たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 2 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「KPヘルメス」がログインしました。
どどんとふ:全チャットログ削除が正常に終了しました。
どどんとふ:「エウリュディケ」がログインしました。
アポロン:スネークを決めていよう(
KPヘルメス:スネーク
アポロン:バレていた
アポロン:こんばんはです!今日はよろしくお願いします!
KPヘルメス:ばればれだ!
KPヘルメス:こんばんはー!
アポロン:忍び歩き-60かな…
KPヘルメス:【待機中】
KPヘルメス:-60
アポロン:弟と世界救わなくちゃ……
アポロン:テイルズかな?君と共に弟と世界を救うRPG テイルズ・オブ・ヘルメス
KPヘルメス:くそwwwwwwwwwwww
KPヘルメス:なんで俺の名前なんだ???アビスリスペクト????
アポロン:アビスはやりこみすぎてもはや地獄と化している…
アポロン:カジノから出られない…セルシウスキャリバー手に入らない…
KPヘルメス:カジノ
アポロン:ポーカーで最高額かけて負けたらロード、勝ったらセーブの繰り返しです
KPヘルメス:アビスなんだかんだ微妙にアニメとちょろっと漫画しか読めてないんだよなあ..
KPヘルメス:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPヘルメス:なかなかずるい
アポロン:あとカジノとふいごとディンの店で最終コンプリートするんですよねぇ…
KPヘルメス:コンプリートやばい
KPヘルメス:まじでやりこんでる
KPヘルメス:よし、準備できた!それじゃそろそろはじめていこうと思うが、キャラシだけまたすまないが貼っておいてくれ
アポロン:ゲームやろ!!3DS版は誤植無いよ!!
アポロン:張り忘れてました申し訳ない!
KPヘルメス:ごしょく
KPヘルメス:そういえばなんかバグとかもあるってきいた(元のは)
KPヘルメス:3DSあるならやろうかなあ リバースしかやったことない
KPヘルメス:大丈夫だ!
アポロン:私の推しが死ぬところで、バグが発生して名前欄が前に喋ったキャラの名前になるという
アポロン:不遇のバグだよ!!!!!
アポロン:あ、はっておきました!
KPヘルメス:それはひでえwwwwwwww
KPヘルメス:それは何より訂正されててよかったすぎる
KPヘルメス:確認した、ありがとう!
アポロン:リバースはマオしかやらせてもらえなかった記憶が
KPヘルメス:それじゃはじめていっても大丈夫か?
アポロン:大丈夫です!!
KPヘルメス:マオ...
KPヘルメス:(いろいろ蘇りつつ) それじゃはじめてくな。
アポロン:よろしくお願いします
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス: 
KPヘルメス: 
KPヘルメス: 
KPヘルメス:では、最初にアイデアを振ってくれ。
アポロン:ほ?
アポロン:ccb<=80 アイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗

KPヘルメス:^^ 
アポロン:わかんないわ^^
KPヘルメス:^^;
KPヘルメス:わかった、それじゃ描写する。
アポロン:すまねぇ^^
KPヘルメス:【序】
KPヘルメス:君は、赤焼けの空がよく見えるどこかにいたような気がした。
KPヘルメス:だがその感覚も次の瞬間に、浮上する。
KPヘルメス: 
KPヘルメス:…ふ、と意識が浮かびあがってゆく。
KPヘルメス:君はいつもと同じように目を覚ます。そこは見慣れた君の部屋だった。
KPヘルメス:それでも、否、いつも通りとも言い難いかもしれない。
KPヘルメス:どうやら夢を見ていたらしいが、びっしょりと体が汗で濡れている。
KPヘルメス:どこか不気味で、あまり覚えてはいない。
KPヘルメス:それでも酷い夢を見た気がした。酷い酷い、悪夢を見た気がした。
KPヘルメス:成功で減少なし、失敗で1のSANチェックだ。
KPヘルメス:…しかしそれでも、そんな悪夢から目覚めて、君は何処かほっとさえした感情さえ抱いただろう。
アポロン:ccb<=85 SANc
Cthulhu : (1D100<=85) → 71 → 成功

アポロン:さっき出せ
KPヘルメス:成功なら現象なしだ。
KPヘルメス:今日は11月6日の月曜日。週の始まりの日だ。
KPヘルメス:君が時間を確認しようと起き抜けにスマートフォンの方を見れば、
KPヘルメス:通知画面でメールが入っているような表記があるだろうな。
アポロン:確認します
KPヘルメス:確認すれば、君の弟からだ。
KPヘルメス:『飛び込んできた仕事がなかなか難しそうでな。忙しくなりそうだから、暫く家には戻らないと思う。
KPヘルメス: あとテレビ、朝慌てて消し忘れた気がするから消しておいてくれ』
KPヘルメス:────さて、君は起きてから、どうする?
アポロン:んー、とりあえずメールの返信しようかな
アポロン:『とりあえずわかった。けど、何時ごろ戻ってこれそうだ?
 あんまり家を空けるとエーリクも心配するからなるべく早く戻って来いよ。』

アポロン:とりあえず、言われたとおりテレビでも消しに行こうかな
KPヘルメス:お兄様やっぱり優しい
アポロン:眼科に行こう
KPヘルメス:???
KPヘルメス:それじゃ、まだしばらく返信は帰ってこないな。
アポロン:忙しいんだな……
KPヘルメス:じゃあ、君がリビングの方に行くとテレビはやっぱりつけっぱなしみたいだ。
KPヘルメス:で、聞き耳してくれ。
アポロン:電気代を無駄にしやがって……
KPヘルメス:慌ててたんだ、悪いな...
アポロン:ccb<=62 お前が信じる俺の聞き耳を信じろ
Cthulhu : (1D100<=62) → 2 → 決定的成功/スペシャル

アポロン:ドヤァ
KPヘルメス:ああ、多分エーリクとかもいないから、きっともう学校に行ってるんだろうな。
KPヘルメス:そしてこの出目ーーーー
アポロン:朝強そうなのにいないんだな???
アポロン:正直扉に聞き耳以外なら聞き耳は成功する。扉は魔窟だから…
KPヘルメス:きっと疲れてたんだよ、ナツメグとかで
KPヘルメス:それじゃ、ふと消そうとしたんだろう。テレビのニュースが耳に飛び込んでくる。
アポロン:エーリクは弱いだよ…しかし、アポロンどんだけ寝てたんだ…
アポロン:ナツメグ
KPヘルメス:どうやら朝のニュース番組のようだった。
KPヘルメス:『先日発表された……についてのニュースです。
KPヘルメス:あと一週間で世界は……というものが発表されましたが……』
KPヘルメス:『あまり信憑性はないでしょう。次のニュースに移ります』
KPヘルメス:詳しく聞こうとしても、もう次のニュースに移っていて今のが何の話だったかは分からないだろうな。
KPヘルメス:素振りで朝早く起きる癖がついてるんじゃないか???
アポロン:「1週間で世界は滅ぶ、ね……確かに信憑性はないな」
アポロン:そんな早起きでいいのか
アポロン:しかし、同居に義息子夫婦が居るんだが、彼らも居ないのか
KPヘルメス:旅行中の可能性(別にいてもいいが)
アポロン:今ルルイエ行きの船の中だったか~~~~~
KPヘルメス:よその子はKP都合で動かせないからという過度の確定してる────
アポロン:わかる(わかるマン)
KPヘルメス:きっとお船だよ...
KPヘルメス:わかるマンうれしい
KPヘルメス:それじゃあ、な
KPヘルメス:通常の勤務者なら仕事や学校、そんなものがあるところなんだが… お兄様は在宅だよな??
アポロン:在宅なんだよなぁ……
アポロン:もしかしたら依頼の打ち合わせで外出る可能性もあるけど
KPヘルメス:ふむ
KPヘルメス:それじゃ、多分義息子の某ナツメグ関連のデザインの納期があと3日後にまで迫ってるから忙しいかもしれない。
KPヘルメス:だが仕事の合間を見計らって、軽い行動くらいなら出来るだろうな。
KPヘルメス:具体的にいえば2行動までだ。何もしなくてもいい。自由に動いてもらって構わない。
アポロン:>>> 3日 <<<
KPヘルメス:>>>3日前<<<
KPヘルメス:今進捗どれくらいなんだろうな...
アポロン:d100で決めよう
アポロン:1d100
Cthulhu : (1D100) → 79

アポロン:めっちゃ進んでる
KPヘルメス:【BGM1】
KPヘルメス:順調やんけ
アポロン:うーん、ニュースの内容調べたいかな。
KPヘルメス:どうやって調べる?
アポロン:朝のニュース…んー……2ch開いてみようかな
アポロン:そういうところだったら多分色々情報出るだろうし
KPヘルメス:そうだな、それでもスレはいっぱいあるだろうから、幸運か図書館か、コンピューターで振ってくれ。
KPヘルメス:補正は+15してもいい。
アポロン:コンピューターは論外として、それなら図書館振ろうかな
KPヘルメス:OK。じゃあ判定どうぞ。
アポロン:補正ありで90だな
アポロン:ccb<=90 補正あり図書館
Cthulhu : (1D100<=90) → 60 → 成功

KPヘルメス:高ぇ
アポロン:よしよし
アポロン:成功すりゃいいんだよ
KPヘルメス:それじゃ、お兄様はちらちらと世界滅亡がどうのと書いてあるスレッドが多くて沸き立ってるのが目立つ。
アポロン:暇だなぁ、このスレの住民……オカルト板かな……
KPヘルメス:それでもこの手のものに多いように、いろんな情報が錯綜しすぎててよくわからないだろうな。
アポロン:ですよねー
KPヘルメス:多分オカ板だろうな...
KPヘルメス:こう未来人スレとかいろんなうさんくさい預言者やらそういうのが多く立ってるんだろうな...
アポロン:未来人スレ……
KPヘルメス:そういえばさっきのクリティカルの補正あげられなかったから、好きなところで自動成功でいいぜ。
アポロン:ニュースのこととかもわかればいいんだけどなぁ……
アポロン:やったー!大切に取っておこう!
KPヘルメス:それはここじゃわからないだろうな。
KPヘルメス:出かけるなりしてもいいし、他にも思いつくことなんでもしてもいい。
アポロン:んー……じゃあ、外に打ち合わせと称して仕事関連の会社行って聞き込みするかぁ
KPヘルメス:了解だ。それじゃ、外に出て君は打ち合わせに行く。
KPヘルメス:打ち合わせ自体は順調に進むだろうな。
アポロン:ナツメグ後少しで終わるの奇跡だわって報告しよう……
KPヘルメス:多分打ち合わせ先の人も「しかし、ナツメグってなんなんでしょうね?」ってなってるだろうな...
アポロン:気持ちはとてもわかる。のろけ、のろけの次にナツメグで可愛い童謡がきたと思ったら結局ナツメグだった
KPヘルメス:きっとその打ち合わせも夕方頃には終わって、その切り上げるタイミングとかで話を聞きたいのなら聞けるんじゃないかな。
アポロン:じゃあ、聞こうかな
KPヘルメス:本当にどうしてナツメグの童謡になっちまったんだ....
アポロン:「今朝のニュース、世界滅亡のこととかって何か詳しく知ってる?」
アポロン:って聞いてみようかな
KPヘルメス:「...ニュース、ですか?それなら、ああ、最近ニュースで話題になってるみたいですね。詳しくは知らないんですが...」
KPヘルメス:「なんでも、1か月前夕方のホラー特集みたいな番組でカルト教団みたいなところが何かを発表したらしいですよ」
アポロン:「俺なんて初耳だったから、信憑性無いのにニュースにするなよって感じでさ…しかしカルト教団ね」
KPヘルメス:「はは、本当にそうですよねえ...。」
アポロン:「まあ、確かにそんなカルト教団の発表じゃ信憑性は無いわな」
KPヘルメス:「カルト教団の教祖だって占い師が発表したって言うんですから、本当にうさんくさいですよねえ...。確か、黒髪に赤目の男だったかな。」
KPヘルメス:「それ以上は私は知らないんですが...」
KPヘルメス:良く知らなくてすみませんと、謝ってくれるだろうな。
アポロン:「教祖が占い師ってのもまた胡散臭いなぁ……黒髪に赤目、ね。日本人じゃ珍しい部類だ。」
KPヘルメス:で、アイデアがふれるぞ。
アポロン:「ああ、いいんだ。それだけ知れただけでもよかったから。話聞かせてくれてありがとうな」
アポロン:と手を振っておきましょう。ひらひら
アポロン:ccb<=80 アイデアよ閃け
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功

アポロン:閃いた
KPヘルメス:「カラーコンタクトか何かなんでしょうかね。赤目って言うのは...。ええ、少しでもお役に立てればよかったです。」
KPヘルメス:「それじゃ、デザインの方も楽しみにしてますよ」
アポロン:やつかな…って思ってしまう条件反射で…
KPヘルメス:と言ってその人はぺこりと頭をさげて、下がるだろうな。
KPヘルメス:^^
KPヘルメス:そして閃いてよかった
KPヘルメス:それじゃあな。
アポロン:「……義息子のためだからな、がんばらせてもらうよ」
KPヘルメス:君はこう思うだろうな。
アポロン:ほむん?
KPヘルメス:しかし、そんなに話題になっているなら知っててもおかしくはない気はするが、
KPヘルメス:そんなニュースは聞いたことがないし、1か月前にそんな番組がやっていたという記憶もない。
KPヘルメス:…忘れているだけだろうか?
KPヘルメス:相手の人が言ったようなことの覚えすらないな。
KPヘルメス:そしてお兄様ナツメグに関してでも義息子関連は優しいな...
アポロン:「…………。そんな番組なんて、やってたかね」
アポロン:首をかしげておこうか。見ていなかったのかもしれないしな、興味なさそうだし
KPヘルメス:じゃあ、そんなことを思いながら、だ。もう外は夕暮れ時だ。エーリクも帰って来る頃だろう。
KPヘルメス:寄り道先がなければそのまま帰り道につくと思うが、どうだ?
アポロン:じゃあエーリクに美味しいご飯を作ってあげよう…DEX*5で上手に作れたことにしていいですか
KPヘルメス:どうぞ!の前にだな
KPヘルメス:その帰り道だ。
アポロン:そうだな……んー、ヘルメスが心配だし探偵事務所寄りたいけど居ないかな
KPヘルメス:そうだな。まず、メールの返事はまだないな。
アポロン:戻ってきてるようであれば栄養ドリンク買って扉の前においておこうかな
アポロン:後で請求します
KPヘルメス:探偵事務所に寄ってもいいぜ。ただ、電気は外からでもわかる。ついてないだろうな。
KPヘルメス:優しさを見た気がしたが請求???????????
アポロン:リポD飲んでがんばって仕事して金を返せ^^
KPヘルメス:栄養ドリンクおいとく?
KPヘルメス:^^^^;
アポロン:一応置いとこうかな
KPヘルメス:手入れしアースみたいなことを言うなって顔になるな
KPヘルメス:誤字がひどい
アポロン:バーにいるニコラスさんに渡しといてって頼んでもいいけどおいといた方がいいかな
アポロン:手入れしアース。もはや誰
KPヘルメス:それじゃ、君は栄養ドリンクを事務所の前においた。どっちでも大丈夫だが
KPヘルメス:それじゃ、その時、だろうな。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【視線】
アポロン:ひえっ……
KPヘルメス:アイデアを振ってくれ。
アポロン:ccb<=80 閃かなくてもいいのよ
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功

KPヘルメス:^^
アポロン:成功^^
KPヘルメス:ふと、だ。
KPヘルメス:君は自分のことを見つめる視線を感じた。
KPヘルメス:どこか愉悦を含んでいるようにも感じたかもしれない。
KPヘルメス:いやむしろ、いっそ、邪気すら感じるかもしれない。
KPヘルメス:...だが振り返ろうとも、近くには誰もいなかっただろうな。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:ccb<=85 おのれにゃる
Cthulhu : (1D100<=85) → 66 → 成功

KPヘルメス:確定笑う
KPヘルメス:では、成功は0だ。
アポロン:愉悦含んで邪気を感じる視線とか100%ニャル
アポロン:ほっ
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【BGM1】
KPヘルメス:では、そのまま帰って夕飯チャレンジかな。
アポロン:私のDEXは15ある。つまり75%の確立で成功する
アポロン:ccb<=75 おいしくなぁれ!
Cthulhu : (1D100<=75) → 80 → 失敗

KPヘルメス:(先が長いから負けるところは巻いてるが、色々RPはしてもらって大丈夫と一応)
KPヘルメス:^^
アポロン:ナツメグになったわ
KPヘルメス:ナツメグエーリクに食わせるの?
アポロン:ナツメグの瓶置いといて好きにかけて食べろよします・・・・・・・・・
KPヘルメス:やめたげろよ!!!!
KPヘルメス:エーリクの宇宙猫が浮かんじまうわ
KPヘルメス:それじゃ、夕飯後あたりに他にすることはあるか?
アポロン:すまねぇ…ナツメグの仕事を引き受けたばかりに…
KPヘルメス:ナツメグ中毒になってない?大丈夫?
アポロン:んー、特に無いかな。皿洗ってテレビ見て、仕事の進歩見て寝ようかな
KPヘルメス:そうだな。じゃあ、だ。
アポロン:中毒ではないと信じたい…
KPヘルメス:その寝る前に、メールがまた入ってるな。
アポロン:ほぉん?
KPヘルメス:また君の弟からだ。
KPヘルメス:『今メール見た、悪い。多分数日は戻れないと思う。ところで今、電話しても良いか?』
アポロン:ダメといいたい悪戯心を抑えよう
KPヘルメス:そんな感じでだいぶ端的だな。
KPヘルメス:ダメと言ってもいいぜ???
KPヘルメス:^^
アポロン:『随分と急がしそうだな?事務所の前に差し入れ置いといたから。電話?別にいいが』
アポロン:と送ろう。電話?なんで?って疑問に思いながら
KPヘルメス:そうだな。その後返事もなかったが、すぐに電話の着信をがかかってくるだろうな。
アポロン:早いな?
アポロン:じゃあ、電話応答しようかな
KPヘルメス:多分見てたんだろうな。
アポロン:なるほど
KPヘルメス:『あぁ、お兄様。寝てなくて良かった。差し入れって栄養ドリンクだよな?ありがとな』
KPヘルメス:応じるとそんな調子で声が聞こえるな。
アポロン:「今まさに寝ようと思ってたがな。ああ、一回戻ってきてたのか。後で請求しとくから」
アポロン:「……で、急に電話してきてどうしたんだよ?」
アポロン:と聞いておきましょう。メールする余裕無いくらい忙しいかもしれないですし
KPヘルメス:『それじゃ、ナイスタイミングだったわけだ。ああ、しばらく事務所に寝泊まりするコトにしたからな。』
KPヘルメス:『せいきゅう???? お兄様の善意を身に沁みて感じていた感動をちょっと返してくれないか??』
KPヘルメス:『...で、ああ、用件な。用件、ってほどのものでもないが』
KPヘルメス:『なぁ、ニュース、見たか?』
アポロン:ニュースか、ほう
KPヘルメス:そう聞いてくるだろうな。
アポロン:「わかった。仕事の依頼こなすならそっちに居る方がいいだろしな。」
アポロン:「ん?俺の善意はな、直接何も言わずに家空けるといった愚弟にはないぞ?冷蔵庫の有り余る食材どうする気だ馬鹿。」
アポロン:「……ああ、ニュース?世界が滅亡するとかの。信憑性が無いから飛ばされたってやつ?」
アポロン:と返しておきましょう
KPヘルメス:『ああ。まぁ、早く帰れるようにはするさ。お兄様も俺が居ないと寂しいだろう?』
KPヘルメス:『...はは、それは行き場を無くした俺の感銘でチャラでしておいてくれないか。食材はまあ、育ち盛りだろうしエーリクにくれてやれ。』
KPヘルメス:『で、そうだ。なんでも今週の日曜日に世界が滅亡するとか、どうとかだったハズだが』
KPヘルメス:『...いやー、お兄様やエーリクはああ言うので怖がってないか?なんて思っただけだ』
KPヘルメス:なんていつもみたいに笑って返してくるだろうな。
アポロン:「どこをどう考えてそう受け取ってるのか是非聞きたいものだ愚弟。」
アポロン:「はぁ……別にいいさ。少し多めに作れば何とかなるだろうしそれこそメロディやテイレシアースにも配るから。」
アポロン:「確かどっかのカルト教団が発表したんだったか?胡散臭いって今日話をしてたんだよ。」
アポロン:「……なあ、一つ聞きたいんだが、そういうオカルトの番組ってさ、一月前にやってた、か?」
アポロン:一応、そういう番組やってたかどうか聞いておこう。ヘルメスさんなら知ってるかもしれんし
KPヘルメス:『はは、冗談だ。…お兄様は俺が居なくても平気そうな顔をしてるんだろ?きっとけろっとしてるだろうコトは百も承知だからな』
KPヘルメス:『.....。....悪いな』
KPヘルメス:そう一度言葉を切ってから、だ。
KPヘルメス:『...、どうだろうな。視聴率を結構稼いでいる番組で、結構多くのやつが見てたらしいが』
KPヘルメス:『俺は正直一ヶ月前の番組なんてあんまり覚えてなくてな』
KPヘルメス:そう返すだろうな。
アポロン:「愚弟が何考えてるかなんて、正直よく分からない時が多いが…どうしたんだ、そんなに謝って?」
アポロン:「あと、お前がいなくて平気なんて一言も言ってないし、それに………やっぱ止めておく。」
アポロン:言葉がキレたのには一度首をかしげたけど
アポロン:「視聴率稼ぎにやったのかもな、もしかしたらだが。だとしたらカルト教団の宣伝目的とか?」
アポロン:「……まあ、そうだよな。俺もそんな番組をしていた記憶が無くってさ。変なこと聞いて悪かった」
アポロン:と謝っておこう。ほむん、情報なしかぁ…
KPヘルメス:『...、何、気にしないでくれ。一日お兄様の声を聞かなかっただけだが、メランコリーにでも浸ってるのかもな?』
KPヘルメス:『...、』
KPヘルメス:『...、ま、そうかもなぁ。カルトだのなんだのの好きそうなコトじゃないのか?そう言うのは』
KPヘルメス:『信憑性はともかくとして、だ』
KPヘルメス:『…、ああ、っと。もうこんな時間か。ま、気になるならお兄様も暫くテレビをチェックしてみたらいいんじゃないか?
KPヘルメス: 明日も朝早くから張り込むんでな。そろそろ寝る。お兄様も早く寝ろよ』
KPヘルメス:そう言って、何もなければ切ろうとするだろうな。
KPヘルメス:まあ、今週日曜に滅亡の予言、ってのが増えただけだな。
アポロン:「……何?お前俺の声を1日1回聞かないと寂しくて震える系弟だった?随分とまあ可愛くなって。」
アポロン:「いや、宣伝目的で世界が滅ぶとかんなの言うなよ…もっと他に現実味のあるものでも言えば良かったのに」
アポロン:「テレビチェックな……仕事が終わればまあ、のんびり見るとするさ。」
アポロン:「…………はいはい、お前もしっかり寝ろよ?体調管理に気をつけてな。」
アポロン:電話切るのならば、こっちからもお別れしておこう。お休み弟よ
アポロン:……しかし、滅亡予告とか怖いな……
KPヘルメス:『はは、そうなら俺もオルフェやエーリクみたいに可愛がってもらえるか?...なんて冗談だ、想像したがぞッとしない』
KPヘルメス:『...、まぁ、そのテのやつの考えることまでは分からないがな』
KPヘルメス:『お兄様も、仕事が忙しくても無理はするなよ。...俺は大丈夫だ。お兄様からの差し入れもあることですし?』
KPヘルメス:『...じゃあな、おやすみ』
KPヘルメス:じゃ、そう言って切れただろうな。
KPヘルメス:それじゃこれで今日はおやすみかな。
KPヘルメス:滅亡予告については^^って顔をしておこう
アポロン:なんだかんだで昔は可愛がってそうなんだよなぁ あぽを
アポロン:ひえぇ><
KPヘルメス:わかる
アポロン:何歳くらいまで可愛がってたかな?1d15で
アポロン:1d15
Cthulhu : (1D15) → 6

KPヘルメス:6さい
アポロン:お前鬼だな
KPヘルメス:きっとそれくらいからかわいくない弟になってたんだろうな...
アポロン:まあ、きっと中学卒業するくらいまでは甘やかしてたんだろう…一応。可愛がってたのは6歳までかな…
アポロン:へんな小学校デビューしちゃったかな……
KPヘルメス:それでも甘やかしてくれるのはやさしいな...中学生とか絶対かわいくないだろうにな...
KPヘルメス:へんな小学校デビュー
アポロン:これも全部親父の所為
KPヘルメス:早熟って考えるとおかしくないかもしれない...
KPヘルメス:親父が悪い
アポロン:とっかえひっかえ女変えて腹違いの家族作るからこうなるんだ…
KPヘルメス:本当許されるのは古代ギリシャまでだ...
KPヘルメス:とまあ、じゃあ一度就寝ってことにするな。
アポロン:夜にぐんない☆彡
KPヘルメス:おやすみ、お兄様。
KPヘルメス:ってことで、そうだな。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:またアイデアを振ってくれ。
アポロン:ccb<=80 唸れアイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 51 → 成功

KPヘルメス:唸った
KPヘルメス:OK。じゃあ描写する。
アポロン:成功
KPヘルメス:      
KPヘルメス:そこには夕暮れの空があった。
KPヘルメス:君は、誰かを呼んでいる。
KPヘルメス:その後に─────フルートのような音色が聞こえた気がした。
KPヘルメス:...。
KPヘルメス:そこで、君は再び目を覚ます。
KPヘルメス:また、だ。背筋に嫌な汗が伝う。
アポロン:…………
KPヘルメス:きっとまた、悪夢を見たのだろう。その内容は朧げだが。
KPヘルメス:何処か、厭な予感が媚びりついては離れなかっただろう。
KPヘルメス:────SANチェックだ。
アポロン:ccb<=85 この音色しってるぞ~
Cthulhu : (1D100<=85) → 80 → 成功

KPヘルメス:なんか高いな
KPヘルメス:成功ならなしだ。
アポロン:成功してるから無問題SA
KPヘルメス:さて、では今日は11月7日の火曜日だ。
アポロン:「……今の夢、なんだったんだ」
KPヘルメス:まだ仕事はもう少し残っているだろうが、今日はどうする?
KPヘルメス:【BGM OFF】
アポロン:「管楽器……木管?フルート、……」
アポロン:とりあえず、ニュースを見ようかな。
アポロン:嫌な夢を忘れるように、朝のニュースをしっかり見よう
KPヘルメス:はい、それじゃあな。
KPヘルメス:【BGM1】
KPヘルメス:こんなニュースを聞くだろうな。
KPヘルメス:『世界滅亡まであと6日になりました』
KPヘルメス:『日本ではもう11月も半ばなのにも関わらず、気温が30℃を超える日もあります』
KPヘルメス:『これは世界滅亡の前触れなのでしょうか』
KPヘルメス:───昨日はまるで信憑性がないと言っていたのに、
KPヘルメス:大真面目でまるでそれが現実のものであるかのように語るニュースの声に
KPヘルメス:君は背筋が粟立つような感覚を覚えただろう。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:地球温暖化かな……
アポロン:なんやてへるにゃん
KPヘルメス:温暖化かなあ....
アポロン:ccb<=85
Cthulhu : (1D100<=85) → 44 → 成功

アポロン:成功
KPヘルメス:へるにゃんは舌打ちしておけばいいのか
アポロン:舌打ちしたら抱っこして膝の上に乗せてうりゃうりゃなでまくります
KPヘルメス:成功なら1減少だな。
アポロン:固定で削ってきたか~~~~~
KPヘルメス:へるにゃんはうりゃうりゃされて転がる
KPヘルメス:^^
アポロン:そして何食わぬ顔で仕事を再開する
アポロン:じゃあ、そうだな。ニュースを見て
KPヘルメス:今日も二行動までかな。
KPヘルメス:澄ましやがって...
アポロン:「……熱い掌返しじゃねぇか。それなら昨日からまじめに報道しろってやつだ」
KPヘルメス:熱い掌返しっていいかたすこ
アポロン:「しかし30℃……どうりで暑苦しいわけだ。外に出たくなくなる」
アポロン:「…………あと少しで終わるし、まだ日が昇りきる前に仕事しつつスレでも見るか」
アポロン:じゃあ、仕事しつつこの異常気象の原因調べるかな
KPヘルメス:そう言うとお兄様がねらー感あるな
アポロン:村軸なら俺の所為?ってなるけども(
KPヘルメス:wwwwwwwwwwwwwwww
アポロン:仕事サボってたまにネトゲやってる疑惑浮上
KPヘルメス:ヘリオスのせいにしておこう
KPヘルメス:仕事の進捗ロールしてもいいぜ???ってなりながらちょっと待ってな。
アポロン:しかし中身がネトゲしないのでそういうのに疎いので多分動画漁ってる…
アポロン:79まで進んでたから後21かな?1d21振ろう
アポロン:1d21
Cthulhu : (1D21) → 16

アポロン:そこそこ進んでた!あと5でおわるから夜茶々ーっ都市上げてナツメグから開放されよう
KPヘルメス:そうだな。滅亡の予言に関してはちょくちょく昨日聞いたことみたいなのが目立ってきてる。
KPヘルメス:そうだな、図書館やコンピューターがふれる。
KPヘルメス:今日も+15でいいぞ。
アポロン:図書館安定で今日も90だわ!
アポロン:ccb<=90 補正込み図書館
Cthulhu : (1D100<=90) → 11 → スペシャル

KPヘルメス:出目がいい
KPヘルメス:それじゃあ、まず予言関連については昨日と対して変わらない。
KPヘルメス
・世界滅亡の予言が公開されたのは一か月前のオカルト系の番組
 視聴率を結構稼いでいる番組なので、多くの人が見ていたらしいが、
 詳しく書いているところは殆どない
・今週の日曜に世界が滅亡するらしい

KPヘルメス:これくらいのままだな。それと、
アポロン:だろうなぁ
KPヘルメス:「マジで世界終わるんじゃね?」みたいな感じの書き込みとかがあったりするな。そのへんのレスとか見てると、
KPヘルメス:最近妙に異常気象や海外での急な火山の噴火などのニュースが多いらしいってことに気が付くだろうな。
KPヘルメス:ここで出るのはそれくらいかな。
アポロン:火山の噴火かぁ……
アポロン:これそのうち富士山でも噴火しそうだな……
KPヘルメス:やべえやつだ
アポロン:じゃあ、スレ見終わったら派ぱっと仕上げて夜に終わるように調節しましょうか
KPヘルメス:ふむ、じゃあそれなら1行動ぶん消費して今日中に終わらせて、明日の探索回数増やずことにしてもいいぜ。
KPヘルメス:あと進捗5だしな..順調オブ順調だった
アポロン:んー……急に暑くなったなら弟心配なんだけどなぁ……
KPヘルメス:途中で見に行く?
KPヘルメス:でもいいぜ。
アポロン:ただ連日差し入れ持ってくのも迷惑かな…
アポロン:?見に行って仕事進歩させていいやつです?
KPヘルメス:別にいいぞ!
KPヘルメス:探偵事務所までどれくらいの距離あるんだろな...
KPヘルメス:徒歩換算でふるか
アポロン:共15分圏内かなって思ってた……
アポロン:徒歩な!
KPヘルメス:1d30 分くらい
Cthulhu : (1D30) → 18

KPヘルメス:それくらいだな
アポロン:歩いて帰ってきたらいい運動になるやつ
KPヘルメス:ずっと家にいても体軋むからな....
KPヘルメス:それじゃ、見に行くならまた明かりはついてなかっただろうな。
KPヘルメス:きちんと昨日の差し入れはなくなってるから、たびたび戻ってきてるんだろうことくらいはわかる。
アポロン:電話で知ってたっぽいからきちんと戻って休んでるんだなと安心するかな
アポロン:じゃあ、夏だし疲れてても楽に喉が通れるウィダーインゼリー味4種類置いておこう。
KPヘルメス:夏(11月)
アポロン:メモで「冷やして食べろよ」と書置き残そう
KPヘルメス:ぬるくなっちゃうからな...
アポロン:30℃ありゃ夏だよ夏。ぶっちゃけ昨日と今日の茨城は夏
KPヘルメス:じゃあ、君は書き置きを残してゼリーを扉の前に置いた。
KPヘルメス:多分ウィダーインゼリーなら腐らないだろう。
KPヘルメス:茨城
アポロン:そしたら帰ろうかな。かえって仕事終わらせて自由になるぞーって思いながら
アポロン:ウィダーは凄いぞ。私はクソ忙しい時10秒でチャージして翼を授かり魔物になった
KPヘルメス:それじゃ、お兄様は帰ってまた仕事するんだろうな。
KPヘルメス:魔物
KPヘルメス:それはレッドブルじゃないか????
アポロン:ナツメグの呪縛を解き放て!
アポロン:ウィダー食べてレッドブル飲んでモンスターキメてました
KPヘルメス:てんこもりじゃねえか
KPヘルメス:いろいろ心配になるドーピング量
KPヘルメス:それじゃ、家に帰って夕飯作って、夜にはナツメグから解放されただろうな。
KPヘルメス:その後に何かしておくことはあるか?
アポロン:んー……そうですね……
アポロン:はっ!今日の夕飯の出来がどうだったのかやってなかった
KPヘルメス:はっ!
KPヘルメス:大事
KPヘルメス:今日はナツメグじゃないといいな...
KPヘルメス:判定どうぞ!
アポロン:ccb<=75 ナツメグから逃げろ
Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功

KPヘルメス:逃げられた!
アポロン:逃げれた!美味しいご飯でした!
KPヘルメス:美味しいごはんでよかったな、エーリク...
アポロン:よし、クーラータイマーセットして寝るぞ!
KPヘルメス:じゃあ、また寝る前に。
アポロン:ほむん?
KPヘルメス:今度はメッセージなしで、電話がかかってくるだろうな。
アポロン:おっと、誰からか分かります?
KPヘルメス:俺からだ。
アポロン:お前だったか。では応答します
KPヘルメス:『ああ、今日も起きてたか。それと、差し入れまたくれてたみたいだな?わざわざ悪いな』
KPヘルメス:そんな感じで話しかけるだろうな。昨日と同じ調子で。
アポロン:「仕事も終わったし、寝るところだったけどな。…ああ、いいよ別に。急に暑くなったしこっちも心配だったから」
アポロン:同じ調子だったのには少し安心したような声で返しましょうか
KPヘルメス:『なんだ、今日も寝る前だったか?悪いな。…しかし心配してくれてたのか?』
KPヘルメス:『ホント急に暑くなって張り込むのも大変だけどな。…ああ、だが、暑いといえば』
KPヘルメス:『ニュース、すごいよな?急に何が起きたのかと思うくらいだ』
KPヘルメス:それと、そう言ってから、少し黙り込むだろうな。
アポロン:「何?俺が心配してたら悪い?お前の中で俺はどんだけ不遜野郎なんだ?」
アポロン:「……ああ、確か外国の火山が噴火したとかやってたな。それだけが原因じゃないと思うが」
アポロン:「ニュースキャスターが掌返しで世界滅亡の話してたから笑ったが……どうした?」
アポロン:黙り込んだの聞いて、少し不思議そうに声かけるかな
KPヘルメス:『俺の中ではお兄様はいつでもウルトラ不遜野郎だな』
KPヘルメス:『はは、なんてな。...お兄様がホントは優しいのは分かってるぜ? ...とでも言えばいいのか?』
KPヘルメス:『ま、それは兎も角、だ。』
KPヘルメス:『外国の名前も分からない火山が噴火したところで世界中温暖化したとしたら、世界どうなってるんだ??って思うがな』
KPヘルメス:『...マジで笑えるくらいだったな。あれは。』
KPヘルメス:『........、イヤ、今週の土曜って、ヒマか? って思ってな。』
KPヘルメス:そう少し間を置いてから問いかけるだろうな。
アポロン:「はぁん????今度お前の天敵の前に引きずり出してやろうか?冗談だが。」
アポロン:「……なあ、何かあったのか?何時にも増して様子が変に思えるんだが。」
アポロン:「…………ああ、まあそれは言えてる。もしかしたら世界中で噴火とか始めたりしてるのかもな、なんて」
アポロン:「あれは滑稽だったな……ん?土曜日?」
アポロン:少し考えて、別に予定も何もないしなと考えてから
アポロン:「暇だがどうした?」
って聞いておこう

KPヘルメス:『それだけは頼むから勘弁してくれ???』
KPヘルメス:『最近出来るだけ遭遇しないように気を配ってるのに───、引き摺り出されたら溜まったもんじゃない』
KPヘルメス:『...、別に?何でもないぜ。何かあるように聞こえるのなら、そうだな。少し疲れてるだけかもしれないな』
KPヘルメス:『.........。...、世界が滅ぶなんて予言、本当にデマならいいんだがな』
KPヘルメス:お兄様が考えている間、きっと黙り込んでいただろうが。
KPヘルメス:そう言ってくれたら、何処か安心したような息の音が聞こえるだろうな。
KPヘルメス:『まだ当分そっちに戻れそうにないんだが。その日だけは都合つきそうだからさぁ。
KPヘルメス: ...折角だから遊びにでも行かないか?』
KPヘルメス:そう言うだろうな。
アポロン:遊び
KPヘルメス:遊びに行こうぜお兄様
アポロン:デートのお誘いかな???
KPヘルメス:デートですね^^
アポロン:冗談で言ったつもりがマジだった件について
KPヘルメス:(元シナリオにはデートって書いてある)
アポロン:( ω)゜゜
アポロン:( ω)。。
KPヘルメス:言いそうだがどうだと思ったから変えてたのに言われて笑った
KPヘルメス:目玉戻して!!
アポロン:( ω)  。。 いやぁ、びっくりですわ……
KPヘルメス:別に今回は兄弟だから遊びに行くだけだよ!!!!
アポロン:( ω)          。 。 それもそうですね!
KPヘルメス:>>>>目玉転がり続けてる<<<<
アポロン:「寧ろお前は何時になったら盗んだもの返すんだ……返したら因縁なくなるだろ」
アポロン:「何?お前そんなにあいつのこと嫌いだったっけ?」
アポロン:「………………、疲れてる、ねぇ。ふぅん?」
アポロン:言葉濁されたことに訝しげに眉を潜めながらも続けるかな
アポロン:「デマだと思ってるんだが、どうなんだろうな。1週間ってわけは無いと思うがこのままだとありえそうだよな」
アポロン:安心したような息の根が聞こえたらまた不思議そうに首かしげるかな
アポロン:「元々在宅だし時間に都合は付けられるが……逆にお前が大丈夫なのか?依頼で忙しいんだろ?」
アポロン:「遊びたいのは山々なんだが、それでお前の仕事が遅れてその、帰ってくるのが遅くなると困るし」
アポロン:とお話しておこうか。
アポロン:KP心理学振りたいです
KPヘルメス:どうぞ^^
アポロン:KPがふるんやで^^
KPヘルメス:あっ
KPヘルメス:いつも覚えてるのに忘れてるばかだ
アポロン:心理学80です!
アポロン:あるあるですね
どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 74 → 成功

KPヘルメス:シークレットダイス
KPヘルメス:そうだな。何か隠しているんじゃないか、とは思っただろうな。
アポロン:やっぱりか……
KPヘルメス:『...そのうち気が向いたら? ...なんてな。』
KPヘルメス:『別にそう言うワケじゃないが、ほらいつも言ってるだろ?”返したら負けた気がする”』
KPヘルメス:『.....、で、何か疑われてる?はは、俺も信用ないもんだな。ま、当たり前か。』
KPヘルメス:そこからきっと世界滅亡の予言関連ごと、少し口を噤んでただろうな。それから、
KPヘルメス:『いいんだよ。...俺のことは気にしなくていい。』
KPヘルメス:『だから、その日だけは付き合ってくれないか?』
KPヘルメス:『..頼む』
KPヘルメス:心理学も成功したし、わかるだろうな。明らかにいつもの巫山戯た調子も抜けて大真面目にそう言ってるのが。
アポロン:ほむん
アポロン:「返したら負け以前に返さなければ命の危機だと言うことをお前はいい加減理解しろ」
アポロン:「別に疑ってるわけじゃないし、信用してないわけじゃないといっておく、が……どう捕らえるかはお前に任せる。」
アポロン:世界滅亡関係の話振ってきたくせに自分が黙るんだな?と目を細めて
アポロン:「気にするに決まってるだろ馬鹿1号の愚弟。こっちだって心配してるんだよ。」
アポロン:「………………、」
アポロン:じゃあ、いつもの調子じゃなくてまじめな声を聞いて少し驚いた後
アポロン:「わかったよ。ただし、お前がきちんと体調管理できたらだけどな。」
アポロン:ってくすくすと笑い声零しながら了承しましょうか
KPヘルメス:『────命の危機、なぁ』
KPヘルメス:そう零す声は、何処か、なんだろうな。他人事のようにも聞こえたかもしれない。
KPヘルメス:『...、まぁ、いつかは返すさ。いつかな。』
KPヘルメス:『.........、』
KPヘルメス:『いつも思うが...、何だかんだ言ってお兄様は優しいよな?』
KPヘルメス:驚くような間を聞いても、きっと俺は何も言わなかったな。
KPヘルメス:ただ、また安堵めいた色の声がそこにあっただろう。笑われてすぐ、苦笑めいたが。
KPヘルメス:『はは、そこは俺だぜ。大丈夫に決まっているだろう?...いつまでも子供扱いしないでくれよな。』
KPヘルメス:『それじゃ、土曜日な。楽しみにしてる』
KPヘルメス:『じゃ、今言われたからってワケじゃないが、そろそろきちんと休むことにしよう』
KPヘルメス:『それじゃあな。おやすみ、お兄様』
KPヘルメス:そう言って切ろうとするだろうな。
アポロン:「お前のだけじゃなくて連帯責任で俺も危うくなるんだが?」
アポロン:何処か、他人事のように聞こえるそれに、一度目を伏せようかな
アポロン:「なあ、…………」
アポロン:「いや、やめておく。」
アポロン:そこまで言って、やっぱり言うのやめたあと
アポロン:「はぁああああん?俺が優しいのはいつものことだろうがこの愚弟。」
アポロン:安堵のような声色混じりに、少しだけ茶化すような声色でそう言って
アポロン:「そこまで言うのなら、期待だけして待っておくとしようか。」
アポロン:「言われずともきちんと休め、お前はもう“子どもじゃないんだろ”?」
アポロン:「……おやすみ、無理だけは、絶対にするなよ」
アポロン:そう言って、じゃあこっちも通話切ろうかな
KPヘルメス:『…、はは、それは…、良くないな。笑えない』
KPヘルメス:冗談や揶揄の積もりだったとしても、そうだな。過剰に思えるくらいに沈んだ言葉に聞こえたかもな。
KPヘルメス:『ま、…お兄様にまで命の危機が及ぶんだって言うなら?...どうにか善処しよう』
KPヘルメス:『…、そうか』
KPヘルメス:そして止められた言葉にはそれ以上、いつもみたいに追う事はなかっただろうな。
KPヘルメス:それが話が進むにつれて、茶化す色になったら元の声色を多少取り戻したが。
KPヘルメス:『そうか??普段からそれくらい優しくいてくれたら、俺ももっと素直になれるんだがな?』
KPヘルメス:『はは、なんて冗談だ。』
KPヘルメス:『…ああ。それこそ言われなくてもだな』
KPヘルメス:で、切れただろうな。
KPヘルメス:じゃあ、後にすることがなければおやすみだな。
アポロン:なんか、様子が変だったの心配しつつも夜にぐんないかな
KPヘルメス:じゃあ、ぐんないだな。今日もおやすみ、お兄様。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:それじゃ、また恒例のアイデアを振ってくれ。
アポロン:ccb<=80 立ち上がれアイデア
Cthulhu : (1D100<=80) → 9 → スペシャル

アポロン:どんどん冴え渡っていっている
KPヘルメス:出目がいいな????
アポロン:^^
KPヘルメス:^^;
KPヘルメス:わかった、描写する。
KPヘルメス:      
KPヘルメス:それは何処なのだろう。
KPヘルメス:ただ、ビル街を見渡せるような、街の情景を一望できるような──そんな場所だった。
KPヘルメス:夕暮れの色がやけに目に焼きつく中、君は誰かに手を伸ばしていた。
KPヘルメス:...。
KPヘルメス:そこでまた今日も、夢から醒める。
KPヘルメス:また、悪夢を見たらしい。酷く不気味な夢を見たようで────
KPヘルメス:厭な感覚を覚えるようにもずきずきと頭が痛んでいただろう。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:ccb<=84
Cthulhu : (1D100<=84) → 13 → スペシャル

KPヘルメス:まじで冴え渡ってきたな???
アポロン:スロースターターなんです(
KPヘルメス:成功なら1d2で減少だ。
KPヘルメス:スロースターター
KPヘルメス:後半で戻らないことを期待しておく...
アポロン:1d2
Cthulhu : (1D2) → 1

アポロン:SAN84>83 だな
KPヘルメス:了解だ。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【3日目】
KPヘルメス:今日は11月8日の水曜日。週の中日だ。
KPヘルメス:それじゃまた朝起きて、今日はどうする?
アポロン:じゃあ、変な夢見て
アポロン:「夕暮れ……、街、一望できたな。」
アポロン:額押さえて、夢の記憶を手繰り寄せようとしたけど、少ししてため息を突いて
アポロン:「俺、誰に手を伸ばしてたんだろ……あの手は、届いたのか……?」
アポロン:そう、ぶつぶつ言いながら高齢のニュースを見に行きましょうか
KPヘルメス:高齢
KPヘルメス:それじゃあ、な。
KPヘルメス:また君がリビングに行ってテレビをつける。
KPヘルメス:まるで何かのイベントかのように世界滅亡までのカウントダウンなんかをやっていたな。
KPヘルメス:ただ君が今までにこれまで知った情報のようなものばかりで目新しいものはない。
アポロン:「情報更新クソ遅いなこのニュース番組。」
アポロン:そう言いながら紅茶でも飲んでようかな
KPヘルメス:そうだな、紅茶を飲みながらそろそろテレビを消そうかと言うくらいになってからになると思う。
アポロン:じゃあ担当に、依頼が終わったので夜にでもデータを送るって連絡を入れて
KPヘルメス:リモコンの電源ボタンを押すか、押さないかくらいのあたりで聞き耳をしてくれ。
アポロン:そうだなぁ、テレビ消すか
アポロン:おん?
アポロン:ccb<=62 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=62) → 34 → 成功

KPヘルメス:それじゃ、こんな言葉が君の耳に飛び込んでくる。
アポロン:成功ですね
KPヘルメス:『今日の朝の一口哲学講座です。世界五分前仮説についての――…』
KPヘルメス:…、そこで画面は消えただろうな。
アポロン:「……世界5分前仮説?」
KPヘルメス:そうだな、今日は3行動までしてもいいぜ。
KPヘルメス:ナツメグ終わらせたしな。
アポロン:やったぜ!
KPヘルメス:それじゃ、どうする?
アポロン:うーん、外出ましょうか。
アポロン:歩きながら世界5分前仮説のこと調べましょう
KPヘルメス:ほう。じゃ、相変わらず外は夏とは思えないくらいに蒸し暑いままだな。
アポロン:あつくて しにそう
KPヘルメス:スマホかな。それならまた図書館かコンピューターかな。
KPヘルメス:調べるところ限定したら補正渡すが
アポロン:図書館だなぁ。昔はよくコンピューター技能とって炊けど今は全然取らなくなった
KPヘルメス:わかる
アポロン:世界5分前仮説ってだけじゃダメか…中身がそれについて全然分かってないし。
KPヘルメス:うちも一人しかいないな..
アポロン:補正なし図書館行きましょうか
アポロン:ccb<=75 図書館
Cthulhu : (1D100<=75) → 56 → 成功

KPヘルメス:あれだな。わかりやすいページに巡り会えないと理解できないだろうし。
KPヘルメス:成功したならよし
KPヘルメス:それじゃ、こんな感じでまとめられたページが出てくるな。
KPヘルメス
・世界五分前仮説について
 世界五分前仮説とは、バートランド・ラッセルによって提唱されたものである。
『哲学における懐疑主義的な思考実験のひとつ。
 世界が五分前にそっくりそのままの形で、存在しなかったはずの人々が、
「過去を覚えている」という状態を植え付けられた状態で突然出現したのではないかという仮説。
 この仮説において「5分前の記憶がある」ということは反論にはならない。』

KPヘルメス:一応メモにもはっておくな。
アポロン:??????
アポロン:なるほどさっぱりわからんがアポロンはわかったんだな
KPヘルメス:このへん難しいからな...
KPヘルメス:今ここにある記憶は植えつけられたもので、本当は世界は五分前に生まれたのかもしれない、みたいな仮説だな。
KPヘルメス:(説明下手くそ)
アポロン:「……なんでこんな哲学を朝のニュース番組でやるのかね」
アポロン:すごく、わかりやすい
KPヘルメス:ちょっとでも伝わったならよかった....!
アポロン:ただの哲学が普通に出てくると思わないがヒントだとしたら…
KPヘルメス:^^
アポロン:……実は俺は植えつけられた記憶野中5分前に生まれた世界を生きてるとか?
アポロン:いや生まれて直ぐ滅ぶ世界とかハードだよ。ないわ。
KPヘルメス:ハード笑う
KPヘルメス:せやな
KPヘルメス:それじゃ、そんなニュースに君は疑問を抱いたところで、どうする?
アポロン:「……面白い仮説を唱えた学者が居るもんだな」
アポロン:ってスマホ画面見ながらとてとて歩こう。しかし何処に行くとしてもやることがないんだよなぁ
アポロン:んー。じゃあ、ネカフェにでも行って世界滅亡のことがどうなったか調べようかな
アポロン:家でやれ
KPヘルメス:>>>家でやれ<<<
KPヘルメス:笑う
KPヘルメス:じゃあ、そうだな。今日も2ちゃんか?
アポロン:ですかね。でも2チャンじゃなくても色々サイトとかできてそうだけど
KPヘルメス:そうだな。多分まとめとか筆頭に色々できてるだろうな。
KPヘルメス:じゃ、今日も+15で図書館ふっていいぞ。
アポロン:わーい!90!
アポロン:ccb<=90 補正込み
Cthulhu : (1D100<=90) → 15 → スペシャル

KPヘルメス:スペシャル祭りだな
アポロン:ドヤァ…
KPヘルメス:お兄様すごすぎる
KPヘルメス:それじゃあな。昨日の情報に加えて、こんなことがわかるだろう。
KPヘルメス
・日本ではめったに起こらない暴動事件が二週間前に起こった。
・また、地震なども増えている。
 世界滅亡の予言が発表されてから少し大きな地震が起こった回数は、
 例年に比べて異常なほどに多い。

KPヘルメス:で、アイデアふってくれ。
アポロン:ccb<=80 あいであ
Cthulhu : (1D100<=80) → 27 → 成功

KPヘルメス:じゃあな。お兄様はこう思う。
KPヘルメス:───そんな暴動事件の報道や地震についての話がニュースでやっていた記憶はない、とな。
アポロン:「……?こんなこと、起きた記憶なんて無いぞ?」
アポロン:「さっきの5分前仮説……まさか……いや、でも……」
KPヘルメス:そうだな、他に調べることはあるか?
アポロン:んー……そうですね、例のカルト教団のこと調べたいです
KPヘルメス:そうだな。調べるなら図書館でまた調べてもいいぞ。
アポロン:よーし、やる!
アポロン:ccb<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗

アポロン:au,
KPヘルメス:おう
アポロン:あ、数値間違った
アポロン:図書館75です
KPヘルメス:お
アポロン:成功してた…よかった……
KPヘルメス:だが残念だ。前に調べたことくらいしか出てこなかっただろうな。
KPヘルメス:カルト教団の実態についてはよくわからず、情報は錯綜したままだな。
アポロン:くそが^^
アポロン:んー、じゃあ、もう調べることは終わりかな
KPヘルメス:^^
KPヘルメス:じゃあ、帰るか?
KPヘルメス:寄り道があればまたできるが。
アポロン:寄り道……連続で差し入れするのも申し訳なさがあるのだよな……
KPヘルメス:してもいいぞ?????
アポロン:いいんだ?????
KPヘルメス:いいよ!!
アポロン:何にしよう。暑いならセームでもいいかな
KPヘルメス:セーム
KPヘルメス:(調べる)
アポロン:セームタオルです!!
KPヘルメス:初めて聞いた
アポロン:水泳やってる人じゃないと馴染み無いですしね……
アポロン:えっと、超吸収タオルと思っていただければ。
KPヘルメス:調べたら水泳関連ってでてきたな
KPヘルメス:なるほどな?夏にはよさそうだ
アポロン:夏場だと、冷水につけたのを少し絞って首に巻くだけで熱中症予防になりますね
KPヘルメス:それじゃ、事務所に寄ると今日も明かりはついていなかっただろうな。すれ違い続けてるみたいだ。
KPヘルメス:ちゃんとウィダーはなくなってる。
アポロン:じゃあ適当にスポーツショップよってセームタオル買おうかな。ヘルメスさんなら何色が合うだろ。
アポロン:んー、すれ違ってる……いっそ張り込むか…?
KPヘルメス:結構いいやつだな....
KPヘルメス:張り込む???
アポロン:しませんけども
KPヘルメス:しなかった
アポロン:クトゥルフ軸のヘルメスさんってお目目緑でしたよね?
KPヘルメス:緑ですねえ
KPヘルメス:アルターエゴだけ紫だ
アポロン:じゃあ薄緑のセーム置いときましょ。使い方メモしておいて。
KPヘルメス:優しいし嬉しいな
アポロン:「無理だけはくれぐれもしないように」
アポロン:ってメモおいとこう。
KPヘルメス:思うがやはりお兄様バブみを感じる
アポロン:私も新しく買いなおさねば……赤、水と来たから次何色にしようか考えよう…
アポロン:??????
アポロン:何を言ってるのだね?
KPヘルメス:黄...?
アポロン:と、メモ書置きして帰ります
KPヘルメス:それじゃあ、な。
アポロン:黄…あったら買おう
KPヘルメス:マンションに着いて、入ろうと扉に手を伸ばした頃か。
KPヘルメス:アイデアどうぞ。
アポロン:???
KPヘルメス:^^
アポロン:ccb<=80 あいであ
Cthulhu : (1D100<=80) → 72 → 成功

アポロン:成功ですね
KPヘルメス:成功したな。それじゃな。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:止まってないな??
アポロン:流れ続けてますね?
KPヘルメス:【BGM OFF】
アポロン:今流れてる局がBGMになってないのかも?
KPヘルメス:タグつけ忘れてるな多分
KPヘルメス:すまないが消しておいてくれ
アポロン:了解です
KPヘルメス:間違えて違うものをうってた恥ずかしい
KPヘルメス:それじゃあ、だ。
KPヘルメス:【BGM2】
KPヘルメス:また、だ。
KPヘルメス:背筋に嫌な寒気が走る。...月曜日に感じた視線と同じようなものだ。
KPヘルメス:誰かの視線がじっとりと背中に張り付いているような嫌な感覚を覚えた。
KPヘルメス:…、また振り返ってもそこに誰かがいることはない。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:「…………っ、?」
アポロン:ccb<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 6 → スペシャル

アポロン:へらない
KPヘルメス:出目ほんといいな!!!!
KPヘルメス:成功で減少はなしだな。
アポロン:この前のエウリュディケはなんだったんだ
KPヘルメス:えうえうにわけてあげるべき出目
KPヘルメス:【BGM OFF】
アポロン:ほんそれ
KPヘルメス:【3日目】
KPヘルメス:...それだけだな。
KPヘルメス:その感覚も、すぐに離れる。
アポロン:「…………なんだったんだ、今の?」
アポロン:って、辺りを見てからまた今日も部屋の中入ろうかな
KPヘルメス:それじゃ、また夕飯チャレンジか?
KPヘルメス:帰ってきたら、またもうそろそろそれくらいの時間だな。
アポロン:夕飯チャレンジするか~~~~
KPヘルメス:夕飯チャレンジ!
アポロン:ccb<=75 和食が食べたい
Cthulhu : (1D100<=75) → 82 → 失敗

KPヘルメス:^^
アポロン:これは指切りましたわ…
KPヘルメス:ギリシャは和食が作れなかった
KPヘルメス:負傷...
KPヘルメス:負傷...
KPヘルメス:謎の二重送信め
アポロン:「いだっ……最悪だ……和食が作れないから当分洋食にしておこう」
アポロン:大事なことではないが2回いったやつですね
アポロン:絆創膏張っておいて無問題だわ
KPヘルメス:負傷は大事なことだきっと
アポロン:???
アポロン:じゃあ、やることも無いですし寝ますかね
KPヘルメス:そうだな、和食が食べれなかったところで風呂やらを終えて、だろうな。
KPヘルメス:寝る直前、また電話がかかってくるだろうな。
KPヘルメス:また俺からだ。
アポロン:すまねぇ…でも、ナツメグじゃないから……
アポロン:ヘルメスカナ?
アポロン:でうよね
KPヘルメス:隔日ナツメグはやばい......
アポロン:よし、じゃあ出ようか
KPヘルメス:じゃあ、だ。
KPヘルメス:「今日も元気だったか、お兄様? ...しっかし、また来てくれてたんだな。」
KPヘルメス:それじゃ、昨日の調子なんて感じさせないようにこう言うふうに喋るだろうな。
アポロン:「まあ、色々あったが一応はな。」
アポロン:「……ああ、迷惑なら言ってくれ。行かないようにするから」
KPヘルメス:「色々あった?...大丈夫か?」
アポロン:とは一応言っておこうか。迷惑なのに色々お送ったらアレだしね
アポロン:「んー、まあ、少し気味悪いことがあったのと。飯作ろうとして指切ったくらい?」
アポロン:「お前が気にする必要は無いが」
アポロン:といっておこう
KPヘルメス:「...、まぁ、寝泊まりしに戻るくらいだからな。来てくれても構ってやれないとは思うが、別に迷惑とかじゃないさ」
KPヘルメス:「お兄様の心遣いは嬉しいぜ」
KPヘルメス:「...そう言われれば気になるものだろう?...、...指切ったのはちゃんと手当しとけよ。気味悪いこと、ってのも気になるが」
KPヘルメス:「...、ま、...お兄様が無事ならいいさ」
KPヘルメス:「…なぁ、それにしてもさぁ。相変わらず世界が滅ぶだのって、凄いよな」
KPヘルメス:「...、もし世界が本当に終わるんだとしたらな。お兄様はどうしたい?」
KPヘルメス:おもむろに、そんな風に問いかけるだろうな。
アポロン:「別に構う必要なんて無いからな?様子見に行ってるだけだし。」
アポロン:「……そういわれると何故か鳥肌が立つ」
アポロン:「ちゃんと手当てしてるから無問題だが……お前が気にする必要はないって言っただろ?」
アポロン:「何?お前はまさか俺が指を切っただけで死ぬと思ってるのか?」
アポロン:なんて、少し苦笑を交えて話して
アポロン:「ああ、なんだか……色々と凄いことになってる、よなぁ。」
アポロン:「もしの話だとしても、性質が悪いな。だが、そうだなぁ」
アポロン:「……どうせだったら、誰かと一緒に居たいな。もしそこで世界が滅んでも、独りで終わるわけじゃないしさ」
アポロン:とは、言っておこうかな
KPヘルメス:「はは、なに。様子を見に来てくれてるのに、見せられないから多少は悪いと思ってな」
KPヘルメス:「しかし酷いじゃないか?偶には素直に感謝してやろうと思った弟に。...捻ねくれそうだ」
KPヘルメス:「...、...だけど別に? お兄様がそんなにか弱いとは露にも思ってませんとも。」
KPヘルメス:「だが、俺が気にするタチなのも知っているだろう?...これでも俺も、お兄様が怪我をしたって聞いたら心配しもするさ」
KPヘルメス:苦笑には、く、と喉を鳴らすようにして返すだろうな。
KPヘルメス:それでも、そう返す段になると多少いつもと風合いは違っただろうが。
KPヘルメス:「...、そっか」
KPヘルメス:「.....お兄様らしいな。ああ、でも、」
KPヘルメス:「少し分かる気がする」
KPヘルメス:そこまで言って、また黙り込むだろうな。
アポロン:「変に気使わなくていいさ。……忙しいんだろ?」
アポロン:「お前は何年も前から捻くれてるだろうが。真正直なヤツは人の家に不法侵入しないしな」
アポロン:「はぁん?……なら、要らない心配するなよ。人を気遣うくらいなら仕事に集中しろ」
アポロン:「……言っただろ。そうやって首突っ込んで、後悔するのはお前なんだって。だから、心配しなくていい。」
アポロン:一応、それだけは忠告一つ。忘れられてたからね…!
アポロン:けど、やっぱり何処か様子が違う感じがして眉根を寄せておこうか
アポロン:「はあ、そりゃどうも……なんだ、お前も同じ?……ああ、いや、別に聞きたいわけじゃなくて」
アポロン:「…………なあ、こんな話やめないか?話してるだけで気が滅入るだろ?」
アポロン:で、会話変更しようかな。といっても、話すこと無いのだが
KPヘルメス:「…、まぁな。...君達が寂しがっていないか揶揄ってやりに行く時間もないくらいには?」
KPヘルメス:「はは、そりゃ言い返せないし言えてるな。────、…でも、お兄様はいっつもそう言うよな。だが、」
KPヘルメス:「…、いや、何でもない。忘れてくれ」
KPヘルメス:忠告の返事ごと黙り込むな。それから、もう少しだけ置いて。
KPヘルメス:やめないか、と言われても、とつ、と語るだろうな。
KPヘルメス:「…俺は。
KPヘルメス: 俺は、それもあるが、だがやっぱり、一番高い場所から世界が終わるのを見ていたいだろうな。
KPヘルメス: どう終わるのか、なんて想像もつきやしないが。
KPヘルメス: 俺が、…俺達が今まで暮らした世界が終わっていくのをきっと最後まで見て居られそうじゃないか?
KPヘルメス: そう、世界滅亡を特等席で見る────なんてさぁ。
KPヘルメス: そんなのも面白そうじゃないか? …なんて、」
KPヘルメス:「…これは流石に子供っぽいか?」
KPヘルメス:「ま、どうせ何だかんだ…。こう言う予言にありがちなことだ。
KPヘルメス: …、天変地異だとか何だかんだ言って、
KPヘルメス: でも結局何でもない顔をして、世界は続いてくんだろうけどな」
KPヘルメス:「...変な話ばっかり、毎日して悪いな。...いや、俺はそろそろ俺は寝る」
KPヘルメス:「それじゃおやすみ、お兄様」
KPヘルメス:そう言って切ろうとするな。
アポロン:「……本当に、土曜日大丈夫なのか?やっぱり、無理に時間作らなくてもいいんだぞ?」
アポロン:「多分一生根に持ち続けるだろうな。心臓に悪かったし。」
アポロン:「……そうやって、いつも引かれた線を越えること。探偵としては仕方ないとはいえ、あまり踏み込んでくるなよ。」
アポロン:「もう、あんな思いするのは沢山だからな。」
アポロン:……やめないかって言った話題も続くようならそれを聞いてようかな
アポロン:「高いところから見る景色は、ああ──確かに面白いかもしれないな。世界が崩壊していくのを、上から見れるなんてさ」
アポロン:「…………ああ、子供っぽいな?でも、それ以上に」
アポロン:「……………。」
アポロン:そこまで言って、一度止まろうかな。
アポロン:なんか、あの時見た夢を思い出しそうで。少しだけ何処か痛むような気がしたから。
アポロン:「……世の中なんてそんなもんだろ。俺が消えたって世界は続いてく。そんなもんだよ。」
アポロン:「ん……おやすみ。本当に無理するなよ?」
アポロン:そういってこっちも通話切ろうかな
KPヘルメス:「...、大丈夫だ。それだけは守らせてくれ。...、いや、付き合って欲しい」
KPヘルメス:「...........、そうじゃないと多分、...後悔するだろうしな」
KPヘルメス:「はは、悪かったって。...だがまぁ、線を越えるのは、」
KPヘルメス:「仕方ないな。諦めてくれ。...性分だ。」
KPヘルメス:それでも、お兄様が続けた言葉に、もう少し長い沈黙が置かれただろうな。
KPヘルメス:そして、何も触れなかった。
KPヘルメス:「だろう?...名案だとは思わないか?なんてな」
KPヘルメス:「...、それ以上に?」「...いや、やめとく」
KPヘルメス:止まられたら、いつもより長い距離のように立ち止まるだろう。
KPヘルメス:それから、まるで息を呑むような、あるいは噛みしめるような間がある。
KPヘルメス:「.........、そうだな。そうだろうな。だが、...、.......」
KPヘルメス:「それを許せない誰かは居るのかもな。...。」
KPヘルメス:「...、ああ、お兄様こそ無理はしないでくれよ」
KPヘルメス:「それじゃあ、」
KPヘルメス:そう言って切れる瞬間、だ。聞き耳を振ってくれ。
アポロン:ccb<=62 きくぞ
Cthulhu : (1D100<=62) → 14 → 成功

KPヘルメス:絶対聞くと言う意思を感じる
アポロン:絶対に聞く
KPヘルメス:それじゃ、それは本当に切れる一瞬前だ。
KPヘルメス:こんな声が聞こえた。
KPヘルメス:「…、全ての悲劇は死によって終わり、なんて……」
KPヘルメス:問い直そうにも、すぐに電話は切れてしまっただろうな。
アポロン:「…………?」
アポロン:んーっと、かけ直ししても出ない?
KPヘルメス:出ないな。
アポロン:…そっか。じゃあ、そのまま寝ます
KPヘルメス:じゃあ、今日もおやすみだな。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:それじゃ、またアイデアを振ってくれ。
アポロン:ccb<=80 ひらめけ
Cthulhu : (1D100<=80) → 36 → 成功

アポロン:閃いた
KPヘルメス:ひらめく
KPヘルメス:じゃあ、な。
KPヘルメス:      
KPヘルメス:そこは観覧車のゴンドラの中、なのだろうか。
KPヘルメス:見下ろしたビルの窓が夕日を反射して、
KPヘルメス:目に痛い程の赤焼けの空が明るんでいた。そんな中で君は、─────
KPヘルメス:泣きながら、弟の姿を抱き締めていただろう。
KPヘルメス:何処かからフルートの音色が聞こえていた。
KPヘルメス:...。
KPヘルメス:そこで、君はまた目を開ける。
KPヘルメス:また嫌な夢を見て、目を覚ましたのだ。
KPヘルメス:ばくばくと心臓が痛い程に鳴っている。だが、何故だろう。その鼓動を、何処かで聞いたことがある気がした。
KPヘルメス:悪い、夢だ。あんなのは、悪い夢だ。
KPヘルメス:よくは分からなかったが、それでも、君は自分に言い聞かせるように、きっとそう思う。
KPヘルメス:それでも不気味な夢を頭の中で反芻させて、───SANチェックだ。
アポロン:ccb<=83
Cthulhu : (1D100<=83) → 94 → 失敗

アポロン:うぐ
KPヘルメス:危ないが失敗か...
KPヘルメス:1d3+1の減少だ。結構でかい
KPヘルメス:そうだな、不定は今日の終わりでリセットされる。
アポロン:1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3

アポロン:削られる…
KPヘルメス:削る
アポロン:了解です
KPヘルメス:今日は11月9日の木曜日だ。
KPヘルメス:携帯をチェックすれば、お兄様のナツメグ関連以外の他の仕事の受注先からメールが入ってただろうな。
KPヘルメス:明日から日曜日まで会社が休みになったから、月曜日まで対応ができないそうだ。
KPヘルメス:理由についても添えられているが、なんでも現在巷を騒がせている世界滅亡の予言のせいで、
KPヘルメス:ストライキや暴動事件などが起きかねないために危険であることが考えられるため───だそうだ。
KPヘルメス:だが、そうだな。この日お兄様は出かける約束とかが入っていて昼ごろには外に出かけなければならなかっただろう。
KPヘルメス:だから、この日何か調べたり、探索できるのは一回だけだ。行き道とかで調べるとかはできるぜ。
アポロン:「観覧車…………それに、フルート」
アポロン:「それに、聞き覚えのある……鼓動?どう、して?」
アポロン:「…………どうして、聞き覚えがあるんだろうか」
アポロン:頭を抑えながらおきて、メールをチェックするかな
アポロン:んーっと、ニュースをチェックして外出ましょう。行きながら世界滅亡のこと調べましょうか
KPヘルメス:特にその日のニュースは目新しいものがないな。
KPヘルメス:世界滅亡のことについても、あちこちで暴動が広がっているらしいこと以外はない。
KPヘルメス:ただ、この近辺はとても静かだ。
アポロン:んー、そうか……
KPヘルメス:そんな気配は微塵もない。
アポロン:それなら、弟が言ってたあの言葉の意味調べたいかな
KPヘルメス:了解。そのまま調べるなら、ロールなくても出そうだよな
アポロン:お?それはよかった
KPヘルメス:名言とかだいたいそのままいれると出てくるだろうしな... 失敗してたならロールしてもらってただろうが
KPヘルメス:じゃあ、こんなのが出てくるな。
KPヘルメス
●バイロンの名言
『イギリスの詩人、ジョージ・ゴーント・バイロン。
 代表的な名言は、
『すべての悲劇というものは死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる。』
『きみのためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のためにきみを失いたくはない。』
 などがある。』

アポロン:「世界のためにきみを失いたくない…………か」
アポロン:「…………。」
アポロン:しかし、やることが無いからなぁ……今日はそのまま戻ろうかな
KPヘルメス:そうだな。
KPヘルメス:じゃあ、その帰路だろう。
KPヘルメス:君が帰路につくころ、誰もいない道に差し掛かる。
KPヘルメス:帰り道になった時、まだ夕方だと言うにも関わらず、いつもは人通りが多い道にも誰もいなかっただろう。
KPヘルメス:きっと、君は思い出すだろうな。朝のメール。
KPヘルメス:『世界滅亡の予言』とやらが此処まで影響しているのか、とも思うかもしれない。
KPヘルメス:だがそのまま家に帰ろうとした時だ。誰かの声が掛かった。
KPヘルメス:【BGM OFF】
アポロン:「…………?」
???:「……すみません、少しよろしいでしょうか?」
???:…それと同時に感じるのは、ここ何日かで感じていたようなじっとりとした視線だっただろう。
アポロン:全然よろしくない
???:脳内補完で赤目に訂正してくれ^^
アポロン:^^
アポロン:立ち去れ
???:^^;
アポロン:「…………よろしくない、といったらどうする?」
???:「ええ?困りましたねぇ〜...。でもいいんです?何かお悩みがありそうだからお声がけしたんですが〜...」
???:君が振り返るのなら、そこに佇んでいたのは黒髪に赤い瞳をした人物だった。
???:占い師なのだろうか。路上に黒布を掛けたテーブルとカードを広げているな。
アポロン:教祖じゃねぇか^^
???:その男はその手元でカードをシャッフルしながら、君の方に微笑みかけただろう。
???:^^
アポロン:「…………そうだなぁ、悩みはあるな。」
???:【4日目・夕方】
アポロン:「お前みたいな邪気を孕んだ視線に悩まされてるんだよ」
アポロン:「これ、どうにかならないか?」
???:「...邪気なんて酷いなぁ。僕は、そう、全て善意なんですけどねぇ?」
???:「…まぁ、ともかく占っていきません?」
???:そう言って、君に山札の一番上を引くように差し出しただろう。
アポロン:これが村軸だったら俺相手に占いとか愚かだなっていえる
???:わかる
アポロン:「その善意は善意というなの悪意にしか俺には見えないがな?」
アポロン:「……時間はあるし、構わないが。金は払わないぞ」
アポロン:それなら、一番上を引こうかな
???:「そう穿ったものの味方は時に損をするんじゃないですかぁ?あはは、お題は結構。」
???:君がカードをめくれば、男もまたそれを覗き込む。
アポロン:「そうか。占いは慈善活動の一つか?」
???:道化師のような男が描かれたカードが、逆さを向いていた。
???:「そうですよぉ、迷える子らに慈善活動です」
???:「…ああ、愚者の逆位置、ですねえ。孤独、閉鎖的、孤立……と言ったところでしょうか」
???:「どうぞ、お気をつけて。文字通り悪い意味ですよ」
???:「そうそう…。このカードには「秘密」という意味もあるんですよ。心当たりはありませんか?」
アポロン:「悪いが俺以外が行った占いには微塵も興味が無いんでな。」
アポロン:「…………。」
アポロン:ただ、秘密に関しては心当たりがあるから黙るけれど
???:「あはは、それは残念だなぁ。...、だけど、そう黙るのはきっと心あたりがお有りなんでしょう?」
アポロン:「お前には関係ないな。」
???:「...つれないなぁ。まぁ、いいでしょう。しかし最近怖いですよねぇ、世界の滅亡なんて」
???:「まあ、予言したとはいえ…。言ったのは僕なんですけど」
???:彼は立ち上がると、君に距離を詰める。
???:愚者のカードを握らせながら、そのまま離した手でにっこりと微笑んだまま、
アポロン:「だろうな、カルト教団の教祖さん」
アポロン:「お前につれる理由もメリットもない、が……ッ、」
???:そう、君の応答にも笑顔で包み込むように両手で君の頰を撫でつけただろうな。
???:その間、君は逃げるどころか、呼吸ひとつさえも支配されている感覚がしただろう。
???:耳元に寄せられた唇が囁いた。
???:「…ねぇ、でもねぇ。もし気になるのであれば、どうでしょう?」
???:「『神の鼓手』について調べてみては?」
???:「……こうやってつれない君に教えてあげるのも、善意ですよぉ?それでは、ね」
???:三日月を口元に描きながら、男が手を離す。そのまま、擦れ違うように歩いて行こうとした。
???:そこでやっと、君の肺腑に送られる空気が戻ってくる。空気をすることができる。
???:どうやら本当に無意識に息まで止めてしまっていたらしいな。
KPヘルメス:呼吸をすることができる、だな..
アポロン:愚者のカードを握らされた瞬間その手を振り払おうとしたけど、体が動かなくなって
アポロン:そのまま、ささやきを聞くことになるかな
アポロン:「…………“神の鼓手”?」
アポロン:その手がはんれて、男が居なくなった瞬間かな?呼吸ができるのは
アポロン:はなれてmだ
KPヘルメス:そうだな。
アポロン:「…………っ、は。……なん、だったんだ今の」
KPヘルメス:やっと口を開けて、聞き返したところで、答えはない。
KPヘルメス:いつの間にか帰路は酷く暗く、夜の帳が落ちていた。
KPヘルメス:彼の去って行ったほうを見たところで、男の居た痕跡も、彼の姿も、
アポロン:喉元を押さえて大きく呼吸をしようかな
KPヘルメス:まるで煙のように消えてしまったかのように路地の何処にもなかっただろう。
アポロン:「……狐に摘まれたみたいだな」
KPヘルメス:理解不能な現象に君の背筋にまた、冷たいものが走る。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:ccb<=80 おのれにゃる
Cthulhu : (1D100<=80) → 92 → 失敗

KPヘルメス:^^
アポロン:あいつだけは許さん
KPヘルメス:俺モニャルは許さない
KPヘルメス:これなあ...
KPヘルメス:1d4なんだよな
KPヘルメス:失敗の数値がでかいのである...
アポロン:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3

アポロン:ひえ
KPヘルメス:ひえ
KPヘルメス:一応、その後は帰宅するなら、普通に帰宅することはできるな。
アポロン:今日は流石に夕食作る気力が無いから、そのまま寝ますね
KPヘルメス:きっと惣菜とかになるのか、適当に作れとか食べてこいとかするのか
KPヘルメス:だろうな...
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:それじゃ、その日電話はなかった。
KPヘルメス:そのまま着信音に邪魔されることなく休むことはできただろう。
KPヘルメス:それじゃ、またアイデア振ってくれ。
アポロン:…今日はかけてこないんだな?
KPヘルメス:かけてこないな。
アポロン:いや、かかってきたとしても出る気になれないけど
KPヘルメス:色々あったしな...
アポロン:では寝ます
KPヘルメス:それじゃ、おやすみお兄様。
アポロン:おやすみなさい
KPヘルメス:で、またアイデアは頼む。
アポロン:ccb<=80 閃け
Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功

アポロン:閃いた
KPヘルメス:ぴこーん
KPヘルメス:それじゃあ、描写する。
KPヘルメス:      
KPヘルメス:それは、夕暮れの観覧車の中だった。
KPヘルメス:強く───、弟の姿を抱きしめていた。嫌だ、といったのは自分だったのかもしれない。
KPヘルメス:変えられない運命が目の前に迫っていると知って、それでも小さく相手の名前を呼んでいた。
KPヘルメス:...。
KPヘルメス:そんなさいごのゆめから、目を覚ます。
KPヘルメス:起きあがるとともに、頬を何かが伝っていった。
KPヘルメス:また夢を見たのだろうか。
KPヘルメス:きっと酷く嫌な夢を見たのだろうか。
KPヘルメス:否、嫌な夢ではない。酷く哀しい夢を見た。
KPヘルメス:…君はそんな気がした。
KPヘルメス:そして、君は思う。
KPヘルメス:───もしかしたら、『あれは自分たちの未来の姿なのかもしれない』と。
KPヘルメス:SANチェックだ。
アポロン:ccb<=77
Cthulhu : (1D100<=77) → 90 → 失敗

アポロン:SANダメです
KPヘルメス:数字やばいんだよな...頑張ってくれ
KPヘルメス:1d3+2だ
アポロン:うえ
アポロン:1d3+2
Cthulhu : (1D3+2) → 3[3]+2 → 5

アポロン:^^
KPヘルメス:あっ
KPヘルメス:^^;
KPヘルメス:不定はリセット入ってるからいいとして
KPヘルメス:アイデアふろうか...
アポロン:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功

アポロン:発狂ですね^^
KPヘルメス:1d10どうぞ^^;
アポロン:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

アポロン:8ってなんだったかな…
KPヘルメス:反響動作反響言語
KPヘルメス:相手いねえ
アポロン:相手いねぇ
KPヘルメス:まあ、まだましなやつ...
KPヘルメス:1d10もう一回どうぞ
アポロン:とりま1d10振りますね
アポロン:1d10
Cthulhu : (1D10) → 8

アポロン:お前は8好きだな
KPヘルメス:12
KPヘルメス:8ほんま好きやな
アポロン:うーん、相手が居ないけど、とりあえず泣いてるのかな
KPヘルメス:まあ、昼ごろにはなんとかなるなりしてるんじゃないかな...
KPヘルメス:泣いてる...
アポロン:「………………?」
アポロン:わけも分からず、ぽろぽろと涙が頬を伝ってる。あんなゆめを見たから、というのはわかってる
アポロン:けれど、涙を拭う腕は動かないし嗚咽をあげる声も出ない。
アポロン:夕暮れの観覧車の中で、高いところで、弟を抱きしめてる
アポロン:それが未来の姿なのかはわからない、けど、ただ昼ごろまではずっとこうしてるのかな
KPヘルメス:かな。ラウンド的にはそれくらいかとも思う。
KPヘルメス:今日は11月10日の金曜日だ。
KPヘルメス:明後日で、世界は終わるかもしれない。
KPヘルメス:昨日聞いたストライキや暴動事件、そんな話や噂が広まっているのかところどころ閉まっている店はあったりするようだが
KPヘルメス:公的な場所や、規模の大きいところなんかはちゃんと開いているようだな。
KPヘルメス:今日は午前中・午後・夕方で三回探索できる...が発狂分で二回になるか。
アポロン:了解です
アポロン:じゃあ、起きて顔を洗って。それで泣き腫らした目を冷やして外に出ようかな
アポロン:図書館行って調べようか
アポロン:“神の鼓手”のこと
KPヘルメス:それじゃあ、図書館だな。
KPヘルメス:少し大型の市内の図書館があるな。
KPヘルメス:その行き道も、路上にも人はいない。勿論、その館内だって閑散としきっていただろう。
KPヘルメス:どうやって調べる?
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【5日目】
アポロン:んー……職員、ってか、司書さん?でいいのかな?
アポロン:神の鼓手のことの本はあるか聞きたい
KPヘルメス:司書さんだな。
KPヘルメス:「『神の鼓手』…ですね。少しお待ち下さい」
KPヘルメス:そう言ってパソコンで調べた後、一度奥に引っ込むだろうな。閉架書庫にでも入って居たらしい。
KPヘルメス:しばらくすると、酷く古い本を持って君に渡してくれるだろう。
アポロン:ふるいほん
KPヘルメス:古い本だな。こう、閉架書庫にあって当然だろうな、みたいなくらいに。
KPヘルメス:読むか?
アポロン:読もうか
KPヘルメス:それじゃあ、な
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【本】
KPヘルメス:君がぱらぱらと捲っていると、中盤に気になる記述を見つけた。
KPヘルメス
『...太古の昔、この世界を作った神は長い眠りにつかれた。
 この神が目覚めるとき、世界は滅ぶ。
 そして、この神を目覚めさせないために、ひとつのものが造られた。
 「スカール」というものである。
 これは創造の、盲目白痴の神のまわりで太鼓を打ち鳴らす演奏者であり、
 神を目覚めさせないために手が痛くなっても、疲れても、子守唄を奏で続ける。
 全ての世界が神により破壊しつくされない為に、スカールは太鼓を打ち鳴らす。
 スカールがその寿命を終えるとき、また新たなスカールが選び出されるだろう。
 スカールがその役目を拒むのであれば、世界は永遠の眠りにつく。』

KPヘルメス:そこまで全て読み終えると、最後のページからメモが落ちてくる。
KPヘルメス:一応記述とメモの内容は共有メモにはっておくな。
アポロン:了解です
アポロン:とりあえず、メモ拾い上げてみようかな
KPヘルメス:それは、それは古びた本に似合わず特に黄ばんでいることもない。
KPヘルメス:比較的新しいメモ用紙だっただろう。こんなことが書かれている。
KPヘルメス:「選択肢は、提示されたものだけとは限らない」
KPヘルメス:そしてこのメモを見た時君は、なぜかなんとなく、だ。
KPヘルメス:本当になんとなくだが、持ち帰らねばならないという気に駆られるだろうな。
KPヘルメス:そのメモを。
アポロン:「…………すかー、る」
アポロン:「神を目覚めさせないもの、世界は永遠に眠りにつく」
アポロン:「…………?」
アポロン:そこで、そのメモを見て
アポロン:「………選択肢は、一つじゃない」
アポロン:じゃあ、そのメモ用紙をポケットに入れて本を返却して帰ろうかな
KPヘルメス:それじゃ、そのまま帰るか?
アポロン:そうですね、帰りましょう
KPヘルメス:その日はじゃあ、無事に帰れるだろうな。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【5日目】
KPヘルメス:帰ってきて、そうだな。どうする?夕飯チャレンジ?
アポロン:にゃるがきたら今度はガン無視決め込んでた
アポロン:んー…してみるかぁ
KPヘルメス:^^
アポロン:ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 19 → 成功

アポロン:成功
KPヘルメス:今日はおいしい
アポロン:でも気分はもやもやしたままだ……
KPヘルメス:それじゃ、もやついた気分と裏腹に結構おいしい夕食ができたな。
KPヘルメス:ほかはどうする?
アポロン:寝ます
アポロン:明日は確か、出かける約束ありますしね
KPヘルメス:だな。
KPヘルメス:今日も寝る前に電話が掛ってくることはなかっただろう。が。
KPヘルメス:だが、メッセージが届いていた。また、弟からだ。
KPヘルメス:『明日は大丈夫だが、今日も帰れそうにないから事務所に泊まってく。
KPヘルメス: お昼くらいに最寄りの駅前で待ち合わせようぜ。
KPヘルメス: 明日、寝過ごさないようにな。』
KPヘルメス:それだけだな。
アポロン:んー、そしたら
アポロン:『わかった。』
アポロン:って素っ気無く返して、寝ようかな
KPヘルメス:そうだな。それについては返事はない。
KPヘルメス:それじゃあ、おやすみだな。
アポロン:夜にぐんないっ
KPヘルメス:おやすみ、お兄様。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:その日は、悪夢を見なかった。
KPヘルメス:目覚めれば、いつもの朝だったらしい。
KPヘルメス:今日は11月11日の土曜日。明日、世界は終わるかもしれない。
KPヘルメス:そして、弟との約束がある日だ。
KPヘルメス:【6日目】
アポロン:それじゃあ、今日は夢を見なかったなって思いながら起きようか
アポロン:鏡見て、今日は泣いてなかったなって思いながら
アポロン:時間を見ます。何時ごろですか?
KPヘルメス:それじゃ、君が時間を確認するとだな。
KPヘルメス:...待ち合わせの時間の30分前だっただろうな。
アポロン:^p^
アポロン:鏡見てる場合じゃねぇ!
KPヘルメス:つまり急がないと遅刻する。
KPヘルメス:ギヨームさんがちらついて仕方ないのやめろ
アポロン:家の鍵閉めて、そのまま急ぎます
アポロン:^^
KPヘルメス:それじゃ、最寄り駅はなんなく行けるだろうな。
KPヘルメス:俺は既に待ってる。
アポロン:ま、間に合った…
KPヘルメス:きっと間に合った!
KPヘルメス:「…はは、もしかしたら寝坊でもしてこのまますっぽかされるかと思ったが」 
KPヘルメス:なんてギリギリにくらいに来ただろう君を見て言うんだろうな。
KPヘルメス:そんな俺はいつもの調子だ。
アポロン:「……悪かったな。」
アポロン:とりあえず、軽く謝罪してそっちの方歩いていこうかな
KPヘルメス:「..別に?いいさ。間に合ったんだしな」
KPヘルメス:じゃあ、歩いてくるまで待って、だな。
アポロン:「こんなに寝る心算は無かったんだが……はぁ」
アポロン:ため息ついてよう。あんなに早く寝たのにと
KPヘルメス:「なんだ?楽しみにし過ぎて寝付けないでくれていたとかだったら嬉しいんだけどな」
KPヘルメス:「...、まぁ、疲れてたんじゃないか」
アポロン:「寝つきはよかったな、寝つきは。昨日だけやけに。」
アポロン:「……ああ、だから安心して眠れたのかもしれないな。」
KPヘルメス:「...、へえ?そりゃ悲しんでいいのか、喜んでいいのか」
アポロン:「…………さあな?」
KPヘルメス:「...、まぁ、それなら許してやろうじゃないか」
アポロン:「けど、久々に見たが元気そうで何よりだ。」
アポロン:「あとお兄様を許すその寛大さも褒めてやろう」
アポロン:こいつ殴られろ
KPヘルメス:「はは、へばってるとでも思ったか?俺が?」
KPヘルメス:「だが許してやるのは───、とりあえず、見たい映画があるんだよな。それに付き合ってくれたらだ」
KPヘルメス:ひらりと二枚のチケットを宙に泳がせる。どうやら、もう券は買ってあったらしいな。
KPヘルメス:お兄様はかわいい
アポロン:「割と?なんて……冗談だが」
KPヘルメス:俺が殴られるべき
KPヘルメス:「...酷いな。そんなに貧弱に見えるか?」
KPヘルメス:クトゥルフ軸なら貧弱なんだよなあ
アポロン:「……それくらいで許してくれるのならとことん付き合うさ。」
アポロン:準備いいなぁと思いながら一緒に映画見ようかな
KPヘルメス:そうだな、タイトルを見ると最近流行りのSF映画みたいだな。
アポロン:SF映画
アポロン:スターウォー(
KPヘルメス:「はは、言ったな?それじゃ、お兄様が逆にバテるくらいに付き合ってもらうからな」
KPヘルメス:^^^^^^
アポロン:「お前やっぱり子どもだろ」
KPヘルメス:では、そのまま何もなければ映画館に向かうだろうな。
アポロン:ってじと目になりつつもついてきます
アポロン:スターウォーズはクワイガンジンが出てくる映画しかまともに見てない…
KPヘルメス:そうだな、言葉は返さずに肩を竦めておこう。
KPヘルメス:クワイガンジン
KPヘルメス:まともに見たやつすらタイトル忘れてる...
KPヘルメス:zyaa,映画館自体は営業しているものの、やっぱり人は殆どいない。
アポロン:だろうなぁ
KPヘルメス:劇場に入る前に何か買ってく?
アポロン:んー……買うもの無いかな
KPヘルメス:了解。適当に俺はジュースとかポップコーンでも買ってるだろうな。 
KPヘルメス:子供か
アポロン:食べ物買うくらいなら映画見る派だからなぁ
アポロン:「……やっぱお前まだ子どもだろ」
KPヘルメス:見る派だった
アポロン:って本日2度目のじとめしながら座席座るかな
KPヘルメス:「...そうか?」 ってこれには抗議する目を向けておこう。
アポロン:中の人は食べ物を交わされに列並ばされる人です
KPヘルメス:「…っと、席はこっちだな」
KPヘルメス:暗い映画館の、後ろのほうの席。
アポロン:「……ま、いいんじゃないか?映画を見る奴の自由だし」
アポロン:後ろか…スクリーン全体見れるね!
KPヘルメス:閑散とした劇場内で、ぽつんと二人だけ席に座って映画を見ることになっただろうな。
KPヘルメス:全体見れるぞ!
アポロン:「人数少ないんだからもう少し前の席でもよかったのにな」
アポロン:って言いながら座席座ろうかな
KPヘルメス:「...、チケット取った時はここまで人が居ないとは思わなかったんでな。」
KPヘルメス:それじゃ、間も無く上映は開始しただろうな。
KPヘルメス:多分映画の出来は…
KPヘルメス:1d100 くらいだな。
Cthulhu : (1D100) → 9

KPヘルメス:ひでえ
アポロン:「(よく話題になったなぁ……衣類のデザインも話の構成もまずキャラの設定も、ひどい)」
KPヘルメス:...、まあそれはともかく、だ。上映中として、アイデアを振ってくれ。
アポロン:って思いながら映画見てようかな
アポロン:ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 80 → 成功

KPヘルメス:俺は思ったより酷くて宇宙猫してただろうが。
アポロン:1たりた!
KPヘルメス:たりた!
アポロン:へるにゃん
KPヘルメス:へるにゃんになってた。が、
KPヘルメス:それじゃあ、な。ふと、だ。
KPヘルメス:『…世界のためにきみを失いたくはない。』映画の中の人物がそんな台詞を言った時だった。
KPヘルメス:俺は、お兄様の肩にとん、と頭を持たれ掛からせただろうな。
KPヘルメス:薄暗くて解りづらいが、何処か、何か悔いでもするかのように眉を垂れ下げていた。
アポロン:「…………ヘルメス?」
アポロン:じゃあ、もたれかかったの見て少し不思議そうにそっちみたけど
アポロン:「…………。」
アポロン:少しだけ、引っ掛かるものがあるからそれ以上は何も言わないかな
KPヘルメス:「...、...はは、久し振りなんだ。少しくらい甘えさせてくれないか?」
KPヘルメス:そう言って、押し黙るだろうな。
KPヘルメス:それこそ話しかけられなければ、映画が終わるまで。
アポロン:んー、そうだな、そしたら何も言わないで頭ぽんぽんって撫でておこう
アポロン:久しぶりだから、甘えさせてあげようってことで
KPヘルメス:じゃあ、今日ばかりはそんな子供扱いのようなことも、目を細めて何も言わなかっただろう。
KPヘルメス:お兄様が優しすぎる
アポロン:???
アポロン:多分内心
アポロン:「(こんな映画を見させるほど遅刻しかけたの怒ってたのか……)」
アポロン:と思っている
KPヘルメス:ひどいwwwwwwwwwwwwwww
KPヘルメス:そんなつもりじゃなかったんだ....
KPヘルメス:それじゃ、9点の映画って言う罰ゲームのような映画もいずれ終わる。
KPヘルメス:エンディングで席から立ちながら、釈然としなさそうに言うだろうな。
KPヘルメス:「…、いや、可笑しいな。ちゃんとレビューを調べたんだが」
KPヘルメス:「思ったよりクソ映画だった」
アポロン:「調べたのと違ったんじゃないか……」
KPヘルメス:「...、かも知れないな?」
KPヘルメス:タイトル違い
アポロン:「そもそもこんな出来で、よく映画化されたな」
KPヘルメス:クソ映画として名高い方だったのかもしれない
アポロン:流石にフォローのしようも無いのでふう、とため息ついていよう
KPヘルメス:「本当にな...。B級映画以下だとは思わなかった」
KPヘルメス:「...,、こんなのに付き合わせて悪かったな。気を取り直して、次行こうか。」
KPヘルメス:映画を観終わった後はそうだな、少し遅いが、まだランチタイムがやってるくらいだな。13時くらい。
どどんとふ:「アポロン」がログインしました。
KPヘルメス:【6日目】
KPヘルメス:かけなおしとく
アポロン:ありがたや…
アポロン:じゃあ、そのままご飯を食べよう
KPヘルメス:「じゃあ、お兄様は何が食べたいんだ?」 って言って、適当に食べたいものどおりのところ調べてつれてくだろうな。
アポロン:「?別にお前が食べたいものでいいが……」
アポロン:って言うけど、暫く考えて
アポロン:「焼肉でも食べに行くか?」
アポロン:って提案しよう
アポロン:※アポロンそんなに食べない
KPヘルメス:「...、結局俺の好きなものだな」
KPヘルメス:「君、対して食べないだろ」
KPヘルメス:しかも昼から焼肉かよ、みたいに苦笑するけどな。
アポロン:「ま、今まで仕事がんばってたみたいだしな?可愛い弟にご褒美やろう」
KPヘルメス:「...、はは、そりゃありがたいお兄様のお言葉だ。」
アポロン:「ま、食は細い自覚はあるがな。その分お前が食えば問題ない。」
KPヘルメス:「それじゃ、甘えさせてもらおうか」
アポロン:多分そのうちワッフル焼き始めるタイプだアポロン
KPヘルメス:わっふるわっふる
KPヘルメス:「はは、そんなことを言うと食い尽くすぞ?...ま、細すぎて口に突っ込んでやりたくなる時もあるが」
KPヘルメス:「今日は勘弁してやろう。絶叫マシン乗れるくらいには空けとけよ」
アポロン:「突っ込んだらお前が食べた肉吐き戻すことになるから覚悟しとけよ」
KPヘルメス:「...午後は遊園地にでも付き合ってもらうつもりだからな」
アポロン:「……?何故に絶叫?」
KPヘルメス:本当に子供みたいな感じになっている
アポロン:「はぁ……別にいいけど、男2人で遊園地?」
アポロン:「本当、こどもだな」
アポロン:ってくすくす笑いながらいくことは了承しましょうか
アポロン:しかしアポロンの絶叫耐性はどれくらいだ
アポロン:1d100
Cthulhu : (1D100) → 43

KPヘルメス:「...それは勘弁してくれ」
アポロン:苦手だなこれ
KPヘルメス:「...言われると思ったが、イヤ、久々に行ってみたくなってさぁ。」
アポロン:「……ま、いいんじゃないか?が、あまり絶叫系には連れてくなよ」
アポロン:俺がリバースするからな
KPヘルメス:「...ええ?そりゃ残念だ。連れ回してやろうと思ったのに」
KPヘルメス:俺はどうなんだ
KPヘルメス:1d100
Cthulhu : (1D100) → 37

KPヘルメス:ダメじゃねえかwwwwwwwwwwwwww
アポロン:俺より弱いじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwww
KPヘルメス:多分お化け屋敷もダメなんだよな....
KPヘルメス:子供か??????????
アポロン:「(え、お前本当に大丈夫?)」
アポロン:って思ってるよ絶対これ
KPヘルメス:多分本気で言ってない(乗れない)
KPヘルメス:もしくは調子乗って乗りまくって死ぬ
KPヘルメス:...、まぁ、俺のことは置いといてだ。美味しい焼肉を食べてから、遊園地に行くことになったんだろうな。
アポロン:多分キムチとかばっか食べてた
KPヘルメス:肉も食えっていつもなら載せるが、今日は勘弁してやった
アポロン:美味しくキムチ食べれました
KPヘルメス:邪魔してやればよかった気はする
KPヘルメス:まぁでも、今日はお兄様の金で焼肉は食おうとはしなかっただろうな。
KPヘルメス:ちゃんと自分のぶんは出しただろう。
アポロン:んー、じゃあ先に会計してたということにしよう
アポロン:金を払わせないスタイル
KPヘルメス:ひえ
KPヘルメス:優しいかよ
KPヘルメス:じゃあ、少し出そうとして払われてたことを知ったら、
KPヘルメス:少し複雑そうな顔をしながら、「...ありがとな」と声をかけてから外に出たか。
アポロン:んーじゃあ、お礼言われたら
アポロン:「何のことだ?」
アポロン:って一言言っておこうかな
KPヘルメス:「..、はは、言いたかっただけだ。気にしないでくれ」
KPヘルメス:そう言って、先を歩くようにして、だ。
KPヘルメス:俺は遊園地に向かおうとしただろうな。
アポロン:んじゃあ、ついていくかな
KPヘルメス:じゃあ、な。
KPヘルメス:市内にある遊園地と謂えば、「ゆうぐれ遊園地」だった。
KPヘルメス:向かったところでちらほら人は居はするが、いつもよりもずっと人気は少なかっただろうな。
KPヘルメス:一応遊園地として営業はしているみたいだ。スタッフの姿などもある。
KPヘルメス:「やっぱり、随分と空いてるな?」
アポロン:「……でも、開いてるんだな」
KPヘルメス:「...そうだな。でも、良かった。」
KPヘルメス:「ほら、行列もないし乗り物乗り放題みたいだしな?悪くない」
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:【6日目2】
アポロン:「乗れるもん少ないのに、よく言うな」
KPヘルメス:「....sore
KPヘルメス:「...それは言ってくれない約束にして欲しいな」
アポロン:「今日だけは言わないことにしてやろう」
KPヘルメス:「...ははは、本当に今日だけは妙にお優しいお兄様だことだ」
KPヘルメス:それじゃ、とん、と踏み出して君を見るだろう。
KPヘルメス:「...何から行こうな?」
アポロン:「そういうお前は随分と子どもっぽくなったもんだ」
アポロン:「お前が乗りたいものに付き合うさ。…遊園地ではしゃぐような歳でもないんでな」
KPヘルメス:「は、...久々のお兄様に存分に甘えさせてもらってるだけだと言って欲しいな」
KPヘルメス:「...それじゃ、あれ行くか」 ってきっと出だしから苦手ってわかりきってるおばけ屋敷とか指さすんだな
KPヘルメス:ただでさえ乗れないのに食後のあとにジェットコースターは重い
アポロン:「さすが愚弟。自分から苦手なものに飛び込むとは。痺れないし憧れもしないが」
アポロン:といいながらついていくんだろうなぁ
KPヘルメス:「そこは痺れつつ憧れてくれるところじゃないのか???」
アポロン:「阿呆だとは思っている」
KPヘルメス:「...ま、キライではないからな」
KPヘルメス:苦手だが嫌いじゃない性質の悪いやつ
KPヘルメス:「...辛辣なトコロは相変わらずだな」
KPヘルメス:は、っと、そこのところは何処か悪い顔もせずにいつものように笑っただろうが。
KPヘルメス:ちなみに今日のホラー耐性
KPヘルメス:1d100
Cthulhu : (1D100) → 50

アポロン:「じゃあお前を置いてさっさと俺はゴールするように歩こう」
KPヘルメス:ジェットコースターよりましだった
アポロン:そういいながら先にお化け屋敷の方歩いて行きますね~
KPヘルメス:「今日の優しさの手のひら返しか???」
KPヘルメス:慌ててついてくだろうな。
アポロン:「はて、なんのことやら」
アポロン:って振り返って笑えばそのまま先入ろうかな
KPヘルメス:肩を竦めながら、追いついて入っただろうな。
KPヘルメス:でも多分、今日はそんなジャパニーズホラー的なお化け屋敷とかじゃなかったからいつもより落ち着いていた。多分。
アポロン:スプラッタ系だったかもしれない?
KPヘルメス:かもしれない。洋館モチーフとかもあるしな
KPヘルメス:スプラッタに強いギリシャ...
KPヘルメス:ジャパニーズホラーにも強くなれ
アポロン:ほんまそれ
KPヘルメス:まぁ、時間が時間なので少し巻くが。
アポロン:申し訳ない……
KPヘルメス:こんな調子で一度くらいジェットコースターとか、多分引っ張り回しただろうな。
KPヘルメス:いや、俺もうまくタイムキーピング下手ですまない...!
アポロン:ジェットコースター…酔わなかったかな…
アポロン:ccb<=43
Cthulhu : (1D100<=43) → 63 → 失敗

KPヘルメス:判定する?
アポロン:酔いました^^
KPヘルメス:^^
アポロン:じゃあ、ふらふらした感じで歩きます
KPヘルメス:ccb<=37
Cthulhu : (1D100<=37) → 70 → 失敗

KPヘルメス:全然ダメだわ
KPヘルメス:それじゃ、ジェットコースターを乗り終えたあたりで。
KPヘルメス:そろそろ昼食とかにも行ってたし、最近暑いが11月だしな。そろそろ夕暮れも見えてきたのかもしれない。
アポロン:17時前あたりかな
KPヘルメス:それくらいかな。
KPヘルメス:「...、お兄様、酔ったか? 少し休むか」
KPヘルメス:「そうだな。ついでに俺も喉が乾いたしな。飲み物でも買ってくる。...お兄様にも何か買ってきてやろうか?」
KPヘルメス:そう言って、一度ふらふらしているの見たら、休ませて一度席を外そうとするだろうな。
アポロン:「平気……って言いたいが、頼めるか?流石に、無理」
アポロン:そういってベンチ座ってぼんやりしてるかな
KPヘルメス:なお俺も確実に酔ってるけど見かけは多分元気見かけは
アポロン:見かけもダメな件について…
KPヘルメス:「ああ、...はしゃぎすぎたか。連れ回して悪いな。それじゃ、待っててくれ」
KPヘルメス:確実にお兄様は見かけもへばってそう
KPヘルメス:そうだな、10分くらいしてから戻ってくるかな。
KPヘルメス:お兄様にはネクターでも投げておこう。
アポロン:じゃあ受け取ってそれ飲むかな
アポロン:「……よってるやつにネクターとか正気か」って文句言いつつも飲もう…
KPヘルメス:「..お兄様が何が良いか分からなかったからな」
KPヘルメス:文句いいながら飲んでくれる
KPヘルメス:とか言いながらきっちり俺は水飲んでる
アポロン:「まあ、ありがとうな……」
KPヘルメス:「...どういたしまして?」
アポロン:お礼を言って、少し落ち着いたのかふぅって息を吐くかな
KPヘルメス:そう言って水を半分くらい飲みきってキャップを閉めた後、だな。
KPヘルメス:お兄様が息を吐いたくらいで、この遊園地でも一際大きい観覧車を一度だけ、一瞥するな。
KPヘルメス:「…、お兄様。最後に一つだけ、だ。乗るのに付き合ってくれる体力は残ってるか?」
アポロン:「絶叫以外ならな」
KPヘルメス:「...そりゃよかった。絶叫じゃないから安心しろ。高くはなるが」
KPヘルメス:「...観覧車、好きなんだよな」
KPヘルメス:そう、ぽつ、と零すだろうな。
アポロン:「観覧車………?」
アポロン:それ聞いたら、あの夢がフラッシュバックしそうだが
KPヘルメス:「ああ」
KPヘルメス:そうだな、思い浮かぶかもしれないな?
KPヘルメス:【BGM OFF】
アポロン:「…………仕方ない弟だ」
アポロン:あまり、行きたくはなかったけれどついていこうかな
KPヘルメス:【6日目3】
KPヘルメス:「...はは、気乗りしないなら待っててもいいけどな?」
アポロン:「いや、いいよ。わがままの一つや二つ、聞きなれたものだからな」
KPヘルメス:「...流石俺のお兄様だ。」
KPヘルメス:「じゃ、一緒に乗ろうぜ。......これで、最後にするから」
アポロン:「…………ああ、わかった」
アポロン:じゃあ、一緒に観覧車乗るかな
KPヘルメス:それじゃあ、な。
KPヘルメス:観覧車に近づくと、スタッフの誘導の元でゴンドラに乗り込んだろう。
KPヘルメス:どんどんと観覧車が昇って行けば、街が一望できるようになる。
KPヘルメス:照らし出された薄暮の街は、普段よりもずっと人通りが少なかった。
KPヘルメス:静かな街だ。
KPヘルメス:そんな中で、だ。そろそろ天辺に辿り着こうか、と謂うところだっただろう。
KPヘルメス:ゴンドラの窓に頬杖を付いて外を見下ろしながら、俺は口を開いただろうな。
KPヘルメス:「…明日、やっぱり本当に世界は滅んじまったりするのかな」
KPヘルメス:「…っと、お兄様はそんな話はイヤだったんだったか」
KPヘルメス:「だけど、な。もし、そうだとしても、最後にこうしてお兄様と遊べて良かったと思うんだよ」
KPヘルメス:「.....、ありがとうな」
アポロン:「…………さあ、な」
KPヘルメス:...そうやって、何時ものように笑っただろうな。
アポロン:そんな話にはぽつりと、興味なさそうに呟くかな
KPヘルメス:じゃあ、何処か気乗りしなさそうだったことや、興味なさそうなのも含めて、だ。
アポロン:「……なんだよ、急に。別に礼なんて言わなくて言いのに。」
アポロン:って、お礼言ってきた弟には薄く笑い返しておこうかな
KPヘルメス:窓から目を離して、じィ、と見つめ直したが。
KPヘルメス:「...何、もしどうなってもだ。言えるうちに言っておきたいと思っただけだ」
アポロン:「…………まるでh、お前は世界が本当に滅ぶと思ってるような言い草だな」
KPヘルメス:「...さぁ?どうだろうな?」
KPヘルメス:笑い返してくれるお兄様とは対象的に少し視線は沈むだろうが、そのまま。
アポロン:視線に気づいたらこっちも向き合おうかな
KPヘルメス:「…ああ、そうだ。忘れないうちに、コレ」
アポロン:「………?なんだ?」
KPヘルメス:話題を変えるように、ポケットから小さな包みを放り投げて渡すだろうな。
KPヘルメス:「今日、付き合ってくれた礼だ」
アポロン:放り投げられたもの受け取って首傾げよう
KPヘルメス:「...まったく、お兄様は昼飯だって払わせてくれないしな。久々にそう言う気にもなってやったのに」
KPヘルメス:「だからせめて、だ。明日、世界が滅亡しないように、無事に続くように、」
KPヘルメス:「...お守りだ…なんて言うのはキメ過ぎか?」
アポロン:「はぁん……?」
KPヘルメス:包みを開くなら、中身はわかるだろうが。
アポロン:それ言われたら少し眉ね潜めて袋の中身空けます
KPヘルメス:それじゃ、包みを開けば、だ。
KPヘルメス:こんな遊園地にしては洒落たデザインだってこと以外は、それは何の変哲もないブレスレットだっただろう。
KPヘルメス:夕焼けの色の石がシルバーのプレートに数個嵌っていた。
KPヘルメス:「なんでも、ココの人気のお土産らしいぜ」
KPヘルメス:「…ま、要らなかったら捨ててもイイさ」
アポロン:「……へぇ、綺麗なものだな」
アポロン:「世界滅亡を防ぐお守りだとか、そういうのはわからないが……」
KPヘルメス:「だろう?」
KPヘルメス:「はは、それはまぁ、...願掛けみたいなものだ」
アポロン:「やっぱりセンス言いな、お前も。気に入ったよ、ありがとう」
アポロン:じゃあ早速腕に付けよう
KPヘルメス:そう言ってもらえたら、肩を竦めながらも少し嬉しそうにはするな。
KPヘルメス:浮かべてた沈んだ色もなくなったように。
KPヘルメス:「まぁ、お兄様の弟だからな」
KPヘルメス:そう語らってるうちに、また一周して降りてくるだろうな。
アポロン:終わった
KPヘルメス:終わった。
KPヘルメス:特に何も起こらないな。お兄様の思い出しているようなことは、何も。
KPヘルメス:ゴンドラから降りたところで、腕を伸ばすようにして少し息を吐くな。
KPヘルメス:「…、それじゃ、帰るかぁ…。」
KPヘルメス:「ホント、久々に楽しかったぜ。この後、また俺は仕事があるから家にまでは帰れないが、…」
アポロン:「…………そうだな」
KPヘルメス:「...途中までは一緒に帰るか」
アポロン:「はぁ、まだ戻ってこないのか?……流石に少し心配なんだが」
アポロン:「お前が嫌じゃないなら喜んで一緒に帰ろうか」
KPヘルメス:「...、何、本当に俺が居ないと寂しいって?」
KPヘルメス:「...、まぁ、心配性のお兄様を揶揄うのも面白いが。そう心配しなくとも、月曜日には戻るさ」
アポロン:「誰も言ってねぇよそんなこと」
アポロン:「……月曜日、来るのかね」
KPヘルメス:「はは、そう言うことにしておこう。...で、何。嫌な訳ないだろう?」
KPヘルメス:「.......来るさ、きっとな」
アポロン:「お前の想像に任せるとしよう。」
アポロン:「………………。」
KPヘルメス:「想像豊かな弟に想像させてもいいのか??...ま、いいか」
アポロン:じゃあ、それからは無言で、話題振られたら適当に返すかな
KPヘルメス:そう言って帰路へと歩み出すだろうな。
KPヘルメス:それじゃあ、だ。
KPヘルメス:帰る分かれ道のあたり。君にまた向き直って、俺はこう言うだろうな。
KPヘルメス:「じゃあ、また、月曜日に…な。」
KPヘルメス:そう手を振って、俺は笑ったままで背を向けて、踵を返す。
アポロン:「……ああ、またな」
KPヘルメス:...で、だ。   心理学か目星振れるぜ。
アポロン:ほう
アポロン:心理学お願いします80です
KPヘルメス:はい!!
どどんとふ:シークレットダイス
sccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

KPヘルメス:シークレットダイス
KPヘルメス:....。
アポロン:どきどき
KPヘルメス:目星も振っていいぞ。
アポロン:失敗したんだな…
KPヘルメス:^^;
アポロン:ccb<=75 めぼぼ
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

アポロン:^^
KPヘルメス:...。
アポロン:わかんない!
KPヘルメス:そうかあ...。
KPヘルメス:じゃあ、君は何も分からなかっただろう。
KPヘルメス:そのまま、夕闇に姿を消しただろうな。
アポロン:「…………。」
KPヘルメス:で、そのままその日は帰るでいいか?
アポロン:その後姿を見送って自分も帰ろうかな
KPヘルメス:了解だ。
アポロン:帰って寝ます。明日やることは決まっている
KPヘルメス:了解だ。
KPヘルメス:それじゃ、次の日に行くぜ。
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス:次の日、だ。
KPヘルメス:異様な程の閑けさの中、君は目覚める。
KPヘルメス:鳥の声さえも聞こえないような朝だった。
KPヘルメス:『世界滅亡』が予言されている日にしては、
KPヘルメス:あまりにもニュースに言われている暴動なんかとは無縁なほどにただ、静かだっただろう。
アポロン:「────────…………、」
KPヘルメス:今日は11月12日の金曜日。世界が終わる日だ。
KPヘルメス:そんなことを知らずに、君はいつも通りの生活を送ることもできる。…どうする?
KPヘルメス:日曜日です!!!!
アポロン:おきて、探偵事務所行こうと思います
KPヘルメス:はい。
アポロン:ヘルメスさんとこ会いにいく
KPヘルメス:それじゃあな、相変わらず電気はついていない。
KPヘルメス:だが、
KPヘルメス:不用心にもその扉に鍵はかかっていない。
アポロン:「いないか…………?」
アポロン:鍵がかかってないなら開いて中入ります
KPヘルメス:では、入っても誰もいない。
KPヘルメス:中に入れば、部屋の中は荒れているような様子もないな。
KPヘルメス:ただ一室、お兄様も見たことのある整然とした事務所が落ち着き払ったようにそこにあるだけだ。
アポロン:何か、めぼしいものとかありますか?
KPヘルメス:そうだな、机とかがある。
アポロン:事務机のほういこうかな。何かあります?
KPヘルメス:机の上にテイレシアースから盗んだのと同じ銘柄の酒があるのと、机には引き出しがあるな。
アポロン:ちゃんとかってあるのに渡さない弟のツンデレ具合に胸を抑えながら引き出しあけます
KPヘルメス:それじゃ、日記があるな。
アポロン:……読もうか
KPヘルメス:...了解だ。
KPヘルメス:そして長くてすまないが、1日ごとに小出しにしていくから少し待ってくれ。
KPヘルメス:【BGM3】
KPヘルメス:そこにはなんてことのない、他愛のない日常について書かれていた。
KPヘルメス:それこそお兄様をプールに突き落とした時のこととか、そういうのもちゃんと書いてあっただろうな。
KPヘルメス:だがここ一週間の記述は、そう言うものとは違って何処か乱れた筆跡だった、と
KPヘルメス:お兄様なら気づけるだろう。
アポロン:「(────────ヘルメス?)」
KPヘルメス:『11月5日(日)
 …なんでこんなことになったんだろうな。
 お兄様の忠告を守って、
 変なことに足を突っ込まないように気をつければ避けられたのか?
 良くわかららないが、アポロンが、「太鼓の鳴らし手」とか、
 「鼓手」とかいうのに選ばれた、らしい。
 もうお兄様ではない別のものにならなければ、
 世界が滅ぶ、だなんてあの男は楽しげに笑っていた。
 そんな話信じられる訳がないだろう。…ない。
 そう思っても、今まで起こったことを考えたら否定できもしない俺が嫌だった。
 それに、そんなことあってもいいはずが無いだろう。
 ...目の前で、化け物に変わっていくお兄様をどうしても許容が出来なかった。
 だから、あの男に縋ってしまった。
 簡単なことじゃないか?最初から、俺が犠牲になればよかった。それだけだ。』

KPヘルメス:『11月6日(月)
 あの化け物に変わるまでの期限を一週間貰った。
 この世界はあと七日で滅ぶ。
 …悔いのないように過ごそう。』

KPヘルメス
『11月7日(火)
 俺が死んだら、今度は俺があの化け物になるらしい。
 それまでの間、お兄様と話せるだけ、話をしたいと思う。
 でもお兄様はなんだかんだ勘が良いからな。
 …きっと、いつかみたいに俺が死のうとしたら代わりに死のうとするんじゃないか?
 気づかれないようにしないといけない…、が隠せてなかっただろうか。
 いやきっと、隠せてると思いたい。
 命の危機なんて、もうどうしようもない話だが。
 …それでも最後にせめて、これくらいは許されると思いたい。
 土曜日の約束が待ち遠しい。』

KPヘルメス
『11月8日(水)
 …、首突っ込んで、後悔するのはお前なんだっていつもあいつは言う。
 そうなのかもな。だが、今回だけは。』

KPヘルメス
『11月9日(木)
 …死にたくない。いや、死ぬのが怖いんだろう。
 それでもどうしようもないのなら、仕方がない。
 俺が犠牲になればいいのなら、それがいいんだろう。』

『11月10日(金)
 一日置いて、整理した。
 死ぬのは怖いが、それよりずっとアポロンが犠牲になるのが怖い。
 人の事を言う癖に、あのお兄様は自分のことを顧みてくれないからな。
 …まぁ、それは俺も同じか。
 明日はついに約束の日だ。最後に少しでも、良い思い出が作りたい。』

KPヘルメス
『11月11日(土)
 さいごの思い出作りだった。…楽しかった。
 ちゃんと笑えていたと思いたい。最後の最後で、バレるわけにも行かないだろ。
 それにしても、夕焼けが綺麗だった。
 どうせ死ぬのなら、あの夕陽に、太陽に照らされながらがいい。
 最後に会いたいなんて我儘を言えるはずもないし、
 こんな我儘で甘えられるわけもないなら、
 あいつみたいな太陽の近くで死にたいと思う。


 『君の為に世界を失うことがあっても、世界のために君を失いたくない』…だったか。
 なんだか今まさに、そんな気持ちだ。…お兄様が居なくなったら、意味がない。
 それこそ、俺が死ぬ以上に後悔するだろうから。」

KPヘルメス:あとのページは真っ白だ。
KPヘルメス:そして君は気づくだろう。
KPヘルメス:本来なら自分が「スカール」であったこと、その未来を拒絶するために弟が自分から命を断ち、「スカール」になろうとしていたことを。
KPヘルメス:...それを知った君はSANチェックだ。
アポロン:「……ぁ、あ、なんで、なんで……!!」
アポロン:KP、自動成功の権利使用します。ここで発狂なんてしてられない
KPヘルメス:どうぞ!
KPヘルメス:成功なら1d4だな。
アポロン:成功扱いで、減少はいくつですか?
アポロン:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

アポロン:最大値!!
KPヘルメス:ここで最大値
アポロン:まだ不定じゃない、よしよし
KPヘルメス:大丈夫大丈夫
アポロン:多分あそこか。KPゆうぐれ遊園地行きます
KPヘルメス:了解だ。
KPヘルメス:遊園地までは急いで行っても1時間程度だ。
アポロン:おそらく観覧車が正解だと思う。そこにいきます
KPヘルメス:起きてすぐ向かったのなら、日も暮れていなかっただろう。入り口には誰もいない。
KPヘルメス:休業してしまったのか、それとも従業員も世界滅亡の噂を信じて帰ってしまったのか。
KPヘルメス:そんなことは君には解らないだろう。それでもなぜか、門扉や鉄柵は開いていて、観覧車に向かうのならそれは叶う。
アポロン:観覧車に向かう。
KPヘルメス:そうだなぁ。本来目星が必要なんだが、ピンポイントで言い当てられたら、わかるだろうなぁ。俺はいるよ。
KPヘルメス:なぜか昨日のようにゆっくり動いている観覧車に乗り込もうとしていた。
KPヘルメス:君の足音なんて聞こえていないな。
アポロン:その腕掴みます。一緒にゴンドラに乗ります。
アポロン:「───ヘルメス!!!」
KPヘルメス:わかった。それじゃ、不意を打たれたように目を見開いて、そのまま引き摺り込まれるだろうし、乗せてしまうだろう。
アポロン:そう、名前を呼んで。絶対に逃がさないように腕を掴みます
KPヘルメス:「....、な、...」
KPヘルメス:「...、......アポロン?」
KPヘルメス:「....何で此処に居るんだよ」
KPヘルメス:じゃあ、な。
KPヘルメス:掴まれたのとは逆の手に握っていたものを隠そうとするが、窓から差し込む日差しに照らされてそれは輝く。
KPヘルメス:そこには小ぶりだがナイフがあった。あの日記を見ていた君はきっと、これで自殺しようとしていたのだろう、と思うことだろう。
アポロン:「…………ッ、お前の考えてることなんてわかりきってんだよ」
アポロン:「お前、自分が何しようとしてるのかわかってるのか?」
アポロン:「わかってて、俺がそれを見逃すとでも思ったのか?」
KPヘルメス:「...、....、」
アポロン:「だから、だから!お前は愚弟なんだよ!!!」
KPヘルメス:「.....結局いつも君には叶わない、って? はは、」
KPヘルメス:「だが、分かっているに決まっているだろ?」
KPヘルメス:「.......分かっているから、君から逃げようとしたんだからな」
アポロン:「…………なんで、だよ」
アポロン:「なんで、それでお前が犠牲になる必要がある。」
アポロン:「死ぬのが怖いなんて残して、思い出を作りたかったなんて遺して」
KPヘルメス:「そうだ、愚弟とでも何とでも言ってくれよ。それで気が済むならな」
アポロン:「……生きたいと、思ってる奴を俺が身代わりにできると思ってるのか」
KPヘルメス:「阿呆だからか、愚弟だからか?...はは、それしか思いつかなかったんだよ」
KPヘルメス:「...。」
アポロン:KP、ヘルメスからナイフ取り上げたいです。
KPヘルメス:「...、しかし、読まれちまったか。プライバシーの侵外じゃないか?」
KPヘルメス:じゃあ、STR対抗かな。
アポロン:「鍵をかけなかったお前が悪い。」
KPヘルメス:と言っても低いんだよな...
アポロン:ヘルメスさんいくつでしたっけ?
KPヘルメス:8ですね....
アポロン:成功値80か…
アポロン:ccb<=80 決めろ…
Cthulhu : (1D100<=80) → 35 → 成功

アポロン:決まった!
KPヘルメス:「...もう戻ることもないと思ってたからな。油断してた」
KPヘルメス:「...、だが、だけどな」
アポロン:それじゃあ手首を掴んで、捻りあげてナイフを落とさせたところをすかさず拾い上げます
KPヘルメス:「じゃあ、俺がこうならなきゃ、いったいどうするんだ?」
KPヘルメス:「...、っ、」
アポロン:「本当に、お前はツメが甘いんだよ」
KPヘルメス:じゃあ、もう一方の手も捕まれれば非力だからあっさりと落とすだろうな。
KPヘルメス:「...、は、 そうらしいな」
アポロン:「何で俺をそんなに守ろうとする」
KPヘルメス:「なぁ、...返せよ」
アポロン:「いつも言っただろ。踏み込むなって。こっち側に深く入り込むなって」
KPヘルメス:そうだな。精神分析振ってもいい。
アポロン:「……やだね。」
アポロン:ccb<=40 何で成長してる
Cthulhu : (1D100<=40) → 92 → 失敗

アポロン:無理です!
KPヘルメス:「...、はは、読んだんなら、分かってるんじゃないのか?」
KPヘルメス:そうだなぁ、... じゃあ心理学も振ってもいいが、振るか?
アポロン:仕方ない、こうするか……
アポロン:「……近付いてみろ。ナイフを奪おうもんなら首掻っ捌くぞ」
KPヘルメス:「...、っ、................」
アポロン:いや、まだいいです、RPでもうちょいがんばります
KPヘルメス:了解した。
アポロン:「…………ヘルメス、よく聞きなさい。」
アポロン:「お前が俺を想ってくれてる事は凄くうれしいんだ。」
アポロン:「……でもな、そんな優しいお前を身代わりにしてまで生きたいと思わないんだ」
アポロン:KP、ナイフって観覧車の外に投げ捨てられますか?
KPヘルメス:そうだな。いいぜ。
KPヘルメス:「...、..........、...散々言ってくれてるが、お兄様だってバカだろう」
アポロン:じゃあ、そのままナイフを窓の外に捨てます
KPヘルメス:「.......それを言うなら! 俺だってそうだと思わないか!?」
アポロン:「ああ、馬鹿だよ。」
アポロン:「でもさ、兄貴ってもんはさ。無条件に弟を守りたくなるもんなんだよ」
KPヘルメス:なら、だ。身を乗り出すようにして、追いかけようとするだろうな。腕を掴まれてるから結局できないんだろうが。
アポロン:「それがどれだけ可愛くなくて、人の家に不法侵入決めた弟でもさ」
KPヘルメス:「....それなら、弟なんてやめてやりたいくらいだな。守られるだけ?俺がそれを承知すると思うのか?」
アポロン:「じゃあ俺が赤の他人からの善意なんて受け取ると思うか?」
KPヘルメス:「...、家族でも受け取らないだろ」
アポロン:「よくわかってるな」
アポロン:「それともなんだ、お前は俺を2度も泣かせる心算か?」
KPヘルメス:「...どれだけ君の弟をやってきたと思ってるんだ?」
アポロン:「体が動かなくて、声も出ない。それでも勝手に涙が溢れ続ける。」
アポロン:「また俺に弟殺しを許容させる心算?」
アポロン:KP、一つ聞いていいですか?弟って抱きしめられます?
KPヘルメス:そうだな。できるな。
KPヘルメス:「...、そんなの知るわけないだろう」
アポロン:じゃあ、抵抗されるなら無理に抱きしめてしまおうか。飛び降りなんてさせないように
KPヘルメス:じゃあ、抱きしめられても抵抗しようとはしてるが、少し大人しくするな。
KPヘルメス:「...じゃあ、なんだよ?このままお兄様を見殺しにしろってか?」
アポロン:「……ヘルメス。ちゃんと俺の言葉を聴きなさい。」
KPヘルメス:「それとも、このまま世界なんてどうでもいいと見捨てるか?」
アポロン:「……『君の為に世界を失うことがあっても、世界のために君を失いたくない』だったか」
KPヘルメス:「...、じゃあ、何だ。何を言おうって?」
アポロン:「それ、そのまんまお前に返すよ」
KPヘルメス:そう言って、しばらく聞いてるだろうな。
KPヘルメス:「...」
アポロン:「お前が死んで成り立つ世界なんて、生きていたくもない」
アポロン:「……ごめんな、こんな兄貴で。世界とお前と、俺の命なんてさ。」
アポロン:「秤にかけるまでもなく、俺の命が一番軽いんだ。」
アポロン:「…………でもな、きっと俺が命を捨てるのはお前は許さないだろ?」
アポロン:「でも、俺はお前が死ぬことを赦さない。」
アポロン:「……言ったよな、俺。世界が滅亡するとしたら。誰かと一緒に居たいって。」
アポロン:「…………独りは、いやだって。」
アポロン:そこまで言って、一つ手を開かせて頭を撫でようかな
アポロン:「…………ごめんな、こんな兄貴で。世界とお前を秤にかけたら、どうしようもなく世界のが軽くて、どうでもいいんだ」
KPヘルメス:じゃあ、そうだな。撫でられるなら、複雑そうな顔をして、目線を下げるだろう。目は合わせない。
KPヘルメス:「は、....、本当に普段は不遜な癖に、こんな時にはこんなことを言うから」
KPヘルメス:「...本当に俺のお兄様は馬鹿で、愚兄だな。...、...それでいて、狡いもんだ」
KPヘルメス:「じゃあ、何だ。俺と世界と一緒に───、心中でもしてくれるのか?」
KPヘルメス:「...正直、お兄様が一人で死のうなんて言ったら、冥府まで追いかけてやるつもりだったがな」
KPヘルメス:そうだな。その説得を聞くと、抵抗しなくなる。
アポロン:「後追い自殺だなんてお断りだ。生きてほしい相手に後追われるものほど虚しいものは無い」
アポロン:「……そうだよ、俺は馬鹿でずるいからさ。」
アポロン:「…………こんな俺でよければい、世界と、俺と。一緒に心中してくれないか?」
KPヘルメス:「...人の気も知らないお兄様相手になら良い灸になるかと思ったんだがな」
KPヘルメス:「仕方ないな。...俺のお兄様だから、そうだろう」
KPヘルメス:「...は、それでいいんだな。どうなっても後悔しないな?」
アポロン:「……いいって言ってんだろ?」
アポロン:「ごめんな、ヘルメス。……お前が生きていける世界を守れなくて」
KPヘルメス:「じゃあ、いいさ。狡いお兄様と一緒に、愚弟は心中してやろう。世界の最後まで一緒に居てやるさ」
アポロン:「……ある意味で、願いが叶ったんじゃないか?お互い、さ」
KPヘルメス:「...、謝るなよ。なら、俺だって謝らないといけなくなるじゃないか」
KPヘルメス:「...、そうかもな」
アポロン:「独りで終わりを迎えるのが嫌な愚兄と、街を見下ろせる高いところで終わりを迎えたかった愚弟。」
アポロン:「……誰か、とはいったが。大切な弟と一緒なら、なんだろうな。怖いものも、なくなる」
アポロン:「………馬鹿な弟だよ、本当。それでも、可愛くて、愛しいんだ。」
アポロン:それじゃあ、抱きしめたまま心中しましょうか
KPヘルメス:そうだな。じゃあ、その選択でいいんだな?
アポロン:今更俺だけが死ぬのも後味悪いからな
KPヘルメス:じゃあ、エンディング処理をしていこう。
KPヘルメス:じゃあ、抱きしめられたまま、少しだけ視線を戻すだろう。
KPヘルメス:「...。何だろうな。ずっと怖かった。死ぬと決めてもな。お兄様を犠牲にできないから、覚悟はしたはずだったのにな」
KPヘルメス:「それでも本当に───。今は、...お兄様と一緒なら悪くないかとも思ってしまうから、不思議だよな」
KPヘルメス:「...誰かに居てもらうことなんて、諦めたつもりだったが」
KPヘルメス:ごとごとと登る観覧車が、てっぺんへと登った。
KPヘルメス:そこで、一旦観覧車が停止する。
KPヘルメス:「...大好きだぜ、お兄様。世界が終わってもな」
KPヘルメス:最後に気まぐれにそんなことをひとつ、吐き捨てた。
KPヘルメス:それから、力なかった腕を持ち上げて、抱きしめ返す。
KPヘルメス:窓の向こうには夕日に落ちて行く空があった。
KPヘルメス:世界の終わりというものは等しく、どうしようもなく静かに終わる。
KPヘルメス:最期、うっすらと互いに抱きしめ合いながらその肩越しに見えた世界は、
KPヘルメス:赤々とした夕日に照らされて、ぼろぼろと、崩れ落ちていく世界だった。
KPヘルメス:...その崩落に俺達をも巻き添えにして。
KPヘルメス:そんな静かな終わりの中、強く自分を抱きしめる君の腕を感じながら───
KPヘルメス:俺達は1週間と5分前に造られた世界とともに、心中するのだろう。
KPヘルメス: 
KPヘルメス:【BGM OFF】
KPヘルメス: 
KPヘルメス:何処かで声がした。
??:「いやぁ、素晴らしい!素晴らしい精神性ですねえ」
??:「自分と大切な他人のためなら世界の全てを犠牲にする愛!」
??:「これを身勝手と言わずなんといいましょうか」
??:「まぁ、良いでしょう。あなたたちの勇気と、その身勝手さに免じて、今回は見逃してあげますよ」
??:「……別の誰かは犠牲になるのですがね」
??: 
??:そう嘲り笑う声が、暗闇の中で聞こえた。
??:それは、占い師と名乗った男の声に似ていた。
KPヘルメス: 
KPヘルメス:───君は崩落した世界の果て、
KPヘルメス:また目を覚ますだろう。
KPヘルメス:今日は月曜日。11月13日の、月曜日だ。
KPヘルメス:どうにも怖い夢を見た気がする。
KPヘルメス:それでいて世界を終わらせるような、身勝手な夢だった気がする。
KPヘルメス:いつも通りに君が起きると、多少困惑した顔でリビングのソファには俺が座っていただろうな。
KPヘルメス: 
KPヘルメス:「おはよう、お兄様」
KPヘルメス:「....来ちまったな?月曜日」
KPヘルメス: 
アポロン:「────────おはよう」
KPヘルメス:そう肩をすくめた俺の腕には、こっそりあの夢の中で買ったブレスレットが光っていただろうな。
KPヘルメス:お兄様の腕にも。
アポロン:「そうだな、随分と長くて、苦しくて。どうしようもなく憎たらしい夢を見ていた気分だ」
KPヘルメス:「...、はは、本当に」
アポロン:「…………本当、お前は何時までも手のかかる可愛い弟だよ」
アポロン:そろいのブレスレットを見て、苦笑いを浮かべるだろうな。
KPヘルメス:「....、今になって言われると随分気恥ずかしいな?まぁ、」
アポロン:「そうだな、それでも……大切な弟に変わりはないから」
アポロン:「何度だって、腕引っ張り続けてやるよ」
アポロン:「……お前がどこかに消えてしまわないようにな」
KPヘルメス:「....、お兄様だって、俺の大事なお兄様なんだ。...だから、そうだな」
KPヘルメス:「じゃあ、せいぜい引っ張ってくれよ」
KPヘルメス:「見て居てくれないのといつかまたふらっと消えてしまうかもな?」
KPヘルメス:そうからりと笑う。
KPヘルメス:そう、揃いのブレスレット。それが何より示すだろうな。あれは、夢なんかじゃなかった。
KPヘルメス:そして確かに自分は、どこかの世界を滅ぼしたのかもしれない。
KPヘルメス:それでも今日も君の世界は、生きている
KPヘルメス:...付けっ放しにしていたテレビのニュースで、誰かが不可解な死を遂げたというニュースが流れていた。
KPヘルメス:君の代わりに。...それから、俺の代わりに。
KPヘルメス:それでも俺と君は生きている。
KPヘルメス:君と俺の世界の滅亡は、まだ当分、先らしい。
KPヘルメス:...と、トゥルーエンドです!
KPヘルメス:【エンド1】
KPヘルメス
とりあえずぺたぺただけ。
生還報酬
・生還 1d6
・NPC生還 1d4
AF:ゆうぐれ遊園地のブレスレット
→身につけているとき、KPCに対する精神分析、心理学の値に+10

アポロン:お疲れ様でした!!!
アポロン:すごく、凄く楽しかったです!!
アポロン:ヘルメスさんに対し心理学90か……
アポロン:1d6+1d4
Cthulhu : (1D6+1D4) → 2[2]+1[1] → 3

KPヘルメス:いや、楽しんでもらえたならよかった...!後半巻きぎみで土下座してたが
アポロン:しょっぱい
KPヘルメスhttps://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8886254
アポロン:こっちも申し訳ない……!
アポロン:すごくえものえものシナリオだった……
KPヘルメス:やはりあれだな 7日やるのはなかなか時間かかる
KPヘルメス:しょっぱい....
KPヘルメス:めっちゃ減ってたのにな....
アポロン:赤字ですわ
KPヘルメス:本当えもの塊だわ
アポロン:えっと、聞き耳クリティカルしたので成長だけやりますね
KPヘルメス:こう、シナリオをまとめてる最中から割とぜってえつれえな...ってなってたんですが実際のRP伴うとまじで辛い
KPヘルメス:どうぞどうぞ!
アポロン:ccb<=62 失敗しろ
Cthulhu : (1D100<=62) → 96 → 致命的失敗

KPヘルメス:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
KPヘルメス:ここででてくる
アポロン:親の顔より見たファンブルを始めて出しました!!
KPヘルメス:ファンブル
アポロン:1d10
Cthulhu : (1D10) → 9

KPヘルメス:つええ
アポロン:71になった……
KPヘルメス:70超えた
KPヘルメス:お兄様本当にどこに行くんだろうな...
アポロン:流石に、これ以上箱付けてるのはあれなので、ツイッター移動します……!イプに、ログを下さると、凄く嬉しいです……!
アポロン:ヴァルハラかな……
KPヘルメス:はーい!じゃあログ投げておきます!
KPヘルメス:本当に今日はながくありがとうございました...!