくもないが、キミらしくもない気がしている。時々」
ヨシュア:「...、そんなに私は信用が無いのか。こんなところで、君に───嘘を吐く必要もないだろう。」
ヨシュア:「...そうだとすれば、私も少し、疲れているだけかもしれない」
ヨシュア:「少し、喉でも乾いた。...何か買って来るとしよう。君も何か飲むか?」
ヨシュア:話を一度切り上げると、少し離れようとするだろうな。
ベネトナシュ:ふむ…結局散歩である
ベネトナシュ:()
ヨシュア:本当に散歩だ....
ヨシュア:昼飯とかは食べている...のかもしれない
ベネトナシュ:「じゃあ、水を」
ベネトナシュ:と頼んで待っておくか
ヨシュア:ある意味らしいと言えばらしい
ヨシュア:「...水でいいのか?分かった」
ベネトナシュ:アトラクションでわーい!してる姿も浮かばないから
ベネトナシュ:確かにらしいのかもしれない
ヨシュア:現代なら引き摺り回してそうだが
ヨシュア:ラッコが死ぬ
ベネトナシュ:現代のラッコが一番遊園地に向いていない
ヨシュア:きっとそう言って、10分程してから戻ってくるだろうな。
ヨシュア:現代のラッコがあまりに貧弱すぎる...
ベネトナシュ:現代のラッコこそすぐ死ぬ
ベネトナシュ:戻って来たら水を受け取ろうか
ヨシュア:「...すまない、少し迷っていた」 と謝りながら水を渡そう
ベネトナシュ:「構わない、ありがとう」
ヨシュア:恐らく同じ水のボトルを買っている気がする。
ヨシュア:「...君の夢─────、観覧車だったか」
ベネトナシュ:「ん…?ああ、そうだ」
ヨシュア:水に口をつけた後、ぽつ、とゆっくりと回る観覧車を見上げて呟くだろう。
ベネトナシュ:受け取った水を飲みながら観覧車を見上げて
ベネトナシュ:「乗ってみたいのか?」
ヨシュア:「...いっそ、乗ってみれば。君のそんな夢など莫迦莫迦しいものだと笑えるかもしれないと思ってな」
ベネトナシュ:「夢は夢と笑ってくれるのか」
ヨシュア:「...それに、随分高くまで近づけそうだ」  生憎夜空ではないが、と暮れ始めた空を見上げようか。
ヨシュア:「.......、臆。 夢は夢でしかないだろう」
ベネトナシュ:「……遊園地で一番空に近い場所だな、確かに。」
ベネトナシュ:なら観覧車に行こうか
KPジョシュア:それでは、観覧車の方に行くとスタッフの誘導に従って乗り込むことになるだろう。
KPジョシュア:乗り込んだ後でどんどんと観覧車が昇って行けば、街が一望できるようになるだろうな。
KPジョシュア:照らし出された薄暮の街は、普段よりもずっと人通りが少なかった。
KPジョシュア:静かな街だ。
ベネトナシュ:人通りが少ない…
ヨシュア:何処もかしこも人がいないからな...
ベネトナシュ:「もっと賑やかな景色が見えるんだろうな、普段は」
ヨシュア:「...そうだろうな。今は随分、閑かだ」
ヨシュア:「────見える景色は、賑やかな方が良いか。君は。」
ベネトナシュ:「……どうかな。普段のこの街を知っているからだろうか」
ヨシュア:「...そうか」
ベネトナシュ:「閑かな街に、終わりを感じてるだけだと思う。賑やかすぎても煩わしい」
ヨシュア:「......、終わりを感じる、か」
ベネトナシュ:「ああ、ひっそり閉じていくような」
ヨシュア:「少し分かる気もするな。...そして、これくらいが快いのだとも感じてしまっているのかもしれない。私は」
ヨシュア:一つ、口をつぐんで外の景色を見ていた。そのうちに、天頂に近づく。
ヨシュア:「....ああ、忘れないうちに」 思い出したように、かさりと小包を一つ鞄から取り出して、渡そうとしただろうな。
ベネトナシュ:「なんだろうか…」受け取るよ
ベネトナシュ:中は開けてもいいんだろうか…
ヨシュア:「ベネト随分夢や世界が終わることを気にしていたようだから────お守り、と言う程のものではないし、大したものでもないが」
ヨシュア:開けても問題ない。
ベネトナシュ:「お守り?」
ベネトナシュ:なんだろう…開けて中を取り出そう
ヨシュア:「この場所で人気の土産物らしい。...似合いそうだと思ってな」
ヨシュア:「先刻見かけて買ってみたが、気に入らなかったなら捨ててくれても構わない」
KPジョシュア:包みを開けば、それは何の変哲もないブレスレットだった。
KPジョシュア:この遊園地で人気のお土産であり、夕焼けの色の石がシルバーのプレートに数個はめられているものだ。
ベネトナシュ:「水だけじゃなくてこんなものまで…ありがとう。心配をかけたかな」
ベネトナシュ:「どうせならつけてくれ。私は慣れなくてな」
ベネトナシュ:と腕をずずい。
ヨシュア:「なに、私が送りたかっただけだ」
ヨシュア:「......、良いのか?」
ヨシュア:腕とブレスレットを差し出されれば、伺うように一度見比べてから嵌めてやろうとしただろうな。
ベネトナシュ:「キミが贈ってくれたんだ、キミに嵌めてもらいたかった。」
ベネトナシュ:「もっと言うなら礼をするべきなんだが…地上は遠いな」
ベネトナシュ:嵌めてもらったらプレートを指先で撫でながらお守りを眺めておこう
ヨシュア:「…フフ、そう君に言って貰えると光栄だな」
ヨシュア:「礼なんて、今日付き合って貰ったお礼とでも思ってくれればいいさ」
ヨシュア:「...それでももう、一番高い場所は通り過ぎた。すぐに地上に戻るのだろうが」
ベネトナシュ:「付き合うと言っても、大体のチケットはキミが用意してくれていたが」
ベネトナシュ:「あとは地上に戻るだけか。頂上はほんの少しだったな。動いているのだから当然だが」
ベネトナシュ:「キミはお守りはいらないのか?」
ヨシュア:「付き合って貰った時間程のものじゃない。全て、な」
ヨシュア:「.....もう少しじッくりと、眺めていたくもあったがな」
ヨシュア:「───、────私の分、か?」 荷を少し、漁る。引っ張り出せば密かに買っていた同じ包みを見せるだろう
ベネトナシュ:「大袈裟だな…キミに付き合うことなんてわけないのに」
ベネトナシュ:「のぼりきってしまえば、下りるのは早く感じるた気がするよ」
ヨシュア:「...それ程貴重だったとでも思ってくれればいいさ。今日と言う時間がな。」
ヨシュア:「本当に、早いものだ」
ベネトナシュ:「……おや、同じものを買っていたのか。」
ヨシュア:「揃いなんて言うのも少し、気恥ずかしいだろう。わざわざ見せるものでも無いと思っていたんだ」
ベネトナシュ:「それでも包みにしまうばかりは勿体無いぞ」と密かに買っていたことに笑いながら
ベネトナシュ:「どうせならつけるといいじゃないか。お守りは身につけてこそだ」
ヨシュア:「....君には敵わないな。」 笑われると、少し困ったふうにも笑い返したのだろう。
ヨシュア:「なら、」
ヨシュア:「.......君も、私に着けてくれるか」  そう言って包みと腕を伸ばすのだろう。
ベネトナシュ: 「……不器用ですまないが」と包みを受け取って同じように嵌めようか
ベネトナシュ:「これでよし」
ヨシュア:「...感謝しよう」
ヨシュア:同じように嵌められたそれに触れながら、少し嬉しそうな色をその顔にも混ぜ込んだ。
ヨシュア:そんな頃合いで、そろそろもう一周を終えそうだっただろうか。
ヨシュア:夢のような出来事は何も、起こりもしなかった。
ベネトナシュ:……起こらなかったな?一安心だ
ヨシュア:「やはり乗ったところで、何も起こらなかっただろう?」
ヨシュア:そう告げるのはゴンドラから降りてからだっただろう。
ヨシュア:もうそろそろ日も傾き始めていた。
ベネトナシュ:「………そうだな、何も、なかった」
ベネトナシュ:ゴンドラから降りて地を踏みしめながら
ヨシュア:「...君の考え過ぎだな」
ベネトナシュ:「悪い夢が続いたせい、だろうか」
ベネトナシュ:あまり納得はいかないけど、事実観覧車で何も起きなかったからな
ヨシュア:「悪夢を見過ぎて、参っていたんだろう」
ベネトナシュ:「そうか…それなら、キミと今日会えて、私の方がよかった。」
ヨシュア:釈然としていなさそうなのを見ながらも、深くは何かを言わないだろう。
ヨシュア:「...これで少しでも君の夢見が良くなると、言うことはないのだがな」
ヨシュア:「そろそろ、帰ろうか。送って行こう。」
ベネトナシュ:一応納得したという感じで頷いて
ベネトナシュ:「あっという間だったな…ありがとう。楽しかったよ」
ベネトナシュ:と、帰路につくだろうな
ヨシュア:「.......時間と言うのは、何故こんなにも早く過ぎ去ってしまうのだろうな」
ヨシュア:「此方こそ、久々に楽しかった」
ヨシュア:送り届けるのもきっと、話していればすぐだったのだろう。
ヨシュア:この一週間の間に垣間見えた不穏も、不吉も、今日だけはただ人通りの閑静を除いて無縁だったはずだ。
ベネトナシュ:「本当だな…しかも止まってはくれないのだから意地が悪い。」と
ベネトナシュ:楽しい時間と不穏が和らいだことに感謝しよう…
ベネトナシュ:送り届けてもらったら礼を言って
ベネトナシュ:「では、また」
ヨシュア:「....、本当に、な」
ヨシュア:一度、星の薄い空を見上げて息を吐く。
ヨシュア:「....、ああ。今度会える時は、星でも見に行こう」
ヨシュア:「今日と明日はゆっくり休んでくれ。 また、...ベネト。」
ヨシュア:軽くそう手を振って、去ろうとするだろうな。
ベネトナシュ:ふーーーーーむ
KPジョシュア:────心理学か目星が振れる。
ベネトナシュ:心理学かな
ヨシュア:じゃあ振るぞ。
ベネトナシュ:ドキドキ
どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 29 → 成功

KPジョシュア:シークレットダイス
KPジョシュア:...。
KPジョシュア:それでは、だ。
ヨシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:え
KPジョシュア:去って行くその一瞬の蒼氷に浮かぶ寂寞のような色、言葉の空白、その背、─────それらを見て思うだろう。
KPジョシュア:───── ” あいつは嘘を吐いている ” と。
ベネトナシュ:ああああああああああああ
KPジョシュア:いいラッコの悲鳴を聞いた
ベネトナシュ:追いかけることは出来るか?
KPジョシュア:そう浮かぶ頃には、あいつの姿はもう消えている。
KPジョシュア:出来ないな。
ベネトナシュ:ちっ…
KPジョシュア:DEXおばけのラッコから逃げなければ
ベネトナシュ:追跡に技能を振っておくべきだったか…
KPジョシュア:^^;
ベネトナシュ:^^
KPジョシュア:しかし、さて、どうする?^^
ベネトナシュ:ヨシュの家くらい知らないだろうか…
KPジョシュア:知っているだろうな。
ベネトナシュ:家に行くか…帰ってくるかはさておきだが
KPジョシュア:...そうだな、幸運を振ってくれ。
ベネトナシュ:ccb<=65 幸運
Cthulhu : (1D100<=65) → 82 → 失敗

KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:不運!
KPジョシュア:どれくらい家って離れてるんだろうな...?
KPジョシュア:ランダムで振るか。
ベネトナシュ:ランダム
KPジョシュア:1d30
Cthulhu : (1D30) → 12

KPジョシュア:そうだな。12分後か。
KPジョシュア:ちょっと待ってくれよ、少し考えている...
KPジョシュア:よし、分かった。
ベネトナシュ:お…どうなるかな
KPジョシュア:家にたどり着いたが、その門戸には鍵が硬く結ばれている。...まだ帰っていないんじゃないかとも思うだろうな。
ベネトナシュ:ディレッタントのおうちの門は立派ダナー
KPジョシュア:ディレッタントだからなぁ^^
ベネトナシュ:「帰ってない…じゃあどこに…」
ベネトナシュ:電話一応かけてみよう
KPジョシュア:取らないな。この近辺からも、着信音は聞こえてこない。どころか、電源さえ切っているだろう。
ベネトナシュ:なんと…ううん、出直すしかないか
KPジョシュア:一応KPから言っておくと、今日は寝てもエンドに行き着くことはない。
KPジョシュア:だからまぁ、出直しても全然問題はない。
ベネトナシュ:あの嘘はなんダァ…失意のまま眠ろう家で…
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:く…
KPジョシュア:それでは家に帰って寝るか?
KPジョシュア:他にあるなら面白くて許可する可能性はなくもない。
ベネトナシュ:空き巣のようなことはしない…(鋼の意思
KPジョシュア:鋼の意思
ベネトナシュ:門をぴょーんと
KPジョシュア:飛び越えるのか???
ベネトナシュ:飛び越えたかったが鋼の意思…
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:まぁ、ゆっくり悩んでくれても構わないぞ^^ 帰って寝てももちろん構わない。
ベネトナシュ:く…帰って出直す…
ベネトナシュ:明日が最後の日なんだがががが
KPジョシュア:では、寝る方向でいいな?
ベネトナシュ:ああ……構わない
KPジョシュア:^^ では、その日は釈然としないままで寝ることになっただろうな。
KPジョシュア:次の朝も、悪夢を見ることはなかった。
KPジョシュア:ただ、異様な程の閑けさの中で目覚めただけだ。
KPジョシュア:鳥の声さえも聞こえないような朝だった。
KPジョシュア:『世界滅亡』が予言されている日にしては、
KPジョシュア:あまりにもニュースに言われている暴動なんぞとは無縁なほどにただ、静かだった。
KPジョシュア:今日は11月12日の金曜日。世界が終わる日だ。
KPジョシュア:もちろん、そんなことを知らずにいつもの日常を過ごすこともできる。...さて、どうする?
KPジョシュア:^^
ベネトナシュ:悪夢を見なくなってるのもさりげなくこわい…
KPジョシュア:愉悦部は楽しいな。
KPジョシュア:【7日目】
ベネトナシュ:ヨシュアに電話かけてみよう、まだ電源切れてるだろうか
KPジョシュア:電源は切られている。繋がらないな。
ベネトナシュ:うーん…家にもう一度寄ってみよう
KPジョシュア:では、もう一度家に寄るでいいな。
ベネトナシュ:ああ、そうする
KPジョシュア:では、昨日とは打って変わって、一度、帰ってはきたのだろうな。
KPジョシュア:鍵は開いていた。それも不用心な程に、鍵はかかってはいなかった。
ベネトナシュ:………
ベネトナシュ:入ってみよう
KPジョシュア:中に入れば、部屋の中は荒れているような様子もない。
KPジョシュア:ただ整然とした様子で室内は佇んでいる。
KPジョシュア:目星を振るなら、一括でいい。
ベネトナシュ:誰かが入ってきた感じではなさそう、だな
ベネトナシュ:では、一括の目星を
ベネトナシュ:ccb<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 57 → 成功

KPジョシュア:では、すまん、3分程待ってくれ
ベネトナシュ:了解した
KPジョシュア:待たせたな。ぽつぽつと落として行こう。
KPジョシュア:それはとある一室を訪れたことだろうな。
KPジョシュア:あいつの部屋だ。
KPジョシュア:部屋とも変わらず落ち着き払ったそこに、一冊の日記が無防備にも置き去りにされていた。
KPジョシュア:読むか?
ベネトナシュ:勝手に読むのは気がすすまないが…それしか手がかりがなさそうだ
KPジョシュア:了解した。
KPジョシュア:そこにはなんてことのない、他愛のない日常について書かれていた。
KPジョシュア:楽しかったこと、哀しかったこと、生真面目且つ几帳面に記されていた筆跡は
KPジョシュア:ある日付を境にして落ち着きを失くしたように乱れたものに変わる。
ベネトナシュ:ある日付…
KPジョシュア
『11月5日(日)
 …どうして、だ。何故、彼女が選ばれなければなかった?
 ベネトナシュが『太鼓の鳴らし手』だとか、
 『鼓手』だというものに選ばれた、らしい。
 もう彼女ではない別のものにならなければ、
 世界が滅ぶのだと…、あの男は愉しげに笑って言っていた。
 そんなことを信じる方が、愚かなのかもしれない。…だが、本当なら?
 …あの男に縋るしか無かった。
 僕が犠牲になれば、彼女が助かるのなら…。』

KPジョシュア: 
KPジョシュア
『11月6日(月)
 あの化け物に変わるまでの期限を一週間、貰えたようだ。
 この世界は、あと七日で滅亡する。
 悔いの無いように過ごさなければ。』

『11月7日(火) 
 僕が死ねば、あの化物になるらしい。
 それまでせめて、彼女の声を聞きたい。
 未練がましい、だろうか?
 彼女の為を思うのならば、その日さえ会わないべきなのかもしれない。
 生きていて欲しいと思うのなら、何も遺すべきですら無いのだろう。
 そして、何処か楽しみにしてしまっている自分が居る。
 …恥ずかしい話だが。』

 

KPジョシュア
『11月8日(水)
 やはり、話すべきでは無かったのかもしれない。
 最後の瞬間まで、ベネトと居られたらどれだけ良いのだろうと夢見てしまった。
 それでも私は、貴女に生きていて欲しいと思う。
 あの、貴女が化け物に変わってしまう瞬間が、
 どうしようもなく許容できなかったこの身の勝手な我が儘だ。
 子犬にはどうせもう、手が届きもしないのだと知っている。』
 
『11月9日(木)
 死にたい訳ではないのだろう。
 鼓動を止めることを考えるのは、少し、怖いのかもしれない。
 それでも、』

 

どどんとふ:「ベネトナシュ」がログインしました。
KPジョシュア
『11月10日(金)
 …それでももう、貴女が死ぬのはもう見たく無かった。
 あの時の事を思い出すだけで、呼吸が出来なくなる。
 共に掴める星ももうないのだとしたら
 せめて彼女だけは、生きて欲しい。彼女だけは、救いたい。
 そうして何も知らずに、過ごして欲しい。
 死に往く死者のことは明日が終わったら、
 コールサックの中に放り捨てて、忘れてくれていい。
 だが、明日だけは、最後に刻みたい。』
 

KPジョシュア
『11月11日(土)

 …何処まで知っていたのだろうな。彼女は。
 ちゃんと笑えていただろうか?
 ちゃんと、隠せていただろうか。
 貴女は鋭いから暴かれてしまったかもしれない。
 墓暴きのような真似は望んでいないのだが。

 この命で救えるのだとすれば、本当の最期は一人でいい。
 折角ならば、貴女の最後の思い出を刻んだ
 星空に届きそうで届かない、一番空の近いあの場所で果てられればいい。
 …掴みたかった子犬の尾も掴めないこの手に丁度いい。

 ”君の為に世界を失うことがあっても、世界のために君を失いたくない” 
 全く、その通りだった。
 有難う、ベネト。我儘を聞いてくれて。
 …君は何と思うかも分からないが、
 これでもう、悔いはない。』
 

KPジョシュア:後のページには何も書かれていない。
KPジョシュア:ああ、それとだ。
KPジョシュア:あの本を読み、これを読んだお前は気づくだろう。本来ならお前自身がスカールに選ばれていた。
KPジョシュア:その未来を拒絶するためにヨシュアが自分から命を断ち、「スカール」になろうとしていたことを。
KPジョシュア:それを知って、────SANチェックだ。
どどんとふ:「」がログインしました。
KPジョシュア:【BGM3】
ベネトナシュ:ccb<=51 SANc
Cthulhu : (1D100<=51) → 90 → 失敗

KPジョシュア:ラッコ
ベネトナシュ:そりゃ取り乱すじゃないか…
KPジョシュア:失敗で1d6+1の減少だ。
KPジョシュア:ラッコを応援している。
ベネトナシュ:1d6+1
Cthulhu : (1D6+1) → 2[2]+1 → 3

ベネトナシュ:51→48
ベネトナシュ:はーーーこの日記帳は持って行くぞ…
KPジョシュア:ああ、構わん。
ベネトナシュ:とりあえず、ヨシュアを探そうか
KPジョシュア:では、何処に行く?
ベネトナシュ:遊園地だろうか。高いところといえば
KPジョシュア:では、遊園地に向かうでいいな?
ベネトナシュ:ああ
KPジョシュア:それでは、知っての通り遊園地までは一時間程度だ。
KPジョシュア:あいつの家に行って、それからまた遊園地に向かう頃にはまた空は没し始めていただろうな。
KPジョシュア:入り口には誰もいない。
KPジョシュア:休業してしまったのか、それとも従業員も世界滅亡に備えて帰ってしまったのかはわからない。
KPジョシュア:それでも、その門は閉ざされていない。
KPジョシュア:遠目からでも観覧車は、どうしてか、昨日と同じようにのんびりと動いていた。
KPジョシュア:...さて、どうする?
ベネトナシュ:門を潜って観覧車まで駆ける
KPジョシュア:それでは、観覧車まで駆けるなら見紛いようもない人影がちらついただろう。
KPジョシュア:回る観覧車の傍で乗り込もうとしている姿が見えた。
KPジョシュア:駆けてくるその足音なんて聞こえていない。いや、聞こうともしていないのかもしれなかったが。
ベネトナシュ:乗り込もうとする腕を掴むことはできるか
KPジョシュア:出来る。が、腕を掴んだ拍子にヨシュアがふらついて、謝って一緒に乗り込んでしまうだろう。
ベネトナシュ:まぁ…この際それでもいい。気持ちの上では組み付きさえしたいくらいだが、
ベネトナシュ:「……なんだあれは」と低く問うにとどめよう。
ヨシュア:腕を掴まれた瞬間にその力と、振り向いた先の人物に目を白黒させただろう。
ヨシュア:「─────....、 何故、」
ヨシュア:「何故…、来てしまったんだ?」
ヨシュア:「...、........」
ヨシュア:低く問われようとそう震わせた声で返すだけだ。
ヨシュア:そのまま、背後に手に握っていたものを隠そうとするが、窓から差し込む夕日に照らされてそれは輝く。
ベネトナシュ:「何故?私が問いたい。何をしている。」と言いながら
ヨシュア:...そこにはナイフがあっただろう。
ベネトナシュ:ナイフ持ってやがる…
ベネトナシュ:背後に腕を回してナイフの刃を掴むぞ。
ヨシュア:村準拠ナイフ完備だ...
ベネトナシュ:あのナイフかぁああああ
ヨシュア:「...、.......、置いておいてくれないか」
ベネトナシュ:「断る」
ヨシュア:ナイフの刃を掴むまでなら出来るだろうな。
ヨシュア:奪い取るならSTR対抗だが。
ベネトナシュ:掴んで血ぽたぽたさせてやる…STR対抗か
ヨシュア:「...、........、....」
ベネトナシュ:暴れる様子がないなら、このままでいいか。
ヨシュア:「....、........、何を、」
ヨシュア:ナイフを掴んで血を垂らしているところを見たのなら、大きく瞳を丸めるだろう。
ヨシュア:暴れる様子はない。
ヨシュア:ただそれをやるのならHP-1は入るだろうな。
ヨシュア:「...何故、放っておいてくれないんだ」
ベネトナシュ:「キミこそ、なんでこんなことを…日記はよんだ。それでも」
ベネトナシュ:「それでも……キミがこんなことをする必要はないじゃないか……」
ヨシュア:「..........、そうか。読んだのか。...読まれてしまったのか」
ヨシュア:「...こんなことをする必要が無い?何故だ?」
ヨシュア:「.........君を失いたく無い」
ベネトナシュ:「あれは元々私が選ばれたんだろう」
ベネトナシュ:「私だって同じだとは思わないのか!」
ヨシュア:「それでも、...そうだとしてもだ........!....君が居ないのならば、生きている意味も、ない」
ヨシュア:「.......、......。貴女には僕一人居なくても、やっていけるだろう」
ベネトナシュ:「そんなこと、私がいつ言った…」
ベネトナシュ:「私だって、キミに消えてほしくない。いくら私に嘘をついて、日記でしか事情を明かしてくれなくても」
ベネトナシュ:「本音を全く言ってくれなくても、こんな形は嫌だ」
ヨシュア:「.....、.....。........そうだとしても、貴女も、貴女の居る世界も、天秤に掛けられなかった」
ヨシュア:「世界の終わりに君と居られたらそれでも良いと思ったが」
ヨシュア:「だが、...世界を見捨てて私の欲一つでそうする訳にも行かないじゃないか」
ヨシュア:「........ならば、君はどうしろと言うつもりだ? ベネト」
ヨシュア:「君の居ない世界で、生きる選択肢はない。...それはただのリビングデッドと同じだ」
ベネトナシュ:「じゃあキミは、キミのいない世界で私に生きろというのか。ヨシュア」
ベネトナシュ:「言うんだろうな…言っているんだ。今」
ベネトナシュ:「今私がどれだけそれを恐ろしいと思っているか、知らないだろう」
ヨシュア:「.......、では、なんだ。それ以外にどんな解決策があるんだ...!?」
ベネトナシュ:「……世界が終わろうが、一緒にいられたらよかったのに、なんで、こんなことになっているんだ」
ベネトナシュ:「世界が終わることは怖くなかった」
ベネトナシュ:「その瞬間にキミがいたら、多分、それでよかった。」
ベネトナシュ:「自分が化け物になってしまうことより、キミがそうなる方が怖い」
ベネトナシュ:「……どうすればいいかなんて、」
ベネトナシュ:「互いが化け物にならない方法くらいしか浮かばない」
ヨシュア:「........私も、そう思っていた。最初は」
ヨシュア:「君を殺したくはない。...死なせたくはない、...私が居なくても君ならば誰でも居るだろう、と」
ヨシュア:「でもそれ以上に、───それが叶わないのなら、君が化け物にならないで済むのなら、」
ヨシュア:「世界は終わったってって構わない、と」
ヨシュア:「だが......、.....そんな我が儘で終わらせていいものか分からない」
ヨシュア:「....分からないんだ、ベネト」
ヨシュア:そう言いながら、ナイフから指を外させようとするだろうな。その血色を見たくはなくて。
ベネトナシュ:「……私は」
ベネトナシュ:「キミが死ぬことはどうしても、嫌だ。」
ベネトナシュ:「それは我が儘だろうか。私や世界の為にキミが死ぬことは嫌だ」
ベネトナシュ:「でも、リビング・デッドになってまで生きろとも、言えない」
ベネトナシュ:「どれも選べないなら、世界よりはキミをとりたい。」
ベネトナシュ:「キミが我が儘で世界を終わらせられないなら、私の我が儘でいい」
ベネトナシュ:「……私の我が儘で一緒に死んでほしい。一人にするのは嫌だ」
ベネトナシュ:「でも一人になるのも、嫌だ」
ベネトナシュ:ナイフ絶対譲らないマンになりたい…STR15を発揮したい……
ヨシュア:「僕が一人犠牲になったところで、...何も変わりもしないだろう。君も、世界も。」
ヨシュア:「.............、そうずッと、思っていたのにな」
ヨシュア:「その言い方は随分狡い、な。そう言われて、君の所為だと、...君の我が儘だと、」
ヨシュア:「...そう、誰が言えるんだ」
ヨシュア:「君に背負わせるくらいなら、私の我が儘でいい」
ヨシュア:「...........、君にそう言わせるくらいなら、」
ヨシュア:「誰かを犠牲に求める世界の方がきっと、間違っているのだろう」
ヨシュア:譲ってもらえないのなら、諦めたように笑って───それからナイフを柄から手放そう。
ヨシュア:「...悪かった。そして、こんな方法しか取れなくて、済まなかった」
ヨシュア:「.......、また、君を死なせてしまうのだろう。救えないのだろう」
ヨシュア:「...。それがどうしようもなく哀しいんだ。だが、それでも、」
ヨシュア:「...君と居たい事には、変わりなかった。...、傷つけたい訳でも無かった。」
ヨシュア:「────君は本当に、それで良いんだな?」
ベネトナシュ:「ここ数日、キミと話して」
ベネトナシュ:「結局、世界の終わりを考えたって、子どもの頃と変わらなかった」
ベネトナシュ:「巡らない星があって、崩れる星があっても」
ベネトナシュ:「子犬の尾を掴むことを、まだ、忘れられなかった」
ベネトナシュ:「でも子犬の尾だって、キミがいなければ意味がないんだ、ヨシュ」
ベネトナシュ:「キミと一緒だから星さえ掴めそうな気がして、キミと見上げるから星は綺麗だった」
ベネトナシュ:「私にとって、それくらいキミは大きい。知らなかったんだろうけど」
ベネトナシュ:「救われなくてもいい。死んでも構わない。ただ、」
ベネトナシュ:「置いていくことだけは、やめてほしい。一人でガーデニアを咥える真似は、しないでほしい」
ベネトナシュ:「私は、…多分ずっとそう思ってきたから」
ベネトナシュ:「一緒に死ねることを、嬉しく思うよ」
ヨシュア:「...君の言う通り、私など星屑の価値も無いと思って居た」
ヨシュア:「古い極星の名のように、忘れ去られてしまっても構わないと」
ヨシュア:「...ただ、本当はほんの少し、寂しくはあったのだろう」
ヨシュア:「それでも、子犬の尾を掴むことは...諦められた筈だったんだがな。」
ヨシュア:「...君はそう言うのだろう。それでも、私は君を救いたかった。...生かしたかったんだ...」
ヨシュア:「それでも君がそう言うのであれば、君がそれで良いのであれば」
ヨシュア:「私はもう、逆らわないさ」
ヨシュア:「...世界と、...それから僕と、一緒に死んで欲しい。ベネト」
ヨシュア: 
ヨシュア:抱き締めるように、腕を伸ばす。
ヨシュア:その時、天頂で観覧車が一度停止した。
ヨシュア:焼けそうな程に赤々とした夕日からその琥珀を庇うように片腕ごとで覆い隠した。
ヨシュア: 
ヨシュア:「...そして、世界が終わってもどうか、...側に居て欲しい」
ヨシュア: 
KPジョシュア:世界の終わりというものは等しく、どうしようもなく静かに終わる。
KPジョシュア:何処か、自分の存在が無に帰していくのを感じただろう。
KPジョシュア:最期、うっすらと隙間から見えた世界は
KPジョシュア:赤々とした夕日に照らされて、ぼろぼろと崩れ落ちていく世界だった。
KPジョシュア:その崩落に全ては巻き込まれて行くだろう。誰しも例外はなく。
KPジョシュア:静かな静かな世界の終わりの中──────
KPジョシュア:君達は『1週間と5分前』に造られた世界とともに、心中する。
ヨシュア:【BGM OFF】
ヨシュア: 
???:どこかで、声がした。
???:「素晴らしい!素晴らしい精神性ですねえ」
???:「自分と大切な他人のためなら世界の全てを犠牲にする愛!」
???:「これを身勝手と言わずなんといいましょうか!」
???:「まぁ、良いでしょう。あなたたちの勇気と、その身勝手さに免じて、今回は見逃してあげますよ」
???:「……別の誰かは犠牲になるのですがね」
???:そう嘲り笑う声が、暗闇の中で聞こえた。
???:それは、占い師と名乗った男の声に似ていた。
KPジョシュア: 
KPジョシュア: 
KPジョシュア:────そうしてまた、目を醒ますのだろう。
KPジョシュア:今日は月曜日。11月13日の月曜日だ。
KPジョシュア:怖い夢を見た気がした。世界を終わらせるような、身勝手な夢だった気がする。
KPジョシュア:いつも通りに目覚まし身支度を終えて出勤する為に外に出ると、そこにはヨシュアの姿があった。
ヨシュア: 
ヨシュア:「....、ベネト!」
ヨシュア:「.........、おはよう。 終わらなかった、みたいだ」
ヨシュア: 
KPジョシュア:そう言って困ったように笑うヨシュアの手には、君があの夢の中で嵌めたブレスレットが光っていただろう。
KPジョシュア:そうして自分の腕にも、ブレスレットがはまっている。
KPジョシュア:あれは、夢ではなかったのだ。確かに自分は、どこかの世界を滅ぼしたのだ。
KPジョシュア:そんな、罪の証が手首に光っていた。
KPジョシュア:しかし、その罪は目の前の人間を世界よりも大切だと思った証なのだろう。
KPジョシュア:生きているという罪よりもなお重い、身勝手で傲慢で、されど美しい人間特有の、愛という罪の証だ。
KPジョシュア: 
KPジョシュア:今日もあなたの世界は、生きている。
KPジョシュア:テレビのニュースで、誰かが不可解な死を遂げたというニュースが流れていた。
KPジョシュア:自分と、大切な人の代わりに。それでも君達は生きている。
KPジョシュア:────君の世界の滅亡は、まだ当分、先らしい。
KPジョシュア: 
KPジョシュア:「スーサイデッドメアリンク」 エンドA たとえ世界を失ってでも  お疲れ様でした!
KPジョシュア:長くてすまない....
KPジョシュア:【エンド1】
ベネトナシュ:こちらこそ長くてすまない&お疲れ様でした&ありがとうございました
ベネトナシュ:はぁああああああ
KPジョシュア
先に生還報酬

・生還 1d6
・NPC生還 1d4
AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット
→身につけているとき、KPCに対する精神分析、心理学の値に+10

KPジョシュア:一部コピペ改変ミスして死亡しながら本当ありがとうな..........................
KPジョシュア:死
KPジョシュア:どうせなら送りつけたい曲でも流しておくか...
ベネトナシュ:すごいヨシュへの精神分析と心理学が
KPジョシュア:精神分析と心理学あがるぞあがるぞ
KPジョシュア:【BGM OFF】
ベネトナシュ:曲
ベネトナシュ:1d6+1d4
Cthulhu : (1D6+1D4) → 2[2]+3[3] → 5

KPジョシュア:【だれかの心臓になれたなら】
ベネトナシュ:SAN5回復。大幅な赤字
KPジョシュア:いや今回本当これだと思うんだ...
KPジョシュア:赤字わかる
ベネトナシュ:うやぁああああああああ
KPジョシュア:というか2回回してどっちもめっちゃ赤字
ベネトナシュ:わぁああああああああ曲で更に殺される
KPジョシュア:ちなみにこのシナリオのプレイリストに「君の神様になりたい」があって
KPジョシュア:ヨシュアや...となっていた...
KPジョシュア:曲で殺す^^
ベネトナシュ:何度も殺される…
ベネトナシュ:ヨシュ……
KPジョシュアhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8886254#1
KPジョシュア:シナリオはこちら
KPジョシュア:このシナリオ・遊園地行けるキャラ・身代わり自殺しそうなキャラ って言う制約があるから
KPジョシュア:【BGM OFF】
どどんとふ:「ベネトナシュ」がログインしました。
KPジョシュア:ジョシュとニコラスだと無理だな...となってた事情
KPジョシュア:おかえりなさい!
ベネトナシュ:なるほど…そういう制約があるのか…!
KPジョシュア:そしてヨシュアはこれ不定(ベネトへの執着)してたと言う
ベネトナシュ:ただいま!
KPジョシュア:制約と言うかシナリオ読んだ感じそうかなって...
ベネトナシュ:不定ェ…
ベネトナシュ:このシナリオの人…共犯者シナリオの人だ…エモい
KPジョシュア:なんやて
KPジョシュア:やりたい..................
KPジョシュア:あ、そういえば
KPジョシュア:このシナリオ、アンサーあるらしいんですよ
ベネトナシュ:おふとん山から生還したら共犯者しましょヘルメスパイセン
KPジョシュア:やるなら村後にでもってお誘いする
KPジョシュア:共犯しようしよう
ベネトナシュ:アンサー…!やりたいです
KPジョシュア:待ってるがおりてこられるのか
KPジョシュア:KPCがナイフ持ってさしにくるシナリオらしい...
ベネトナシュ:生きておふとん山から還ろう…(まだ中腹
KPジョシュア:(トレーラー見る限り)
KPジョシュア:TL怖過ぎてひえってる
ベネトナシュ:え…つまりヨシュが…刺しにくる??????
KPジョシュア:刺しにくる^^
ベネトナシュ:ジョシュくんかな><
KPジョシュア:ジョシュで刺しにきてやろうか???????
ベネトナシュ:めちゃくちゃみんなやSAN減ってたおふとん山…
ベネトナシュ:ジョシュくんは地獄におとす^^
KPジョシュア:通過PCでなくてもいいらしいが^^ とりあえずシナリオ読もう
KPジョシュア:宣告
KPジョシュア:君おは回されれよう...
KPジョシュア:SANまじで累計ダメージ60とか見えて怖いんだが
ベネトナシュ:君おは回して指す^^
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:心強く生き残ってやる
ベネトナシュ:ひええ…SANが溶ける
KPジョシュア:SANじゃねえ 
KPジョシュア:なんかれきさんが60くらい入れてた感覚あるとか見えて...
ベネトナシュ:でも確か君おは遊園地に行くんだよ…←
KPジョシュア:^^
KPジョシュア:逆かな??????
KPジョシュア:生きろラッコ
ベネトナシュ:現代ラッコは生きられるのか
KPジョシュア:そういえばアポロン様のログいるか?
ベネトナシュ:見たい!
ベネトナシュ:です!
KPジョシュア:twitter投げ方わからないからとりあえずスカイプ送るな
ベネトナシュ:ありがたやありがたや…
KPジョシュア:投げました!